カテゴリー: F1関連

  • BMWとメルセデス、ドイツGPの救済を望む

    BMWとメルセデス、ドイツGPの救済を望む

    F1に参戦する2つのドイツ車メーカーであるBMWとメルセデス・ベンツは、F1カレンダーにドイツが残らなければならないと主張している。

    現在、F1ドイツGPでは、ホッケンハイムとニュルブルクリンクとの間で隔年開催されている。

    しかし、今週、厳しい財政状態のホッケンハイムは、州からの支援がなければレース開催を続けられないことを明らかにした。

    BMWのスポークスマンは、「BMWにとってドイツは重要なマーケットであり、大きなファン層がある。F1は伝統的な開催地を失うべきではない。解決策を見つけなければならない」と語る。

    メルセデス・ベンツ・モータースポーツ副社長のノルベルト・ハウグも「もちろん、ドイツのF1ファンは、ドイツで少なくとも1回はグランプリが開かれることに興味を持っている。特に最近までは1シーズンに2戦が行われていた」と述べている。

    F1ではグリッドの4分の1にあたる、5人のドイツ人ドライバーが参戦中であり、トヨタチームも本拠地をケルンに構えている。

  • ニュルブルクリンク、F1の継続を希望

    ニュルブルクリンク、F1の継続を希望

    ニュルブルクリンクのF1サーキットの責任者ヴァルター・カフィッツは、ドイツがF1カレンダーから脱落するかもしれないという噂を否定した。

    現在、ニュルブルクリンクは、ホッケンハイムと隔年でF1ドイツGPを開催している。

    ホッケンハイムは州の支援がなければ2010年以降レースを開催できないと言われている。ニュルブルクリンクも同様に財政損失を出しているものの、カフィッツはニュルブルクが今後もグランプリ開催を喜んで継続すると語った。

    「ホッケンハイムは明らかに我々より悪い状況にある」

    彼は、ホッケンハイムがなくなったとしても、ニュルブルクリンクは2011年から隔年でF1を開催する新契約を求めることを明らかにした。

    「2年ごとのレースは地域の利益と我々のコストとの間の良い妥協案だと考えている」

  • FOTA、F1メダル制を討議

    FOTA、F1メダル制を討議

    FOTAは、今週、F1のメダル制について討議をするという。

    BMWザウバーのチーム代表マリオ・タイセンは、FOTAの会議でバーニー・エクレストンが提唱するメダル制について話し合うことを明らかにした。

    「チームは、今週、この話題を初めて取り上げることになる」

    マリオ・タイセンは、メダル制が支持される可能性はあるものの“賛否両論”があると述べた。

    なお、ポールポジションにポイントを付与するなどの予選システムの変更については、チームの支持が得られそうである。

  • ホッケンハイムでのF1ドイツGP開催が危機

    ホッケンハイムでのF1ドイツGP開催が危機

    ホッケンハイム・サーキットの役員は、政府の財政的支援がない限り、ホケンハイムでのF1開催はないだろうと語る。

    「国からの補助金がなければ、これ以上ホッケンハイムでのF1はないだろう。」とホッケンハイムの社長であるカール・ヨーゼフ・シュミットは語る。

    F1ドイツGPは、ホッケンハイムとニュルブルクリンクでの隔年開催となっており、来年はホッケンハイムでの開催はない。

    報道によると、ホッケンハイムは、今年のF1ドイツGP開催後に530万ユーロの損失を出した。

    すでにカナダとフランスが財政的な理由で2009年のF1カレンダーから消滅している。

    シュミットは、彼らが良い取引ができない限り、F1レースを主催するよう余裕があるのはアラブ諸国だけだと主張する。

    「ホッケンハイムからだけでなく、ドイツ全体からF1は消え、その後、アラブ諸国でのみ開催されるようになるだろう」

    ドイツは今年、5人のドイツ人ドライバーがグリッドに並んでおり、加えてメルセデス・ベンツとBMWというドイツ企業が参戦している。

  • エディ・ジョーダン、F1メダル制を批判

    エディ・ジョーダン、F1メダル制を批判

    エディ・ジョーダンが、バーニー・エクレストンが提案するF1へのメダル制の導入を痛烈に批判した。

    F1の最高権威者であるバーニー・エクレストンは、F1にオリンピック・スタイルのメダル制を導入しようとしており、チームもこの案を全面的に支持していると語った。

    しかし、元ジョーダンのチームオーナーであるエディ・ジョーダンは、「(提案は)ナンセンスだ」と批判した。

    「まともな考えとは思えない。特に今回のはね。彼はコスト削減に集中するべきで、他のことを考えるべきではない。あとのことは飾りに過ぎなん」

    ジョーダンは、数年前にポイント獲得者を上位の6人から8人まで拡大された現在のポイントシステムを完全に廃止するのがよいアイデアだとは思っていない。

    「私は、ポイントを8位まで拡大するよう主張したチーム代表のひとりだ。マクラーレンやフェラーリにとっての優勝に匹敵するほど1ポイントが重要なチームにいたのでね」

    「彼は理解できないことをいじくり回している。彼は優勝しか重要ではないと考えているんだ」

    「彼はこのことをあまり深く考えていないね。全チームから全面的な承認を受けていると言っているが、申し訳ないが私には信じられない」

  • F1 メダル制の導入は来年?

    F1 メダル制の導入は来年?

    F1の最高権威者バーニー・エクレストンは、F1のワールドチャンピオンを決めるメダル制を来年導入すると宣言した。

    バーニー・アクレストンは26日、F1とLG社との技術パートナーシップ発表の場で、メダル制は、次回のFIA世界モータースポーツ評議会の会議で承認されるだろうと述べた。

    「そうなるだろう。全てのチームが満足している。理由は、みんながオーバーテイクがないと言い続けるのにうんざりしているからだ。オーバーテイクがないのは、サーキットや関係者のせいではない。ドライバーがオーバーテイクをする必要がないからだ」

    「あなたが先頭を走っていて、私が2番手のとき、私はさらに2ポイントを獲得するチャンスのために、リスクを冒してコースアウトするような馬鹿なことはしないだろう。しかし、最も金メダルを獲得したドライバーがワールドチャンピオンシップで優勝のであれば、金メダル獲得を目指す必要があるので、そうするだろう。私はあなたをオーバーテイクするでしょう」

    エクレストンは、彼のシステムが、よりエキサイティングなワールドチャンピオンシップ争いを促進すると述べた。

    「今年、そういった理由でハミルトンがマッサをオーバーテイクしないことが多くあった。彼が私のチームで走っていたら、オーバーテイクを試みてミスをすれば、私は不満を持っただろう。レースに勝たないでワールドチャンピオンシップで優勝できるのはおかしい」

    計画が実行される時間的な区切りを質問されたエクレストンは「来年だ。次回のFIA会議で承認されることを期待している」と答えた。

    6戦で優勝し、他の全てのレースをフィニッシュできなかったしたドライバーが、全レースを2位でフィニッシュしたドライバーに勝つのはフェアなこと質問には「彼は次の年にもっと頑張らなくてはならだろうね」と答えた。

    提案されたメダル制では、今年のワールドチャンピオンシップは、6勝をあげたマッサが5勝のハミルトンを抑えて優勝することになる。

  • ファン・パブロ・モントーヤ 「F1に興味はない」

    ファン・パブロ・モントーヤ 「F1に興味はない」

    ファン・パブロ・モントーヤは、F1復帰のオファーを受けたが、それを断ったことを認めた。

    ファン・パブロ・モントーヤは、ウィリアムズとマクラーレンで優勝候補としてF1で戦い、7勝をあげた。

    マクラーレンに所属した2006年シーズン中にF1を離れてからアメリカのNASCAに参戦しているモントーヤは「F1に戻ることに興味はない」と語る。

    「僕はアメリカでとてもハッピーだし、僕の家族もそうだ。正直言って、F1に戻ろうと考えたことは一度もない」

    「もっと言えば、マクラーレンとかフェラーリが僕を欲しいと言っても僕は戻らないよ」

    トロ・ロッソをはじめ、数チームがモントーヤに接触を試みたものと考えられている。

    「オファーは断ったよ。興味がないからね。」

  • F1 スタンダードエンジンはイルモアが最有力候補

    F1 スタンダードエンジンはイルモアが最有力候補

    F1に単一エンジンが導入される場合、イルモアがエンジンの設計・製造を担う最有力候補とされている。

    FIAは、スタンダードエンジンの入札を開始した。主な入札者として、イルモア、コスワース、メカクローム、ザイテッ、ジャッドの名が挙げられている。

    その中で、現在アメリカのインディカーシリーズにエンジンを供給しているイルモアが、入札に勝つ可能性が高いとされている。

    マリオ・イリアンによって設立されたイルモアは、2005年にメルセデスがF1部門を買収するまで、マクラーレンとメルセデス・ベンツF1のエンジンを製造していた。(のちにイルモアのF1部門は、メルセデス・ベンツ ハイパフォーマンスエンジンとして再編されている)

    イリエンは、スタンダードエンジンには14000回転を制限とする3リッター V8エンジンが適していると語る。

    「680〜700馬力を与えるだろう」

    また、イルモアは、1つのユニットで6レースの信頼性があると付け加えている。

  • F1中国GP主催者 「2010年以降も続行」

    F1中国GP主催者 「2010年以降も続行」

    中国GPの主催者は、2010年以降に上海でのグランプリが消滅するとの憶測を否定した。

    最近、上海体育局のキュー・ウェイチャン副局長が、現在の契約を更新するかどうか検討しているとの報道がなされていた。そして、F1最高権威のバーニー・エクレストンは、中国GPがカレンダーにとどまれるよう“支援する”と誓約していた。

    しかし、上海のレースを主催するジュス・エベント者のレオン・サン氏は、損失を生みだし、チケット売り上げに苦戦する中国GPについて語ったチウ氏の発言が翻訳の過程で意味が変わったとコメントした。

    「2010年以降もカレンダーに留まるだろう。F1がこの地にやってきてまだ5年だ。F1は非常に優れた商品であり、上海にとってとても良いイベントだと考えている。少なくとも我が社としては引き続きイベントを宣伝し、盛り上げていきたいと思っている」

    「調査でも中国ではファンが増えていることが分かっているので、F1グランプリにノーと言うことはないだろう」

    しかし、サン氏はエクレストンと契約更新について話し合うまでに、さらなる“内部検討”が実施されることを認めた。

  • シンガポールGP 2009年へ向けてコース幅を改修

    シンガポールGP 2009年へ向けてコース幅を改修

    F1シンガポールGPが開催される市街地F1サーキットのレイアウトの一部が、2009年のレースまでに変更される。

    シンガポールは今年、F1で初となる照明の中でのナイトレースを開催。2009年も9月の終わりに開催が予定されている。

    初開催となった今年は、広く称賛されたが、さらにオーバーテイクを引き起こすために、コース幅の拡張が行われるという。少なくともターン1、2、3の3つのコーナーが改修されるという。

    「オーバーテイクの機会をもう少し増やすため、スタンフォード・コーナーも拡張されるかもしれない」とレース主催者であるシンガポールGPの責任者テオ・ホック・センは認めている。

    セント・アンドリュース・ロードとピット施設のちょうど後ろにあるターン22のランオフエリアも拡張されるようだ。