カテゴリー: F1関連

  • マレーシアGP、レース開始時刻を変更へ

    マレーシアGP、レース開始時刻を変更へ

    雨により予定周回数を消化せずに終了となったF1マレーシアGP決勝だが、早くもレース開始時刻の変更が検討されている。

    今年のマレーシアGPのレース開始時刻は、ヨーロッパのテレビ視聴者に配慮して現地時間の17時に変更された。結果的に雨で切り上げとなった決勝レースだが、かねてからこの時間帯のクアラルンプールはスコールに見舞われやすく、この地域では日没がかなり早いことがパドックでは懸念されていた。

    マレーシアの首相、そしてセパン・インターナショナル・サーキットの代表は、来年以降はより速い時間帯のレース開催を検討していることを明らかにした。

    「将来的には今年と違う時間帯、おそらくより早い時間に開催することになるだろう」とマレーシアのナジブ・ラザク首相は語る。

    「ナイトレース開催という案もあるが、そのためにはコストを確認しなければならない」

    セパン・インターナショナル・サーキット代表のモフザニ・マハティールも「すでにバーニー(エクレストン)と話をしたが、開催時間は再検討することになった。来年のレースが何時スタートになるかはまだわからないが、来年のレースから開催時間を見直すつもりだ」と明言している。

  • F1 マレーシアGP:レースは雨で一時赤旗中断

    F1 マレーシアGP:レースは雨で一時赤旗中断

    マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われているF1 第2戦 マレーシアGPだが、レースは強い雨により赤旗中断となった。

    ドライでスタートしたマレーシアGPだが、スタート後約30分で雨が降り出し、各マシンはウェット→インターミディエイト→ウェットと慌ただしくタイヤを交換。

    そして、雨が強くなった32周目、レースは赤旗中断となった。

    現在、各車コースサイドにマシンを止め、再開のタイミングを探っている状態。

    なお、このままレース中止の判断が下される可能性もあり、その場合、周回数の75%を満たしていないため、フルポイントは与えられない。

    現在の順位 (33周目時点:FIA表示)
    1.ジェンソン・バトン (ブラウンGP)
    2.ティモ・グロック (トヨタ)
    3.ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
    4.ヤルノ・トゥルーリ (トヨタ)
    5.ルーベンス・バリチェロ (ブラウンGP)
    6.ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
    7.ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
    8.マーク・ウェバー (レッドブル)
    9.フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    10.セバスチャン・ブルデー (トロ・ロッソ)
    11.ネルソン・ピケJr. (ルノー)
    12.フェルナンド・アロンソ (ルノー)
    13.中嶋一貴 (ウィリアムズ)
    14.キミ・ライコネン (フェラーリ)
    15.エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    16.セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    17.セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
    18.ジャンカルロ・フィジケラ (フォース・インディア)

    ※以下、リタイア
    19.ロバート・クビサ (BMWザウバー)
    20.ヘイキ・コバライネン (マクラーレン)

  • 5チームが、二段リアディフューザーのコピーに着手

    5チームが、二段リアディフューザーのコピーに着手

    2009年のF1は、開幕からリアディフューザー論争に揺れている。

    トヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPが採用する“二段デフューザー”を違法として、BMWザウバー、レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、ルノーの5チームが控訴。

    しかし、裁定は来月のパリ公聴会まで下されないため、控訴した5チームであるは、すでに結果に備えて準備を進めているという。

    BMWザウバーのマリオ・タイセンは、「許されるのか許されないのかを言われるまで待っている余裕はない」と発言。

    マクラーレンは二層ディフューザーの設計をかなり進めているようであり、メルセデスのノルベルト・ハウグは「当然、完全に合法とされた時のために準備しなければならない。勝ちたいと思っているチームは、ディフューザーに取り組まなければならない」と語る。

    また、フェラーリも同様に準備を進めているされ、F60に二段ディフューザーを収めるための作業には2000万ユーロがかかるとされています。匿名のフェラーリチーム関係者は「基本的に我々は新車を作らなければならない」と話している。

    ルノーもフラビオ・ブリアトーレが怒りを露わにしているにも関わらず、この問題に対応しているとされている。アロンソは、第3戦中国GPには新しいディフューザーを搭載することをほのめかしている。

    フラビオ・ブリアトーレは、「ディフューザーに関する事態は馬鹿げている。チームは経済危機にも関わらずお金を使わざるを得ない」

    「安全性の問題もある。我々は同じような部品を風洞でテストしたが、ダウンフォース14%増加した。これは規約の精神に従うものではない」

    「一旦、開発が始まれば、30%もしくは40%の増加が可能になるかもしれない」

    レッドブルのクリスチャン・ホーナーは、チームの設計部門が数週間前の冬季テスト中に二層ディフューザーの調査を開始したことを明らかにした。

    「マシンの後ろ半分全体に影響があるかもしれない。経済的に良いとは言えないこの時期に、かなりのコストがかかることになる」

    「ラップタイムは短縮される。ディフューザー問題は、これまでになかった道を切り開いた。フロアはマシンの中で最も強力なエアロデバイスなので、パフォーマンス的に大きなメリットになる可能性がある」

  • FIA、3チームのディフューザーを合法と承認

    FIA、3チームのディフューザーを合法と承認

    FIAのスチュワードは26日夜、3チームから提出されたトヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPのディフューザーに対する異議申し立てを却下。3チームのマシンがオーストラリアGPに参戦ることを認めた。

    スチュワードと論争に関わるチームとの間で4時間以上にわたる説明と討議がおこなわれたが、スチュワードはマシンが合法であるとの声明を発表した。

    フェラーリ、ルノー、レッドブルが、3チームのディフューザーは違法であると抗議していた。BMWザウバーも抗議に加わる予定だったが、時間通りに提出されなかったため、抗議は却下された。

    これらのチームは、スチュワードの裁定に対して控訴するとみられており、この件はFIA国際控訴裁判所の公聴会に持ち込まれるとみられている。

    公聴会はマレーシアGP後に開催されるため、トヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPは、控訴下で非公式にオーストラリアGPのレースに出走し、セパンでさらなる抗議を受けると思われる。

  • F1:2009年はカーナンバー18と19が空番に

    F1:2009年はカーナンバー18と19が空番に

    2009年シーズンのF1は、カーナンバー18番と19番が空番号となることが明らかになった。

    18番と19番はホンダF1に割り当てられることになっていたが、FIAはホンダF1を買収したブラウンGPを新規参戦扱いとしたため、ブラウンGPはピットレーンとカーナンバーの最後尾を与えられた。

    その結果、フォース・インディアに、ひとつ高いカーナンバーを割り当てられたが、すでにフォース・インディアは、カーナンバー20番と21番の使用を前提に2009年シーズンの準備を行っていた。

    そのためFIAは、フォース・インディアを元のカーナンバーに戻ることを許可し、ブラウンGPに、カーナンバー22番と23番を割り当てことを決定した。

    ちなみにF1では、伝統的な迷信を理由に、カーナンバー13は空番号となっている。

  • 4チームがディフューザーに関する抗議文を提出

    4チームがディフューザーに関する抗議文を提出

    オーストラリアGP開幕を控えた木曜日、4つのF1チームが3チームのディフューザーに抗議文を提出した。

    トヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPの3チームが採用するディフューザー設計について、4チームが異議申し立てを行った。

    BMWザウバーのマリオ・タイセンは、「異なった規約解釈がある。我々はできるだけ早く明確にする必要がある」とコメント。

    他にもフェラーリ、ルノー、レッドブルが異議を申し立てた。

    スチュワードは、木曜日に判断することになるが、結果に不服なチームは国際控訴裁判所へこの件を送ると思われる。

    抗議が認められた場合、トヨタ、ウィリアムズ、ブラウンGPの3チームは、控訴をした上でレースを戦うことになる。

    FIA会長マックス・モズレーは、国際控訴裁判所での審議はマレーシアGP後になるとしている。

  • ルイス・ハミルトン、GPDAに加入

    ルイス・ハミルトン、GPDAに加入

    ルイス・ハミルトンは、2009年シーズン前にドライバーズ・アソシエーション(GPDA)に加入した。

    昨年、ハミルトンはGPDAに加入するよう他のドライバーから圧力を受けていたが、忙しすぎて参加できないとしていた。

    しかし、ハミルトンは、GPDAの会長でありチームメイトでもあるペドロ・デ・ラ・ロサと話し合い、GPDAに加入したことを明らかにした。

    GPDAに対する態度を変えたのかという質問に「実際のところ、もう既にGPDAに加入しているんだ」とハミルトンは語る。

    「先月ペドロと話したんだ。今はメンバーだよ」

    ハミルトンは、GPDAに貢献できると感じている。

    「この件についてはしばらく考えていた。僕はやりたくないことを無理矢理やるようなタイプではない」

    「ペドロと話し合ったときも気兼ねすることはなかったし、僕に何かできることがあると思ったのでイエスと答えた」

  • F1開幕戦にボイコット騒動

    F1開幕戦にボイコット騒動

    2009年のF1開幕戦オーストラリアGPに関して、バーニー・エクレストンとチームの間でボイコット騒動があったようだ。

    報じられたところでは、収益の未払いを巡って議論となり、ルノーのフラビオ・ブリアトーレとマクラーレンのロン・デニスがバーニー・エクレストンに対して、マシンや機材をメルボルンへ送らないと脅しにかかったという。この騒動にはフェラーリも関わっていた可能性があるとされる。

    最終的には全てのマシンがメルボルンに到着したが、オーストラリアGPのプロモーターであるロン・ウォーカーは、この対立があったことを認めている。

    「現状は非常に深刻だが、29日(日)には良識が勝ると思っている。チームとFIAとの間で明確な理解が得られるはずだ。バーニー(エクレストン)が解決を指揮することになるだろう。これまで何年もそうやってきたようにね」

    オーストラリアのFIA委員であるゲイリー・コネリーもボイコットを否定。

    「ボイコットはチームにとって自殺行為だ。彼らにはスポンサーシップ契約がある。単に怒っているからといって、テレビ視聴率から得られる大きな効果を失うことはできないはずだ。スポンサーとの間でそういった契約もあることだろう」

    バーニー・エクレストンによると、ボイコット案が飛び出した会談にはトヨタのジョン・ハウエットもいたという。報道によれば、エクレストンはコンコルド協定にサインさえすれば約束していた金額を支払うと提案した模様。しかし、依然として商業的覚書であるコンコルド協定は締結されていない。

    「フラビオ(ブリアトーレ)がボイコットを示唆したとき、かわいそうなジョン(ハウエット)は少し困惑した感じで座っていたよ。」

    「フラビオはロン・デニスの援護を受けていた。彼ら2人が(開幕戦に)行かないのであれば、FOTA全体が行かないという発言まで飛び出したんだ」

    「だから私は、チャーター便をキャンセルすべきだと言ったんだ。飛行機をチャーターするのには巨額がかかるし、キャンセルするのも同じくらいかかるからな」

    すでに全チームがメルボルン入りしているわけだが、エクレストンからチームに対する分配金はいまだ支払われていないようだ。

    資産家としても知られるエクレストンは、ボイコットという厳しいビジネス戦略にも対応できると語っている。しかし、実際に行動に移されない際には不満さえ感じるとも述べているのだ。

    「もし、彼ら私に銃を突き付けるのであれば、彼らは引き金を引いたほうがいい。だが、銃に弾が入っているか確認しなければいけない。もし外した場合、彼らがどうなるかは分かるだろう」

  • F1:2009年シーズンは最多ポイント制に正式決定

    F1:2009年シーズンは最多ポイント制に正式決定

    FIAは、F1の2009年シーズンはこれまで通り最多ポイントを獲得したドライバーがワールドチャンピオンとなることを正式に発表した。

    先週、FIAの世界モータースポーツ評議会で、最多優勝者をチャンピオンにするとのF1ポイントシステムの変更を承認した。

    しかし、その決定にF1チームは反発し、FOTAを通してその決定が、遅い時期にレギュレーションを変更するにはチームの満場一致が必要と記すFIA自身のレギュレーションに反しているとの不満を述べていた。

    FIAは、FOTAのスタンスに反応し、チームが不満であれば、従来通りのポイントシステムへ戻すだろうと述べていた。

    FIAは24日(木)に2009年のスポーティング・レギュレーションを更新。ワールドチャンピオンがポイントで決定されることを正式に決定した。

  • FIA、2009年F1の最終エントリーリストを発表

    FIA、2009年F1の最終エントリーリストを発表

    FIAは、今週末にオーストラリアで開幕する2009年F1世界選手権の正式エントリーリストを発表。各ドライバーのカーナンバーが決定した。

    ホンダF1から名前を変えたブラウンGPは新規参戦扱いとなり、カーナンバーは最後尾の20番と21番が与えられた。

    また、フェラーリはフェリペ・マッサが3番、キミ・ライコネンが4番と変更になり、トロ・ロッソもセバスチャン・ブルデーが11番、セバシチャン・ブエミが12番に入れ替えられた。

    ■2009年 F1世界選手権 エントリーリスト

    マクラーレン・メルセデス
    1 ルイス・ハミルトン
    2 ヘイキ・コバラネン

    フェラーリ
    3 フェリペ・マッサ
    4 キミ・ライコネン

    BMWザウバー
    5 ロバート・クビサ
    6 ニック・ハイドフェルド

    ルノー
    7 フェルナンド・アロンソ
    8 ネルソン・ピケ

    トヨタ
    9 ヤルノ・トゥルーリ
    10 ティモ・グロック

    トロ・ロッソ
    11 セバスチャン・ブルデー
    12 セバスチャン・ブエミ

    レッドブル
    14 マーク・ウェバー
    15 セバスチャン・ベッテル

    ウィリアムズ
    16 ニコ・ロズベルグ
    17 中嶋一貴

    フォース・インディア
    18 エイドリアン・スーティル
    19 ジャンカルロ・フィジケラ

    ブラウンGP
    20 ジェンソン・バトン
    21 ルーベンス・バリチェロ