カテゴリー: 日産

  • 日産とホンダ 自動車の電動化・知能化時代に向けた戦略的パートナーシップの検討を開始

    日産とホンダ 自動車の電動化・知能化時代に向けた戦略的パートナーシップの検討を開始

    日産自動車株式会社と本田技研工業株式会社は、自動車の電動化・知能化に向け、戦略的パートナーシップの検討を開始する覚書を締結した。

    カーボンニュートラルおよび交通事故ゼロ社会に向けた取り組みをさらに加速するためには、環境対応技術・電動化技術・ソフトウェア開発などの領域に関する強化が不可欠となる。

    そこで両社の強みを持ち合い、将来的な協業を見据えた検討が必要と考え、今回の合意に至った。

    具体的には、自動車車載ソフトウェアプラットフォーム、バッテリーEVに関するコアコンポーネント、商品の相互補完など、幅広いスコープで検討を進めていく。

    日産自動車株式会社 代表執行役社長 兼 最高経営責任者 内田 誠のコメント
    「今後加速するモビリティへの変革に対し、中長期的な視点で備えをしていくことが重要であり、今回、両社が共通の課題意識のもと、合意に至ったことは大変意義深いものだと考えています。今後、両社で論議を重ね、持続的成長に向けて、WIN-WINとなる結論が見いだせることを期待しています」

    本田技研工業株式会社 取締役 代表執行役社長 三部 敏宏のコメント
    「100年に一度と言われる自動車業界の変革期において、両社がこれまで培ってきた技術や知見の相乗効果により、業界のトップランナーとして自動車の新たな価値創造をリードする存在となり得るかの観点で、両社のパートナーシップの可能性を検討していきます」

  • 白石麻衣にも会える!日産が六本木ヒルズでフォーミュラEイベント開催

    白石麻衣にも会える!日産が六本木ヒルズでフォーミュラEイベント開催

    日産自動車は、2024年3月30日(土)に日本で初開催となるフォーミュラE世界選手権『Tokyo E-Prix』の参戦メーカーとして大会の成功を支援するとともに、国内自動車メーカーとして唯一レースへ挑む。フォーミュラEは世界各地の市街地に特設されたサーキットで行われる電気自動車(以下EV)のレースシリーズで、東京の市街地を駆け抜ける迫力のレースが繰り広げられる。

    日産は、レースまで残り9日となる3月21日(木)に、本大会をさらに盛り上げるべく、一般のみなさまにレースの迫力を体感いただけるスペシャルイベントを実施する。

    ■国内自動車メーカーで唯一挑戦する日産が、大会の迫力をいち早く披露!
    2024年3月30日(土)に開催されるフォーミュラE世界選手権『Tokyo E-Prix』の開催を目前に控えた中、期待を寄せるファンのみなさまだけでなく、まだフォーミュラEをご存じない方にも、世界最高峰のEVレースの迫力を体感いただきながら、日産が持つ技術力と情熱を広く知っていただき、本大会をさらに盛り上げるべくスペシャルイベントを企画した。六本木ヒルズアリーナに、全長110メートルのオーバル型特設サーキット「NISSAN FORMULA E ROPPONGI CIRCUIT」が出現!

    六本木の夜に誕生するEVのエレクトリックな雰囲気の光の演出による近未来的なサーキットをフォーミュラEマシンが颯爽と駆け抜ける。

    ■トークイベントには小池都知事、タレント白石麻衣さんがゲストで登場!
    当日は、小池百合子都知事、日産自動車 副社長 星野朝子が登壇。特設ステージで大会への期待などをスピーチする。さらに、タレントの白石麻衣さんも「NISSAN FORMULA E ROPPONGI CIRCUIT」のスペシャルゲストとして応援に駆けつける。特設ステージではトークセッションを行うほか、小池都知事やみなさまには声の力で電力を起こし、集まったエネルギーを日産フォーミュラEチームへ届ける「VOICE CHARGE」を体験いただく。また19:30~20:00の30分間は一般の方もサーキット内周の特別観覧エリアから迫力あるスペシャルパフォーマンスをご覧いただける。日産EVラインナップの展示や特別に設置したフォトスポットなどもお楽しみいただける。

    日産 フォーミュラE

    ■開催概要
    開催場所:六本木ヒルズアリーナ
    住所:〒106-0032 東京都港区六本木6丁目10−1
    展示期間:2024年3月21日(木) 
    トークイベント:18:30‐19:30
    体験イベント :19:30‐20:00
    費用:無料
    特設サイトURL:https://www2.nissan.co.jp/SP/FORMULA-E/2024
    ライブ配信URL:https://www.youtube.com/watch?v=luCNndQBfr4
    ※一般のお客様には特別観覧エリアがございます。ただしエリアのスペースに限りがあり、ご観覧いただけない場合がございますので予めご了承願います。また、タレントの撮影はご遠慮ください。

    ■音楽と光が融合したエレクトリックなサーキットでスペシャルパフォーマンス!
    「NISSAN FORMULA E ROPPONGI CIRCUIT」では、六本木の夜を盛り上げる、音楽と光の演出によるエレクトリックな演出の中で、電気の走りによる加速感を表現した音楽やダンスパフォーマンスとともにフォーミュラEマシンが颯爽と駆け抜ける。またパフォーマンスの様子はYouTubeでライブ配信も行う。迫力ある一夜をぜひお楽しみください。

    ■パフォーマー紹介
    ・GANMI
    2015年に結成された11人組のダンスアーティスト。2016年にアメリカで開催されたダンス世界大会「VIBE DANCE COMPETITION XXI」での日本チーム初の優勝を皮切りに、ライブ活動をスタートさせる。また「CHOREOMUSIC」と呼ばれる、ダンサーが主体となって、アーティストとコラボレーションして楽曲制作していく新たなスタイルを確立させ、楽曲を発表している。国内外多数のアーティストの振付も手がけており、2021年にはBTS「Butter」の振付制作に参加するなど、今最も注目されるダンスアーティストとなる。

    ・MOS
    世界中に管楽器の魅力を伝えるアーティストとして、ブラスサイケデリックを体現する日本の4人組管楽器ガールズグループ。 ネオ吹奏楽を提唱し、ブラス&ダンスを融合させた”ブラダン”というパフォーマンスで日本吹奏楽=スイソウガクの素晴らしさを世界へ届ける活動を行う。2023年7月にはアメリカのオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント(season18)』に出演。見事審査員満票の4Yesを獲得。

    ■声援を電力に…!「VOICE CHARGE」で世界に挑む選手へ声援を送ろう!
    VOICE CHARGEは、世界に挑む日産フォーミュラEチームへ声援を送るプロジェクトです。声援を電力に換えて、集められた電力はオリバー ローランド選手やサッシャ フェネストラズ選手をはじめとした日産フォーミュラEチームへと届けられる。今回のイベントでは小池都知事、白石麻衣さんがステージで体験する!

    サーキット内には日産が展開するEVラインナップの展示や、特別なフォトスポットも設置。一夜限りのスペシャルな空間をお楽しみいただける。

    ◆日産のフォーミュラE参戦の意義
    日産は、ABB FIAフォーミュラE世界選手権に、日系メーカーとして初めて、シーズン5(2018/19)から参戦。Gen3マシンが導入されるシーズン9(2022/23)からシーズン12(2025/26)まで、フォーミュラEに継続して参戦し続けることを発表しており、ゼロ・エミッションEVが提供するワクワクする楽しさを世界中のお客さまにお届けしている。2050年までに事業活動を含むクルマのライフサイクル全体でカーボンニュートラルを実現するため、2030年代早期より主要市場に投入する新型車をすべて電動車両としていくほか、レースカーと市販車より得る知識や技術を相互に活かし、お客さまにより良いEVを提供することを目指している。

    「EVの普及促進と技術革新、持続可能な社会の実現に寄与するフォーミュラEの大会意義は、そんな日産が掲げるビジョンと合致しています。日本において、EVのパイオニアとして業界を牽引してきた日産の技術と知見を生かせること、また技術革新とEVの普及促進に寄与できる機会をいただけたこと、大変うれしく誇りに思います」

    「大会に先駆け、NISSAN CROSSINGでのスペシャル企画や、一般のみなさまにレースの迫力を体感いただけるスペシャルパフォーマンスのイベントを実施することで、本大会をさらに盛り上げてまいります」

    ◆フォーミュラ E について
    ABB FIAフォーミュラE世界選手権は、世界各地の市街地に特設されたサーキットやモータースポーツ専用常設サーキットで行われる電気自動車(EV)のレースシリーズ。2023/24年のシーズン10では、モータースポーツ界で成功を収めてきた世界最大級の自動車メーカーや新興EVメーカーなど11チームが参戦。各チームは、2台のマシンと2人のドライバーで選手権を戦う。

    “シーズン10”の第5戦として開催される「Tokyo E-Prix」は、日本初の本格公道レースとして、2024年3月30日(土)に江東区有明の東京ビッグサイト周辺にて開催される。

  • SUPER GT:日産/NMCが2024年のGT500/GT300チーム体制を発表

    SUPER GT:日産/NMCが2024年のGT500/GT300チーム体制を発表

    日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイス(NMC)は、2024年のSUPER GTに参戦するチームとドライバーを発表した。

    ■SUPER GT GT500クラス(ワークスプログラム)
    日産/NMCは、4台のNissan Z NISMO GT500で、SUPER GT GT500クラスに参戦。各チームの体制は以下の通り。

    No. チーム 監督 ドライバー タイヤブランド
    3 NISMO NDDP 島田 次郎 高星 明誠
    三宅 淳詞
    ブリヂストン
    12 TEAM IMPUL 星野一義(総監督)
    星野一樹(監督)
    平峰一貴
    ベルトラン・バゲット(ベルギー)
    ブリヂストン
    23 NISMO 中島健 千代勝正
    ロニー・クインタレッリ(イタリア)
    ブリヂストン
    24 KONDO RACING 近藤真彦 松田次生
    名取鉄平
    ヨコハマ

    ■GT3プログラム:SUPER GT GT300クラス(カスタマープログラム)
    日産/NMCは昨年から引き続きKONDO RACINGと、新たにHELM MOTORSPORTSをオフィシャルパートナーチームに迎え、Nissan GT-R NISMO GT3を供給し、技術サポートを行う。

    No. チーム 監督 ドライバー タイヤブランド
    56 KONDO RACING 近藤真彦 佐々木大樹
    ジョアオ・パオロ デ オリベイラ
    (ブラジル)
    ヨコハマ
    62
    (申請中)
    HELM MOTORSPORTS 福山英朗 平手晃平
    平木湧也
    平木玲次
    ヨコハマ

    SUPER GT GT300クラスやスーパー耐久シリーズ等に参戦するカスタマーチーム、GT4プログラム及びその他の活動については、後日発表する。

    NMCのCEOであり、日産のモータースポーツビジネスユニットヘッドを務める片桐隆夫は「今シーズンもモータースポーツでしか提供できない特別なワクワク感を、応援してくださるファンの皆様とともに分かち合いたいと思います。そのため、SUPER GT GT500クラスはチャンピオン奪還を目指し、全てのチームで勝つことを念頭に、新たな若い力を取り込みながら体制を固めました。そしてSUPER GT GT300クラスにおいてもNissan GT-R NISMO GT3でのシリーズチャンピオン奪還を目指し、契約ドライバーの派遣を含め、両チームに包括的な支援を行います。これからテストが本格的に始まりますが、全チームが開幕戦に万全の体制で臨めるようにしっかりとサポートしていきます」と語った。

  • 日産フォーミュラEチーム メキシコシティでのシーズン10開幕戦に挑む

    日産フォーミュラEチーム メキシコシティでのシーズン10開幕戦に挑む

    日産自動車は、1月13日にメキシコシティのアウトドローモ エルマノス ロドリゲスサーキットで開催されるフォーミュラEシーズン10の初戦に挑む。

    本大会には、日産フォーミュラEチームでの2シーズン目を迎えるサッシャ・フェネストラズと、シーズン7まで同チームで活躍し、今シーズンから復帰するオリバー・ローランドのコンビで参戦する。

    同シーズンはフォーミュラE史上で最大規模となる17レースが予定されており、2024年3月30日には東京大会が開催され、日本で初めてフォーミュラEのレースが行われる。

    開幕戦が行われるアウトドローモ エルマノス ロドリゲスサーキットは、海抜2,250メートルの高地に位置しており、気圧が低く空気抵抗とダウンフォースは海面レベルを走行するよりも約25%減少するため、最高速度が最も速いサーキットの一つ。ドライバーはこのグリップ力が低く、酸素が薄い環境でレースに挑む。

    日産フォーミュラEチームのマネージングダイレクター兼チーム監督であるトマソ・ヴォルペは「シーズン10に向けて良い準備ができています。昨年までの課題を克服するため、シーズンオフにマシンのアップグレードと新機能の追加に取り組んできました。マシンの能力を最大限引き出して、良い結果でシーズンをスタートできるよう全力を尽くします」と語った。

    日産自動車 FIA フォーミュラE世界選手権2024 サッシャ・フェネストラズ

    サッシャ・フェネストラズ
    「日産フォーミュラEチームで2シーズン目を迎えられることにワクワクしています。昨年のメキシコ大会の予選ではデュエルに進むことができたので、今回も予選から良い結果を狙います。また、チームは昨シーズンからシーズンオフを通して、エネルギーマネジメントの強化に取り組んできました。最大限のパフォーマンスを発揮できるようチーム一丸となって全力で挑みます」

    日産自動車 FIA フォーミュラE世界選手権2024 オリバー・ローランド

    オリバー・ローランド
    「日産チーム復帰後の初戦に向けてワクワクしています。シーズンオフに良い準備ができたので、シーズン開幕戦が楽しみです。このコースでの経験は豊富なので、フリー走行でマシンを良い状態に持っていくことができれば、予選でも良いパフォーマンスを発揮できると思います。今シーズンのしっかりとした土台を築き、多くのポイントを獲得することを目標にレースに挑みます」

  • 日産フォーミュラEチーム、ディルイーヤe-Prixでポイント獲得

    日産フォーミュラEチーム、ディルイーヤe-Prixでポイント獲得

    日産自動車は、1月27日~28日のサウジアラビアのディルイーヤで開催されたフォーミュラE世界選手権シーズン9の第2戦と第3戦に参戦し、今シーズン初のポイントを獲得した。

    サッシャ・フェネストラズは、ダブルヘッダーの初日は17位だったが、2日目は決勝で速さを見せ、チームにとって初のポイント獲得となる8位でフィニッシュした。一方、ノーマン・ナトーも高いポテンシャルを発揮し、初日12位、2日目を14位でフィニッシュした。

    日産フォーミュラEのゼネラルマネージャーであり、日産フォーミュラEチームのマネージングダイレクターであるトマソ・ヴォルペは「二つの思いがありますね。ディルイーヤから導入した新しいプロセスはうまく機能しましたし、チームもレースを重ねるごとに成長しています。予選では、悔しいミスがいくつかありましたが、両ドライバーとも良いレース展開で、順位を上げることができました。特にフェネストラズのレースは素晴らしかったですね。初のポイント獲得は喜ばしいことです。しかし、私たちはもっと上を目指せると思います。戦略も上手くいっていますし、チームとして強さを感じるので、残りのシーズンに向けて期待が持てます。選手権はまだ始まったばかりですから、細かい点に集中しながら前進を続けていきます」と述べた。

    「また、カスタマー・チームのマクラーレンが初のポールポジションと表彰台を獲得し、『日産e-4ORCE 04』マシンの実力が証明されました。本当に嬉しいですね。おめでとうございます。2週間後のインドに向けて、引き続き準備を重ねていきます。ポテンシャルをフルに発揮するためには、まだまだやるべきことがたくさんありますが、チームは正しい方向に進んでいます」

    フォーミュラEシーズン9の第4戦は、インドのハイデラバードで2月11日に開催されます。

    サッシャ・フェネストラズ
    「フォーミュラEで初めてポイントを獲得し、うれしかったですね。予選はもっと上に行けたかもしれませんが、この週末の進歩や学びには満足しています。決勝は良いペースで走れていますが、まだまだ学ぶべきことがたくさんあります。常に接戦ですし、予選でひとつでも小さなミスを犯せば、本当に大きな犠牲を払うことになります。しかし、チームはメキシコのレースから大きく改善しました。この勢いを維持して、インドの新しいコースに挑み、さらに多くのポイントを獲得したいですね」

    ノーマン・ナトー
    「この週末はまずまずの出来でした。良かった点もたくさんありましたし、今後のレースに向けて何をしなければならないかも把握しています。ポテンシャルをフルに発揮するためには、予選でのタイヤの使い方をもっと理解する必要があると思います。まだシーズン序盤ですし、課題があることは分かっていました。予選から常に接戦なので、コンマ1秒が大きな意味を持ちます。私たちはペースが良く、両日とも順位を上げることができました。もし、もう少し上の順位からスタートできていたら、トップ10入りのチャンスは高まったはずです。フェネストラズとチームが今シーズン初のポイントを獲得でき、とても嬉しく思います。ここからはもっと良い成績を残せるよう、インドに向けて集中していきます」

  • 日産、ルノーとの“不平等条約”解消へ 15%の株式を相互に保有

    日産、ルノーとの“不平等条約”解消へ 15%の株式を相互に保有

    日産自動車は、ルノーとのアライアンスを許可することを発表。“不平等条約”とされてきたアンバランスな株式保有を解消し、相互に15%の株式を保有するアライアンスに切り替える。

    日産は、ルノーグループとのパートナーシップの新たな基盤を定めるべく、これまで数か月間にわたり、建設的な協議を重ねてきた。今後開催予定の取締役会の承認が必要となるが、本協議は重要なマイルストーンを迎える。

    日産は、ルノーとのアライアンスの連携を強化し、全てのステークホルダーに対して価値創造を最大化する事を目的とし、本件は次の3領域で構成されます:

    高い価値を生むプロジェクトによる、パートナーシップの再構築
    ラテンアメリカ、インドおよび欧州において、市場、自動車、技術の3つの視点で展開される主要プロジェクトの推進

    パートナーが参加可能な新しい取り組みによる、戦略的な機敏性の向上
    ルノーグループが設立するEV及びソフトウエアに特化したアンペア社の戦略的な株主になるべく、日産による同社への出資

    バランスのとれたガバナンスと株式の相互保有による、事業効率の向上
    ・日産とルノーグループは、ロックアップおよびスタンドスティル義務を伴う15%の株式を相互に保有。両社とも、同保有株に付随する議決権を15%まで自由に行使可能
    ・ルノーグループは、日産の株式28.4%をフランスの信託会社に信託。ほとんどの議案に関する議決権は 「中立化」 されるが、株式が売却されるまでの間、ルノーが保有する経済的な権利(配当金と売却代金)は維持
    ・ルノーグループは、同社にとって商慣習上合理的な場合、協調的で秩序あるプロセスにて信託会社に信託した日産株式の売却を指示するが、特定の期間内に売却する義務は負わない
    ・アライアンス オペレーティング ボード(AOB)は、各社の調整の場として存続

    なお、本件の最終合意に向けた協議は引き続き行われており、実施に関してはルノーおよび日産の取締役会の決議を経る必要がある。アライアンス各社は取締役会の承認後速やかに、本件を公表するとしている。

  • 日産フォーミュラE、シーズン9開幕戦レースレポート

    日産フォーミュラE、シーズン9開幕戦レースレポート

    日産は、1月14日にメキシコシティで開催された2022/23 ABB FIAフォーミュラE世界選手権シーズン9の開幕戦に参戦した。日産フォーミュラEチームは、エルマノス ロドリゲス サーキットで開催されたレースで、今後に大きな可能性を感じさせる走りを見せた。

    サッシャ・フェネストラズは、予選のグループステージで好成績を収め、ポールポジションを決定するためのデュエルに進出した。

    決勝では8番手からスタートし、オープニングラップでポジションを上げ、最高6位まで順位を上げたが、レース終盤にエネルギーマネジメントのシステムトラブルが発生し、最終的に15位でフィニッシュした。

    ノーマン・ナトーも決勝で好スタートを切ったが、アクシデントに巻き込まれ、1周目でリタイアを余儀なくされた。

    日産フォーミュラEのゼネラルマネージャーであり、日産フォーミュラEチームのマネージングダイレクターであるトマソ・ヴォルペは「週末を通じてマシンの強さが確認できていただけに、少し悔しいですね。フェネストラズは素晴らしい走りで予選のデュエルに進出し、決勝も終盤にエネルギーマネジメントの問題が発生するまでは、順調な走りで好ラップタイムを重ねました。ポイント獲得に値するパフォーマンスで、ポテンシャルの高さを見せましたね。残念な結果でしたが、次のレースに向け、より良い結果を出すよう努力していきます。改善すべき要素はありますが、しっかりと開幕戦をスタートでき、嬉しく思います。今回のレースで起きたことを分析し、次戦に向けて戦略を立てていきます」と述べた。

    サッシャ・フェネストラズ
    「予選でデュエルに進むことができ、本当に嬉しかったです。激しい競争の中、チームが素晴らしい仕事をし、もう少しで予選のセミファイナルに進出できるところでした。決勝は、ポイントを獲得できる可能性があっただけに、少し悔しいです。終盤では、エネルギーマネジメントの問題がありました。しかし、フリー走行と予選の間で大きな進歩がありましたし、改善すべきエリアも理解しています」

    ノーマン・ナトー
    「期待していたレース展開ではありませんでした。2回目のフリー走行は感触もペースも良かったのですが、予選ではセットアップがうまくいかず、少し時間をロスしてしまいました。決勝は1周目に追突されたダメージでリタイアせざるを得ませんでした。新しいマシンに慣れるために可能な限り多く走る必要があるので、今回の結果は悔しいですね。しかし、今回のレースで多くのデータを得て、改善のために何をすべきか把握することができました。しっかり切り替えて、2週間後のディルイーヤの準備に集中します」

  • 日産、「NISSAN GT-R」2024年モデルを公開

    日産、「NISSAN GT-R」2024年モデルを公開

    日産自動車は、「NISSAN GT-R」2024年モデルを発表・発売に先駆けて公開し、特別仕様車「NISSAN GT-R Premium edition T-spec」と、「NISSAN GT-R NISMO Special edition」を東京オートサロン2023でお披露目した。なお、「NISSAN GT-R」2024年モデルの発表・発売は今春を予定している(「NISSAN GT-R NISMO」のみ今夏発売予定)。

    「NISSAN GT-R」は、究極のドライビングプレジャーを追求するという商品コンセプトのもと、圧倒的な性能を誇るプレミアムスーパースポーツカーとして常に深化を続けてきた。

    今回公開された2024年モデルは、速さだけではなく、洗練された乗り味も追求し、トータルバランスを高次元まで求めた。COOのアシュワニ・グプタは、本モデルのお披露目イベントで「最先端の技術と匠の技を掛け合わせ、新たなデザインをまとった本モデルは、R35型の集大成ともなるべきモデルです。」と語った。

    「NISSAN GT-R」2024年モデルは、空力性能を向上させ、洗練された乗り味を実現している。最高出力を維持しながらも走行時の不要なノイズと振動は低減し、綿密に調律された感性に響くサウンドを実現するなど、車内の快適性も追求した。

    「NISSAN GT-R」2024年モデル「NISSAN GT-R」2024年モデル「NISSAN GT-R」2024年モデル「NISSAN GT-R」2024年モデル

    また、時代を牽引するクルマであり続ける「Trend Maker」でありたいという思いと、しっかりと地面を捉え駆動する車両「Traction Master」であるという考えから命名した「T-spec」を冠した特別仕様車「NISSAN GT-R Premium edition T-spec」では、専用のサスペンションセッティングと専用カーボンセラミックブレーキなどを採用し、よりしなやかで上質な走りと、意のままに操れる楽しさの両立を実現した。

    NISSAN GT-R Premium edition T-specNISSAN GT-R Premium edition T-spec

    一方、「NISSAN GT-R NISMO」は、レーシングテクノロジーを最大限注ぎ込み、空力性能の磨きこみとサスペンションのチューニング、フロントメカニカルLSDを追加することでコーナリング性能も向上させるなど、GT-R史上最高のパフォーマンスを発揮する。また、走りを支える「専用RECARO製カーボンバックバケットシート」も刷新し、車両との一体感、快適性の向上も図っている。

    さらに「NISSAN GT-R NISMO Special edition」では、ピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどに高精度重量バランスエンジン部品を採用し、クリヤー塗装を施したNISMO専用カーボン製エンジンフード(NACAダクト付)などを特別装備している。

    NISSAN GT-R NISMONISSAN GT-R NISMO Special edition

  • 日産フォーミュラE、桜のデザインを取り入れた新しいカラーリングを公開

    日産フォーミュラE、桜のデザインを取り入れた新しいカラーリングを公開

    日産自動車は、ABB FIA フォーミュラE選手権シーズン9の開幕に向けて、新しいカラーリングのGen3マシンを公開した。日産はこのマシンを「NISSAN e-4ORCE 04」と名付け、日本を象徴する花の一つである桜のデザインを取り入れた印象的なカラーリングを施した。

    日産の最高執行責任者であるアシュワニ グプタは「日産の長期ビジョンを実現するための電動化戦略において、フォーミュラEは大きな役割を担っています」とコメント。

    「日産単独チームとして初めて参戦するシーズン9は、日産にとって新しい時代の到来を告げるものとなるでしょう。日産の長いモータースポーツの歴史を支えてきたのは、他がやらぬことをやるという精神です。日本の伝統を表現した新しいカラーリングも、コース上で大きな注目を集めることでしょう。Gen3時代の素晴らしい幕開けを迎えるための準備はできています。シーズンの開幕が本当に楽しみです」

    日産フォーミュラEのゼネラルマネージャーで、日産フォーミュラEチームのマネージングダイレクターであるトマソ ヴォルペは「私たちは、新シーズンの門出を祝し、日本のDNAを取り入れた今までにないユニークなデザインのマシンをつくろうと考えました。今シーズンは、フォーミュラEにとってGen3マシンを導入する大きな節目です。また、私たち日産にとっても、チームの全オーナーシップを取得し、新チームとして運営を始める重要な節目となります。さまざまなチャレンジを乗り越えて新シーズンを迎えることを、すべての日産従業員、関係者が楽しみにしています」と語った。

    新ドライバーラインナップ
    日産フォーミュラEチームは、フォーミュラEレースでの優勝経験もあるノーマン ナトーと、2022年のスーパーフォーミュラでランキング2位となったサッシャ フェネストラズという、経験と若さを兼ね備えた2人の新しいドライバーで新シーズンに挑む。ナトーは17号車を、フェネストラズは23号車をドライブする。

    ノーマン・ナトー
    「これまでにない新しいカラーリングをとても気に入っています。サーキットでも、とても目立つことでしょう。この桜のデザインは、新たな扉を開く選手権やチームにとってふさわしいものです。私自身のキャリアにおいても新たなスタートを迎えることになり、本当にワクワクしています。やることはたくさんありますが、それも楽しみでしかありません。これからもマシンの開発とチームの準備を進め、開幕戦のメキシコに良い状態で臨めるように集中していきます。私は準備万端です。新しいチームでの新シーズンが待ち遠しいです」

    サッシャー・フェネストラズ
    「マシンは美しいですね。桜のデザインも気に入りました。フォーミュラEでこのようなデザインは見たことがありませんし、日本の伝統に敬意を払うことは素晴らしいことだと思います。バレンシアに着いたらすぐにテストを始めたいですし、コースに出るのが待ちきれません。フォーミュラEに参戦することは、私にとって大きなステップです。そして、チームのプロ意識と献身的な姿勢に触れ、ベストの結果を出すよう決意を新たにしています。シミュレーターも使いながらマシンの開発と調整を繰り返し、良いスタートが切れるよう準備を進めていきます」

    シェルとザ・ウールマーク・カンパニーとのパートナーシップを締結
    日産フォーミュラEチームは、シェルとの提携を継続するとともに、ザ・ウールマーク・カンパニーと新たなパートナーシップを結んだ。

    シェルは、新シーズンにおいても日産チームとのパートナーシップを継続し、EVの効率を最適化するシェルEフルードの開発と、EV充電ネットワークの拡大につなげていく。

    シェル・モビリティのグローバルエグゼクティブバイスプレジデントであるイストゥバン カピターニは「フォーミュラEにおける日産とのパートナーシップを通じて、私たちはサーキットで得た経験を、一般道におけるEVユーザーに向けた製品やサービスの開発に活用しています。フォーミュラEは、シェルリチャージやシェルEフルードなど、よりクリーンな製品を開発・生産するための重要な実験場なのです」と語った。

    ザ・ウールマーク・カンパニーは、日産チームのテクニカルパートナーとして、メリノウールを使用した高性能なチームユニフォームを開発した。メリノウールは肌に優しく、通気性に優れているため、湿度や体温の調節がしやすいという特長がある。こうした特長を高度なパフォーマンスが要求される環境に合わせて最適化し、チームのユニフォームに採用した。

    ザ・ウールマーク・カンパニーのマネージングディレクターであるジョン ロバーツは「私たちの技術チームは繊維特有の性質を生かし、環境負荷の少ない、これまでにない製品を開発することに成功しました。メリノウールならではの革新的な性能を、私たちの開発力と生産技術によって最大限に引き出し、フォーミュラEの活動を支えていきます」とコメントした。

    ヴォルペは「サステナビリティと電動化という視点で、価値観や優先課題、そして長期目標を共有できる企業と提携することは非常に重要なことでした。日産と同様に、より持続可能な未来の実現を目指すシェルとザ・ウールマーク・カンパニーの両社と、技術とイノベーションを通じた協業ができることを誇りに思います」と締めくくった。

    日産のフォーミュラE参戦について
    日産は、ABB FIAフォーミュラE世界選手権に、日系メーカーとして初めて、シーズン5(2018~19)から参戦しており、日産はGen3マシンが導入されるシーズン9(2022/23)からシーズン12(2025/26)まで、フォーミュラEに継続して参戦し続けることを発表している。2022年4月には、e.damsレースチームを買収し、フォーミュラEへの取り組みをさらに強化した。そして、2022年6月には、フォーミュラEでGen3マシンが使用される期間を通じて、マクラーレン・レーシングに日産のEVパワートレインを供給することも発表している。

    日産 フォーミュラE NISSAN e-4ORCE 04日産 フォーミュラE NISSAN e-4ORCE 04日産 フォーミュラE NISSAN e-4ORCE 04日産 フォーミュラE NISSAN e-4ORCE 04日産 フォーミュラE NISSAN e-4ORCE 04日産 フォーミュラE NISSAN e-4ORCE 04

  • 日産、新型Zのデビューイヤーに7年ぶりにSUPER GTを制覇

    日産、新型Zのデビューイヤーに7年ぶりにSUPER GTを制覇

    2022年 SUPER GTシリーズ第8戦が11月5日、6日、モビリティリゾートもてぎで開催された。日産/NISMO陣営は、シリーズランキング1位、2位を占め最終戦となるこの戦いに挑み、タイトル獲得を目指した。最終戦は規定により全車サクセスウェイトが0kgとなり、今季2勝を挙げランキングトップのNo.3 CRAFTSPORTS MOTUL Z(千代勝正/高星明誠)、今季1勝でランキング2位のNo.12 カルソニック IMPUL Z(平峰一貴/ベルトラン・バゲット)、ランキング7位のNo.23 MOTUL AUTECH Z(松田次生/ロニー・クインタレッリ)、ランキング9位のNo.24 リアライズコーポレーションADVAN Z(佐々木大樹/平手晃平)の4台のNissan Z GT500が参戦した。

    予選
    予選でNo.12 Zが3番手、No.3 Zが4番手、No.24 Zが5番手と、3台のZが上位の好ポジションを獲得
    予選日の11月5日、天候は晴れ、気温17度、路面温度28度のコンディションのもと、午後2時53分から10分間のGT500クラス予選Q1が開始された。気温、路面温度ともに低めのなか、各車入念にウォームアップラップを行いアタックを開始。早めにアタックしたNo.3 Zは千代が1分36秒129、若干他車にかかったNo.23 Zの松田は1分36秒390をマーク。4周目、5周目と続けてアタックしたNo.24 Zの佐々木は5周目に1分35秒736とタイムを更新した。No.12 Zの平峰は4周目に1分36秒244でQ1を終えた。Q1の結果は、No.24 Zが2番手、No.3 Zが7番手、No.12 Zが8番手でQ1突破を決め、No.23 Zは僅差の9番手となり、Q2進出を逃した。

    午後3時44分からQ1上位8台による予選Q2が開始された。GT300クラスのQ2でアクシデントがありGT500クラスのQ2開始が遅れたため、路面温度はさらに低下し難しいコンディションへと変化。Q1同様3周目にアタックしたNo.3 Zの高星は1分35秒916、4周目にアタックしたNo.12 Zのバゲットは1分35秒752、No.24 Zの平手は5周目に1分36秒000のベストタイムにより、No.12 Zが3番手、No.3 Zが4番手、No.24 Zが5番手と3台揃って上位を占め、決勝レースに向けて好位置を獲得した。

    決勝
    No.12 Zが2位表彰台を獲得し、シリーズチャンピオンに輝く
    12位から4位まで追い上げたNo.3 Zが4位入賞を果たし、ランキング2位に

    11月6日の決勝レースは快晴のもと、午後1時にフォーメーションラップが開始された。気温16度、路面温度27度のコンディションのもと、2周のフォーメーションラップを経て63周のレースが開始された。3番手スタートのNo.12 Zを駆るバゲットは、上位に迫りながら3番手をキープ。4番手からスタートしたNo.3 Zの千代は1周目の5コーナーで他車と接触しながらも4番手を守る。No.23 Zのクインタレッリは3台をパスして6番手に浮上。5番手スタートのNo.24 Zは混乱の中ポジションを失い10番手で1周目を終えた。9周目、3コーナーから4コーナーにかけて、GT300クラスのマシンとGT500クラスのマシンが接触し、周囲を巻き込んだアクシデントが発生。これにより、No.24 Zはリヤまわりを大きく破損してストップし、リタイアを余儀なくされた。No.23 Zもアクシデントを避けたマシンと接触し、ピットイン。ダメージは思いのほか大きく、修復に多くの時間を要する事態となった。このアクシデント直後にNo.3 Zは、1周目の接触により科されたドライブスルーペナルティを消化し、ポジションを大きく落とすことになった。

    9周目のアクシデントで導入されたフルコースイエロー(FCY)は11周目にはセーフティカー(SC)導入となり、No.12 Zは3番手、No.3 Zは12番手というポジションとなっていた。SC中の15周目、メインストレートでGT300クラスのマシンが衝突するアクシデントが発生し、SC先導走行は継続され、レースは21周目から再スタートが切られた。22周を終えNo.3 Zがピットインしドライバーを高星に交代し、給油、タイヤ交換を終えた。ピット作業の早さとタイミングでNo.3 Zは大きくポジションを上げている。No.12 Zは23周を終えてピットイン。ドライバーを平峰に交代し、通常作業を終え、ポジションをキープしてレースに復帰した。トップはピットインを引き延ばす作戦のマシンとなり、その他はピットインを終えた26周終了時点でNo.12 Zは3番手、No.3 Zは6番手を走行。トラブルの修復を終えたNo.23 Zは3周遅れの13番手となっている。

    レースは後半戦に入り、上位陣は接近した戦いとなった。37周を終え、トップがピットインすると、No.12 Zはトップに1秒差の2番手、No.3 Zは前車に1秒以内に迫る5番手となり、ペースに勝る両車はオーバーテイクに挑む。周回遅れのGT300マシンが絡み、追い抜きが難しい状況が続いた。51周目、No.3 Zは1コーナーで前車をパスして4番手にポジションアップ。さらにペースを上げて、前との差を詰めていく。トップから4番手までは、それぞれ1秒前後の差でレースは終盤戦となった。それぞれ一進一退を繰り返しながらも、それぞれポジションを守り切り、63周のレースはフィニッシュした。2位表彰台を獲得したNo.12 Zは、シリーズランキングでNo.3 Zを逆転してチャンピオンになった。ペナルティにより後方から追い上げたNo.3 Zは4位までポジションを挽回しフィニッシュし、シリーズランキングを2位で終えた。

    2022年シーズンの全8戦を終了し、新型車であるNissan Z GT500は3回の優勝を成し遂げ、日産/NISMO陣営として7年ぶりとなるシリーズチャンピオンを獲得した。Nissan Z GT500の速さと強さをレースで実現し、その成果としてシリーズランキング1位、2位を占めることができた。来シーズンも、より充実したレースができるよう、日産/NISMO陣営は全力を尽くす。

    平峰一貴
    「ファンの皆さん、応援ありがとうございます。やっとチャンピオンを獲ることができました。そしてチーム、NISMO、ブリヂストンやスポンサーすべての皆さんに、本当に感謝しています。今年でTEAM IMPULで走り始めて3年目なので、なんとかチャンピオンを獲りたい、負けたくないという気持ちで、自分なりに努力を重ねてきたつもりです。本当に厳しかった時もありますが、やっぱりファンの皆さんが応援してくれたことで力をいただき、ここまで来ることができました。まだ正直なところ実感は薄いのですが、どんな時でもTEAM IMPULを応援してくれた皆さんに、心から感謝しています。ありがとうございます」

    ベルトラン・バゲット
    「皆さん本当にありがとうございました。チャンピオンとなったことを本当に誇りに思います。私がドライブした前半のスティントでは色々なことが起きました。タイヤのピックアップが厳しく、ポジションを落としたり、フルコースイエローやセーフティカーが導入される大きなアクシデントもありました。その中で自分を信じてポジションを上げ、そして最後の最後に平峰選手が素晴らしい走りで、勝利に導いてくれました。本当に嬉しく、まだ信じられないほどです。この1カ月のプレッシャーを乗り越えてチャンピオンを獲得できたのは、ファンの皆さんのおかげですし、日産/NISMO、ブリヂストン、星野一義監督、チームとチームメイトのおかげです。ありがとうございました」

    星野一義 TEAM IMPUL監督
    「(スポンサーの)カルソニック/マレリに感謝です。カルソニック/マレリと日産、ブリヂストン、すべての関係者のサポートのおかげで本当に感謝しています。今年バゲットが入って、平峰と相談しながら本当にいい走りをしてくれて、使えば使うほどものすごくいいドライバーだって気づきました。平峰がクルマを先行して開発してくれて、最後のラップまで力を抜かない粘り強い走りを見せてくれました。ふたりのいいところでチャンピオンを獲ったという感じです。スポンサー、ファンの皆さん、本当にありがとうございました」

    松村基宏 日産SUPER GT チーム総監督
    「新型Zを投入して1年間戦った結果、日産/NISMO陣営として7年ぶりのシリーズチャンピオンを獲得できたことを大変嬉しく思います。新型車両開発にあたっては、総合的な戦闘力アップと、どのコースでも速さを発揮できるマシン作りが目標でしたが、それが実現できた成果で、開発チームとレースを戦った各チーム、そして応援し続けていただいたファンの皆様に感謝いたします。我々NISMO Racing事業部は、自らのチームでマシンを走らせていますが、4台とも同じように開発とメンテナンスを行なってきました。そのなかで、TEAM IMPULがチャンピオン獲得という素晴らしい結果をもたらしてくれました。その他の3チームも、戦いを重ねるごとに開発グループとの連携が向上し、どのチームも上位争いできる力をつけてきました。不運なレースもありましたが、最終的にランキング1位と2位を占めることができたのは、日産/NISMO陣営全体の努力の成果で、総監督としてファンの皆様にこの成果をお見せすることができ、本当に良かったです。これもファンの皆様の声援があったからこそで、重ねて御礼申し上げます。そして、今後も日産/NISMO陣営へのご声援、よろしくお願いいたします」

    Nissan Z