カテゴリー: F1動画

  • 【動画】 2021年 F1ロシアGP フリー走行2回目 ハイライト

    【動画】 2021年 F1ロシアGP フリー走行2回目 ハイライト

    F1ロシアGP フリー走行2回目のハイライト動画。2021年 F1世界選手権 第15戦 F1ロシアGPのFP2セッションが9月25日(金)にソチ・オートドロームで行われた。

    午後もソチ・オートドロームには青空が広がり、気温19.2度、路面温度33度のドライコンディションで60分間のプラクティス2はスタート。

    だが、土曜日と日曜日は雨が予報されており、天候によっては土曜日のFP3と予選を走れずにFP2の結果がグリッドを決する可能性あるため、FP2でしっかりとタイムを出しつつ、マシンを仕上げていく必要がある。

    土曜日に走れない可能性を考慮してか、レッドブル・ホンダは、FP2前にマックス・フェルスタッペンに4基目のエンジンを含めたパワーユニット一式を交換することを決断。最後尾スタートが決定した。

    そんな中、35分を経過した頃、アントニオ・ジョビナッツィがターン9でスピンを喫してバリアにクラッシュ。リア周りを壊して、赤旗中断となった。

    約10分の中断を経て残り15分でセッションは再開。限られた時間のなか、全マシンがコース上に出ていき、プログラムをこなした。

    終了間際にはターン2で膨らんだピエール・ガスリー(アルファタウリ)がフロントをウイングを落としてセッションを終えた。

    F1ロシアGP フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)。F1初優勝を果たした得意のソチでチームメイトのルイス・ハミルトンを0.044秒上回り、1分33秒593をマークした。ライバルのフェルスタッペンの最後尾スタートが決まり、100勝目がかかっているルイス・ハミルトンを勝たせるためにチームオーダーが発令されるかが今から注目かもしれない。

    3番手はアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー。トップから0.252秒差というショートランだけでなく、ロングランでも速さを見せており、ミッドフィールドでどのような戦いができるかに期待が寄せられる。一方、チームメイトの角田裕毅は18番手。明らかにマシンに苦戦しており、ガスリーとの差は2.109秒差とFP1よりも広がった。プラクティスで着実にマシンを仕上げていくアプローチを取っている角田だが、明日が雨で走行できない可能性があることを考えると厳しい週末になるかもしれない。

    レッドブル・ホンダは、マックス・フェルスタッペンが6番手。FP1からマシンが決まっているようには見えなかったが、セットアップに苦戦しているのか、それとも新品エンジンのマイレージを敢えてセーブしたのかどうかは現状では不明だ。

    さらに心配なのはチームメイトのセルジオ・ペレスだ。フェルスタッペンのペナルティが決定したレースで、本来ならば、メルセデスとのポイント差をできる限り最小限に抑えることが求められるペレスだが、トップから1.345秒差の11番手に沈んだ。

    動画の公開は終了しました
  • 【動画】 2021年 F1ロシアGP フリー走行1回目 ハイライト

    【動画】 2021年 F1ロシアGP フリー走行1回目 ハイライト

    F1ロシアGP フリー走行1回目のハイライト動画。2021年 F1世界選手権 第15戦 F1ロシアGPのFP1セッションが9月25日(金)にソチ・オートドロームで行われた。

    金曜日のソチは晴れ。気温18.9度、路面温度28.4度のドライコンディションで60分間のプラクティスセッションはスタート。比較的ニュースの話題となるような出来事の少ない静かなセッションとなった。

    フリー走行1回目のトップタイムはバルテリ・ボッタスが記録した1分34秒427。2番手もチームメイトのルイス・ハミルトンが0.211秒差で続き、メルセデスF1が得意のソチでイニシャルセットアップで速さをみせた。メルセデスは、中盤のショートランでソフトを装着した以外はハードタイヤで走行。ミディアムは使わなかった。

    3番手タイムはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。トップから0.227差となる1分34秒654をマーク。フェルスタッペンはこのセッションをすべてソフトタイヤで走行。終盤にピットでフロアに作業をしており、周回数は13周と少なかった。チームメイトのセルジオ・ペレスはフェルスタッペンから1.534秒差の9番手。ペレスは最初にハードタイヤで走行している。

    4番手はフェラーリのシャルル・ルクレール。今回、ルクレールはアップグレード版のパワーユニットを搭載している。チームメイトのカルロス・サインツは従来型のパワーユニットで7番手タイムだった。

    5番手にセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)を挟み、6番手にアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー。チームメイトの角田裕毅はガスリーから2秒差の16番手となった。

    動画の公開は終了しました
  • F1チーム、バイザーカメラによるダッシュボードの機密データ漏洩を懸念

    F1チーム、バイザーカメラによるダッシュボードの機密データ漏洩を懸念

    ウィリアムズF1の車両パフォーマンス責任者を務めるデイブ・ロブソンは、F1の新しいヘルメットカメラを介して共有されるデータは“理想的ではない”と説明する。

    F1ベルギーGPでフェルナンド・アロンソのヘルメット内に搭載された新しいヘルメットカメラが映し出す光景はファンから絶賛された。F1イタリアGPではジョージ・ラッセルにヘルメットカメラが搭載され、ファンにモンツァのドライバーズアイビューを提供した。

    ファンの間では人気のあるヘルメットカメラだが、F1チームは他チームが利用できるダッシュボードのリアルタイムの機密データが公開されることに懸念を示している。

    フォーミュラEでは、ダッシュボードのチームの情報を保護するために、ヘルメットカメラを介して放送するときに画面の下半分にデジタルでモザイク処理が入れられる。

    「我々の観点からすると、それは理想的ではないと思う」とデイブ・ロブソンは語った。

    「だが、繰り返しになりますが、人々の関心を引いて、面白いと思ってもらえるなら、それはすべてスポーツの一部だ」

    「私ならあの位置にカメラは置かないだろうが、人々がそのようなビューが好きであるなら、問題はないと思う」

    モンツァでの映像は、ウィリアムズのF1ドライバーにとっての困難さを浮き彫りにしました。ウィリアムズF1は、唯一、ダッシュボードをステアリングホイールに完全に統合せず、代わりにダッシュボードをモノコックに固定し続けている。

    「我々は以前にそれを調べ、そこに努力する価値はあまりないと判断した。定置型でまったく問題はなかった」とデイブ・ロブソンは説明しました。

    「いずれにしろ、正直、ホイールを回したときに実際にどれだけ見ているのか分からない。コーナーのその時点で、彼らにはやるべきもっと良いことがあると思う」

    「我々は継続的に見直し、ステアリングホイールを再設計したりするときに検討しているが、現時点での状況にはかなり満足していると思う」

    動画の公開は終了しました
  • 【動画】 ヤス・マリーナ・サーキット、改修工事の進捗を公開 / F1アブダビGP

    【動画】 ヤス・マリーナ・サーキット、改修工事の進捗を公開 / F1アブダビGP

    F1アブダビGPの舞台となるヤス・マリーナ・サーキットが、今年のグランプリに向けて実施されているレイアウト変更のアップデートを共有した。

    近年、追い抜きがほとんどない行列レースが展開されていたヤス・マリーナー・サーキットは、オーバーテイクの機会が増加することを期待して、複数のコーナーにかなり大きな変更が加えられる。

    変更には、ターン5/6のシケインの除去、ターン7のヘアピンが広げられる。17、18、19、20を含む他のいくつかのコーナーは、より速いエイペックススピードを可能にするために調整される。一方、遅いターン11、12、13、および14は、の鋭角コーナーを、ひとつの長いバンクターンに変更される。

    すでに作業の50%以上が完了し、公開されたビデオで進捗が確認できる。


    アブダビ・モータースポーツ・マネジメントの最高経営責任者であるサイフ・アル・ノアイミが最近確認したように、作業は12月のレースのかなり前に完了する予定となっている。

    「会場として、我々は進化し、プロダクトの提供を鮮度に保ち、忠実なファンベースのサポートを維持する方法を継続的に特定している」とサイフ・アル・ノアイミはコメント。

    「ヤス・マリーナ・サーキットのストーリーの非常に重要な章を表すこのプログラムは、トラックの3つの別々のセクションで実行される作業を含み、ドライバーがオーバーテイクする機会を増やし、会場で開催されるすべてのモータースポーツイベントの競争力を増幅させる」

    「作業は夏に行われ、今年のレースのかなり前に完成が見込まれている。今後数か月以内に、国内外のモータースポーツファンに新しい外観のトラックを紹介することを楽しみにしている」

  • F1、フェルスタッペン/ハミルトンの事故時の360度車載カメラ映像を公開

    F1、フェルスタッペン/ハミルトンの事故時の360度車載カメラ映像を公開

    F1は、F1イタリアGPのクラッシュ時に、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスッペンの各マシンに搭載された360度カメラで撮影された映像を公開。フェルスタッペンの後輪が、ハミルトンの頭上にどのように直撃したかを詳細に示している。

    F1イタリアGPの26周目。ピットアウトしてきたルイス・ハミルトンと並びかけたマックス・フェルスタッペンが3番手のポジションをかけて1コーナーに突入。フェルスタッペンは2コーナーの縁石にヒットした後、右フロントタイヤがハミルトンの左フロントタイヤに接触。ハミルトンのマシンに乗り上げた。

    映像では、マックス・フェルスタッペンのフロアがハミルトンのマシンのヘイローに接触した後、前方にスライドし、右リアタイヤがハミルトンの頭部をかすめていく様子が確認できる。


    ルイス・ハミルトンは、コックピット保護デバイスであるヘイローによって命を救われたと語る。

    「今日はとても幸運だったと感じている。ヘイローがあったことを神に感謝している」とルイス・ハミルトンは記者団に語った。

    「最終的にヘイローが僕を救ってくれた。僕の首を救ってくれた」

    「これまでマシンに頭をぶつけられたことはなかったと思う。僕にとってはかなりショックな出来事だ。画像を見れば、実際、僕の頭はかなり前にいっている」

    「自分がまだここにいることにとても感謝している。信じられないほど恵まれていると感じている。今日は誰かが僕を見守ってくれいたような気がしている」

    「長い間レースをしてきたけど、常にリスクが伴っている。このようなことを経験して初めて、人生をどう見ているかに大きなショックを受け、僕たちがどれほど壊れやすいかを実感するんだと思う」

  • 【動画】 2021年 F1イタリアGP 決勝 ハイライト

    【動画】 2021年 F1イタリアGP 決勝 ハイライト

    F1イタリアGP 決勝のハイライト動画。2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPの決勝レースが9月12日(日)にモンツァサーキットで行われた。

    3日間にわたってモンツァは快晴に恵まれ、決勝日の気温28.5度、路面温度44.2度のドライコンディション。53周のレースのスタートが切られた。

    スタートでは、2番グリッドのダニエル・リカルド(マクラーレン)が、ポールポジションのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)からリードを奪って1コーナーを通過。3番手に浮上したルイス・ハミルトン(メルセデス)がフェルスタッペンに仕掛けて軽く接触し、4番手に順位を落とす。

    後方では、カルロス・サインツ(フェラーリ)がアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)に追突してジョビナッツィがウオールにヒット。バーチャルセーフティカーが導入される荒れた展開となる。

    前日のスプリント予選で示されたようにオーバーテイクは困難であり、序盤は大きなアクションがなく淡々とレースは進んでいく。

    しかし、26周目に大きな事故が発生する。タイヤ交換に手間取り、ピットストップに11秒も時間がかってしまったマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンのピットアウト直後にターン1で並びかけるが、そのまま2台が接触。双方が絡んでコース外にストップし、ともにリタイアとなる。この接触でセーフティカーが導入される。

    レースはダニエル・リカルドがリードして展開。31周目にはランド・ノリス(マクラーレン)がシャルル・ルクレール(フェラーリ)を抜いて2番手に浮上。マクラーレンが1-2体制となる。

    32周目にはセルジオ・ペレス(レッドブル)がシャルル・ルクレールを抜くが、コース外に出てアドバンテージを得たとして5秒ペナルティを科せられる。34周目にはエンジン交換によるペナルティで最後尾からスタートしていたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がルクレールを抜いて4番手に浮上する。

    優勝はダニエル・リカルド。2018年のF1モナコGP以来、3年ぶりとなる通算8勝目。2位にもランド・ノリスが続き、マクラーレンが2010年のカナダGP以来11年ぶりの1-2フィニッシュを達成する。

    3位でチェッカーを受けたのはセルジオ・ペレスだったが、5秒ペナルティによって5位に降格。バルテリ・ボッタスが表彰台の最後のスポットを手に入れた。

    動画の公開は終了しました
  • 【動画】 2021年 F1イタリアGP スプリント予選 ハイライト

    【動画】 2021年 F1イタリアGP スプリント予選 ハイライト

    F1イタリアGP スプリント予選のハイライト動画。2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPのレース形式のスプリント予選が9月11日(土)にモンツァサーキットで行われた。

    土曜日のモンツァの天候は晴れ、気温28.1度、路面温度43.3度で決勝のスターティンググリッドを決するための18周のスプリント予選のスタートが切られた。

    オープニングラップではいくつかの波乱。2番グリッドのルイス・ハミルトン(メルセデス)がスタートに失敗して6番手まで後退。

    5番手を走行していたピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)が、ダニエル・リカルド(マクラーレン)のリアタイヤにヒットしてフロントウイングを破損。ウイングがマシンの下に潜り込む形となり、高速コーナーのグランデでコントロールを失ってバリアに当たってしまい、リタイアとなる。このクラッシュでセーフティカーが導入される。

    後方では、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)がスタート直後にロバート・クビサ(アルファロメオ)と接触してフロントウイングを破損。ピットに戻って交換したため、最後尾から挽回するか形となる。

    上位勢はルイス・ハミルトンが後退した以外はほぼ順位を変えずにレースを展開。5番手を走行するルイス・ハミルトンもマクラーレン勢を抜くことができない。

    優勝は1番グリッドからスタートしたバルテリ・ボッタス(メルセデス)がそのままチェッカー。3ポイントを獲得してポールポジションとして記録されるが、エンジン交換によって明日の決勝は最後尾からスタートする。

    2位にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)、3位にはダニエル・リカルド(マクラーレン)が続き、決勝ではそれぞれポールポジション、2番グリッドとフロントローからスタートする。3番グリッドにはランド・ノリス(マクラーレン)、4番グリッドにはルイス・ハミルトンが並ぶ。

    動画の公開は終了しました
  • 【動画】 F1イタリアGP 予選:ボッタス vs ハミルトン ラップ比較

    【動画】 F1イタリアGP 予選:ボッタス vs ハミルトン ラップ比較

    0.096秒。F1イタリアGPの金曜に行われた予選で最速タイムを記録したバルテリ・ボッタスと2番手タイムのルイス・ハミルトンとの5.793kmのモンツァサーキットでのタイム差はわずかだった。

    今季2回目のレース形式の『スプリント予選』が実施されるF1イタリアGP。本来ならフリー走行2回目が行われる枠で土曜日のスプリント予選のスターティンググリッドを決めるQ1~Q3のエリミネーション形式での『予選』が行われた。

    『ポールポジション』という称号はスプリント予選の勝者に与えられるため、『予選』で最速タイムを出したドライバーのスタッツに追加されることはないが、メルセデスのバルテリ・ボッタスが、チームメイトのルイス・ハミルトンを0.096秒の僅差で上回り、スプリント予選のポールスタートを決めた。メルセデスはスプリント予選のフロントローを独占した。

    動画の公開は終了しました

    1番手:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「ポールポジションは素晴らしい気分だし、本当に楽しかった。走りを楽しめた。最後まで抑えの効いた美しいラップだったと思う。クルマのなかでリラックした気分になっていたし、チームとしての仕事に満足している。特にレッドブルとのギャップを見れば、僕たちのパフォーマンス予想よりも強力だったし、一日を通してマシンの感触は良かった。レースペースでも同じだといいね。パワーユニット交換によって日曜日に後方からスタートすることは分かっていたけど、焦点は明日に置いているし、できる限り多くのポイントを獲得したいと思っている。日曜日が戦いになることは分かっているえkど、ペースはいいし、そこからでも力強くフィニッシュできると確信している。でも、僕たちの目は明日を見据えているし、また良い一日を過ごしたい」

    2番手:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「まずはバルテリを祝福したい。本当にメガラップだったし、とにかく彼は速かった。最後にそれに匹敵することができなかったし、非常にふさわしい結果だと思う。特に今週初めに出たニュースもあるし、バルテリはとてもいい走りをしているのを見るのは素晴らしいことだ。僕の方は何らかの理由で最後のセッションで少し苦労したし、ベストなセッションではなかった。でも、全体的に僕たち全員が僅差だったし、チームとしてフロントローをロックアウトできたことをうれしく思っている。明日は良いスタートを切って、チャンスを最大限に生かす必要がある。今年は多くのポイントを失っているし、すべてのポイントが本当に重要なので、このスプリント予選の週末を活用する必要がある。フォーマットはエキサイティングだし、イタリアのファンが持ってきたのは素晴らしことだ。彼らに良いショーを見せられることを願っている」

  • 【動画】 2021年 F1イタリアGP 予選 ハイライト

    【動画】 2021年 F1イタリアGP 予選 ハイライト

    F1イタリアGP 予選のハイライト動画。2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPの公式予選セッションが9月10日(金)にモンツァサーキットで行われた。

    今季2回目のレース形式の『スプリント予選』が実施されるF1イタリアGP。本来ならフリー走行2回目が行われる枠で土曜日のスプリント予選のスターティンググリッドを決めるQ1~Q3のエリミネーション形式での『予選』が行われた。

    スプリント予選のフォーマットでの金曜予選は、通常の予選とは異なり、全員がソフトコンパウンドのタイヤを使用しなければならない。したがって、Q2で使用したタイヤが決勝スタートタイヤとなるルールは適用されず、スプリント予選と決勝では自由にスタートタイヤを選ぶことができる。

    『ポールポジション』という称号はスプリント予選の勝者に与えられるため、『予選』で最速タイムを出したドライバーのスタッツに追加されることはないが、メルセデスのバルテリ・ボッタスが、チームメイトのルイス・ハミルトンを0.096秒の僅差で上回り、スプリント予選のポールスタートを決めた。メルセデスはスプリント予選のフロントローを独占した。

    3番手はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。ポールタイムからは0.411秒の差がついた。金曜日はFP1からすべてのセッションでライバルのルイス・ハミルトンを上回ることができておらず、苦しい状況が続いている。

    予選前、バルテリ・ボッタスはパワーユニットを交換。決勝では最後尾スタートとなるが、スプリント予選では先頭からスタートし、トップ3に付与されるポイントも獲得できる。メルセデスがスプリント予選で1-2フィニッシュすれば、5ポイントを獲得できることになり、チャンピオンシップ争いで優位に立つことになる。

    4番手にはランド・ノリス、5番手にはダニエル・リカルドとマクラーレンの2台が続いた。かつてはドラッグの大きいマシンだった、マクラーレンだが、強力なメルセデスのF1エンジンとともに弱点を克服しているようだ。

    6番手はアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー。予選でのライバルとなっているフェラーリの2台を上回った。

    その他、ホンダF1エンジン勢では、セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)が9番手に沈み、角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)はQ1でトラックリミット超過というミスもあり、17番手と期待を下回る結果となった。

    動画の公開は終了しました
  • 【動画】 2021年 F1オランダGP 決勝 ハイライト

    【動画】 2021年 F1オランダGP 決勝 ハイライト

    F1オランダGP 決勝のハイライト動画。9月5日(日)にザントフォールト・サーキットで2021年 F1世界選手権 第13戦 F1オランダGPの決勝レースが行われた。

    ポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、メルセデス勢よりも0.3秒速いペースを発揮して後続とのペースをコントロール。10周目には1000周目のリードラップを記録する。

    レースはタイヤマネジメントが鍵を握ることになった。1ストップが予想されたレースだが、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンのバトルは2ストップとなった。

    だが、ハミルトンは勝機であるはずの第1スティントでタイヤに苦しんで先にピットインせざるを得ず、戦略を分けて1ストップを狙ったバルテリ・ボッタスもタイヤに苦戦して機能せず、レースは終始フェルスタッペン優位で進められた。
    終盤はハードのフェルスタッペンに対し、ミディアムのハミルトンが猛追したが、ここでもハミルトンのタイヤが先にギブアップし、最後はファステストラップの1ポイント狙いに変更。フェルスタッペンがトップでチェッカーを受け、今季7勝目。F1オランダGPの20人目のウィナーとなり、集まった“オレンジアーミー”の期待に応えた。

    今回の勝利により、マックス・フェルスタッペンは、ドライバーズ選手権でルイス・ハミルトンを逆転し、3ポイント差でトップに立った。

    2位にはルイス・ハミルトン、3位がバルテリ・ボッタスとメルセデスがダブル表彰台を獲得。レッドブル・ホンダはセルジオ・ペレスが8位となったことでコンストラクターズ選手権に関しては、メルセデスがレッドブル・ホンダに7ポイント差で首位を守った。

    ピットレーンからスタートして8位入賞を果たしたセルジオ・ペレスは、F1オランダGPのDRIVER OF THE DAYに選出された。

    ベスト・オブ・ザ・レストの4位にはアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー1ストップ戦略を成功させて12ポイントをチームにもたらした。チームメイトの角田裕毅はPUトラブルによってリタイアでレースを終えた。

    動画の公開は終了しました