カテゴリー: F1モナコGP

  • ピレリ:F1モナコGP 予選レポート

    ピレリ:F1モナコGP 予選レポート

    ピレリが、F1モナコGPの予選を振り返った。

    F1モナコGPの予選では、メルセデスのニコ・ロズベルグが、P Zeroレッド・スーパーソフトタイヤで3戦連続のポールポジションを獲得した。これは、30年前にモナコで優勝した1982年の世界王者である父のケケ・ロズベルグも為しえなかったこと。

    今年のモナコには、P Zeroレッド・スーパーソフトとともにP Zeroイエロー・ソフトが選択されている。

    スリリングな予選を制したニコ・ロズベルグのタイム1分13秒876は、昨年のポールタイム(メルセデスのミハエル・シューマッハが記録)よりも0.5秒程速いものだった。これによりメルセデスは4戦連続のポールポジション獲得となった。

    Q1開始30分前からの小雨によって、路面はこのレース週末で初めてダンプ状態となった。雨が強くなる中、全ドライバーがCinturatoグリーン・インターミディエイトタイヤでQ1のセッションを開始。その後、セッションの終了間際に雨は弱まりまった。Q1での最速タイムは、ウィリアムズのパストール・マルドナードがインターミディエイトで記録。また、ケータハムのギド・ヴァン・デル・ガルデは、インターミディエイトを使用してチームを今シーズン初のQ2進出へと導いた。

    降り続く雨のため、Q2でもインターミディエイトが明らかな選択肢となった。Q2残り5分時点で、ヴァン・デル・ガルデを筆頭に、ドライバーたちはスーパーソフトタイヤへの移行を開始した。レッドブルのセバスチャン・ベッテルが、セッション終了間際にスーパーソフトでQ2の最速タイムを記録。

    Q3は、ドライバーたちがセッション開始からスリックタイヤを使用することができた唯一のセッションとなり、全ドライバーがスーパーソフトでコースに出た。ポールポジションは、ニコ・ロズベルグがチームメイトのルイス・ハミルトンを抑えて、セッション終了間際に決定しました。

    ニコ・ロズベルグは、午前中の最終フリー走行(FP3)で、P Zeroレッド・スーパーソフトを使用して2位とは0.7秒差の最速タイムを記録し、今年のモナコでの全フリー走行セッションで最速タイムを記録した。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「Q1では、このレース週末で初めてのウェットコンディションに直面し、特にサーキットの一部が他の部分よりもウェットな状態となっていたため、グリップレベルの把握が難しく、慎重を要する予選の開始となりました。各セッションが進むにつれて路面が改善していったため、予選でのランのタイミングが絶対的に重要になりました。例年通り、決勝での好成績のためには、トラックポジションが鍵となりますが、順位を上げるための独創的な戦略を使用する余地は常にあります。しかし、明日も不安定なコンディションが続くようであれば、戦略は白紙状態となってしまいます。週末を通しての路面の改善は、さらに進むと予測しています。ドライバーたちが1ストップを選択するか、2ストップを選択するかは、彼らのマシンスピードと維持可能なトラックポジションによって決まるでしょう。摩耗やデグラデーションは、あまり重要な問題ではないと考えています。フロントローを独占したメルセデスを祝福したいと思います。この結果を決勝での成功にどうつなげるのか、彼らの戦略が興味深いところです」

    関連:F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグが3戦連続のポールポジション

  • ロータス、ダフト・パンクのニューアルバムをプロモーション

    ロータス、ダフト・パンクのニューアルバムをプロモーション

    ロータスは、F1モナコGPの週末にダフト・パンクのニューアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ(Random Access Memories)」のプロモーションを行っている。

    今回のコラボレーションは、ダフト・パンクのレコードレーベルであるコロンビア・レコードがロータスF1チームのパートナーを務めていることで実現。

    今月21日に8年ぶりにリリースされたダフト・パンクのニューアルバム「ランダム・アクセス・メモリーズ」は、現在全世界81カ国のiTunesで1位を獲得。全米チャート初登場1位は確実とみられている。

    4月に先行された“Get Lucky”は現在イギリス・チャートで4週連続で首位を獲得している。

    F1モナコGPでは、ロータスE21のフロントノーズ、リアウイング翼端板にダフト・パンクのロゴが掲載され、ガレージにもロゴやダフト・パンクのヘルメットが描かれている。

    またマシンにも記載されているハッシュタグ #GetLucky を使ってロータスの公式TwitterとPinterestに画像が投稿され、YouTubeにはダフト・パンクとロータスF1のコラボレーション動画がアップされている。

    Lotus F1 Team Daft Punk ロータス ダフト・パンク Daft Punk Lotus F1 Team #GetLucky

  • F1 モナコGP 予選:ドライバーコメント

    F1 モナコGP 予選:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAND PRIX DE MONACO 2013

    1位 ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「僕が育った街でポールを獲れるなんて素晴らしい気分だし、シルバーアローでここのストレートを走ることは僕にとって大きな意味がある。今日のコンディションはスタートで雨が降って本当に難しかったけど、僕たちはうまく対応できた。去年以降、クルマとパフォーマンスを大きく改善させてくれたチーム全員のハードワークに感謝しなければならない。そうは言っても、レースペースが僕たちの弱点だということはわかっている。僕たちは前回のレース以降、多くのことを学んでいるし、このトラックは僕たちに合っているはずだ。でも、それが十分かどうかは明日まで待たなければならない」

    2位 ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「ニコ、そしてチームにおめでとうと言いたい。全てにおいて素晴らしい仕事だった。僕に関しては、プラクティスセッションで苦しんだ後、大きな改善だったし、フロントローにいることには本当に満足している。今日のラップはセクター1が良くなかったけど、その後は本当にうまくまとめることができた。今週末は完全にクルマを快適に感じられていないので、やらなければならない作業はあるけど、明日は良いレースができると確信しているし、チームのために出来るだけ良い結果を出したい」

    3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「Q3のアタックラップはちょっと悩んだ。あちことでちょっとプッシュし過ぎたかもしれない。ラップのスタートは悪くはなかったけど、素晴らしいわけでもなかった。後から考えれば、Q3の最初に1回ではなく、2回アラックラップをしておくべきだった。でも、それは僕が決めたことだ。1発に関してはタイヤは十分に良かったと思う。週末ずっと苦しんでいたけど、最後はタイトだった。今日はポールも可能だったかもしれないけど、僕たちは3番手だ。強いだろうと思っていたメルセデスが前にいる。僕たちには良いクルマがあるし、明日はそこからうまくやれるはずだ」

    4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
    「まぁ、結果にはかなり満足しているよ。このようなコンディションのなかでの混乱したセッションでは容易に後退してしまうものだけど、僕たちはトリッキーなセクションの全てでなんとか生き残ることができたし、それなりにまとめることができた。いつだって後からタイミングを見て、違ったことができたはずだと思うものだ。でも、その瞬間には正しいと思ったことを決断するものだし、全体的にはそれほど悪くはなかった。コンディションは変化していたし、タイヤもトリッキーだった。なので、2列目からスタートするのは悪くはない。長いレースだし、多くの戦略が展開されると思うので、そこから何ができるか見てみるつもりだ」

    5位 キミ・ライコネン (ロータス)
    「今日は天候にとって難しい一日だったけおd、それはドライバー全員にとって同じことだ。もちろん、ここでの予選はトラフィックとバリアによって決して簡単ではないし、ウェットではとても滑りやすいので、常にドライの方が好ましい。トップ10に進めたことには満足しているし、次の最速のクルマまでコンマ7秒だったので、5番手はだいたい僕たちが成し遂げられた最大限の結果だったと思う。僕たちがレースでどこまでやれるかはわからない。他の全員がどんな戦略を採ってくるかは決してわからないので、まだはっきりとした絵は見えていない。でも、明日になればわかるだろう」

    6位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「残念ながら、今日はベストを尽くしたけど、望んでいたようにはいかなかった。木曜日の最初の2つのフリープラクティスセッションでは競争的ではなかったけど、状況は全員にとって同じなので、僕たちはより涼しい天候でのこの後退をに罪をなすりつけることはできない。今日はグリップが低かったし、午前中にソフトタイヤだったらもう少し苦しんでいたかもしれない。それよりはずっとシンプルだし、僕たちは他とは全く異なるこの非常に特別なトラックにクルマを適応させることに苦しんでいた。通常、僕たちはレースの方がいいけど、ここはオーバーテイクはほぼ不可能なので話は違う。何が起こるかわからないレースだし、スタートでは集団で身動きがとれなくなることを避けるために非常に慎重になる必要がある。幸い、メルセデスが一列目なので、順位表の直近のライバルたちはそれほど離れていない。キミは僕の隣からスタートするし、ベッテルは1列前なだけだ。チャンピオンシップでさらに彼らにさらに引き離されるわけにはいかないので、二人とも抜けることを願いたい。フェリペのことは残念に思っている。チームはベストを尽くしたけど、予選に間に合わせることができなかった。ここモナコでグリッド後方からスタートすることが、難しいレースをさらに厳しものにするかはよくわかっている。でも、彼がうまくやってくれることを願っているし、一緒に出来るだけ多くのポイントをホームに持ち帰りたい」

    7位 セルジオ・ペレス (マクラーレン)
    「物凄いラップができたと感じたのに、7番手でしかないとわかってフィニッシュラインを横切るのは嬉しいことではない。それでも、今日はここで本当に力強いパフォーマンスができたし、実際クルマのポテンシャルをフルに発揮できたと感じている。パフォーマンス面がまだそれほどではないことはわかっているので、プッシュし続ける必要がある。でも、今週ここまでチームは素晴らしい仕事をしてくれているし、明日はその勢いを維持して、多くのポイントを獲得できることを願っている。日曜日のモナコは何が起こるかわからないしね」

    8位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「今日はトラックの半分がウェットで、半分がドライという、とてもトリッキーなコンディションだった。本当に乾いていくのか、もしくはもっと雨がやってくるかはわからなかったので、正しいタイミングで正しいタイヤを履いていることが重要だった。チームはタイヤ選択において素晴らしい仕事をしてくれたし、適切な決断をしてくれた。午前中の事故の後、セッショに間に合わうようにクルマを修理するために一生懸命に働いてくれたクルーにも感謝する必要がある。明日は前進するために懸命にプッシュするつもりだ。目標は表彰台だ。僕の前には7台のクルマがいるけど、良い戦略があれば、どんなことも可能だ。集中して、チャンスを最大限に生かさなければならない」

    9位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「Q3の最後のラップに何が起こったのかはよくわからない。最後の最後でクルマに問題を抱えていた。パワーがまったくなくて、速いラップを刻むことができなかった。Q2の最後にも出ていたその問題を除けば、僕にとって素晴らしい予選セッションだったので残念だ。正しいタイミングで正しいタイヤを装着するという点でチームは素晴らしい仕事をしてくれたし、僕もコンディションを最大限に生かしてうまく走れていると感じていた。9番手スタートなので、明日のレースは難しくなるだろうけど、今回はそれについてはどうすることもできなかった」

    10位 ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「シーズン初のQ3はかなり良い気分だ。最後まで雨が続いてくれた方が良かったけどね。でも、ドライでも良いラップができた。最後のラップは改善できなかったので中止したけどね。僕たちはまだクルマをさらに改善させなければならない位置にいると思うし、レースごとに進歩している。明日のレースでの僕たちのパフォーマンスは、予選よりもいいはずなので、天候がどうであれ、良い結果を出せることを期待している。このトラックでは何が起こるかわからないので、明日ポイントを狙えるのは確かだ。Q3に進めたことは良かったけど、予選でポイントは与えられないし、明日は集中して、力強いパフォーマンスを生みださなければならない」

    関連:F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグが3戦連続のポールポジション

  • フェラーリ:フェルナンド・アロンソが6番手 (F1モナコGP 予選)

    フェラーリ:フェルナンド・アロンソが6番手 (F1モナコGP 予選)

    フェラーリは、F1モナコGPの予選で、フェルナンド・アロンソが6番手、フェリペ・マッサはフリー走行3回目でクラッシュしたクルマの修復が間に合わず走行できなかった。

    フェルナンド・アロンソ (6番手)
    「残念ながら、今日はベストを尽くしたけど、望んでいたようにはいかなかった。木曜日の最初の2つのフリープラクティスセッションでは競争的ではなかったけど、状況は全員にとって同じなので、僕たちはより涼しい天候でのこの後退をに罪をなすりつけることはできない」

    「今日はグリップが低かったし、午前中にソフトタイヤだったらもう少し苦しんでいたかもしれない。それよりはずっとシンプルだし、僕たちは他とは全く異なるこの非常に特別なトラックにクルマを適応させることに苦しんでいた。通常、僕たちはレースの方がいいけど、ここはオーバーテイクはほぼ不可能なので話は違う。何が起こるかわからないレースだし、スタートでは集団で身動きがとれなくなることを避けるために非常に慎重になる必要がある。幸い、メルセデスが一列目なので、順位表の直近のライバルたちはそれほど離れていない。キミは僕の隣からスタートするし、ベッテルは1列前なだけだ。チャンピオンシップでさらに彼らにさらに引き離されるわけにはいかないので、二人とも抜けることを願いたい。フェリペのことは残念に思っている。チームはベストを尽くしたけど、予選に間に合わせることができなかった。ここモナコでグリッド後方からスタートすることが、難しいレースをさらに厳しものにするかはよくわかっている。でも、彼がうまくやってくれることを願っているし、一緒に出来るだけ多くのポイントをホームに持ち帰りたい」

    フェリペ・マッサ (22番手)
    「予選に参加できなかったことにがっかりしているし、本当にフラストレーションを感じている。午前中の最終プラクティスセッションで、水溜りでブレーキしてクルマが底を打ち、フロントホイールが両方とも予想外にロックしてしまい、そこからはどうすることもできなかった。ガードレールにぶつかったあと、バリアとの次の衝撃を待っていた。幸いにも僕は大丈夫だし、ちょっと肉離れがあるだけだ。でも、クルマはとてもダメージを負った。メカニックたちは間に合うように修理しようとしてくれたけど、努力は実らなかった。彼らにとって多くの仕事だったし、全員がとても努力をしてくれた。彼らに本当に感謝したい。後方からのスタートになってしまったのは本当に残念だ。特にオーバーテイクがとても難しいトラックだからね。でも、今は楽観的に捉えて、明日のレースに集中する必要がある。追いつくためにアドバンテージを得られるかもしれない違ったことをして、セットアップと戦略面でなにかをする必要があるかを判断するためにやらなければならない仕事はたくさんある。非常に難しいポジションからスタートすることはわかっているけど、レースは長いし、何が起こるかわからない。いつもより最大限にプッシュして、チャンスを最大限に生かしたい」

    関連:F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグが3戦連続のポールポジション

  • ロータス:キミ・ライコネンが5番手 / F1モナコGP 予選

    ロータス:キミ・ライコネンが5番手 / F1モナコGP 予選

    ロータスは、F1モナコGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、ロマン・グロージャンが13番手だった。

    キミ・ライコネン (5番手)
    「今日は天候にとって難しい一日だったけおd、それはドライバー全員にとって同じことだ。もちろん、ここでの予選はトラフィックとバリアによって決して簡単ではないし、ウェットではとても滑りやすいので、常にドライの方が好ましい」

    「トップ10に進めたことには満足しているし、次の最速のクルマまでコンマ7秒だったので、5番手はだいたい僕たちが成し遂げられた最大限の結果だったと思う。僕たちがレースでどこまでやれるかはわからない。他の全員がどんな戦略を採ってくるかは決してわからないので、まだはっきりとした絵は見えていない。でも、明日になればわかるだろう」

    ロマン・グロージャン (13番手)
    「午前中のP3でのクラッシュの後、チームは僕のためにクルマを用意するために信じられないような仕事をしてくれた。彼ら全員に心から感謝している。今日は本当に彼らに借りができたし、週末の終わりにもう1杯奢らなければならない。僕たちには予選で良い結果を出せるクルマがあったけど、Q2でトラックが乾いて速くなってきたときにダニエル(リカルド)に捕まってしまった。スリックで2周しかできなかったし、トップ10に進めなかったことには本当にフラストレーションを感じている。何も言えない。これがモナコだ。天候は異なっていたし、独特なサーキットだ。明日レースで何が起こるか様子をみてみたい」

    関連:F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグが3戦連続のポールポジション

  • ケータハム:ヴァン・デル・ガルデがQ2進出 (F1モナコGP 予選)

    ケータハム:ヴァン・デル・ガルデがQ2進出 (F1モナコGP 予選)

    ケータハムは、F1モナコGPの予選で、ギド・ヴァン・デル・ガルデが15番手、シャルル・ピックが18番手だった。

    ギド・ヴァン・デル・ガルデ (15番手)
    「今年初めてQ2のタイムシートに自分の名前が乗ったことはもちろんとても嬉しいし、トニー、シビル、そして今日仕事をしてくれたチーム全体にに感謝したい。正直、素晴らしい感覚だ。でも、僕にとってはまだ学習過程の一部だ」

    「シーズンのスタートから僕は進歩すると言っていきた。今日は6戦で僕たち全員がどこまで来たかを示せたし、もっと多くを引き出せると思う。土曜日のスタートはかなりうまくいったし、FP3ではすぐにソフトタイヤでロングランを走った。でも、シャルルと同じように僕のクルマもアンダーステアが多かった。クルマを曲げるためにスロットルを使わなければならなかった。メカニカル的な部分をいくつか変更して、そこからは少しは良くなったけど、タイヤは望んでいたほど入っていなかたので、予選にむけて別のメカニカルな変更を施した。その結果は明らかだよね! Q1では、もっと多くのシャワーが来るとの報告があったので、とても早くに出ていった。結局、そうはならなかったけど、ピットストップのタイミングをうまく計ることができたし、Q1の最後にインターでQ2に進める十分なタイムの速いラップを4周以上できた。Q2はもう少し雨が多い状態でスタートしたので、再びインターを選択したけど、1周後にスリックのために十分に乾いていると思ったので、ピットに入ってスーパーソフトで出ていった。スリックに履き替えた最初のクルマだったね。一時はQ3を目指していたけど、僕たちはパフォーマンス面でまだその位置にはいないし、僕たち全員がQ2に本当に満足している。日曜日はとても面白くなるだろう。ボッタスとマルドナドの2台のウィリアムズの間でスタートするし、シーズンを通して良いスタートができているので、また良いスタートができて、金曜日のGP2のような混乱を避けられることを願っている。そこからはどんなことも可能だ。去年、僕はGP2で表彰台でフィニッシュしている。今年はそれは起こりそうにはないけど、午後は相当な数のクルマをレースをすることになるだろう」

    シャルル・ピック (18番手)
    「まずは、ギドとチーム全体の今日の仕事によくやったと言いたい。もちろん、チームメイトと一緒にQ2にいれなかったことはちょっと残念だけど、とても間近だったし、今日二人にチャンスを与えるためにチームは良い仕事をしてくれた。午前中のFP3はアンダーステアが全てだった。ソフトタイヤでのかなり長い走行でセッションをスタートしたし、クルアは至る所でアンダーステアが出ていたので、セッションの大部分をそこを調整し、バランスをもっと良くすることに費やした。セッションの終わりまでには改善したけど、スーパーソフトでさえ、まだ実際には全てを引き出せていなかった。予選では、早くに出ていって、トラックの最初のクルマの一台だったし、セッションを通して時間が経つと、インターで良い走りができた。Q1の残り5分くらいでインターの新品セットに履き替えるという決断をしたけど、トラフィックによって最終セクターで満足な走りをすることができなかった。それでも、モナコで18番手はOKだ。僕たちはここでロングランのペースがいいし、タイヤのデグラデーションレベルもとても良いので、明日どうなるか様子をみてみたい」

    関連:F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグが3戦連続のポールポジション

  • メルセデス:2戦連続でフロントローを独占 (F1モナコGP 予選)

    メルセデス:2戦連続でフロントローを独占 (F1モナコGP 予選)

    メルセデスは、F1モナコGPの予選で、ニコ・ロズベルグがポールポジションを獲得。ルイス・ハミルトンも2番手に続き、2戦連続でフロントローを独占した。

    ニコ・ロズベルグ (1番手)
    「僕が育った街でポールを獲れるなんて素晴らしい気分だし、シルバーアローでここのストレートを走ることは僕にとって大きな意味がある。今日のコンディションはスタートで雨が降って本当に難しかったけど、僕たちはうまく対応できた」

    「去年以降、クルマとパフォーマンスを大きく改善させてくれたチーム全員のハードワークに感謝しなければならない。そうは言っても、レースペースが僕たちの弱点だということはわかっている。僕たちは前回のレース以降、多くのことを学んでいるし、このトラックは僕たちに合っているはずだ。でも、それが十分かどうかは明日まで待たなければならない」

    ルイス・ハミルトン (2番手)
    「ニコ、そしてチームにおめでとうと言いたい。全てにおいて素晴らしい仕事だった。僕に関しては、プラクティスセッションで苦しんだ後、大きな改善だったし、フロントローにいることには本当に満足している。今日のラップはセクター1が良くなかったけど、その後は本当にうまくまとめることができた。今週末は完全にクルマを快適に感じられていないので、やらなければならない作業はあるけど、明日は良いレースができると確信しているし、チームのために出来るだけ良い結果を出したい」

    関連:F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグが3戦連続のポールポジション

  • レッドブル:2列目から勝利を目指す (F1モナコGP 予選)

    レッドブル:2列目から勝利を目指す (F1モナコGP 予選)

    レッドブルは、F1モナコGPの予選で、セバスチャン・ベッテルが3番手、マーク・ウェバーが4番手だった。

    セバスチャン・ベッテル (3番手)
    「Q3のアタックラップはちょっと悩んだ。あちことでちょっとプッシュし過ぎたかもしれない。ラップのスタートは悪くはなかったけど、素晴らしいわけでもなかった。後から考えれば、Q3の最初に1回ではなく、2回アラックラップをしておくべきだった。でも、それは僕が決めたことだ」

    「1発に関してはタイヤは十分に良かったと思う。週末ずっと苦しんでいたけど、最後はタイトだった。今日はポールも可能だったかもしれないけど、僕たちは3番手だ。強いだろうと思っていたメルセデスが前にいる。僕たちには良いクルマがあるし、明日はそこからうまくやれるはずだ」

    マーク・ウェバー (4番手)
    「まぁ、結果にはかなり満足しているよ。このようなコンディションのなかでの混乱したセッションでは容易に後退してしまうものだけど、僕たちはトリッキーなセクションの全てでなんとか生き残ることができたし、それなりにまとめることができた。いつだって後からタイミングを見て、違ったことができたはずだと思うものだ。でも、その瞬間には正しいと思ったことを決断するものだし、全体的にはそれほど悪くはなかった。コンディションは変化していたし、タイヤもトリッキーだった。なので、2列目からスタートするのは悪くはない。長いレースだし、多くの戦略が展開されると思うので、そこから何ができるか見てみるつもりだ」

    関連:F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグが3戦連続のポールポジション

  • マクラーレン:2台揃ってQ3進出 (F1モナコGP 予選)

    マクラーレン:2台揃ってQ3進出 (F1モナコGP 予選)

    マクラーレンは、F1モナコGPの予選で、セルジオ・ペレスが7番手、ジェンソン・バトンが9番手だった。

    セルジオ・ペレス (7番手)
    「物凄いラップができたと感じたのに、7番手でしかないとわかってフィニッシュラインを横切るのは嬉しいことではない。それでも、今日はここで本当に力強いパフォーマンスができたし、実際クルマのポテンシャルをフルに発揮できたと感じている」

    「パフォーマンス面がまだそれほどではないことはわかっているので、プッシュし続ける必要がある。でも、今週ここまでチームは素晴らしい仕事をしてくれているし、明日はその勢いを維持して、多くのポイントを獲得できることを願っている。日曜日のモナコは何が起こるかわからないしね」

    ジェンソン・バトン (9番手)
    「Q3の最後のラップに何が起こったのかはよくわからない。最後の最後でクルマに問題を抱えていた。パワーがまったくなくて、速いラップを刻むことができなかった。Q2の最後にも出ていたその問題を除けば、僕にとって素晴らしい予選セッションだったので残念だ。正しいタイミングで正しいタイヤを装着するという点でチームは素晴らしい仕事をしてくれたし、僕もコンディションを最大限に生かしてうまく走れていると感じていた。9番手スタートなので、明日のレースは難しくなるだろうけど、今回はそれについてはどうすることもできなかった」

    関連:F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグが3戦連続のポールポジション

  • トロ・ロッソ:ベルニュが今季初となるQ3進出 (F1モナコGP 予選)

    トロ・ロッソ:ベルニュが今季初となるQ3進出 (F1モナコGP 予選)

    トロ・ロッソは、F1モナコGPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが10番手、ダニエル・リカルドが12番手だった。

    ジャン・エリック・ベルニュ (10番手)
    「シーズン初のQ3はかなり良い気分だ。最後まで雨が続いてくれた方が良かったけどね。でも、ドライでも良いラップができた。最後のラップは改善できなかったので中止したけどね」

    「僕たちはまだクルマをさらに改善させなければならない位置にいると思うし、レースごとに進歩している。明日のレースでの僕たちのパフォーマンスは、予選よりもいいはずなので、天候がどうであれ、良い結果を出せることを期待している。このトラックでは何が起こるかわからないので、明日ポイントを狙えるのは確かだ。Q3に進めたことは良かったけど、予選でポイントは与えられないし、明日は集中して、力強いパフォーマンスを生みださなければならない」

    ダニエル・リカルド (12番手)
    「午後はチャンスを逃したと思っているので、予選にはがっかりしている。今日は本当にQ3に進みたかったし、複雑な天候によってそのチャンスはあった。でも、僕たちはインターで速くなかった。その後、スーパーソフトではうまくやれたと感じている。タイヤにもっと熱を入れるためにもう1周あればね。まだ僕たちにはやらなければならない仕事がある。クルマはロングランで良いペースがあると感じているし、予選よりもいいのは確かだ。でも、ここはオーバーテイクが難しいので、12番手スタートは理想的ではない。これから、今日の午後を取り戻すために良い戦略を立てる必要がある」

    関連:F1モナコGP 予選:ニコ・ロズベルグが3戦連続のポールポジション