カテゴリー: ミシュラン

  • ロボレース:ミシュランが公式タイヤサプライヤーに就任

    ロボレース:ミシュランが公式タイヤサプライヤーに就任

    ロボレースは、ミシュランが公式タイヤサプライヤーに就任いたことを発表した。

    ロボレースは、フォーミュラEのサポートシリーズとして開催予定のドライバーレス電気自動車レース。

    ミシュランは、テスト施設でロボレースとともに“ロボカー”のための独占的なソリューションの開発に取り組んできた。

    ダニエル・サイモンがデザインした“ロボカー”には次世代のミシュランの市販車タイヤが装着される。

    ロボレースは“DevBot”と名付けた開発車両でマシン開発を進めている。初レースがいつ開催されるかはまだ明らかになっていない。

    Roborace: Michelin partnership announcement

  • ミシュラン、エクレストンとの契約交渉で“重大な戦略ミス”

    ミシュラン、エクレストンとの契約交渉で“重大な戦略ミス”

    ミシュランは、戦略的なミスによってF1復帰のチャンスを逃したと報じられている。

    F1 Racing によると、ミシュランは、2017年のF1復帰の契約を確保するために、ドライバーとチームの支持を確保していたという。

    ピレリも契約を確保しようとしており、FIAはバーニー・エクレストンに金銭面について両社と話し合うことを許可した。

    「ミシュランのボスは、彼らのアプローチを納得させるためにエクレストンの元を訪れ、会議はうまくいったと感じて去っていた」

    だが、そこでミシュランは“大きな戦略的なミスを犯した”と同誌は伝えている。

    「情報源によると、ミシュランは彼らの提案をエクレストンに提示し、任命された際に商業条件を検討すると伝えたという」

    「彼らは莫大なお金を支払う準備ができていたが、それはエクレトンのビジネスのやり方ではない。それが差し迫った入札の終了の説明がつく」

    逆にピレリはその場で金額まで提示し、即座に契約をとりつけたのだろう。

    実際、ピレリはエクレストンの支持を保持し、最終的にマルコ・トロンケッティ・プロヴェーラ会長が握手を交わしている。

  • ミシュラン、フォーミュラEとのタイヤ供給契約を延長

    ミシュラン、フォーミュラEとのタイヤ供給契約を延長

    ミシュランは、フォーミュラEとのタイヤ供給契約を延長。2018/2019シーズンまでタイヤサプライヤーを務めることが決定した。

    「FIAに再度選択していただき、この競技への関与を続けられることを嬉しく思います」とミシュランのモータースポーツディレクターを務めるパスカル・クアスノンはコメント。

    「フォーミュラEは、都市と市街地での永続的なモビリティフィールドを促進する素晴らしい研究室です。ミシュランは、この絶好の機会をアクティブに活用していきます」

    フォーミュラEでは、ミシュランの18インチのオールウェザータイヤが使用されている。

    フォーミュラEの2015/2016シーズンは、10月24日に北京で開幕する。

  • ミシュラン 「F1のタイヤには変化が必要」

    ミシュラン 「F1のタイヤには変化が必要」

    ミシュランは、F1のタイヤ哲学に変化が必要だとのスタンスを崩さない。

    スパではタイヤ破裂、モンツァではタイヤ内圧論争が起こり、ミシュランは2017年以降のF1タイヤ供給契約でピレリをリードしたと見られている。

    だが、どのメーカーと契約するかを決定するバーニー・エクレストンは、ピレリをサポートする声明を出している。

    バーニー・エクレストン率いるFOMは、声明で「タイヤのデグラデーションがF1レースのチャレンジ性やエンターテイメント性に貢献することから、F1は性能限界を伴うタイヤコンパウンドを提供するようピレリに働きかけている」とコメント。
    「ありがとう、ピレリ。

    「F1ファンに興奮を与えるべく、我々に助力してくれているピレリに感謝!」

    一方、ピレリは、F1タイヤは性能低下するように設計されるべきではなく、ドライバーがハードにプッシュし、才能を示せるおのであるべきだとの姿勢を崩していない。

    「我々は、これまでかなりの期間、非常に明白だった」とミシュランのモータースポーツディレクターを務めるパスカル・クアスノンはコメント。

    「我々は、ピレリが間違ったことをしていると言っているわけではない。我々が言っているのは、ミシュランの哲学は異なるということだ」

    「2つのことがある。1つ目は、我々はタイヤサプライヤーがポジティブな面を示す必要があると思っている。だが、我々は、2〜3周後に擦り減ってしまうタイヤは、力強い製品を開発する可能性を与えていないと思っている」

    「2つ目は、今日、F1で使用されているタイヤは非常に大きなサイドウォールの13インチであるということだ。それは、通常のクルマ、ハイパフォーマンスカーでさえ使われていない」

    だが、スパでタイヤ破裂が起きた後、ミシュランにも過去に安全性に深刻な問題があったことも指摘されている。

    2005年のF11アメリカGPでの失敗が、ミシュランが2017年から再びF1で働くことに影響スルかと質問されたパスカル・クアスノンは「ノー」と明言。

    「それはずいぶん昔のことであり、10年前のことだ、我々は多くのことを学んだ」

    「我々は、ポルシェとアウディのLMP1、フェラーリとコルベットとのFIA GTなど、異なるモータースポーツで毎週それを証明している。それら全ての素晴らしいブランドがミシュランを信頼してくれている」

    「彼らは選択する場合、ミシュランを選ぶ」とパスカル・クアスノンは主張した。

    「FIA、そしてF1さえ、我々は非常に力強いブランドであることを認めているのは確かだ」

    パスカル・クアスノンは、スパでのピレリに発生した問題についてはコメントを避けている。

    「どのようにタイヤが製造されているのかわからないし、その場にもいなかった」

    「スパが難しいトラックであることはわかっている。だが、その件についてはノーコメントだ」

  • ミシュラン 「10周しか持たないタイヤなどナンセンス」

    ミシュラン 「10周しか持たないタイヤなどナンセンス」

    ミシュランが、ピレリのタイヤ破裂論争に対して、同社はより長持ちするタイヤを生産することを約束すると主張した。

    現在、ピレリとミッシュランは、2016年以降の単独タイヤ供給サプライヤー契約を獲得するために、バーニー・エクレストンとの交渉に臨んでいる。

    F1ベルギーGPでの一件は、ミシュランの入札を後押ししたとの見方もある。

    スパ・フランコルシャンで、ニコ・ロズベルグは高速でタイヤがバースト。決勝では、セバスチャン・ベッテルにも類似したタイヤバーストが発生し、怒りを露わにしていた。

    ミシュランのモータースポーツディレクターを務めるパスカル・クアスノンは「スパで何が起こったのか知りたい。だが、我々にはデータがないので、コメントはできない」と Bild am Sonntag にコメント。

    「私に言えるのは、そこから多くのことを学べるということだけだ」

    「話せることのひとつは、10周しか持たないタイヤを生産しても我々にとっては意味がないということだ。F1タイヤは、少なくともレースの1/3、あるいは2/3は管理されるべきだ」

    「我々はドライバーにクルマから100%を引き出せるタイヤを与える必要がある。70%ではなくね」

    ミシュランは、速いコンパウンドの寿命の長いタイヤと18インチホイールの組み合わせを懸命にプッシュしている。

    パスカル・クアスノンは「我々は、全員を喜ばせる妥協点が快適な線であることはわかっている」とコメント。

    「我々の挑戦は、クルマのエンジニアと一緒にそれを考え出すことだ」

    パスカル・クアスノンは、FIAが今後4〜5週間で2017年のタイヤサプライヤについて決定すると予想する。

  • ピレリのタイヤバースト問題はミシュランに追い風?

    ピレリのタイヤバースト問題はミシュランに追い風?

    先週末のF1ベルギーGPで、ピレリのタイヤが2度もバーストするという事態が起きたことで、2017年以降のF1タイヤサプライヤーとしてミシュランを推す声のほうが強くなりそうだという見方が出てきている。

    決勝レースで、あと残り2周というところで表彰台を逃しセバスチャン・ベッテルは激怒。また、金曜フリー走行中に時速300kmで走行中に同じようなタイヤ破裂を経験していたニコ・ロズベルグもピレリに対する不信感をあらわにしている。

    ピレリは、今回のタイヤバーストは、外部から受けた損傷や摩耗が進みすぎた状態で走り続けたことから起こったものだと主張しているが、ニコ・ロズベルグはレース後に自身のブログで、それは「まったく受け入れられない」と述べている。

    また、ニコ・ロズベルグは、Bild のコラムの中で「ピレリが、次のモンツァまでに全てを的確に二重チェックを行い、僕たちが安全にレースができるようにしてくれると確信しているよ」とピレリへプレッシャーをかけている。

    このニコ・ロズベルグのコメントは、ピレリのモータースポーツダイレクターであるポール・ヘンベリーが、F1ベルギーGPで自分たちに向けられた非難に対し、怒りをもって次のように反論したことを受けてのものだった。

    ポール・ヘンベリーは「エンジニアたちは、タイヤを犠牲にすることで、クルマをこれまでにはなかったほど限界ギリギリで走らせようとしている」と Bild にコメント。

    「ドライバーたちは、最初はタイヤが軟らかすぎると言い、次には硬すぎると言う。我々だけが常に馬鹿を見ている状態だ」

    いずれにせよ、立て続けに起こったタイヤバーストが、ピレリにとっては悪いタイミングで起こってしまったのは事実。現在、F1最高責任者のバーニー・エクレストンとの間で2017年以降の契約延長に関する交渉が進められている最中だからだ。

    バーニー・エクレストンは、現在のサプライヤーであるピレリを推していると言われているが、今回のタイヤバーストにより、ミシュランの方がふさわしいのではないかとのプレッシャーがかかってくるのは確かだろう。

    かつてマクラーレンやレッドブルなどで活躍した元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、「F1には最高のものがふさわしい。そして、現在のタイヤはそうではないね」とコメント。

    Auto Motor und Sport は「ピレリにとって、安全性に関する議論が最悪のタイミングで起こってしまった。ピレリとは異なり、ミシュランは長持ちするタイヤを提唱している。スパで起こった破裂は、そうした議論の最中にあって、格好の実例となってしまった」

  • F1:コスト面でも“タイヤ戦争”は復活させるべき?

    F1:コスト面でも“タイヤ戦争”は復活させるべき?

    ザウバーのチーム代表モニシャ・カルテンボーンは、F1はかつてのような“タイヤ戦争”を復活させることも検討すべきだと主張する。

    現在、2017年以降のF1公式タイヤサプライヤーを決定するための審査に入っており、現在サプライヤーであるピレリと、F1復帰を目指すミシュランが契約を勝ち取るための活動を展開している。

    現在の規約では、タイヤサプライヤーは1社に限定されることになっており、少なくとも2017年から2019年までは、ピレリもしくはミシュランがF1単独タイヤサプライヤーとなる予定だ。

    現時点では、ピレリとミシュランのどちらが最終的に選ばれることになるのかはわからないが、現在のサプライヤーであるピレリが優勢だとみられている。

    メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、タイヤサプライヤーの選定に関して「どうなるかは、我々の手のなかにはないだ。入札手続きを行い、決定を下すのはFIAと商業権保有者だからね」とコメント。

    タイヤサプライヤーに関して最終決定権を持つと言われるバーニー・エクレストンだが、これからピレリとミシュラン両者との間で金銭的な交渉を進めていくことは明らかだ。

    最近、ロータスがピレリへのタイヤ代金の支払いが遅れたことで、F1ハンガリーGPでは金曜日の朝にやっとタイヤを受け取ることができたという事態があたった。

    そんな中、ミシュランは、F1参戦するにあたって無償でのタイヤ供給を提案しているばかりか、チームへの資金提供さえ申し出ているようだと噂されている。

    昨年の経営破綻からは何とか復活したものの、今季も苦しい経営状況に置かれているマノー・マルシャのスポーティングディレクターを務めるグレアム・ロードンは「仮に我々が結ぶ新たなタイヤ供給契約がチームにさらなる資金の支出を求めるものだとすれば、我々としても再び資金を探し求めなくてはならなくなる」と述べた。

    ザウバーの女性チーム代表であるモニーシャ・カルテンボーンは、小規模チームにとって最もコスト効率が良くなるのは、かつてのような“タイヤ戦争”が復活したときだろうと考えている。

    モニーシャ・カルテンボーンは「私たちはなぜ2社のサプライヤーの時代に戻さないのかと自分達に問いただすべきだと思います」と Auto Bild にコメント。

    「タイヤ戦争はこれまで常に批判的にとらえられていました。ですが、適切なルールを運用することでそうした部分は改善できるはずです」

    「チームにとってはタイヤ戦争時代は実際には良い時代でした。我々は無償でタイヤの供給を受けていましたし、それに加えて広告代さえ支払われていました」

  • レッドブル、ミシュランの提案に反対 – ピレリを支持

    レッドブル、ミシュランの提案に反対 – ピレリを支持

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、18インチにインチアップし、より耐久性の高いタイヤをF1に導入するというミシュランのプランに反対している。

    2017年から2019年までのF1単独タイヤサプライヤーにはミシュランと現サプライヤーのピレリの両者が名乗りを上げており、バーニー・エクレストンとの商業的な交渉を始めようとしている。最終的な決定はFIAの承認を得る予定だ。

    ミシュランの入札は、同社の提案を許容されるかどうか次第だが、クリスチャン・ホーナーは、ミシュランのプランがF1に与えるものは何もないのではないかと疑っているようだ。

    「18インチリムと1ストップはグランプリのスペクタクルにとって何の意味もなさないだろう」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「実際、我々は反対のことをやろうとする必要があると思う。2ストップから3ストップのレースで、デグラデーションはコントロールされ、グランプリに持ち込めるタイヤの選択をもっとチームに委ねる。そういったすべてが、我々がピレリと話し合っていることだ」

    全面的にピレリを支持するクリスチャン・ホーナーは、2011年のF1復帰以来、ピレリは強力なパートナーだったと振り返った。

    「F1に関わるようになってから、ピレリは良い仕事をしてきたと思う。彼らは困難な時期も良い時期も同じようにF1を支えてきた。大きく変わって速くなるはずの2017年のマシンとの組み合わせにより、タイヤも現在に我々が手にしているものとは大幅に変わってくる。それが素晴らしいチャレンジとなり、ピレリがそこで成功できることを願っている」

  • 新F1タイヤー供給メーカー、決定はバーニー・エクレストンの手に

    新F1タイヤー供給メーカー、決定はバーニー・エクレストンの手に

    ピレリとミシュランは、次のF1タイヤ供給契約を勝ち取るためにバーニー・エクレストンを納得させるためのバトルに直面している。

    2017年以降のF1タイヤ供給への入札は、ピレリとミシュランの2社のみが提出しており、両者は7月17日までに技術面と安全面の必要条件を満たすためにFIAを納得するための提案を行った。

    ピレリとミシュランは、FIAを納得させることに成功したとされ、今後はバーニー・エクレストンが商業面を評価する。

    バーニー・エクレストンは、ピレリのポール・ヘンベリー、ミシュランのパスカル・クアスノンと今後数週間にわたって議論を行い、2017年〜2019年までのF1タイヤサプライヤーを決定する。
    ポール・ヘンベリーは「もちろん、我々には100年のモータースポーツの歴史がある。我々は5年間F1にいた」とコメント。

    「FIAの見解から、それを確認できる多くの根拠がある」

    「我々は、モータースポーツ界で確率した高品質のプロバイダーとして知られており、実際にそこが承認のベースとなっている」」

    「技術面に関して、我々はF1の必要条件を満たすと述べた」

    「彼らはレギュレーションを変更したいのであれば、その後、我々はそれらをフォローするために最大限の努力をしていく」

    「我々は、規約に沿い、チーム、プロモーター、FIAの決定に従うつもりだ」

    「もちろん、ミシュランがどのような提案をしたのか、彼らがバーニーにどのような提案をするのかは我々にはわからない。最終的に、今後は商業的な決定となる」

    「FIAは、サプライヤーとしての資格を与えるという一任を担った。今後は、最適なスポーツのパートナーを決定するのは商業権保有者に委ねられる」

    「もちろん、我々は、商業契約のあらゆる側面に目を向け、プロモーターとの議論フェーズも開始していく」」

    「彼が他の企業と同じことをして、情報に基づいた決断を下すと確信している」

    パスカル・クアスノンは、バーニー・エクレストンを説き伏せることが成功の鍵だと認めている。

    ミシュランは、F1に現在の市販車と同調した18インチタイヤを導入し、ドライバーがレース中にもっと頻繁に最大限にプッシュできる耐久性をもったタイヤの生産を望んでいる。

  • ミシュラン、F1タイヤサプライヤー選定でリード?

    ミシュラン、F1タイヤサプライヤー選定でリード?

    ミシュランが、2017年のF1タイヤサプライヤーになる可能性はまだあるようだ。

    大口径タイヤへの移行を推進するミシュランの計画には疑問を呈する声もあるが、2017年から2019年までの3年間までのF1タイヤ供給契約を検討するにあたり、ミシュランは技術的に有能であるとFIAを納得させられたという。

    もちろん、現在のF1公式タイヤサプライヤーであるピレリが続投する見込みもある。

    しかし、フランス出身のFIA会長ジャン・トッドが、ミシュランとの契約を確保したがっているのではないかとの噂もある。

    一方、ピレリのモータースポーツ・ダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは「我々が追い出されるとの恐れは抱いてはいない。我々は喜んで続投したいと思って戦っている」と Bild に述べた。