カテゴリー: F1マイアミGP

  • 2023年 F1マイアミGP フリー走行2回目:結果・タイム

    2023年 F1マイアミGP フリー走行2回目:結果・タイム

    2023年 F1マイアミGP フリー走行2回目の結果・タイム。

    2023年のF1世界選手権 第5戦 F1マイアミGPのフリー走行2回目が5月5日(金)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムを記録。2番手にカルロス・サインツ(フェラーリ)、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は18番手でセッションを終えた。

    2023年 F1マイアミGP フリー走行2回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分27秒930   23
    2 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分28秒315 0.385 26
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分28秒398 0.468 20
    4 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分28秒419 0.489 24
    5 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分28秒660 0.730 25
    6 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分28秒741 0.811 24
    7 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分28秒858 0.928 23
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分28秒930 1.000 23
    9 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分28秒937 1.007 25
    10 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分29秒046 1.116 26
    11 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分29秒098 1.168 22
    12 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分29秒171 1.241 22
    13 24 周冠宇 アルファロメオ 1分29秒181 1.251 27
    14 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分29秒189 1.259 26
    15 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分29秒216 1.286 21
    16 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分29秒339 1.409 24
    17 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分29秒393 1.463 22
    18 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分29秒613 1.683 25
    19 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分29秒928 1.998 25
    20 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分30秒038 2.108 27


    2023年 F1マイアミグランプリ フリー走行2回目

  • ランド・ノリス、2023年F1マイアミGPのヘルメットは「ビーチボール」

    ランド・ノリス、2023年F1マイアミGPのヘルメットは「ビーチボール」

    マクラーレンのランド・ノリスは、2023年F1マイアミGPに超リアルなデザインを施したヘルメットを用意。今年はビーチボールに挑戦した。

    ランド・ノリスがフロリダを訪れる際には、ボールがトレンドになっているようだ。昨シーズンのマイアミGPではバスケットボールをモチーフにしたヘルメットを着用し、レースに臨んだ。

    昨年のバスケットボールがファンの人気を集めたことを受け、ノリスは、南フロリダの有名なマイアミビーチに敬意を表して、「ビーチボール」風のデザインを考案しし、ヘルメットのクールな外観を公開。実際のビーチボールを持ちながらプールで着用する写真を投稿した。

    ヘルメットの上部にある「エアバルブ」に至るため、細部まで精巧にデザインされており、スポンサーロゴはもちろん、ランドの名前、カーナンバー、「Miami 2023」「Beach Ball」の文字が刻まれ、文字通りインフレータブルなおもちゃのようなデザインになっている。

    「昨年、ファンの人気を集めたバスケットボールで1つ上に行こうとしたので、それと対抗できるとものを考え出す必要があった。大変だったね」とノリスは語った。

    「ビーチボールを思いついたんだけど、楽しいよね。毎年ここでやるとは言わないけど、去年はみんな気に入ってくれたみたい。だから、同じことをしたかったんだ」

    ランド・ノリス F1 マイアミGP マクラーレンランド・ノリス F1 マイアミグランプリ マクラーレン

    ノリスとマクラーレンは、今週末のマイアミでさらに良い結果を出すことが期待されている。先週、アゼルバイジャンを前にノリスはMCL60のアップグレード計画についてこう語っていた。

    「チームもいい仕事をしてくれて、今のところはいい状態だ。でも、これは僕たちがシーズンを始めるべきであると言っていたものだと思うんだ。でも、今、それを手に入れることができた。クルマを前進させてくれるはずだ。でも、それを証明するのに最適なサーキットではないかもしれない。このサーキットでは、マシンの改良に役立つようなところはあまり見られないし、マイアミではもう少し見られるかもしれないね」

    現在、ノリスは、ドライバーズランキングで10ポイントを獲得して9位につけており、日曜日のレースがビーチでの1日のようなものになることを望んでいるようだ。

    ランド・ノリス F1 マイアミGP マイアミ・インターナショナル・オートドローム

  • FP1:ジョージ・ラッセルが最速タイムでメルセデスF1がワンツー発進

    FP1:ジョージ・ラッセルが最速タイムでメルセデスF1がワンツー発進

    2023年のF1世界選手権 第5戦 マイアミGPのフリー走行1回目が5月5日(金)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイムをマーク。チームメイトのルイス・ハミルトンが2番手に続いた。

    再舗装されたマイアミ・インターナショナル・オートドロームの暑く晴れたコンディションの中、メルセデスF1のドライバーは1時間のセッションの終盤にベストラップを記録した。

    ラッセルのプログラムは、最初のテストアイテムが重すぎると判断され、ステアリングラックが変更されたため、メルセデスは以前の仕様に戻すことを余儀なくされた。

    ラッセルは最終的に1分30秒125を記録し、チームメイトのルイス・ハミルトンに0.212秒差をつけてフィニッシュした。

    フェラーリはシャルル・ルクレールが3番手、昨年のマイアミGPのウィナーでワールドチャンピオンのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が4番手となった。

    セッション中、ニコ・ヒュルケンベルグがクラッシュしたため、1回の赤旗中断があった。ヒュルケンベルグはターン2で大きくドリフトし、VF-23のリヤを失い、スピンしてウォールに突っ込んだ。

    この衝撃でヒュルケンベルグのマシンの右リアはダメージを受け、ヒュルケンベルグのサーキット初体験は早々に幕を閉じた。このアクシデントにもかかわらず、ヒュルケンベルグはセッションを9番手で終えた。

    フェラーリのカルロス・サインツは5番手、アルピーヌのピエール・ガスリーは6番手で、フェルナンド・アロンソとランス・ストロールのアストンマーティンF1デュオを上回った。

    2015年以来、アメリカラウンドに参戦したアメリカ人ドライバーであるローガン・サージェントは、チームメイトのアレックス・アルボンから4つ遅れの19番手と控えめな結果だった。

    アルボンはセッション中、ターン17でスピンする場面があったが、FW45を回収してプログラムを再開することができた。

    ニック・デ・フリース(アルファタウリ)は11コーナーでスピンし、ウォールに接触。結局、1時間を通して10周しか走れず、今季は厳しい状況が続いている。

    2023年 F1マイアミGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム タイム ギャップ 周回
    1 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分30秒125   18
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分30秒447 0..212 24
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分30秒449 0.324 23
    4 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分30秒549 0.424 22
    5 55 カルロス・サインツ フェラーリ 1分30秒724 0.599 23
    6 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分31秒104 0.979 20
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分31秒231 1.106 24
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分31秒337 1.212 24
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分31秒392 1.267 15
    10 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分31秒542 1.417 27
    11 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分31秒566 1.441 22
    12 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分31秒810 1.685 24
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分31秒853 1.728 25
    14 77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ 1分31秒902 1.777 24
    15 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分31秒903 1.778 25
    16 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分31秒997 1.872 23
    17 24 周冠宇 アルファロメオ 1分32秒134 2.009 22
    18 22 角田裕毅 アルファタウリ 1分32秒169 2.044 28
    19 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分32秒619 2.494 27
    20 21 ニック・デ・フリース アルファタウリ 1分34秒637 4.512 10
  • F1マイアミGP フリー走行1回目:ジョージ・ラッセルがトップタイム

    F1マイアミGP フリー走行1回目:ジョージ・ラッセルがトップタイム

    2023年F1マイアミGP フリー走行1回目の結果。2023年F1第5戦マイアミグランプリのフリープラクティス1が5月5日(金)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われた。

    快晴のマイアミ。気温29度、路面温度50度のドライコンディションでスタートした60分のFP1セッションでは、残り26分でニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)がクラッシュして赤旗が提示された。

    トップタイムを記録したのはジョージ・ラッセル、2番手にルイス・ハミルトンと終盤にソフトタイヤでアタックしたメルセデスF1がワンツー。3番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、4番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。角田裕毅(アルファタウリ)は18番手でセッションを終えた。

    2023年 F1マイアミGP フリー走行1回目 結果・タイム

    1.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分30秒125
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分30秒337
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分30秒449
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分30秒549
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分30秒724
    6.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分31秒104
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分31秒231
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分31秒337
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分31秒392
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分31秒542
    11.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分31秒566
    12.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分31秒810
    13.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分31秒853
    14.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分31秒902
    15.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分31秒903
    16.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分31秒997
    17.周冠宇(アルファロメオ) – 1分32秒134
    18.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分32秒169
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分32秒619
    20.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分34秒637

  • 2023年 F1マイアミGP フリー走行1回目:結果・タイム

    2023年 F1マイアミGP フリー走行1回目:結果・タイム

    2023年 F1マイアミGP フリー走行1回目の結果・タイム。

    2023年のF1世界選手権 第4戦 F1マイアミGPのフリー走行1回目が5月5日(金)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで行われ、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップタイム。2番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は18番手でセッションを終えた。

    2023年 F1マイアミGP フリー走行1回目 結果・タイム

    1.ジョージ・ラッセル(メルセデス) – 1分30秒125
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分30秒337
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分30秒449
    4.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分30秒549
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分30秒724
    6.ピエール・ガスリー(アルピーヌ) – 1分31秒104
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分31秒231
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分31秒337
    9.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース) – 1分31秒392
    10.エステバン・オコン(アルピーヌ) – 1分31秒542
    11.セルジオ・ペレス(レッドブル) – 1分31秒566
    12.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分31秒810
    13.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分31秒853
    14.バルテリ・ボッタス(アルファロメオ) – 1分31秒902
    15.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ) – 1分31秒903
    16.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分31秒997
    17.周冠宇(アルファロメオ) – 1分32秒134
    18.角田裕毅(アルファタウリ) – 1分32秒169
    19.ローガン・サージェント(ウィリアムズ) – 1分32秒619
    20.ニック・デ・フリース(アルファタウリ) – 1分34秒637


    2023年 F1マイアミグランプリ フリー走行1回目

  • 2023年 F1マイアミGP:知っておくべき情報やトリビア

    2023年 F1マイアミGP:知っておくべき情報やトリビア

    Formula1.comの企画『Need To Know』では、グランプリ前に知っておく必要がある情報を提供。戦略、ドライビングの課題、フォームガイド、トリビアなど、あらゆる情報を届ける。第5戦はF1マイアミGPだ。

    F1は、2023年のF1世界選手権の第5戦のためにマイアミに戻る。今週末はスプリントはないが、金曜日にフリープラクティス1と2、土曜日にフリープラクティス3と予選、そして日曜日に2023年マイアミGPと、たくさんのアクションがある。

    Vital statistics
    ●初グランプリ – 2022年
    ●トラック全長 – 5.412km
    ●ラップレコード – 1分31秒361(マックス・フェルスタッペン/レッドブル 2022年)
    ●最多ポールポジション – シャルル・ルクレール (1)
    ●最多勝利 – マックス・フェルスタッペン (1)
    ●トリビア – マイアミは、アメリカで11番目、F1世界選手権が開催された77番目の異なるグランプリ会場である。
    ●ポールランからターン1のブレーキングポイントまで170メートル
    ●2022年に完了したオーバーテイク数 – 110回
    ●セーフティカーの確率 – 100%
    ●バーチャルセーフティカーの確率 – 100%
    ●ピットストップタイムロス – 20.18秒

    2023年 F1 マイアミGP:マイアミ・インターナショナル・オートドロームマイアミ・インターナショナル・オートドローム

    The driver’s verdict
    ジョリオン・パーマー(元ルノー F1 ドライバー):マイアミは、近代的なサーキットの多くで見られるような、いくつかの大きなブレーキングイベントが混在している。ターン11とターン17は長いストレートの終点なのでブレーキをうまく踏まなければならない。オーバーテイクのチャンスでもあるけれど、ミスをしてロックアップしてラップを台無しにすることもある。セクター1は、S字コーナーが続く高速コーナーで、ライン取りと縁石を見ることが重要だ。そして、少しでもラインを外せば、新しい路面のダストのおかげで路面グリップを失うことになる。トリプルエイペックスの左コーナー、ターン6-8は右フロントタイヤに厳しく、レースでは特に問題になる。そして長いストレートにつながるため立ち上がりが非常に重要だ。

    ONBOARD: マイアミGPでのシャルル・ルクレールの2022年ピレリ・ポールポジション・アワード・ラップ

    マイアミGP ポールシッター
    2022年 – シャルル・ルクレール(フェラーリ)

    マイアミGP 優勝者
    2022年 – マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

    F1マイアミGP マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)フェルスタッペンはアメリカンフットボールのヘルメットをかぶって、2022年のレース優勝を祝った。

    戦略とセットアップの鍵
    バーニー・コリンズ(元アストンマーティン F1ストラテジスト):ハードロック・スタジアムを囲むように建設された5.412kmの仮設サーキットは、これまで1回しかレースが行われていないため、各チームが参考にできる歴史的データは限られている。2022年のレースでは、上位陣がミディアムハードの1ストップ戦略をとった。オーバーテイクが困難なため、ほとんどのドライバーはセーフティカーが導入された後もコースに留まり、フレッシュタイヤの恩恵はポジションを取り戻すのに十分ではないと判断された。

    路面が少し柔らかすぎるという問題があり、2023年のイベントにむけて再舗装が行われた。これはタイヤのデグラデーションや戦略に大きな影響を与える可能性があり、金曜日のプラクティスで学ぶべきことがたくさんある。その路面トラブルの中には、ピーク時59.3度という信じられないほど高温の路面温度にも起因していた。ピレリのC2、C3、C4コンパウンドは、2023年のラインナップから中間のもので、このことを念頭に置いてサーキットに持ち込まれた。

    コース外では、パドックのホスピタリティユニットがスタジアム内に移設された。これは非常に小さな変更に聞こえるかもしれないが、セッションの合間にチームが食事に行く距離と時間、ドライバーが部屋にたどり着くまでの時間が増えることになる。そのため、ミーティングに遅刻する人が出ることが予想される!

    202年F1マイアミGP パドック2023年マイアミGPのパドックは、ハードロックスタジアム内に移設された。

    現在のフォーム
    レッドブルは2023年のこれまでのグランプリで全勝しており、マックス・フェルスタッペンがセルジオ・ペレスに6ポイント差をつけてランキングをリードしているが、ペレスは今、ホットストリームの真っ只中にある。このメキシコ人ドライバーは、日曜日にバクーで行われたグランプリでスプリント優勝と勝利を手に入れ、タイトル争いのプレッシャーを楽しんでいるようだ。おそらく、ここでレッドブルに賭けることはないだろうが、このようなサーキットでは何が起こるかわからない。

    コンストラクターズの2位争いは相変わらず拮抗しており、フェラーリはアゼルバイジャンでシャルル・ルクレールがポールとスプリントポール、そしてグランプリで3位を獲得している。しかし、メルセデスとアストンマーティンが混戦を繰り広げているため、この状況は一変する可能性がある。

    フェルナンド・アロンソはバクーで4位となり、ドライバーズランキング3位につけている。しかし、メルセデスのルイス・ハミルトンも常に好調で、先月のオーストラリアでは7度のチャンピオンが見事2位を獲得した。

    さらに後方では、また、マクラーレンとアルピーヌにほぼ差はなく、ハースも好調である。

    ホームヒーローのローガン・サージェントは、今季初ポイントを狙う2人のドライバーのうちの1人であり、ルーキーにとってここは素晴らしいポイント獲得場所となるだろう。

    2023年 F1マイアミGP:注目のドライバーセルジオ・ペレス レッドブル・レーシングセルジオ・ペレスは、ストリートレーサーとして圧倒的な強さを誇っている。

    象徴的な瞬間
    これまでにマイアミGPは1回しか開催されていないが、昨年のレースでは、メルセデスのルイス・ハミルトンと元チームメイトのアルファロメオのバルテリ・ボッタスによる激しいバトルが繰り広げられた。ボッタスとハミルトンの対決は、ボッタスがはらみ、ハミルトンが抜き去るという結末を迎えた。

    その一方で、ランド・ノリスとピエール・ガスリーの衝突、ミック・シューマッハとセバスチャン・ベッテルの衝突など、派手な衝突もあった。

  • ラッセル 「わざわざフェルスタッペンとわだかまりを解く必要はない」

    ラッセル 「わざわざフェルスタッペンとわだかまりを解く必要はない」

    ジョージ・ラッセルは、先週末のF1アゼルバイジャンGPでのクラッシュについて、マックス・フェルスタッペンとわだかまりを解く必要はないと主張した。

    ジョージ・ラッセルは、先週末のバクーでのクラッシュの後、マックス・フェルスタッペンとの関係を解消する必要はないと主張した。

    F1スプリントのオープニングラップのターン2でラッセルがフェルスタッペンをオーバーテイクしようとした際に二人は衝突した。

    このアクシデントでフェルスタッペンは膨らみ、ラッセルはターン3でオーバーテイクを完了させた。

    マシンはサイドポッドにダメージを受けたフェルスタッペンは、このアクシデントに深く納得がいかず、2位でチェッカーを受けた後にラッセルと対峙した。

    今週末のレースを前に、ラッセルは状況を明らかにするためにフェルスタッペンを探す必要はないと述べた。

    「いつもと同じようにレースを続ける」とラッセルは語った。「それが解決するかについて多くのことが言われているけど、僕の立場からすると、とても簡単なことだった」

    「追い越しを仕掛けて、追い越しを完了し、次に進んだ。もちろん、彼はそれについてかなり怒っていたけど、それがレースだ」

    「このようなことは起こる。僕たちはみんな戦うためにここにいる。F1とはそういうものだ」

    「僕の立場からわだかまりを解くことはない。彼が通りかかったら歓迎するし、挨拶もする。バッタリ会えば握手もするだろう」

    「私にとっては、もう歴史であり、過去のことなのだ。彼に対する見方は変わらないし、今でも尊敬している」

    「彼は偉大なドライバーだと今でも思っている。当然、物事は常にその場の勢いで語られてしまうものだ。でも、僕たちは前に進む」

    ジョージ・ラッセル マックス・フェルスタッペン F1

    激しいやりとりの後、フェルスタッペンは2人の間に張り詰めた緊張はないと同意した。

    彼らの関係は現在どのようになっているのかと質問されたフェルスタッペンは 「ひどいよ!」と冗談交じりに語った。

    「いや、もちろんそんなことはない。みんなそれを聞きたがるかもしれなけどね。でも、まったく問題ない」

  • 2023年 F1マイアミGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

    2023年 F1マイアミGP:サーキット&タイヤコンパウンド解説

    2023年 第5戦 F1マイアミGPが、5月5日から5月8日にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2023年マイアミGPのタイヤについて解説した。

    今年アメリカで開催される3つのグランプリのうち、最初に開催されるマイアミで、ピレリは、C2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)というコンパンドを選択した。

    19の主に低速コーナーと3本のストレートからなるこのコースは、タイヤへの負荷が中程度に抑えられている。昨年は路面温度が59℃まで上昇したため、軟らかいコンパウンドではなく、中間のコンパウンドを3種類選択した。

    2022年のレースで最も使用されたコンパウンドは、ミディアムとハードだった。ほとんどのドライバーが1回のピットストップでグランプリを競った。レースはセーフティカーとバーチャルセーフティカーによって2度無力化され、一部のチームは2度目のピットストップを行うことができた。

    マイアミ・サーキットは2022年にカレンダーに登場し、ハードロック・スタジアムを囲むように走るサーキットで、今年のパドックは、マイアミ・ドルフィンズが普段プレーしているアメリカンフットボール場にチームホスピタリティユニットが設置される。

    F1 マイアミGP マイアミ・インターナショナル・オートドローム

    マイアミグランプリの主催者は、2023年に向けて5.41kmのコースの再舗装を実施。石灰岩と花崗岩で構成された以前の路面は、強力なジェット水流で処理されていた。新しい路面は未知の要素であり、レース開催週の水曜日に実施されるコース検査で、ピレリの技術者にとって分析される。

    アゼルバイジャンGPとマイアミGPは、今年のF1カレンダーの中で最初の連続レースウィークエンドとなる。バクーからアメリカの大西洋岸までは8時間の時差があるため、この旅は特に過酷なものとなる。

    バクーではスプリント方式が導入されたため、チームはマシンのアップデートを試すための練習時間がほとんどなかったが、マイアミでは、予選と決勝の前に3回のフリー走行が行われ、より伝統的なスケジュールに戻ることになる。

    マイアミの天候は非常に変わりやすい。2022年のレースは雨に見舞われたが、雨が降ったのはスターティンググリッドが整列するときだけで、気温が高かったため、レースが始まる前にコースは乾いていた。土砂降りの雨の可能性も考慮しなければならない。

    F1 マイアミグランプリ マイアミ・インターナショナル・オートドローム

    マリオ・イゾラ (ピレリ モータースポーツディレクター)
    「今週末、F1はマイアミでレースを行い、オースティンでの伝統的なイベント、そして待望のラスベガスでのレースとともに、今年のカレンダーにおける3つのアメリカでのラウンドの最初のレースとなる。チャンピオンシップが同じ年に3つのグランプリをアメリカで開催したのはこれが初めてではないが、我々のスポーツがアメリカの人々にこれほど影響を与えるのを見たことはない。リバティ・メディアのコミットメントによるところが大きいだろう。昨年、ハードロック・スタジアム周辺のコースで行われた第1戦では、“微細な凹凸”のある特殊なアスファルトの上で、タイヤは期待通りの挙動を示した現在、路面は完全に再舗装されており、その特性に大きな変化があるかどうかは、週末に行われる通常の検査で確認する必要がある。マイアミのコースは、多種多様なコーナーがある一方で、非常に長いストレートがあるため、平均的なダウンフォースレベルが必要だ。また、昨年はアスファルトが60℃近くまで上昇したこともあり、C2、C3、C4という中間のタイヤを用意し」

  • フェルナンド・アロンソ 「オーバーテイクが少ないのはF1の本質」

    フェルナンド・アロンソ 「オーバーテイクが少ないのはF1の本質」

    フェルナンド・アロンソは、グリッド全体でオーバーテイクの動きが少ないのはF1の“本質”だと語る。

    先週末のアゼルバイジャンGPの後、レース中に存在するオーバーテイクの機会の多さについて議論が交わされた。近年、F1マシンはDRSに頼っていたが、今週末のマイアミGPをはじめ、今年も多くのイベントでDRSが短縮されている。

    ドライバーたちはマイアミで短くなったDRSゾーンに批判的で、アルピーヌのピエール・ガスリーはF1に対し、2022年と比較して短くすることをやめるよう求めている。

    しかし、そのような懸念の中、アロンソはF1ではオーバーテイクの機会が少ないのは当たり前だと示唆した。

    「これがF1だ。常にそうだった。「ルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの1位と2位が7年間続いたし、過去にはセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーがそうだった」

    「もし最速のクルマを持っているなら、少し後ろからスタートすることになっても、いくつかの動きやオーバーテイクができるかもしれないし、他の多くのクルマに乗っているなら、みんなコンマ1秒かそれ以内だ」

    「そのため、予選を通過したポジションは多かれ少なかれ安全であり、2~3周目以降はオーバーテイクすることはほとんどない」

    「ここではいくつか見ることができるかもしれないし、日曜日に変わるかもしれない、多くのオーバーテイクの動きが見られないというのは、F1の本質なので、驚くことではない」

    フェルナンド・アロンソ F1 マイアミGP アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム

    昨年、F1は汚れた空気を減らし、オーバーテイクの機会を増やすことを目的とした全く新しい技術規則を導入した。その中でレッドブルは、規則改正後の26レース中21レースで優勝し、圧倒的な強さを見せている。

    しかし、アロンソは、このレギュレーションが成功したかどうかを判断するのはまだ早いという。

    「クルマを追従させ、グリッドをもう少し近づけることに大きな期待があったと思うけど、どうだろう、もう少し時間を置く必要があると思う」とアロンソは語った。

    「もしレッドブルがあれほど先を行っていなかったら、3~4チームがコンマ1~2秒差の中にいるとても面白い戦いだと思うし、新しいルールは成功したと言っているだろう」

    「数年後、あるいはルールがある程度安定したときに、そのようなストーリーになるのかもしれない。2026年にはすべてが再び変わるかもしれない」

  • ピエール・ガスリー 「F1はDRSゾーンを短縮するのをやめるべき」

    ピエール・ガスリー 「F1はDRSゾーンを短縮するのをやめるべき」

    アルピーヌF1チームのピエール・ガスリーは、フィールドでより多くのレースアクションを見るために、F1はDRSゾーンの長さを短くすることをやめるべきだと語る。

    先週末のバクーでは、F1ドライバーたちがレース後にDRSゾーンの短縮について不満を漏らし、そのせいでオーバーテイクが行われなかったと非難した。

    今週末のマイアミGPでも、サーキットの最初の2つのDRSゾーンが75メートル短縮された。

    ガスリーは、2022年に比べてオーバーテイク数が減少している理由として、さまざまな要因があるとしながらも、短いDRSゾーンが要因であると述べた。

    「さまざまな理由があると思う。バクーではDRSゾーンを短縮したけど、それは役に立たなかっ」とガスリーは語った。

    「今年は追従するのがより難しくなっているし、クルマはより速くなり、より高度な開発が行われている」

    「僕たちは常にそれをさらに推し進めようとしているけど、推し進めれば推し進めるほど、互いに追従することが難しくなっていく」

    「その点で言えば、DRSゾーンを減らせば、シーズン中にオーバーテイクが増えるということはないだろう。先週末のドライバーズブリーフィングで話したことだし、今週末も話すと思う」

    「DRSゾーンは減らさず、昨年と同じままにするのがいいと思う。数回のレースウィークエンドで大きな結論を出すのはあまり好きではないけど、他のサーキットでわかるだろう」

    「サーキットは週末ごとにまったく違う。だから、もう少し時間をかけてみる必要があると思う」

    オープニングラウンドではレッドブルが圧倒的な強さを見せ、ここまで4勝を挙げているため、フィールドの先頭での競争もファンにとって厄介な問題となっている。

    しかし、ガスリーは、シーズン全体が退屈なものになるかどうかを判断するのはまだ早いと主張する。

    「映画館に行って、15分後にはクソ映画で、最後の1時間半は素晴らしい映画だとしたら、すでにそのような(主張を)するのはフェアではないと思う」とガスリーは語った。

    「シーズンには、もう少し時間をかける必要があると思う。個人的には、先頭でのチャンピオン争いのことはあまり気にしていない」

    「今、僕たちが戦っているのはそこじゃない。ミッドフィールドの4、5、6番手のポジションは、非常にタイトだと思う。非常に拮抗したギャップであり、毎週末、僕たちは警戒を怠らないようにしている」

    「後退してはいけない。休みはない。週末は非常にチャレンジングだ。チャンピオンシップの戦いを見てみると、レッドブルがかなり優勢であるという明確な傾向が見られるかもしれない」

    「フェラーリやメルセデスのアップグレードの頻度も変わってくるかもしれないし、そうしたら変わってくるかもしれないので、もう少し時間をかけてみる必要があると思う」

    「個人的には、バトルに集中したいし、やるべきことはある」

    ピエール・ガスリー アルピーヌF1チーム マイアミGP ドラッグ・リダクション・システム