カテゴリー: F1メキシコGP

  • マーカス・エリクソン:2016 F1アメリカGP&F1メキシコGP プレビュー

    マーカス・エリクソン:2016 F1アメリカGP&F1メキシコGP プレビュー

    マーカス・エリクソンが、F1アメリカGPおよびF1メキシコGPへの意気込みを語った。

    マーカス・エリクソン (ザウバー)
    「2015年に豪雨のせいで異常なアメリカGPになったことは僕たち全員が忘れないと思う。今年戻るのを楽しみにしている。このトラックが大好きだからね。素晴らしいイベントだし、それと同じくらいオースティンは素晴らしい場所だ」

    「その一週間後にはメキシコGPが開催される。トラックの雰囲気は忘れらないし、特にターン12〜16のセクションは走り抜けると自分たちがフットボールのスタジアムにいるような感覚になる。去年、メキシコは僕たちを温かく迎えてくれたし、彼らは今年もそうしてくれると確信している。これまでの週末を振り返れば、僕たちは明らかに正しい方向に進んでいる。でも、ポイントを争うためにはもっとペースを見つけだす必要がある」

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  • F1メキシコGP:決勝日に12万人の動員を見込む

    F1メキシコGP:決勝日に12万人の動員を見込む

    F1メキシコGPの主催者は、今年の決勝日の観客数の増加を見込んでいる。

    昨年、印象的なF1復帰を果たしたメキシコ。イベントのマーケティング責任者を務めるロドリド・ゴンザレスは、2年目となる今年は観客を定着されることができる考えている。

    10月30日に開催される決勝レースにむけて、エルマノス・ロドリゲス・サーキットは収容人数を増やしている。

    「昨年はだいたい11万人がスタンドにいた。現在、我々は異なるグランドスタンド構成でほぼ10%成長している。昨年と同じポジションにいたなら、この時期で売り切れていただろう。だが、現在、我々にはほぼ12万人がいる」

    「その人数を獲得するのは簡単ではない。現在、去年グランドスタンドがあったターン1付近の新しいベースボールスタジアムが建設されている。組織はファンがそれらの場所を失わないよにする挑戦をした」

    「去年からなくなったスタンドはモイセス・ソラーナのコンプレックスのものだけだ。それに基づいて、我々は他の場所にいくつか小さな変更を加えた。現在、ターン5はキャパシティが増えている。9-10-11のスタンドも変更している」

    「人々の反応は素晴らし。すでにほぼ95%が売れている。私は満員にできると確信している」

    メキシコの主催者はサーキット外でのレース経験にも力を入れている。

    「今年、我々はメキシコシティの80以上のレストランと取り組んでおり、F1にインスパイアされたメニューを作った。F1がファンに異なるテイストを与えられるように我々はトラックからテーブルに連れて行く。パーティや祝賀の雰囲気を維持したい。それが人々が望むものだ」

    関連:F1日本GP:過去最低の観客数を記録

  • F1メキシコGP、モンツァを参考により華やかな表彰台を計画

    F1メキシコGP、モンツァを参考により華やかな表彰台を計画

    F1メキシコGPの主催者は、サーキットのユニークな構造を生かして、より華やかな表彰式にすることを計画している。

    F1メキシコGPの舞台となるエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、表彰台がスタジアムセクションに設置され、昨年のレース後は23年ぶりの復帰を祝う素晴らしい雰囲気に包まれた。

    モンツァでは、表彰式セレモニーの際に観客がトラックへと立ち入ることが可能となっているが、メキシコもそれを参考に表彰台セレメニーを改善する方法を検討している。

    F1メキシコGPのマーケティング部門でディレクターを務めるロドリゴ・サンチェスは「レースにおいて表彰台は最も素晴らしい要素のひとつでした。これは絶対に残します」とコメント。

    「我々に何ができるのか、トラックを観客で一杯にすることができるのかどうかを検討するために現在我々はFOMと取り組んでいます。もしそれができて、グランドスタンドが満員になれば、本当に壮大な表彰式を行うことができます」

    「戦略を検討し、それを実行する必要があります。今年のグランプリのためにもっと特別で大規模なことをやろうとしています」

    ロドリゴ・サンチェスは、観客がグランドスタンドからスタジアムセクションに駆け込んだ結果、スタンドから人がいなくならないようにすることに加え、十分に観客をコース上に立ち入らせることができるかどうかということを検討してると述べた。

    「昨年、メキシコGPは目を見張るものがありました。しかし、トラックに目を向けると、カメラマンとマーシャルしかいませんでした。たとえ500人いたとしても、それは表彰台の正面だけで、ごくわずかなものでした」

    「最も良いイメージは、表彰台の前を観客で一杯にすることです。ただ問題なのは、我々が30000人の人々を時間内にそこへ移動させ、表彰台前を埋め尽くせるかということです」

  • 復活のF1メキシコGPに絶賛の嵐

    復活のF1メキシコGPに絶賛の嵐

    23年ぶりに復活したF1メキシコGPに絶賛の声が挙がっている。

    1992年以降の開催となったF1メキシコGPは熱狂的なレースとなった。金曜日には9万人がスタンドを埋め、土曜日の予選には11万1000人が来場、日曜日には13万4850人がアウトドローモ・エルマノス・ロドリゲスを訪れた。

    観客はグランプリに熱狂的な雰囲気をもたらした。レース前にはマリアッチ・バンドがピットレーンで演奏し、学童の聖歌隊が国家斉唱をしてムードを盛り上げた。

    メルセデスのニキ・ラウダは「これまでの人生で見た中で一番だ。最高だ」とコメント。バーニー・エクレストンに「このレースをコピーすればいい」とアドバイスを送った。

    「魔法はメキシコ人だ。魔法はこれを実現した主催者だ。壮観な場所を作り出した彼らは、私がこれまで見た中で一番だ。全ての人々の前に設置された表彰台も素晴らしかった」

    「F1を感じ、触れることができる場所に戻った。それが最も重要なことだ」

    新しいレイアウトは、安全性の理由により、伝説的なコーナーであるペラルターダが姿を消したが、そこにはサッカースタジアムようなグランドスタンドが設置され、マシンはグランドスタンドのファンの声援のなかで縫うようにナイジェル・マンセル・コーナーへと走り抜けた。

    最大の歓声は1970年代以来にメキシコで母国グランプリを戦うメキシコ人ドライバーとなったセルジオ・ペレスに向けられた。セルジオ・ペレスは、スタジアム・セクションで2度カルロス・サインツをオーバーテイクいてみせた。

    「今週末のことは永遠に忘れないだろう」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「みんなが観客のエネルギーを楽しんでいたと思うし、カレンダーのなかでも屈指の人気を誇るレースになったはずだ」

    優勝したニコ・ロズベルフは「一年で最高の表彰台だと思う。スタジアムのなかにあって、雰囲気とエネルギーはとにかく信じられないくらいだった」と述べた。

    2位のルイス・ハミルトンは「これまで見たなかで最も驚くべき状況だった。F1にいるなかでこのようなことは目にいたことはない。こんな観客は見たことがないよ。フットボールの試合のようだった。ファンは素晴らしかった。今まで見たことがない」と称賛した。

    レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、サーキットは世界最高ではないかもしれないが、十分に面白いレイアウトだったとし、残りは観客によるものだと述べた。

    「観客を歌った国家、週末を通しての声援と熱狂は、F1にとって素晴らしい宣伝になった」

    関連:2015年 F1日本GP 鈴鹿サーキット 3日間の入場者数

  • フェルナンド・アロンソ 「たとえ1周でもファンのために走りたかった」

    フェルナンド・アロンソ 「たとえ1周でもファンのために走りたかった」

    フェルナンド・アロンソは、エンジントラブルのために“最大でも1周”しかできないと知りつつ、ファンに敬意を払うためにメキシコGPをスタートしたと明かした。

    パワーユニットを交換し、グリッド降格ペナルティーを受けたフェルナンド・アロンソは18番手からのスタートだったが、わずか1周でピットに戻りリタイアした。

    マクラーレンとホンダは朝のうちにMGU-H問題があることを確認しており、短いレースしかできないことはわかっていたという。

    「昨日の夜、MGU-Hの回転速度に問題が見つかり、朝になってそれが特定された」とフェルナンド・アロンソは述べた。

    「交換する時間はもうなかったので、スタート自体しない可能性もあった。最大で1周しかできないかもしれないけど、できるだけやってみるかのどちらかしかなかった。僕たちはファンに対する敬意からレースをスタートすることにした」

    「少なくとも1周目の最初の3コーナーは楽しめたよ」

    リタイアを予想しながらレースをスタートしたのかと質問されたフェルナンド・アロンソは「予想ではなくて、既定路線だった。そうなるのはわかってい」とコメント。

    「昨日、ジェンソンは予選に参加しなかった。もし、僕が今日のレースに参加しなかったら申し訳ないだろう。ファンには十分な敬意を示せたと思う。どうしてもグリッドに着いて、スタートしてどうなるかを見たかった。僕たちの悲観的な考えが現実になってしまった。でも、少なくともトライはしたし、いつだってトライするに越したことはない」

    オースティンとメキシコをノーポイントで終えたフェルナンド・アロンソは失望をできるだけ早く振り払いたいと述べた。

    「うん、家を出てからゼロポイントの長い2週間だった気がする。参加すらできなかったんだから、フラストレーションは溜まるよ」

    「これから空港に向かい、この2戦のことは忘れるよ」

  • セバスチャン・ベッテル、スピンは「マシントラブルではなく僕のミス」

    セバスチャン・ベッテル、スピンは「マシントラブルではなく僕のミス」

    セバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGP決勝レースでのスピンについてマシントラブルを否定。ハードにプッシュしすぎたと述べた。

    セバスチャン・ベッテルは、ターン7のエントリーでリアのコントロールを失い、そのままバリアに突っ込んでレースを終えた。

    3番グリットからスタートしたセバスチャン・ベッテルだったが、スタート直後にダニエル・リカルドと接触し、タイヤがパンクして緊急ピットインし、最後尾に後退。

    そこから巻き返そうと必死のドライブをする中、セバスチャン・ベッテルはクラッシュ前にも同じターン7でスピンを喫している。

    事故はあったが、フェラーリのマシンにペースがあったとセバスチャン・ベッテルは語る。

    「理解しておきたかったから、自分のクラッシュのリプレイを見たけど、マシンには何の問題もない」

    「いつもと変わらないスピードだったんだけど、突然マシンのコントロールを失った。最初に失った時と似たような感じだった。週末を通してトリッキーなことはわかっていたけど、コンディションやサーキットを責めることはできない」

    「結局は僕のミスだし、たぶん、ちょっとやり過ぎたのかもしれない。いったんグリップを失うと、場所にもよるけど、かなり影響が出てしまう」

    セバスチャン・ベッテルは、ダニエル・リカルドとの接触で熱くなっていたと認める。

    「ダニエルとぶつかった後に自分がかなり怒っていたのは本当だ」

    「今日の出来には満足していあに。オープニングラップのパンクでほとんど失ってしまったの確かだ。セーフティカーがなければ取り戻せなかったはずだ。基本的にマシンはドライブしやすかったし、ペースもかなり強力だったけど、それを示すポジションにいなかったのが残念だ」

    「ここ数戦よりもメルセデスに近づけたと思うけど、結局はチェッカーフラッグも受けられなかったし、良い日ではなかった」

    だが、メルセデスと直接対決に持ち込むには、ラップあたりらにコンマ数秒が必要になるだろうとセバスチャン・ベッテルは語る。

    「トラックのコンディションのおかげで、僕たちのペースはメルセデスに近づけたんだと思っている。かなり良いレースになった可能性もあるけど、そうはならなかった」

    「彼らにプレッシャーを与えられた人がいたかどうかもわからない。もしかしたら、僕たちにはあとコンマ数秒必要かもしれない。周回遅れだったけど、僕が彼らの前後にいた時、彼らはかなりプッシュしていたようだけど、僕も似たようなペースを出せていた」

  • ホンダ F1 「MGU-Hのリスクを覚悟でアロンソを送り出した」

    ホンダ F1 「MGU-Hのリスクを覚悟でアロンソを送り出した」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1メキシコGPの決勝レースを振り返った。

    新井康久 (ホンダF1プロジェクト総責任者)
    「23年ぶりに復活したメキシコGPは、我々にとってほろ苦い週末となりました。まず何より、今日フェルナンドのマシンをグリッドに送り出したチーム全員に感謝したいです」

    「昨夜、彼のマシンのMGU-Hの回転センサーがひどく不安定なことに気づきました。チーム全体でレースをしたいという意見が一致したので、リスクにもかかわらず、マシンをグリッドに送り出すという決定を下しました。いつものように、フェルナンドはよいスタートを切りましたが、回転センサーがすぐに故障モードになり、マシンをリタイヤせざるを得ませんでした」

    「ジェンソンは難しい週末を過ごしましたが、全てのセッションで全力を尽くしました。さらに週末を通じて着実に走行し、レースに向けて2台のマシンをセットアップできるようにしてくれた彼には感謝しなくてはなりません」

    「ブラジルに向けて、今週末のセンサー問題を徹底的に分析し、レースに向けて備えます」

    関連:F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • F1 メキシコGP 決勝:ドライバーコメント

    F1 メキシコGP 決勝:ドライバーコメント

    FORMULA 1 GRAN PREMIO DE MÉXICO 2015

    優勝:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「人生最高の表彰台だった! 素晴らしいトラックで優勝して、何千人もの人が自分の名前を呼んでくれるなんて…信じられないよ! あの場面では自分がステージ上のロックスターになった気分だったし、あらゆる瞬間を楽しんだ。ここでの優勝を特別なものにしてくれたメキシコのファンにありがとうと言いたい。そして、この素晴らしいイベントを開催するために努力してくれたバーニーと主催者にも感謝したい。僕にとって完璧な週末だった。良い予選をして、ルイスが近づくたびに反応し、先頭でレースをコントロールすることができた。リアにグリップがなかったし、特にセーフティカー出動中はタイヤが冷えてしまいトリッキーだった。でも、終盤は楽勝だった。今週末のパフォーマンスは、ここの特殊なコンディションに合わせた素晴らしいセットアップを見つた僕とエンジニアの素晴らしいチームワークだった。だから、彼らに心から感謝したい。ブラジルのレースを楽しみにしている。勝って次のレースを迎えるのはいつも良いものだ。この調子をインテルラゴスにも持ち込みたい」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日は良いレースだった。本当に面白かったし、楽しんだ。ハードにプッシュして、全力を尽くした。ニコよりもペースは良かったと思う。でも、残念ながらここでは他のクルマについて走ることはできない。近づけば近づくほど、磁石のN極同士が反発するような感じだったし、僕にはどうすることもできなかった。ターン1でニコに挑むためには良いスタートが必要なのはわかっていた。でも、僕にはトウがほとんどなかったし、そこから彼はミスをしなかった。ピットストップの件はそれほど気にしていない。あの時は2回目のピットストップに納得できなかっただけだ。そういう判断はチームがするので、僕は彼らに従うけど、最初は確信が持てなかった。結果的にはその後にセーフティカーが出たしね。彼らのことは心から信頼してる。チームとして1−2を獲れたし、それは良かった。今週は最高だった。メキシコの観衆は今まで見た中で一番だ。素晴らしい熱意を持った本当にたくさんの人たちがいて、このスポーツに熱狂している。僕たちが行く他の国も彼らに負けないように頑張らないとね。次のブラジルで僕はまだ勝ったことがない。だから、それが2週間後のゴールだ」

    3位:バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
    「今日の結果にはとても満足している。戦略面でチームの判断はすべて正しかったし、チームとして僕たちが成し遂げたことを本当に嬉しく思っている。最近は不運ばかりだったし、報酬を得るために大変なハードワークをしてきたので、良い気分だ。表彰台に立つのは素晴らしい気分だったし、とても特別だった。フェラーリの1台とのインシデントに関しては、また僕と彼だったのは運だったけど、もちろん、僕はあのようなカタチで終わることを望んでいなかった」

    4位:ダニール・クビアト (レッドブル)
    「今日、チームとして僕たちはパーフェクトな仕事をしたと思うし、堅実なレースで堅実なポイントを獲得した。表彰台は間近だったし、僕たちは最後まで戦ったけれど、セーフティカー後のリスタートでストレートで十分なペースがなかった。ウィリアムズの勢いが物凄かったし、ボッタスが僕を簡単にパスしていった。今日の僕たちは表彰台が獲得できたと思うし、それにふさわしかったとも思うので、残念だ。セーフティカーがなければいけたと思うけど、それがレースだし、受け入れなければならない。そうは言っても、素晴らしいレースだったことは確かだ。良いレースだったし、ラップをうまくコントロールできたので、71周の内容には満足している。今週末の僕たちはとても強かったし、サーキットがかなり合っていた。この週末は僕たちが軌道に戻ればチャンピオンになれることを示したと思う。このチームを信じているし、僕たち自身とその未来を信じている」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「ちょっとフラストレーションを感じるレースだった。オプションを履いていた第1スティントは速さが足りなかった。プライムでは本当に良いペースがあったと思うけど、ウィリアムズに捕まった後は、彼らをパスすることができなかった。そこでかなりタイムを失ってしまったし、後から考えればセーフティカーが出たときにプライムを履いた方が良かっただろう。オプションよりもずっとコンペティティブだと感じていたからね。その方が表彰台を獲得するチャンスがあったかもしれない。今日の僕たちが速かったと言うつもりはないけど、2台ともトップ5に入ったのはOKだね。2人とももっと上を望んでいたのは確かだけど、ブラジルでどうなるか見てみよう。週末全体が最高だったし、このグランプリは水準は今まで以上に高めた。スタジアムは素晴らしかったし、ファンは印象的だった。新しい場所に来るのは嬉しい。このようなショーが展開されるとなればなおさらね。ドライバーズパレードも見事だった。鳥肌が立ったよ。多くのファンが僕たちを応援してくれるのはとてもエキサイティングった。セバスチャンとのインシデントについては、僕がインサイドにいて彼がエイペックスをとったので、僕には行き場がなかった」

    6位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「チームにとってポジティブなレースだった。レッドブルと良い戦いができたし、僕たちよりも彼らに適したトラックで表彰台に上がれたことは励みになる。個人的には最高のレースではなかった。第2スティントでリアタイヤに苦しんで、1つポジションを失ってしまった。セーフティカー後はベストな走りができなかったし、その結果、前のクルマを抜く機会が得られなかった。少しがっかりしているけど、チームとして本当に誇りに思えるパフォーマンスだと思う」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「良いレースだった。僕はほぼ単独走行だったけどね。これ以上は無理だったと思うし、リザルトにはとても満足している。セーフティカーが味方してくれたし、良いリザルトにはこういったちょっとした幸運が必要だ。でも、ペースは良かったし、なんとか持ちこたえることができた。このパフォーマンスは本当に満足している。ちょっと難しい時期が続いていたので、ようやくまたポイントを獲得できて嬉しい。クリーンなレースだった。ミスもトラブルもなかった。温度が高かったので、いろんなマネジメントが必要だったし、ブレーキのケアも必要だったので、そういう意味では厳しいレースだった。今日の雰囲気は今まで経験した中でもベストと言ってもいい。ドライバーズパレードは本当にスペシャルだった。素晴らしいイベントだったし、ファンはとても歓迎してくれた。まるで僕もメキシコ人になった気分だよ! 今日のリザルトは僕たちのチャンピオンシップバトルに重要だし、チームのみんなにとって素晴らしい一日だった」

    8位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「ここメキシコで最高の一週間だったよ! 素晴らしい雰囲気だったし、特別な瞬間がたくさんあった。今日のレースは僕のキャリアの中で最も難しかったかもしれない。セーフティカーのタイミングがとても不運だったし、1ストップ作戦の僕にはあまりに役に立たなかった。出てきた時に僕たちはピットインしないことを選んだ。僕たちはニコ(ヒュルケンベルグ)とフェリペ(マッサ)の前に出られる可能性があると考えたんだ。でも、実際にはそうならなかった。その後チームから、後ろのクルマはみんなピットインして新しいタイヤを履いていると言われたので、ちょっと心配になった。最後の15周はとても厳しいとわかっていたからね。彼らの前に留まり、8位でフィニッシュできたのは、僕のF1でのベストパフォーマンスのひとつだ。母国の観衆の前でポイントを獲得できてとても嬉しい。自分の国からこんなに大きなサポートを受けられる僕はとても幸せだし、この週末のことは永遠に記憶に残る。この観衆のエネルギーは、みんなが楽しんだと思う。きっとここはカレンダーで一番人気レースになったに違いない」

    9位:マックス・フェルスタッペン (トロ・ロッソ)
    「スタートは良かったし、6番手を走っていた第1スティントは最高だった。でも、オーバーヒートの問題が発生してラップタイムにかなり影響したのは残念だ。それでもポジティブな部分に目を向けなければならない。9位は今日の僕たちにできたベストだったと思うし、またポイントを獲得できて嬉しい。ロータスとのギャップを少し縮められた。ここの雰囲気は週末を通して信じられないくらい素晴らしかったし、ファンはとてもレースに情熱的だ。とにかく素晴らしいかったよ!」

    10位:ロマン・グロージャン (ロータス)
    「今日ここにこんなにもたくさんの人が来てくれて最高だった。彼らはF1の大ファンだし、とても知識が豊富だ。彼らの前でレースができて嬉しかったし、特に圧巻のスタジアムエリアでは全員がとても情熱的だった。たった1ポイントだけど、ポイントを獲得できて良かったよ! 長いレースだったし、ケアしなければならないことがたくさんあって楽ではなかった。クルマはミディアムタイヤを履いたときは良かったけど、ソフトではそれほどではなかった。セーフティカーが出た際にピットインしないのはあまりにリスキーだったし、その影響でソフトコンパウンドで最後まで走ることになった。今週末はとにかくグリップを見い出すことが重要だったし、路面はレースを通してかなり改善していった。来年はグリップが良くなって、もっと走るのが楽しくなるだろうね」

    関連:F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • メルセデス:1-2フィニッシュでメキシコを制圧 / F1メキシコGP

    メルセデス:1-2フィニッシュでメキシコを制圧 / F1メキシコGP

    メルセデスは、F1メキシコGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝。ルイス・ハミルトンも2位に続き、今季13回目目の1-2フィニッシュを達成した。

    ニコ・ロズベルグ (優勝)
    「人生最高の表彰台だった! 素晴らしいトラックで優勝して、何千人もの人が自分の名前を呼んでくれるなんて…信じられないよ! あの場面では自分がステージ上のロックスターになった気分だったし、あらゆる瞬間を楽しんだ」

    「ここでの優勝を特別なものにしてくれたメキシコのファンにありがとうと言いたい。そして、この素晴らしいイベントを開催するために努力してくれたバーニーと主催者にも感謝したい。僕にとって完璧な週末だった。良い予選をして、ルイスが近づくたびに反応し、先頭でレースをコントロールすることができた。リアにグリップがなかったし、特にセーフティカー出動中はタイヤが冷えてしまいトリッキーだった。でも、終盤は楽勝だった。今週末のパフォーマンスは、ここの特殊なコンディションに合わせた素晴らしいセットアップを見つた僕とエンジニアの素晴らしいチームワークだった。だから、彼らに心から感謝したい。ブラジルのレースを楽しみにしている。勝って次のレースを迎えるのはいつも良いものだ。この調子をインテルラゴスにも持ち込みたい」

    ルイス・ハミルトン (2位)
    「今日は良いレースだった。本当に面白かったし、楽しんだ。ハードにプッシュして、全力を尽くした。ニコよりもペースは良かったと思う。でも、残念ながらここでは他のクルマについて走ることはできない。近づけば近づくほど、磁石のN極同士が反発するような感じだったし、僕にはどうすることもできなかった。ターン1でニコに挑むためには良いスタートが必要なのはわかっていた。でも、僕にはトウがほとんどなかったし、そこから彼はミスをしなかった。ピットストップの件はそれほど気にしていない。あの時は2回目のピットストップに納得できなかっただけだ。そういう判断はチームがするので、僕は彼らに従うけど、最初は確信が持てなかった。結果的にはその後にセーフティカーが出たしね。彼らのことは心から信頼してる。チームとして1−2を獲れたし、それは良かった。今週は最高だった。メキシコの観衆は今まで見た中で一番だ。素晴らしい熱意を持った本当にたくさんの人たちがいて、このスポーツに熱狂している。僕たちが行く他の国も彼らに負けないように頑張らないとね。次のブラジルで僕はまだ勝ったことがない。だから、それが2週間後のゴールだ」

    関連:F1メキシコGP 結果:ニコ・ロズベルグがポール・トゥ・ウィン!

  • マクラーレン・ホンダ:メキシコのファンを称賛 / F1メキシコGP

    マクラーレン・ホンダ:メキシコのファンを称賛 / F1メキシコGP

    マクラーレン・ホンダは、F1メキシコGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが14位完走。フェルナンド・アロンソはエンジントラブルによって1周目にリタイアでレースを終えた。

    ジェンソン・バトン (14位)
    「メキシコのファンは自分たちを大いに誇りに思うべきだよ。この週末の彼らは驚くほど素晴らしかった。対照的に、僕のレースに関してはあまりポジティブな面がない」

    「ストレートでは他のクルマが僕たちより明らかに速かった。プラスの面でいえば、中団グループの中では僕たちの方がセクター1で速かったことだ。ストレートでは抜かれたけど、最終コーナーでは追い付くことができた。でも、公平に見て、この高地にあるサーキットでは他のチームに比べて多くのパワーを失っていたと思う」

    フェルナンド・アロンソ (リタイア)
    「MGU-Hの回転速度のトラブルだった。昨夜検出され、残念ながら午前中に特定された。交換する時間はなかったので、僕たちに与えられた選択肢はレースをするかしないかの2つだった。僕たちは前者を選び、できる限りのことをしようとした。メキシコの素晴らしいファンに敬意を払うためだ。僕はどうしてもグリッドに着き、スタートして、どうなるかを見たかった。たった1周だったけど、それでも楽しかった。少なくともトライはした。いつだって諦めるよりもトライした方がいい。ホームを離れ、長い2週間をゼロポイントで終えた。でも、メキシコシティの大観衆に会うことができたのは大きな喜びだった。彼らは今シーズンで最高の観客だったと言っていいだろう。週末を通して素晴らしかった。僕たちはこの経験を乗り越えて、シーズンのラスト2戦にについて考える必要がある」

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