カテゴリー: F1メキシコGP

  • ザウバー:F1メキシコグランプリ 初日レポート

    ザウバー:F1メキシコグランプリ 初日レポート

    ザウバーは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが16番手タイム、マーカス・エリクソンが18番手タイムだった。FP1ではシャルル・ルクレースが走行を担当した。

    パスカル・ウェーレイン (16番手)
    「今日はいい感じの一日だった。多くのラップを走んで、プログラムをこなすことができた。FP1ではソフトとスーパーソフトタイヤで異なるセットアップを試したけど、午後は予選とレースのための準備に集中した」

    「全体的に収穫の多い一日だった。このポジティブな週末を続けていくためにパフォーマンスに取り組み続けていくつもりだ。

    マーカス・エリクソン (18番手)
    「今日、FP2で初めて運転をスタートさせるのはちょっとしたチャレンジだった。キャッチアップしなければならないことがあったけど、すぐにペースには満足できた。全体的にポジティブな一日だった。残念ながら、セッションを通してクルアにいくつか問題があったし、明日までに改善できるように原因を理解することに取り組んでいるところだ。全体的にまずまずなセッションだった」

    シャルル・ルクレール
    「予定していたプログラムを実行することができたので全体的にポジティブなセッションだった。グリップが低いため、路面はちょっと滑りやすかった。素晴らしい経験だったし、トラックは走っていて楽しい。本当に気に入った。あらゆるもの、あらゆる種類のコーナーが揃っている。クルマをドライブするたびにますます学習しているし、ブラジルのフリー走行1回目にザウバー C36フェラーリに戻ることを本当に楽しみにしている」

  • ホンダF1 「パフォーマンスは励みになるものだった」 / F1メキシコGP

    ホンダF1 「パフォーマンスは励みになるものだった」 / F1メキシコGP

    ホンダ R&Dチーフエンジニアを務める中村聡と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1メキシコグランプリ初日のフリー走行を振り返った。

    F1メキシコグランプリの初日、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、FP1で8番手タイム、FP2で7番手タイムを記録。大きなトラブルに見舞われることもなく、合計で46周を走り込んだ。

    一方、ストフェル・バンドーンは、FP1の開始時にパワーユニットにトラブルが発覚。予防策としてパワーユニットを交換するためにセッションの大部分を失い、わずか3周の走行でタイムを記録することができなかった。しかし、FP2では32周を走行してプログラムを補い、15番手タイムでセッションを終えた。

    ホンダのR&Dチーフエンジニアを務める中村聡は「今回のメキシコGPには、フェルナンドについては先週のUSグランプリでのMGUHのトラブルの影響により、またストフェルについては残り2戦に向けて万全の信頼性を担保する目的で、それぞれ新しいパワーユニットを搭載して臨んでいます」と今週末にむけたパワーユニット交換について説明。

    「今日のセッションについては、フェルナンドは朝から予定通りにプログラムを消化し、順調な一日となりました。2300mという標高のために、パワーユニットの出力コントロールと言う点で苦労すると想定していましたが、そのなかでもまずまずのスピードを見せられたと感じています」

    「一方のストフェルについては、FP1の序盤でパワーユニットのデータに異常が見つかったため、大事を取ってパワーユニットの交換を決断しました。FP1のセッション時間を大きく失ったことは非常に残念でしたが、分析の結果、問題は大きなものではなくパワーユニットへの影響も見られませんでした。午後のFP2では多くの周回をこなせたので、ある程度の挽回は出来たと思います」

    「そのペナルティーのために日曜日の決勝は両マシンともに最後尾からのスタートとなってしまうことは非常に残念です。ただ、レースではあらゆることが起こり得ますし、チャンスを確実に掴めるよう、明日も決勝を見据えたロングラン用のセットアップに重点を置いて、準備を進めます」

    マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「今朝はストフェルにとってフラストレーションのたまるセッションとなったものの、FP2では両マシンで有益なデータを収集することができ、最終的には実りの多い一日となった」とコメント。

    「FP1ではストフェルのマシンに問題が発生し、マシンの外で問題を診断するためにパワーユニットを交換することにした。幸い、そのパワーユニットは予備なので、土日に使う分がなくなるわけではない。ただ、パワーユニット交換をしたことで、プログラムを前倒しして実施する必要があった」

    「ストフェルと彼のエンジニアは、午前中に走行できなかった分を取り戻すために、FP2をとても効率よく実施した。十分な走行ができないという状況は、特に初めてレースをするコースでは、走行プログラムを妨げる結果となる。それでもストフェルは午後にはすばらしい仕事をし、走行プランをすべて完了するとともに、彼のチームが今夜確認するための有効な情報を収集してくれた」

    「一方、フェルナンドのセッションは2回ともスムーズに進んだ。チームは土日に向けて有益なデータを収集し、彼のエンジニアに対してこのサーキットでのマシンのハンドリングに関する貴重なフィードバックを行うことができた」

    「ここが我々にとって難しいコースであることは分かっているし、今回は両マシンがペナルティーを受ける。それでも、今日はパワーユニットの不具合があったものの、自分たちの仕事には満足しているし、明日はさらに走行を重ね、いいかたちで一日を過ごせるようにしたいと思う」

    F1メキシコグランプリの決勝では、パワーユニット交換により、フェルナンド・アロンソが20グリッド降格、ストフェル・バンドーンが35グリッド降格ペナルティを受けることが確定している。

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    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
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  • フェルナンド・アロンソ 「ポジティブで生産的な金曜日」 / F1メキシコGP

    フェルナンド・アロンソ 「ポジティブで生産的な金曜日」 / F1メキシコGP

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行で、FP1で8番手タイム、FP2で7番手タイムを記録。大きなトラブルに見舞われることもなく、合計で46周を走り込んだ。

    フェルナンド・アロンソは「今日はとても前向きで収穫の多い金曜日だった。多くの周回を重ね、多数のテストを実施し、その大半でいいフィードバックを得た」とコメント。

    僕たちのラップタイムはトップからわずか0.7秒差、そして(6番手の)バルテリ・ボッタス選手からも0.2秒という僅差だったので、この複雑なサーキットで行われた両セッションで驚くほど競争力があったということだ」

    「ただ日曜日のレースは、最後尾からスタートし、トップスピードが不十分なためにオーバーテイクのチャンスがほとんどない難しい展開になるだろう。(残り2戦が行われる)ブラジルとアブダビで新品のパワーユニットを使用するためにも、ある意味、今回のレースを犠牲にしなければならない」

    「予選の戦い方は、まだ決まっていない。タイヤについては、まだいくつか決定しなければならないことがあり、今週末のダメージを最小限に抑えるにはどの選択肢が一番いいのかを検討する」

    「会場はすばらしい光景だ! まだ金曜日であるにもかかわらず、既に大勢の観客の皆さんがグランドを埋め尽くしており、とてもうれしく思う」

    関連:
    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

  • ストフェル・バンドーン 「明日はトラブルフリーな一日を願っている」

    ストフェル・バンドーン 「明日はトラブルフリーな一日を願っている」

    マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1メキシコグランプリ初日のフリー走行でFP1でパワーユニットにトラブルが発生。旧型のパワーユニットに交換して挑んだFP2では35周を走行して15番手タイムでセッションを終えた。

    ストフェル・バンドーンは「FP1ではパワーユニットの不具合が発生したため、当然のことながら、ほとんど走行できなかった」とコメント。

    「FP2でもホイールが緩んでいたことからすぐにコースに出られなかったものの、最終的にはFP2のプログラムを完了し、必要なデータを収集することができた。明日はトラブルのない一日となり、いつも通りの週末を過ごせるよう願っている」

    「FP1で発生したパワーユニットの不具合の原因が分かってよかった。明日は予選前のFP3で、できる限り多くの周回を重ねたいと思う。初めて走行するコースでは、周回を重ねることが最も重要だ。特に、ここで経験している標高の高さなどの難しいコンディションの中、サーキットの特性に合わせてマシンを調整するには、走行距離がカギとなる」

    「明日、走行時間がちゃんと確保できれば、マシンに対する感触を改善し、予選とレースに向けて多くの情報を収集することは可能だと考えている」

    ストフェル・バンドーンは、F1メキシコグランプリにむけてパワーユニット一式を交換しており、現時点で35グリッド降格ペナルティを科せられることが確定している。

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    ・【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト
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  • F1メキシコGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

    F1メキシコGP フリー走行2回目:ダニエル・リカルドが最速タイム

    2017年のF1世界選手権 メキシコグランプリのフリー走行2回目が27日(金)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル)がトップタイムを記録した。

    午後のエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、気温22.2℃、路面温度44.3℃に上昇。午前中は路面に埃が多かったが、フリー走行2回目にはコンディションに若干の改善がみられた。

    だが、ルイス・ハミルトン(メルセデス)を始め、スピンを喫するマシンは多く、ロマン・グロージャン(ハース)がターン17でスピンした後、マシンが破損。コース上にデブリが飛び散ったため、セッションは一時赤旗中断となった。また、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)の消火器が車内で誤作動するというトラブルもみられた。

    フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはダニエル・リカルド(レッドブル)。午前中に記録されたコースレコードをさらに更新する1分17秒801を記録した。

    2番手には0.131秒差でルイス・ハミルトン。タイム的には2番手だが、ウルトラソフトでの28周のロングランで安定したタイムを刻むなど好調なパフォーマンスをみせている。

    3番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、4番手はセバスチャン・ベッテル、5番手にキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続き、午前中にトップタイムを記録したバルテリ・ボッタス(メルセデス)は6番手タイムだった。

    マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7番手タイムを記録。フリー走行1回目にマシントラブルによってタイムを記録できなかったストフェル・バンドーンは、15番手タイムだった。パワーユニット交換により、フェルナンド・アロンソは20グリッド降格、ストフェル・バンドーンは35グリッド降格が確定している。

    F1 メキシコグランプリ フリー走行3回目は明日28日の24時(現地時間10時)から行われる。

    2017 第18戦 F1 メキシコグランプリ フリー走行2回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分17秒801 28
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒932 40
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒964 17
    4 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分18秒051 35
    5 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分18秒142 40
    6 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分18秒299 43
    7 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分18秒508 26
    8 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分18秒728 41
    9 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分18秒775 19
    10 31 エステバン・オコン フォース・インディア 1分18秒822 42
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 1分19秒060 30
    12 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分19秒206 37
    13 28 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分19秒423 40
    14 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分19秒524 42
    15 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ 1分19秒844 32
    16 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分20秒306 38
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分20秒318 35
    18 9 マーカス・エリクソン ザウバー 1分20秒362 38
    19 10 ピエール・ガスリー トロ・ロッソ 1分21秒745 10
    20 8 ロマン・グロージャン ハース 1分25秒526 3

    関連:【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行2回目 ダイジェスト

  • 【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

    【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

    2017年 F1 メキシコグランプリのフリー走行1回目が27日(金)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    気温14.6℃、路面温度25.5℃のドライコンディションでセッションはスタート。まだ路面には埃が多く、ドライバーがコースオフするシーンが多く見られた。

    セッション中盤にはエステバン・オコンに代わってフリー走行1回目のドライバーを務めたアルフォンソ・セリスがターン16でクラッシュ。赤旗中断となった。

    フリー走行1回目のトップタイムはメルセデスのバルテリ・ボッタス。コースレコードを更新する1分17秒824をマークした。2番手には0.466秒差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがタイムシートの上位を独占。

    3番手にはマックス・フェルスタッペン、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢、5番手にはセバスチャン・ベッテル、6番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。

    マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンはマシントラブルでわずか3周の走行でタイムは記録できなかった。

    2017 F1 メキシコグランプリ 動画:フリー走行1回目

    関連:F1メキシコGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

  • マクラーレン・ホンダ、両ドライバーで合計55グリッド降格 / メキシコGP

    マクラーレン・ホンダ、両ドライバーで合計55グリッド降格 / メキシコGP

    マクラーレン・ホンダは、F1メキシコグランプリに先駆けて両ドライバーのパワーユニットコンポーネントを交換。フェルナンド・アロンソは20グリッド、ストフェル・バンドーンは35グリッド降格ペナルルティを科せられることが明らかになった。

    マクラーレン・ホンダは、今週末のメキシコよりも、ブラジルとアブダビの最終2戦の方が競争力があると考えており、残りのレースでさらなるペナルティを避けるためにフレッシュなコンポーネントをストックすることを選択したという。

    フェルナンド・アロンソは、9基目のICE(内燃エンジン)、10基目のMGU-Hとターボチャジャーを投入して20グリッド降格。ストフェル・バンドーンはパワーユニット一式を交換して35グリッド降格になるという。

    「我々にとって強いサーキットではないので、残りのレースのためにここで新しいパーツを導入することは意味のあることです」とホンダの広報担当は Motor Week にコメント。

    だが、フェルナンド・アロンソは全てのコンポーネントを降格して35グリッド降格を受けることになると予想する。

    フェルナンド・アロンソは「残念ながら、僕たちはまたエンジンを交換しなければならないと思うし、僕たちは後方からのスタートとなる」とエルマノス・ロドリゲス・サーキットでコメント。

    「いずれにしろ、このサーキットはおそらく僕たちのパッケージに適したサーキットではないので、僕たちがここで物凄く競争力があるとは思っていない。たぶん、ペナルティを受けるにはベストな場所だし、ブラジルとアブダビで新しいエンジンを使えることを願っている」

    「後方スタートであれば、全てのコンポーネントをフレッシにしてスタートした方がいいし、そこから多くのものが得られると思う」

    ストフェル・バンドーンは「僕たちは今週末エンジンペナルティを受ける。僕たちにとってトリッキーな週末になることは分っているからね」とコメント。

    「僕に関してはフルパッケージになると思うので、35グリッドになると思う。これで最後になることを願っているよ」

    「僕たちはパフォーマンス的に今回は難しい週末になるだろうと分っていたし、もっとチャンスがあるおことを期待している最後の2週間を保護するためにここでエンジンペナルティを受けることを前から計画していた」

    「正直、僕はもうこのような状況にどうやって対処すればいいかは分っているよ!」

    「もちろん、週末へのアプローチは変わることになる。予選ですべてを引き出すことに必ずしも集中しているわけではないし、よりレースを重視して準備をしていくことになるだろう」

    各ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1アメリカGP終了時点)

    チーム ドライバー ICE TC MGU-H MGU-K ES CE
    メルセデス ルイス・ハミルトン 4 4 4 4 3 3
    バルテリ・ボッタス 4 4 4 4 3 3
    レッドブル ダニエル・リカルド 5 5 6 3 3 3
    マックス・フェルスタッペン 6 5 6 3 4 4
    フェラーリ セバスチャン・ベッテル 5 5 5 4 4 4
    キミ・ライコネン 4 4 4 4 4 4
    フォース・インディア セルジオ・ペレス 4 4 4 4 2 2
    エステバン・オコン 4 4 4 4 3 2
    ウィリアムズ フェリペ・マッサ 4 4 4 4 3 2
    ランス・ストロール 4 4 4 4 2 2
    マクラーレン・ホンダ フェルナンド・アロンソ 8 10 10 8 7 6
    ストフェル・バンドーン 9 11 11 8 6 6
    トロ・ロッソ ブレンドン・ハートレー 6 5 6 3 5 5
    ピエール・ガスリー 5 5 6 3 3 4
    ハース ロマン・グロージャン 4 4 4 4 4 4
    ケビン・マグヌッセン 4 4 4 4 4 4
    ルノー ニコ・ヒュルケンベルグ 5 5 6 4 4 4
    ジョリオン・パーマー 5 6 6 3 4 4
    ザウバー マーカス・エリクソン 4 4 4 4 4 4
    パスカル・ウェーレイン 4 4 4 4 4 4

    ICE … 内燃機関(エンジン)
    TC … ターボチャージャー
    MGU-H … 運動エネルギー回生システム
    MGU-K … 熱エネルギー回生システム
    ES … エネルギー貯蔵装置(バッテリー)
    CE … コントロールエレクトロニクス

    今シーズンは、4基まで各エンジンコンポーネントの使用が認められており、5基目以降のICE(内燃機関)には10グリッド、その他コンポーネントには5グリッドの降格ペナルティが科せられる。

    各ドライバー、6つのコンポーネントで合計24コンポーネント、チームでは48コンポーネントが使用できることになるが、マクラーレン・ホンダは、F1アメリカGP終了時点でフェルナンド・アロンソが49コンポーネント、ストフェル・バンドーンが51コンポーネントと合計100コンポーネントを使用。

    一方、メルセデス、フォース・インディア、ウィリアムズとメルセデス製エンジンはどのマシンも制限を超えていない。ハースとザウバーも制限内に収めている。

  • F1メキシコGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    F1メキシコGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム

    2017年のF1世界選手権 第18戦 メキシコグランプリのフリー走行1回目が27日(金)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    アメリカGPと連戦の開催となるF1メキシコGP。サーキット全長は4.305km、7つの左コーナーと10の右コーナーで構成される。コースの改修はサーキットデザイナーであるヘルマン・ティルケの企業が担当した。

    伝説的なペラルターダコーナーは姿を消してしまったが、新たな最終コーナーであるターン17は1992年のラストウィナーの名をとって「ナイジェル・マンセル カーブ」と名づけられた。最終コーナーからの1,314mのストレートは時速328kmを超える。

    気温14.6℃、路面温度25.5℃のドライコンディションでセッションはスタート。ピレリは、ソフト、スーパーソフト、ウルトラソフトという3種類のコンパウンドを持ち込んでいる。

    フリー走行1回目のトップタイムはメルセデスのバルテリ・ボッタスの1分17秒824。コースレコードを更新した。2番手には0.466秒差でルイス・ハミルトンが続き、メルセデスがタイムシートの上位を独占。

    3番手にはマックス・フェルスタッペン、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢、5番手にはセバスチャン・ベッテル、6番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。

    マクラーレン・ホンダはフェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンはマシントラブルでわずか3周の走行でタイムは記録できなかった。

    今回のフリー走行1回目ではフォース・インディアがアルフォンソ・セリス、トロ・ロッソがショーン・ゲラエル、ハースがアントニオ・ジョヴィナッツィ、ザウバーがシャルル・ルクレールを起用。

    アルフォンソ・セリスはクラッシュを喫し、セッションは一時赤旗中断となった。

    F1メキシコグランプリ、フリー走行2回目はこの後28時(現地時間14時)から行われる。

    2017 第18戦 F1メキシコグランプリ フリー走行1回目

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分17秒824 42
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分18秒290 35
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分18秒395 16
    4 3 ダニエル・リカルド レッドブル 1分18秒421 28
    5 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分18秒586 28
    6 7 キミ・ライコネン フェラーリ 1分19秒008 27
    7 11 セルジオ・ペレス フォース・インディア 1分19秒240 21
    8 14 フェルナンド・アロンソ マクラーレン・ホンダ 1分19秒346 20
    9 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ 1分19秒443 32
    10 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1分19秒552 19
    11 55 カルロス・サインツ ルノー 1分19秒554 24
    12 18 ランス・ストロール ウィリアムズ 1分19秒772 34
    13 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分20秒644 16
    14 94 パスカル・ウェーレイン ザウバー 1分20秒971 30
    15 8 アントニオ・ジョヴィナッツィ ハース 1分21秒269 26
    16 37 シャルル・ルクレール ザウバー 1分21秒446 28
    17 38 ショーン・ゲラエル トロ・ロッソ 1分21秒639 29
    18 39 ブレンドン・ハートレー トロ・ロッソ 1分21秒747 10
    19 34 アルフォンソ・セリス フォース・インディア 1分22秒323 17
    20 2 ストフェル・バンドーン マクラーレン・ホンダ   3

    関連:【動画】 F1メキシコグランプリ フリー走行1回目 ダイジェスト

  • エステバン・オコン、殺害予告でセキュリティを強化 / F1メキシコGP

    エステバン・オコン、殺害予告でセキュリティを強化 / F1メキシコGP

    フォース・インディアのエステバン・オコンは、チームメイトのセルジオ・ペレスのホームであるメキシコに到着後、セキュリティを強化している。

    エステバン・オコンとセルジオ・ペレスは、今シーズン、複数回の同士討ちを演じており、フォース・インディアはチームメイト同士でレースをすることを禁止している。

    しかし、その同士討ち以降、エステバン・オコンはSNSで殺害予告を受けるようになったことを明かしており、メキシコではセキュリティを強化している。

    「アゼルバイジャンGP以降、多くの殺害予告を受けた。でお、今日はセキュリティのために必要なすべての人々がいる」とエステバン・オコンはコメント。

    「今のところ、全て問題ないし、週末ずっとこのままでいることを願っている」

    その結果、エステバン・オコンのプレススケジュールも変更になっている。

    一方、セルジオ・ペレスは、エステバン・オコンは想像するよりも厳しい時間を過ごすことはないと信じている。

    「ファンがエステバンに悪意を持っているとは思わない」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「彼らはF1が好きだと思うし、最終的にスポーツにすぎない」

    関連:エステバン・オコンにTwitterで殺害予告

  • エステバン・オコンにTwitterで殺害予告

    エステバン・オコンにTwitterで殺害予告

    フォース・インディアのエステバン・オコンは、チームメイトのセルジオ・ペレスのファンからSNSで殺害予告を受けていたことを明らかにした。

    セルジオ・ペレスとエステバン・オコンは、アゼルバイジャンとベルギーでの同士討ちを含め、シーズン中盤に複数の接触事故を起こしており、お互いにレースをすることを禁じられている。

    エステバン・オコンは、SNSで殺害予告を受けていたことを明かし、セルジオ・ペレスの母国メキシコのファンからポジティブな歓迎を受けたことは嬉しい驚きだったと述べた。

    「Twitterで受け取ったいろいろなメッセージを考えれば、今週は厳しい歓迎を予想していた。クレイジーなメッセージだったし、殺害予告もあった」とエステバン・オコンはコメント。

    「でも、実際は最初からとても温かい歓迎を受けた。続くかどうか見てみよう。僕はそう願っている」

    エステバン・オコンは、そのようなメッセージを“多く”受け取っており、6月のバクーでのセルジオ・ペレスとの接触事故以降、それは続いていると述べた。

    「昨日も一件あったと思う。でも、Twitter以外の現実世界ではみんなが僕のことをとても歓迎してくれるし、彼らはチェコ(ペレス)だけでなく、チームを応援してくれている」

    メッセージを受け取ったことで精神的に不安定になったかと質問されたエステバン・オコンは「そのようなものを受け取るのは決して嬉しいことではないけど、今はまったく問題ないし、このままでいることを願って言える」

    脅迫を深刻に受け止めたかと質問されたエステバン・オコンは「ソーシャルメディアでのメッセージだった。真剣に捉えていいのかどうかはわからない」とコメント。

    エステバン・オコンは、自分とセルジオ・ペレスは、メキシコでもまだお互いレースをすることを禁止されるかどうかは伝えられていないが、フォース・インディアがコンストラクターズ選手権4位を確定させるまでポリシーの変更はないだろうと述べた。

    「ウィリアムズが僕たちを抜くことが数字的に不可能になって、完全に確定すれば、再びレースをしていくと思う。でも、今週末にそうなるかどうかはわからない」

    現在、フォース・インディアはウィリアムズに91ポイント差をつけておるが、まだ残り3戦で数字的には129ポイントが残っている。

    セルジオ・ペレスは、過去2戦で6位入賞果たしており、7位のセルジオ・ペレスから13ポイント差の8位につけている。

    関連:エステバン・オコン、殺害予告でセキュリティを強化 / F1メキシコGP