カテゴリー: F1メキシコGP

  • マクラーレン 「まったくプラン通りにいかなかった」 / F1メキシコGP

    マクラーレン 「まったくプラン通りにいかなかった」 / F1メキシコGP

    マクラーレンは、F1メキシコGPの決勝で、カルロス・サインツが13位、ランド・ノリスはリタイアでレースを終えた。

    アンドレアス・ザイドル(チーム代表)
    「これまで連続して良い日曜日を過ごしてきたが、残念ながら、今日はまったくプラン通りにいかなかった。この2日間を通して示してきた良いレースペースを継続できなかったし、そこについては分析して理解しなければならない」

    「そのため、強力なスタートだったものの、レースをスタートしたポジションを維持できず、カルロスはポイント圏外に下がり、ハードタイヤを履いてからはペースが落ち込んでいたので調査する必要がある。ランドの方も素晴らしいスタートを決めたが、残念なことにピットストップでホイールナットに問題を抱えてしまった。我々のポリシーは安全を確実にすることなので、彼のレースが早々にして終わってしまったとしても、確認して修復するために即座にマシンを止めた。その後、彼のマシンのパラメーターの一部がリミットを超えていたので、さらなるダメージから守るためにリタイアさせることにした。今週末、ハードワークしてくれたチーム、カルロスとランドに感謝している。さあ、ここからだ。今日、直面した問題から学び、強くなって戻ってくる」

    カルロス・サインツ(13位)
    「チーム全体にとって、ひどくイライラする午後だった。昨日のような予選と4番手に滑り込むことができた素晴らしいスタートの後、最初のピットストップの後に後退すしてしまったのはとても残念だった。単純にハードタイヤがレースを台無しにした。何が起こったのか、そしてあのコンパウンドでのにスティントがあれほど酷かったかを詳細に分析する必要がある。オースティンはすぐなので時間を無駄にはできない。集中して、来週末はもっと強くなって戻ってくる」

    ランド・ノリス(リタイア)
    「また本当に良いスタートが切れたし、最初の数コーナーもいい感じで、レッドブルの1台とメルセデスの1台の前に出ることができた。第1スティントは良かったし、トロロッソスよりもペースは良かった。ピットストップでホイールナットにクロススレッドが起こってしまったんだと思う。確証はないけど、チームは安全を期してすぐにクルマを止めて、チェックのために戻すことにした。かなり周回遅れになっていたし、ブルーフラッグも出てレースはさらに難しくなった。マシンのいくつかのパラメーターは制限を超えていたため、さらなる損傷を避けるためにリタイアした」

  • アルファロメオ 「トロロッソ勢とポイントを争ていたはず」 / F1メキシコGP

    アルファロメオ 「トロロッソ勢とポイントを争ていたはず」 / F1メキシコGP

    アルファロメオ・レーシングは、2019年 F1メキシコGPの決勝で、アントニオ・ジョビナッツイが14位、キミ・ライコネンはリタイアでレースを終えた。

    フレデリック・バスール(チーム代表)
    「週末を通した全体的なパフォーマンスはこれまでよりも良かったので、ポイントなしにメキシコを離れることにがっかりしている。残念ながら、キミは最初のコーナーでフロアと冷却システムにダメージを負った。多くのパフォーマンスを失い、レース終盤には冷却に問題が発生したため、ストップせざるを得なかった」

    「アントニオは良い戦略でまずまずのペースを発揮していたが、ピットストップで20秒以上を失ってしまい、そのせいでブルーフラッグのテリトリーに後退し、そこからはまったく前進できなかった。トロロッソ勢とポイントを争えていたはずなので、このチャンスを失ったことを悔やむこともできるが、7日後に再び挑むレースを楽しみにしている」

    アントニオ・ジョビナッツィ(14位)
    「スタートはそれほど悪くはなかったし、序盤はルノーとレーシングポイントとレースをしていたけど、ピットストップで多くのタイムが犠牲になった。その後はセーフティカーやバーチャルセーフティカーもなく、僕たちのレースは妥協を強いられた。午後の残りはほぼ単独走行だったので、ペース的に自分たちがどの位置にいるのかを伝えるのは難しい。来週、オースティンで挽回するために懸命に仕事をする必要がある」

    キミ・ライコネン(リタイア)
    「今週末の状況には全体的に少し満足できていたのでレースをリタイアしなければならなかったのは残念だ。残念ながら、僕たちの一日の大部分はスタートで決まってしまった。2台のクルマに挟まれてフロアの大部分が破壊された。冷却もダメージを言って、レース後半に温度が非常に高くなってしまい、マシンを止めざるを得なかった。残念だけど、レースとはこういうものだ。ある時点での僕たちのペースはそれほど悪くなかったので、来週も改善を続けられることを願っている」

  • ハースF1チーム | 2019年 F1メキシコGP 決勝レポート

    ハースF1チーム | 2019年 F1メキシコGP 決勝レポート

    ハースF1チームは、2019年 F1メキシコGPの決勝で、ケビン・マグヌッセンが15位、ロマン・グロージャンが17位でレースを終えた。

    ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
    「明らかに失望のレースだった。今週末のパフォーマンスから自分たちにできるベストを引き出した。何もミスはしていない。単にこれ以上のパフォーマンスがマシンになかっただけだ」

    「こうなるであろうことは週末に入る時からわかっていた。自分たちの弱さを感じながらここへ来て、弱いままに去ることになる。だからと言って諦めるわけではない。もう少しノーマルなレースコースとなるオースティンで再び挑戦する。そこで今日よりももう少し引き出せるかどうかみてみよう」

    ケビン・マグヌッセン(15位)
    「1ストップ戦略を機能させたという点では良い仕事をしたと思う。スタートでキミにヒットされてマシンにダメージを負っていた。全員が絞られて、フロアにダメージを負った。それらのことを考慮すれば、今日はペースがないことはわかっていたし、やれるだけのことはやったと思う」

    ロマン・グロージャン(17位)
    「厳しい午後だった。何もかもうまくいかなかったし、次のレースはもっとうまくいくことを願うだけだ。クルマに何が起こっているのかを解明するために調査を続けていく必要がある。ここではFP3から感触が適切ではなかったし、レースでもそれが確認されてしまった」

  • ウィリアムズ | 2019年 F1メキシコGP 決勝レポート

    ウィリアムズ | 2019年 F1メキシコGP 決勝レポート

    ウィリアムズは、2019年 F1メキシコGPの決勝で、ジョージ・ラッセルが16位、ロバート・クビサが18位でレースを終えた。

    デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
    「ジョージが良いスタートを切って、ターン1、2、3でいくつかポジションを上げた。残念ながら、オープニングラップの後半にそれらを失ってしまい、それが彼のレースの多くを決定づけた。オープニングラップで前をキープできていれば、彼の基本的なペースでいくと最後まで前を維持できる良いチャンスがあったはずだ」

    「ロバートに関しては、今日のマシンとタイヤははるかに良く、ジョージを追い抜き、パンクによって予定外のピットストップを強いられるまでそのポジションをキープしていた。強力なレースペースを発揮し、素晴らしいレースを戦っていただけに本当に無念だ。今日はしっかりとしたレースができ、マシンの力を最大限に引き出せたと思っている。当然、自分たちが下したそれぞれの判断については見直すつもりだし、良い良い選択ができたかどうかを検討していくが、全体的にはメキシコのチャレンジングなコンディションの中でマシンを管理する上では素晴らしい仕事ができた。ここからは来週に焦点を切り替える。オースティンではエキサイティングなレースになりそうだ。2台に2020年仕様のタイヤセットが与えられるので忙しい金曜日になると予想している。また、FP1では再びニコラスと作業できるの楽しみにしている」

    ジョージ・ラッセル(16位)
    「素晴らしいスタートが切れたし、ターン1、2、3を通して、正しいタイミングで正しい場所にいたことで、順位を上げることができた。でも、ターン4、5、6では間違ったタイミングで間違った場所にいて、そのすべてを失ってしまった。レースの大部分をロバートの真後ろで過ごしたけど、終盤に彼は問題が発生して追加のピットストップをしなければならなかった。最後の10周は前が開けていたし、ペースはかなり強力だったので、最初の数コーナーでのポジションを守ることができていれば、維持できていたと思う。少しチャンスを失った感じだし、もっと高い順位でフィニッシュできていたはずだ」

    ロバート・クビサ(18位)
    「マシンのフィーリングは昨日よりずっと良かった。バトルのなかで良い決断を下すことができた。スタートでは多くのことが起こっていたので、いくつかのポジションを上げることができた。ピットストップに時間がかかって、ジョージに前に出られてしまったけど、彼を追い抜くことができた。スローパンクチャーによって2度目のピットストップをしなければならなかったのは残だった。メキシコのファンのサポートに感謝する。今日は素晴らしい雰囲気だった」

  • アルボン 「1ストップ戦略なら表彰台を獲得できたかはわからない」

    アルボン 「1ストップ戦略なら表彰台を獲得できたかはわからない」

    レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1メキシコGPでの2ストップ戦略が自身の初F1表彰台を犠牲にしたかどうかはわからないと語る。

    アレクサンダー・アルボンは、オープニングラップでの混乱を避けて常にトップ5内でレースを進め、ミディアム-ミディアム-ハードとつなぐ2ストップ戦略を採用。一時は3番手まで順位を上げ、最終的に5位でチェッカーを受けた。

    だが、序盤の接触で最後尾まで順位を落としたチームメイトのマックス・フェルスタッペンは、ミディアム-ハードとつなぐ1ストップ戦略で6位まで挽回。トップ3フィニッシャーは全員1ストッパーだった。

    しかし、アレクサンダー・アルボンは、1ストップ戦略を選択していても、もっと上位でフィニッシュできたかどうかはわからないと語る。

    「1ストップを完了させられたかどうかはわからない。もっと良く調べてみる必要がある」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「レースの一部では、ユーズドタイヤでの僕たちのレースペースは非常に良好だった。とは言え、僕たちに1ストップが可能だったかどうかはファクトリーで良く調べてみる必要があると思う」

    アレクサンダー・アルボンは、ピットストップ後にコースに復帰した際にトラフィックに捕まったこと、特にカルロス・サインツ(マクラーレン)の後ろでかなりのタイムを失ったと語る。

    「本当の問題は、ピットストップのたびにトラフィックにはまったことだった」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「カルロスに多くの時間を失った。自分がカルロスとレースをしているとは思わなかったので少し混乱した。でも、彼はうまく防御していた。6秒くらい失った。あれはちょっと残念だった」

    アレクサンダー・アルボンは、レース序盤にルイス・ハミルトンとバトルを展開し、表彰台の見込みがあったことにかなり“興奮”していたと認める。

    「ペースの面ではベストレースの1つだったと思うし、前のドライバーたちにそれほど離されてはいなかった!」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「序盤に3番手を走行して興奮していた。上位で戦うのは素晴らしいことだったが、残念ながら彼らの1ストップ戦略の方がうまくいった」

    金曜日のクラッシュをうまく補ったメキシコでのアレクサンダー・アルボンのパフォーマンスは、2020年にレッドブル・ホンダのF1シートを保持するチャンスに害を与えなかったはずだ。

    「全体的にパフォーマンスには満足しているし、一貫性を向上させている。それが重要だ」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

    「ラップタイムが上がっているし、さらに改善させるためにあと3レースもある!」

  • F1 メキシコGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    F1 メキシコGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント

    2019年のF1世界選手権 第18戦 メキシコGPの決勝レースが10月27日(日)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた。

    優勝はルイス・ハミルトン。4番グリッドからスタートしたハミルトンは、24周目にピットインする1ストップ戦略が奏功。今季10勝目、通算83勝目を挙げた。バルテリ・ボッタスの結果により、ドライバーズ選手権は次戦以降に持ち越された。

    優勝:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「今日は驚きの結果だ。かなり前からここでは苦戦していたし、今週末はとても難しくなるだろうと予想してここに来た。本当に守勢に立たされることになると思っていたけど、僕たちはまじめに取り組み、ハードワークを続け、最終的にすべてがまとまった。今日の最初の数コーナーはクレージーだった。スタートで芝の上に押し出され、マックスにぶつけられた。そのあとは巻き返すのが簡単ではなかった。フロアの大半がなくなったので、リアエンドが大きくふらついていたし、自分のドライビングを本当に変えなければならなかった。チームは戦略で素晴らしい仕事をしてくれた。かなり早くピットインしたので、正直、早すぎたのかもしれないと思ったけど、最終的にはうまく行った。今日はファンのために結果を出したかった。ドライバーズパレード中にも応援してくれていたので、良いパフォーマンスを見せたかった。だから、勝てたことに感謝している」

    2位:セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
    「今日はそれほど間違ったことはしていない。レース序盤にルイス(ハミルトン)がピットインしたことを考えれば、ハードタイヤがあれほど長く持つとは思わなかっただけだ。彼はリスクを取り、それが成功した。僕たちに関しては、両方の戦略を試した。シャルル(ルクレール)は2ストップ、僕は1ストップだったが、最終結果を見ると、どちらも良かったことがわかる。金曜日はグレイニングがひどかったが、今日は全くなかったことも違いを生んだ。それがリスクをとることを決めたチームを助けた。もちろん、僕たちはこの結果に満足していない。フロントローからスタートすれば、チームとして優勝を期待するものだ。終盤の周回では、優勝を狙うためのスピードが欠けていた。ルイスとバルテリにとってはすべてが有利に働いたし、おそらく僕たちはやや不運だった」

    3位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「昨日のクラッシュ後のマシンの状態と、6番手からスタートしたことを考えれば、今日は本当に良い一日だった。スタートは難しかったけど、そのあとはとても強力なレースができた。タイヤを労わって第1スティントをかなり延ばすことができたことでいくつかのチャンスが生まれた。セバスチャンにプレッシャーをかけようとしたけど、最終的に彼と僕との差ではオーバーテイクできなかったと思う。僕たちは結果を最大化したし、マシンを修理してくれたメカニックからレースのために素晴らしい計画を立ててくれたストラテジストまでチーム全体が結果を出した。全員が本当によい仕事をした。昨日はレッドブルとフェラーリが優勢だったけど、今年の僕たちは日曜日に本当に強い。最終的に日曜日が重要な日だ。僕たちは前戦でコンストラクターズチャンピオンシップで優勝したけど、今日の結果はこのチームがまだハングリーであることを証明している。本当に嬉しいし、今日はブラックリーとブリックスワースの全員の努力が報われた」

    4位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「ポールポジションからスタートしたのに1位でフィニッシュできないレースはいつだってがっかりする。レース序盤はうまくいったし、最初のスティントでトップにとどまることができた。アレックス(アルボン)をカバーしようとして早めにピットインして、2ストップ戦略が確定した。最初のピットインの後でレースはとてもトリッキーになった。第2スティントは難しく、先行マシンに近づくたびにオーバーヒートに苦しんだし、オーバーテイクができなかった。最終的に残念な結果だけど、今日のレースから得るものがあるとすると、マシンに乗っている僕からもっとチームにフィードバックして、一緒に最適な判断ができるようにすることだと思う」

    5位:アレクサンダー・アルボン(レッドブル)
    「今日のレースは楽しめたので、悪くはない一戦だった。ペースにおいては今シーズンでベストと言えるぐらいのレースで、トップ集団からもそう離れた場所ではなかった。スタート直後は3番手につけることができ、表彰台圏内にいることにとても興奮した。トップ集団で戦えたことはうれしかったが、残念ながらライバルの1ストップ作戦のほうがうまくはまったようだ。僕たちに1ストップ作戦を採れるほどのペースやタイヤの持ちが残っていたかどうかは確かでなく、2ストップの戦略を採るしかなかった。最初のピットストップ後、サインツの後ろでコースへ復帰したときが特に、トラフィックから抜け出すのに時間がかかってしまった。しかし、ここはトラフィックから抜け出しオーバーテイクするポイントがいくつもあるコースだとは思う。チームのみんなはこのレースで最速のピット作業をしてくれたので、結果に繋げることができたのだと思う。彼らにとって多忙なレースウイークになったはずなので、これから結果でお返しをしていきたいと思う。順調に成長できていると感じているので、総合的な自分のパフォーマンスには満足している。ラップタイムもだんだん速くなってきているので、残り3レースでさらに速さを追求して頑張りたいと思う」

    6位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    「僕たちのマシンで今日の6位という結果は望んでいたものではないが、今日起こったさまざまな状況を考えると、いいレースができたと思う。スタートはうまくいったが、ルイス(ハミルトン)はフェラーリ勢に追いやられて芝生の近くまで行ってしまい、スピードを失っていたのだと思う。彼はターン1の外側からコースへ戻ってきて、ターン2でのディフェンスでかなり深い位置まで行ったので、僕は彼を避けようとして芝生へ飛び出してしまった。バルテリ(ボッタス)をオーバーテイクした際に接触を受けてリアタイヤがパンクし、そこからほぼ一周かけてピットへ戻った。その後は1ストップで走りきらざるを得ず、66周を走行することになったので、とても遅いラップとなった。ペースもマシンもよかったので結果は残念だが、今日の出来事を考えれば、6位という結果は悪くないと思う」

    7位:セルジオ・ペレス(レーシングポイント)
    「僕とチームにとって素晴らしい一日だった。レースはほぼ完ぺきだったと思うし、この結果を出したチーム全体のすべてのハードワークを祝福したい。今週末、本当に多くの声援を送ってくれたファンの前で、ホームレースでポイントを獲得できたのはさらに特別なことだ。今日は僕たちよりも少し速いクルマが何台かいたけど、僕たちは素晴らしい戦略で彼らを倒すことができた。僕たちにとって勝利のような気分だ。レースはとても激しかった。終盤のダニエル(リカルド)とのバトルは特にね。彼の方がフレッシュなタイヤを履いていて、多くのプレッシャーをかけてきた。一所懸命に集中して、まさに最後までプッシュしなければならなかった。パフォーマスにはとても満足しているし、今日獲得したポイントはチームのチャンピオンシップのためにも重要だ」

    8位:ダニエル・リカルド(ルノー)
    「ポイントを獲得できてよかった。ペレスを抜いていればもっと多くを獲得できたかもしれないけど、決めきれなかった。ターン1で攻めたけど、ちょっと遅すぎたかもしれない。ハードタイヤでのスタートはとてもうまくいったし、そのおかげでレースの残りを組み立てることになった。2台ともポイント圏内に戻ってくることができ、堅実の一日だった。チームにとっては厳しい週だったので、彼らとその士気の高さを誇りに思う。僕たちはすぐに気持ちを切り替えたし、この結果に満足できる。でも、今後も前に進んで頑張っていかなければならない」

    9位:ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
    「簡単にはいかない週末だったが、今日はすべてを出しきったし、ポイントを獲得できてうれしい。レースウイークを通じてマシンに競争力があったのはいいことだ。ソフトタイヤでのスタートは理想的ではなかったが、それでもなんとかしようとトライした。最終的に戦略が機能して結果が出せたのは、チャンピオンシップの戦いにおいては大きな意味があった」

    10位:ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)
    「間違いなく今日はもっと多くを望んでいたし、1ポイントしか獲得できなかったことにはフラストレーションを感じている。少しピットストップが早すぎたかもしれない。レース終盤はクルマに少し苦労して、リズムを掴めずにいた。最終コーナーでのインシデントについてはあまり言うことはない。僕たちは9番手を走行していたけど、グリップがなかったし、ダニール(クビアト)に押し出され、スピンするのにそれほどかからなかった。あと1ポイントが犠牲になってしまい残念だ」

  • F1メキシコGP 決勝 | ドライバーコメント(11~20位)

    F1メキシコGP 決勝 | ドライバーコメント(11~20位)

    2019年のF1世界選手権 第18戦 メキシコGPの決勝レースが10月27日(日)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた。

    11位のダニール・クビアトは、9位でチェッカーを受けたものの、ニコ・ヒュルケンベルグとの接触に10秒加算ペナルティが科せられ、惜しくもポイントに届かなかった。

    11位:ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)
    「今日はユーズドのタイヤでスタートすることが決まっていたので、難しいレースになると思っていたが、それでもポイントを獲得したいと考えて臨んだ。今週は予選結果を優先してその分レースで(スタートタイヤについて)妥協しなければいけない形だったが、このような状況でもいい走りができた。僕はレーシングドライバーだし、ここでは『レース』をすることが許されているはずなので、を受けたことについては納得していない。ニコ(・ヒュルケンベルグ)はポジションを守る立場で、僕はアタックする側だったが、最終周の最終コーナーではこのようなことは起こってしまいがちなものだと思っている。それでも、今週は非常に力強い走りができたと考えている。金曜のプラクティス、予選、そしてレースといいパフォーマンスでしたし、来週のオースティンでのレースが今から楽しみだ」

    12位:ランス・ストロール(レーシングポイント)
    「オープニングラップは素晴らしかったし、第1スティトも強力だった。メインのライバルに対するタイヤのアドバンテージを生かしてギャップを築くことができたし、堅実にポイント圏内にいた。第2スティントは簡単ではなかった。フロントのグレイニングに苦しんだし、あれほどまでインパクトがあった理由を理解する必要がある。ペースは良かったし、クルマも強かったので、ポイントを獲得するためにトラックポジションを生かせなかったのは残念だ。データを見直し、何が異なることができたかを確認して、オースティンでは挽回したい」

    13位:カルロス・サインツ(マクラーレン)
    「チーム全体にとって、ひどくイライラする午後だった。昨日のような予選と4番手に滑り込むことができた素晴らしいスタートの後、最初のピットストップの後に後退すしてしまったのはとても残念だった。単純にハードタイヤがレースを台無しにした。何が起こったのか、そしてあのコンパウンドでのにスティントがあれほど酷かったかを詳細に分析する必要がある。オースティンはすぐなので時間を無駄にはできない。集中して、来週末はもっと強くなって戻ってくる」

    14位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「スタートはそれほど悪くはなかったし、序盤はルノーとレーシングポイントとレースをしていたけど、ピットストップで多くのタイムが犠牲になった。その後はセーフティカーやバーチャルセーフティカーもなく、僕たちのレースは妥協を強いられた。午後の残りはほぼ単独走行だったので、ペース的に自分たちがどの位置にいるのかを伝えるのは難しい。来週、オースティンで挽回するために懸命に仕事をする必要がある」

    15位:ケビン・マグヌッセン(ハース)
    「1ストップ戦略を機能させたという点では良い仕事をしたと思う。スタートでキミにヒットされてマシンにダメージを負っていた。全員が絞られて、フロアにダメージを負った。それらのことを考慮すれば、今日はペースがないことはわかっていたし、やれるだけのことはやったと思う」

    16位:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「素晴らしいスタートが切れたし、ターン1、2、3を通して、正しいタイミングで正しい場所にいたことで、順位を上げることができた。でも、ターン4、5、6では間違ったタイミングで間違った場所にいて、そのすべてを失ってしまった。レースの大部分をロバートの真後ろで過ごしたけど、終盤に彼は問題が発生して追加のピットストップをしなければならなかった。最後の10周は前が開けていたし、ペースはかなり強力だったので、最初の数コーナーでのポジションを守ることができていれば、維持できていたと思う。少しチャンスを失った感じだし、もっと高い順位でフィニッシュできていたはずだ」

    17位:ロマン・グロージャン(ハース)
    「厳しい午後だった。何もかもうまくいかなかったし、次のレースはもっとうまくいくことを願うだけだ。クルマに何が起こっているのかを解明するために調査を続けていく必要がある。ここではFP3から感触が適切ではなかったし、レースでもそれが確認されてしまった」

    18位:ロバート・クビサ(ウィリアムズ)
    「マシンのフィーリングは昨日よりずっと良かった。バトルのなかで良い決断を下すことができた。スタートでは多くのことが起こっていたので、いくつかのポジションを上げることができた。ピットストップに時間がかかって、ジョージに前に出られてしまったけど、彼を追い抜くことができた。スローパンクチャーによって2度目のピットストップをしなければならなかったのは残だった。メキシコのファンのサポートに感謝する。今日は素晴らしい雰囲気だった」

    リタイア:キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    「今週末の状況には全体的に少し満足できていたのでレースをリタイアしなければならなかったのは残念だ。残念ながら、僕たちの一日の大部分はスタートで決まってしまった。2台のクルマに挟まれてフロアの大部分が破壊された。冷却もダメージを言って、レース後半に温度が非常に高くなってしまい、マシンを止めざるを得なかった。残念だけど、レースとはこういうものだ。ある時点での僕たちのペースはそれほど悪くなかったので、来週も改善を続けられることを願っている」

    リタイア:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「また本当に良いスタートが切れたし、最初の数コーナーもいい感じで、レッドブルの1台とメルセデスの1台の前に出ることができた。第1スティントは良かったし、トロロッソスよりもペースは良かった。ピットストップでホイールナットにクロススレッドが起こってしまったんだと思う。確証はないけど、チームは安全を期してすぐにクルマを止めて、チェックのために戻すことにした。かなり周回遅れになっていたし、ブルーフラッグも出てレースはさらに難しくなった。マシンのいくつかのパラメーターは制限を超えていたため、さらなる損傷を避けるためにリタイアした」

  • フェラーリF1 「ルクレールの2ストップ戦略は間違った選択だった」

    フェラーリF1 「ルクレールの2ストップ戦略は間違った選択だった」

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1メキシコGPの決勝レースでシャルル・ルクレールに間違ったレース戦略を選んでしまったと認める。

    ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、最初の14周をリードした後にピットイン。しかし、第2スティントのmたえにミディアムを選択したため、30周後に2回目のストップを余儀なくされた。

    「レースのあの段階はあまりに早すぎた」とマッティア・ビノットは Sky Sport F1 にコメント。

    「土曜日のデータを見て、我々は1ストップを考慮していなかった。今考えれば、あれは正しい選択ではなかった。我々がやったことは正しかったと思うが、レースが終わった今は異なる視点からそれを見ている」

    シャルル・ルクレールは、レース中の重要な選択をしたのはチームだが、その過程で自分の役割を果たさなかったことに責任があると語る。

    「無線で要求するべきだったし、僕の方がでチームが正しい決定をするのを助けて、決断により決定力を持つにへきだった。セブはそうしていた。それから学ぶ必要があるし、今後はそれができることを願っている」とシャルル・ルクレールは語る。

    「僕たちは特に(アレクサンダー(アルボン)をカバーしたかった。ここではオーバーヒートが主な要因であるため、主にオーバーヒートをカバーするために遅れをとることなくトラックポジションを確保したかった」

    「アルボンからのポジションをカバーするためにかなり早い段階で最初のストップを行ったことで2ストップレースになることはわかっていた。レースのその時点では2ストップにレースになると思ったけど、最終的にはそうはならなかった。他のみんなは1ストップだったし、とても難しかった」

    「過去数週間の週末、そして今日も戦略が良くなかった。でも、それが唯一の答えではない」

    「第2スティントは特に良くなかった。ミディアムコンパウンドの感触がよくなかった。理由はわからない。最初のミディアムはずっと感触がよかった」

    マッティア・ビノットは、タイヤが戦略上の問題と同じくらい重要だったというシャルル・ルクレールに同意した。

    「2ストップ戦略は依然として優れた戦略だったが、シャルルのミディアムの第2スティントは素晴らしいものではなかったため、理由を理解する必要がある」とマッティア・ビノットはコメント。

    「あのタイヤの予想外の挙動がおそらく今日の一番の驚きだった」

    また、2回目のストップ中にフェラーリのピットで珍しく問題が発生した。ピットクルーが交差してリアタイヤの装着に貴重な秒数がかかった。

    「シャルルのピットストップでタイムを失った。彼はレースの終盤に前のマシンにはるかに近づいていたかもしれない」とマッティア・ビノットは認めた。

    「そのすべてが彼にレース終了時に不利な点をもたらした。だが、最終的には今日のペースは良好だったし、昨日の予選も良かったと思う。それはが我々を安心させ、励みになっているし、次のレースを楽しみにしている」

  • トロロッソ・ホンダ 「ソフトスタートの2ストップ戦略は妥協を強いた」

    トロロッソ・ホンダ 「ソフトスタートの2ストップ戦略は妥協を強いた」

    トロロッソ・ホンダの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1メキシコGPの決勝レースを振り返った。

    トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9位入賞。ダニール・クビアトは元々9位でチェッカーを受けたが、最終コーナーでのニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)との接触に10秒加算ペナルティを科せられ、11位に降格した。

    「今日はメキシコでタフなレースだった。2ストップ戦略を機能させるために他のミッドフィールド走者よりも早くにピットストップしなければならず、ソフトタイヤでのスタートは当然ながらレースを妥協するものとなった」とギヨーム・デゾテウスはコメント。

    「ダニールは強力なレースを戦い、ハードタイヤでのミドルスティントで力強いレースを戦い、良いペースを発揮していた。最後のストップ後、前にいたストロールを捕えていたが、すぐには追くことができず、上位マシンの長い隊列に道を譲らなければならなかった。ブルーフラッグでタイムを失ったため、レースの終盤ギリギリになってようやくヒュルケンベルグを捕えた。最終コーナーでの動きはやや野心的だったし、接触を引き起こしたことでダニールが10秒のペナルティを受けたことは残念だ」

    「ピエールもソフトタイヤでのスタートだったため、かなり似た戦略だった。彼の方がトラフィックで多くのタイムを失った。ハードコンパウンドに大苦戦していたサインツの後ろにいたときが特にそうだった。レースの後半は前が開けたタイミングを最大に生かして競争力を発揮し、ストロールを追い抜くことができ、ダニールとヒュルケンベルグにも接近していた。最終コーナーの接触により、彼が9位フィニッシュとなった」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は「昨日の予選までの速さを結果に結びつけることができず、我々にとっては残念なレースになりました」とコメント。

    「トロロッソのの2台は、ユーズドタイヤでのスタートとなったため、後方からニュータイヤを履いて迫るライバルに対して不利な展開になりましたが、それでも最後はガスリー選手が9位入賞と貴重なポイントを持ち帰ってきてくれました」

    「シーズンは残り3戦となりましたが、来週末にはアメリカでのレースが待っています。残りのレースを一戦一戦、大事に戦っていきたいと思います」

  • FIA 「フェルスタッペンの裁定は記者会見の発言がきっかけではない」

    FIA 「フェルスタッペンの裁定は記者会見の発言がきっかけではない」

    F1レースディレクターのマイケル・マシは、F1メキシコGPのマックス・フェルスタッペンが予選終了後の記者会見でイエローフラッグで減速しなかったと発言したことが、調査とペナルティに繋がったとの見方を否定した。

    マックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの予選でトップタイムを記録したが、Q3の最後のアタックでバルテリ・ボッタスがクラッシュした現場で提示されていたイエローフラッグを無視したことに対して3グリッド降格ペナルティを科せられ、ポールポジションを失った。

    ペナルティの発表までには約1時間を要し、その間にマックス・フェルスタッペンは暫定ポールポジションとして記者会見に出席。減速しなかったことを認めたが、イエローフラッグを見たかどうかは確認しなかった。

    スチュワードがマックス・フェルスタッペンの調査を開始したのはこの発言がきっかけだったとの推測がなされたが、マイケル・マシは“100%事実ではない”と否定した。

    「それまでにスチュワードから言及されていたし、スチュワードは問題を調査していた。その後にマックスのコメントが明らかになった」とマイケル・マシは RaceFans に語った。

    マイケル・マシは、自分はクラッシュした現場での修理作業を監督しており、スチュワードは別の問題で忙しかったため、審議の通知に遅れた生じたとした。

    「実際にはすぐに調査していた」とマイケル・マシはコメント。

    「しかし、起こっていたことを考えれば、最優先はバルテリの健康状態だった。メディカルカーを出して、彼がすべて問題ないこと確認することだった。それがセッション終了時の一部だった。無事がわかり、マシンをチームに戻すことが2つ目だ。3つ目の要素として、次のアクティビティのためにサーキットを修復していた。安全代表としての役割の一部として、私はそこに出向き、すべてが元通りに戻ったことを確認していた」

    それらの作業がが完了した後、マイケル・マシは、ルイス・ハミルトン、セバスチャン・ベッテル、およびマックス・フェルスタッペンが事故現場を通過する際に正しく運転していたかどうかを調べ始めた。

    「オフィスに戻った後、バルテリの事故後の3台のマシン(ルイス、セバスチャン、マックス)の存在する様々なデータの処理を開始し、3台すべてをレビューした」

    ペナルティが発表された後、マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが減速しなかったにもかかわらず、ペナルティを受けなかったと主張していた。しかし、マイケル・マシは、ルイス・ハミルトンにはイエローフラッグは振られておらず、減速する必要はなかったと指摘した。

    「ルイスのケースは非常に簡単だった。イエローフラッグは振られていなかった」とマイケル・マシは説明する。

    「マーシャルはその時点で驚くべき仕事をし、イエローフラッグを比較的素早く示した。ルイスには提示されなかったが、セバスチャンとマックスには提示されていた。それが起こったことのすべてだ」

    「それにスチュワードはアンセーフリリースについてトロロッソとルノーとの聴聞会の途中でした。したがって、彼らは聴聞会に出席するための召喚状を発行することができなかった」

    「ルノーとトロロッソの聴聞会が終了するとすぐに彼らは召喚状を書き上げた。報告すべき事件があった時点で、そ事実上、私は彼らからインシデントの報告を受けていた」

    記者会見で、マックス・フェルスタッペンは、規則に違反した場合、スチュワードはラップタイムを削除すべきだと述べたが、マイケル・マシは、そのような裁定は黄旗の無視には適用されないと述べた。

    「スチュワードのペナルティのガイドラインでは3グリッドとなっている。シングルイエローには長い間そうされてきた。ダブルイエローに対するスチュワードガイドラインのペナルティは5グリッドとなる」