カテゴリー: メルセデスF1

  • ルイス・ハミルトン 「メルセデスがトップチームになる手助けがしたい」

    ルイス・ハミルトン 「メルセデスがトップチームになる手助けがしたい」

    メルセデスでのキャリアを正式にスタートさせたルイス・ハミルトンは、メルセデスはF1のフロントランナーに変えたいと考えている。

    6年間のマクラーレンのキャリアを終え、ルイス・ハミルトンは、ミハエル・シューマッハの後釜としてメルセデスに加入した。

    「シューミよりうまくやれるか? そんな風には考えていないよ」とルイス・ハミルトンは Mediaset にコメント。

    「シューミよりうまくやれるか? そんな風には考えていないよ」とルイス・ハミルトンは Mediaset にコメント。

    「彼は伝説だし、到達するのは不可能だ」

    「将来に目を向けて、メルセデスがトップチームと争う手助けができれば僕はとても満足だ」

    ルイス・ハミルトンは、最高のドライバーの一人と認められる一方で、しばしば個人的なスキャンダルが取りざたされた。

    「僕たち一人一人に個性がある」とルイス・ハミルトンはコメント。

    「自分自身でいなければならないし、人の言うことは無視しなければならないものだ」

    「重要なのは一貫していることだ。心配なときもあれば、そうでもないときもある。今目指しているのは、人生での安定性だ」

    トラックでの功績についてルイス・ハミルトンは「僕が一番好きな追い抜きは、(2000年の)スパのストレートエンドでハッキネンがシューマッハを抜いたやつだ。でも、僕も誇りに思えるような追い抜きをしているよ」と述べた。

  • ロス・ブラウン 「空力スタッフの変更がスランプの一因だった」

    ロス・ブラウン 「空力スタッフの変更がスランプの一因だった」

    メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは、2012年シーズン後半のチームのスランプの一因は、シーズン中盤の空力部門の変更にあったと考えている。

    チャンピオンチームのブラウンGPを買収して誕生したメルセデスは、F1中国GPでニコ・ロズベルグがコンストラクターズとしては1955年以来となる優勝を果たした。

    2012年の中間地点では、ニコ・ロズベルグは、セバスチャン・ベッテルにわずか34ポイント差の6位につけていた。

    だが、その後メルセデスは調子を維持できず、最終的にニコ・ロズベルグはセバスチャン・ベッテルに189ポイント差まで引き離され、最後の6戦でのメルセデスの唯一のポイントはF1ブラジルGPでのミハエル・シューマッハの6位だけだった。

    ロス・ブラウンは、空力学責任者のロイック・ビゴワの離脱、風洞哲学の変更、またコアンダエキゾーストとダブルDRSの実験が大きな影響を与えたと述べた。

    「我々は空力グループの構造を変更するという決断をした。我々はマイク・エリオット(新空力学責任者)の加入を待たなければならなかった。彼はロータスで満了しなければならない期間があったからだ」

    「ロイックとの状況は終わり、我々には埋められないギャップがあった」

    「それに加え、我々は風洞のモデルを50%から60%に移行していたし、それ以外にも空力グループには多くのことがあった。それが影響した」

    ロス・ブラウンは、ピレリタイヤから得られる技術データの量を増やすには60%のモデルへの移行が不可欠だったと述べた。

    「我々の結論は、50%よりも60%の方がより多くの代表的なタイヤを得られるというものだった」

    「ピレリの最善の努力があったとしても、彼らは50%よりも60%タイヤの方がより良いフィードバックが得られる。なので、我々はその行動を起こしたかった」

    「それ以外にも長年にわたり、測定、モニター、チェックのために風洞モデル内により多くの器材を入れるようになった。50%モデルではスペースが尽きていた」

    「そこには、我々が望んでもできないことがあったし、それらを収容するためにも60%モデルが必要だった。60%は法定制限でやれるギリギリであり、我々がやれるそれ以上のステップはない」

  • メルセデス W04、クラッシュテストに合格

    メルセデス W04、クラッシュテストに合格

    メルセデスAMGの2013年F1マシン“W04”がFIAのクラッシュテストに合格したと Auto Motor und Sport が報じた。

    2013年は、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグという新しいラインナップで挑むメルセデス。

    2013年マシン“メルセデスAMG W04”は、新しいより小さなギアボックス、コアンダエキゾーストに対応した完全に異なるサイドポット、新しいピレリタイヤの要求への柔軟性をもったリアサスペンションが装着されるという。

    スペインの El Mundo Deportivo は、フェラーリの2013年F1マシンもすでにクラッシュテストに合格していると報じている。

    今月始め、ザウバーは、新車C32がクラッシュテストに合格し、2月の冬季テストで走らせることを明らかにしている。

  • ニコ・ロズベルグ 「メルセデスは大きく進歩している」

    ニコ・ロズベルグ 「メルセデスは大きく進歩している」

    ニコ・ロズベルグは、メルセデスは2012年シーズンに大きな進歩を果たした確信しており、その信頼はさえないシーズン終盤も揺らがなかったと主張する。

    ニコ・ロズベルグは、F1中国GPで初優勝を果たしたが、そのメルセデスは失速。ロズベルグは、最後の6レースをノーポイントで終えた。

    しかし、ニコ・ロズベルグは、期待外れな終盤のパフォーマンスが、メルセデスの進歩を覆い隠したと感じている。

    ニコ・ロズベルグは、メルセデスが来年さらに改善できると楽観視できる正当な理由があると考えている。

    2012年のメルセデスの状態について質問されたニコ・ロズベルグは「改善は大きい」とコメント。

    「残念ながら、シーズン後半はあまりそれが見られなかったけど、シーズン前半に僕たちは中国とモナコの2つのレースで最速のクルマだった」

    「それは改善だ。僕たちは進歩している。良くなっている」

    「今日ファクトリーを歩けば、3年前と比較して大きな改善がわかると思う」

    「大きな能力が加わっているし、全てがうまく結びついている。本当に大きなステップだ。それが僕たちが来年再び良くなると確信している理由だ」

    ニコ・ロズベルグは、チャンピオンシップを争うという目標には足りなかったと認めるが、2013年のために貴重なレッスンを学ぶことができたと述べた。
    「残念ながら、そのプロセスは期待していたよりもちょっと長くかかっている」とニコ・ロズベルグは認める。

    「今年すでにチャンピオンシップを争う状態にあることを期待していたけど、相当なマージンがあったし、実現しなかった」

    「でも、僕たちは今年、多くのレッスンを学んだ。なので、僕たちは来年良いスタートを切って、シーズン中に発展できるとかなり確信している」

  • ゲルハルト・ベルガー、ノルベルト・ハウグの後任説を否定

    ゲルハルト・ベルガー、ノルベルト・ハウグの後任説を否定

    ゲルハルト・ベルガーは、ノルベルト・ハウグの後任としてメルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者に就任するとの噂を否定した。

    先週、ノルベルト・ハウグは、F1での不振を理由に22年間勤めたメルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者の座を退任することを発表した。

    後任はまだ決定したおらず、ゲルハルト・ベルガーの名前が噂されている。

    BMWのモータースポーツディレクターやトロ・ロッソの共同オーバーを務めてきたゲルハルト・ベルガーは、現在FIAのシングルシーター委員会の委員長を務めている。

    だが、ゲルハルト・ベルガーは、メルセデス・ベンツでその役割に就くという憶測は的外れだと述べた。

    「いいや。まったく議論されていない」とベルハルト・ベルガーはコメント。

    今年末に現在の職を退くノルベルト・ハウグは、そのような議論には関与していないと述べた。

    「それについてはわからない。それを判断するポジションではないし、取締役会が行うことだ」

    噂では、現在のノルベルト・ハウグのポジションは、F1とDTMに分けられるとされている。

    また、元CARTの代表アンドリュー・クレイグもメルセデス・ベンツの役割についての噂を否定している。

    関連:
    ・ノルベルト・ハウグ、メルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者を勇退 – 2012年12月14日

  • ノルベルト・ハウグ、メルセデスF1の不振が退任理由

    ノルベルト・ハウグ、メルセデスF1の不振が退任理由

    ノルベルト・ハウグは、メルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者を辞任するのは、メルセデスF1の不振が理由であることを認めた。

    だが、ノルベルト・ハウグは、自分がスケープゴートになったとの報道は否定した。

    「いや、そうではない」とノルベルト・ハウグは Bild にコメント。

    「過去3年間の失敗に私が関係していないのであれば、今年の中国での勝利も無関係ということなってしまう。そう思われてくはない」

    一部では、退任するべきは、チーム代表のロス・ブラウンではないかとの声も挙がっている。

    「それは22年間、私がメルセデスのモータースポーツに対する全責任を負ってきたからだ。ロス・ブラウンではない。私は彼の上司にあたる」とノルベルト・ハウグは主張。

    ノルベルト・ハウグは、自分が責任をとらなければならないことを受け入れていると述べた。

    「クルマのペースは良かった。だが、開発は極めて乏しいものだった」

    ノルベルト・ハウグは、健康上の理由から辞めることになったとの噂は否定した。

    「ありがたいことにそうではない。3年ほど前に甲状腺の手術を受けるまでは体調がすぐれないこともあったが、それ以降はとても順調だ。至って健康だ」

    一部では、ノルベルト・ハウグが担ってきた仕事は、DTMとF1の2つの役職に分けられると報じられている。

    「何の情報も持っていない。私よりも有能なプロフェッショナルがいるかもしれない」

    だが、ミハエル・シューマッハやラルフ・シューマッハ、ミカ・ハッキネンといった元ドライバーが後任を務める可能性は低いとノルベルト・ハウグは述べた。

    「率直に行って、彼らがオフィスでしっとしていられるとは思わない」とノルベルト・ハウグは笑った。

    関連:
    ・ノルベルト・ハウグ、メルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者を勇退 – 2012年12月14日

  • メルセデスAMG 「ルイス・ハミルトンの加入はプレッシャー」

    メルセデスAMG 「ルイス・ハミルトンの加入はプレッシャー」

    メルセデスは、ルイス・ハミルトンと契約した今、競争力のあるクルマを造る必要に迫られていると感じている。

    ルイス・ハミルトンは、6年間在籍したマクラーレンを離れ、ミハエル・シューマッハの後任として2013年からメルセデスAMGに移籍する。

    今年、メルセデスAMGは、F1中国GPでニコ・ロズベルグがチームに初勝利をもたらしたものの、定期的に優勝を争えるクルマをグリッドに届けることはできなかった。

    メルセデスAMGのニック・フライCEOは、チームの技術に疑いを持ってはいないが、ルイス・ハミルトンとの契約は力強いクルマを届けるというプレッシャーをメルセデスに与えることを実感している。

    「チームの抱負の明確な現れだと思う。我々は史上最高のドライバーのひとりを獲得した。彼が我々とともに到達するとき、年齢歴にキャリア後半に到達している」

    「F1でうまくやるためには、あらゆる点でうまくやる必要がある。最高のテクノロジー、最高のチームワーク、最高のマネジメント、そして最高のドライバーが必要だ」

    「(ハミルトンの加入は)チームにとって非常にエキサイティングなことであり、また多くのプレシャーを与える。ロス(ブラウン)は彼に非常に良いクルマを提供しなければならないからね」

    ニック・フライは、ルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソのようなグリッドで最高のクルマではなくても勝利を手にできるドライバーと同じカテゴリーに属していると考えている。

    「今年フェルナンドは、どんなに想像をたくましくしても最高のクルマではなかったフェラーリでも素晴らしい仕事をした」

    「F1の他の大部分のドライバーは、おそらく最高のクルマを与えられれば勝てるだろうが、ルイスはそれほど最高のクルマを持っていなくてもレースに勝てるドライバーのカテゴリーにいると思う」

  • ルイス・ハミルトン、メルセデスでの作業を開始

    ルイス・ハミルトン、メルセデスでの作業を開始

    ルイス・ハミルトンは、メルセデスでの作業を開始した。

    2012年末までとなっているルイス・ハミルトンとマクラーレンとの契約はあと2週間残っているが、少なくともメルセデセスのエンジニアと会うことは許可されていると報じられていた。

    だが、Sun は、先週ルイス・ハミルトンがメルセデスのファクトリーを訪れ、シミュレーターに乗ったと報道。

    メルセデスのモータースポーツ責任者を退任するノルベルト・ハウグは「マクラーレンと合意し、すでにルイスはチームと会い、いくつかの職務を果たすためにファクトリーにいる」とコメント。

    ルイス・ハミルトンは、2014年までタイトルや優勝について考えることはできないとし、すぐにメルセデスで成功する可能性を否定している。

    メルセデスの非常勤会長のニキ・ラウダは「それは問題ない」と Welt am Sonntag にコメント。

    「ドライバーが全てのレースで勝つつもりだというのはあまり好きではない。私としては、状況を冷静に実用本位に分析できるほうがいい。必ずしも達成できないことを約束するより、むしろポジティブな驚きを得られるほうが好ましい」

    しかし、ニキ・ラウダは、メルセデスは改善しなければならないと認める。

    「我々には最高のエンジンと最高のドライバーがいる。シーズン前にクルマをかなり改善させる必要がある」

    また、ニキ・ラウダは、メルセデスが再び失敗しても、それはルイス・ハミルトンやニコ・ロズベルグのせいではないだろうと述べた。

    「私にとって、ハミルトン-ロズベルグは他チーム全てと比較しても最強のペアだ」

    「レッドブルのベッテルとウェバー、フェラーリのアロンソとマッサの差を見てほしい。マクラーレンのバトンとペレスの差はさらに大きい。いくつかのチームは、2人のドライバー間に世界を作り上げている」

    「ハミルトンのもうひとつ強みは、他チームでの経験があることだ。そして、彼はクルマの長所と弱点を正確に伝えることができる」

  • ノルベルト・ハウグ、退任へのニキ・ラウダの影響を否定

    ノルベルト・ハウグ、退任へのニキ・ラウダの影響を否定

    ノルベルト・ハウグは、メルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者を辞任することになった背景にニキ・ラウダが決定的役割を果たしたとの噂を否定した。

    22年間にわたってメルセデス・ベンツのモータースポーツ部門の指揮をとってきたノルベルト・ハウグは、今年限りでその役割を退く。

    一部では、その背景に取締役に就任したばかりのニキ・ラウダの影響を感じたものもいた。

    「これだけは強く強調しておきたい。これは理事会と私の双方の合意によって至った結論だ。ニキとは何の関係もない」とノルベルト・ハウグは SID通信 にコメント。

    「我々は長年にわたってお互いを尊重してきた。それは何も変わらない」

    ノルベルト・ハウグは、メルセデスのワークスチームが誕生した2010年以降、大きな成功を収められなかったことが退任の理由であることをほのめかした。

    「この3年間で我々は成功も収めたが、一貫性は十分ではなかった」

    一方、ニキ・ラウダは「私も皆と同じようにノルベルトのことには驚いた」と Sky にコメント。

    「私個人としては残念だ。彼とは常に非常に良い関係だったし、これからも一緒に仕事をしていけたらとても嬉しかった」

    メルセデスでの3年間の現役生活を経て再び引退するミハエル・シューマッハも、ノルベルト・ハウグの決断に落胆を示した。

    「この一歩は大きなターニングポイントになる」とミハエル・シューマッハは自身のサイトでコメント。

    「彼の離脱によって、僕らのスポーツとチームには大きな空白が生じるだろう」

    ドイツ・モータースポーツ連盟会長ハンス・ヨアヒム・シュトゥックは「ノルベルトは少し健康面に問題を抱えていたので、それもあったのだろう」と Speed Week に語った。

    関連:
    ・ノルベルト・ハウグ、メルセデス・ベンツのモータースポーツ責任者を勇退 – 2012年12月14日
    ・ニキ・ラウダ、メルセデスAMGの非常勤会長に就任 – 2012年9月28日

  • メルセデスAMG、2013年は初回テストから新車を投入

    メルセデスAMG、2013年は初回テストから新車を投入

    メルセデスAMGのチーム代表ロス・ブラウンは、2013年テストはプレシーズンテスト初回から新車を投入する予定であることを明らかにした。

    2012年は、新車を煮詰めるために初回のテストをスキップしたメルセデスAMGだが、今年は2013年シーズンの最初のテストであるヘレステストから新車を投入する準備ができているとロス・ブランスは述べた。

    「クルマは初テストの初日にあるだろう。予想できない問題がない限りはね」とロス・ブラウンは述べた。

    「今年はそれなりのクルマを造ることができたが、十分にそれを進歩させ続けることができなかった」

    「それが我々が本気で取り組んでいることであり、良いクルマをフォローアップし、シーズン全体で上位に留まれるようにきちんとしたプロセスを置いている」

    「12カ月前、我々は組織を強化する必要があると実感した。そして、今年の夏にアルド・コスタとジェフ・ウィリスが加わった」

    「我々は風洞をアップグレードし、設備を改良した。新車は順調に進歩している」

    「来年はもっと良くなるという楽観主義を正当化できると思っている」

    2013年のプレシーズンテストは、2月5日にヘレスでスタートする。

    関連:
    ・メルセデスAMG、2013年F1マシンは「完全に新しいクルマ」 – 2012年10月24日