カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • マクラーレン:ハミルトンがポールポジション獲得(ドイツGP予選)

    マクラーレン:ハミルトンがポールポジション獲得(ドイツGP予選)

    マクラーレンは、F1ドイツGP予選で、ルイス・ハミルトンが1番手、ヘイキ・コバライネンが3番手だった。

    ルイス・ハミルトンは、今季3度目となるポールポジションを獲得。予選セッションを通して、好調な走りを見せた。

    ヘイキ・コバライネンも3番手ポジションを獲得。メルセデスの地元ドイツで力強い走りをみせた。

    ルイス・ハミルトン (1位)
    「なんてラップだろう!Q3での最初の走行は悪くなかったけど、最後のラップはとてもスムーズで、もっと良いタイムを予想していた。風が今日のコンディションをかなりトリッキーなものにしたし、時々レーシングラインに留まるのが難しかったんだ。特にスタジアムセクションでは、向きが何度も変わった。チームはこのコンディションに適応するために本当に素晴らしい仕事をして、完璧なマシンを準備してくれた。僕たちは週末ずっと速くて一貫していた。僕たちは良いペースだし、明日は自信があるよ。」

    ヘイキ・コバライネン (3位)
    「最後のセッションは、マシンは週末でベストに感じた。でも、最初の走行でスタジアムセクションの進入でリアエンドのコンロトールを失って、ワイドになった。最後の走行では最終コーナーで少しラリークロスになってしまった。それを考えれば良いラップだったよ」

  • メルセデス・ベンツ、マクラーレンの買収を望む

    メルセデス・ベンツ、マクラーレンの買収を望む

    メルセデス・ベンツが、マクラーレンの株式をさらに買い進めることに興味を抱いているという。

    マクラーレンのCEOであるマーティン・ウィットマーシュは、メルセデス・ベンツが40%の現在の株式保有率をさらに高めることを希望していることを認めた。

    メルセデス・ベンツは、1995年にマクラーレンとチームを組み、現在、グリッド上で独自チームを持たない唯一の自動車会社となっている。

    「このビジネスの株主と経営者たちが直面する興味深い問題であり、ジレンマでもある。」

    「しかし、メルセデスが我々を買収することに全く興味を持っていないとしたら、私はかなり混乱するだろう。明白なデモンストレーションになると考えている。彼らの献身さを表す明確なデモンストレーションだと思う。」

    「彼らはすでにF1での目的に対して、多くの投資を行ってきた。彼らが自らコントロールしたいと考えるのは、当然のことだろう」

    しかし、メルセデスのモータースポーツ活動の責任者であるノルベルト・ハウグは、株式がすべてではないと語る。

    「問題となるのは、どれだけ成功するかだ。株式の何%を保有しているかではない。1年の終わりに、何ポイント獲得できているかが重要だ。これまでのところ、我々は少ない資金でより多くのポイントを獲得できている。自動車会社としてはね。」

  • マクラーレン、ニコ・ロズベルグの獲得を否定

    マクラーレン、ニコ・ロズベルグの獲得を否定

    マクラーレンは、ニコ・ロズベルグが2009年にマクラーレンに移籍するという噂を否定した。

    ミハエル・シューマッハやミコ・ヒュルケンベルグのマネージャーとして知られるウィリー・ウェバーが、ニコ・ロズベルグが2009年にマクラーレンに移籍するという発言をしたことにより、大きな注目が集まっている。

    しかし、マクラーレンのCEOを務めるマーティン・ウィットマーシュは、この噂を否定した。

    「2009年の移籍について、ニコ・ロズベルグあるいは彼のマネージメントとは全く接触していない」

  • マクラーレン:ハミルトンが両セッションでトップタイム(ドイツGP初日)

    マクラーレン:ハミルトンが両セッションでトップタイム(ドイツGP初日)

    マクラーレンは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが1番手、ヘイキ・コバライネンが4番手だった。

    メルセデス・ベンツのお膝元であるドイツで、マクラーレンは好調なスタートをきった。

    ルイス・ハミルトンは両方のセッションでトップタイムを記録。ヘイキ・コバライネンも1回目を2番手、2回目を4番手で終えた。

    ルイス・ハミルトン
    フリー走行1回目 1番手 1分15秒537
    フリー走行2回目 1番手 1分15秒027
    「マシンは午前と比較して午後はかなり違って感じた。たぶん風が勢いを増したり、風向きが変わったからだろうけれど、マシンに安定性が感じられなった。でも、セッションの終わりにはマシンは安定して、タイヤとセットアップの正しい方向を見つけられたと思うから、明日に向けてはポジティブだよ。」

    ヘイキ・コバライネン
    フリー走行1回目 2番手 1分15秒666
    フリー走行2回目 4番手 1分15秒990
    「マシンのフロントエンドの感触はとても良いけど、マシンのリア、特に低速コーナーでの挙動に不満が残る。でも、セットアップにいくつか小さな変更を加えて、セッションの中盤には、懸命にプッシュできると感じたし、ブレーキングとトラクション時のハンドリングも改善したと思う。週末の仕事へ良いスタートがきれたね。」

  • フェラーリとマクラーレンがスパイ事件で和解

    フェラーリとマクラーレンがスパイ事件で和解

    フェラーリとマクラーレンが、昨年のスパイ騒動で和解するとの声明を発表した。

    マクラーレンは、昨年、従業員のひとりがフェラーリの機密文書を所有していたことが発覚。スパイ事件で有罪となり、1億ドルの罰金とコンストラクターズ・チャンピオンシップから除外された。

    マクラーレンとフェラーリは、個別に声明を発表し、両チームは自らとF1が前進するためにあらゆる未解決だった問題に決着をつけたことを発表した。

    マクラーレンの声明
    「FIAと世界モータースポーツ評議会が2007年12月にマクラーレンに対する提訴を正式に取り止めたことや、マクラーレンのフェラーリに対する度重なる公式謝罪を踏まえて、フェラーリとマクラーレンはこの件に関するチーム間の様々な議論を終結させることに合意した。また、マクラーレンはこの件に関係するフェラーリの費用の返済と最終支払にも合意した」

    フェラーリの声明
    「フェラーリは、2007年F1ワールドチャンピオンシップ中に起こった周知の事件に対するマクラーレンの再度の謝罪を受け入れ、またF1のため、そして2007年12月のFIAおよびFIA世界モータースポーツ評議会のマクラーレンに対する手続きの正式終了を考慮し、2チーム間の未解決の論争をすべて終了することを受け入れたことを発表する。フェラーリは、この件に関連してナイジェル・ステップニーに対する賠償要求は継続していく。」

  • ルイス・ハミルトン(ドイツGPプレビュー)

    ルイス・ハミルトン(ドイツGPプレビュー)

    イギリスGPでは見事な優勝を果たしたルイス・ハミルトン。次戦ドイツGPは、メルセデス・ベンツの母国。ハミルトンがドイツGPへの意気込みを語った。

    ルイス・ハミルトン
    「ホッケンハイムでは2005年にF3ユーロシリーズで優勝したし、2006年はGP2で2位と3位でフィニッシュした。実際、かなり単純なサーキットだし、現時点でマシンがとても良いと感じさせてくれるんだ。ここはあらゆるコーナーがあって、ターン1のような高速コーナースタジアムセクションに入るターン12の高速の右コーナーなどはマシンを走らせるのがかなり楽しいね」

    「ホッケンハイムでのドイツGPは初めてだけど、素晴らしいものになるだろうね。ドイツ人のファン、特にメルセデス・ファンの応援は楽しみだ。彼らの多くが、素晴らしい眺めのメルセデス・グランドスタンドにいるのを知っているし、その後ろで楽しいプログラムが用意されている。週末は僕もステージに上がり、プラクティスや予選についての質問に答えることになっているんだ。ファンに近づけることは常に素晴らしいし、僕にさらにボティベーションを与えてくれるんだ。」

  • ヘイキ・コバライネン(ドイツGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネン(ドイツGPプレビュー)

    ヘイキ・コバライネンがドイツGP、そして、ホッケンハイムでテストした背びれエンジンカバーについて語った。

    ヘイキ・コバライネン
    「僕たちのマシンの本当の強さは、高速コーナーとブレーキング時にあるんだ。ホッケンハイムは、テクニカルで中速度のサーキットだから、僕たちにとって特にアドバンテージがあるとは思えない。でも、マシンの感触は本当に良いんだ。僕たちの本当のポテンシャルを発揮できなかったマニクールと似たようなダウンフォースレベルだから、ライバルと比べてどれくらいに位置しているのか興味深いね」

    「新しい車体上部のエンジンカバー(背びれ)は、空力パフォーマンスを改善させるためにデザインされたものだ。特に高速コーナーでね。ホッケンハイムテストではアドバンテージを得たようと感じた。でも、まだ語るのは早すぎる。ホッケンハイムはこの新しいウイングを試すのに最適な場所ではないし、それが横風の影響を受けるか調べてみなければならない。ホッケンハイムテストではなかり風が強かったけど、あまり風の影響を受けなかったと思う。今後に期待が持てそうなのは確かだね」

  • マクラーレン、新エンジンカバーの導入を見送りか

    マクラーレン、新エンジンカバーの導入を見送りか

    マクラーレンは、ホッケンハイムテストでデビューさせた背びれエンジンカバーをドイツGPでは使用しない可能性が出てきた。

    ルイス・ハミルトンは、テスト初日にこのエンジンカバーをテストした際、「またテストすることになるだろうね」と、違いにほとんど気づかなかったと語っていた。

    しかし、ヘイキ・コバライネンは、このエンジンカバーが“アドバンテージ”になるだろうと語る。

    「まだ、なにかを言うには早すぎるよ。たぶん、ホッケンハイムはこの新しいエンジンカバーを試すのに適した場所ではない。横風の影響を確認する必要があるんだけど、ホッケンハイムテストでは非常に風が強かった。でも、それ程影響を受けていなかったと思う」

    「今後の励みになるのは明らかだ」

  • マクラーレンも背びれエンジンカバーをテスト

    マクラーレンも背びれエンジンカバーをテスト

    マクラーレンは、ホッケンハイムのテストで背びれエンジンカバーをテストした。

    初日を迎えたホッケンハイムのテストで、ルイス・ハミルトンがドライブするマクラーレンMP4-23には巨大なエンジンカバーが装着された。

    シャークフィンとの呼ばれるこの巨大なエンジンカバーは、レッドブルに始まり、ルノー、そしてイギリスGPではフォース・インディアも導入している。

    マクラーレンは、今回のテストが上手くいけば、来週末のドイツGPで投入するものとみられる。

  • マクラーレン、ハミルトンが母国グランプリ初制覇(イギリスGP)

    マクラーレン、ハミルトンが母国グランプリ初制覇(イギリスGP)

    マクラーレンは、F1 イギリスGPで、ルイス・ハミルトンが1位、ヘイキ・コバライネンが5位だった。

    ルイス・ハミルトンにとって、またマクラーレンにとっての母国GPとなるイギリスGP。

    4番グリッドからスタートしたルイス・ハミルトンは、スタートで一気に2番手に浮上。コバライネンをパスした後は、圧倒的な速さを見せ、最終的には4位以下を周回遅れにする速さで、見事に母国GPを初制覇。これにより、ハミルトンはドライバーズポイントの首位に躍り出た。

    ルイス・ハミルトン (1位)

    ルイス・ハミルトン(画像)

     「僕のキャリアでもっとも過酷なレースだった。と同時に、最高のレースになった。状況は去年の日本GPと同じくらいひどくて、かなりスリッパリーだった。バイザーが曇ってしまい、何度か自力で拭き取ろうとしたが、うまく行かなかった。チームが素晴らしい仕事をしてくれたことに感謝したい。特に、難しい状況の中で適切なタイヤ戦略を採ってくれたことが大きかった。最終ラップでは、ファンが立ち上がって声援を送ってくれる姿が見えた。僕はコクピットの中で、『フィニッシュまでしっかり辿り着いてくれ』と祈るような気持ちになった。母国GPを制すると感慨もひとしおだ。この勝利は家族に捧げたい。この数週間、僕がちょっとしたトラブルに見舞われたが、それでも皆が応援してくれた。ホッケンハイムでも表彰台の頂点に立てたら最高だ」

    ヘイキ・コバライネン (5位)
     「地元GPで素晴らしい勝利をマークしたルイスに『おめでとう』と言いたい。僕のスタートは良かったが、ルイスに強烈なプレッシャーをかけられた。5周目にちょっとはらんだ隙を突かれて、彼に首位を明け渡すことになった。本当に難しいレースだった。スリッパリーなうえ、すぐにアクアプレーンを起こしてしまう。今日のコンディションでは、完走よりリタイアの方がずっとやさしい。僕自身も2度スピンしてしまった。4ポイントを獲得して、コンストラクターズ・タイトル争いに貢献できたと思う」

    ロン・デニス
     「母国GPの優勝は特別なものだ。ルイスにとって、今日は本当に特別な日になった。ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスにとっても、特別な日だ。ドラマが多く、見応えのあるレースだった。そのレースを制したのは、土砂降りのコンディションに完璧に対応した若者だった。ルイスは今後、長く記憶にとどめられるドライバーになるだろう。もちろん彼のパフォーマンスも素晴らしかったが、エンジニアやメカニックのチームワークの賜物であることを忘れてはならない。ヘイキは昨日の予選で、ワールドクラスの力があることを証明した。レーススキルにも疑問の余地はない。思ったような結果が出なかったからといって、落胆する必要はない。近い将来、彼の日が来る」

    ノルベルト・ハウグ
     「ルイスのレースマネジメントは素晴らしかった。60周にわたってニック・ハイドフェルドを平均で1秒以上上回るペースで走行し、4位以下を全員周回遅れにした。現状で彼のベストレースと言っていい。我々は再びタイトル争いに復帰した! ヘイキは、最長のスティントでアンダーステアに悩まされた。予選で素晴らしいセットアップを見つけてキャリア初のポールポジションを獲得していただけに、残念な出来事だった。ルイスは、今季獲得ポイントを48に伸ばして、フェラーリ勢と並んだ。歓びはこれくらいにして、2週間後に迫るチーム第2の地元GPに向けて集中したい。是非ともメルセデス・グランドスタンドにお越しいただき、抜群のホスピタリティの中でルイスやヘイキに声援を送ってくだされば幸いだ。今日は素晴らしい結果を得ることができた。スタッフ全員に心から感謝する。ホッケンハイムでも同じ結果を出そうではないか!」