カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • ジェンソン・バトン、マクラーレンに正式加入

    ジェンソン・バトン、マクラーレンに正式加入

    ジェンソン・バトンが、1月1日から正式にマクラーレンに加入した。

    チャンピオンを獲得したブラウンGPからマクラーレンへの移籍を決断したジェンソン・バトンだが、ブラウンGPとの契約条項により、2009年はマクラーレンで作業することが許されていなかった。

    マクラーレンのチームウェア姿を初披露したジェンソン・バトンは、公式ページで2010年への抱負を語った。

    「ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・チームの一員になれたことを本当に嬉しく思っている」

    「2010年にむけてみんなと作業することを楽しみにしているよ」

    ジェンソン・バトン マクラーレン 正式加入

  • ジェンソン・バトン、大英帝国勲章第5位を受勲

    ジェンソン・バトン、大英帝国勲章第5位を受勲

    2009年のワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、大英帝国勲章第5位(MBE)を受勲する。

    2010年にマクラーレンへ移籍するジェンソン・バトンは、今シーズン6勝をあげて自身初のワールドチャンピオンを獲得した。

    「人生で最高の一年になったし、本当にこの上ない栄光だね」とバトンは語る。

    「女王とイギリス人に認められるなんて、本当に素晴らしい名誉だ」

    「ここ12ヶ月間は、本当に爽快な旅だった。文字通りゼロからスタートだったけど、僕たちには世界一になって成功するという信念と決意、情熱があった。ブラウンGPの誰もが、自分たちの役割を果たした。これほどのことを達成できたのは、彼らの専門知識、献身、そして激務のおかげだ」

    「多くの人が、僕のワールドチャンピオンで役割を果たしてくれた。この賞を授与される際には、彼ら全員の努力に感謝したい」

    「2010年、僕のキャリアでもうひとつの刺激的なチャプターが始まる。すでに世界的なスポーツのステージにイギリスを代表して参加することを楽しみにしているし、ワールドチャンピオンを防衛したいと思っている」

  • メルセデスGP 「マクラーレンからスポンサーを奪うことない」

    メルセデスGP 「マクラーレンからスポンサーを奪うことない」

    メルセデスの広報は、メルセデスGPがマクラーレンから主要スポンサーを引き抜く可能性があるとの噂を否定している。

    メルセデスとマクラーレンは15年間提携してきたが、メルセデスとアーバルがブラウンGPを買収してメルセデスGPが誕生したことで、2010年からはライバル関係となる。

    ここ数週間、メルセデスGPがマクラーレンからMobil 1、そしてフューゴ・ボスといったスポンサーを引き抜くかもしれないと噂されている。

    しかし、メルセデスの広報はこの噂を否定。

    「我々はマクラーレンからどんなスポンサーも奪うことはない」

  • マクラーレン、コニとのパートナー契約を延長

    マクラーレン、コニとのパートナー契約を延長

    マクラーレンは、オランダのダンパーメーカーであるコニ(KONI)とのパートナー契約を延長した。

    2010年のF1は、給油が禁止されることでドライバーは150kgの燃料を積まなければならず、レース序盤のラップタイムは5秒落ちると予想されている。また、幅の狭いフロントタイヤの導入もあり、空力やマシンバランスに大きな影響を与えるとみられている。

    マクラーレンは、独自の減衰力自動調整機能を搭載するコニのFSDダンパーに期待を寄せている。

    「コニのFSDはインテリジェントなダンパーだ」とマクラーレンのレーシング・マネージャーであるジョナサン・ニールは語る。

    「FSDはドライバーにより大きな自信を与えるので、彼らは最大限の信頼をもってコーナーをドライブすることができる。それはレーシングカーの限界でプッシュしているとき、常に求めていることだ」

  • タグホイヤー、マクラーレンとの契約を延長

    タグホイヤー、マクラーレンとの契約を延長

    マクラーレンは、タグホイヤーとのパートナーシップの延長を発表した。

    マクラーレンとタグホイヤー(TAG Heuer)の関係は1986年から25年間続いており、F1で最も長いスポンサーシップのひとつとなっている。

    「すでに25年の成功をおさめているパートナーシップの延長を発表することは、タグホイヤーとボーダフォン・マクラーレン・メルセデスの間に存在する親密な関係を語るだけでなく、全てのスポンサーに対し、F1が提供する強さと持続性のアピールを大いに物語っている」とマクラーレンのマーティン・ウェットマーシュは語る。

    「我々は共に精密技術に対する情熱を共有している。我々はストップウォッチでF1活動を測っているので、タグホイヤーとの長期的で成功した関係は自然なことであると感じている」

    タグホイヤーは、マクラーレン・テクノロジーセンターで150周年記念式典を開始。イベントにはルイス・ハミルトンが出席し、1986年の優勝マシンであるマクラーレンMP4/2Cをドライブした。

    「僕のボーダフォン・マクラーレン・メルセデスとの長い関係は、グホイヤー・ブランドとともに成長したと言ってもいい」とルイス・ハミルトンは語る。

    「チームの偉大なチャンピオンの一人であるアラン・プロストがドライブしたまさにそのクルマに座れるなんて最高の名誉だ。このような歴史の一部をドライブして、F1、マクラーレン、タグホイヤーの素晴らしい過去のテイストを経験することができるなんて信じられないことだ」

    「昨夜のイベントは、まさにタグホイヤーがチームに常に示している完全主義と献身を示していたし、そこに招待されることは名誉なことだ。最後に、タグホイヤーがモータースポーツコレクションにシルバーストンというクラシックな腕時計を復活させることを選んだのは素晴らしいニュースだ。ファンタスティックな腕時計だね」

  • マクラーレン 「MP4-25はアグレッシブなアプローチ」

    マクラーレン 「MP4-25はアグレッシブなアプローチ」

    マクラーレンは、来年ワールドタイトルを奪還するために2010年マシンであるMP4-25のデザインによりアグレッシグなアプローチを採る。

    マクラーレンは2009年のプレシーズンテストではテールエンダーだったが、シーズン中に見事なアプローチをみせ、MP4-24を優勝できるマシンまで改善させた。

    マクラーレンは、MP4-24から得たものがMP4-25のデザインに生かされると語る。

    「どれくらい競争力があるかについて自信を持って言うにはまだ早すぎるが、今年のマシンには確実に過去よりもアグレッシブなアプローチをとったと言える」とマクラーレンのエンジニアリング・ディレクターを務めるパディ・ロウは語る。

    「MP4-24に行った大量の開発から得た知識は、MP4-25に大いに役に立つ」

    「我々は非常に良い前進を遂げていると感じているが、同時に非常に能力のあるチームがいることもわかっている。レッドブル・レーシングとフェラーリがあまり強いパッケージでなかったら私は驚くだろうし、メルセデスGPもまたかなり速いマシンを作ってくると考えている。このビジネスでは誰もわからない」

    またパディ・ロウは、MP4-25の設計がジェンソン・バトンの加入前にほぼ固まっていたという事実が、ルイス・ハミルトンに有利な要因にはならないと考えている。

    MP4-25のデザインがハミルトン向きかを尋ねられたロウは「まったくそうではない。実際は反対だ」と語る。

    「レーシングカーの設計は可能な限り中立に行われる傾向にある。ドライバーのためにクルマが特別にデザインされる唯一のものは人間工学的なものだ。それがジェンソンにとって問題にはならないと確信している」

    「ドライバーが、すぐに最も適したスタイルを作れるように可能な限り幅広いパフォーマンスの土台を提供するようにしている。ドライバーのアプローチが異なっても、しばしば似たようなラップタイムに達することにも驚くだろう。だから、その点で我々のドライバーが良い組み合わせになると確信している」

    「加えて、たいていは競争本能が優勢になる。F1マシンを速くするとき、必ず両方のドライバーのために働く。我々はパフォーマンスのためだけに働く。個人のためではない」

    マクラーレンのマネージングディレクターであるジョナサン・ニールも、バトンのスムーズなドライビングスタイルはマクラーレンで問題になることはないと語る。

    「ルイスとジェンソンが二人ともかなり中立的なドライビングスタイルであることは幸運だ。ペドロもそうだ。それが来年問題になることはないだろう」

    「燃料搭載量やフューエルエフェクトの変数をなくしても、人々はタイヤのデグラデーションがレース中に最もパフォーマンスを限定する重要な要因になるとしているが、我々はそうなるとは思っていない」

    「タイヤに優しいドライバーとそうでないドライバーの前例をみても、タイヤを酷使するドライバーがレースで後方に下がることは珍しいことだ。私は、ドライバーのスピードは、変数の幅広さからくると思っている。それはドライバーというより、むしろデグラデーション問題を作り出すクルマの特性にある」

    ジョナサン・ニールは、ハミルトンとバトンが競うことは、むしろチームをより競争的にするだろうと考えている。

    「彼らが、素晴らしく、競争力のあるパートナーシップになると確信している。現実的に、駆られは異なるスキルを持っている。1月から我々はすぐに彼らの豊富な知識と経験をいくつかの問題に用いることができる。特にプレシーズンテストでね」

    「いくつかの点では、グランプリでもチャンスは増えるだろう。ジェンソンの技術セットがより適しているトラックもあれば、ルイスが優れているトラックもあるだろう。過去にジェンソンは高速サーキットでかなりの才能を示しているし、それを我々の兵器に組み入れることを楽しみにしている」

    「このチームで常にしてきたことだが、我々が二人のドライバーに平等なチャンスと平等な機械を提供していれば、彼らが至るところで競争力を示してくれると期待している」

    関連:
    ・マクラーレン、MP4-25を発表 – 2010年1月29日
    ・マクラーレン MP4-25 (主要諸元)

  • オリバー・ターベイ、マクラーレンのテストに参加

    オリバー・ターベイ、マクラーレンのテストに参加

    オリバー・ターベイは、ヘレスで行われる若手F1テストにマクラーレンから参加する。

    オリバー・ターベイは、2006年のマクラーレン・オートスポーツBRDC賞を受賞。そのご褒美としてテスト参加が与えられた。ターベイにとってF1テストデビューとなる。

    「この瞬間を何度も考えていたので、今週ヘレスでボーダフォン・マクラーレン・メルセデス・チームとテストする機会を得られたことにとても興奮している」とターベイは語る。

    「目標は、経験を楽しむことだけど、そこからできるかぎり多くを学びたい。できたら、彼の2010年シーズンの準備のためにチームを助けたい」

    オリバー・ターベイは、現在GP2アジアシリーズにiSportから参戦しており、今年のワールド・シリーズ・バイ・ルノーでは4位だった。

    マーティン・ウィットマーシュ (マクラーレン・チーム代表)
    「我々は、若い才能への責務とマクラーレン・オートスポーツBRDC賞の勝者が我々とテストして生涯の経験を与えることを誇りに思っている」

    「レースに勝ったF1カーをドライブすることは、すべてのレーシングドライバーの夢だ。オリバーは、成功したシングルシーターのキャリアを続けており、今週のテストを経験を広げる完璧なチャンスとして使うことを確信している」

  • デ・ラ・ロサ、F1復帰とマクラーレンのテストドライバーとの兼任を希望?

    デ・ラ・ロサ、F1復帰とマクラーレンのテストドライバーとの兼任を希望?

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、来年マクラーレンのテストドライバーを続けながらF1復帰を望んでいることをほのめかした。

    ペドロ・デ・ラ・ロサは、2002年以来F1のレギュラーシートから離れているが、来年はUSF1、カンポスのドライバー候補にあがっている。

    デ・ラ・ロサは最近USF1を含めて「空席を持っている誰とでも」交渉していると語っていた。

    USF1は、デ・ラ・ロサがテクニカル面とスポーティング面でアドバイスしたスペインのモーターランド・アラゴンをヨーロッパの拠点に予定している。

    「まだ早すぎる」とデ・ラ・ロサは主張する。

    「急いで決定することはない。USF1とモーターランド(アラゴン)が合意に達したのは事実だが、個人的にはどうなっているかは知らない」

    「マクラーレン・メルセデスのリバーブドライバーとして、他チームでレースをする取り決めができれば非常に満足だろうし、または単に他チームに行くのも良いだろう。まだわからない。それが答えだ」

    カンポスのチーム代表であるエイドリアン・カンポスは、スポンサー不足のためデ・ラ・ロサと契約することはなさそうだと語っているが、デ・ラ・ロサはお金よりもチームに提供できることは多いと語る。

    「スポンサーがあれば、すべては非常に簡単だろう。でも、僕はF1での僕の経験が非常に重要だと考えている。僕の経験が、僕のスポンサーだ」

  • ルイス・ハミルトン 「マクラーレンとメルセデスの離別は心配していない」

    ルイス・ハミルトン 「マクラーレンとメルセデスの離別は心配していない」

    ルイス・ハミルトンは、マクラーレンとメルセデス・ベンツが長年にわたる関係を終えることを心配していないと語る。

    ルイス・ハミルトンは、2012年末までマクラーレンと契約を結んでいる。

    マクラーレンは今のところ2015年までメルセデス・エンジンを搭載することになっているが、ブラウンGPを買収したことでメルセデス・ベンツの比重は現在、独自のチームであるメルセデスGPにある。

    「それにマクラーレンとメルセデスの関係は非常に良いものだ。たとえ我々以外の誰もエンジンを得たがらなくてもね」とハミルトンは笑って語った。

    「間違いなくF1で最高のエンジンだ」

    「マクラーレンと僕との個人的な関係は、長年にわたってより親しくなっているし、彼らの興奮を祈っている。自動車メーカーが撤退する一方で彼らがこのような形で継続するというのは素晴らしいニュースだ」

  • ジェンソン・バトン 「新たな挑戦が必要だった」

    ジェンソン・バトン 「新たな挑戦が必要だった」

    ジェンソン・バトンは、来年ブラウンGPを離れ、マクラーレン移籍を決めたのは、新たな挑戦が必要だったからだと主張する。

    ジェンソン・バトンは今年、ブラウンGPで自身初のワールドチャンピオンを獲得したが、来シーズンからはマクラーレンと3年契約を結んだ。

    「とても興奮している」とバトンはRadio 5 Liveに語る。

    「とても特別なシーズンだった。ブラウンと一緒になってから、僕たちの狙いは常にタイトルに勝つことだった。そして僕たちはまさにそれを成し遂げた。だから、チームを離れるのは簡単な決断ではなかった」

    「僕はBARとホンダでとても長い時間を過ごしたし、それからは本当にジェットコースターのようだった。僕の人生のこの時点でちょうど必要なことだった」

    「100%僕の決断だ。僕にとって、移籍はルイスの環境で彼と戦うことになるので大きな挑戦になるだろう。8歳のときから僕の目標はワールドタイトルに勝つことだった。そして今、僕はそれを成し遂げた。これからは新しい挑戦が必要だと感じたんだ」

    バトンは、財政的な問題で決定が動機づけられたとの報道を否定した。

    「いいや。ブラウンにいるより稼ぎは少ないよ。お金のために移籍したのではないし、それはみんなが知っている。僕にとっては新しいことが必要だったんだ。新しい状況に自分を置くことには一生けん目に働かなければならないけど、僕はそれを成し遂げるつもりだ」

    「もちろん、簡単にはいかないだろうけど、挑戦することにとても興奮している。僕が成し遂げたいことをするには本当に一生懸命働かなければならない」

    バトンはまた、ブラウンGPが彼を残留させるために可能なすべてをしてくれたことを認めた。

    「うん、彼らはしてくれた。僕たちはとても良い関係だった。特にロスとはね。彼なしでは成し遂げることはできなかった。本物のチームの努力の賜物だ。大部分の人にとっては、チームに留まることが当然の流れだ。でも僕にとって、これは刺激的なことだ。今、僕に必要なことなんだ」

    2003年からチームに所属するバトンは、移籍によってブラウンとの関係は変わると考えている。

    「もちろん、今後はもうチームにいないので違った関係になるだろう。これから一緒にタイトルのために戦うことはない。僕たちはそれを成し遂げた。その代わり、僕はメルセデスGPのライバルになる。それでも、僕たちは良い関係だ。僕たちは一緒に多くのことをくぐり抜けてきた」

    バトンは、感情がブラウンを離れる決定を難しくさせたと認めるが、新たな挑戦が、それをひっくり返すのにあまりに刺激だったと語る。

    「興奮したけど、7年間ブラウンと一緒にいたので、多くのことを考えた。感情面で考えることがたくさんあったのは間違いない」

    「ルイスの環境で彼に勝つという挑戦は、挑戦だった。僕にとって、2009年にタイトルを獲得したことで、ブラウンと一緒に望んでいた全てのことを成し遂げた。僕のキャリアのこの段階で、手にいてることのできる刺激的なチャンスだったんだ」