カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • セルジオ・ペレス:F1ベルギーGP プレビュー

    セルジオ・ペレス:F1ベルギーGP プレビュー

    セルジオ・ペレスが、F1ベルギーGPへの意気込み、スパ・フランコルシャンの印象について語った。

    セルジオ・ペレス (マクラーレン)
    「ハンガリーはポジティブなレースだったし、シーズン前半の締めくくりには素晴らしい内容だった。チーム内の全員に夏休み後に新たに集中して仕事に戻るためのモチベーションを与えられていたらいいね。僕は信じられないくらい強いと感じているし、リフレッシュしている。コックピットに戻って、仕事に戻るのが本当に楽しみだ」

    「シーズン後半をキックオフするのにスパとその次のモンツァ以上に適した場所はない。それらはF1の最もアイコニックで喚情的なトラックの2つだし、どのドライバーにとっても素晴らしいのチャレンジだ。スパは大好きだけど、去年はそれほどチャンスは得られなかった。予選を4位で終えたけど、1コーナーでの事故の犠牲者の一人になってしまった。なので、僕たちのクルマに何ができるのか確認することができなかった。だから、今年はやってやるという更なるモチベーションとともにスパに向かう。本当に素晴らしい場所だ。僕は速いコーナーが大好きだし、大きくて長いコーナーをクルマで限界まで攻める感覚は素晴らしい。スパでのレース、特にKERSハイブリッドとDRSがあることで、通常かなり激しいレースになるし、エキサイティングな週末を楽しみにしている」

  • マクラーレン 「2012年マシンは実力以上の結果を出していた」

    マクラーレン 「2012年マシンは実力以上の結果を出していた」

    マクラーレンは、今シーズンの不調の原因は、昨年末に2012年マシンが実力以上の結果を出していたことも一因だと考えている。

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、2012年マシンが風洞モデルと比較して実力以上の結果を出していたことと、2013年マシンの不調とが組み合せが、今シーズン序盤の迷走に繋がったと述べた。

    「人生では幸運で、全ての要素がまとまり、足し算となることがある。その逆もある」

    「良くなっているときは、なぜそうなっているのかあまりわからないときもある」

    「昨年末、開発物のいくつかは実力以上の結果を出していた。実際にトラックでそれ以上の結果を出していた」

    「それがこの状況を引き起こした一因だ。我々は常にフルスケールの風洞とCFDの相関関係を見ている。常にそれらの間にはズレがあるし、我々はそれに取り組んでいる」

    「それがこの状況を悪化させた一因だった。実際の2012年マシンは、風洞(モデル)よりも良かった」

  • セルジオ・ペレス 「改善できる余地はたくさんある」

    セルジオ・ペレス 「改善できる余地はたくさんある」

    セルジオ・ペレスは、シーズン前半よりも強くなっていると感じているが、もっと大きなステップを果たす必要があると考えている。

    セルジオ・ペレスは、トップ10に入ることを争っている状況にあり、ポイントを獲得したレースは5レースだけ。ドライバーズ選手権では18ポイントで12位につけている。

    「クルマを把握するのが難しかった。ヘレス(初テスト)で初めて走らせたときとはクルマは完全に変っている」

    「毎週末、僕たちは金曜日に多くのことを試してステップを果たし、土曜日には完全に新しいクルマでスタートしている」

    「でも、僕のチームの理解度は、シーズン開幕時から大きく成長している」

    「今は、クルマの限界を知り、もっと限界を攻めて、あらゆる詳細を最大限に引き出し、ポテンシャルをフルに発揮できる良い立場にいる」

    「その点では、僕たちは良いステップを果たしているし、とても強くなってきている。エンジニアグループと一緒に、僕はとても強くなっている。でも、改善の余地はたくさんある」

    セルジオ・ペレスは、良いシーズン後半を過ごせることを望んでいる。

    「マクラーレンと10レースをしただけだけど、厳しかった。今後のレースではもっと良くなることを願っている」

  • マクラーレン 「ホンダと今後10年間成功を収めたい」

    マクラーレン 「ホンダと今後10年間成功を収めたい」

    マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、2015年に始まるホンダとのエンジン契約によって、この先10年間チームの競争力が保証されると自信をみせている。

    今年5月、マクラーレンは2015年からホンダのエンジンを搭載することを発表。マクラーレン・ホンダが復活する。これにより20年にわたるマクラーレンとメルセデス・ベンツとのエンジンパートナーシップは終わりを告げる。

    マクラーレンは、これまで契約について“複数年”としか述べていないが、マーティン・ウィットマーシュは、ホンダとの契約により、マクラーレンは今後10年間はスポーツのトップに居続けることが可能になったと述べた。

    「社内には非常に大きな興奮がある」とマーティン・ウィットマーシュはコメント。

    「我々が最後にホンダとレースをしていた頃に私もそこにいたが、彼らにはレーシングカルチャーとレーシングスピリットがある」

    「それはエキサイティングなことであり、チーム内の大きな刺激になる。我々は今後10年間、素晴らしい予算、リソース、そしてパートナーとともにF1で勝ち続け、成功し続けられるとわかっているのだからね」

    「常に挑戦だよ。だが、エキサイティングな挑戦だと思っている」

    マクラーレンは、年末にボーダフォンに代わるタイトルスポンサーを発表するとしている。

    マーティン・ウィットマーシュは、ホンダとの提携と合わせてチームには“非常に確実”な長期的な予算があると述べた。

    「幅広いスポンサーと話が進行している。もちろん、ホンダは技術的にも商業的にも素晴らしいパートナーだ。我々には非常に確実な予算がある」

  • ジェンソン・バトン 「マクラーレンの今年の奮闘は2014年に繋がる」

    ジェンソン・バトン 「マクラーレンの今年の奮闘は2014年に繋がる」

    ジェンソン・バトンは、今シーズンの奮闘が、マクラーレンが2014年シーズンにむけてより強いチームになることに役立つと考えている。

    今年、マクラーレンは表彰台を獲得できておらず、ジェンソン・バトンは39ポイントでドライバーズ選手権で9位。タイトル争いからは外れている。チームメイトのセルジオ・ペレスも18ポイントで12位という結果。

    コンストラクターズ選手権では、首位のレッドブルに220ポイント差をつけられて6位に甘んじている。

    ジェンソン・バトンは、チームの状態にフラストレーションを感じてることを認めるが、問題を解決するために行われる深い分析が、マクラーレンが来年より強いチャレンジすることに繋がると考えている。

    「問題があるとき、あらゆる詳細を細かく調べ始める。それをまとめられれば、大きな違いになる」

    「今年進んで、数戦で勝っていれば、来年も数戦、その次の年も数戦で勝てるかもしれない…」

    「ところが、現在、悪いシーズンを過ごしているし、あらゆる詳細を見つけ、全てを改善し、全ての細かな詳細に取り組んでいる。来年はより強いチームになると思う」

    「以前もそうだった。2009年にね。将来のためにポジティブなことだと思う」

    「厳しい時期を経験するのは痛みを伴うことだけど、長期的には助けになる」

    ジェンソン・バトンは、マクラーレンの問題が、あまりに早くに複雑なソリューションを導入しようとしたことによって悪化したとの見方を否定した。

    「僕たちが導入した大部分は、簡単な空力とダウンフォースだ」とジェンソン・バトンはコメント。

    「理解できないような複雑すぎることはないもない」

    「非常に複雑なものをクルマに装着するのは間違った行為だということに同意する。特に、レース週末の限られたテスト、非常に異なるサーキットではね」

    「でも、僕たちがクルマに施しているのは、全て単純なダウンフォースだ」

  • マクラーレン:2台揃ってポイント獲得 (F1ハンガリーGP)

    マクラーレン:2台揃ってポイント獲得 (F1ハンガリーGP)

    マクラーレンは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが7位、セルジオ・ペレスが9位だった。

    ジェンソン・バトン (7位)
    「楽しいレースだった。他のクルマのターゲットにされていたみたいだったけどね! セバスチャン(ベッテル)が何度も僕を追い抜こうとしていたし、ターン2への進入で僕のリアホイールに接触した。彼はウイングにダメージを負ったかもしれないけど、僕がパンクしなかったのはラッキーだった」

    「ロマン(グロージャン)に関しては、彼が何を考えていたのかわからない。芝生に出なければ、接触は回避不能だったよ! 彼がそこでそう考えていたとは思わない。レースのほぼ半分をプライムタイヤで走ったし、それは誰よりも長かった。僕たちにそれができることを示せたのは良かったね。オプションでのミドルスティントのペースもとても良かった。13番手から8番手までジャンプアップした1周目は目がくらむようだった。フェラーリを正々堂々と倒したし、ニコがリタイアしなければメルセデスも倒していただろう。ここからポジティブなことをたくさん得ることができた。7位はそれほどエキサイティングには見えないかもしれない。前回のレースでは5位を争っていたので特にね。でも、僕たちは今週末良い仕事をしたし、前進を果たすことができた。みんなを夏休みに見送るためのちょっとした嬉しい後押しだね」

    セルジオ・ペレス (9位)
    「2ストップ戦略をきちんと働かせるために、スタートタイヤを出来る限り最高の状態にすることが本当に必要だった。昨日の予選の後、僕たちはポイントを獲得するための良いポジションにいると思ったけど、予選で使った中古のプライムで走ったことの影響が出てしまった。残念ながら、第1スティントであまりに多くを失ってしまったと思う。クルマのリアに苦しんでいて、予定よりも早くにピットインしなければならなかった。そのあとトラフィックのなかには言ってしまい、多くのタイムを失った、ちょっと残念だったね。それでも、再び2台揃ってポイントを獲得できたのはポジティブなことだ。僕たちがここ数レースで成し遂げた仕事は満足できるものだと思う。このような結果はチームの全員にとって励みになるし、8月の休みへの素晴らしいプレゼントだ」

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが移籍後初優勝!

  • マクラーレン、2014年のケビン・マグヌッセンのF1デビューを推進

    マクラーレン、2014年のケビン・マグヌッセンのF1デビューを推進

    マクラーレンは、ケビン・マグヌッセンのために2014年にF1でシートを見つけられることを願っている。

    ケビン・マグヌッセンは、最近の若手ドライバーテストで初日のトップタイムを記録。現在、フォーミュラ・ルノー3.5で首位に立っている。

    マクラーレンは、ケビン・マグヌッセンに高い期待をかけており、チーム代表のマーティン・ウィットマーシュは、2014年に彼のF1レースシートを見つけるための選択肢を検討していることを明らかにした。

    「我々はちょうどそれを検討しているところだ」とマーティン・ウィットマーシュはコメント。

    「我々は、(若手ドライバーテストのために)フォース・インディアにケビンをオファーを出し、彼が走ることは合意されていた」

    「しかし、彼らは土壇場になってプランを変更した。彼がフォース・インディアで走ると考えていたことを考慮し、我々はその日に彼を走らせるべきだと感じた」

    現在、マクラーレンはフォース・インディアと技術的なパートナーシップを結んでいるが、その契約は今季限りとなっているため、ケビン・マグヌッセンがフォース・インディアのシートを獲得する可能性は低い。

    もうひとつのオプションは、同じく技術契約を結んでいるマルシャとなる。

    マーティン・ウィットマーシュは、マクラーレンでケビン・マグヌッセンを走らせる可能性は低いと述べた。

    「マクラーレンドライバーには、相当な期待とプレッシャーがある。例外はあったが、通常、我々はクルマにルーキーを乗せることはないし、長期的にドライバーを育成していかなければならない」

    「F1は、育成中のドライバーには適していない。現時点で我々には興味深いプログラムがあるが、それらは数年間はこのチームに特定の影響を及ぼすことはない」

  • マクラーレン:セルジオ・ペレスがQ3進出 (F1ハンガリーGP 予選)

    マクラーレン:セルジオ・ペレスがQ3進出 (F1ハンガリーGP 予選)

    マクラーレンは、F1ハンガリーGPの予選で、セルジオ・ペレスが9番手、ジェンソン・バトンが13番手だった。

    セルジオ・ペレス (9番手)
    「まずなにより、チームのスタッフ全員に感謝したい。彼らはFP3とQ1との間にクルマを修理するために驚くべき仕事をしてくれた。かなり大きな衝突だったけど、まったく走行時間を失わなかった。本当に印象的だし、スタッフに感謝している」

    「Q1の序盤はまだクルマがちょっと快適ではなかったし、ギリギリでQ2に進んだのはそれが理由だ。でも、Q2ラップはかなり良かった。僕たちは一晩かけてクルマに多くの変更を施したし、これまでよりもレースで良いクルマを得られていることを期待している。ペースを考えれば、僕たちが予選トップ5に入ることはないとわかっていたので、Q3ではプライムで走ることを選んだ。このタイヤチョイスが明日のレースで良い戦略を与えてくれるはずだ。僕たちはプライムでのスタートする一番前のクルマだし、明日はそれなりのポジションにいれると思う」

    ジェンソン・バトン (13番手)
    「新しいラバーを走らせたとき、クルマで十分なフロントエンドを得られなかった。いっぱいいっぱいだし、苦労している。ある意味、クルマのリアにダウンフォースを導入できたということなのでポジティブだね。コックピットのなかでもうちょっと役割を果たすことができて、全体的に全員にとってリアのグリップが少ないレースで状況が変わってくれることを願っている。ここではもっと多くをの損でいたのでちょっとガッカリしている。クルマのバンランスをとるのが難しかったからだと思う。でも、レースではもう少しペースを示せることを期待している。まだ明日のレースを楽しめると確信している」

    関連:F1ハンガリー 予選:ルイス・ハミルトンが3戦連続のポールポジション

  • マクラーレン:F1ハンガリーGP 初日のコメント

    マクラーレン:F1ハンガリーGP 初日のコメント

    マクラーレンは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが9番手タイム、セルジオ・ペレスが12番手タイムだった。

    ジェンソン・バトン (9番手)
    「午前中と午後で気温が違ったので、2つのセッションはかなり対照的だった。でも、セットアップ作業という点ではそれなりの一日だった。僕たちはクルマがどのように働くかの知識を向上できたと思う」

    「実際、相当な数のものをテストすることができたし、僕たちのクルマはここでOKだと感じている。オプションタイヤではごくわずかにデグラデーションがあったし、リアリミテッドというよりもフロントリミテッドだね。タイヤがうまく働いているのもポジティブなことだ。前進できていると期待しているけど、改善できる余地はまだある」

    セルジオ・ペレス (12番手)
    「午前中はクルマの感触がかなり良かったし、タイムも競争的だったけど、午後に路面温度が変わったことで、最後はクルマのバランスに完全に満足することはできなかった。これから、2つのセッション間でなぜそれほどバランスが異なっていると感じたかについて分析する時間がある。詳しく調べるための情報はたくさんあるし、僕たちには明日もっとうまくやれるポテンシャルがあると思う。今週末の僕たちの目標はポイントを獲得して、ドイツのようにきとんとした週末を過ごすことだ」

    関連:
    ・F1ハンガリーGP FP2結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
    ・F1ハンガリーGP FP1結果:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

  • ジェンソン・バトン 「マクラーレンはフォース・インディアを逆転できる」

    ジェンソン・バトン 「マクラーレンはフォース・インディアを逆転できる」

    マクラーレンは、すでに2014年シーズンに焦点を定めているが、ジェンソン・バトンは、今シーズン終了までにフォース・インディアを逆転できると考えている。

    現在、マクラーレンは5位のフォース・インディアに10ポイント差をつけられている。

    「僕たちが望んでいる場所ではない」とジェンソン・バトンは Championat にコメント。

    「でも、彼ら(フォース・インディア)は冬のマシン設計でまったくミスをしなかった」

    「そうだね。今は彼らの後ろにいるけど、シーズン終了後に彼らの後ろにいるとは思わない」

    ジェンソン・バトンは、フォース・インディアが昨年からクルマを発展させたのに対し、マクラーレンが2013年に“急進的”なアプローチを採ったことは”うまくいなかった”と述べた。

    「今の彼らは競争的だ。でも、僕たちは彼らよりも改善できると思う」とジェンソン・バトンは述べた。

    ジェンソン・バトンは、マクラーレンはMP4-28の問題の原因を特定しており、今は2014年の完全に新しいクルマに集中していると述べた。

    「僕たちは2014年に役立つエリアに限って、この(2013年の)クルマの開発を続けていく」

    「僕たちのゴールは、2014年に良いクルマを作ることでなければならない」