カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • エリック・ブーリエ 「実質的に役割はチーム代表」

    エリック・ブーリエ 「実質的に役割はチーム代表」

    役職名は“レーシングディレクター”となっているエリック・ブーリエだが、実際にはマクラーレンの新しいチーム代表だと述べた。

    元ロータスのチーム代表であるエリック・ブーリエは、2週間前からマクラーレンでの仕事を開始。バーレーンテストではチームウェアに身を包み、ガレージでの仕事を行っている。

    マクラーレン・グループのCEOに復帰したロン・デニスは、エリック・ブーリエが“CEOのジョナサン・ニールやその他”のシニアマネジメントとともに働いていくと述べており、ここまでマクラーレンのF1チーム代表については明らかにしていない。

    これまでチーム代表を務めてきたマーティン・ウィットマーシュのマクラーレン離脱が予想されるなか、エリック・ブーリエは事実上、自分が新しいチーム代表になったとバーレーンで述べた。

    「トラックでのチーム代表の役割であることは確かだし、トラック外ではよりチームのパフォーマンスに集中しなければならないと言える」とエリック・ブーリエは Sky に述べた。

    その一方で、エリック・ブーリエは、一人のチーム代表という古いコンセプトはもはや存在しないと述べた。

    「時代は変わり、前進している。今日ではチームプリンシパルという単独の役割でいることはできない」とエリック・ブーリエは主張。

    「現在、チームはより大きくなってきており、それを最大限に生かすためには組織の責任を共有しなければならない」

  • ケビン・マグヌッセン 「新世代のF1マシンはかなりのドライバーズカー」

    ケビン・マグヌッセン 「新世代のF1マシンはかなりのドライバーズカー」

    ケビン・マグヌッセンは、新世代のF1マシンはV8エンジン時代よりもドライバーの才能を引き立ててくれると考えている。

    2014年は、ダウンフォースが減り、F1ドライバーは新たに導入されたトルクの太いV6ターボエンジンに対応しなければならない。

    バーレーンテスト2日目にトップタイムを記録したケビン・マグヌッセンは、今年のはドライバーの役割が大きくなると考えている。

    「かなりのドライバーズカーだと思う。これまでのマシン以上にね。(以前のクルマは)ブロウンディフューザーによって少し簡単になっていたし、新品タイヤを履くときはクルマやセットアップ、バランスにかなり頼っていた。今年はもっとドライバーズカーになっているし、僕としては素晴らしいことだと思っている」

    「昨年よりもドライバーが違いをもたらせる部分がずっと多いと思っている。勝てないクルマで勝つことはできないだろうけど、それでもF1だし、人間とクルマ、ドライバーが大きな影響を及ぼせるはずだ。トルクが増えるとちょっと難しくなるけど、そこははっきりしていると思う。トルクが増えればトリッキーさも増すし、スキルやスロットルの感度ももっと必要になる」

    昨年のバーレーンGPのポールタイムまで2.6秒差のペースを発揮したケビン。マグヌッセンだが、まだまた新車の力を引き出せると主張する。

    「驚いたと言うつもりはない。これよりも速くなるだろうし、これ以上に速く走ることも可能だと思っている。今年のクルマが旧型車よりも速く走るのにそれほど長く時間はかからないだろう。今からオーストラリアまでにクルマを改善できることを願っている。いい位置にいるけど、まだ必死に頑張らなければならない。でも、それほど悪くはない」

  • エリック・ブーリエ、マクラーレンでの仕事を開始

    エリック・ブーリエ、マクラーレンでの仕事を開始

    2月3日にマクラーレンのレーシングディレクターに就任したばかりのエリック・ブーリエが、早くもバーレーンで仕事を開始している。

    バーレーンテスト初日、マクラーレンのピットガレージにはチームウェアを着用したエリック・ブーリエの姿があった。エリック・ブーリエは新たな職場の作業と手順に強い関心を示していた。

    ロン・デニスのクーデータのあと、エリック・ブーリエはロータスから引き抜かれ、マクラーレンの新ポストに就任。エリック・ブーリエは、元チーム代表マーティン・ウィットマーシュの後継者とみられている。

    就任の際エリック・ブーリエは「成功につながる変化をもたらす新しい経営体制内で、マクラーレン・レーシングの他のマネージャーやディレクターに協力し、積極的な役割を果たしたいと決意している」とコメントをしていた。

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  • マクラーレン 650S:画像&概要を公開

    マクラーレン 650S:画像&概要を公開

    マクラーレンは、新型車「Mclaren 650S」のが画像と概要を明らかにした。650Sの実車はジュネーブモーターショーで世界初公開される。

    マクラーレン 650Sは、MP4‐12CとP1の間に位置する第3の新型スーパーカー。車名の「650」は3.8リットルV型8気筒ツインターボエンジンの最大出力650ps、「S」はスポーツを意味する。

    マクラーレン 650Sは、アクティブエアロダイナミクスやプロアクティブ・シャシー・コントロールシステムにより、優れたハンドリング性能を実現する。

    マクラーレン 650Sのボディタイプは、クーペと電動ルーフを備えたスパイダーの2種類。ジュネーブモーターショーで公開された後、2014年春に発売が予定されている。

    Mclaren 650S 650S 画像 画像

  • フェラーリとマクラーレン、冬季オリンピックでもライバル関係

    フェラーリとマクラーレン、冬季オリンピックでもライバル関係

    フェラーリとマクラーレンのライバル関係が、冬季オリンピックにも飛び火している。

    2人の従業員がソチの試合に参加しているマクラーレンは、イギリスの女子スケルトン代表エリザベス・ヤーノルド選手のソチ作成に協力。エリザベス・ヤーノルド選手は14日(金)に金メダルを獲得した。

    ボブスレーでは、マクラーレンとフェラーリが対決する。フェラーリはイタリアのマシン開発に関わってきた。

    このライバル関係について、マクラーレン・アプライド・テクノロジーのカロリーナ・ハーグローブは「私たちは気に入っています。これも私たちのあり方の一部です」と Reuters にコメント。

    「ここで働く全員が本当にコンペティティブですし、それはフェラーリ側でも同じことです。ですから、そこに新たな要素が加わり、とても楽しいです。その楽しみ以上のものはありません」

  • マクラーレン、曙ブレーキとの技術提携を拡大

    マクラーレン、曙ブレーキとの技術提携を拡大

    マクラーレンは、曙ブレーキとの技術パートナーシップを延長。曙ブレーキはマクラーレンの“テクノロジーパートナー”に昇格し、F1レギュレーションの変化に沿った完全に新しいブレーキシステムを設計・統合していく。

    また、曙ブレーキは、マクラーレン 12C GTのレース用キャリーパーとブレーキパットの供給、市販車マクラーレン P1のブレーキーパートナーも継続する。

    曙ブレーキのエンジニアと専門家は、“ブレーキ・バイ・ワイヤ”リアブレーキ制御システムを開発に貢献している。

    曙ブレーキの信元久社長は「2007年に協力を開始して以来、マクラーレンとのパートナーシップはこれで3回目の延長になります。マクラーレン・メルセデスの完全に統合したテクノロジーパートナーになることは、世界で一番のブレーキメーカーとして認められるさらなる一歩となります」とコメント。

    「F1は最大のエンジニアリングの挑戦を与えます。今年導入された新しいレギュレーションは、我々に完全に新しい電子システムを設計・統合する素晴らしい機会、そして我々の技術的な才能を示す機会を与えてくれます」

    「マクラーレン・メルセデスF1チーム、マクラーレン 12C GT3レースカー、そして息を飲むようなマクラーレン P1へ供給することは、曙にとって素晴らしい業績です。我々の同僚、そして株主は、このよな短期間で曙が達成したものを誇りに思うべきです」

    マクラーレンのジョナサン・ニールCOOは「曙は、2007年以来、コミットしてくれており、チームの盟友であり、今年の新しいレギュレーションで直面するブレーキング中のエネルギー回生だけでなく、絶えず革新的な製品を提供してくれました。曙の完全に新しい電子ブレーキシステムは、貴重な技術資産です」とコメント。

    「マクラーレンの“テクノロジーパートナー”のステータスは、簡単に引き受けられるものでありません。技術的な優秀さ、製品パフォーマンスの現れです。曙は、F1とGTにおけるマクラーレンの全てのレースカーの専用ブレーキシステムのサプライヤーであるだけでなく、マクラーレン P1のOEMパートナーとして相応しい企業です」

  • マクラーレンの“ウィッシュボーン・ウィング”を早くも他チームがコピー?

    マクラーレンの“ウィッシュボーン・ウィング”を早くも他チームがコピー?

    F1チームは、マクラーレンがヘレステストで披露したMP4-29に搭載された“ウィッシュボーン・ウィング”と称されるリアサスペンションのソリューションの独自バージョンの開発に取り組んでおり、次回のバーレーンテストでテストすると見られている。

    「マクラーレンが利用するサスペンションレイアウトは、リアサスペンション・エレメントがその部分の気流を扱うという点で、ビームウィングの効果を模倣するレギュレーションの素晴らしい解釈だ」と GRANDPIRIX247 は解説。

    「ディフューザーとリアウイングのアッパーエレメントの両方で発生する気流構造と相互作用するビームウィングと同じ気流のパターンを真似るというアイデアだ」

    ライバルチームは、ウィッシュボーン・ウィングのコンセプトに関心を示しており、次回のバーレーンテストでは、異なるバージョンのソリューションがテストされると予想されている。

    ウィリアムズのロッド・ネルソンは「それらはレギュレーションにおいてかなり“利口”だった。ウィッシュボーンのリア部分が、くの字に曲がっており、トレーリングエッジで表面を得るようになっている。彼らはディフューザーをうまく機能させようと想像している」とコメント。

    「いくつかが風洞に入れているチームがいると確信している。マクラーレンのリアサスペンションはその際立った例であり、FIAがそれを合法と判断すれば、我々も風洞でそれを試さないのは怠慢だろう」

    フェラーリのジェームズ・アリソンは「ウィッシュボーン・ウィングの実物は見ていないが、興味はあるので、もう少し見てみたい」

  • マクラーレン 650S、ジュネーブモーターショーで世界初公開

    マクラーレン 650S、ジュネーブモーターショーで世界初公開

    マクラーレンは、新型モデル「McLaren 650S」をジュネーブモーターショーで世界初公開することを発表した。

    F1チームのマクラーレンのグループ企業であるマクラーレン・オートモーティブは、2014年3月にスイスで開催される第84回ジュネーブモーターショーでマクラーレン 650Sを世界初公開する。

    マクラーレン 650Sは、50年に渡るマクラーレンのモータースポーツにおける高い競争力と勝利の功績を結集してつくりあげた極上のスーパーカー。

    650Sは、スポーツカーの水準を塗り替えたMcLaren 12Cのドライビングパフォーマンスと、オンロードおよびサーキットにおいて最高のドライバーズカーとして設計したMcLaren P1を融合させることで、マクラーレン・オートモーティブが新たに開発した最新モデル。エンスージアストに極上の高級感や抑揚感、興奮感を提供しながらもドラマティックかつ美しいスタイルを実現するために開発された。パフォーマンスはもちろん、洗練されたデザイン、快適さも最高クラスのモデルとなっているという。

  • ジェンソン・バトン、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革を支持

    ジェンソン・バトン、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革を支持

    ジェンソン・バトンは、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革が成果を挙げると考えている。

    今年、ロン・デニスが、F1チームを統括するためにマクラーレン・グループのCEOに復活。すでにライバルチームのチーム代表を務めていたエリック・ブーリエを“レーシングディレクター”として採用している。

    これまでマクラーレンのチーム代表を務めてきたマーティン・ウィットマーシュの今後については正式発表がなく不明となっているが、暫定的にジョナサン・ニールがチームのCEOの役割を担当している。

    ジェンソン・バトンは、エリック・ブーリエの加入はマクラーレンに新たな勢いをつけるために重要だと考えており、最終的な体制が確定すれば、チームはより良くなると考えている。

    「フレッシュなアイデアを得られるのは良いことだと思うし、彼はチームに追加してくれると思う」とジェンソン・バトンは説明。

    「チームが一個人によって変わることはないけど、彼はなにかを加えてくれると思う。マネジメント構造が観戦したときには僕たちは良い状態になると思う」

    ジェンソン・バトンは、エリック・ブーリエがマクラーレンに加入する以前はそれほどコンタクトをとったことはなかったが、彼のロータスでの仕事ぶりには感銘を受けていたと述べた。

    「彼の仕事のやり方はわからない。もちろん、ロータスは過去数年ん、非常に興味深いエキサイティングなシーズンを過ごしていた」

    「去年は、舞台裏でいろいろなことが進行してチームにとって非常に難しい一年だったけど、彼はその問題をかなりうまくコントロールしていたように思う」

  • メルセデス、ホンダへのエンジン技術の流失を阻止

    メルセデス、ホンダへのエンジン技術の流失を阻止

    メルセデスは、2015年にホンダにパワーユニットを変更するマクラーレンに対して、今年はエンジンパートナーというよりも完全なライバルとしてみなすことになると警告した。

    2014年のパワーユニットが初テストを終え、ジェンソン・バトンは、メルセデスのパワーユニットを搭載するチームに協力を続けるように求めているが、シーズンが進んでくればそのような状況は変わってくることになりそうだ。

    メルセデスのエグゼクティブディレクターを務めるトトヴォルフは、現時点ではより大きな利益のためにマクラーレンと協力しているが、そのスタンスは変わっていくことをほのめかした。

    「我々のライバルのひとつを阻止することは理像的な状況だとは思っていないのは確かだ」

    「だが、このようなシーズン初期の段階では、我々全員がパワーユニットを信頼性を持たせ、パフォーマンスを発揮させるという共通の短期的な目標がある」

    「我々全員が情報交換し、同じ短期的な目標を共有することは歓迎されることであり、パワーユニットを持続させ、速くさせる」

    「シーズンがどのように展開していくかだ。その関係の日々の管理は明らかに変わっていくだろう」

    メルセデスは、ホンダに技術的な知識が流出しないようにすでに処置をとっていると述べた。

    メルセデスは、関与する必要のないエンジンのセンシティブな作業からマクラーレンのエンジニアを遠ざけている。

    だが、トト・ヴォルフは関係はそれほど難しくなるとは考えておらず、マクラーレンの成功の望みを妨げるとは思っていない。

    「結局のところ、我々はトラック上ではライバルだ」

    「まだパワーユニットの開発において共有できるかなりの量の知識がある。だが、彼らはホンダにスイッチするので、情報交換したくない知識もかなりある」

    「だが、今年彼らは強いと思っている」