カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • フェルナンド・アロンソ:2016 F1中国GP プレビュー

    フェルナンド・アロンソ:2016 F1中国GP プレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1中国GPへの抱負を語った。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「バーレーンでレースに出場できないと伝えられたことにはガッカリしたけど、僕はFIAの医療チームの決定を完全に尊重した。金曜日にコックピットに戻れることを願っているけど、ドクターからレースを許可されるまでは何も仮定はできない。でも、通常通りにレース週末の準備を続けている」

    「ストフェルはバーレーンで素晴らしい仕事をした。ジェンソンは信頼性問題に悩まされたが、週末を通して2台がかなり力強い走りをしていたのはポジティブだった。異なる側面からレース週末の展開を見ているのも面白かった。トラックにクルマを届ける全てのことを理解することに役立ったし、異なるプロセスについて多くのことを学ぶことができた。レースをしていた方がいいけどね! いつも中国で走るのを楽しんできた。あそこでは2度優勝している。今週末はもっと多くの進歩を目にして、コース上でいいバトルができることを願っている。中国GPはいつもちょっとした未知数だ。天候は結構変わりやすい。上海は春だ。温度もよく変動するし、クルマのセットアップとバランスに影響を及ぼす。路面温度はバーレーンよりもずっと低いし、タイヤの熱を維持して、長持ちさせるのが難しい。今週末は様々なコンディションのためにセットアップの最適化に集中する必要がある。トラック自体はコーナーがチャレンジグにミックスされているのが特徴だし、2つの長くて速い右周りの場所があって、タイヤがかなりすり減る。特に左フロントがね。タイヤ摩耗とグレイニングが大きく強調される場所だし、レースでタイヤを管理して、ベストを引き出せるように、全てのスティントのスタートからタイヤをきちんと働かせることが重要だ。サーキットは走っていて楽しいし、裏側には楽しい高速セッションがあるので、僕たちのシャシーとパワーユニットがそこで何ができるかを確認するのを楽しみにしている」

    関連:2016 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジェンソン・バトン:2016 F1中国GP プレビュー

    ジェンソン・バトン:2016 F1中国GP プレビュー

    ジェンソン・バトンが、F1中国GPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「バーレーンのレース週末は、僕のガレージはほろ苦かったね。僕たちがオーストラリアからクルマのパフォーマンスをもう一歩前進させたのは確かだ。僕たちはクルマの扱いや特性を学び続けているし、グランプリ毎に新しいアップグレードを持ち込んでいるからね。金曜日のプラクティスは本当にポジティブだったけど、残念ながら予選でそれを繰り返すことはできなかったし、レースでは信頼性問題に見舞われてしまった」

    「とは言え、パワーを失う時点までクルマの感触はとても良かった。中国でもその勢いを継続して、僕たちが持っているパッケージを最大限を生かせることを願っている。でも、いつものように僕たちは信頼性に一生懸命に取り組む必要がある。僕たちがそのエリアを改善させたのは確かだけど、100%未満では決して十分ではない。僕たちに相応しい、僕たち全員の努力を示すポイントをもたらすためには、僕たちが遂げた進歩を生かすことが重要だ。中国GPはこれまでの2レースとは非常に異なるチャレンジだし、僕は過去にあそこでのレースを楽しんできた。2010年の優勝は忘れられないとても素晴らしいレースだった。変わりやすいコンディションがいかに状況を複雑にするかをとにかく示している。今週末、僕たちがあそこでもっと良いレースを楽しめることを願っているし、最も重要なのはチェッカーフラッグを見ることだ。上海インターナショナル・サーキットは必須条件がいい感じにミックスされている。相当な数の低速と中速コーナーがあって、2つのとても長いストレートに繋がっている。1つは1.17kmでシーズンで最長のひとつだ。タイヤとパワーユニットの両方に多くのストレスがかかる場所だけど、今年のパッケージがこのトラックで以前のように苦しまないことを願っている。鍵は準備とセットアップだ。金曜日から正しい空力バランスを得て、全ての新品セットでタイヤ摩耗を克服しなければならない。僕たちにとって簡単なレースにはならないだろう。コンディションはオーストラリアやバーレーンとは非常に異なる。でも、あそこでMP4-31の特性をテストして、この種のトラック、低い気温でどのような挙動をするかを出来る限り理解できるのは良いことだ。今年後半のグランプリに適応できるように、訪問するサーキット毎に出来る限り多くの情報を集めて、あらゆる変数を考慮していくことが重要だ。長いシーズンだし、全てのレースで改善し、前進することを目指している」

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  • ホンダ F1、トップエンドのスピードアップに集中

    ホンダ F1、トップエンドのスピードアップに集中

    ホンダは、F1エンジンのトップエンジンのパフォーマンスの改善に集中している。

    昨年は、信頼性不足とエネルギー回生システムのトラブルにとってコンストラクターズ選手権9位に沈んだマクラーレン・ホンダだが、2016年の開幕2戦ではERSのパフォーマンス向上がみられた。

    バーレーンGPでは、予選でトップ10に近づき、決勝レースではストフェル・バンドーンがマクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、今後は内燃機関からより多くのパフォーマンスを見い出すことに集中する必要があると語る。

    「内燃機関という観点では、我々の目標からはそれほど遅れてはいませんが、トップエンドのパワーが十分ではないことはしっかりと理解しています」と長谷川祐介はコメント。

    「そこが改善する必要のある非常に重要なポイントです。特にそれほど強くないクルマをオーバーテイクするためにも」

    「失礼がないように言いたいですが、ザウバーやハースでさえ、マクラーレンは追い抜くのに苦労しています」

    「それはトップエンドのスピードから来ていると思っています。我々はトップエンドのスピードを必要としています。それは非常に明白です」

    長谷川雄介は、新しい2016年パワーユニットが昨シーズン使用していたエンジンよりもパワーが低いという見方を否定したが、マクラーレンが完璧なシャシーセットアップを仕上げられるように信頼性とパワーのバランスをとったことを認める。

    「我々は最大出力を提供することが意味をなさないと考えました。信頼とパワーの良いバランシングポイントを見つけなければなりません」と長谷川祐介は述べた。

    「3周しかできないエンジンを作りたくはありません。バランシングポイントを見つけることが非常に重要ですし、難しい仕事です。単に最大出力を得ることは難しくはありません」

    「我々はあまりパワーをセーブしていませんでした。実際、ほぼ最大出力を達成しています。我々はすでにそれを搾り出しています」

    「更なるパワーを提供するためにプッシュし続けていきます。ここまでは昨年とほぼ等しいです」

  • ジェンソン・バトン、F1中国GPで2基目のエンジンを投入

    ジェンソン・バトン、F1中国GPで2基目のエンジンを投入

    前戦F1バーレーンGPでパワーユニットが故障したジェンソン・バトンは、今週末のF1中国GPで2基目のパワーユニットを投入する。

    ジェンソン・バトンは、10番手を走っていた7周目に突然パワーを失ってクルマをコース脇に止めてリタイアした。

    調査の後、ホンダは内燃ユニットを交換することを選択したが、問題の根本的な原因は修復したと確信している。

    「ジェンソンのICEにはメカニカル面の問題があり、次のレース週末には交換することになります」とホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は述べた。

    「状況は完全に調査されており、今後使われる全てのエンジンで修正されます」

    ジェンソン・バトンは、ホンダのパワーユニットの改善に気づいたが、信頼性面でより多くの仕事が必要だと述べた。

    「パワーを失う時点までクルマの感触はとても良かった。中国でもその勢いを継続して、僕たちが持っているパッケージを最大限を生かせることを願っている」とジェンソン・バトンはコメント。

    「でも、いつものように僕たちは信頼性に一生懸命に取り組む必要がある。僕たちがそのエリアを改善させたのは確かだけど、100%未満では決して十分ではない」

    「僕たちに相応しい、僕たち全員の努力を示すポイントをもたらすためには、僕たちが遂げた進歩を生かすことが重要だ」

    「オーストラリアからクルマのパフォーマンスがまた前進したのは確かだ。僕たちはクルマの扱いや特性を学び続けているし、各グランプリに新しいアップグレードを持ち込んでいるからね」

    関連:2016 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ 「F1中国GPで復帰できる保証はない」

    フェルナンド・アロンソ 「F1中国GPで復帰できる保証はない」

    フェルナンド・アロンソは、今週末のF1中国GPでマクラーレン・ホンダのコックピットに戻るための医療許可を待っている。

    F1オーストラリアGPで大クラッシュを喫したフェルナンド・アロンソは、テストで肋骨骨折が明らかになり、医学的な見地でF1バーレーンGPへの出場を許可されなかった。

    フェルナンド・アロンソの代役として、スーパーフォーミュラのテストで日本にいたストフェル・バンドーンが急遽呼ばれ、デビューレースでポイントを獲得した。

    フェルナンド・アロンソは、上海で木曜日に再び診察を受け、医療チームによってレース参戦の可否が決定される。

    「バーレーンでレースに出場できないと伝えられたことにはガッカリしたけど、僕はFIAの医療チームの決定を完全に尊重した」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「金曜日にコックピットに戻れることを願っているけど、ドクターからレースを許可されるまでは何も仮定はできない。でも、通常通りにレース週末の準備を続けている」

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、ストフェル・バンドーンが再び待機していると述べた。

    「ストフェルは、デビュー戦で彼とチームのシーズン初ポイントを獲得するという素晴らしい仕事をした」とエリック・ブーリエはコメント。

    「フェルナンドが木曜日にFIAドライバーとルーチンの会議をするまで、再び、ストフェルはスタンバイしている。その時点まで我々は通常通りに準備を進めていく」

    「フェルナンドは自宅で回復に努め、通常通りにトレーニングをしていた。彼と同じように我々も彼がクルマに戻ることを願っている」

    「我々は結果を受け入れるつもりであり、それに応じる予定だ」

    フェルナンド・アロンソもバーレーンでのストフェル・バンドーンのパフォーマンスを称賛しつつ、その一方で、走っていないが、多くのことを学んだと付け加えた。

    「ストフェルはバーレーンで素晴らしい仕事をした。ジェンソンは信頼性問題に悩まされたが、週末を通して2台がかなり力強い走りをしていたのはポジティブだった」

    「異なる側面からレース週末の展開を見ているのも面白かった。トラックにクルマを届ける全てのことを理解することに役立ったし、異なるプロセスについて多くのことを学ぶことができた。レースをしていた方がいいけどね」

    関連:2016 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マクラーレン、フェルナンド・アロンソのレース復帰に自信

    マクラーレン、フェルナンド・アロンソのレース復帰に自信

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが今週末の中国でレースに復帰する許可を得られることを“確信”している。

    開幕戦オーストラリアGPの大クラッシュで胸部を負傷して第2戦バーレーンGPを欠場したフェルナンド・アロンソは、SNSアカウントで回復状況を伝えてた。

    「トレーニングセッションを徐々に増やしている」とフェルナンド・アロンソは土曜日に投稿。

    「主にインドアサイクルとゴムチューブでのトレーニングだ。肋骨が折れていても許可されているんだ! 状況には満足しているよ」

    フェルナンド・アロンソは、木曜日にFIAドクターの診察を受けるまで、中国でレースをするかどうかはわからない。

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「アロンソがテストをパスすると確信しているが、FIAが最終決定する」と El Mundo Deportivo に述べた。

  • ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダの進歩は「誇りに思える」

    ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダの進歩は「誇りに思える」

    ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダがF1バーレーンGPで示した進歩を“心から誇り”に思っていいと述べた。

    マクラーレンは、パワー重視のサーキットで競争力をみせた、ジェンソン・バトンはFP2で3番手タイムを記録。予選では2台とも目標のQ3には届かなかったが、レースでは、ストフェル・バンドーンがF1デビュー戦でポイントを獲得。ジェンソン・バトンもパワーユニット問題でリタイアするまで有望な走りをみせていた。

    「最後まで走れなかったのは残念だったけど、全体得t機にクルマ自体は確実に改善している」とジェンソン・バトンはコメント。

    「僕たちはFP2で3番手に速かった。そこが僕たちの位置だとは思わないけど、僕たちが良い進歩を遂げていることを示しているし、それはチームとして本当に誇りに思えることだと思う」

    「バーレーンのレースで見舞われた問題はほんとうに小さな問題だった。多くのポイントを獲得できそうだった」

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、バーレーンでウィリアムズの2台とダニール・クビアトのレッドブルを倒せたはずだと考えている。

    「我々はジェンソンが良いリザルトを出せたと思っている。少なくとも7位くらいはね」とエリック・ブーリエは述べた。

    「異なるストーリーになっていたかもしれない」

    「我々のクルマにはペースがあったし、ジェソンはクルマのバランスにとても満足していた」

    「我々はレースの最初のラップで多くの燃料をセーブできていたし、ストフェルのペースはご存知のとおりだ。ジェンソンにもペースがあったことはわかっている」

    「もちろん、それは“もしも”ではあるが、そのあたりにいられただろう」

  • ストフェル・バンドーン 「F1中国GPでレースをする準備はできている」

    ストフェル・バンドーン 「F1中国GPでレースをする準備はできている」

    ストフェル・バンドーンは、来週末のF1バーレーンGPでレースをする準備はできていると語る。

    F1バーレーンGPでは、肋骨を骨折していたフェルナンド・アロンソに木曜日にドクターストップがかかり、日本でスーパーフォーミュラのテストに参加していたストフェル・バンドーンが急遽バーレーンへと飛んだ。

    「日本のシーズンの序盤には4日間のテストしかないので、我々は彼をそこに行かせた」とマクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは Auto Motor und Sport に述べた。

    「彼のレース勘を鈍らせない必要があり、スーパーフォーミュラは、彼にためにも重要だ」

    フェルナンド・アロンソにF1中国GPの再検査でゴーサインが出なかった場合に備えて、ストフェル・バンドーンはレースに準備しておく必要がある。

    「週末はちょっと落ち着いていたので、明日シミュレーターに乗る予定だ」とストフェル・バンドーンは ベルギーのラジオ Sporza に語った。

    「来週、中国に行く予定だし、クルマに乗ることになるかどうかがわかるだろう」

    どれくらい可能性があるかと質問されたストフェル・バンドーンは「とても難しい質問だ。フェルナンドは週末以降、多くのテストを受けるし、決定はそのあとになされる」

    「初めてのレース週末以降、傍観するためだけに戻るのは僕にとって簡単なことではないけど、今年、僕の状況がそのようなものになることはわかっていた」

    「たぶんバーレーンでのレースは、僕のリアルなテストだった。自分としてはそのための準備ができていることを証明できたと思う。チームとF1界に良い印象を与えられたと思うし、今後それは僕の役に立つだけだ」

    関連:2016 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェルナンド・アロンソ、F1中国GPでの復帰に自信

    フェルナンド・アロンソ、F1中国GPでの復帰に自信

    フェルナンド・アロンソは、F1中国GPでのレース復帰に自信を持っているが、最終判断はFIAの医療スタッフに委ねられている。

    開幕戦のF1オーストラリアGPで大クラッシュを喫して、肋骨を骨折したフェルナンド・アロンソはバーレーンGPを欠場することになった。レースの合間にさらにメディカルチェックを受け、14日(木)に上海でFIAの最終チェックを受けることになる。

    フェルナンド・アロンソ自身はレース復帰できる確信を持っているのかと質問されたマクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエには「ああ、そのようだね。今後また何度かスキャンを受け、それらをFIAが調べてイエスかノーかを決める」

    エリック・ブーリエは、負傷したフェルナンド・アロンソが、代役を務めたルーキーのストフェル・バンドーンに助言するためにトラックに残ったを見て感心したと述べた。

    「(アロンソにとっても)良い経験となったことだろう。彼は見学を楽しんでいたし、無線でも非常に素晴らしいコメントをしていた」

    直前に連絡を受けて日本からバーレーンに向かったストフェル・バンドールンは、予選でジェンソン・バトンを上回り、レースではマクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。

    エリック・ブーリエは、もし、ストフェル・バンドーンが中国でもレースに出ることになれば、さらに成長するだろうと考えている。

    「彼がどれほどの経験をしたかはわかっているし、できればそうなってほしくはないが、必要が生じて再びレースに出ることになれば、さらに良くなるに違いない。彼なら仕事をやってくれるとチームも確信している」

    「これだけの週末を過ごしたことは彼の自信を大きく後押ししたはずだ。彼のキャリアにとっても後押しになると思う。多くの人々が彼に注目しているのを知っている。彼にとって良いことだ」

    関連:2016 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダ、ジェンソン・バトンのエンジンの異音とリタイアとの関連を調査

    ホンダ、ジェンソン・バトンのエンジンの異音とリタイアとの関連を調査

    ホンダが、F1バーレーンGPのジェンソン・バトンのリタイアと土曜日にエンジンから聞こえたという異音に関連があったかどうかを調査している。

    決勝レースで有望なスタートを切ったジェンソン・バトンだが、わずか6周でパワーユニット系のトラブルが発生してリタイアを余儀なくされた。

    ホンダは、ジェンソン・バトンのパワーユニットの何が良くなかったかについて調査を開始。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ファクトリーに戻って作業してみなければ、どの部分が故障したのかを正確に特定できないと述べた。

    「パワーユニットの問題だったのは明らかです」と長谷川祐介はコメント。「ジェンソンはパワーを失ったと言っていましたし、大きなノイズが発生したので、自分でクルマを止めました。メカニカルトラブルの可能性がありますが、まだわかりません」

    長谷川祐介は、ジェンソン・バトンが予選後にエンジンから異音を聞いたと言っていたが、その夜に行われたエンジニアによる調査では不具合は見当たらなかったことを明かした。

    「ジェンソンは、土曜日からパワーユニットから小さな異音がすると言っていました。ですが、データ上では問題は見当たりませんでした。何も見つかりませんでした。それがトラブルと関連があるかどうかはわかりません」

    ホンダは、今年ここまで大きな信頼性問題を起こしていなかったが、長谷川祐介は、耐久性問題を忘れられると感じたことはなかったと認める。

    「実際、私はまだいくつかのアリアについて多くの懸念を抱いています。ですが、バルセロナの2周目からまったく問題は発生していませんでした」

    「驚きではありませんでしたが、非常に不運でしたし、恥ずかしく思っています」

    ジェンソン・バトンの失望にも関わらず、マクラーレン・ホンダは予選でQ3に近づき、決勝ではストフェル・バンドーンがポイントを獲得するなど、ホンダはバーレーンではっきりとした進歩の兆候を示した。

    週末を振り返って長谷川祐介は「ポジションにはまったく満足していません。ですが、我々が昨年から改善を示すことができたのは間違いないですし、全体的に全てを管理することができれば、ポイントを獲得チャンスはあると思っています。我々はそれを証明しましたし、それは非常に良いことです」