カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • ジェンソン・バトン、Q2脱落に「なぜかオーバーステアが酷くなった」

    ジェンソン・バトン、Q2脱落に「なぜかオーバーステアが酷くなった」

    ジェンソン・バトンは、F1バーレーンGPの予選Q3を逃したのは“オーバーステアが酷くなった”からだと述べた。

    金曜日のフリー走行2回目に3番手タイムを記録していたジェンソン・バトンだったが、予選では新人のストフェル・バンドーンより2つ下の14番手だった。

    ジェンソン・バトンは、金曜日のパフォーマンスに匹敵できるとは思っていなかったと認めるが、Q3は可能だったと考えている。

    「実際、今日はあのペースがあったとは思わない。金曜日から土曜日にかけて他がエンジンを調整してきたと思うからね。でも、もっとQ3に近づけると思っていたのは確かだ」

    「Q1のようなバランスがあったら、Q3に進出する可能性があったと思う。僕たちはそこにとても近かった」

    ジェンソン・バトンは、Q2の終わりまではクルマに自信を感じていたが、理解できない理由でバランスが完全に変わってしまったと述べた。

    「クルマは週末ずっと本当にいい感じだった」

    「それなりにバランスがとれていた。主にアンダーステアにちょっと苦労していたけど、かなり満足していた。最後の走行では理由はまったくわからないけど、完全に逆でオーバーステアが酷くなった」

    「それがサーキットなのか何のかはわからない」

    関連:F1バーレーンGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • マクラーレン・ホンダ、フェルナンド・アロンソのレース復帰を直訴

    マクラーレン・ホンダ、フェルナンド・アロンソのレース復帰を直訴

    マクラーレン・ホンダは、負傷したフェルナンド・アロンソがF1バーレーンGPに参戦できるようにFIAと“交渉中”であることを認めた。

    金曜日のフリー走行にはストフェル・バンドーンが参加したが、マクラーレンのロン・デニス会長は、土曜日以降にフェルナンド・アロンソが復帰できるようにFIAの常任FIA医療代表であるジャン・シャルル・ピエットと面談していた。

    フェルナド・アロンソは、F1オーストラリアGPのクラッシュで肋骨骨折と肺に損傷を負ったが、スペインの報道によると、ロン・デニスは、フェルナンド・アロンソを欠場させるというFIAの決定プロセスに不満を抱いているという。

    FIAとロン・デニスの交渉について質問されたマクラーレン・ホンダの広報担当は、土曜日に「マクラーレンとFIAとの対話は進行中です」と認めた。

    「我々、FIA、そして、フェルナンドの意向は、彼の健康を優先させることのままですが、その一方で、出来る限り早く復帰できるよう最適化しています」

  • マクラーレン、フェルナンド・アロンソの怪我を見落としたFIAに激怒

    マクラーレン、フェルナンド・アロンソの怪我を見落としたFIAに激怒

    マクラーレンのロン・デニスは、F1バーレーンGPでフェルナンド・アロンソが欠場を余儀なくされた怪我を見つけなかったFIAに激怒している。

    FIAは、開幕戦で大クラッシュを喫したフェルナンド・アロンソに、オーストラリアから長距離フライトに乗り、F1バーレーンGPへ準備することを許可していた。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、スペインの自宅に到着した際に「痛みは同じか少し多くなっていたので、僕たちはきちんとチェックすることに決めて、CTスキャンを撮った」と述べた。

    スペイン紙によると、フェルナンド・アロンソの妹で医師であるロリーナが診断を受けるように訴えたという。

    CTスキャンでは、肋骨骨折だけでなく、肺にまで損傷があり、小さな肺虚脱を起こしていたことが発覚している。

    フェルナンド・アロンソはバーレーンでもCTスキャンを実施。FIAは、F1バーレーンGPを欠場させ、中国GPへの参戦も微妙な状況となっている。

    Diario Sport によると、その状況にマクラーレン陣営は激怒しているという。結果的にストフェル・バンドーンが代役として出場することになったが、チームはフェルナンド・アロンソが出場できると考えていた。

    ロン・デニスは、金曜日にバーレーンでバーニー・エクレストンとFIAの常任FIA医療代表であるジャン・シャルル・ピエットと面談し、フェルナンド・アロンソの復帰を訴えている。

    「アロンソはよく眠り、医師にフィジカル活動を再開できるかどうかを調べるように頼んでいた」と Movistar は報じた。

    FIAは、フェルナンド・アロンソとマクラーレンの要請を断ったが、FIAはアロンソに対する検査をより完全にしておくべきだったとの懸念が報じられている。

    フェルナンド・アロンソにとってさらに痛いのは、マクラーレン・ホンダがバーレーンで驚くほど競争的にみえていること。ジェンソン・バトンは、フリー走行2回目に3番手タイムを記録し、“過去2年間で最高の一日”だったと断言している。

    ルノーのジェリオン・パーマーは「彼らはとても速そうだね」とコメント。トロ・ロッソのマックス・フェルスタッペンも「ジェンソンが速いラップにいたときに彼を見たけど、マクラーレンは第1セクターでとても良いと言えるね。彼らが前進したのは明らかだ」と同意する。

    レッドブルのダニエル・リカルドは「彼らは燃料を5キロ積んでいても、それなりのラップタイムだった」と述べた。

  • マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが3番手 / F1バーレーンGP 初日

    マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが3番手 / F1バーレーンGP 初日

    マクラーレン・ホンダは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが3番手タイム、ストフェル・バンドーンが11番手タイムだった。

    ジェンソン・バトン (3番手)
    「今日はいい一日だった。FP1・FP2ともに競争力があったし、いい感触を得られるマシン、つまりいろいろと試すことで目に見える改善があるマシンを手に入れるのは、うれしいものだ。今日はフリー走行にしか過ぎないけど、いつもよりずっと楽しかったよ!」

    「燃料をたくさん積んでいたときの走行もそれほど悪くなかったし、今日は全体的にポジティブな一日だった。ロングランに関しては、明日やるべきことがまだたくさん残っている。特にハードタイヤでの走行もそうだし、明日は他チームのマシンの競争力がさらに増すはずだ。ただ、今日の僕たちのラップタイムは3番手であり、これは前向きな結果だ。改善すべきエリアはあるものの、さらなる改善の余地があると考えている。明日はチームとしていい仕事をして、ミスをしないようにする必要がある。 今日は信頼性に関する問題はなく、すべて順調に進んだ。ドライブを楽しめるマシンを手にするのはうれしいものだ。バランスはまずまずだし、ここでのマシンに対する感触はよく、メルボルンのときより確実によくなっている。FP2で3番手につけたのは変わりやすい天候やそれ以外の理由でもない。予選でQ3に進出することを想定しなければならないし、それが目標となる。 今日はストフェルが本当にいい仕事をしてくれた。予想通りうまく順応していたし、彼は非常に才能のあるドライバーだ。明日はチームとしてなにができるのか見てよう。明日は僕とストフェルの間に入り込む他チームのマシンが何台かいると思うけど、今日はポジティブな形でスタートが切れた。いつも通りにいかなかったことはなにもなかったし、明日も引き続き改善できるよう願っている」

    ストフェル・バンドーン (11番手)
    「僕は土曜日に24歳になったばかりだ。なので、これはとてもいい誕生日プレゼントだね! 今日はすばらしい一日になった。今週末にドライブすることは予想していなかったけど、この機会を与えられたことをとてもうれしく思う。チームのために、できる限りいい仕事をしていく。僕は100%準備ができているような気がするし、今日はとてもいい一日だった。このマシンをドライブするのは今日が初めてだったけど、マシンに乗ってすぐに心地がいいと感じたし、FP1ではかなりたくさんの作業をこなし、FP2でもなかなかいい感触を得た。僕たちにとって一番大事なことは、多くの周回を重ねることだった。僕が学ばなければならないことをすべて網羅するために、ピットストップ、スタートの練習、および(マシンの)操作関連のことを数多く実施した。日本からバーレーンまでの道中には、準備作業もあったし、学ぶべきことがたくさんあった。エンジニアから多くの情報を受け取り、その全部に目を通した。機内での時間を有効に使ったよ! 明日、それから特にレースまでにやるべきことは、まだたくさんあるけど、今のところ、すべてがとても順調に進んでいる。 この機会を楽しみたいと心から思っているし、今回チャンスを与えられたことに、とてもワクワクしている。フェルナンドは終日、僕のそばでエンジニアと一緒にいながら、すばらしいアドバイスをしてくれた。マクラーレン・ホンダは素晴らしいチームだし、僕はチーム内のメンバーを既にたくさん知っているので、ここで一緒に仕事をするのはそれほど難しくはない。もちろん、テストをせずにマシンにすぐに乗り込むのは理想的な状況ではないけど、今日のフリー走行では両セッションとも非常にいい内容となった。マシンで周回を重ねるたびに心地良さが増しているので、明日も引き続き前進できると考えている。ここ数カ月間、ファクトリーで多数のシミュレーター作業を実施したため、今日は自分がF1ドライバーとしてハンドルを握る準備が十分にできていると感じた。(今週末のレースに出場するよう指示された)電話を受けて以来、僕はエンジニアとともに、マシンの設定方法やレース運びについて多くのことを学んだ。忙しい一日だったけど、すべてのことが順調に進んだ。バーレーンは僕が好きなサーキットだし、土日もとても楽しみにしている」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今日は非常に満足できるいい一日でした。昨日、今週末のレースにフェルナンドが出場できないというFIAのメディカルチームによる判断を受け、チームは その状況を迅速かつプロフェッショナルな形で対処し、ストフェルがリザーブドライバーとしてMP4-31でデビューするために、フェルナンド側のガレージ で必要な各種変更を実施してくれました。 ストフェルはプロのドライバーとして、すぐにマシンに乗り込み、フリー走行ではすぐにマシンにも 慣れて周回を重ねてくれました。ストフェルもジェンソンも今日はいい走りをしましたし、ストフェルは我々の予想通り今日のプログラムを順調にこなし、すば らしいフィードバックをしながら、セットアップや空力に関する価値あるテストを実施してくれました。我々のペースは非常に励みになるものの、今日はまだ金 曜日であり、いつもと同様に、今夜やるべきことはたくさんあります。 オーストラリア戦と同様、我々はバーレーンにもアップデートを持ち込 んでおり、今日は新しいパーツを評価し、パッケージの中でそれらを慣らすことに時間を費やしました。信頼性については、今日もまた力強い内容の一日とな り、たくさんの周回を重ねることができました。有効なデータを多く収集することができましたし、それをもとに明日のセッションに臨みます。 今回も予選の対応は難しく、予期せぬセッションとなることが予想されており、特に中盤でのポジション争いはそうなる可能性があります。ただ、今日の走行は励みになりましたし、明日もこの勢いを維持しながら、我々のパッケージのポテンシャルを披露できればと思います」

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  • ホンダ F1 「一貫性のある走行ができた」 / F1バーレーンGP初日

    ホンダ F1 「一貫性のある走行ができた」 / F1バーレーンGP初日

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1バーレーンGP初日のフリー走行を振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「まず第一に、我々は今週末フェルナンドがレースができないことを非常に残念に思っています。我々の第一の懸念は彼の健康ですし、しっかりと回復するために時間をかけることが重要です」

    「一方で我々はストフェルが初めてクルマに乗ることに興奮していますし、週末にわたって彼のパフォーマンスを見るのを楽しみにしています。チームの全員が彼がクルマの最大限を引き出せるように出来る限りバックアップしていきます」

    「バーレーンの走行初日の天候はむしろ寒かったですし、それによって通常このサーキットで見られるようなクルマがオーバーヒートすることへの不安はありませんでした。FP1とFP2の両方のセッションでパワーユニットはスムーズに走っていましたし、チームとドライバーが明日以降にむけてクルマのセットアップを発展させるために一貫性のある走行をすることができました」

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    ・F1バーレーンGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

  • フェルナンド・アロンソの欠場に様々な憶測

    フェルナンド・アロンソの欠場に様々な憶測

    フェルナンド・アロンソのライバルたちは、医学的な理由でアロンソがF1バーレーンGPを欠場することに驚いている。

    マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは「『ワオ!』と言ってしまったよ」と認める。

    フェルナンド・アロンソと同じスペイン出身のカルロス・サインツは「彼が100%ではないことは知っていたけど、レースをしないとは思っていなかった。誰にとっても驚きだったと思う」と述べた。

    メルボルンでフェルナンド・アロンソの事故に巻き込まれたエステバン・グティエレスは「事故後に彼と一緒にいたし、彼の健康状態がすべてOKだったので嬉しかったよ」とコメント。

    「月曜日に彼が100%ではないと聞いていたけど、すぐに回復すると確信しているよ」

    しかし、昨年の冬季テストでのフェルナンド・アロンソの不可解な事故の際と同様に、今回も様々な憶測が広まっている。

    元F1ドクターのゲイリー・ハートスタインは「肋骨骨折にCTスキャンは必要ない」とTwitterで疑問を投げかけた。

    また、AS は、フェルナンド・アロンソの容態とメルボルンでのクラッシュとは無関係だとし、アロンソが胸の筋肉などに欠損のある『ポーランド症候群』に苦しんでいる可能性があると報じた。

    また、マクラーレンの公式ウェブサイトでまだフェルナンド・アロンソの公式グッズの販売が開始していないことを不思議がる声が上がっている。

    フェルナンド・アロンソは2週間後の中国GPまでに回復することを望んでいるが、マクラーレン・ホンダはそれまでリザーブドライバーのストフェル・バンドーンを代役として起用する。

    ストフェル・バンドーンは、木曜日にエリック・ブーリエから緊急招集がかかった際、スーパーフォーミュラの合同テストのために日本にいた。

    チームメイトのジェンソン・バトンは「飛行機で彼は少しは寝れればいいんだけどね!」と述べた。

    「でも、彼は経験豊富なドライバーだし、何度もここでレースをして、昨年はGP2で勝っている。それにシミュレーターでクルマのこともわかっているし、チームとの仕事のやり方もわかっている」

    マクラーレンでストフェル・バンドーンの前任者だったケビン・マグヌッセンも、ストフェル・バンドーンはすぐに適応できると考えている。

    「彼はすぐにジェンソンのレベルまでいけると思う」とケビン・マグヌッセンはコメント。

    「マクラーレンのシミュレーターは凄いし、僕も初レースでも十分に良かったので、彼にとって問題だとは思わない」

    「彼は明らかに準備ができているけど、1〜2レース後にまたクルマを降りなければならないとわかっているのはちょっと嫌かもね。このチャンスのなかで彼はできる限りのことをする必要がある」

  • フェルナンド・アロンソ、ハローは「大歓迎」

    フェルナンド・アロンソ、ハローは「大歓迎」

    フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPのクラッシュ時に心配したのは頭部を怪我することだったといい、ハローがあったら“歓迎した”と述べた。

    開幕戦でマシンが横転する大クラッシュによって肋骨を骨折したフェルナンド・アロンソは、今週末のF1バーレーンGPを欠場することになった。

    F1オーストラリアGP後、チームメイトのジェンソン・バトンは、来シーズンから導入が検討されている頭部保護デバイスに反対するための口実としてフェルナンド・アロンソのクラッシュを利用してはならないと述べていた。

    ハローが装着されていた場合、マシンからの速やかに脱出することが妨げられていただろうかという質問されたフェルナンド・アロンソは「同じくらい速くクルマから出られたかどうかはわからない」とコメント。

    「でも、たぶんできたと思う。デバイスはあらゆるシナリオを考えて設計されているはずだからね」

    「転がっている最中に僕が唯一心配したのは頭を打つことだった。シートベルトはきつく締められているし、宙を飛んでいたからね」

    「事故の最中に頭部以外の危険はまったく感じなかった。頭さえ、何かにぶつかるのを避ければ大丈夫だと思った」

    「あのクラッシュでハローがあれば大歓迎したと思う。飛んでいる最中にその心配をしなくて済んだからね」

    フェルナンド・アロンソはレース後、マシンからすぐに脱出したのは自宅でレースを見ている母親に心配をかけたくなかったからだとし、マシンの後部からケーブルがぶら下がっているのは見えなかったため、電気ショックを受ける心配はしていなかったと述べた。

    「僕には何も見えなかった。ただクルマから出ようとしただけだ。あの時はとにかく足を地面に付けてあの場を離れたかった。あの瞬間に考えているのはそれくらいだ」

    関連:【動画】 フェルナンド・アロンソが大クラッシュ / F1オーストラリアGP

  • ジェンソン・バトン、ストフェル・バンドーンに注文 「素早く学んでほしい」

    ジェンソン・バトン、ストフェル・バンドーンに注文 「素早く学んでほしい」

    ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソの代役としてバーレーンGPでF1デビューを果たすストフェル・バンドーンが、即戦力としてなるために素早く学んでくれると信じている。

    フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPでのクラッシュで肋骨骨折と肺虚脱に苦しんでいたことが明らかになり、肺がさらなる損傷を負うリスクを避けるために今週末のレースを欠場することになった。

    そのため、代役として日本でスーパーフォーミュラのテストを行っていたリザーブドライバーのストフェル・バンドーンが、急遽F1デビューのためにバーレーンへと飛んだ。

    ジェンソン・バトンは「ストフェルは非常に経験豊富なドライバーだ。彼は何度かバーレーンでレースをしているし、去年ここで優勝している」と述べた。

    「彼はこのチームと多くの仕事をしている。テストもかなりやっているのでクルマを理解しているし、チームと仕事のやり方を理解している」

    だが、ジェンソン・バトンは「(アロンソが走らないことは)もちろん、準備にちょっと影響が出る」と語る。

    「ストフェルはこのチームと多くの経験を積んでいるけど、彼はまだこのクルマを運転したことがない。彼が素早く学ぶことができ、僕たちが彼のフィードバックを信頼できるといいね」

    「予選とレースにむけて情報を使うために2台が走ることが非常に重要だ。でも、彼はレーシングカーが何かを知っているので、問題はないと思う」

    チームメイトが違うことでレース週末へのアプローチは違ってくるかと質問されたジェンソン・バトンは「そうだね」とコメント。

    「彼はこのクルマでの経験が少ない。でも、他の意見を得られるのは良いことだと思う」

    「たまにクルマやフィーリングに関して第3の意見を得るのはいいことだ」

    「フェルナンドとは16ヵ月一緒に仕事をしているので、彼がクルマをどう感じているかを説明するときに何を言っているのかを正確に理解できる」

    「ストフェルとはそうはいかない。彼のクルマの報告を聞いたことはない。でも、すぐに理解できると確信している

    今シーズン、無線制限といった新ルールが導入されているが、ジェンソン・バトンはそれがストフェル・バンドーンに影響を与えるとは考えていない。

    「いずれにせよ、彼はあらゆる情報を与えられていたF1でレースをしていない」とジェンソン・バトンは語る。

    「彼は情報がないことに慣れているので大きなショックはないだろう。GP2で彼はレース中に何をするべきかは伝えられていなかった」

    「彼は大丈夫だと思う。いくつかトリッキーなことはあるだろうけど、それらは金曜日と土曜日に経験していくことだ」

    ジェンソン・バトンは、フェルナンド・アロンソのインプットは“いつも優れている”とし、今週末彼が参加しないのは“残念だ”と語った。

    「僕たち全員が彼が走らない理由をわかっている。大きな事故の後は怪我をする可能性が常にあるものだし、あらゆる予防措置をとる必要がある」

    関連:ストフェル・バンドーン、フェルナンド・アロンソの代役でF1デビュー

  • フェルナンド・アロンソ、肋骨骨折と肺虚脱

    フェルナンド・アロンソ、肋骨骨折と肺虚脱

    フェルナンド・アロンソは、F1オーストラリアGPのクラッシュで肋骨骨折と肺虚脱になっていたことを明かし、2週間後の中国までに回復することは保証できないと認めた。

    フェルナンド・アロンソは、今週末のF1バーレーンGPに参戦する決意だったが、医師は肋骨を骨折しているため、レースをすることはリスクが高いと判断した。

    フェルナンド・アロンソは、リスクは“非常に小さい”と主張するが、いつ復帰するかは明言できないと認めた。

    「少し要約して言うと、先週の日曜日は大丈夫だった。ちょっと膝に痛みがあったけど、たいしたことはなかった。トラックを出る許可を得ていたし、全て問題なかった」とフェルナンド・アロンソはFIAの公式記者会見で述べた。

    「月曜日にちょっと全体的に痛みがあったけど、それほど深刻ではなかった。その後スペインに戻って、痛みがちょっと多くなったので、きちんと診察して、肺に小さな気胸(虚脱)が見つかった」

    「自宅で休むように医者からアドバイスを受け、月曜日に改めてスキャンを受けた。気胸はほとんどなくなっていたけど、ちょっと肋骨を骨折していた。F1はクルマの中で非常に独特なポジションを取るし、Gフォースがかかるので、肺が骨折した部分に移動するリスクがあった」

    「痛みに対処できる足や腕の骨折とは違う。胸には器官があるので、あまり多くのことはできない」

    中国でレースをすることを確信しているかと質問されたフェルナンド・アロンソは「100%ではない。今後8〜10日の間にまたテストを受ける必要があるし、その後、FIAが今日やったように再び評価することになる」

    「回復はするだろう。すでに気胸からは回復している。ただ肋骨がくっついていないので、そこが問題になるかもしれない。リスクはとっても小さいけど、僕たち全員がリクスを0にしたいことは理解している。時間の問題だ。今後10日間で良くなるはずだけど、保証はできない。5日かもしれないし、10日かもしれない。12日かもしれない」

    フェルナンド・アロンソは、代役としてF1デビューを果たすストフェル・バンドーンを手助けするためにバーレーンに留まるとし、また、クラッシュで大きな損害を被ったマシンを準備したマクラーレンの仕事に感謝の意を述べた。

    「チームはクルマを準備するために素晴らしい仕事をしてくれたし、僕は最後までレースにトライしたかった」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「今後、週末ずっとここに留まって、ストフェルの手助けをする。彼にとっては良い機会だからね。そして、チームを助けたい。僕はF1とレースを愛しているからね」

    「外側からチームがどのように準備していくか、予選まわりの行動、戦略、ピットストップなどを学びたい。外側からあらゆることに関与したい。次回、内側にいるときに役立つしね」

    関連:【動画】 フェルナンド・アロンソが大クラッシュ / F1オーストラリアGP

  • ストフェル・バンドーン、フェルナンド・アロンソの代役でF1デビュー

    ストフェル・バンドーン、フェルナンド・アロンソの代役でF1デビュー

    ストフェル・バンドーンが、開幕戦のクラッシュによる影響でF1バーレーンGPを欠場することになったフェルナンド・アロンソの代役としてマクラーレン・ホンダでF1デビューすることになった。

    今年マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーに就任したストフェル・バンドーンは、今年1月のポールリカールで昨年マシンMP4-30を走らせたことを含め、何度かマクラーレンでF1テストを実施している。

    岡山国際サーキットでスーパーフォーミュラの合同テストに参加していた「バーレーンでクルマに乗ることになった。予想よりもちょっと早いけど、とても楽しみにしているよ! チームのために全力を尽くすよ!」と自身のTwitterに投稿した。

    ストフェル・バンドーンは、2014年のGP2デビューシーズンにバーレーンで優勝しており、圧倒的な強さでGP2チャンピオンを獲得した昨年はポールポジションと優勝を成し遂げている。

    関連:フェルナンド・アロンソ、F1バーレーンGPを欠場