カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • ホンダ、次のF1エンジンアップグレードで耐久性に取り組む

    ホンダ、次のF1エンジンアップグレードで耐久性に取り組む

    ホンダは、次のF1エンジンのアップグレードで耐久性を証明することに取り組んでおり、サクラのベースでのダイナモでは有望な数値が表れているという。

    ホンダは、F1イギリスGP前に内燃機関のアップグレードのために2トークンを使用。残りは10トークンとなっている。

    今月初め、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、次のアップグレード導入は4〜5戦後になると述べていた。

    しかし、現在、励みになる兆候が表れており、タイムスケールは柔軟だと語る。

    「我々は常に開発を続けており、何かの準備が整い次第、それを導入することを待つ理由はありませんと長谷川祐介はコメント。

    次のアップグレードに関して、ファクトリーでの数値について質問された長谷川祐介は「いくつか良いエレメントを確認しています」とコメント。

    「とにかくパッケージとしてそれがOKであることを証明しなければなりませんし、耐久性の確認を完了する必要もあります」

    「開発に終わりはありません」

    「特にICEの観点では改善する余地はあります」

    「我々は今年のための全てのトークンを費やすことになると思います」

    今週末のドイツGPの会場であるホッケンハイムは、力強いトップスピードが必要だが、長谷川祐介は、マクラーレン・ホンダが再びポイントを獲得するチャンスに関して楽観的に捉えている。

    「シルバーストンではそれほど弱くありませんでしたが、ミッドフィールドにいました。ですので、ホッケンハイムでもポイントにチャレンジできると考えています」

    「スパやモンツァはとてもタフになるでしょう。ですが、ホッケンハイムではポイントを獲得できると思っています」

  • マクラーレンとホンダ 「現在の共闘関係はこれまでになく緊密」

    マクラーレンとホンダ 「現在の共闘関係はこれまでになく緊密」

    マクラーレンとホンダは、現在、これまでになく良好な共闘関係を築き上げているようだ。

    昨年、悲惨な初シーズンとなったマクラーレン・ホンダの新プロジェクトだったが、マクラーレンとホンダとの関係はたびたび不和が報じられていた。

    だが、パワーユニットサプライヤーとしてのF1復帰2年目となる2016年シーズン開幕前に、ホンダは、それまでF1プロジェクト総責任者を務めていた新井康久に代えて長谷川祐介を現場責任者に据える組織体制の見直しを行った。

    そして、レース現場でのエンジニア経験が長い長谷川祐介の加入により、マクラーレン・ホンダのチーム内の雰囲気も徐々に改善されてきたようだ。

    ライバル勢がリタイアすることなく戦った前戦F1ハンガリーGPでは、メルセデス、レッドブル、フェラーリの3強チームに次ぐ7位でフィニッシュを果たしたフェルナンド・アロンソは「(現在の)マクラーレンに来てから最高の週末だった」とコメント。マクラーレン・ホンダがここまで来られた背景には長谷川祐介の存在が大きかったことを示唆した。

    「祐介は元エンジニアだから、ガレージ内で何が起きているのかをすごくよくわかっているし、それをもっとよく変えるための取り組みもできている。それに特定の状況における対応力もあるし、プレッシャーにも強い」

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエも、今ではホンダとの関係もかなりよくなったと語る。

    「今ほど密接な関係となったことはなかった。非常に協力的だし、共働は非常にうまくいっている。今日ではテクノロジーによっていつでも連絡し合えるにも関わらず、我々は定期的に顔を合わせている」

    「プロジェクトも以前よりもかなり成熟しているし、ここまでのところは非常にいい」

    エリック・ブーリエの発言を受け、長谷川祐介も「私もエリックと同じ意見です」とコメント。

    「今年はマクラーレンと非常にいい共働関係を築くことができていますし、共に成長することができています」

    長谷川祐介は、すでにホンダでは2017年仕様エンジンの製造作業も開始されていると認めている。

    エリック・ブーリエは「我々は今年のクルマの開発も続けているが、並行して次の取り組んでクルマにも取り組んでいる。だが、夏休みが終われば、ほとんどのチームでは100%来年のクルマの開発にシフトしていくだろう」

  • フェルナンド・アロンソ 「2016年の表彰台獲得は難しい」

    フェルナンド・アロンソ 「2016年の表彰台獲得は難しい」

    フェルナンド・アロンソは、2016年に表彰台でフィニッシュすることは難しいと認める。

    今週、マクラーレンの元チームコーディネーターのジョー・ラミレスは、最近のマクラーレン・ホンダはトップ3に入れる状態にあると断言していた。

    しかし、フェルナンド・アロンソは「通常の状況下では、僕たちはまだ表彰台に値しない」と Cadena Cope にコメント。

    「来年は良くなることを期待しているけど、これはF1であり、何が起こるかわからない」

    しかし、フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが2017年に優勝し、タイトルを獲得する準備ができていないとしても、2017年マシンのパフォーマンスが自身のF1での将来を決めることはないと語る。

    「僕のF1での連続性はクルマのパフォーマンスには依存しない」とフェルナンド・アロンソは主張。

    「この2年間は難しかったけど、僕はとても楽しんでいる。それに来年のクルマが過去のように楽しければ、続けるのは問題ない」

    「今のクルマは以前よりも遅いし、ドライバーの本能に反した異なるフィーリングを与えている。なので、僕の連続性は来年のルールにより依存する」

    「まだ(タイヤと燃料を)セーブすることが重要なら、考えなければならないだろうね」

    また、自分の後任としてフェラーリに加入したセバスチャン・ベッテルが現在苦しんでいる状況をどう思うかと質問されたフェルナンド・アロンソは、フェラーリがまた強さを取り戻すことを期待していると述べた。

    「フェラーリでレースをしたり、あのチームに関われることは誰もが夢見ていることだ。だから、彼や他の誰も傷つくことがないことを願っている」

    「昨年の彼らは力強いスタートを切った。今年はちょっと後退気味だけれどね」

    フェルナンド・アロンソは、自分と同じスペイン出身のカルロス・サインツの活躍ぶりはうれしい限りだと語る。

    「ドライバーの変更が彼にとっては素晴らしいことだったね。フェルスタッペンは非常に速いことを証明しつつある。彼らは互角に戦っていたので、それはカルロスにとっていいことだ」

    「今はクビアトが彼(に後れをとっている。それもいいニュースでしかないね」

  • フェルナンド・アロンソ 「僕たちが果たしている進歩に満足している」

    フェルナンド・アロンソ 「僕たちが果たしている進歩に満足している」

    フェルナンド・アロンソが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
    「2015年にはドイツでのレースがなかったので、ホッケンハイムに戻ることができて嬉しい。僕にとって過去に良いサーキットだった。このサーキットで3回優勝しているし、ドイツでは5回優勝しているので、多くのハッピーな記憶がある」

    「いつも良い雰囲気だし、夏休み前の最後のレースという特別な感覚もある。みんなが陽気だし、シーズン前半を好調で終えたいので、懸命にプッシュしている」

    「天候は、常にドイツにおける要因だ。一年のこの時期は暑くなる傾向にあるけど、決して100%ではないし、少しの雨が状況をちょっと掻き回す可能性もある。そうなれば、僕たちの助けになるかもしれない。タフなレースになることはわかっている。でも、ハンガリーを終えて、特性は非常に異なるけど、僕たちが果たしている進歩に満足しているし、チャレンジにむけて気合が入っている」

    「ホッケンハイムはかなりテクニカルなサーキットだし、かなり高いダウンフォースが要求される。大部分のコーナーは比較的低速だけど、それらは長くて、パワーが必要なストレート後に来るので、両方の事柄のためにパワーユニットとシャシーの両方のセットアップはかなりトリッキーになる。この種のサーキットでは、プッシュできるクルマが必要だけど、僕たちはそのエリアで改善をもたらしていると感じている」

    「ハンガリーと異なるのは確かだろう。あそこで4番手にチームになれるとは期待できないし、中団のライバルはより強いだろうけど、兵器庫にある全てを最大化させて、精一杯頑張ってみるつもりだ。チーム全体がシーズン前半で信じられないくらい懸命に頑張ってきたので、運があって、2台のクルマを大きな問題なく持ち帰れたら素晴らしいだろう」

    関連:2016 F1ドイツGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジェンソン・バトン 「ホッケンハイムはタフな週末になる」

    ジェンソン・バトン 「ホッケンハイムはタフな週末になる」

    ジェンソン・バトンが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

    ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
    「ハンガリーでの日曜日は、僕の方のガレージは大きな失望があった。レースに先立ち、僕たちは週末を通して多くの望みを示していたけど、日曜日は全てが悪い方向に進んでしまったようだ。それでも、それはレースの一部だし、フェルナンドは過去数レースにわたって彼なりの不運に見舞われていたので、良いスピードを維持してポイントを獲得できて良かった」

    「ドイツでは自分たちの状態を取り戻して、夏休み前に2台でポジティブなレースを楽しめることを願っている。先週の後、僕たちが集中する必要がある一番のことは信頼性だ。それがあれば、少なくともトラック上での自分たちの位置を確認できて、ポイントを狙えるポジションにいることができたはずだからね。1〜2個のサプライズが起こって、2台がスムーズな週末を過ごせることを期待している」

    「ホッケンハイムは長年にわたって2つの異なる構成があったけど、多くの歴史があるし、ファンはレースを愛している。僕たちのクルマはヘビーブレーキングに強い。あそこには長くて広いコーナーと速いストレートはあるけど、ハンガリーほどあまりそこは必要ではない。一番適したクルマは高い直線スピードのあるクルマなので、タフな週末になると思っているけど、僕たちに何ができるか見てみるつもりだ。MP4-31はバランスがいいし、コーナーの出口で優れたトラクションがあるので、1周の間でいくらかタイムを補えるかもしれない」

    「いくつかそれなりのオーバーテイクの機会があるし、DRSやストレートでの良いスリップストリームに頼る必要はないので、楽しい挑戦だ。アスファルトはスムーズだけど、順位を上げるチャンスを得るためには良いグリップが必要なので、週末が進んでうまくラバーが乗ることを期待している。古い構成の熱狂を覚えている。大きなストレートと面倒なシケインがあって、セットアップにトリッキーな妥協を強いられていた。このレイアウトは非常に異なるけど、接戦を促すようデザインされたのがわかる」

    関連:2016 F1ドイツGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダ F1 「ホッケンハイムでも能力のベストを発揮したい」

    ホンダ F1 「ホッケンハイムでも能力のベストを発揮したい」

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ドイツGPへの抱負を語った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「ホッケンハイムは、またパワーオリエンテッドなサーキットですが、マクラーレン・ホンダはヨーロッパでの全てのレースで進歩と強さを示し続けていますし、今週末のドイツでも再び我々の能力のベストを発揮できると信じています」

    「チームとして、このトラックでのレースは今回は初めてとなるので、パワーユニットとシャシーの両方を微調整し、セットアップしていく忙しい週末になるでしょう。過去のレース週末で発生した信頼性問題をフィックスさせて、F1の夏のシャットダウン前の最後のレースを前向きな見通しで終えることも重要です」

    「フェルナンドのマシンがハンガロリンクで見せたような良いポイントフィニッシュを繰り返して、シーズン後半を前に多くのチャンピオンシップポイントを獲得できることを期待しています」

    関連:2016 F1ドイツGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジェンソン・バトン 「来年もF1でレースをするかどうかはわからない」

    ジェンソン・バトン 「来年もF1でレースをするかどうかはわからない」

    ジェンソン・バトンは、2016年以降もF1でレースを続けるかどうかまだ決心していないと語る。

    ジェンソン・バトンとほぼ同じ年のキミ・ライコネンは、フェラーリとの契約を延長して2017年もF1を戦うことが決定している。

    キミ・ライコネンが2017年も戦う決断をしたことに驚いたかと質問されたジェンソン・バトンは「彼の状況や背景はわからないけど、いずれにせよ驚かなかったよ」と Turun Sanomat にコメント。

    ジェンソン・バトンより1年遅れてF1デビューしたキミ・ライコネンは、その後2シーズンをWRCに費やしたこともあり、通算レース数ではバトンの方が50戦以上多い。

    そして、ジェンソン・バトンは、300戦目を迎える準備が整っている。

    ルーベンス・バリチェロが保持する323戦の最多出走記録に興味を持っているかと質問されたジェンソン・バトンは「僕が望むならね。僕が望むかどうかの問題だ。現時点では答えはわからない」とコメント。

    マクラーレンは、ジェンソン・バトンに代えてストフェル・バンドーンの起用を検討していることで知られており、また、ウィリアムズがジェンソン・バトンの起用に興味を持っているとも報じられている。

    「来年F1にいたい場合の唯一の理由はレースで勝利を目指せるかだ。マクラーレンか他のどこかに関わらずね」

  • マクラーレン、ストフェル・バンドーンのマノーでのF1参戦を否定

    マクラーレン、ストフェル・バンドーンのマノーでのF1参戦を否定

    マクラーレンは、ストフェル・バンドーンが、リオ・ハリアントに代わってマノーからF1参戦するとの報道を否定している。

    マクラーレン・ホンダのリザーブドライバーを止めるストフェル・バンドーンは、負傷したフェルナンド・アロンソの代役として今年の第2戦バーレーンGPに出場してポイントを獲得している。

    Telegraaf と Marca は、インドネシアからの資金を尽きたリオ・ハリアントに代わって、ストフェル・バンドーンが、F1ベルギーGPでF1グリッドに復帰すると報じている。

    だが、マクラーレンの広報担当は「ロン(デニス)がすでに言っているように、ストフェルはマクラーレン・ファミリーの一員です。ですが、他のF1チームが彼に興味を持つことは我々にとって驚きではありません。彼は非常に優秀で、実力がありますからね。ですが、噂は噂であり、それ以上のことはありません」とこの報道を否定している。

    リオ・ハリアントのF1シートには、GP2ドライバーのジョーダン・キングの名前も挙がっている。

    イギリスのスーパーマーケットであるセインズベリーズの元社長であるジャスティン・キングを父に持つジョーダン・キング(22歳)は、マノーの開発ドライバーを務めている。

    Sun は、ジョーダン・キングがすでにチームと契約を有しているかもしれないと報道。

    「現時点でマノーは目的地として好ましいチョイスだ」とジョーダン・キングも認めている。

    「今年2度、彼らのクルマを走らせているし、僕が築き上げているパートナーシップだ」

    関連:ストフェル・バンドーン、リオ・ハリアントに代わってマノーから途中参戦?

  • フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダにとって今季ベストの週末」

    フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダにとって今季ベストの週末」

    フェルナンド・アロンソは、7位入賞を果たしたF1ハンガリーGPがマクラーレン・ホンダにとっての今シーズンで最高の週末だったと述べた。

    7番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、地味ながらも堅実なレースで、スタートからゴールまで同じポジションを守り切った。

    さらなる前進の兆しを見せたマクラーレン・ホンダだが、それは一台のマシンだけの話。

    フェルナンド・アロンソのチームメイトのジェンソン・バトンはオイル漏れでリタイアを喫している。

    フェルナンド・アロンソは、全てのセッションで7番手につけており、メルセデスやレッドブル、フェラーリに次ぐ集団の中でベストの位置につけたことはハンガロリンクに望めるベストの結果だったと考えている。

    「結局、僕はレースでも7位だった。週末ずっと同じポジションだったね。僕たちにとってもファンにとっても、ちょっと退屈なレースだった。オイル漏れでジェンソンだけがリタイアしたと思うけど、僕たちには良いレースだった。良いポイントも獲れたしね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

    「良いスタートが切れたし、スーパーソフトタイヤで計画していた通りのかなりのラップ数を走ることができた。それはソフトタイヤでも同様だった。トップ集団以外で一番になれたことが嬉しい。メルセデス、レッドブル、フェラーリは今のところ全員にとって手の届かないところにいる。これが僕たちにできる戦いだし、ベストを尽くした」

    「モナコでは5位だったけど、ちょっと運に恵まれた部分があったので、スタートからゴールまでのペースにおいては今回が今年最高の週末だったと思う」

    また、フェルナンド・アロンソは、ホンダエンジンが2015年のフェラーリエンジンと同等になったことを示唆していたトロ・ロッソのカルロス・サインツも寄せ付けなかった。

    また、フェルナンド・アロンソは、ハンガロリンクの特性がマクラーレン・ホンダのマシンに合っていたとし、今回の良い結果は夏休み後のスパ・フランコルシャンやモンツァに向かうにあたって重要だと主張している。

    「カルロスと僕は似たようなペースだった。ほぼコンマ1秒差だね。スタートで彼を抜けたことが最終的な結果には重要だった。僕はトラックのクリーンサイドにいたのも少しラッキーだった」

    「チームの前進はかなりポジティブだし、今は良い走りができる。来週末はもう次のレースだし、7月連戦の4つ目だ。このレベルでまたポイントを獲れることを期待しているけど、難しくなると思う」

    「夏休みの後、僕たちにとってかなり厳しいレースも予定されているし、かなり苦しくなるだろう。だからこの種のコースでできるだけポイントが獲れるベストを尽くさなければならない」

  • マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが7位入賞 / F1ハンガリーGP

    マクラーレン・ホンダ:フェルナンド・アロンソが7位入賞 / F1ハンガリーGP

    マクラーレン・ホンダは、F1ハンガリーGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが7位、ジェンソン・バトンはリタイアだった。

    フェルナンド・アロンソ (7位)
    「7番手というのが、週末を通しての僕のポジションだった! 午後のレースでポジションを上げることができなかったのは残念だけど、今日は後方のチームの中では僕たちが一番だったと思う」

    「現時点でメルセデスや、レッドブル、フェラーリは、それ以外のチームにとっては手の届かないところにいる。その3チームは、さらに上のレベルにいる。ただ、僕たちがレースをしているミニチャンピオンシップの中では、マクラーレン・ホンダはかなり競争力があるし、今日は最大限の力を出し切ったと感じている。ただ、今日のレースではあまりアクションがなかった。僕たちにとっては、少し退屈に感じる場面もあり、いつものハンガロリンクでのレースとは異なる展開だった。唯一リタイアしたのが、ジェンソンだったことが残念だ。今週末の結果には満足しているし、僕たちが引き続き進化できることを願っている。今回のハンガロリンクと前戦のシルバーストンという、2つの全く異なるサーキットにおいて、僕たちはそこそこの競争力を示した。来週末にホッケンハイムで開催されるレースを楽しみにしている」

    ジェンソン・バトン (リタイア)
    「午後は、僕にとっては残念な結果となりました。レース序盤でブレーキセンサーの不具合が発生し、ブレーキペダルがフロアまで一気に押し込まれる状態に陥った。そのような感触を受けるのは、ドライバーにとって決してうれしいものではない。ブレーキが全く機能しなくなり、これは安全に関わる大きな懸案だった。問題が再発しないようにするために、ステアリングホイールのスイッチを切り替えるようチームから指示され、それによって問題が解決した。ただ、そのやり取りに関して、ペナルティを科せられた。僕が必要な情報をチームから与えてもらうためにピットストップを実施したけど、それよりも早いタイミングでピットインすべきだったということだろう。ただ、そのとき僕は最後尾にいたので、それほど問題ではなかった。マシンをドライブすることを手助けする情報をドライバーに与えてはならないことは、十分理解していまる。ドライバーはその仕事を自分でできなければならない。実際、僕はそれに挑戦するのが好きだ。ただ、それが安全上の懸案である場合は、今日の僕たちのように、事故を防いだことに対してペナルティを科せられるべきではないと思う。非常に複雑なパワーユニットが搭載されている場合、ドライバーはすべてのことを自分で理解することはできない。これは、ほかの多くの面では非常に優れた、このレベルのスポーツでは、適用してはならないレギュレーションだ。この件に関しては、常識を優先させるときが来たと僕は思っている。また、今日はメカニカルな不具合も発生し、レース全体を通してマシンが大幅なアンダーステアとなっていた。そして最終的にはオイル漏れによって、リタイアする結果となった。部品を修理できるのかどうかはわかないけど、そうであることを願っている。この不具合については、現在調査中だ」

    関連:F1ハンガリーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝で選手権首位に浮上