カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • マクラーレンF1のランド・ノリス、劇的なF1初表彰台 「言葉にならない」

    マクラーレンF1のランド・ノリス、劇的なF1初表彰台 「言葉にならない」

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1オーストリアGP決勝の最終ラップでファステストラップを記録する素晴らしい走りで劇的なF1初表彰台をたぐり寄せ、“言葉にならない”と結果を噛み締めた

    マクラーレンF1との彼のF1での2シーズン目となる今年、ランド・ノリスは予選ですでに素晴らしいパフォーマンスをみせて4番グリッドを獲得。決勝ではルイス・ハミルトンの降格によって3番グリッドに昇格した。

    素晴らしいスタートで少しの間2番手に浮上したランド・ノリスだったが、果敢に順位アップを目指すもうまくいかず序盤の数周で5番手に順位を下げた。

    後半のセーフティカーで新品タイヤに交換したランド・ノリスは、シャルル・ルクレール(フェラーリ)に抜かれて5番手に下がり、チームメイトのカルロス・サインツからもプレッシャーを受けるかたちとなった。

    それでも、ルイス・ハミルトンに5秒ペナルティが科せられたことを知ったランド・ノリスは、ターン4でセルジオ・ペレスを接触しながらも強引にオーバーテイクして4番に浮上。ファイナルラップに入る段階でハミルトンとは5.3秒の差があったが、最後の最後でファステストラップを記録して4.082秒差まで縮めてハミルトンを4位まで降格させ、3位に昇格。自身F1初の表彰台を獲得した。

    「言葉がにならない」とランド・ノリスはコメント。

    「レースでは本気で『クソっ!』と思うことが何度もあった。残り2周で5番手になり、カルロスにほぼ抜かれかけたけど、あきらめなかったし、なんとかペレスを抜いて、表彰台に上がることができた!」

    「長いレースだったけど、ずっと全力を尽くしたし、最後の数周はかなりクールにプッシュしなければならなかったので、今は息が切れているよ!」

    ランド・ノリスは、混乱した状況のなかで冷静さを保てたことを誇りに思うと語る。

    「とてもハッピーだ。チームのことをとても誇りに思っている。数年前のことを考えれば、かなりの成果でだし、そのすべての一部であることを誇りに思っている」

    「最後の数周、チェコを抜いたときは、彼が5秒ペナルティを科せられていることを知っていたけど、そんなの関係なかったし、前の車に近づくと常に苦労していたし、後ろのクルマに対しても脆弱だった」

    「だから、彼を追い越さなければならないことは分かっていたし、ルイスにペナルティが出たので、スピードを上げて、プッシュしていかなければならなかった。でも、ここはリズムが重要だし、僕はロックしていた。『もうすぐ下り坂だけど、うまくリカバーしている。僕はそのためにここにいるんだろ』という感じだったね」

  • 伏兵ランド・ノリス、自らも驚きのキャリアベストの予選4番手

    伏兵ランド・ノリス、自らも驚きのキャリアベストの予選4番手

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、2020年の開幕戦オーストリアGPの予選でキャリアベストの4番グリッド獲得。1発の速さでレーシング・ポイントF1を倒せるとは期待していなかったと語った。

    ランド・ノリスは、隠れた予選のスターとなった。2台のメルセデスF1、そして、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンに次ぐ、2列目4番グリッドにマクラーレン MCL35を並べた。

    F1キャリア最高の予選結果を振り返ったランド・ノリスは「本当にいい気分だ。僕のベストリザルトだしね。こんなに良い結果は期待していなかった」とコメント。

    「トップ6さえ期待していなかったのは確かだ。ピンク色のクルマは週末を通して本当に強そうだったので、僕たちのかなり先を行くと思っていた。自分でもショックを受けている。チームは自分たちのことに集中し続け、一歩ずつ進めていたので、とてもうれしい」

    実際、ランド・ノリスはライバル勢の強力なペースを考えれば、マクラーレンF1は11番手と12番手でも満足していただろうと語る。

    「クルマのペースがいいことはわかっていた。週末を通して、かなり自信を持っていたけど、このような結果を期待していなかったのは確かだ。僕たちは11番手や12番手くらいでもそれなりに満足できると考えていた。それが3番手にとても近づくことができた。最終的に、僕のベストポジションである4番手になれた。1つや2つのポジションではない。本当にうれしいよ」

    「当然、予選としてはシーズンの非常に良いスタートだけど、チームとして明日の仕事を確実に終える必要がある」

    関連:F1オーストリアGP 予選 結果:バルテリ・ボッタスがポールポジション

  • マクラーレンF1 「レーシング・ポイントF1は手の届かないところにいる」

    マクラーレンF1 「レーシング・ポイントF1は手の届かないところにいる」

    マクラーレンF1のランド・ノリスとカルロス・サインツは、F1オーストリアGPでレーシング・ポイントF1と競争することはできないとすでに認めている。

    プレシーズンテストからレーシング・ポイントF1の新車RP20は速いと予想されていたが、F1オーストリアGPのプラクティスでそれが少なからず証明されたと言っても過言ではないだろう。

    セルジオ・ペレスは、FP2をメルセデスF1の両ドライバーに次ぐ3番手で終え、チームメイトのランス・ストロールもペレスから0.2秒差の7番手タイムを記録している。

    初日のセッションを終え、カルロス・サインツは、レーシング・ポイントF1が彼らが恐れていたよりもさらに速かったことを認め、レッドブル・リンクで彼らと競争することはできないだろうと語る。

    「今日、レーシング・ポイントは特に速かった」とカルロス・サインツは Formulaspy.com によって語った。

    「彼らが速いとは思っていたけど、このような短いサーキットで、彼らが残りのミッドフィールドに対して持っていたアドバンテージは特に印象的だ」

    「僕の意見では、戦いを挑むには彼らはあまりに先をいっている。しかし、少なくともルノーは同じ競争の場にいるように見えるので、まだ楽しめるだろう」

    ランド・ノリスもレーシング・ポイントF1はマクラーレンよりも速いと認める。

    「レーシング・ポイントが僕たちよりも少し先をいっているのは確かだ」とランド・ノリスは語る。

    「僕たちのペースがどのようになるかという観点から、彼らを過度に見ているとは思わない。ミッドフィールドパックの残りの部分は、レッドブルとフェラーリが昨年ここで見せたほど速くないように見えるので言うのは難しい」

    「僕たちは一歩前進したと思う。そして、ミッドフィールド全体が一歩前進したので、興味深いことになるだろう。明日は全員がエンジン主力を上げ、燃料を減らすので、すべてを確認できるようになると思うけど、今のところは、自分自身に焦点を合わせて、マシンを探索し、新しい情報を見つけようとしている」

  • マクラーレンF1:2020年 第1戦 F1オーストリアGP プレビュー

    マクラーレンF1:2020年 第1戦 F1オーストリアGP プレビュー

    マクラーレンF1は、2020年のF1世界選手権の開幕戦オーストリアGPにカルロス・サインツ、ランド・ノリスという布陣で挑む。

    昨年、マクラーレンF1は、コンストラクターズ選手権を4位で終了。競争の激しいミッドフィールドで今年も“ベスト・オブ・ザ・レスト”を争うことが期待されている。

    サンドレアス・ザイドル(チーム代表)
    「長い間待たされたが、ようやく2020年のシーズンを始める準備が整った。ファン、我々のドライバー、そして、我々のチームはこの瞬間を長い間待っていたし、全員が再びそこに出ることに興奮し、ハングリーであることを知っている。我々のスポーツでのこの一時的な休止は、我々に再び戦う意欲を高めてくれた。レースに戻り、できるだけ激しい競争ができることを楽しみにしている。観客席にファンがいないトラックを走るのは特異なことだ。我々はどこに行っても彼らのサポートを感じているし、安全な家から見てくれちえる人に良いショーをていきょうできるよう最善を尽くす。オーストリアへの準備は、激しいレースを乗り切るのに十分なパーツを作ることと、マシンをアップデートして開発することのバランスだった。チームは、自宅でも工場でも、バックアップと稼働を再開しており、可能な限りマシンの改良を続けるために懸命に取り組んでいる。安全なレースを行うための新しい慣行に慣れることにも少し時間を費やしてきたが、これに取り組んてきたF1、FIA、サーキット、地方自治体に感謝している。再開する最初の国際スポーツの1つとして、我々はチーム、そして、より広いパドックを安全に保つことへの彼らのコミットメントを高く評価している」

    カルロス・サインツ
    「レースから離れた長く困難な時間を過ごした後、ついにそれを取り戻す時が来た! 何年も前にゴーカートを始めて以来、競争することのない最長の期間だった! MCL35は冬のテスト中に本当に感触がよかった。昨年僕たちが成し遂げたことのポジティブな継続であり、今シーズンようやく競争できることを非常に楽しみにしている。トラックから離れるのは興味深い時期でもあったけど、今はレースに戻り、2020年シーズンに完全に集中している。カレンダーのレース数が減り、直接のライバルに激しい競争が予想できるので、集中力を失うわけにはいかない。実際にレース数すら知らないのは前例のないシナリオだし、獲得できるすべてのポイントが本当にに重要になる。いつものように、自分の最高レベルのパフォーマンスを発揮し、チームを助けるために全力を尽くすつもりだ。マシンに戻るための体調は整っているし、FP1で走る準備はできている。昨年は僕たちはオーストリアで好成績を残した。ペナルティによて後方グリッドからポイント争いをしなければならなかったし、コース上でオーバーテイクの機会がたくさんあることはわかっている。ただし、トラックから離れていた時間を考えれば、自信を持ってパフォーマンスを予測することは困難だ。同じサーキットでのダブルヘッダーは、すべての人に新たな課題をもたらすし、僕たちはその中から最大のものを確実に引き出す必要がある。日曜日にライトが消える頃に可能な限り最高のポジションを目指してこれ以上のない戦う準備ができている」

    ランド・ノリス
    「F1マシンに戻るのが待ちきれない。久しぶりだね! この休憩は、7歳でレースを始めて以来、これまでで最長だった。本当に楽しみいしている。トラックから離れたこの期間中、鋭い状態を保ち、再びレースをする準備ができているように努力してきた。自宅でたくさんのトレーニングをして、シミュレーターでたくさんの時間を費やした。また、過去数週間はカルロスとカートやF3でのセッションをいくつか実施して、できる限りレースの準備を整えてきた。オーストリアで再びスタートできることをうれしく思う。素晴らしく、速いトラックだし、昨年は僕たちは良いパフォーマンスを発揮できた。週末に2週間連続でレースをするのは興味深い挑戦だけど、最初のレースが異なった方向に進んでも、2番目のレースの戦略を調整するために分析する絶好の機会でもある。グリッド全体がFP1に入るときには少し錆ついた感じになると思けど、土曜日の予選に関しては、全員がスピードを取り戻すと確信している。トラックでファンのサポートを感じられないのは本当に残念なことだけど、安全が優先事項であり、彼らに良いショーを提供するためにできる限りのことをするつもりだ」

    関連:2020年 F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • マクラーレンF1、MCL35に反人種差別を示すレインボーカラーを追加

    マクラーレンF1、MCL35に反人種差別を示すレインボーカラーを追加

    マクラーレンF1は、2020年F1マシン『MCL35』にF1の反人種差別活動である「#WeRaceAsOne」のレインボーカラーを追加したリバリーを公開した。

    先週、F1は新型コロナウイルスと闘う慈善団体への資金集めを目的としつつ、人種差別と闘い、スポーツの多様性を改善とすることも目的としたイニシアチブ「#WeRaceAsOne」を発表。マクラーレンF1も支持を表明している。

    今週末のオーストリアでの2020年F1シーズンの開幕に先立ち、マクラーレンF1はMCL35のカラーリングを調整。ヘイローとサイドポッドに#WeRaceAsOneのレインボーカラーを追加し、ヘイローの内側には「End Racism」を刻印。団結、連帯、希望のメッセージを表した。

    マクラーレンF1はグランプリ週末に様々な特別商品も発売し、その収益はすべて#WeRaceAsOneキャンペーンに寄付される。

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  • F1:マクラーレン、バーレーン国立銀行から200億円の融資を確保

    F1:マクラーレン、バーレーン国立銀行から200億円の融資を確保

    マクラーレン・グループは、バーレーン国立銀行から1億5000万ポンド(約200億円)の融資という形で重要なライフラインを受け取った。

    マクラーレンF1チームを含めた同グループは、新型コロナウイルス危機によって自動車販売が急落したことにより、株主に現金の流入を求めていた。

    マクラーレンの株式は、約56%をバーレーンのバーレーンのムムタラカット・ホールディング・カンパニー、14%をマンスール・オジェ、10%をマイケル・ラティフィが所有しており、残りの20%は少数株主の間で分割されている。

    マクラーレンは、サリー州ワーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターの不動産物件と歴史的なF1マシンのコレクションを担保に資金調達を試みたが、2017年に発行された債券によって資産がすでに証券化されているとして債権者のグループによって一時的にブロックされている。

    その後、マクラーレンは債権者のグループを訴え、7月17日までに2億8,000万ポンドを調達する必要があり、さもなければ破産のリスクに直面と主張していた。

    バーレーン国立銀行は、マクラーレンの筆頭株主であるムムタラカット・ホールディング・カンパニーが株式の44%所有しており、両当事者間のローンは、金融市場で利用可能なものよりも有利な条件になる。

    同行は月曜日に「バーレーン国立銀行は、最終文書が署名され、1億5000万ポンドの融資枠に関して必要なすべてが承認されたことを市場に確認した」と声明で述べた。

    マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、2021年以降に予算上限が導入されることで、将来にむけて良い立場にいられると考えていると語る。

    「我々は予算上限を最大限に活用し、計画どおりにプログラムを実行することができる。強力なドライバーデュオとともに、これは我々を勝利とタイトルへの道に戻すだろう」とザク・ブラウンは語る。

    しかし、非常に深刻な財政問題により、新しい風洞とシミュレーターの建設が廃止されたと噂されている。

    「ウイルスが発生したとき、すべてのプログラムが停止された。株主はまず状況がどのように進展するかを見たかった」とザク・ブラウンは語る。

    「財政問題が解決されたため、これらのプログラムはゆっくりと再開されている。今年のレース数やF1の収益、あるいは感染症の第2波があるかどうかはわからないので、我々はまだ注意している」

    「しかし、我々はビジネスに戻っている。5年以内にマクラーレン・レーシングは今日よりもはるかに多くのお金の価値を生むだろう」

  • マクラーレンF1 「カルロス・サインツに情報を隠すようなことはしない」

    マクラーレンF1 「カルロス・サインツに情報を隠すようなことはしない」

    マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、今シーズン末でフェラーリF1へと移籍するカルロス・サインツを今シーズンの情報から遠ざけることはないと語る。

    マクラーレンF1は、2020年の最初のレースが行われる前にドライバーの一人がすでに2021年に別のチームにコミットしているという異常な状況に陥っている。今シーズン限りでカルロス・サインツは、セバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリF1に移籍する。

    しかし、ザク・ブラウンは、マクラーレンとF1とカルロス・サインツとの仕事上の関係が、サインツのフェラーリF1への移籍によって大きな影響を受けることはないと主張。両者とも今年一緒に成功を収めることを望んでおり、また、マクラーレンを離れるドライバーから来年の開発凍結は設計に関連した機密情報を守る必要性が減ると語る。

    「我々は20年に一緒にレースをする。20年には一緒にたくさんの成功を収めたいと思っている」とザク・ブラウンは Sky Sports F1 に語った。

    「彼はプロフェッショナルであり、我々もプロフェッショナルだ。情報を隠していけば、一緒に2020年を成功させることはできないと思っている。そのため、2020年に焦点を当て、それを最大化する必要があると思っている。隠すことは生産的ではない」

    「我々の2020年マシンは2020年と同じに見えるだろう。2021年がまったく新しいマシンだったとしたら、来年のマシンの情報を共有に関して不快な状況に直面していたかもしれない」

    「だが、来年のマシンは事実上、今年のマシンになるだろう。したがって、カルロスの全体性については心配していない。隠し事をすることはない」

    カルロス・サインツとチームメイトのランド・ノリスとの調和のとれた友好的な関係は、マクラーレンのポジティブな雰囲気を育む一因となっており、ザク・ブラウンは今後もそれが変わる理由はないと考えている。

    「ガレージには多くの調和があり、カルロスとランドはお互いに非常に競争力があるが、お互いに多くの敬意を持っていると思う」とザク・ブラウンは語る。

    「我々がそれにどのように対応したかについて非常に誇りに思っている。我々はドライバーが運転したいチームになっていると思う。ドライバーがマクラーレンに来て運転したいと思うガレージ環境を作り上げたと思っている」

  • キミ・ライコネンの酒乱伝説…ホテルのスイートルームがめちゃくちゃに

    キミ・ライコネンの酒乱伝説…ホテルのスイートルームがめちゃくちゃに

    キミ・ライコネンの酒好きは有名だが、元マクラーレンのエンジニアを務めたマーク・プレーストリーが、ホテルのスイーツルームがめちゃくちゃになったある夜のパーティーについて振り返った。

    「キミがパーティーをするのが好きなのは秘密ではない。マクラーレンにいる間、たくさんの楽しいことを経験した」とマーク・プレーストリーは自身のYoutubeチャンネルで語った。

    「キミもしばしば確認しているが、彼は素晴らしい時間を過ごした。皆さんもご存じのようにね。だが、レースでは常に真剣だ。レースウィーク中、彼はほとんどホテルの部屋から出てこなかったが、レース後の日曜日の午後はクレイジーになった」

    「オーストラリアGP後の日曜日の夕方、フィンランドの友人と一緒にいるキミと偶然出くわした。最終的に僕たちはお酒を求めて数人とホテルのスイートに戻った。当然、完全に収集がつかない状態になった。我々は良い結果を出しており、パーティーをするための理由があった」

    「あの夜、いくつかの家具が壊れ、多くの酒がこぼれ、誰かがテーブルの端で頭を切ってさえいた。キミの友人がふざけてテレビを50階の窓から投げ捨てようとした。だが、私は彼が冗談で言っているのかどうかわからなかった・・・」

    だが、それで夜が終わったわけではない。自体はさらに手に負えなくなるくらい悪化したとマーク・プレーストリーは語る。

    「キミは午前6時にレセプションに電話して、10個のイングリッシュブレックファストを注文した。すでにミニバーを完全に空になっていたので、ビールも注文した。食べ物を持ち込んだ女性は見なかったことにしたと想像できる。食べ物を置いてすぐに去っていったよ」

    「30秒以内に、最初の食べ物がホテルの部屋を舞っていた。そこから30分間、部屋は戦場になった。あれはこれまで目にした最も激しいフードファイトだった。すべてが壊れ、床、カーテンなど、被害は甚大だった」

    「ラップトップをシールドとして使用してホテルの部屋の隅に立っていたキミのことはまだ覚えている。卵とトーストしたパンが頭上を飛んでいた。それは11時くらいまで続いた。家に帰るために空港に戻らなければならなかった」

    マーク・プレーストリーは、弁償のための高額な請求書が届き、当時のマクラーレンのボスであるロン・デニスを激怒させたと付け加えた。

  • マクラーレン 「レッドブル・ホンダF1はメルセデスを追い詰める」

    マクラーレン 「レッドブル・ホンダF1はメルセデスを追い詰める」

    マクラーレンF1のCEOであるザク・ブラウンは、2020年もメルセデスが依然として圧倒的な勢力ではあるが、レッドブル・ホンダF1が王者を“追い詰める”ことができると考えている。

    昨年、メルセデスF1はドライバーズおよびコントラクターズ選手権を6連覇して歴史を築いたが、今年はそれを7まで伸ばし、さらに比類のない記録を築き上げる可能性がある。

    ここまでドライバーズタイトルを3連覇しているルイス・ハミルトンは、今年タイトルを獲得すればミハエル・シューマッハの7回のF1ワールドチャンピオン記録に並ぶことになる。その一方で史上最年少F1ワールドチャンピオン記録がかかっているマックス・フェルスタッペンとレッドブル・ホンダのコンビがメルセデス政権にストップをかけることが期待されている。

    ザク・ブラウンは、2020年のレギュレーションが安定したままであることを考えれば、メルセデスF1がまだ支配的なマシンを持っていると考えているが、レッドブル・ホンダF1がはるかに遅れているとは思っていないと語る。

    「2020年と2021年は、2019に目にしたものと同じような感じになるだろう」とザク・ブラウンは Racefans.net に語った。

    「ミッドフィールドはさらに近くなると思う」

    「冬季テストで我々が目にしたのは、メルセデスが2020年も再び支配的なチームだということだ。そして、ルールのために我々はそれほど多くのマシンを改良することができない。したがって、メルセデスは、2020年と2021年にかなり優れていると予想している」

    「レッドブル・ホンダは一歩前進したように見えるし、彼らはメルセデスを追い詰めるだろう。しかし、彼らがシーズンを通して彼らを捕まえていることができるかどうかはわからない」

    ザク・ブラウンにとって、その伝統的なトップ3の最後のメンバーであるフェラーリは、今のところ未知の存在だ。

    「フェラーリは少し読みにくかった。人々は彼らがそれほどペースを持っていないかもしれないと思っているようだった」とザク・ブラウンは語る。

    「不明だ。だが、すぐに明らかになると思う」

    ザク・ブラウンは、昨年のメルセデスに酷似したRP20を登場させて注目を集めたレーシング・ポイントを批判はしないが、チャンピオンを獲得したマシンをコピーしたことによって深刻な脅威になると考えている。

    「我々は自分たちの進歩に満足している。レーシング・ポイントは、誰もがピンクメルセデスと呼んでいるように、明らかに一晩で非常に競争力を高めている。事実上、昨シーズンにチャンピオンシップに勝ったマシンを使っているのだからね」

    「ミッドフィールドのバトルはさらにタイトなものになり、そのまま2021年に突入すると思う」

    マクラーレンは、2021年からメルセデスのF1エンジンに切り替える。ザク・ブラウンはF1で最高のエンジンだと感じているエンジンを搭載することはチームにとってメリットになるが、マクラーレンはトークンシステムによって開発面が制限されると語る。

    「しかし、このトークンシステムが作り出されたことでマシンをどれくらいアップグレードという点で不利益が生じる。我々はメルセデスのエンジンをシャシーに適そうするために一部のトークンを使用しなければならない」

    「我々はより競争力と考えているパワーユニットから利益を得るだろう。ルノーのエンジンは非常に強力だと思うが、メルセデスに関しては誰もが最強だと認識していると思う。しかし、我々ができる他の開発には制限がある。我々のマシンがどれほど強いかに応じて、それは我々を傷つけるかもしれませんし、そうはならないかもしれない」

    「つまり、勢力図に動きがあるとすれば、それは2022年だと思う。2022年はそうなると思う」

  • マクラーレンF1、バーレーン国立銀行からの融資を確保との報道

    マクラーレンF1、バーレーン国立銀行からの融資を確保との報道

    マクラーレン・グループは、緊急の現金不足に対処するためにバーレーン国立銀行(NBB)からの融資を確保したと報じられている。

    この動きにより、マクラーレンは所有権の大部分を共有する“友好的”な組織から、必要な借り換えの少なくとも最初の段階を取得できるようになる。

    バーレーン国立銀行は、同億の政府の主権資産ファンドであるムムタラカット・ホールディング・カンパニー(Mumtalakat Holding Company)が株式の44%所有しており、マクラーレンの株式56%も所有している。両当事者間のローンは、金融市場で利用可能なものよりも有利な条件になる。

    裁判所の文書によると、マクラーレンが2億8,000万ポンドを求めており、新型コロナウイルス危機の影響が会社に大きな打撃を与えたため、7月中旬までに新しい資金が必要になることを示している。

    最近、マクラーレン・ホールディングスは、住宅ローンを介して現金を調達したり、住宅ローンを売却するために、サリー州ワーキングのマクラーレン・テクノロジー・センターの不動産物件と歴史的なF1マシンのコレクションを担保として解放するための訴訟を開始していた。

    マクラーレンは、不動産物件とF1マシンのコレクションの両方を使用して、いくつかのオプションを開いている。しかし、これまでのところ、主要な資産を担保とすることで新しい資金調達に使用することは望んでいない債券保有者のグループによって動きが阻止されている。

    債権者のグループはマクラーレンにローンを提供する独自の計画を持っていますが、その条件は会社に受け入れられない。

    マクラーレンは、債券保有者が「グループの他の債権者とその利害関係者への影響に関係なく、グループが代替の融資提案を(彼らの指示する条件で)受け入れざるを得ない状況を作り出そうとしている」と述べた。

    先週、裁判官はマクラーレンが資産を解放し、現金を調達するための独自の計画を進めようとしているため、7月2日から英国の裁判所を介して裁判を迅速に進めることに同意した。

    Sky News によって最初に報告されたNBBローンは、短期的に実現する可能性があり、法的措置がなくても成功すると理解されている。実際、バーレーンのコネクションは、不動産物件とヘリテージカーがリリースされ、担保として利用可能にするることが必ずしも要件ではないことを意味する。

    マクラーレンの広報担当は、最新の動向についてコメントすることを拒否している。