カテゴリー: マクラーレンF1チーム

  • ランド・ノリス、ペナルティに不服 「ペレスが勝手にコースを外れていった」

    ランド・ノリス、ペナルティに不服 「ペレスが勝手にコースを外れていった」

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年F1オーストリアGPで今季3回目の表彰台となる3位でフィニッシュ。しかし、レース序盤のセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)との絡み合いに科されたペナルティによって不満を述べた。5秒加算ペナルティを受けたノリスは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)に重要なトラックポジションを奪われた。

    2番グリッドから素晴らしいスタートを切ったランド・ノリスは、セーフティカー明けの4周目にセルジオ・ペレスから強いプレッシャーを受けた。

    セルジオ・ペレスはターン4でアウトサイドからランド・ノリスに攻撃を仕掛けたが、ノリスは一歩も退かず、ペレスはグラベルにはみ出し、10番手まで後退した。スチュワードの審議に続き、ノリスにはペレスを押し出したとして5秒加算ペナルティを科した。

    マシンから降りたランド・ノリスはその裁定に激しく反対した。

    「とても楽しかった。素晴らしいレースだったし、エキサイティングだった。でも、がっかりしている。僕たちは2位にであるべきだったからね」とランド・ノリスは語った。

    「1周目は本当にレースだったと思う。彼はアウドサイドから抜こうとしたのはちょっと馬鹿げている。勝手にコースを外れていった。僕は彼をプッシュしてさえいない。意味が分からないし、3位はうれしいけど、フラストレーションも感じている」

    ランド・ノリスは唯一のタイヤ交換でのピットストップ中にタイムペナルティを消化。同時にピットストップを行ったバルテリ・ボッタスに抜かれた。

    記者会見でランド・ノリスはスチュワードの扱いが厳しいものだったと思っている理由を説明した。

    「僕の観点では、何かと比較したいのであれば、イモラのマックス対ルイス(ハミルトン)だね」とランド・ノリスは語った。

    「彼はそれでペナルティを受けた? 受けていないよね。それと同じだ。リスタートだったし、セルジオはコーナーの出口にグラベルがあることは分かっている。下り坂だし、膨らみやすい。それが起こっただけだ」

    「F2やF3などのカテゴリーを観れば、あそこでアウトサイドを回ろうする人はコミットしていなければグラベルに飛び出している。それがまさにあのコーナーの流れだ」

    「リスクを犯したのは彼だし、僕ではない。彼はやるべき方法でオーバーテイクをコミットしていなかった。彼は自分でグラベルに出て行った。僕のミスだとは思っていない。でも、ペナルティを科すのは僕じゃないしね・・・」

    フラストレーションを感じてはいるランド・ノリスだが、マクラーレンがルイス・ハミルトンを抜いて3位を手にしたレースの内容に満足していると語る。

    「先週末と比較して僕たちは一歩前進した。予選で4番手、ポールから0.4秒差だった。今回、僕たちは2番手で、ポールから0.05秒差だ」とランド・ノリスは語る。。

    「だから、僕たちは一歩前進した。マシンは良くなったと思うし、予選とレースの長い距離の両方で運転していて素晴らしかった」

    「コンディションも助けになったし、宿題やって、改善すべきいくつかのことから学んだことで、戦略へのアプローチなど、今週末はすべてが先週と比較して少し違っていた。いろいろなことがあるけど、クルマが少し良くなっていることが主なことだった」

    キャリア4回目の表彰台を獲得したランド・ノリスは、ドライバーズランキングで4位をキープ。3位のセルジオ・ペレスとは3ポイント差だ。

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  • ランド・ノリス、マクラーレンに9年ぶりにフロントローをもたらす

    ランド・ノリス、マクラーレンに9年ぶりにフロントローをもたらす

    ランド・ノリスは、F1オーストリアGPの予選2位に入り、マクラーレンに9年ぶりにフロントローをもたらした。

    マクラーレンが最後にフロントローを獲得したのは、2012年の最終戦ブラジルGP。ルイス・ハミルトンがポールポジション、ジョンソン・バトンが2番手とフロントローを独占していた。

    それから9年後、2021年のF1オーストリアGPでランド・ノリスは、ポールポジションのマックス・フェルスタッペンから0.048秒差の2番手タイムを記録。もう一台のレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスとメルセデスの2台を打ち負かした。

    マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは「予選直前に『記者会見で会おう』と冗談を言っていた」と Sky Sport F1 に語った。

    「今週と先週を見れば、予選でレッドブルやメルセデスを倒す可能性があると思っていたが、彼がやったのは素晴らしい報酬だ。我々は正しい方向に向かっている」

    「だが、いつものように、ポイントが付与されるのは明日なので夢中にならないようにしまよう。メルセデスやレッドブルと比べると、まだ大きなギャップがある」

    「我々は金曜日はライバルに比較して常に少し少ない傾向があると思う。それは我々が最善の準備だと考えている方法だ。これまでのところ、それはいつも機能しており、金曜日の夜にナーバスになった後、これらのステップを踏むことができる。チームは素晴らしい仕事をした」

  • マクラーレンF1 「タイムシート上よりも実際のペースはいい」

    マクラーレンF1 「タイムシート上よりも実際のペースはいい」

    マクラーレンは、F1オーストリアGPの金曜フリー走行を通じてトップ10周辺をうろついていたが、ランド・ノリスとダニエル・リカルドはどちらもタイムシートでのポジションにあまり悩まされてはいない。

    ダニエル・リカルドは2週目となるレッドブ・ルリンクでの金曜日のセッションで12位と15位、ランド・ノリスは10位と9位だった。ミッドフィールドのライバルであるフェラーリはFP1で2位と3位、アストンマーティンはFP2で4位と5位だった。

    パパイヤオレンジのマシンはペースで、ライバルにかなり遅れているように見えたが、ダニエル・リカルドはそうではないと語る。

    「実際はそれほど悪くはなかったし、順位表には少し驚いている。マシンのバランスが崩れていると感させるものは何もない。いろんなところでほんの少しずつ足りなかったんだと思う」とダニエル・リカルドは語る。

    「そして、ここには多くのコーナーがない。おそらくいろいろなところで0.1秒失うと、もちろん、それは合計で・・・0.5秒くらいになる。おそらくそれが僕たちが必要としているものだ」

    FP2ターン2でのスライドに苦しんだランド・ノリスは、霧雨に襲われたため、マクラーレンは金曜日のタイムシートでの位置によって判断されるべきではないと語る。

    「スピンはコンディションの姓にしようと思う。本当はまったく関係ないけどね」とランド・ノリスは冗談交じりに語った。

    「でも、終盤に向かって雨が降り始めたときは少しトリッキーにった。タイヤの終わりにいたか、タイヤが古くなっていて、ちょっとしたミスをしただけだった」

    「ペース的には見栄えが良くなかったかもしれないけど、自信はある。もしくは自信があると言いたい。明日はすべてを仕上げて、もっと良い一日を過ごすことができるはずだ」

  • ランド・ノリス 「同じF1マシンならフェルスタッペンと互角に戦える」

    ランド・ノリス 「同じF1マシンならフェルスタッペンと互角に戦える」

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンと同じF1マシンで戦えるならば、“互角の競争ができる”と確信している。

    マックス・フェルスタッペンはドライバーズ選手権で18ポイントのリードを築いてポイントリーダーに立っており、ランド・ノリスは2回の表彰台を含めて、これまでの全ラウンドでポイントを獲得している唯一のドライバーであり、両ドライバーは素晴らしい2021年シーズンを過ごしている。

    ランド・ノリスは、マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが繰り広げるタイトル争いに絡めるマシンを持っていないが、それがあれば、互角の競争ができると強く信じている。

    「100%そう思っている。彼と互角に張り合えると信じている」とランド・ノリスは Sky Sport F1 に語った。

    「異なるシナリオや経験が物を言う状況があるし、『そのシナリオならば僕の方が優位に立っているはずだ』と思うものだ」

    「彼はF1史上でベストドライバーの一人だと思っている。彼は16歳か17歳くらいで加わって以来、それを証明してきたと思う」

    ランド・ノリス自身、F1で3シーズン目で隠れ場所が残っていない今、自分がいかに成熟しなければならなかったかについて語った。

    「冬の間たくさんの仕事をしてきたし、今年になってもそれを続けている」とランド・ノリスは語った。

    「多くの時間と労力を費やし、今年のような結果を得るためにエンジニアと多くの協力をしてきた」

    「3シーズン目に入ることは、人々が『もう言い訳はない』と言っているようなものだ」

    「最初の2シーズンは、特に最初のシーズンに、いくつかのことで逃げることができる」

    「そして、チームにダニー(リカルド)が加わったことで、ダニーと比べて僕がどれくらいできるかにより多くの目が向けられたと思う。逆ではなくね」

    「カルロス(サインツ)がどれほど優れているかを分かっている人はあまりいなかった。今年、カルロスは、誰もがF1で最高のドライバーの1人と評価しているシャルルに対して彼がどれほど優れているかを証明した」

    「他のドライバーと比べて自分がどこに立っているかを知ることは僕にとって良いことだと思う」

    ランド・ノリスは、マクラーレンを自分のチームだと感じていると述べ、その気持ちが自分がマシンに何を望んでいるかフィードバックする自信を高めてくれていると語る。

    「そう(自分のチームだと)思っている」とランド・ノリスは語った。

    「でも、ある意味でそれは僕がが変わったからでもある。自分の意見が正しいといつも信じているからではなく、まあ、多くの場合はそうだけど! 自分の意見をもっと表明している。でも、僕は言えるのは自信があるからだ」

    「彼らはもっと多くのことを僕に頼っている。シーズンを通してダニエルはスピードを上げて物事に慣れているところだったし、僕がより良いポジションにいるので、多くのことを僕に頼っている。もっと良い方法でチームをリードしようとしている」

  • ダニエル・リカルド、ノリスとのペース差に困惑 「何で?!」

    ダニエル・リカルド、ノリスとのペース差に困惑 「何で?!」

    マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1シュタイアーマルクGPでまたもQ3進出を逃して13番手で予選を終えた。

    今年の移籍組のなかでもダニエル・リカルドを群を抜いて新しい環境への対応に苦戦している。金曜日のフリープラクティス2で2番手タイムを獲得して復調の兆しを見せていただけに土曜日はさらにリカルドにとって厳しい一日となった

    フリー走行3回目では17番手だったダニエル・リカルド。チームメイトのランド・ノリスは19番手だったが、それはトラックリミット超過によってベストタイムが抹消された結果だった。

    だが、予選が始まるとQ2でのダニエル・リカルドのベストラップはランド・ノリスよりも0.5秒遅かった。全長の短いレッドブル・リンクでは1%近く遅いことになる。ランド・ノリスは4番手タイムをマークし、バルテリ・ボッタスのペナルティによって3番グリッドから決勝をスタートする。

    ダニエル・リカルドは、Q2で敗退して13番グリッドからのスタートとなる。

    「一晩でかなりのスピードを失ってしまった」とダニエル・リカルドは語る。

    「遅かったのは予選だけではない…今朝すでに劣勢でスタートしていたし、昨日あったスピードが今日は消えたように感じた

    「昨日以降、ここでポールを争うことは期待していなかったけど、今日ここにいることになるとは予想していなかったと言っても過言ではない。予選がうまくいかず、うまくいかない変更してしまったのであれば、予選を台無しにしたと言っていいと思う。でも、一日中遅かったので、現時点では理解するのが少し難しい別のひとつだ」

    ダニエル・リカルドは、金曜日のラップタイムが“完璧”ではなかったマシンで簡単に出せていたことを考えると、ランド・ノリスとのペース差を理解するのはさらに難しいと語った。

    「確かにセットアップなどは少しはあるけど…昨日は完璧なクルマだとは思わなかったけど、ラップタイムは出せていた」とダニエル・リカルドは語った。

    「今日はいくつかのエリアでマシンを限界まで運転しているように感じた。コースを外れてしまったし、速く走れない感じた。マシンをプッシュしていると感じていたけど、どこでもかなり遅かった」

    「ランドのデータを見てていく。今は予選中でもオーバーレイが表示されるし、文字通り、隅々まで“遅い”“遅い”“遅い”“遅い”だった」

    「昨日を終えて、少し意味が分かり始めて、今日のような一日だ。『何で?!』という感じだよ」

    「確かにイライラする。このスポーツはそうだ。理解して、明日のスピードを見つけていきたい…でも、昨日はずっと前のことのようだ」

    2021年 F1シュタイアーマルクGP 予選 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分03秒841
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) +0.194
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) +0.226
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) +0.279
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) +0.327
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) +0.395
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) +0.631
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) +0.673
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) +0.733
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) +0.867
    11.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    12.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    15.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    18.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    19.ミック・シューマッハ(ハース)
    20.ニキータ・マゼピン(ハース)
    Formula 1 BWT Grosser Preis Der Steiermark 2021
  • ランド・ノリス、ハミルトンと0.053秒差の5番手「ちょっとビックリ」

    ランド・ノリス、ハミルトンと0.053秒差の5番手「ちょっとビックリ」

    マクラーレンのランド・ノリスは、2021年F1シュタイアーマルクGPの予選でルイス・ハミルトンから0.053秒差の4番手で終えた。

    FP3を19番手で終えていたランド・ノリスだが、予選ではレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスを上回り、ルイス・ハミルトンのすぐ後ろの4番手でフィニッシュ。バルテリ・ボッタスのペナルティにより決勝は3番グリッドからスタートする。

    予選でのターンアラウンドを期待していたかと質問されたランド・ノリスは「そうだね。僕たちは優れていたし、強いと思っていた。週末を通して比較的まともだったからね。昨日、ダニエルは2番手と非常に早かったしね。マシンは良かったし、僕たちはいつもQ3に食い込んでいる」とコメント。

    「2台のメルセデスが0.1秒未満にいるのはちょっとビックリしたけどね。メルセデスは僕たちよりもグリップ力があるし、僕たちがそこまで遅れていないという事実を述べることができるからだ。考えるのは変な感じだけど、いいポジションなので嬉しい」

    セルジオ・ペレスに勝つことも予想されていなかったと付け加えたランド・ノリスは、燃料搭載量が軽いときのマクラーレンはレッドブルやメルセデスに匹敵する可能性があると説明した。

    「レッドブルの1つの前にいるのは、予想外だったと言える。なぜなら、彼らはここで1周目から非常に速く、週末を通して僕たちの何マイルも先に進んでいたからね」

    「モナコやバクー、または僕たちがいるいくつかのトラックに似た話だ。いつもメルセデスやレッドブルの後ろを見てきたけど、燃料の負荷が下がると、みんなのマシンがより平等になり、競争力が増すんだと思う。そうだね、少し驚かされることもあるし、僕たちは彼らの前に立つことができる」

    ランド・ノリスは、2020年のF1オーストリアGPで3番グリッドからスタートして3位表彰台を獲得している。

    「2番手や3番手にいて、レッドブルやメルセデスの連中と混ざり合っていた数年前と同じような話だ。機会があれば、100%を尽くすけど、それでも、ライバルやレーサーを慎重に選んで選ぶ必要があるし、タイヤなどを殺さないようにする必要がある」とランド・ノリスは語った。

    「だから、成り行きを見てみるつもりだ。理論上では、金曜日にメルセデスとレッドブルの両方は僕たちよりもかなり速かったと思う。だから、彼らに対して物凄い競争力があるとは思っていないけど、それでも後ろにいる他のみんなを倒す良いチャンスはあると思う。それがプランだ」

    2021年 F1シュタイアーマルクGP 予選 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分03秒841
    2.バルテリ・ボッタス(メルセデス) +0.194
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス) +0.226
    4.ランド・ノリス(マクラーレン) +0.279
    5.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) +0.327
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) +0.395
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) +0.631
    8.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ) +0.673
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) +0.733
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン) +0.867
    11.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    12.カルロス・サインツ(フェラーリ)
    13.ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    14.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    15.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    18.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    19.ミック・シューマッハ(ハース)
    20.ニキータ・マゼピン(ハース)
    Formula 1 BWT Grosser Preis Der Steiermark 2021
  • マクラーレンF1代表 「誰もボッタスに巻き込まれなかったことを神に感謝」

    マクラーレンF1代表 「誰もボッタスに巻き込まれなかったことを神に感謝」

    マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、F1シュタイアーマルクGPのフリー走行2回目のバルテリ・ボッタス(メルセデス)のスピンについて何よりも誰も巻き込まれなかったことを感謝していると語った。

    バルテリ・ボッタスは、フリー走行2回目の終盤にハードタイヤに交換してタイヤをバーンアウトさせてピットを離れた際にピットレーンでリアのコントロールを失ってスピンしてマクラーレンのピットの先で真横を向いた。

    幸いなことに、その場所で作業をしているマクラーレンのメカニックはおらず、彼らはバルテリ・ボッタスがマシンを切り返すのを手伝いさえした。

    アンドレアス・ザイドルは、何よりもまず、その“恐ろしい瞬間”に誰も巻き込まれなかったことを感謝した。

    「あそこで何が起こったのか分からない。もちろん、恐ろしい瞬間だった」とアンドレアス・ザイドルは語った。

    「我々全員にできることは、バルテリのマシンを前後に押して正しい方向を見つけさせることだけだった」

    スチュワードは、バルテリ・ボッタスが“危険な運転”をしたとして3グリッド降格と2点のペナルティポイントを科した。

    ピットレーンの安全性についてドライバーと話をしているかと質問されたアンドレアス・ザイドルは、すでにドライバーが完全に分かっていることだと語った。

    「ドライバーと話す必要はないことだと思う。彼らは全員、ピットレーンについて、ピットレーンにいる人々について知っている」とアンドレアス・ザイドルはコメント。

    「特に新しいハードタイヤでピットを出るときには常にセーフティファーストで慎重に行うこと重要だ」

    「だが、繰り返しになるが、私には何が起こったのか正確には分からない。起こり得ることではある。何も起こらなかったことを神に感謝し、それから先に進もうではないか」

    バルテリ・ボッタスは、スピンにしたのは何か“違う”ことを試みていたからだと説明した。

    「スピンししてしまった。ボックスから出るのに異なることを試みたけど、ホイールスピンしてしまう可能性がある変数がいくつかあった。それが僕がスピンした理由だ」とバルテリ・ボッタスは語った。

    「これは通常のミスだ。起こってしまったことだけど、彼らは何が起こったのかを理解したいと思っている」

  • マクラーレンF1、Tezos(テゾス)と公式ブロックチェーンパートナー契約

    マクラーレンF1、Tezos(テゾス)と公式ブロックチェーンパートナー契約

    マクラーレンは、世界最先端のブロックチェーンであるTezos(テゾス)をチームの公式ブロックチェーンパートナーとして選択し、F1、インディカー、esportsにまたがる新しい複数年の技術提携を締結した。

    マクラーレンは、エネルギー効率が高くアップグレード可能なTezosネットワークを利用して、ファン体験を中心とした非代替トークン(NFT)プラットフォームを構築する。

    Tezosは、資産とアプリケーションのためのオープンソースで、効率的なオンチェーンガバナンスによって自らをアップグレードすることで、継続的に進化するブロックチェーン。マクラーレンは、その輝かしいレースの伝統と、チームに所属している有名ドライバーのラインナップを生かした専用プラットフォームを構築し、他に類を見ないNFTファン体験を提供していく。

    Tezos社とマクラレン社にとって、イノベーションによる持続可能性(サステイナビリティ)は重要となる。クリーンなNFTとエネルギー効率の高いネットワークを採用することで、クリエイティブな表現を共有するこの新しい方法の良い影響が、不必要に大きいエネルギー消費によって相殺されないようにしている。

    従来のProof of Workを採用しているブロックチェーンとは異なり、Tezosの先進的なProof of Stakeのメカニズムではネットワークの安全性を確保するために必要となるエネルギーは、ビットコインやイーサリアムなどのProof of Workを採用しているネットワークと比較して200万分の1にまで抑えることができる。これにより、Tezosはエネルギー消費を最小限に抑え、二酸化炭素排出量をほぼ完全に無視できるクリーンな運用を実現している。

    このパートナーシップの一環として、Tezosブランドは、マクラーレンのF1ドライバーのランド・ノリスとダニエル・リカルド、アロー・マクラーレンSPのドライバーのパトリシオ・オアードとフェリックス・ローゼンクヴィストのレーススーツをはじめ、チーム全体の様々なところでアピールされる。

    リンジー・エックハウス(マクラーレン・レーシング ライセンシング、eコマース、esports担当ディレクター)
    「Tezosとマクラーレン・レーシングが協力して、ファンのためのユニークなNFTプラットフォームを構築することは、エキサイティングで急速に発展している業界において、革新的な一歩となります。マクラーレンは、ファンの皆様を第一に考えることで知られていますが、今回の提携により、ファンの皆様がチームの重要な部分を所有することができるようになりました。我々は、Tezos社とのプラットフォームを立ち上げ、F1、インディカー、esportsの各チームでカスタムメイドのNFTを作ることを楽しみにしています」

    フーベルトゥス・ソンハウザー(Tezos Foundation 会長)
    「マクラーレン・レーシングは、F1レースにおいて最も長く輝かしい歴史を持っていて、彼らがNFTファンエンゲージメントプラットフォームを通じてTezosブロックチェーンをその歴史に加えることを選択したことに興奮しています。ブロックチェーンのコンセプトは進化しており、より速く、より安全で、より効率的になっています。この進化をフォローし続けるには、この急速なイノベーションのペースに追従できるブロックチェーンが必要です。世界中のブランドが新しいファンとのエンゲージメントを模索している中、オリジナルで最速の進化を遂げているブロックチェーンであるTezosは、イノベーションの最前線に立ち続け、繁栄し、急成長しているエコシステムの中で現実世界にも価値をもたらすソリューションを提供しています」

  • マクラーレンF1、ダブル入賞でランキング3位奪還「ドリームレース」

    マクラーレンF1、ダブル入賞でランキング3位奪還「ドリームレース」

    マクラーレンF1は、2017年 第7戦 F1フランスGPの決勝で、ランド・ノリスが5位、ダニエル・リカルドが6位と“ベスト・オブ・ザ・レスト”の成績を収め、ノーポイントに終わったフェラーリからランキング3位を奪還した。

    5位でフィニッシュしたランド・ノリスは「もちろん、とてもうれしい。たとえパーフェクトなレースを戦ったとしても、今日、5位になれるとはあまり予想していなかった」とコメント。

    「今日のようなペースで走れるとは思っていなかった。タイヤマネジメントには苦労したけど、期待していたよりもはるかに良かったし、それは良いニュース。5位と6位という結果は今シーズンのベストチームリザルトのひとつだし、チームとしても良いニュースだね。全体的に楽しいレースだった。今後数レースもこの調子でを続けていけることを願っている」

    レース中、久々に“リカルドらしさ”溢れるオーバーテイクを見せたダニエル・リカルドは「間違いなくポジティブな日曜日だった」とコメント。

    「レースに期待はしていたけど、予想していたレースではなかったと思う。直近のライバルがポイントを期待したいこと、それで僕たち2台がベスト・オブ・ミッドフィールになることは予想していなかったと思う」

    「僕たちのドリームレースだったし、なんとかそれを成し遂げることができた」

    「レースには本当に満足している。正直にいれば、クルマには完全には満足していなかったけどね。グリップに着くまでのラップ、それにレース全体で苦労していた。でも、ランド(ノリス)を除く誰もが苦労しているように感じた。楽しいレースだったし、今日チームのために5位と6位を獲得できたことをうれしく思う。このようなポジションに戻ることができたし、ポジティブな一日だった」

  • ランド・ノリス 「望んでいた順位ではない。戦える速さがなかった」

    ランド・ノリス 「望んでいた順位ではない。戦える速さがなかった」

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年 F1フランスGPの予選で8番手だった。

    「タフな予選だったし、実際に望んでいたポジションではない。もう少し上位を狙っていたけど、ペースが足りなかった。前の数台はコンマ数秒先にいた。自分のラップで0.1~0.2秒短縮できたとは思うけど、1ポジション以上は上位に行けたとは思わない」

    「今日は彼らと戦うには十分な速さがなかったけど、いくつかのことに取り組むことができて、明日は強さを取り戻せることを願っている。まだポイントを獲得する良いチャンスがあるし、それが僕たちが目指していることだ」

    2021年 F1フランスGP 予選 結果
    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分29秒990
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分30秒248
    3.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分30秒376
    4.セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ) – 1分30秒445
    5.カルロス・サインツ(フェラーリ) – 1分30秒840
    6.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分30秒868
    7.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分30秒987
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分31秒252
    9.フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ) – 1分31秒340
    10.ダニエル・リカルド(マクラーレン) – 1分31秒382
    11.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    12.セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    13.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    14.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    15.ミック・シューマッハ(ハース)
    16.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    17.キミ・ライコネン(アルファロメオ)
    18.ニキータ・マゼピン(ハース)
    19.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    20.角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)