マーカス・エリクソンの2017年のF1ヘルメット。
ザウバーで3年目を迎えるマーカス・エリクソン。スウェーデンのナショナルカラーであるイエローとブルーというカラーリングは変わらないが、グラデーションとラインによって立体的なデザインに。ラインにもプリズム素材が使用され、より豪華な仕上がりとなっている。カーナンバー“9”はサイドと頭頂部に入れられている。BELL製。
マーカス・エリクソン 2017年 ヘルメット





マーカス・エリクソンの2017年のF1ヘルメット。
ザウバーで3年目を迎えるマーカス・エリクソン。スウェーデンのナショナルカラーであるイエローとブルーというカラーリングは変わらないが、グラデーションとラインによって立体的なデザインに。ラインにもプリズム素材が使用され、より豪華な仕上がりとなっている。カーナンバー“9”はサイドと頭頂部に入れられている。BELL製。





マーカス・エリクソンが、2017年 F1開幕戦 オーストラリアGPへの意気込みを語った。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「メルボルンは素晴らしい場所だし、とても気に入っている。あそこにファンや雰囲気はとにかく素晴らしい。いつもメルボルンのダウンタウンやアルバートパークのサーキットを楽しんでいる。オーストラリアでいよいよ2017年のF1シーズンがキックオフするのが待ち切れない」
「多くのデータ収集と準備をしてきたチャレンジングなプレシーズンテストを終えて、ポジティブな気持ちでメルボルンに向かう。今は新車が最初のレース週末でどのように機能するか見てみなければならない。アルバート・パーク・サーキットは常設のレーストラックとストリートサーキットが混在していてちょっとトリッキーだ。正しいセットアップを見つけるのはチャレンジになりそうだけど、僕たちにはできると自信を持っている」

マーカス・エリクソンは、F1バルセロナテスト最終日の午前にザウバー C36で59周を走行し、12番手タイムとなる1分21秒670を記録した。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「興味深い午前中だった。スーパーソフトとウルトラソフトでのショートランは楽しかったね。全体的にプレシーズンテストの締めくくりとなる最後の午前中のセッションは、クルマに問題もなくポジティブだった」
「今日もいくらか改善できたのは確かだけど、まだ僕たちの望んでいるところまでは来ていない。全てのデータを分析し、クルマを改善していくためにやらなければならない作業はまだある」

マーカス・エリクソンは、F1バルセロナテスト3日目の午前にザウバー C36で88周を走行し、11番手タイムとなる1分23秒330を記録した。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「午前中はレース準備に集中し、レースシミュレーションをフルで行うことができた。それはもちろん重要なことだし、僕たちにとってポジティブな兆候だ」
「ロングランではミディアムタイヤをきちんと働かせることにまだちょっと苦労している。その一方で、ソフトタイヤでのレーススティントは良い前進だった」

マーカス・エリクソンは、F1バルセロナテスト2日の午後にザウバー C36で47周を走行し、13番手タイムとなる1分23秒384を記録した。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「僕たちにとってまた忙しい一日だったし、新車の理解を深めようと頑張った。パスカルと僕の二人ともが異なるセットアップオプションを評価するために引き続き多くのラップを走り込んだ」
「ポジティブなものもあれば、ネガティブなものもあった。それがテストだ。明日前進するため、クルマをもっと理解できるように分析のための大量のデータを得ることができた」

マーカス・エリクソンは、第2回 F1バルセロナテスト初日の午後にザウバー C36で53周を走行して、12番手タイムとなる1分23秒630を記録した。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「午後にいくつか新しい空力パーツを装着したクルマを引き継いだけど、クルマは先週と比較してかなり異なる感触だった。僕たちはシーズン開幕に備えてセットアップ作業にも取り組んだ」
「全体的に興味深い一日だったけど、決してスムーズではなかった。明日、僕たちドライバーがもっと運転しやすいクルマにしていくために、今夜は全てのデータを分析して、作業をしていかなければならない」

マーカス・エリクソンは、F1バルセロナテスト3日目にザウバー C36で126周を走行し、6番手タイムとなる1分21秒824を記録した。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「とても生産的な一日だった。トラブルフリーな一日を過ごせたし、合計で126周を走ることができた。クルマに問題が起きることなく、計画していたプログラムに取り組めたのはとても重要だった」
「今日は様々なタイヤコンパウンドをテストしたし、ロングランやショートランなど異なる長さのスティントでそれらを比較するのは興味深かった。今日は集中的なプログラムをこなして多くのことを学ぶことができた。クルマの理解を深めるために分析するための多くのデータを得ることができた」

マーカス・エリクソンは、バルセロナテスト初日にザウバー C36で72周を走行。11番手タイムとなる1分26秒841を記録した。
マーカス・エリクソン (ザウバー)
「長い冬が終わり、ようやくクルマに戻れてとても嬉しい。新車はドライブするのが楽しいし、よりポテンシャルがあるを感じられているのも素晴らしいことだ。いくつかマイナートラブルはあったけど、その一方で、クルマがきちんと走らせたのはこれが初めてだった」
「全体的には生産的な1日だったと思う。全体手で70周を走れたし、テスト初日としてはいい感じだ。テストの最初の週を成功させるためにはここから進めていかなければならない。昨年と比べて大きく違っていると思うエリアは主に2つだ。クルマは高速コーナーで速くなっているし、ブレーキングパフォーマンスが良くなっている」

マーカス・エリクソンは、2017年にザウバーで“強い誰か”とチームを組むことが重要だと語る。
ザウバーの新しい所有者であるロングボウ・ファイナンスとの繋がりが報じられるマーカス・エリクソンは、来季、ザウバーで3年目のシーズンを戦う。
ザウバーの2つの目のシートは、メルセデスの1つ、マノーの2つとともにまだ空席の4つのシートのひとつとなっている。
「来年どうなるかは僕にはわからないけど、フェリペが残留しても満足だし、他の誰かがやって来ても気にならない」とマーカス・エリクソンはコメント。
「最も重要なことは強い誰かがいることだ。お互いにプッシュすることができ、チームを前進される誰かがね」
マーカス・エリクソンは、ザウバーに移籍してからの2年間で全体的にフェリペ・ナッセに勝ったと感じているが、それをポイントで示さなかった事実を悔やんでいると語る。
今シーズンの最高順位はメキシコGPでの11位だったマーカス・エリクソンは「すでに2015年後半戦は僕の方が強かったし、今年もそれを続けていた」と語る。
「僕たちは2年間一緒にいたし、彼は2年間でポイント面で僕に勝ったのは明らかだ。でも、その2年間の1.5は僕の方が強いドライバーだった」
「ポイントが与えられるF1ではそういうものだ。特に今年はいくつは本当に良いパフォーマンスを発揮していたけど、12位や11位、13位でフィニッシュしたときや周回遅れのとき、人々はゼロポイントなので気づかないものだ」
F1公式サイトの情報によると、2016年にマーカス・エリクソンは予選で13対7でフェリペ・ナッセを上回っており、二人が完走して13戦では9対4で好成績を収めている。
F1ブラジルGPでチームのコンストラクターズ選手権10位を決める9位入賞を果たしたフェリペ・ナッセだが、彼を支援してきたブラジル銀行は、2016年末でザウバーへのものを含めたスポンサー支援を終了する。

ザウバーは、2017年もマーカス・エリクソンがチームに残留することを発表した。
2014年にケータハムでF1デビューを果たしたマーカス・エリクソンは、2015年にザウバーに加入。2017年はチームでの3年目となる。
「ザウバーF1チームでもう1年レースをするのは最高のニュースだ」とマーカス・エリクソンはコメント。
「これまでザウバーで2年を過ごしてきたし、本当にホームのように感じている。もう一度僕を信頼してくれたチームの全員に心から感謝している」
「個人的な観点から言えば、ザウバーでドライブしている間に僕はドライバーとしてかなり成長した。浮き沈みはあったけど、僕たちは常に協力し、できる限りハードに働いてきた。オーナーシップが新しくなってから、チームにはポジティブな流れがあるし、新しい時代を迎えるのはエキサイティングでもある。大勢モータースポーツのエキスパートがザウバーに加わっているし、将来に向けていい兆候だ」
「2017年の僕の狙いは今季後半戦のパフォーマンスの上にさらに築き上げて、チームと一緒に熱心に働き続けることだ。2017年シーズンが待ち切れない。定期的にポイントを獲得することを目指して中団を駆け上っていきたい」
チーム代表のモニーシャ・カルテンボーンは「マーカスが2017年もザウバーF1チームのレースドライバーとして残ることを発表でき、とても嬉しく思います」とコメント。
「今シーズンを通して、マーカスは前進するために努力していく意思を再び示してくれました。彼は私たちと一緒に非常に厳しい時期を過ごしましたが、本当にうまくそれに対処しています」
「過去2年間、彼は個人としてかなりの前進を果たし、特に決して楽な状況ではないときにコース外でもその能力を証明してきました。彼は優れたドライバーであるだけではなく、チームとの働き方やそのポジティブな姿勢によって、いかに全員のモチベーションを上げるかを知る重要なチームプレイヤーです。F1は2017年に新時代を迎えます。私はチームを再び競争の中に戻す上でマーカスを頼りにできると確信しています」
ザウバーは、マーカス・エリクソンのチームメイトについてはいずれ発表するとしている。
今シーズン、もう一台のザウバーを走らせるフェリペ・ナッセは、F1ブラジルGPでチームにとって貴重な2ポイントを獲得したが来季の契約はまだ交わされていない。