カテゴリー: マノー

  • マノー、ルーカス・ディ・グラッシの起用をほのめかす

    マノー、ルーカス・ディ・グラッシの起用をほのめかす

    マノーのチーム代表であるジョン・ブースは、ルーカス・ディ・グラッシィが2010年の2つ目のマノーのレースシートを確保する可能性をほのめかしている。

    4年前にマノーでマカオGPに優勝しているルーカス・ディ・グラッシィは、最近マノーでティモ・グロックのチームメイトになる可能性は“ありそうだ”と語っている

    「うまくいけば、2週間以内に2人目のドライバーを発表できるだろう」とジョン・ブースは語る。

    ジョン・ブースは、ルーカス・ディ・グラッシィとの2005年のマカオGP優勝を「素晴らしい勝利だった」と語り、“レーシングキャリアのハイライト”のままであると認めている。

    ジョン・ブースは、2010年のティモ・グロックのチームメイトの身元は明かせないとしながらも「彼は以前にマカオGPで優勝した可能性がある」と語っている。

    佐藤琢磨は2001年にマカオで優勝している。その5年後に優勝したマイク・コンウェイは、来週のヘレステストでメルセデスGPから参加することになっている。

    またジョン・ブースは、マノーが2010年のデビューに先駆けてヴァージンF1となることを発表するとの推測には口を閉ざしている。

    「それについてコメントすることはできない。今後2週間くらいで会社の商業的なタイアップについての発表があるだろう」

  • ロータスとマノー、FOTAに加入

    ロータスとマノー、FOTAに加入

    FOTA(フォーミュラワン・チームズ・アソシエーション)は、ロータスとマノーの加入申請を承認。これでグリッドの全チームがFOTAのメンバーとなった。

    今週初め、FOTA執行委員会は会議を実施。カンポスとUSF1に続き、満場一致でロータスとマノーのFOTA加入を承認した。

    現時点でFOTAには、F1撤退を表明したトヨタ、将来が決定していないBMWザウバーを含め、14チームが加盟している。

    またFOTA執行委員会は、年末にルカ・ディ・モンテゼーモロ会長とジョン・ハウエット副会長の後任選挙を行うことを発表した。

    さらにコスト削減を目指して、来年2月の最初の公式テストの前に、合同で新車発表会を開催することも検討されている。

    FOTAの代表は、今週すでにそのコンセプトを議論するためにバーニー・エクレストンとF1の株主であるCVCと会議を行ったとみられている。

    トヨタF1撤退によるBMWザウバーのグリッド最終枠に関して議論されているが、最終決定は来月初めにモナコで行われる世界モータースポーツ評議会になるとみられている。

  • マノーF1チーム代表 ジョン・ブース:インタビュー

    マノーF1チーム代表 ジョン・ブース:インタビュー

    マノーF1チームのジョン・ブース代表が、マカオGPの決勝前にマノーの状況に関してインタビューに答えた。

    今週末のマカオは、どのような感情ですか? チーム代表としての次のレースは、3月のバーレーンGPになりますよね?
    ここでのマノーのクルーの大部分は、個人的な友人だし、彼らは長い間いてくれているので、とても親しく、非常に密接なチームだ。私はここにいる間、勝つこと以外のことは考えていない。一旦週末が終わったら、バーレーンについて考えるつもりだ。

    たとえ彼らと働くとしても、55人とレースに行くことと10人の友達とレースに行くことを比べると、非常に異なるものになるだろう。おそらく、それがF3とF1の最大の違いだと思う。

    F3の密接したパドックとF1のピラニアクラブで働くことは、雰囲気にどれくらい大きな違いがあると思いますか?
    私がこれまで訪れたグランプリでは、私が知っている人々はあまり助けにはならなかった。マーティン・ウィットマースは、彼らの若手ドライバープログラムを通してかなり良く知っている。クリスチャン・ホーナーは、レッドブル組織の至るところに私を連れて行ってくれた。彼は1991年に私のところでドライブしていた。だから、これまでF1のみんなはあまり役に立たなかった。来年変わるかどうかはわからない。政治やピラニアクラブに近づきたくないというのが私の願望だ。できる限り近づかないことを熱望しているよ。

    初めてマカオGPを訪れたときのことを覚えていますか?
    もちろんだ。1999年に我々はちょうどイギリスのチャンピオンシップに勝って、初めてここに来たんだ。マカオに来ることは私の大きな野心だった。ジェフ・リースがここでフォーミュラ・パシフィックのマシンを走らせていたときからテレビで見ていたので、ずっとここでレースをしたかった。例外なく世界で最高のレースだ。とても素晴らしいイベントだよ。

    F1に専念すると考えていますか?マカオに戻る時間はありますか?
    そう願っているよ。来年マカオに来れないなら、非常に寂しいだろう。

    F1に参戦するのはどのような気分ですか?
    現在、非常にたくさんの仕事をしている。我々にはそれが何を意味するかを考える時間がなかった。全員が1日20時間全力で取り組んでいるので、考えている時間はない。

    F1への移動はずっとカードとしてありましたか?ずっと夢だったのですか?
    いいや、決してそうではなかった。ずっとあまりに遠く離れていた。F1の予算が3億ポンド、もしくはメーカーがいくらでも費やしていたとき、自動車メーカーやアラブ銀行などの支援がなければ、間違いなく誰にとってもあまりに大きなステップだった。

    そのあと、どのようにして動いたのですか?
    3月のFIAの最初の目標は、彼らは3,000万ポンドまで予算を下げたいということだった。そのあと4月に4,000万ポンドに変わった。それは突然達成できるものになったんだ。それでもまだ大金だが、それを集められる本格的なスポンサーシップのチャンスがある。それで我々は考え始め、ワース・リサーチのニック・ワースとのコラボレーションをスタートさせた。調査していたより、アイデアはより実現可能になった。

    ヴァージンが、チームのいくらかを購入するのですか?
    それについてコメントすることはできない。2週間以内に会社の商業的なタイアップを発表できると思う。

    ファクトリーではどれくらい作業が進んでいますか?
    素晴らしいよ。新しいファクトリーは、少しだけ遅れているようだ。それは冬のテストから戻るまで準備はできないだろう。しかし、適所にスタッフの90%は揃っている。現在エンジニアも就任している。長い道のりだよ。

    ニック・ワースが新チームのクルマ面に取り組み、あなたがインフラに集中できることは、助けになりますか?
    その通りだ。我々は3つの別々のフィールドで動いている。我々の商業的なオフィスはロンドンにあり、我々はヴァージン本部にオフィスを持っているので、それは必要なことだ。ニック・ワースが開発と製造をしているのはバイチェスターだし、我々はヨークシャに新たなチームを組んでいる。1つのチームだが、3つの面すべてを備えるより、1つの特定の面に集中する方が簡単なので、その点では少し容易になっている。

    ティモ・グロックの起用は、どれくらいチームの後押しになりますか?
    素晴らしいことだ。ティモについて素晴らしいのは、彼はみんなと会ってきたし、我々が交渉して売り込める時間はなかったということだ。彼はただコンセプトを買ってくれた。そして、ほぼすぐに決定してくれた。我々は契約などを確定させなければならなかったが、彼は、彼が見たことを気に入り、その一員になることを望んでくれた。彼の経験、品質、一員になることを望んでくれていることは、従業員だけでなく、みんなにとって素晴らしいことだ。彼はチームを作り上げることを望んでいた。ティモが我々を信頼してくれることは素晴らしい後押しになっている。

    ルノーが彼をかなり激しく追いかけていましたし、レースの優勝を争うためにチームに行く可能性もありましたが、それは驚きできたか?
    少し驚いたが、今は彼を良く知っているし、あなたも彼がなぜそうしたかがわかるだろう。彼についてはたくさん話せるよ。

    経験のある人間を得ることはどれくらい助けになりますか?
    我々にとってはかなり大きい。強力だ。現在行っている、シート合わせを通して、彼の知識は、今でも我々の初テストの計画の役に立っている。

    セカンドドライバーを選別するスケジュールは?
    うまくいけば2週間だ。

    ルーカス・ディ・グラッシのような若手を望んでいますか?
    ルーカスは、いくつかの理由で素晴らしいだろう。いじれにせよ、彼は元マノーのドライバーだ。彼は我々とここマカオで勝った。ルーカスがいることは我々にとって素晴らしいことだろうし、彼はF1でテストの経験がある。ルーカスのような人間は完璧だ。

    クルマの進捗はいかがですか?
    スタートアップは1月24日を予定している。シェイクダウンは1月29日だ。最も落ち着いていられる部分であり、素晴らしいことだ。ニックとワースのみんあは素晴らしい仕事をしているよ。

    1年のこの段階であなたが望んでいたステージに来ていますか?
    望んでいた場所よりも少し前にいると思う。

    2010年に対しての望みは何ですか?
    我々の目標は、すべての新チームが言っているように、新チームの1番になることだ。それが我々が狙っていることだ。しかし、私の野望はそこにいることではない。プロフェッショナルに働き、我々の仲間の尊敬を得ることだ。尊敬は与えられないし、得なければならない。我々は正しい方法で運営したい。来年の終わりにプロフェッショナルに働き、良い仕事ができていれば、満足だろうね。

    来シーズンは、既存チームと新チームの二階層のシーズンになると思いますか?それとも混ざり合いますか?
    現実的にギャップは3年間は縮まらないと思う。それが、我々がコンペティティブになるためのスケジュールだ。F1には、エイドリアン・ニューウェイやロス・ブラウンといった、非常に輝かしい人間がいる。彼らはベンチマークだ。1シーズンで競争力をつけられると考えているなら、それは思い違いだ。

    グリッドは非常に接近していますが・・・
    それは正しい。燃料タンクのサイズによって完全に新しいクルマだが、空力レギュレーションは同じままなので、もちろん既存チームが大きく有利だ。

    自動車メーカーのトヨタとBMWが撤退し、F1が困難な時期にあなたは参入します。その状況について心配はないですか?
    ない。私はF1の長期的安定のためには変化が必要だったと考えている。自動車メーカーが費やしてきた予算は非常識だった。
    面白いことに、私は飛行機でスターリング・モスのドキュメンターを見ながらここに来た。当時の独立チームは魅力的だった。自動車メーカーからクルマを買って、それを走らせる。素晴らしいことだ。再び同じようになることはないだろうが、その方向に向かっている。

    自動車メーカーの時代が終わり、インディペンデントの時代が近付いていると言えますか?
    私はジャン・トッドが言ったことを考えている。彼はコスト制限を勧めたいようだ。インディペンデントのチームの大多数にとって、2012年に設定されている目標にはあらゆる可能性がある。

    あなたの見解では、F1は実施に無作法な状態です。参入する新チームやウィリアムズのようなチームはより自立しますか?
    そうだね。わずか6カ月前にはFOTAはほぼ自動車メーカーのクラブだった。しかし、今はインディペンデントが管理している。今はマクラーレンもインディペンデントと呼ばなければならない。

  • ルーカス・ディ・グラッシ、マノーのセカンドシートを狙う

    ルーカス・ディ・グラッシ、マノーのセカンドシートを狙う

    ルーカス・ディ・グラッシィは、2010年にマノーでF1デビューできると考えている。

    マノーは17日、ティモ・グロックをファーストドライバーとして採用したことを発表した。

    ルーカス・ディ・グラッシには、今年リザーブドライバーを務めたルノーでのレース昇格の噂もあるが、マノーでのF1デビューを現実的にとらえているようだ。

    「マノーとの契約をものにするチャンスはありそうだ」とルーカス・ディ・グラッシィは“Xinhua”にコメント。

    「彼らが来年について検討しているドライバーは数人がいるけど、僕はその中の一人だ」

    ルーカス・ディ・グラッシは、来週マノーからの返答を期待していると同紙は報じている。

  • マノー、ティモ・グロックとの契約を発表

    マノー、ティモ・グロックとの契約を発表

    マノーは、ティモ・グロックと契約したことを発表した。

    2年間トヨタでF1シーズンを過ごしたティモ・グロックは、来季ルノーへの移籍が有力とみられていた、グロックの選択したチームは新チームのマノーだった。

    「2010年の選択肢はいくつかあったし、それらの中にはもっと確立されたチームもあった」とティモ・グロックは語る。

    「全てのドライバーには同じ目標がある。いつかワールドチャンピオンシップに勝つことだ。しかし、僕が成功したいと思っているのは、チームの設立の一部になって、マシンの開発で重要な役割を果たすことた。それがマノー・グランプリを選んだ理由だし、僕にとってはとても刺激的だ」

    「ニック・ワース(テクニカルディレクター)、ジョン・ブース(チーム代表)や他のチームメンバーと多くの時間を過ごした。僕が最も好きなのは、本物レース屋によって運営される本物レーシングチームだ」

    「チームは小さいかもしれないし、新しいけど、大きな野心、非常に印象的なクルマと開発プログラムがある。僕の技術的なインプットで大きな役割を果たせると確信しているし、それは僕にとって素晴らしいチャンスだ。年明けに新車をテストしはじめるのが待ちきれないよ」

    1994年〜95年にシムテックF1チームを運営していたニック・ワースは、2007年のGP2チャンピオンを獲得できて嬉しいと語る。

    「我々の開発プログラムを助けるために2009年マシンの経験があるドライバーを少なくとも1名起用するというのが常に私の推薦だったが、2009年に表彰台を達成しただけでなく、長年にわたってそのような才能とポテンシャルを証明しているドライバーを獲得できたことは非常に刺激的だ」とニック・ワースは語る。

    「彼の決定の前に、彼が来て、プロジェクトの全ての面をみたという事実は、我々がこれまで成し遂げてきたことを物語っている。今はティモをクルマに乗せて、来年トラックテストを始めるのが待ちきれないよ」

  • ティモ・グロック、マノーも2010年の移籍候補

    ティモ・グロック、マノーも2010年の移籍候補

    ティモ・グロックが、2010年の移籍先としてマノーを考慮していることが明らかになった。

    最終戦アブダビGPのパドックでは、ティモ・グロックはルノーへ移籍してロバート・クビサのチームメイトになることが確実とされていた。

    しかし、現在ルノーのF1で将来は未定であり、実際にレッドブルもルノーエンジンの継続使用を発表できずにいる。

    マノーは、リチャード・ブランソン率いるヴァージンが支援することが確実視されており、2010年には「ヴァージンF1」の名で参戦することになるとみられている。

    “Auto Motor und Sport”は、ティモ・グロックがマノーのドライバー候補リストの最上位にいると報じている。

    「我々はまだ3チームと真剣に交渉している。マノーはそのうちの1つだ」とティモ・グロックのマネージャーであるハント・ベルント・カンプスは語る。

    「我々はゴールに近づいているし、来週明けには決定することを期待している」

    同誌は、ティモ・グロックのチームメイトが、ルーカス・ディ・グラッシかアダム・キャロルのようなペイドライバーになると報じている。

  • ルーカス・ディ・クラッシ、マノーと契約間近

    ルーカス・ディ・クラッシ、マノーと契約間近

    ルーカス・ディ・グラッシが、来年のヴァージン/マノー・チームのレースドライバーとして契約間近だとAUTOSPORTが報じた。

    だがディ・グラッシは、契約する前にルノーのドライバー計画を待っているという。

    現在、ルノーのリザーブドライバーを務めるルーカス・ディ・グラッシは、ポストシーズンの新人テストに1日にルノーから参加することになっており、ルノーのシート候補にいるとされているが、2010年のためにマノーと詳細な交渉を行っているという。

    ルーカス・ディ・グラッシは、レースシートを確保するチャンスを楽天的に捉えており、シーズンが終われば状況はもっと明確になるだろうと語っている。

    「現時点ではかなり良さそうだ」とディ・グラッシは語る。

    「現時点での僕の目標はルノーだ。まだ1つのシートが決まっていないし、僕はルノーでとても良い時間を過ごした。ルノーは僕をたいへん助けてくれたし、僕の目標は彼らといることだ」

    「現在、どのドライバーが欲しいか決めているところだし、新チームが僕に興味を持っていることはわかっているけど、現時点でどれがベストかを確かめるのは難しい」

    「僕たちはそれらのいくつかがベストではないとわかっているけど、あるチームは数週間でパッケージが明らかになるので、ベストになるかもしれない。全体像がより鮮明になるだろう」

    ルーカス・ディ・グラッシは、マノーとの交渉がどれくらい進展しているかは明らかにしないが、マノーが来年の魅力的なオプションでありそうだと認めている。

    「僕が理解するに、マノーには新チームが利用できるベストなパッケージがある。チームに加わった技術的な人々、マーケティング、そして財政支援だ。かなり真剣に考えているし、僕のリストの非常に高い位置にある」

    F1のチャンスが何%くらいかと聞かれたディ・グラッシは「70%くらいかな」と語る。

    「現時点ではシーズンが終わったあとの数週間にかかっている。そのあと僕たちはどうなるかわかるだろう」

    ルノーは来年、ロバート・クビサと並んで経験豊富なドライバーを支持していると理解され、ティモ・グロックがチームの目標リストのトップにいるとみられている。また、現在のドライバーであるロマン・グロージャンが、2010年にルノーに残留することはないとみられている。

  • ロイズ銀行、マノーF1チームへの投資を検討

    ロイズ銀行、マノーF1チームへの投資を検討

    ロイズ銀行が、マノーF1チームの株式取得を検討している。

    マノーF1チームは、ヴァージンがタイトルスポンサーとなりヴァージンF1になることが噂されているが、イギリスの納税者のほぼ半分を所有しているロイズ銀行が、さらに1,500万ポンド(約22億3,000万円)相当の株式を取得すると噂されている。

    タイムズ紙は、この取引にはマシンへのロゴ掲載といった広告は含まれないが、物議をかもしだすものになるだろうと報じている。

    イギリスの自由民主党員の政治家ヴィンス・ケーブルは「ロイズが堅実なイギリスの中小企業数千社への貸付を減らしているときに、このような虚栄なプロジェクトに投資する資金を持っているのか、多くの顧客は理解できないだろう」と述べている。

    ロイズに近い情報源は「スポンサーシップや華やかさのために投資するのではない。専門的なエンジニアリング事業における強力な経営チームに対する支援である」とコメントしている。

  • 新規4チームのドライバー候補:ペイドライバー時代が復活へ

    新規4チームのドライバー候補:ペイドライバー時代が復活へ

    2010年から新規F1参戦する4チーム(カンポス、マノー、USF1、ロータス)のドライバー候補が明らかになってきた。

    4チームが新規参入する予定である来年は、ペイドライバー時代が復活するとみられている。

    ドイツの“Auto Motor und Sport”は、カンポスがブルーノ・セナと2010年の契約を締結間近と報じている。3度のワールドチャンピオンであるアイルトン・セナの甥であるブルーノ・セナは、数千万ユーロの個人スポンサーを持ち込むと言われている。

    チームメイトとしては、現在マクラーレンのテストドライバーを務めているペドロ・デ・ラ・ロサが最有力候補とされている。

    また、今年のGP2で2位に輝いたヴィタリー・ペトロフは、来シーズンの所属チームに1,500万ユーロの資金を持ち込むとみられており、カンポス、マノー、ロータスが注目しているという。

    ブラジル人ドライバーのルーカス・ディ・グラッシは700万ユーロ、ネルソン・ピケJr.は500万ユーロの資金をチームに持ち込めるとされており、メキシコ人のセルジオ・ペレス、ベネズエラ人のパストール・マルドナドも同様に資金を有しているとみられている。

    ロータスは、トヨタ離脱がほぼ確実視されているヤルノ・トゥルーリを獲得するとされ、チームメイトはマレーシア人のファイルーズ・ファウジーになるとされている。

    マノー・ヴァージンの候補リストの筆頭は、A1GPでチャンピオンを獲得したアイルランド人ドライバーのアダム・キャロルを起用するとみられている。アダム・キャロルにもスポンサーがついているとされる。しかし、アダム・キャロルは、マノー・ヴァージンが来年の開幕戦のグリッドに付けるか不確実なため躊躇していると言われている。

    ただし、USF1は資金持ち込みドライバーは起用しないとしており、ベテランドライバーとしてアレクサンダー・ヴルツ、新人ドライバーとしてジョナサン・サマートンを起用するとみられている。

  • ニック・ワース 「マノーのF1マシン開発は順調」

    ニック・ワース 「マノーのF1マシン開発は順調」

    マノーのマシンを設計するニック・ワースは、マノーのF1マシンは予定通りに進んでおり、シャシーは11月末に完成し、2月初旬にテストをする予定だと語る。

    マノーは、マシン開発においてワース・リサーチ社と提携している。

    「我々はすでに原寸模型のシャシーでコンポーネントを組み立てている。最初の本物のシャシーは製造されており、4〜5週間で準備が整うだろう」とニック・ワースは語る。

    「クラッシュテストの進捗にはとても満足している。最初のマシンは、2月初旬にはトラックでの走行をスタートできると思う」

    ニック・ワースは、マノーが序盤は後方からのスタートすることになると認めるが、来年のレギュレーション変更がチームが前進するチャンスを与えてくれると考えている。

    「我々は後方からのスタートになるだろう。しかし、他の新チームの前にいられると期待しているし、そのあとすぐに既存チームにプレーシャーを与え始めるだろう」

    「今年の新しいレギュレーションは、2008年と比較して物事をかき混ぜているし、来年の規約も再び非常に違ったものになるだろう。特により大きな燃料タンク、より重い車重、エアロダイナミクス・・・違ったクルマが要求される」

    「その変更をまだサプライズを与える余地を残しリているし、過小評価すべきではない」

    「2010年の規約が今年と同じだったら非常に心配していただろうね」

    ニック・ワースは、マノーのマシンがまったく風洞を使わずに設計・製造されていることを明かにした。

    「我々は風洞を使っていない。エアロダイナミクスは、CDFシステムによって完全にコンピュータで開発している。チェックのためでさえ、風洞を使うことはないだろう」

    マノーは、来月にもバージンとのパートナー契約を発表するとさえており、ニック・ワースは、その後まもなくドライバーを発表できるだろうと語る。

    「我々はまもなく商業的なパートナーとドライバーも発表できると思う」