カテゴリー: マノー

  • マノーのF1マシンはワース・リサーチが製造

    マノーのF1マシンはワース・リサーチが製造

    マノーF1チームは、ワース・リサーチとの独占パートナーシップを発表。ワース・リサーチが2010年のF1マシンを製造することを明らかにした。

    2010年のF1参戦に承認されたマノーF1チームの参戦マシンは、元ベネトンF1チームのチーフ・デザイナーを務めたニック・ワースが取り組み、彼の会社であるワース・リサーチとワース・リサーチ・テクノロジーによって提供される。

    「最近まで、私の家族や親しい友人でさえ、私がF1マシンのデザインに復帰することに関心を持っていなかったと認めるだろう」とニック・ワースは語る。

    「デザインの巧妙さとリソースの効率化の新たな重要性を活気づけるコスト削減の刺激的な可能性によって、現在F1はワース・リサーチにとって実行可能で魅力的な挑戦となった。我々は以前のクルマで享受したレースに勝つためのノウハウの全てを持っている」

    「我々は今回のプロジェクトを、既存のクライアントとF1を越えた潜在的なクライアントのために、我々の仕事のクオリティを示し、テクノロジーとエンニアリング能力の幅を広げる素晴らしい機会だと考えている」

    「プロジェクトが進化すれば、我々のデジタル分野での開発アプローチの利点を示し続ける素晴らしい機会になると期待している」

    マノーは、コスワース製エンジンを搭載する。

  • マノー・グランプリとは

    マノー・グランプリとは

    マノー・グランプリが、2010年のF1参戦を承認された。チーム名は「マノーF1チーム」として参戦する。

    マノーF1チームは、コスワースエンジンを使用。ジョン・ブースがチーム代表を務め、テクニカル・ディレクターをニック・ワースが務める。

    マノー・グランプリは、1990年にジョン・ブースが設立したマノー・モータースポーツが母体。マノー・モータースポーツは、フォーミュラ・ルノーやF3ユーロシリーズで多くの勝利をおさめ、ルイス・ハミルトンやキミ・ライコネンといったF1チャンピオンを輩出している。

    マノー・グランプリは、元シムテックF1チームのオーナーであるニック・ワースが設立したエンジニアリング会社であるワース・リサーチ・リミテッドとの合弁となり、イギリスのシェフィールドとビスターの2ヶ所に本部を置く。

    ニック・ワースは、マーチF1レーシングチームのエアロダイナミシストとしてキャリアを始めた。1988年と1989年のレイトンハウス・マーチのF1マシンの空力コンセプト、風洞モデルの基本構想および設計の責任者を務めた。1993年から1995年にはシムテックF1チームオーナー兼テクニカル・ディレクターとしてF1参戦。1996年から1999年にはベネトンF1チームのチーフ・デザイナーを務めた経歴を持つ。

    その後、ニック・ワースはワース・リサーチ・リミテッドを設立し、2004年と2005年のIRLチャンピオンシップで2連勝、またアメリカン・ル・マン・シリーズに参戦するホンダを設計してレース優勝を果たした。

    マノー・モータースポーツには日本人も多く所属しており、2006年には中嶋一貴、平手晃平、2008年には大嶋和也、塚越広大が所属していた。

    関連:
    2010年 F1エントリーリスト発表 – 2009年6月12日