カテゴリー: パストール・マルドナド

  • パストール・マルドナド 「シルバーストンは僕たちのクルマに合っている」

    パストール・マルドナド 「シルバーストンは僕たちのクルマに合っている」

    パストール・マルドナドが、F1イギリスGPへの意気込みを語った。

    イギリスGPについてどう考えていますか?
    GP2シリーズでシルバーストンで勝っているし、いつも本当に好きなサーキットだ。イングランドでかなり多くの時間を過ごしてきたし、僕にとって第二のホームのようなものだ。特にオックスフォードシャーのサーキットの非常に近くに住んでいるファミリーがいるしね。

    シーズン中盤の素晴らしいイベントだし、いつも面白いレースを提供する。近くに拠点を置くチームにとってはいつも非常に特別なイベントだし、世界で最も知識のあるファンからそこで全てのドライバーが得られるサポートは驚くべきものだ。今回は僕にとってロータスF1チームのための初めてのホームグランプリだし、ファクトリーのすぐ側でレースをして、週末に多くの見慣れた顔を見るのを楽しみにしている。

    サーキットとしてのシルバーストンはいかがですか?
    シルバーストンは素晴らしいトラックだと思う。偉大な歴史があるし、速い。最も最近のレイアウト変更はトラックの特性をあまり大きくは変えていない。常に訪れるのに特別な場所だし、大都市に近くないので、いつもレースのためにそこにいる。2007年に戻って以来、シルバーストンでのレースをいつも楽しんでいる。2009年と2010年のGP2シリーズでの優勝を含めていくつか素晴らしいレースをしてきたので、良い思い出もある。

    特にサーキットのどの部分が好きですか?
    お気に入りのコーナーはベケッツだ。あそこは本当に速い。バルセロナと似たような感じなので、トラックは僕たちのクルマに合っていると思う。それにマゴッツとベケッツのようなドライバーにとって本当に試練となるセクションを走るのも本当に楽しい。

    多くのチームはホームと呼ぶ場所でレースをするのはどのような感覚ですか?
    確かに、パドックで働く多くの人々にとってのホームだし、そこには特別な感覚がある。ファンから得られるサポートは素晴らしい。

    シルバーストンには何か特定のチャレンジはありますか?
    速くて、通常、気温が低いトラックなので、フロントタイヤに簡単にグレイニングが発生するし。そこはピットストップ戦略を決めるときには考慮しなければならない。確かに今年は常により多くのパワーと信頼性が要求されているし、それをイングランドで経験できることを願っている。

    オーストリアでは何を学びましたか?
    チームとルノー・スポールF1が、かなり多くのことを学んでくれていることを願っているし、クルマに乗っている僕にとってはチャレンジだった。管理しなければならない問題がたくさんあったけど、レースを終えるためになんとか乗り切った。今年のクルマは、セッティングやドライビング戦略という点で管理しなければならないことがたくさんあるので、全てに本来の働きをさせることにかなり集中している。オーストリアでは相当なチームが問題が発生していたし、レースを完走できて、自分としてもチームとしても満足だった。

    イギリスGPへのアプローチは?
    いつものように、とにかくパッケージを最大化させて、あらゆる機会を最大限に活かしたい。高速コーナーで僕たちのクルマにうまく機能してくれることを願っているし、シルバーストンとかなり似たサーキットであるバルセロナで僕たちがいた位置に戻れた素晴らしいだろう。もちろん、バルセロナではテストチームがみんな異なるプログラムを実施していたので、僕たちが突然最速のクルマになるとは思っていないけど、最近のレースよりもさらに順位を上げられることを願っている。

  • パストール・マルドナド 「オーストリアはE22にかなり合っていると思う」

    パストール・マルドナド 「オーストリアはE22にかなり合っていると思う」

    パストール・マルドナドが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

    オーストリアへ向けていかがですか?
    トラックは知っているけど、最後にレースをしたのは10年前くらいだし、F1カーでは走るのは新しい経験だ。E22にかなり合っていると思う。あまり低速コーナーがなさそうだし、ダウンフォースやセットアップはバルセロナに似ていると思う。僕たちの助けになるはずだ。

    オーストリアで自分たちの目標に到達できるようにカナダで発生した問題を解決するために懸命に働いていく。オーストリアは過去の2ラウンドよりも僕たちに合っていると楽観的なのは確かだ。

    カナダでのポジティブな点とネガティブな点は?
    一番ポジティブだったのは僕たちがポイントを争っていたことだ。戦略はかなり良かった。プライムタイヤでスタートして、1ストップだけのプランだった。序盤はグリップ的に難しかったし、いくつか順位を失ってしまった。他はスーパーソフトタイヤだったのでそれは予想していたことだ。でも、ペースは出てきたし、競争的だった。17番手からスタートして8番手まで上がっていた。そのあとパワーユニットにトラブルが発生して、リタイアしなければならなかった。前にもリタイアしてはいるけど、今回のリタイアは特に辛かった。僕たちは本当に前進しているし、かなり後方からのレーススタートだったけど、良いフィニッシュができていたと思うからね。

    タフな2レースでしたが、士気はいかがですか?
    とてもモチベーションは高い。僕たちの先には良い週末があると思っているし、まだレースはたくさんある。シーズンのヨーロッパパートは僕たちにとって非常に重要だし、懸命にプッシュして、ベストを尽くしていく。ポイントはすぐそこだ。

    ヨーロッパでレースをするのは好きですか?
    どこでもレースをするのは好きだよ! ヨーロッパでは何年もレースをしているし、ジュニアカテゴリーで多くのレースをしてきた。もちろん、ホームでレースをするのも好きだけど、レースをする場所がどこでも、レーシングドライバーなので走りためいものだ。レーストラックがあるならば、月でもレースをするよ!

    オーストリアでの最後のレースのことは覚えていますか?
    フォーミュラ・ルノーで表彰台でフィニッシュした。実際には勝ったと思うけど、正直、覚えていないんだ! ハイダウンフォースのトラックだ。特に第2セクターはコーナーのほとんどが非常に速い。あそこでレースをするのを楽しみにしているし、トラックに戻れてとても嬉しい。

    チームとの関係はいかがですか?
    僕たち全員が何をしなければならないかをわかっているし、全員が懸命にプッシュしている。そうだね、僕たち全員がフラストレーションを感じているけど、最終的には成功を成し遂げたいと思っているし、僕たちはポジティブなままだ。ペース面でクルマにどれくらいの改善があったかはわかっているし、全ての信頼性問題が解決すれば、僕たちは定期的にポイントを争えると思う。そこにたどり着ければ、次のステージはもっと多くのポイントを争い、そして表彰台を争うことだ。メルセデスが完璧ではなく、負ける可能性があることがわかった。彼らでさえ、カナダでは信頼性の問題があった。

    シーズン序盤を考えれば、あなたの展望は変わりましたか?
    いいや、まだプッシュし続けているし、今年良い結果を成し遂げられると思っている。シーズンの3分の1が過ぎたし、大きなチャレンジだったけど、まだ残り3分の2には多くのサーキットがあるし、僕たちのクルマに合っているはずだ。全てのトラックに、最高の週末を過ごし、クルマと自分自身から多くのパフォーマンスを見つけ出すことを目標に到着するものだ。前の週末が厳しかったとしてもそれは変わらない。オーストリアのFP1で走ってみるまで待たなければならない。

    関連:F1オーストリアGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • パストール・マルドナド 「カナダは厳しい週末になるだろう」

    パストール・マルドナド 「カナダは厳しい週末になるだろう」

    パストール・マルドナドが、F1カナダGPへの意気込みを語った。

    モナコはあなたにとって最短のレースとなりました。どれくらいフラストレーションを感じましたか?
    ポイントを獲得できると思っていたし、クルマには力強いパフォーマンスがあると感じていたので本当にがっかりした。モナコでは常に非常に高いチャンスがあるし、素晴らしいレースをする準備はできていたけど、残念ながらそうはいかなかった。

    ご覧のとおり、前回のレースでテクニカルトラブルが発生したチームは僕たちだけではないけど、とにかく僕たちは小さな問題を全て解決して、レース毎に良くなっていけるように懸命に働く必要がある。確かにイライラしたけど、僕たちはクルマをトラックに出すたびに強くなっている。

    パフォーマンスに関して、E22は低速コーナーに合っていなそうでしたか?
    モナコでは合っていなかったけど、あそこは独特なトラックだ。でも、そうだね、僕たちは低速コーナーに懸命に取り組む必要がある。バルセロナのような中・高速コーナーでは僕たちはとても競争力がある。スペインではサーキットの遅い部分である最終コーナーでだけ他チームに対してちょっと失っていた。トップスピードと低速コーナーは今の僕たちのクルマの弱点かもしれない。

    残念ながら、カナダはロングストレートが低速コーナーに繋がっています…
    チームにとって難しい週末になるのは確かだ。トップにいることは期待していない。単純にトラックのタイプ、クルマの理解、パフォーマンスの長所と短所と言う点でね。タイヤにもそれほどアグレッシブではないので、トラックに出たときにどうなるか見てみるつもりだ。どんなことも起こり得るし、僕たちのスタッフは低速コーナーでより多くのトラクションを見つけて、より多くのトップスピードを搾り出せるようにクルマを適応させるために懸命に作業してくれている。

    モンテカルロのトラックは好きですか?
    素晴らしいトラックだし、いつも楽しんでいる。カナダは素晴らしいレースだ。トラックだけでなく、応援に来てくれる人々もね。週末を通して素晴らしい雰囲気だし、都市もサーキットにかなり近いので、至る所に素晴らしい雰囲気がある。多くの歴史があるグランプリでもある。シーズンで最も素晴らしいグランプリのひとつだ。

    今年は厳しいシーズンスタートとなっていますが、落ち着いているように感じます。
    厳しい時間を過ごしているときは、問題を解決することに完全に集中することが重要だ。僕の側からもうまくやって、クルマを改善するためにエンジニアの助けにもなりたい。シーズン中盤に近づいてきてチームにとって重要な時期だ。序盤戦で失ったものを取り戻すために懸命にプッシュする必要がある。タフなスタートになることはずっとわかっていたけど、重要なのはパニックにならずに、とにかく集中して、黙って懸命に作業し、キャッチアップするためにもっとうまくやって、他チームを追い抜くことだ。僕たちにはその能力があるし、それについては疑いはない。僕たちがいるべき表彰台にいれないのはフラストレーションを感じるけど、それも物語の一部だ。諦めてしまうのは簡単だけど、最終的に僕たちをより強くしてくれることだと思う。カッコいいな言葉がある。『進む価値のあるどんな場所にも近道はない』 本当にそう思うよ。

    チームのポテンシャルを確認するという点でバルセロナテストはどれくらい良かったですか?
    かなり良かったね。正直、チームとの初めてのリアルなテストだったし、完全なプログラムを実施し、ノーマルな状況でチームにどのような能力があるかを確認できたのは素晴らしかった。全てがうまくいった。走行距離によってクルマにより信頼を感じることができたし、チームもより自信を感じたともう。モナコはチームの進歩を反映しなかったし、僕たちがどれくらい強くなっているかを実際に示すチャンスを楽しみにしている。

    どのサーキットがE22に合っていると思いますか?
    シルバーストン、ブダペストなど多くのダウンフォースが必要なサーキットだ。ホッケンハイムもそうかもしれない。それらのサーキットは僕たちのクルマにとってより効率的だと思う。僕たちは毎日改善しているし、もっと時間をかければ、僕たちは好ましいトラックだけでなく、グリッドの上位に戻れると思う。

    カナダには何を望んでいますか?
    トラブルフリーな週末を多くって、ポイント圏内で力強くレースを終えられたらいいなと思う。過去に多様な天候を見ているので、モンテカルロでは何が起こるかわからないけど、チームにとてにポイントをもたらせるか見てみたい。僕たちにとってかなりトリッキーなトラックなのでタフだと思うけど、堅実なパフォーマンスを発揮して、クルマの最大限を引き出すことができれば、良いポジションにいられると思う。

    関連:F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • パストール・マルドナド 「ベネズエラの決定は僕のキャリアとは無関係」

    パストール・マルドナド 「ベネズエラの決定は僕のキャリアとは無関係」

    パストール・マルドナドは、ベネズエラのスポーツ省がモータースポーツへの財政支援をストップしても、自身のF1キャリアには影響しないと述べた。

    今週、ベネズエラのスポーツ大臣に就任したアントニオ・アルバレスは、同国はもうモータースポーツに対する財政支援をしないことを示唆したことで、パストール・マルドナドのPDVSAからの支援が脅威にさらされているという噂されているた。

    しかし、パストール・マルドナドは、両者に関連性はないとし、スポーツ省によるいかなる動きも自分のF1プログラムには影響を及ぼさないと述べた。

    PDVSAが資金を削減するという件について質問されたパストール・マルドナドは「まさに去年も同じだったけど、僕はここにいるよね!」とコメント。

    「プレスは、ベネズエラの動きが常に僕と関連しているとしているけど、スポーツ大臣は僕をスポンサードしているわけではない」

    「PDVSAのプログラムは、スポーツ省のプログラムではない。それらは別々だ」

    「石油会社は、F1でのスポンサーについて話をしていない。それはスポーツ省からの連絡だ。それはそれだ。スポーツ省はF1をサポートしているわけではない」

    またパストール・マルドナドは、PDVSAはもはや自分の個人スポンサーではないと述べ、特定の財政支援に関係なく、自分はF1に残るために十分に良いと考えている。

    「僕はここにいるために必要な全てを持っていると思う。僕のキャリアを見れば、あらゆるカテゴリーのレースで勝っている。F1でさえね。それはここにいる多くのドライバーが成し遂げているわけではない」

    「それは別として、PDVSAは僕のスポンサーではない。チームのスポンサーだ。チームとPDVSAの実際の状況は知らない。PDVSAの人々に聞くのがベストだろう」

    「GP2選手権で優勝したときに僕は個人スポンサーとしてのPDVSAを失ったんだ。現在、彼らは僕がどこに行こうとも着いてきてくれているのは確かだけどね」

    「僕たちは良い関係を築いているし、非常に長い間一緒に働いてきた、10年以上だ。なので、ストップする理由は見当たらない。彼らがストップしても、それは僕の決定ではない」

    関連:ベネズエラ政府、パストール・マルドナドへの財政支援を打ち切り?

  • ベネズエラ政府、パストール・マルドナドへの財政支援を打ち切り?

    ベネズエラ政府、パストール・マルドナドへの財政支援を打ち切り?

    ベネズエラの政治変化により、パストール・マルドナドはこれまでのキャリアで受けてきた財政支援を受けられなくなり、F1から姿を消すことになるかもしれない。

    これまで、パストール・マルドナドのF1キャリアは、ベネズエラの国営石油会社PDVSAとウゴ・チャベス大統領の個人支援による多額の資金に支えられてきた。

    しかし、昨年、ウゴ・チャベス大統領が死去し、ベネズエラは激しい政治混乱の期間に入った。すでにベネズエラでは、PDVSAのウィリアムズとロータスへの巨額の投資が論争の的になっているという。

    新たにベネズエラのスポーツ大臣に就任したアントニオ・アルバレスは、今週、ベネズエラの優先リストからモータースポーツは完全に外されていることを示唆した。

    「多くの敵がでいることはわかっている」とアントニオ・アルバレスは Ultimas Noticias に述べた。

    「しかし、モータースポーツのためにはもう1ドルもない。ベネズエラには他に優先するスポーツがあり、国の育成と一致しない専門分野にリソースを充てることはアンフェアだ」

  • パストール・マルドナド 「良い結果を目指していけるはず」

    パストール・マルドナド 「良い結果を目指していけるはず」

    パストール・マルドナドが、F1モナコGPへの意気込みを語った。

    パストール・マルドナド (ロータス)
    「モナコは本当に大好きだ。過去にとても速かったし、一年で最もスペシャルな週末のひとつだと思う。クルマは大きなステップを果たしているし、エンストンのみんなにとっても大きな後押しになったと思う。もちろん、ドライバーとしてクルマにより自信を感じてるので、もっと良い結果を目指せると思う」

    「僕たちがいた位置を考えれば、今の僕たちの位置は素晴らしい前進だ。特に他チームも開発面で前進しているからね。これはチームの能力の本当の証だし、トラックで結果を出していけることを願っている。僕たちはそれに値するからね」

    関連:F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • パストール・マルドナド 「ロータスに移籍したことは後悔していない」

    パストール・マルドナド 「ロータスに移籍したことは後悔していない」

    パストール・マルドナドは、ウィリアムズからロータスに移籍したことを後悔していないと主張した。

    今年ウィリアムズが復調の兆しをみせる一方、パストール・マルドナドは、PDVSAの豊富な後援金とともに移籍したロータスはスランプに陥っているようにみえる。

    しかし、パストール・マルドナドは、ロータス加入は正しかったと El Confidencial に述べた。

    「ウィリアムズは“らしい”働きができていなかったし、3年が経っていたので、自分のモチベーションを高めてくれる新しい挑戦、新しい願望を探さなければならなかった」とパストール・マルドナドはコメント。

    「素晴らしいチームであることは歴史が物語っていたので僕はここに来ることに決めた。ここに来てみて、自分が思っていた通りだったこともわかった」

    「雰因気がとてもいいんだ。今はたくさんのトラブルがあるだけにそう言える。みんなは、チームが途方に暮れているとか、前のようではないと言うけど、変わったのはクルマだと思う。僕たちは大きな技術的変化を経験している。膨大な問題があり、その多くは何てことはないなものだったのでかなり時間がかかってしまった」

    パストール・マルドナドは、ルノーエンジンを搭載するトラブル続きのE22に取り組みつつも、フェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスの2人ですでに36ポイントを獲得しているウィリアムズの復調を目にしているはずだ。対照的に、パストール・マルドナドとロマン・グロージャンのロータスは4レースを終えてノーポイントに終わっている。

    「僕はとても落ち着いている。本当だ。ウィリアムズの今年のクルマが良くなることをわかっていた。なぜなら、2013年より悪いなんて実質的に不可能だからね」

    「駄目になる可能性は常にあるけど、悪くなるより上がる見込みの方が高かった。ウィリアムズの名前や体制、ファクトリーに比べれば、戦っているのは小規模チームだったからね」

    「彼らはうまくやれることを見せていると思う。でも、彼らがまたレースで勝てるかどうかと言われたらわからない」

    パストール・マルドナドは、2013年と2014年の最大の違いは、レギュレーションの焦点が空力からエンジンに変化したことだと考えている。

    「ロータスはレッドブルのレベルに達しようとすることのできた唯一のチームだった。今はエンジンがすべてだ」

    最後に、今の“新しい”F1は好きかと聞かれたパストール・マルドナドは「イエスともノーとも言える。そもそも、全員にとって同じだし、ルールを受け入れなければならない。そういうものだ。それ以上はない。僕としては以前の方が好きだったけど、きっとすぐに発展してもっと優れたクルマにできると思っている」

  • パストール・マルドナド 「全てをまとめられればトップ5入りも可能」

    パストール・マルドナド 「全てをまとめられればトップ5入りも可能」

    パストール・マルドナドが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

    中国から得られたものは?
    スタートと1周目は良かった。でも、その後トップスピード不足によってオーバーテイクに苦労したし、遅い車の後ろで多くのタイムを失い、それによって最終結果が妥協を強いられてしまった。ラップ毎にペースは改善したけど、多くの人々を抜くには十分ではなかった。レース中にもっとアタックできるようにトップスピードの増加に懸命に取り組む必要がある。

    それでも、クルマは悪くはなかったし、ここからは改善だけだ。僕たちは中国のレースにむけて良い前進を果たした。今はデータをレビューして、スペインで再び同じことをする時間があるので、ポイントを争う良いチャンスがあることを願っている。

    シルクーイト・ダ・バルサローナはいかがですか?
    過去に僕にとって非常に良いサーキットだったのは確かだし、202年の優勝はそのハイライトだ。予選でのトップ10入りがまず一番の焦点だし、タイヤマネジメントに関して、多くのピットストップと戦略がある非常にタフなレースになると思う。去年は大部分が4ストップだったけど、ロータスF1チームは3ストップをやり遂げて2位でフィニッシュした。全体的にカタロニアは、全員が熟知しているトラックだし、1000分の1秒を争わなければならないので、クルマ、ドライバー、そしてチームにとってに厳しい。地形的にベネズエラにかなり近いレースではあるけど、バルセロナには巨大なベネズエラ人のコミュニティがすぐ近くにあるし、もちろん、僕の母国語はスペイン語なので、僕にとって特別だ。いつものようにトラックで多くのフラッグとサポートが見れることを期待している。ファンの前でレースをするのはいつも嬉しいし、良い記録を続けていきたい。

    2012年の勝利について覚えていることは?
    僕のキャリアで素晴らしい一日だったし、力強いレースをして、ホームイベントのフェルナンド・アロンソを相手に勝利を挙げた。レース中ずっとフェラーリから大きなプレッシャーを受けていたし、僕たちは実力でそれを成し遂げたので、僕たちは勝利に本当に相応しかった。人々は僕たちが金曜日にトップ10圏外にいたことを忘れていたし、そのあと全てがうまくいった。ルイス・ハミルトンが予選失格になり、僕たちは予選2番手だった。レースで優勝するチャンスがあることはわかっていた。とても落ち着いていたし、優勝する準備はできていた。その週末、1回目のプラクティスで17番手だったことは、なぜF1で決して諦めてはいけないかを示した。F1での初年度は難しかったけど、クルマが競争的になるとすぐに僕はそこにいたし、トップドライバーと戦うことができたのでより多くの自信を与えてくれた。自分のメンタリティに変化があったし、そのことがタフな時間の今、自分を前に進めてくれている。

    今シーズンのバルセロナでの現実的な目標は?
    もっと競争的だと思っている。ポイントを獲得していくことがとても重要だけど、全てがうまくいって、運を掴むことができれば、トップ5も可能だと思う。2台のメルセデス、2台のレッドブル、そしてフォース・インディアのような最近のレースで良いチームを示しているチームがいるので、難しくはあるだろう。でも、クルマから100%を引き出せれば、どんなチームとも戦えると思うし、良い結果を出せると思う。

    技術アップデートにどのような期待をしていますか?
    アップデートがポジティブであることを期待しているのは明らかだけど、相対的にそれくらい大きな改善であるかを言うのは難しい。全員がアップデートを持ち込むし、F1で何かが止まるということはないからね。肝心なことは、改善を続けて、プッシュしていくことだ。今シーズンの終わりにもっとやれることがあったと振り返りたくはない。全員がグリッドの上位に返り咲くために100%で戦っている。僕たちがそこにたどり着くときはさらにスウィートだろう。

    出来るだけ早くポイントを獲得することはどれくらい重要ですか?
    このチームとドライバーは多くのポイントを獲得することに慣れているので不可欠なことだ。でも、もっと重要なのはチームを通して自信を深めるためのきっかけとなることだ。そうすれば、僕たちはそれに作用してずっとポイントが獲れるようになる。バルセロナの後には、いつもいろいりなことが起こるモナコとモントリオールというレースが控えている。僕たちはそのアドバンテージを掴みとるために良い位置にいなければならないし、夏に向けてプラットフォームを良くしていかなければならない。

  • パストール・マルドナド 「目標はポイント獲得」

    パストール・マルドナド 「目標はポイント獲得」

    パストール・マルドナドが、2014年 第4戦 F1中国GPへの意気込みを語った。

    サーキットとして上海はいかがですか?
    上海はシーズンで最長のストレートがあってとてもテクニカルなサーキットだ。現時点で僕たちはロングストレートで最速ではないので、ちょっとトリッキーになるかもしれない。コーナーでゲインを得るためにどのように取り組めるかを考えなければならない。それが僕たちにとってのチャレンジだ。

    高速コーナーと中速コーナーがミックスされていて、優れたダウンフォースが必要だ。チャレンジングなトラックだし、レースを楽しみにしている。

    上海で最新世代のF1カーを走らせるのはどんな感じになると思いますか?
    今年僕たちが訪れる全てのサーキットと同じように新しい経験になるだろうし、週末が進むにつれて学習し、改善をもたらしていくことになる。バーレーンでレースを完走したことで、より経験を積むことができたし、作業するための多くのデータがあるので、レース週末によりアグレッシブにアプローチできる立場にいると思う。

    バーレーンでのテストはいかがでしたか?
    あまり良くはなかった。パワーユニット問題によって完了しようとしていたプログラムを実施することができなかった。フラストレーションが溜まったね。でも、いくつかやりたかった空力評価の作業はできた。

    バーレーンでチームのために初めてフルレースを走り切った感覚はいかがですか?
    タフな週末だった。特にクルマのペースは僕たちが望んでいたものではなかったからね。でも、同時に全てのセッションを問題なく終えることができた。ルノー・スポーツF1との競争作業も前進の助けになっている。E22は改善しているし、レースの信頼性はこのプロセスの第一歩だった。ポテンシャルはあると思うし、とにかく集中して、懸命にプッシュし続ける必要がある。

    エステバンとは話をしましたか? 事故の映像は見ましたか?
    そうだね、僕たちは接触した。お互いに考え違いがあったと思う。彼はコーナーのエントリーでラインを外れていたし、僕はコーナーに完全に入っていた。彼は僕が見えなかったと言っていたし、僕は彼がターンインしてくるとは思っていなかった。

    そこまでのレースはいかがでしたか?
    レースではクルマの感覚は予選よりもずっと良くなっていた。ペースはかなり良かったし、タイヤマネジメントと戦略も有望だった。いくつか順位を上げることもできたし、一貫性もあった。トップ10に入るにはまだ懸命にプッシュする必要があるし、チームが出来る限り早くそこにたどり着くためにコミットしていることはわかっている。

    今後数レースでの目標は?
    目標はポイントを獲得することだ。特に予選では前進を果たすことができると思う。レースペースは悪くないけど、もっと高い位置でスタートする必要がある。トップ10以内でスタートできれば、もっと楽にポイントを争えるようになると思う。

    関連:F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • パストール・マルドナド、次戦F1中国GPで5グリッド降格

    パストール・マルドナド、次戦F1中国GPで5グリッド降格

    パストール・マルドナドは、F1バーレーンGPでのパストール・マルドナドとの接触により、次戦F1中国GPで5グリッド降格ペナルティを科せられた。

    パストール・マルドナドは、ピットアウトでの1コーナーでエステバン・グティエレスと接触。グティエレスのマシンは、宙を舞って一回転した。

    幸い、エステバン・グティエレスに怪我はなく、自力でマシンから降りた。

    パストール・マルドナドには、10秒のストップ&ゴー・ペナルティを科せられたが、スチュワードは、さらにF1中国GPでの5グリッド降格ペナルティと3点のペナルティポイントを科した。

    関連:F1バーレーンGP 結果:ルイス・ハミルトンが2連勝