カテゴリー: F1マレーシアGP

  • ウィリアムズ:遺恨の残るダブル入賞 (F1マレーシアGP)

    ウィリアムズ:遺恨の残るダブル入賞 (F1マレーシアGP)

    ウィリアムズは、F1マレーシアGPの決勝レースで、フェリペ・マッサが7位、バルテリ・ボッタスが8位だった。

    フェリペ・マッサ (7位)
    「今日、2台がポイントを獲得できたことはチームにとってポジティブな結果だ。とても良いスタートができたし、1周目にいくつか順位を上げることができたけど、第1スティントでマグヌッセンのマクラーレンによって僕の進展はちょっと止まってしまった。最終コーナーの立ち上げりでのトラクションが良くて、オーバーテイクするのが難しかった」

    「レース後半にはジェンソンとも同じ問題があった。終了間際に僕の方が良いタイヤで彼の後ろに接近することができたけど、抜くことができなかった。全体的にこのトラックはとりわけ僕たちのクルマに合っていたとは思わないし、この位置でフィニッシュするためにうまくやれたと思う。バーレーンではもっと競争力があると確信している」

    バルテリ・ボッタス (8位)
    「今日の結果に満足する必要があると思う。18番手から8位まで上がれたことは良い結果だし、多くのポイントを獲得することができた。今週末、クルマはメルボルンほど競争的ではなかったけど、チームはクルマを生産でとても良い利益をもたらしてくれたし、一貫してトップ10を争えると思う。本当に良いスタートが切れたし、1周目に6つ順位を上げることができた。そこからペース的にかなり良かったし、ロングストレートで僕たちの非常に強さでもある直線スピードを使ってあまりトラブルもなく多くの順位を上げることができた。僕たちが対処する必要のあるクルマの一部は予選だということがわかったけど、ここまでのシーズンのスタートは励みになっている」

    関連:フェリペ・マッサ、チームオーダー無視も「間違ったことはしていない」

  • フォース・インディア:ヒュルケンベルグが5位入賞 (F1マレーシアGP)

    フォース・インディア:ヒュルケンベルグが5位入賞 (F1マレーシアGP)

    フォース・インディアは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが5位、セルジオ・ペレスはマシントラブルによりレースに出走することができなかった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ (5位)
    「今日は素晴らしいチーム努力だったし、5位にとても満足している。僕たちは上位勢のなかで2ストップレースをした唯一のチームだったし、午後ずっと良いペースがあった」

    「それは冬にわたるチームのハードワークが成果を挙げていることを示しているし、競争力があり、トップと戦えるのは素晴らしい気分だ。僕たちはタイヤをうまく管理できることを示した。ハードよりもミディアムコンパウンドの方が少し快適に感じたけどね。でも、僕たちは常にタイヤマネジメントをコントロールしていた。バーレーンにむけてそれら全てをポジティブに捉えて、たくさんのポイントとともマレーシアを離れられるのは幸せな気分だ」

    セルジオ・ペレス (リタイア)
    「今日はレースをするチャンスがなくてがっかりしている。まだ問題の原因を調査しているところだけど、グリッドに行く途中にダウンシフトしていた際、クルマはニュートラルに入り続けていた。ガレージにクルマを戻すことはできたけど、解決策を見つけることができなかった。週末からたくさんのことを学べたので、ポジティブに集中する必要があるし、バーレーンでにはもっと強くなって戻れることを期待している。僕にとってフラストレーションの溜まる週末だったけど、少なくとも7日以内にはまたレースをしているし、失望を忘れるのを楽しみにしている」

    関連:F1マレーシアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • トロ・ロッソ:クビアトが2戦連続でポイント獲得 (F1マレーシアGP)

    トロ・ロッソ:クビアトが2戦連続でポイント獲得 (F1マレーシアGP)

    トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ダニール・クビアトが10位、ジャン・エリック・ベルニュはリタイアだった。

    ダニール・クビアト (10位)
    「2戦連続でトップ10内でフィニッシュできて嬉しい。レースはとても難しかったし、多くのバトルがあって激しかった。最初の2つのスティントは、序盤にウィリアムズ勢とマクラーレンと戦っていて厳しかったけど、彼らはストレートで僕よりも速かった」

    「最終スティントにはかなり満足しているし、なんとかポジションを守ることができた。全体的に良い週末だったし、クルマにポテンシャルがあるのは間違いないので、このような改善を続けていきたい。1週間後に再びレースをするためにバーレーンに向かうのを楽しみにしている。実際にこのクルマをテストしたことのあるトラックで走るのは面白そうだ」

    ジャン・エリック・ベルニュ (リタイア)
    「今日は素晴らしいスタートを切れたと思うけど、すぐにクルマに問題があると感じた。クルマのパワーを失い、ただただみんなが僕をオーバーテイクしていくのを見ているだけだった。そのあと、ケータハムとビアンキとの間に挟まれているのに気付いた。2台を抜こうとしたのはちょっと野心的過ぎたかもしれない。可能ではなかったし、結果として衝突し、フロントウイングにダメージを負ってしまった。その時点で僕のレースが妥協を強いられることはわかっていたので、テーブルの上のカードを変えて、集団に戻るために雨やセーフティカーを願っていた。でも、そのあともクルマに苦労し続けたし、僕のレースは終わった。今回は強いはずだったし、良い結果を達成できるレースだったので、本当に残念だ。ハードタイヤでのレースペースはかなり良かった。ポジティブな点は僕たちには良いクルマがあり、バーレーンはすぐ間近なのでトラックに戻るまで長く待たなくてもいいことだ」

    関連:F1マレーシアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • ザウバー:マシントラブルでダブルリタイア (F1マレーシアGP)

    ザウバー:マシントラブルでダブルリタイア (F1マレーシアGP)

    ザウバーは、F1マレーシアGPの決勝レースで、エステバン・グティエレス、エイドリアン・スーティルともにリタイアだった。

    エステバン・グティエレス (リタイア)
    「かなり長いスティントの後、ピットストップを行ったら1速に入らなかった。何度もトライしたけど、機能しなかったし、僕にできることはあまりなかった」

    「最終的に、今週末僕たちは前進を果たせたと思う。もちろん、良いレースではなかったけど、僕たちはポジティブなままでいなけれべならない。僕たちは問題を解決しなければならないし、トラックで一貫性と信頼性があり、技術的なトラブルのない状態にしなければならない。まだシーズンは長いし、僕たちは改善できると確信している」

    エイドリアン・スーティル (リタイア)
    「僕の最後のラップではパワーを失い、突然クルマのスイッチが切れた。何が起こったのかわからないし、分析する必要がある。残念だ。現時点で多くのことがうまく木の王していないし、僕たちはそこから学ぶ必要がある。全体的に僕たちのペースはあまりに遅かったし、グリップレベルも不十分だった。珍しいことだったし、予想していないことだった。僕たちは抱えている問題に取り組み続けていくし、次のレースではもっと強くなって戻りたい。バーレーンまであまり時間はないので、多くのアップデートを持ち込めるとは思っていない。でも、僕たちには今後のレースに向けてのプランがあるし、改善するために取り組んでいく」

    関連:F1マレーシアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • ロータス:ロマン・グロージャンが11位完走 (F1マレーシアGP)

    ロータス:ロマン・グロージャンが11位完走 (F1マレーシアGP)

    ロータスは、F1マレーシアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが12位、パストール・マルドナドはリタイアだった。

    ロマン・グロージャン (11位)
    「11位はエンストンとトラックの全員にとって良い結果だし、僕にとっても良かった。レースをフィニッシュすることが僕たちの最初の目標だったし、そのあとで僕たちのクルマがどの位置にいるか見たかった。まだ完璧ではないけど、この段階での僕たちがいる位置はいい感じだ」

    「残り8周目くらいでダウンフォースが大きくロスしていた。特にクルマのリアでね。特に僕は守る側にいたので状況は難しくなった。その問題がなければ、もっと高い位置でフィニッシュできたと確信している。ポイントに近い位置に戻れたことは良いことだし、僕たち全員にとってポジティブなことだ。最後のバトルは楽しかった。キミを先に行かせないようにしながら僕たちの過去のバトルを思い出していたよ!」

    パストール・マルドナド (リタイア)
    「スタート後に多くのパワーを失った。あとで何が問題だったかを調査して、データを分析しなければならない。この問題によって、エンジンを保護するためにリタイアしなければならなかった。それでも、今週末は明らかに前進していた。土曜日から僕たちはクルマではるかに多くの走行をすることができたし、ロマンはレースをフィニッシュすることができた。もちろん、僕にとって今日は良くなかったけど、僕たちだけが問題を抱えているわけではないし、まだシーズンの序盤だ。これは全てがクルマの複雑なパッケージに関連したものだ。でも、今週末僕たちは多くのことを学んだし、次にむけて前進していく」

    関連:F1マレーシアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • マルシャ:マックス・チルトンが完走 (F1マレーシアGP)

    マルシャ:マックス・チルトンが完走 (F1マレーシアGP)

    マルシャは、F1マレーシアGPの決勝レースで、マックス・チルトンが15位、ジュール・ビアンキはリタイアだった。

    マックス・チルトン (15位)
    「かなり厳しいレースだったと言わなければならない。スタートは良くなかった。ターン1でトラブルがありそうなのはわかっていた。少なくともなんとか避けることができた」

    「レースの大部分でエリクソンと接戦だったし、終盤はとても接近していた。フィニッシュラインまでずっと彼をプッシュしていたし、実際コンマ1秒差で終えた。今日はちょっと失望しているけど、仕切りなおして、来週末のバーレーンで何ができるかに集中していく」

    ジュール・ビアンキ (リタイア)
    「残念ながら、マルドナドとの状況はスタートで起こったことの結果だった。ベルニュが後ろからぶつかってきて、左リアタイヤがパンクした。シンプルにマルドナドを避けることができなかった。僕にできることは何もなかった。タイヤを交換するためにピットインして、新しいフロントウイングを装着したけど、トラックに戻ったとき、クルマは運転するのが難しかったし、僕たちはブレーキの問題を疑った。そのままでは走り続けることはできなかったし、リタイアするしかなかった。8周でレースを終えたことにはがっかりしているし、セッションを通して良い進歩を果たした1週間の後、これではチームの頑張りへの報いにならない」

    関連:F1マレーシアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

  • F1マレーシアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

    F1マレーシアGP 結果:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

    2014年 第2戦 F1マレーシアGPの決勝レースが30日(日)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

    決勝の天候は晴れ。途中、小雨が降る場面があったが、レースはドライコンディションで進行した。

    優勝は、メルセデスのルイス・ハミルトン。ポールポジションからのスタートで首位を守ったハミルトンは、その後、後続を大きく引き離す危なげないレースでポール・トゥ・ウィンを達成した。

    2位には同じメルセデスのニコ・ロズベルグが続き、メルセデスがメインスポンサーのペトロナスの母国グランプリで1-2フィニッシュを達成。3位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

    小林可夢偉(ケータハム)は、13位完走を果たした。

    2014年 F1マレーシアGP 結果

    順位 No. ドライバー チーム
    1 44 ルイス・ハミルトン メルセデスAMG
    2 6 ニコ・ロズベルグ メルセデスAMG
    3 1 セバスチャン・ベッテル レッドブル
    4 14 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
    5 27 ニコ・ヒュルケンベルグ フォース・インディア
    6 22 ジェンソン・バトン マクラーレン
    7 19 フェリペ・マッサ ウィリアムズ
    8 77 バルテリ・ボッタス ウィリアムズ
    9 20 ケビン・マグヌッセン マクラーレン
    10 26 ダニール・クビアト トロ・ロッソ
    11 8 ロマン・グロージャン ロータス
    12 7 キミ・ライコネン フェラーリ
    13 10 小林可夢偉 ケータハム
    14 9 マーカス・エリクソン ケータハム
    15 4 マックス・チルトン マルシャ
      3 ダニエル・リカルド レッドブル
      21 エステバン・グティエレス ザウバー
      99 エイドリアン・スーティル ザウバー
      25 ジャン・エリック・ベルニュ トロ・ロッソ
      17 ジュール・ビアンキ マルシャ
      13 パストール・マルドナド ロータス
      11 セルジオ・ペレス フォース・インディア

    ファステスト:1分43秒066 / ルイス・ハミルトン (メルセデス)

  • ピレリ:F1マレーシアGP 予選レポート 「3ストップ戦略もありえる」

    ピレリ:F1マレーシアGP 予選レポート 「3ストップ戦略もありえる」

    ピレリは、F1マレーシアGPの予選を振り返った。

    セパンの予選は雨に見舞われたにも関わらず、気温と路面温度は高い状態が続き、開始が遅れた予選セッションを通じてアスファルトの温度は27〜30℃程だった。

    マレーシアの路面は非常に粗いことで有名だが、Cinturatoグリーン・インターミディエイトとCinturatoブルー・フルウェットタイヤ(両方ともにソフトコンパウンドで構成されている)の摩耗は非常に低いものだった。

    2014年のグランプリは、2戦連続でウェットでの予選となった。しかし、オーストラリアとは非常に異なり、マレーシアのモンスーンのような豪雨によって、予選の開始が1時間近く遅延した。ウェットコンディションでの予選となったため、各ドライバーは、明日の決勝スタート時、P Zeroオレンジ・ハードもしくはP Zeroホワイト・ミディアムを自由に選択することができる。

    メルセデスのルイス・ハミルトンが、新型Cinturatoブルー・フルウェットタイヤを使用して、前回に次ぐ気ポールポジションを獲得。Cinturatoブルー・フルウェットは、排水性向上のために再設計されており、フルスピード走行時、1秒あったり65リッターを排水することができる。昨年の排水性能は、1秒あたり60リッターだった。このような安全特性は、ピレリの乗用車用タイヤにも反映されており、特に雨天時の性能のために開発された市販タイヤのCinturato P7 Blueは、この雨天用タイヤからその名前を受け継いでいる。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「今日は、インターミディエイトとフルウェットタイヤにとっては、多様なコンディションの下、一新された2014年型マシンで走行でき、良いテストとなりました。高温と粗い路面にも関わらず、雨天用タイヤの摩耗のレベルは低く、この点は、新しい設計の結果、雨天用タイヤの摩耗に関して改善があったことを意味しています。インターミディエイトは、いつも通り、不安定な今dhションしかで良く機能しています。しかし、雨天用タイヤの摩耗とデグラデーションは常に雨に依存するため、確固たる多くの結論を導き出すのは困難です。とは言え、今日のような非常にエクストリームなコンディション下でもアクアプレーニングに関する不満の声は聞こえてきませんでした。急進的なマシン用の新型雨天用タイヤが、2010年型ルノーによる1回のテストと、ヘレスでのプレシーズンテスト期間中の予期しなかった雨天時のテストによって開発されたことを考えると、これはかなりの成果だと思います。我々のエンジニアは本当に素晴らしいことを成し遂げてくれました。今晩、より正確な予測を立てるためにデータの分析を行う必要がありますが、もしドライが続けば、明日の決勝では2〜3回のピットストップになるでしょう。しかし、ドライバーたちは多くのスリックタイヤを温存できましたので、3ストップを行うマシンスピードを持つドライバーは、新品タイヤのストックを使った3ストップ戦略という戦略もあります」

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • 【動画】 小林可夢偉 「目標はレースを完走すること」

    【動画】 小林可夢偉 「目標はレースを完走すること」

    小林可夢偉が、F1マレーシアGPの予選を振り返った。

    金曜フリー走行でマシントラブルに見舞われた小林可夢偉は、土曜日のフリー走行でも7周しか走れず、ぶっつけ本番の状態で予選に挑むことになった。

    予選は開始前から雨が降り注ぎ、セッションは50分遅れでスタート。小林可夢偉は20番手タイムで予選を終えた。

    小林可夢偉 F1マレーシアGP 予選後のコメント


    「今日はマレーシアGP第2戦予選が終わりました。残念ながら、とてもいい成績とは言えないカタチで今日は終わりましたが、目標は明日レースを完走することなので、いろいろ練習も走れなくて結局厳しい予選になりましたが、明日は晴れっぽく予想としては言っているので、もし晴れでレースできたらまず完走目指して、しっかりクルマのデータを取って、クルマの悪いところをなんとか今後に繋がるデータ取りができればなと思います。厳しいですが、しっかり明日レース走り切りたいなと思います」

    関連:ケータハム:小林可夢偉は20番手 (F1マレーシアGP予選)

  • F1 マレーシアGP 予選:ドライバーコメント

    F1 マレーシアGP 予選:ドライバーコメント

    2014 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIA GRAND PRIX

    1位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「今日の結果には本当に満足している。セッションはとても接戦だったし、終盤はかなり張りつめていたので、ポールポジションを獲得できて安心している。ラップは最適とは程遠かった。もう少しタイムを絞り出せたけれど、ありがたいことにその必要はなかった。信じられないくらい難しいコンディションだったし、今日はミスしていてもおかしくなかった。最後は後ろに誰かいるかを見るのも不可能なくらいだった。チームは今回も素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちには素晴らしいクルマがあるし、あとはこのパフォーマンスを明日に繋げるだけだ」

    2位:セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
    「Q1で問題があるとわかったときは、鼓動がとても速くなった。ピットに入って、クルマをリセットした。問題は解決したようだったし、その後は順調だった。ウェットコンディションで走って、クルマの感覚を再びつかめたのは良かった。Q3は完璧ではなかった。あと一秒残っていればよかったね。最初の走行であちこちでもうちょっとタイムを縮められると感じていた。とても接戦だったし、接戦すぎたかもしれない。マージンを見れば、もっと速く走れたと思うけど、そのあとルイスにもチャンスがあったら、彼も改善していただろう。最終的にフロントローで良かったし、明日はグリッドの良い側なはずだ。スタートの出来にかかっているし、結果には満足している」

    3位:ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
    「Q3の最後はエクストリームウェットタイヤであまり快適には感じられなかった。特にブレーキでね。でも、フェルナンドから3番手を奪うために十分に改善できたし、それは僕にとってポジティブだった。オーストラリア以降、セッションの管理の仕方は確かに改善しているし、僕はラインを横切った最後のクルマだった。でも、残念ながら、トラックはあまり改善しなかった。明日も天候は同じだと予想されているので、難しい波乱に富んだレースになるだろう。でも、それはいくつかポジションを与えるチャンスを与えてくれる。レースを楽しみにしているし、メルボルンのようにそれを最大限に利用したい」

    4位:フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「今回の4番手には本当に満足している。ステアリングに問題を抱えてQ3に入っていたので、本当に良い結果だ。クルマにどんな変更を加えるのにも多くの時間がかかるシーズンにスタッフはほんの数分でサスペンションを変更してくれた。本当に記録的なことだ。それに彼らは正しいタイミングで僕をトラックに戻してくれた。それによってQ3に進むことができた。クビアトの事故は僕たち両方にとって不運だったし、回避不可能だった。トロ・ロッソが見えたときには遅すぎたからね。通常通り、雨では視界が大きく減るし、宝くじのようになる。チームはQ3でも、いつ新品のエクストリームウェットを装着するかを理解するという点で素晴らしかった。路面コンディションがいいいときにスタートして、すぐに速いラップを刻むことができた。4番手と6番手からのスタートは、表彰台が可能だと思うし、メルセデスが示している状態は別として、彼らを追いかけているチーム間のパフォーマンスはかなり近い。今週末、僕たちは一発のパフォーマンスよりもレースペースにもっと取り組むことを選んだし、フィーリングはポジティブだ。天候によってタフで不確実なレースになることはわかっているし、どのようなレースを予想すべきかを把握するのは難しい」

    5位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「ここで雨が降るときは確実に激しく降るし、今日は天候が最大のチャレンジだった。トラック上でスピーヅを見るケルのはタフだったし、視界もかなり悪かった。水しぶきが数100メートル先からくるので、とにかくきれいな道を得るために慎重に走らなければならなかった。Q3はちょっとおかしかったし、理由を理解しなければならないけど、いずれにせよコンディションを考えればトップ5はそれほど悪くない。ウェットではもっと良いチャンスが得られると思う。メルセデスはドライの午前中に本当に速かったので、明日がこのようなコンディションだったらいいね。セバスチャンは僕に対してかなり大きなギャップを築いた。彼のペースは本当に良かったし、ポールに近かったので、実際にどこを改善できるか見てみなければならない」

    6位:キミ・ライコネン (フェラーリ)
    「雨は今日の予選をとても難しくした。ウェットが楽ではないことはわかっていたけど、これほど多くの問題が発生するとは思っていなかった。トラクション不足に加え、エクストリームウェットでは何らかの理由で1ラップ後にグリップを失った。これから理由を解明しなければならないし、それは今後のレースで役に立つだろう。6番手には満足していないのは明らかだけど、状況を考えれば、驚いたとは言えないし、今は明日うまくやることについてだけ考えたい。特に高い気温によってタフなレースになるだろうけど、メルボルンよりは良くなっているので、それなりに自信はある。まったく問題が発生しなければ、もっと良い結果を得ることを考えられるだろう。全体的にクルマの感触は改善しているし、まだ進まなければならない道はあるけど、僕たちは正しい方向で作業している」

    7位:ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
    「今日は気象状況によってかなりチャレンジングだった。雨が強かったし、水溜りや水しぶきが酷かった。視界が問題だったし、ブレーキングポイントを確認するのが難しかった。このようなコンディションでトルクの多いこのエンジンを走らせるのはトリッキーだし、低速コーナーの出口では本当にスムーズにスロットルを扱う必要がある。でも、チャレンジを楽しめたよ。僕たちは7番手だし、2回連続でトップ10グリッドにつけた。満足できる結果だと思う。僕たちはウェットでもドライでもトップ10の材料となるスピードがあることを示していたと思うし、明日はたくさんのポイントを獲得できることを願っている」

    8位:ケビン・マグヌッセン (マクラーレン)
    「このような雨のコンディションでもクルマはそれほど悪くなかったけど、僕たちはちょっとタイミングを誤ったと思う。僕はまだインターとフルウェットについて学んでいるところだし、このような午後に正しい判断をするのは難しい。でも、常に多くの発見があるし、全体的に今日は僕にとって良い経験になったと言いたい。8位はそれほど悪くないけど、良くもない。僕たちが望んでいる位置ではないので満足いていないのは確かだ。Q2の終盤にコースオフしてしまったのは残念だ。砂利を走ったことでフロアにいくつかダメージを負ってしまった。どれくらいパフォーマンスを失ったかはわからないけど、クルマがまとまっていたらQ3でも少し良い結果を出せたと思う。クルマの感覚はいいし、まだ利用でいていないポテンシャルがあるのは確かだ。明日はもっと良い仕事ができると思う。はっきりと優勝を争えるにはペースはまだまだかもしれないけど、僕たちは戦いのなかにいる。何が起こるか見てみよう」

    9位:ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
    「9位でフィニッシュできたこと、そして2戦連続でトップ10に入れたことを嬉しく思っている。でも、難しい予選だったし、クルマを走らせるのは簡単ではなかった。これまであまり速くなかったけど、Q2ではなんとかとても良いラップができて、Q3に進むことができた。これから僕たちがどうしてウェットでかなり遅かったのかを理解するために全てのデータを調べてみなければならない。チームを本当に信頼しているし、会田は良い仕事ができると思っている。メルボルンのようにここでもポイント圏内でフィニッシュできることを期待してる。僕たちにはそれがきできるクルマがある」

    10位:ジェンソン・バトン (マクラーレン)
    「Q3にインターで走るという決断は僕の選択だ。通常、僕がそのような判断をするし、それは正しい傾向にある。でも、今日は間違いを犯した。フルウェットで十分な速さがあるときは、インターで走るという選択をするというギャンブルに価値はない。でも、トップ10の後方で戦っているときは、どうなるか見てみるために試みる価値はある。でも、おかしなことに間違った判断をしたことにはそれほど失望はしていない。違った判断をしていても、いくつか順位を上げられただけだったし、それは僕たちが目指していることではない。なのでギャンブルをする価値はあった。それに明日もウェットなら全員にとってタフになるだろう。このよなコンディションではタイヤはまったくグリップしてくれない。全マシンが去年よりも明らかに低いダウンフォースで走っているからね。明日何が起こるかは誰にもわからない。でも、わかっていることのひとつは、雨が降れば、トリッキーだということだ」

    関連:F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション