カテゴリー: F1マレーシアGP

  • 2021年のF1日本GPが中止の場合はF1マレーシアGPが復活?

    2021年のF1日本GPが中止の場合はF1マレーシアGPが復活?

    2021年のF1カレンダーでキャンセルされる可能性のあるグランプリとして Auto Motor und Sport は、日本、メキシコ、ブラジル、オーストラリアの名前を挙げている。

    すでに2021年のF1カレンダーは新型コロナウイルスの影響で改訂されており、先週末にはF1シンガポールGPの中止が発表された。

    Auto Motor und Sport は、F1シンガポールGPの代わりを務める会場はトルコになる可能性が高いと主張している。

    F1トルコGPは、当初、F1カナダGPの代替グランプリとして6月13日に開催が予定されていたが、F1チームのうち10チームが拠点を置いているイギリスが、渡航を避ける対象国である“レッドリスト”にトルコを追加。また、トルコからイギリスに入国するには10日間の隔離期間を義務づけられたことでキャンセルとなった。

    トルコのプロモーターは、可能であれば、イスタンブールでのレースをシーズン後半に再スケジュールできる機会をF1に検討するよう要求している。

    また、 Auto Motor und Sport は、日本、メキシコ、ブラジル、オーストラリアのグランプリが特に危機に瀕しているように見えるとし、シーズンの後半にさらにキャンセルされる可能性もあると伝えた。

    F1のCEOであるステファノ・ドメニカリは、前例のない23戦のレース数を維持することを決意している。

    「計画は昨年よりもさらに難しくなっている」とステファノ・ドメニカリは説明した。「だが、渡航と検疫の規制は常に変化しています。」

    来月にオリンピックが開催されれば、鈴鹿でF1日本GPが開催される可能性は大幅に高まるだろうが、世論調査によると、東京での世界的なイベントが開催されると考えているのは人口の半分だけだと Auto Motor und Sport は指摘。

    F1日本GPがキャンセルされた場合、マレーシアもしくは中国が代わりの選択肢になる可能性があると報告している。F1マレーシアGPは2017年を最後にカレンダーから遠ざかっている。

    「オーストラリアでは厳しい政策があり、ブラジルでは P1 ウイルスの亜種があるため、この 2 つのレースは本当に疑わしい」

    「別の解決策として考えられるのは、オースティンでの2度目のアメリカGPか、インディアナポリスへの復帰だ」

    「バーレーンではショートコースで2回目のグランプリが開催される可能性もあり、カタールのロサイルをフレームに入れる人もいる」

    「しかし、F1がドイツに戻るようには見えない。ニュルブルクリンクとホッケンハイムは現在、代替レースの可能性について実際の議論を行っていない」

    関連:F1マレーシアGP、2022年にカレンダー復活の可能性

  • F1マレーシアGP、2022年にカレンダー復活の可能性

    F1マレーシアGP、2022年にカレンダー復活の可能性

    F1マレーシアGPが2022年にカレンダーに復活する可能性が報じられている。

    セパン・インターナショナル・サーキットで開催されてきたF1マレーシアGPだが、興行収入の減少を理由に契約終了を1年早めて2017年にF1から撤退している。

    当時、観光文化相のナズリ・アジズは「コストがあまりに高すぎ、リターンに限りがある」と語っていた。

    しかし、 Fox Sports は、1999年にセパン・インターナショナル・サーキットでF1マレーシアGPが初開催された際にマレーシアの首相を務めていたマハティール・ビン・モハマドが首相に戻ったことはF1マレーシアGPにとって良いニュースだと報道。

    「彼はいつかF1を復活させたいと言う願望を表明していたが、我々は2017年の最後のレースから少なくとも5年間はF1なしの生活をしたいという考えのままだ」とセパン・インターナショナル・サーキットのCEOを務めるダト・ラズラン・ラザリはコメント。

    「この2年間で状況は変わったと聞いているし、今後2~3年でF1は進化し、レースという点で良くなっていくと確信している」

    しかし、ダト・ラズラン・ラザリはリバティ・メディアがストレートサーキットで新しいレースを開催することの方に関心を抱いていることが問題のひとつだと述べた。

    「彼らがサーキットレースよりもストリートレースをプッシュするならば、我々が復帰することを望んだとしても彼らは我々を望まないかもしれない」とダト・ラズラン・ラザリはコメント。

    「とにかく我々は今後数年でF1がどのよに進化し、発展していくかを見守っていく必要がある」

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「鈴鹿はアグレッシブになれるトラック」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「鈴鹿はアグレッシブになれるトラック」

    ルノーのニコ・ヒュルケンベルグが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。

    「日本はとてもスペシャルだ。ファンがアメージングなんだ。彼らは僕たちが訪れる全ての場所のなかで最も熱狂的だ。彼らは本当にサポーティブだ。昼でも夜でも、天候がどうであってもね。本当に楽しみにしているレース週末のひとつだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「鈴鹿ではかなり一貫して良い記録を残せているので、それが途切れないことを願っているし、走るのを楽しみにしている」

    「鈴鹿はカレンダーのなかでもドライブするにはベストなトラックのひとつなので、日本に行くのは大好きだ。良い流れがあって、とても速いけど、フィーリングは素晴らしい。かなりアグレッシブになれる場所だ。テレビではあまりわからかもしれないけど、かなりアップダウンが激しい。130Rは全開だし、凄いコーナーだ。とても楽しい。あそこで今年のクルマを見るのは素晴らしい光景だろうね! それらのコーナーをうまく決められたときは本当に喜びだ」

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ジョリオン・パーマー 「日本のファンのグッズや帽子を見るのが楽しみ」

    ジョリオン・パーマー 「日本のファンのグッズや帽子を見るのが楽しみ」

    ルノーのジョリオン・パーマーが、F1日本グランプリが開催される鈴鹿サーキット、そして、日本について語った。

    「古き良きサーキットだし、本当にユニークだ。特にセクター1は速い方向変化があって、高速で流れがいい。2つのデグナーがあるミドルセクターは素晴らしいし、速くて重要なセクターだ。130Rは物凄いし、シケインは良いオーバーテイクのスポットだ」とジョリオン・パーマーはコメント。

    「3つともチャレンジングだけど楽しいセクターだし、去年僕はかなり好調だったので、楽しみにしている」

    「ファンは他のどの国とも比べられないくらいF1を愛しているし、鈴鹿はF1がやってくるとといつも満杯だ。ファンはとても情熱的で、特別な週末にしてくれる。クレイジーなグッズや帽子など、みんなが本当にサポートを示してくれる。それを見るのを僕たちは楽しみしているんだ! F1と日本の歴史はよく知られているよね。それ以外では、寿司とテリヤキが大好きだし、日本に行ったらたくさん食べるつもりだ」

    関連:2017 F1日本GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • フェラーリ会長、マレーシアGPでの信頼性問題に激怒。組織変更に着手

    フェラーリ会長、マレーシアGPでの信頼性問題に激怒。組織変更に着手

    フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、F1マレーシアGPで起きた信頼性問題に激怒。組織変更に乗り出した。

    フェラーリは、F1マレーシアGPの予選でセバスチャン・ベッテルのエンジンが故障してタイムを記録できず、決勝ではグリッドに並ぶ前にキミ・ライコネンのパワーユニットが壊れた。

    フェラーリは、パワーユニット故障の原因を特定したとしているが、セルジオ・マルキオンネ会長はマレーシアでの失態に激怒。フェラーリのエンジン部門とエンジニアの“若手グループ”を変更すると述べた。

    2日(月)にイタリアで公開イベントに出席したセルジオ・マルキオンネは「昨日はフェラーリの2台ともがレースに勝つことができなかった」とコメント。

    「これは事実だ。シンガポールでも同じことが起きたかもしれない。それもまた別の事実だ。また、若手チームのせいで、そして、部品の品質がレースマシンにふさわしい品質でなかったせいで、パワーユニットに問題が起きたのも事実だ」

    「我々が介入し、対処している。マレーシアGPまでこの問題が起きなかったの運がよかっただけだ」

    「我々は品質部門に働きかけており、組織変更も行っている。レース中にこのような問題が起きるのは腹立たしいことだ」

    「ファクトリーでこのような問題が起きても大きな問題ではない。だが、グリッド2位にいてレースに出走できないのは本当に見苦しい」

  • セルジオ・ペレス、点滴を打ってF1マレーシアGPで6位入賞

    セルジオ・ペレス、点滴を打ってF1マレーシアGPで6位入賞

    セルジオ・ペレスは、F1マレーシアGPの週末にウィルス性の感染症にかかっており、決勝前夜に点滴を打ってレースに臨んでいた。

    金曜プラクティス中に呼吸に苦しんでいたセルジオ・ペレスは、土曜日の予選でも体調不良が続いており、日曜日は“大規模”な体力面のチャレンジに直面することになるだろうと認めていた。

    だが、気温30℃以上、湿度は76%と厳しいコンディションで行われたF1マレーシアGPの決勝で、セルジオ・ペレスは6位完走を果たした。

    フォース・インディアのCOOを務めるオットマー・サフナウアーは日曜日の朝に「彼の調子があまり良くない」と Autosport に語っていた。

    「病気によってふらふらしていたと思う。彼はストップしたいと言っていたが、そのまま続けた。彼はやらなければならないことをして、それをやり遂げた。彼は自分のキャリアで最も厳しいレースだと言っていた。私にはその理由が理解できる」

    「この暑さと湿気では体調が良くても簡単ではないし、体調不良であれば本当に厳しかっただろう」

    今週末に鈴鹿サーキットで行われるF1日本GPでは万全な体調で挑むことを期待しているかと質問されたオットマー・サフナウアーは「そうだね」とコメント。

    「彼は大丈夫だろう。彼はタフなレースドライバーだ」

    セルジオ・ペースはレース週末に欠場しなければならないと考えふ体調が悪いときがあったと述べた。

    「素晴らしいリザルトだ。フィニッシュラインを越えられただけでもね。ある時点では、コンディションを考えれば、週末を諦めなければならないと思った」

    「とにかくやり抜いてやるという気持ちだったし、助けてくれた医師に感謝しなければならない」

    「最後までやり遂げたられたことを嬉しく思っているし、チームのためにポイントを獲得できた。日本には体調万全で戻れることを願っている」

    副チーム代表のボブ・ファーンリーは「セルジオは体調が悪くても本当に完璧なレースを走った。6位は週末の彼の不屈の努力に対する素晴らしい報酬だ」

  • F1 マレーシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    F1 マレーシアGP 決勝:トップ10ドライバーコメント

    2017年のF1世界選手権 第15戦 マレーシアグランプリの決勝が10月1日(日)にセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季初優勝を挙げた。

    1999年から開催されてきたF1マレーシアGPだが、今年が最後の開催となった。最後のF1マレーシアGPのウィナーとなったのはレッドブルのマックス・フェルスタッペン。

    3番グリッドからスタートしたフェルスタッペンはオープンニングラップを2番手で抜け、4周目にルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜いてトップに浮上。ハミルトンを引き離した後はレースをコントロールし、トップでチェッカー。前日に20歳の誕生日を迎えたばかりのマックス・フェルスタッペンが、今季初勝利、自身2勝目を挙げた。

    2位はルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。そして、4位には最後尾グリッドからスタートしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いた。ランキングトップのルイス・ハミルトンとの差は34ポイントに広がったものの、最後尾スタートいう状況でダメージをわずか6ポイントに抑えた。マクラーレン・ホンダは、ストフェル・バンドーンが7位入賞。

    優勝:マックス・フェルスタッペン (レッドブル)

    「今日、レースに優勝できて本当に嬉しい。僕たちのペースが良くて、ルイスがトラクションに苦労していることがすぐにわかった。そこにつけこみ、すべてのバッテリーパワーを使って彼を抜くことができた。彼はチャンピオンシップ争いをしているので、あまり多くのリスクを冒さないことはわかっていたので、一か八かやってみたんだ。ルイスを抜くとすぐに、その後はレースをコントロールできるとわかった。クルマは本当に良かったし、ソフトタイヤでのペースも予想以上によかった。信頼的にとても厳しいレースだった、クルマの中はとても暑かった。さらに今週末は体調がよくなかったけど、なんとか完走することができた。シーズンの残りがどのような展開になるかは決して予測できないけど、僕たちはクルマを改善し続けていくし、ポジティブに見える。だから、ここからの残りのシーズンはこれをベースして、来シーズンにむけて良いスタートを切りたい。昨日は、今日の僕たちがこれほど速いとは予想していなかったし、優勝は予想外だったので、とても嬉しい」

    2位:ルイス・ハミルトン (メルセデス)
    「金曜日に僕たちがクルマに抱えていた問題を考れば、予想していたよりもはるかにいい週末になった。これはいい結果だ。それでもクルマに関してはやらなければならない作業がたくさんある。いくつかのコーナーでは問題がかなり悪化していた。今後のレースはクルマが抱えている問題を解決するという点が重要になるだろう。レース序盤にディレイトの問題があったし、バッテリーパワーが苦しかったんだ。バルテリはもっと苦しかったみたいだけど、僕の方がもう少しパワーを引き出すことができた。当然、レースには勝ちたかった。レースの優勝は今でも目標だ。だから、2位でも満足はできない。今日はワールドチャンピオンシップで勝つために一歩前進した。全てのポイントが重要だ」

    3位:ダニエル・リカルド (レッドブル)
    「今日のレースは楽しんだ。最初は2位でフィニッシュできると思ったけど、ピットストップ後にセブが近づいてきたので、3位を守ることが重要だった。できるだけ激しく防御しようとしていたが、彼が本気でアタックしてきたのは1回だけだったのは驚いた。おそらく彼は僕に追いつくまでにタイヤを使い果たしてしまったのかもしれないし、あのアタックの後は何か問題があったのだろう。正直に言えば、終盤までもっとバトルをしたかった。最後の数周はちょっと寂しかったし、もう少しエキサイティングだっただろう。このダブル表彰台は僕たちにとってとてもポジティブな結果だ。今日はマックスがいい走りをして大きな結果を手にしたので、彼の優勝におめでとうと言いたい。彼は週末ずっと強かった。ここではクルマにいくつか新しいパーツを使っていて、次の鈴鹿でもトライすることになると思う。僕たちにとってハイダウンフォースのサーキットはポジティブに見える」

    4位:セバスチャン・ベッテル (フェラーリ)
    「僕たちには速いクルマがあることを知っているので、僕はまだ楽観的だ。もちろん、キミがスタートを切ることができなかったこと、僕に関してもグリッド最後尾からレースしなければならんかったのは残念だった。僕たちは表彰台のために頑張ったし、とてもハードにプッシュしたけど、最後はタイヤが音を上げ始めて、そこにたどり着くことができなかった。今週末はあキミと僕がトラブルに見舞われはしたけど、クルマが良かったのは有望なことだ。両方のクルマの問題が同じものかどうかはまだわからないし、詳しく調べてみる必要がある。昨日は1台が参加できず、今日ももう1台が駄目だったのは理想的ではないのは確かだ。理解する必要がある。難しい週末だったけど、スピードはある。ここまで僕たちは信頼性に関してかなり良い記録を残している。正直、心配はしていないけど、僕たちはその問題を解決する必要がある」

    5位:バルテリ・ボッタス (メルセデス)
    「今日は難しかった。できることはすべてトライしたし、全力尽くしたけど、ペースが足りず、ずっとスライドしていた。今日一番良かったのはスタートだ。本当に良いスタートだったし、少しアタックして順位争いもできた。でも、その後すぐに遅れをとりはじめて、他のクルマについていけなかった。最初のスティントではかなりアンダーステアがひどく、バランスに苦しんでいた。タイヤ温度に管理するレースになってしまったね。ハードに走るとタイヤがオーバーヒートしてさらにスライドがひどくなってしまうので、全てを管理しなければならず、そのせいでとても遅くなってしまった。アップグレードパッケージはダウンフォースの面でかなり大きな進歩になるはずだったので、レースを分析する必要があるけれど、個人的にはアップグレードの効果は全く実感できなかった。理解しなければならないことがまだたくさんあるし、今日の結果から学んでいかなければならない。日本に向けてすべて正しいものを選ぶ必要があるし、そしてもう少し低い気候になることを願っている」

    6位:セルジオ・ペレス (フォース・インディア)
    「たぶん僕のキャリアで最も厳しいレースだった。諦める必要がある恐れがあった週末だった。フィニッシュできただけでも素晴らしい結果だ。とにかくやり抜いてやるという気持ちだったし、助けてくれた医師に感謝しなければならない。良いスタートを切れたことが僕のレースの鍵だったし、最初の数周でバンドーンを抜くことができた。その後は自分のレースを管理することができたし、とても平穏だった。タイヤをうまく管理して、第1スティントを延ばすことができた。ベッテルからしかプレッシャーはなかったけど、あまり戦いにはならなかった。僕たちはチームにとって重要なポイントを獲得できたし、このような難しい週末に良い結果を出せて満足している。日本では体調万全で戻れることを願っている」

    7位:ストフェル・バンドーン (マクラーレン・ホンダ)
    「今日は、僕にとってこれまでで一番のF1レースだった。週末を通して非常に力強い走りをし、マシンに対しては心から自信が持てると感じていた。予選で7番手に入ったものの、レース順位がどうなるのかは分からなかった。だから、今日7位となったことは、すばらしい結果だ。スタートはとてもよかった。後方のフォース・インディアとウィリアムズのそれぞれ2台から自分のポジションを守るのは恐らく難しいと思っていたけど、結局、抜かれたのはペレスだけだった。それ以降は、すばらしい速さがあった。タイヤをセーブし、ランス・ストロールとの差を維持しながら、各ラップで懸命にプッシュした。そして、それを最後まで続けることができた。今日はとてもうれしい!」

    8位:ランス・ストロール (ウィリアムズ)
    「暑かったし、今はみんながここマレーシアでのレースについて話していた意味がわかったよ。最終リザルトにはとても満足している。13位からスタートして、レースを通して素晴らしいペースがあったし、ずっと良いバトルをして、タイヤをマネジメントして、8位と9位でフィニッシュできたのはチームにとって素晴らしいリザルトだ。最後のインラップでは通常のラインにいてラバーを拾ってながらスイッチをいろいろと変更してクルマをシャットダウンしていたら、セバスチャンが僕にぶつかってきて、アウトサイドに押し出された。レースがまだ続いているようだったよ」

    9位:フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
    「素晴らしいスタートが切れたし、多くのクルマをオーバーテイクすることができたので、ターン2での事故が本当に悔やまれる。オコンに押し出されたんだ。多くの順位を失って、クルマのフロアにダメージを負った。あれがなければ、もっと上位でフィニッシュできたと感じている。でも、全体的にチームにとってポジティブな結果だった。僕たちはポイントを獲得したけど、ルノーとトロ・ロッソはノーポイントだったので、コンストラクターズ選手権に役立つと思う」

    10位:エステバン・オコン (フォース・インディア)
    「期待外れなレースだったし、あまり満足はしていない。1周目でのマッサとの接触によってパンクしてしまい、僕のレースは台無しになった。2周目にピットインしなければならず、ほぼレース全体を1セットのソフトタイヤで走り切らなければならなかった。レース最後のタイヤの状態を考えれば、最後のポイントを獲得できたのは上出来だ。僕のレースのもうひとつの悪い出来事は、(カルロス)サインツをオーバーテイクしたときに彼がぶつかってきたことだ。彼と戦うべきではなかったけど、パンクしたことでポイント圏外にいたし、リカバーしようとしていた。彼が何をしていたのかはわからないけど、彼はロックして、僕にぶつかってきて、スピンしてしまった。忘れたいレースだ。クルマのペースは強かったけど、それを生かすことができなかった」

    関連:【動画】 F1マレーシアGP 決勝 ダイジェスト

  • マクラーレン・ホンダ:F1マレーシアGP 決勝レポート

    マクラーレン・ホンダ:F1マレーシアGP 決勝レポート

    マクラーレン・ホンダは、F1マレーシアGPの決勝で ストフェル・バンドーンが7位入賞。フェルナンド・アロンソは11位でレースを終えた。

    マレーシアGPにおいて、ストフェル・バンドーンは「F1ではこれまでで一番」と自身が表するレースを完走し、前戦から2戦連続となる7位入賞を果たした。

    予選7番手のストフェル・バンドーンは、見事なスタートを切り、序盤には一時は5番手に浮上。

    結局、レース中にポジションを明け渡した相手は、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)とセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)だけだった。

    今日の順位は、ストフェル・バンドーンがチームとともに懸命に仕事をしてきた証であり、レースでのペースは予選ほどよくないと想定していただけに、特にうれしい結果となった。

    一方、フェルナンド・アロンソは11位で完走し、チャンピオンシップポイントを僅差で逃した。彼のレースは、思うような展開にはならなかった。前方のマシン同士が接触したことにより2コーナーで出遅れ、中団でほかのマシンとの長いバトルを何度も展開した。フェエルナンド・アロンソもミスのないレースをしたものの、チャンスを十分に活かせなかった。

    フェルナンド・アロンソ (11位)

    「今日は厳しいレースだった。スタート直後に、2コーナーでウィリアムズの2台が目の前で接触したため、いくつかポジションを落とした。その結果、第二集団で実際よりも少し遅いペースで走行することになり、オーバーテイクがなかなかできなかった。前を走るライバルを抜くのにかなりの時間をロスし、それによって自分のレースが台無しになった。今日は残念だったし、ベストなレースの一つと言うにはほど遠い内容だった。ただ、今後はもっといい日もあるだろう。次戦の日本では、今回よりもさらに力強い走りをし、ホンダの母国GPでポイントを獲得し、チームに貢献できるようにしたいと思う。マレーシアとシンガポールという、全く異なるサーキットでポイントを獲得できたことは、チームにとって非常にいいことだ。今季の残りのレースでは、引き続きさらにポイントを獲得できるよう願っている」

    ストフェル・バンドーン (7位)

    「今日は、僕にとってこれまでで一番のF1レースだった。週末を通して非常に力強い走りをし、マシンに対しては心から自信が持てると感じていた。予選で7番手に入ったものの、レース順位がどうなるのかは分からなかった。だから、今日7位となったことは、すばらしい結果だ。スタートはとてもよかった。後方のフォース・インディアとウィリアムズのそれぞれ2台から自分のポジションを守るのは恐らく難しいと思っていたけど、結局、抜かれたのはペレスだけだった。それ以降は、すばらしい速さがあった。タイヤをセーブし、ランス・ストロールとの差を維持しながら、各ラップで懸命にプッシュした。そして、それを最後まで続けることができた。今日はとてもうれしい!」

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ レーシングディレクター)

    「まずは、ストフェルに敬意を表したいと思う。今回は、前戦に続く2回目の7位入賞となった。これは、ストフェルがいい結果につなげるために、どれだけの努力と決意をもってレースに臨んでいるのかを示す結果だ。スタート前は、特に後方のさらに速い(ライバルチームの)マシンに抜かれることになるだろうと考えていたため、容易なレースになる気配は全くなかった。なので、自分たちのマシンにあまり適していないサーキットで、今週末に成し遂げたことについては、誇りに思うべきだ。ストフェルは好スタートを切ったおかげで、レース全体を通してクリーンな走行をする機会に恵まれた。一方、フェルナンドのレースは、2コーナーに到着するまでに台無しになってしまった。自分のミスではないにもかかわらず、目の前で起きたアクシデントによって、集団の中で身動きが取れなくなり、ポジションを落とす結果となった。フェルナンドは力強い走りをしていたものの、今日のレースで特にアクシデントの多かった中団では、我々も彼がポジションを上げるための手助けすることができなかった。それでもフェルナンドはいい走りをし、11位で完走した。来週、(次戦が開催される)鈴鹿に向かう際には、楽しみにできることが多々あると思う」

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)

    「昨日に続き、今日もチームにとって嬉しい一日となりました。ストフェルはここ最近の好調を維持してレースに臨みましたが、高速サーキットであるここマレーシアで7位に入賞できたことは、シンガポールでの入賞とはまた違った意味を持ってきます。今日の結果から、PUも含めた我々のマシンの実力が、ここ数戦で確実に進化していることを証明できたと思います。彼は素晴らしいスタートを決めると、そこから大きくポジションを落とすことなく、最終的には自身の最高に並ぶ7位という成績に結びつけてくれました。中盤からは終始いいペースを維持し、後続を寄せ付けない走りを見せ、本当に素晴らしいレースを展開してくれたと思います。フェルナンドについてはライバルといいバトルを見せていましたが、惜しくもポイントに届かなかったことは残念でした。チームとして確実にポイントを獲得できたこと、そしてこの暑い気候の中で週末を通してトラブルフリーで終えられたことは、我々にとっては大きな収穫でした。来週はいよいよホームグランプリの鈴鹿ですが、いい勢いを維持して日本に向かうことができると思いますし、ファンの皆さんにいいレースを見せられればと思っています」

    関連:F1マレーシアGP 結果:マックス・フェルスタッペンが今季初優勝!

  • トロ・ロッソ:ピエール・ガスリーが14位完走 / F1マレーシアGP

    トロ・ロッソ:ピエール・ガスリーが14位完走 / F1マレーシアGP

    トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの決勝で ピエール・ガスリーが14位、カルロス・サインツがリタイアでレースを終えた。

    ピエール・ガスリー (14位)
    「僕にとって特別なレースだった。初めてのF1レースだったからね。決して忘れることのない一日だ! 本当に良い経験だったし、予想していたよりも良かったさえ言える。ベストを尽くして、できる限りハードにプッシュしたよ!」

    「本当に体力的に厳しいタフなレースだった。ドリンクシステムがきとんと働いていなくて、水が口ではなく、顔にかかっていたんだ! 長いレースのように感じたよ・・・でも、本当にアドレナリンが湧き出ていたし、とにかく最後まで集中していた。レース全体でマグヌッセンにかなり近づいていたけど、ギャップを縮めるのはかなり難しかった。タイヤマネジメントに関してはもう少し経験を積む必要があると思う。レース終盤は苦しんだ。それにブルーフラッグも完璧には対応できなかった。ちょっと時間を失ってしまった。でも、そこはもう少し練習すれば大丈夫だと思うよ! これからレースを振り返って、来週の日本での次のレースで改善できるすべてを見ていく。全体的に満足してマレーシアを離れられるし、ポジティブなレースだったよ!」

    カルロス・サインツ (リタイア)
    「全体的に僕たちにとってとてもポジティブな一日だった。リタイアを除けば、とても良いレースができたいたと思うし、昨日の予選よりもはるかに良いペースを示していたと思う。僕たちはレースでは常にクルマからもう少し多くを引き出せているように思う。今日はポイントを獲れるポテンシャルはあったけど、残念ながら、最後は電気系のトラブルによってリタイアしなければならなかった。本当に残念だ。その時点まではクルマはすべてにとてもうまく反応していたからね・・・良いニュースはわずか7日後にまたレースがあることだ。すぐに気持ちを切り替えることができるし、日本グランプリに集中することができるからね。今夜、日本に移動するので、すぐに“日本モード”に入るつもりだし、1年でお気に入りのレース週末を楽しんでいくつもりだ」

    関連:F1マレーシアGP 結果:マックス・フェルスタッペンが今季初優勝!

  • セバスチャン・ベッテル、レース後のストロールとの事故は「不必要」

    セバスチャン・ベッテル、レース後のストロールとの事故は「不必要」

    セバスチャン・ベッテルは、F1マレーシアGPのレース終了後のランス・ストロールとのクラッシュは“まったく不必要”なものだと嘆いた。

    最後尾からスタートしたセバスチャン・ベッテルは、上位勢とは逆のソフトスタートを選択。スタートから怒涛の走りで順位を挽回し、4位でレースをフィニッシュした。

    だが、レース後のスローダウンラップで、セバスチャン・ベッテルはランス・ストロールのアウトサイドを走っていたが、ターン5でストロールがラバーを拾うためにレーシングラインを外れた際に接触。マシンの左リアは大きく破損し、パスカル・ウェーレインのマシンに“タクシー乗車”してピットに戻ることになった。

    「僕はアウトサイドでラバーを拾っていた。ランスは僕を見ていなかったし、同じことをしたかったんだと思う。でも、あまりに遅すぎた。僕はすでにそこにいて、僕たちは接触した」とセバスチャン・ベッテルはレース後にテレビクルーにコメント。

    「まったく不必要なことだ。彼は周りを見ずにラバーを拾おうと思ったんだろうね」

    「誰かがラバーを拾うことを決めて、僕のクルマに接触したんだから、僕のせいではない」

    8位でレースを終えたランス・ストロールは、両方のドライバーが意図していなかった事故だと語った。

    「インラップだったので、とにかくピットレーンまでとてもゆっくり走って戻っていた」とランス・ストロールはコメント。

    「とても奇妙なインシデントだ。レースは終わっていたし、僕たちのどちらも意図していないことだった」

    セバスチャン・ベッテルは、前半のラップで順位を上げていくことを楽しんだと語り、予選でエンジントラブルが発生せずにまともに戦えていたら、マックス・フェルスタッペンを倒せるペースがあったことを証明したと述べた。

    「僕たちにはとても速いクルマがあったし、前でスタートしていれば、レースに勝っていただろう」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

    「それは今日は起こらなかった。僕たちはレースの大部分で最速のクルマだったけど、最後尾からスタートしなければならなかった」

    「最初の数周は特に面白かったね」

    セバスチャン・ベッテル 2017 マレーシアグランプリセバスチャン・ベッテル フェラーリ関連:【動画】 チェッカー後にベッテルとストロールがクラッシュ