カテゴリー: ロータス

  • ロータス、キミ・ライコネンのために“軽い”ステアリングに取り組む

    ロータス、キミ・ライコネンのために“軽い”ステアリングに取り組む

    ロータスのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、キミ・ライコネンが好む“軽い”ステアリングの開発に取り組んでいることを明らかにした。

    キミ・ライコネンは、開幕戦オーストラリアGPの金曜フリー走行で異なるステアリングラックを試したが、最終的に基本的なシステムに戻りしていた。

    予選を終えたキミ・ライコネンは「僕の求めるものとしては完璧ではないけど、僕のドライビングには影響しない」と述べていた。

    しかし、ジェームズ・アリソンは、キミ・ライコネンの要求を満たすために軽いステアリングアックの製造に取り組んでいることを明らかにした。

    「現状、キミが我慢できる基本的なステアリング・セットアップはある。だが、彼にとって理想的とは言えないし、彼の要求を完璧に満たすシステムを与えることが我々の義務だ」

    「彼のためにメルボルンに新しいオプションを持ち込んだが、雨のせいでそれが前進かどうか判断することができなかった」

    「我々は十分な注意を払って“定番”に戻した。我々は彼が要求を満たすセットアップを生み出すまで根気強く続けていく」

    ジェームズ・アリソンは、キミ・ライコネンが軽いステアリングを好んでいることを明らかにした。

    「ステアリングのセットアップに望むものはドライバーによって異なる。全ドライバーがステアリングラックに油圧式のパワーステアリングユニットを持っている。そうでなければホイールの負荷には耐えられない」

    「エンジニアは、ドライバー個々の必要条件を満たすようにそのユニットが供給するアシストのレベルを調整している」

    「キミはかなり軽いステアリングホイールで走ることを好んでいるが、正確性にも優れたステアリングを好む」

    「我々の基本的なラックは正確だが、キミのドライビングスタイルにとっては軽さが十分ではない」

    「我々の挑戦は、現在のユニットよりもパワフルでありつつ、精度を犠牲にしない油圧ラックを造り上げることだ」

    「まだそこにたどり着いていないが、それを成し遂げていく」

  • キミ・ライコネン:F1マレーシアGP プレビュー

    キミ・ライコネン:F1マレーシアGP プレビュー

    キミ・ライコネンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    2年間F1から離れて復帰した気分はいかがでしたか? 新車、新しいタイヤ、DRSに慣れるのは簡単でしたか?
    正直、最後にレースをしたときと全く違う感じはしなかった。いくつか規約に変更があったけど、レース自体はとても似ている。

    DRSは、プラクティスや予選よりもレースの方が使いやすかった。特定の場所でしか使えないからね。でも、その他のセッションではみんないかに早くDRSを使うかで限界までプッシュしようとしているし、アグレッシブ過ぎると簡単にミスに繋がってしまう。

    今日のパフォーマンスと昨日のロマンの予選を考えて、E20にはどれくらいポテンシャルがあると感じていますか?
    マシンの感触はとてもいい。レースではかなりトラフィックにはまっていたのでそれほど示すことができなかったけど、グリッド位置がもっと良ければどうなっていたかわからない。マシンにはスピードがある。

    無線でチームにブルーフラッグについて叫んでいましたね…
    彼らがどうして僕にフラッグを示し続けていたので何が起こっているのがわからなかったんだ! ちょうどオーバーテイクした後ろのマシンに振られているんだと思ったけど、数周にわたって続いていたように思ったので、どうしてまだ僕に振られていたのかを知りたかったんだ!

    1ラウンドを終えて埃を払った今、マレーシアにむけてどのように考えていますか?
    初レースの内容には満足している。僕たちがマレーシアでパフォーマンスを改善させようとしているのは確かだ。あそこでマシンがどのような挙動をみせるかはわからないけど、ここまではどこでも感触はいいので、同じようにできることを期待している。予選がうまくいけば、表彰台も狙えるだろう。様子を見てみるつもりだ。

    セパンは、サーキットとしてアルバート・パークとはかなり異なりますか?
    優れたマシンが必要だけど、僕たちのマシンは良さそうだ。ミスなく、オーストラリアよりもスムーズな週末を送りたい。トラックに出てみるまでマシンがどのように機能するかはわからないけど、ここまではどんなところでもいい感じだ。マレーシアでも同じようになることを期待している。

    サーキットとしてのセパンの一番の思い出は?
    マレーシアは過去に良くも悪くもあった。いくつか良くないレースはあったけど、僕のグランプリ初優勝を含めて3回勝っているので、すべてが始まった場所に戻れて嬉しいよ。暑さと湿度はドライバーにとってチャレンジだけど、それは全員にとって同じことだ。

    サーキットには2つのロングストレートがありますが、トラックはDRSとKERSシステムでオーバーテイクのに向いていますか?
    ここでDRSを使ったことがないので、どれくらい使えるかはわからないけど、僕たちのマシンは直線でいいので、レースで役に立ってくれることを期待している。様子を見てみるつもりだ。

    この段階でE20を最大限を引き出せていると感じていますか?
    もっと引き出せるものはある。常にマシンについて学んでいるし、前回のレースでは完全なポテンシャルを生かすチャンスはあまりなかった。マレーシアはもう少し素直なレースになることを期待している。

  • ロマン・グロージャン:F1マレーシアGP プレビュー

    ロマン・グロージャン:F1マレーシアGP プレビュー

    ロマン・グロージャンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

    まずはオーストラリアの予選については話しましょう。並はずれた結果でしたね…
    夢が叶ったようだった。プラクティスデイは雨だったし、これまで走ったことがなかったので、実際ドライのアルバート・パークを知れたのは午前中だけだった。無線で自分の予選ポジションを聞いたときは信じられなかったよ!

    レースはあまり予定通りには行きませんでしたね…
    まずスタートがあまり良くなかった。そのあとパストール(マルドナド)が3周目に僕のマシンに接触して、僕のレースは終わってしまった。彼はブレーキがあまりに遅すぎたと思ったし、僕の右フロントホイールにぶつかって、ステアリングが壊れてしまった。

    他にできることはありませんでしたか?
    オープニングラップは慎重にいったけど、他のドライバーはコントロールできないし、避けられる方法はなかった。僕がわかっているのは、彼はあまりにブレーキが遅すぎたということだ。誰かにスペースを与えるために常にグラベルに移動するわけにはいかない。4WDを運転してるわけではないからね! オーバイテクするときは、少なくともそのマシンのためにトラック上に十分なスペースを残さなければならないけど、ここではそうではなかった。

    パフォーマンス面でマシンが良さそうなのは良いニュースでしたね。マレーシアにむけて自信になっていますか?
    マシンはとても良く機能している。前のドライバーのペースに付いていけたし、追い抜くためにプッシュしていたので、もう少し運があれば素晴らしい結果を達成できていたと思う。チームにとって残念に思う。彼らは力強いマシンを僕たちに与えるためにとても一生懸命に働いてくれたのでもっと報いを受ける価値があったと思うからね。

    E20に望む特定の改善や開発はありますか?
    正直、オーストラリアの週末にわたってマシンは非常に良く働いていた。常に小さな改善はもたらせるものだけど、すぐに指摘できるメジャーなものはないし、それは常に良いことだね! 冬季テストの後、チームと力強い関係を築けている。理解を深めることができているし、タイムを稼げるエリアがあれば、スタッフがそれらを見つけてくれると信頼している。良いときも悪いときも、お互いに全力で働き、同じ方向性で戦ってくれるチームがいてくれることは素晴らしい気分だ。

    連戦、特にマレーシアのような気候に行くときは、チームに常に余分なストレスを与えるものです。次のレースにむけてどのように回復して、準備する予定ですか?
    このような状況に役立ついくつかのことがある。まずは、どんなに眠くても通常通りにトレーニング療法を続けることが重要だ。それから、時差と気候に身体を順応させることが重要だ。後者は、暑くて湿気の高く、体力的に最も厳しいレースのひとつであるマレーシアでは特にね。

    先週のメルボルンとは異なり、クアラルンプールの会場はすでに良く知っている会場です。サーキットをどう思いますか?
    セパンは、好きなトラックだ。2008年にGP2アジアシリーズの一部としてレースをしているし、本当に好きなサーキットだ。速くて流れるようなとても広いコーナーがあって、うねりも多いので、運転するのがとても楽しい。最終コーナーはトリッキーだけど、ここでのレースは全てが楽しい。暑いし、湿度も高いけど、最終的にドライバーにとって挑戦ではないだろうね! 本当に楽しみにしている。今シーズン、ポジティブな結果を達成できると信じているし、それがマレーシアで始まることを願っている。

  • キミ・ライコネン Q&A:復帰戦F1オーストラリアGPを終えて

    キミ・ライコネン Q&A:復帰戦F1オーストラリアGPを終えて

    キミ・ライコネンが、7位でフィニッシュした開幕戦F1オーストラリアGPを振り返った。

    キミ、おめでとう。あのパフォーマンスはあなたを一日のヒーローのひとりにしたと思いますよ。
    (笑)それについてはわからないけど、今日はかなりうまくいった。昨日はいくつかミスをしてかなりの犠牲を払ってしまったので、楽にもっとうまくやれるはずだった。実際、セーフティカーが入ったのもちょっと都合が悪かったと思う。

    スタートは良かったけど、そのあと1コーナーで目の前で事故があって、ほぼ止めりかけたし、避けるために芝生に逃げなければならなかったのでいくつか順位を失ってしまった。僕たちにはスピードがあったけど、それで多くのトラフィックを切り抜けることになり、再びレースは難しくなってしまった。

    そのような全てを振り返れば、もっと良いポジションでフィニッシュできたはずだし、全体的に理想的な週末ではなかった。マシンをうまく扱うことができたのは良かったし、7位に戻れたので悪い結果ではなかった。少なくともポイントを持ち去れたし、土曜日から大きく改善できたからね。

    2年間F1から離れて復帰した気分はいかがでしたか? 新車、新しいタイヤ、DRSに慣れるのは簡単でしたか?
    正直、最後にレースをしたときと全く違う感じはしなかった。いくつか規約に変更があったけど、レース自体はとても似ている。DRSは、プラクティスや予選よりもレースの方が使いやすかった。特定の場所でしか使えないからね。でも、その他のセッションではみんないかに早くDRSを使うかで限界までプッシュしようとしているし、アグレッシブ過ぎれと簡単にミスに繋がってしまう。

    マシン自体はそれほど変わっていないと言える。もちろん、2009年に最後にレースをしたときとは違っているけど、毎年チームは新車を設計しなければならないので、シーズン毎にもう一度スタートするようなものだ。これまではタイヤも問題ないと思うし、全体的にかなりスムーズだ。

    無線でチームにブルーフラッグについて尋ねていましたね。なにがあったのですか?
    実際にはまったく何もなくて、ただ彼らが僕にフラッグを示し続けていたので何が起こっているのがわからなかった。でも、トップとのギャップが一周分もないことはわかったいたよ! ちょうどオーバーテイクした後ろのマシンに振られているんだと思ったけど、しばらく続いていたように思ったので、どうしてまだ僕に振られていたのかを知ろうとしたんだ!

    今日のパフォーマンスと昨日のロマンの予選を考えて、E20にはどれくらいポテンシャルがあると感じていますか?
    テストのときや昨日も言ったと思うけど、マシンの感触はとてもいい。今日は大部分でトラフィックにはまっていたのでそれほど示すことができなかったけど、マシンにはスピードがあるし、グリッド位置がもっと良ければどうなっていたかわからない。昨日の予選後にいたようなポジションは避ける必要があるね。

    ラウンド1を終えて埃を払った今、マレーシアにむけてどのように考えていますか?
    初レースの内容には満足している。僕たちがマレーシアでパフォーマンスを改善させようとしているのは確かだ。あそこでマシンがどのような挙動をみせるかはわからないけど、ここまではどこでも感触はいいので、予選で再び同じようなミスしなければ表彰台を争うチャンスはあると思う。様子をみてみなければならないけどね。

  • ロータス:キミ・ライコネンが復帰戦で7位入賞 (F1オーストラリアGP)

    ロータス:キミ・ライコネンが復帰戦で7位入賞 (F1オーストラリアGP)

    ロータスは、F1オーストラリアの決勝レースで、キミ・ライコネンが7位、ロマン・グロージャンはリタイアだった。

    キミ・ライコネン (7位)
    「まったくF1から離れていなかったように感じているよ。昨日はミスをしてしまい、かなり大きな犠牲を払ったので、レースではもっとうまくやれるはずだった。良いスタートが切れたけど、1コーナーで僕の前で事故があって、いくつか順位を失ってしまった。ほぼ止まらなければならなかったし、避けるために芝生に出なければならなかった」

    「それでレースがまた厳しくなった。僕たちにはスピードがあったけど、多くのトラフィックを切り抜けなければならなかった。そのような全てを考えれば、僕たちはもっと良いポジションでフィニッシュできと思う。実際、セーフティカーもちょっと都合が悪かったと思う。全体的に理想的な週末とは言えなかったけど、マシンの感覚はいいし、7位に戻れたので、少なくともポイントを持ち去ることはできた」

    ロマン・グロージャン (リタイア)
    「今日は素晴らしい結果を達成できたと思う。本当にチェッカーフラッグを受けたかったし、表彰台を狙ってさえいたのでフラストレーションが溜まるけど、マシンがとてもうまく機能していたのはポジティブな点だ。前のドライバーとのペースを維持していたし、全てがいい感じだった。スタートが良くはなかったし、データを調べてみる必要がある。そのあとパストール(マルドナド)との事故があった。僕が見た感じでは、彼はあまりにブレーキが遅かったと思う。僕の右フロントホイールに接触して、ステアリングが壊れてしまった。それで僕のレースは終わった。チームは非常に一生懸命に働いてきたので、もっと報いを受ける価値があった。でも、明日の朝には全ては記憶になるだろう。もう僕たちは、僕の好きなサーキットであるマレーシアに気持ちを切り替えているし、そこで結果を出すことに集中している」

    関連:F1オーストラリアGP 結果:ジェンソン・バトンが優勝、小林可夢偉6位!

  • ロータス:グロージャンが3番グリッド獲得 (F1オーストラリアGP予選)

    ロータス:グロージャンが3番グリッド獲得 (F1オーストラリアGP予選)

    ロータスは、F1オーストラリアGP予選で、ロマン・グロージャンが3番手、キミ・ライコネンはQ1で敗退して18番手だった。

    ロマン・グロージャン (3番手)
    「今日は夢が叶ったようだ。今朝はアルバート・パークがドライだということしかわからなかったし、何を期待すべきかもわからなかった。無線で自分のポジションを聞いたときは本当に信じられなかった」

    「3番手はひとつのことを示している。夢を信じて、どんなことが起こってもそれにしがみついていなければならないということだ。F1での最初の人生のあと、まだ僕を信頼してくれる人はわずかにいたけど、僕たち全員が新しい冒険をスタートするために懸命に働いてきたし、シーズンの始まりから素晴らしいパフォーマンスを発揮できたことをとても嬉しく思う。こんなに素晴らしく、きちんとしていて、速いマシンを設計してくれたチームにも感謝したい。格言にもあるとおり、土曜日にポイントは付かないので、我を忘れないつもりだ。メルボルンが非常にトリッキーなレースになることは僕たち全員がわかっている。長いシーズンでずっとこのようなパフォーマンスを続けられて、最終的に素晴らしいストーリーになることを願っている」

    キミ・ライコネン (18番手)
    「今日は予定通りにいかなかった。マシンには何の問題もなかった。僕のミスだし、コミュニケーションにも問題があって、もう1周するにはタイミングが正しくなかった。良い予選ポジションが犠牲になってしまったけど、こういうときもある。簡単にQ2に進めたはずだ。最高のスタートとは言えないけど、レースで巻き返したい。マシンには十分な速いがある。ステアリングも問題ない。僕の求めるものとしては完璧ではないけど、僕のドライビングには影響しない。明日は18番より上位になれると思うので、どうなるか様子をみてみなければならない」

    関連:F1オーストラリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

  • キミ・ライコネン、アングリーバードとコラボ

    キミ・ライコネン、アングリーバードとコラボ

    キミ・ライコネンが、人気ゲーム「アングリーバード」とコラボ。ライコネンをイメージした「アイスバード(Ice Bird)」という新キャラクターが登場することになった。

    アングリーバード(Angry Birds)は、ロビオ・エンターテインメントが提供するモバイルゲーム。同社は3月22日に「アングリースペース(Angry Birds Space)」をリリースするが、新スペースバードとしてキミ・ライコネンをイメージした「アイスバード(Ice Bird)」というキャラクターが登場することになった。

    また今回の契約により、今週のF1オーストラリアGPからキミ・ライコネンのキャップにアイスバードのキャクターが付けられている。

    キミ・ライコネンは「ロビオと働けて嬉しいよ。楽しい企業だし、楽しいブランドだ」と述べた。

    アングリーバードは、ヘイキ・コバライネンとも契約を結んでおり、コバライネンは今季アングリーバードのキャラクターが入れられた真っ赤なヘルメットを着用している。

    キミ・ライコネン アングリーバード

    関連:ヘイキ・コバライネン、アングリーバード仕様のヘルメットを着用

  • ロータス:F1オーストラリアGP 初日

    ロータス:F1オーストラリアGP 初日

    ロータスは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが14番手タイム、キミ・ライコネンが18番手タイムを記録した。

    キミ・ライコネン (18番手)
    「今日は天候によってあまり多くのことは学べなかったけど、それは全員にとって同じことだ。最初のセッションでは異なるステアリングラックを試していた。走る分には問題なかったけど、基本システムの方が良いことはわかっていた」

    「今のセットアップはうまく働いているし、完璧にするにはしばらくかかるかもしれないけど、これを最大限に活用していくつもりだ。明日は天候が良くなって、予選後にもっと満足していられることを願っている。今日はそんなにハードに攻めなかった。明日ドライになれば、僕たちがなにをする必要があるかもっとわかってくるだろう」

    ロマン・グロージャン (14番手)
    「残りの週末はドライになると思っているので、スリックタイヤで走れるようになるのを待っていた。不必要なリスクを冒しても意味はないからね。E20の感覚はとてもいいし、マシのバランスにも満足している。午後はトラックを学び、日が進むにつれラップタイムの改善に集中した。忍耐強くなければならなかったけど、最後にはそれなりのラップができたし、価値あるものだった。素晴らしいトラックだし、公園を通って走ったときの景色の変化は信じられないくらいだよ。マシンを快適に感じているし、自信もあるので、予選を本当に楽しみにしている」

    キミ・ライコネン

    関連:
    ・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム
    ・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

  • ロータス、マイクロソフトとスポンサー契約

    ロータス、マイクロソフトとスポンサー契約

    ロータスは、マイクロソフトと3年間のスポンサー契約を結んだことを発表した。

    今回の契約により、2012年開幕戦F1オーストラリアGPからMicrosoft Dynamicsのロゴがロータス E20とドライバーのレーシングスーツに掲載される。

    またパートナーシップの一環として、ロータスのエンストン、イングランドの拠点にMicrosoft Dynamicsのシステムが導入され、チームのビジネス面で利用される。

    パトリック・ルイス (ロータスF1チーム CEO)
    「ロータスF1チームは、ビジネス、そしてスポンサーパートナーとしてMicrosoft Dynamicsを引きつけられたことを非常に誇りに思っている。我々は最近のマネジメント変更期間から“世界的なビジネス変化”のプロセスへと移行しており、ビジネスモデル開発において刺激的なフェーズに突入している。Microsoft Dynamicsは、我々の目標にとって重要なイネイブラーだ。この協力は、F1への“スマート”なプローチを可能にし、ロータスF1チームが包括的なプロセスとKPI運用を実施するための助けとなるだろう」

  • キミ・ライコネン:F1オーストラリアGP プレビュー

    キミ・ライコネン:F1オーストラリアGP プレビュー

    キミ・ライコネンが、2012年の開幕戦F1オーストラリアGPにむけての意気込みを語った。

    ロータスF1チームでのF1復帰に関しての目標は?
    全力を尽くして、僕たちがどの位置で終えられるかを見てみるつもりだ。オーストラリアでの開幕戦に関しては、大きなトラブルやミスなく、良い週末を過ごしたい。僕たちがグリッドがどの位置にいるかは僕にはわからない。誰にもわからないことだ。

    テストのラップタイムを見てみても全員がお互いに非常に近い。誰が燃料を積んで走っているかわからないし、それは大きな差になる。メルボルンのプラクティスのあとである程度わかるだろうし、予選が終われば全員が僕たちの場所を正確にわかることになるだろう。

    テストでチームと働いてみて、彼らとの感覚はいかがですか?
    チームには非常に満足している。まだ学ぶことはあるけど、全てがスムーズに進んでいるし、まったく問題はない。シーズン開始ぬむけて良いポジションにいるよ。

    テストは中断されましたし、あなたにとって2シーズン離れたあとの復帰です。どれくらい準備ができていると感じていますか?
    準備のために常にもっと多くの日数を望むものだけど、それが僕たちの置かれている状況だし、それに対処しなければならないものだ。ヘレスでの最初の週はかなり良い走行ができていたし、マシンに大きな信頼性問題はなかった。それは良いことだ。2回目のバルセロナのテストで1つ問題があっただけだ。僕たちはそれを解決したし、再び問題が起こることはないだろう。今は全てが満足できるレベルに持っていかなければならないし、正しいタイミングに確実に正しいボタンを押さなければならない。あと数日間あれば不都合はなかったかもしれないけど、時が来れば適切に対処できるとかなり自信を持っている。

    新しいチーム、新しいレギュレーション、新しいマシンと、学ぶことはたくさんありますか?
    それでもレースだし、多さは以前の変更と同じくらいだ。DRSとKERSにとって押さなければならないボタンがある。テストでは押すのが遅すぎたり、早過ぎたりしたときもあったけど、凄まじく多くのことが変わるわけではない。ピットストップは以前よりもちょっと短くなっているけど、実際は何も違わない。マシンを止めて出ていくだけだ。

    オーストラリアではグリッドのどの位置にいることを期待していますか?
    最後尾からもしれないし、一番前にいるかもしれない。着いてから様子をみてみよう。

    チームメイトのロマン・グロージャンはいかがですか?
    彼は素晴らしい男だよ。以前は彼のことを知らなかったし、何度かレースで戦ったことはあるけど、あまり話したことはなかった。彼は僕よりちょっと若いけど、彼もF1でレースをしてから長い時間が空いているので様子を見てみるつもりだ。彼はうまくやれると思うし、彼と働くのは楽しいよ。

    再びF1でレースをすることはどれくらい楽しみですか?
    誰もがレースをしたいものだ。テストドライバーに聞いてみなよ。彼らはレースをしたがっている。レースが人々が好きなことだ。誰もレースよりもテストが楽しいと話す人はいないと思う。もちろん、オーバーテイクによって前回にレースをしていたときとは少し変っていると思うけど、完全に違うスポーツというわけではない。エキサイティングだろうし、おそらくタイヤを最大限に活用できる人が力強い位置にいることになるだろう。

    シーズンにむけて個人的な目標はありますか?
    いいや。開幕戦で僕たちがどの位置にいて、そこから行けるか様子を見てみるつもりだ。ベストを尽くして、マシンのベストを引き出したい。

    オーストラリアでは何度か良いレースをしてますね。あそこで1年を始めるのは良いことですか?
    ヨーロッパからは遠いけど、オーストラリアは素晴らしい場所だ。サーキット自体はカレンダーで最も難しいわけではない。アルバート・パークで初めてポイントを獲ったときは嬉しかったし、表彰台や2007年の優勝ももちろん嬉しかった。サーキットはまったく変っていないし、どこを走ればいいかわかっているので自信はあるよ…

    アルバート・パークはE20に合っていると思いますか?
    トラクションが優れたマシンが必要だし、テストでの全てがE20には優れたトラクションがあることを示しているので助けになるだろう。力強いターンインと安定したブレーキングも助けになるだろうし、それらのエリアでもマシンの感覚はいいので、僕たちにはいい場所だと思う。週末の序盤はトラックがちょっと滑りやすいし、メルボルンの天候は必ずしも暖かいわけではない。メルボルンの天候がちょっとトリッキーなのは確かだ。今回は初レースなので僕たちが他チームと比較してどれくらい競争力があるかはわからない。エンジニアは走行シミュレーションを行い、テストデータを調査しているので、マシンがアルバート・パークでどのように機能するかはわかっているけど、トラックで走ってみるまで確実なことはわからない。トラックに出ていく前に言うのは難しいけど、それなりの強さがあると思うし、そう願っている。