カテゴリー: ル・マン24時間レース

  • ジェンソン・バトン、SMPレーシングからWECへの参戦を発表

    ジェンソン・バトン、SMPレーシングからWECへの参戦を発表

    元F1ドライバーのジェンソン・バトンが、SMPレーシングから2018/2019シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラス参戦することが決定。ル・マン24時間レースでのフェルナンド・アロンソとの対決が実現することになった。

    ジェンソン・バトンは、SMPレーシングのBR1 AER #11号車を元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフ、元インディカーのミカエル・アレシンとともに11号車を走らせる。

    ジェンソン・バトンは、今年SUPER GTに参戦しているため、WECの開幕戦スパは第2戦富士と日程が重なるため欠場することになり、SMPレーシングのクルマで登場するのは6月3日のル・マンのテストデイになる。

    「ル・マンでレースをするのはずっと夢だった。ル・マンで勝利を掴み取るのは全てのドライバーの夢だと思うし、僕も間違いなくそうだ」とジェンソン・バトンはコメント。

    「チームメイトはミカエル・アレシンとF1でのレースでとても良く知っているヴィタリー・ペトロフになる。僕たちはル・マンで勝利を目指して戦う。全ドライバーが全てのレースで勝利を狙っているけど、僕たちには実際にル・マンで戦える良いチャンスがあると思う」

    ジェンソン・バトンの参戦が決定したことで、今年F1と並行してトヨタからWECへの参戦が決定しているフェルナンド・アロンソと対決することになる。ジェンソン・バトンもF1モナコGPを制しており、フェルナンド・アロンソとともに世界3大レースのおける“2冠”目を賭けての戦いが見られるかもしれない。

  • ジェンソン・バトン、SMPレーシングからル・マン24時間レースに参戦?

    ジェンソン・バトン、SMPレーシングからル・マン24時間レースに参戦?

    ジェンソン・バトンが、2018年のル・マン24時間レース参戦の可能性についてSMPレーシングと交渉していると Auto Hedboが報道。実現すれば、LMP1クラスでフェルナンド・アロンソと対決することになる。

    SMPレーシングは、今期のFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMPクラスにBR1 AERで参戦。今月序盤のプロローグテストでは、“無制限”のセッティングでトップタイムを記録したトヨタを除けば、ノンハイブリッド勢で最速タイムを記録している。

    ジェンソン・バトンが、SMPレーシングとの契約で合意に至った場合、元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフ、元インディカーのミカエル・アレシンとともに11号車を走らせることになるという。

    ジェンソン・バトンは、今年SUPER GTに参戦しているため、WECの開幕戦スパは第2戦富士と日程が重なるため、SMPレーシングのクルマで登場するのは6月3日のル・マンのテストデイになるともすでに報じられている。

    今週、鈴鹿サーキットで行われたSUPER GT合同テストでは、ジェンソン・バトンと山本尚貴が走らせるRAYBRIG NSX-GTは2日間ともに最速タイムを記録しており、今シーズンのタイトル候補に数えられている。

    また、SMPレーシングとの契約が成立すれば、今年F1と並行してトヨタからWECへの参戦が決定しているフェルナンド・アロンソと対決することになる。ジェンソン・バトンもF1モナコGPを制しており、フェルナンド・アロンソとともに世界3大レースのおける“2冠”目を賭けての戦いが見られるかもしれない。

  • フェルナンド・アロンソ 「トヨタでル・マンを戦うことは最高の名誉」

    フェルナンド・アロンソ 「トヨタでル・マンを戦うことは最高の名誉」

    フェルナンド・アロンソが、トヨタから参戦するFIA世界耐久選手権(WEC)スーパーシーズンへの意気込みを語った。

    世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、今期トヨタ TS050 HYBRID #8号車でWECに参戦。セバスチャン・ブエミと中嶋一貴という元F1ドライバーとチームを組む。

    フェルナンド・アロンソは「世界最高のサーキットのひとつであるル・マンで行われるレースを、世界で最高のチームのひとつであるTOYOTA GAZOO Racingで戦うことが出来るというのは、僕にとって最高の栄誉であり、夢の実現だ」とコメント。

    「TS050 HYBRIDは素晴らしいレースカーだ。LMP1ハイブリッド車両の技術は数年前には想像すらつかないものだった。TOYOTA GAZOO Racingは、ル・マンを始めとした耐久レースでの豊富な経験を持っている。僕は、この素晴らしいチームに絶妙のタイミングで出会った。チームに感謝しながらも、このプロジェクトに携わる興奮を抑えきれない」

    「今から、6月の本番が待ち遠しくて仕方ないけど、その前に多くの走行テストやシミュレーター訓練を行い、スパ・フランコルシャンでのレースをこなさなければならない。ル・マンを戦うにはそれだけの準備が必要だ。体力を蓄え、準備を整えなくてはならない」

    フェルナンド・アロンソ トヨタ

  • 【WEC】 TVR、レベリオン・レーシングと組んでル・マンに復帰

    【WEC】 TVR、レベリオン・レーシングと組んでル・マンに復帰

    英国のスポーツカーメーカーのTVRが、レベリオン・レーシングのパートナーとしてFIA 世界耐久選手権(WEC)とル・マン24時間レースに復帰することが発表された。

    TVRは、1947年にトレバー・ウィルキンソンが設立。小型スポーツカーを製造して成功を収めたが2006年に経営破たん。その後、2013年に経営者が代わって再建され、2017年には新型「グリフィス」を発表。2019年からデリバリーが開始される。

    TVRは、レベリオン・レーシングの“プライマリー・オートモーティブ・パートナー”に就任し、チームは『レベリオン・レーシングTVR(Rebellion Racing TVR)』となり、2台の オレカ R-13でLMP1クラスに参戦する。

    TVRにとって公式モータースポーツプロジェクトは13年ぶり。現状ではタイトルスポンサーのような提携に見えるが、今回の提携を将来的な市販車やレーシングカーの開発に生かしていくと語った。

    「TVRブランドを復活させた時、我々がレーストラックにへの復帰を望んでいることがわかった」とTVRの会長レス・エドガーはコメント。

    「レベリオン・レーシングとのパートナーシップはその目標を達成することができ、貴重な運営技術と技術知識をもたらす。それは我々の市販車と将来のレース活動に直接移行することができる」

    レベリオン・レーシングTVRは、アンドレ・ロッテラー、ニール・ジャニ、ブルーノ・セナが1号車、トーマス・ローラン、マティアス・ベシェ、グスタボ・メネゼスが3号車を走らせる。

    Rebellion Racing TVR 画像01Rebellion Racing TVR 画像02Rebellion Racing TVR 画像03

  • ファン・パブロ・モントーヤ、ル・マン24時間レース参戦が決定

    ファン・パブロ・モントーヤ、ル・マン24時間レース参戦が決定

    ファン・パブロ・モントーヤが、ユナイテッド・オートスポーツからル・マン24時間レースに参戦することが決定。世界3大レースでの“3冠”を達成する2人目のドライバーになることを目標に掲げているフェルナンド・アロンソのライバルに名乗りをあげた。

    これまでF1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースという3大レースを制覇したドライバーはグラハム・ヒルただ一人。

    3冠達成をキャリアの目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、昨年インディ500に挑戦したもののリタイアに終わっており、まだF1モナコGPでの優勝しか達成できていない。今年はトヨタからル・マン24時間レースに挑戦することが決定している。

    ファン・パブロ・モントーヤは、すでにインディ500を2度制覇し、2003年にはF1モナコGP優勝も経験。アロンソよりも3冠達成に近いドライバーとなっている。

    今年、ファン・パブロ・モントーヤは、マクラーレンのザク・ブラウンが共同保有するユナイテット・オートスポーツからル・マン24時間レースのLMP2クラスに参戦することが決定。ウィル・オーウェン、ヒューゴ・デ・サードリーガーとともに#32 リジェ JS P2を走らせる。

    現実的には現行LMP2シャシーでは、ルマン24時間レースで総合優勝を果たす可能性は低いが、昨年はジャッキー・チェンDCレーシングが総合2位を達成しており、可能性はゼロではない。

    「ル・マンを経験する機会をとても楽しみにしているし、ユナイテッド・オートスポーツに加入することを楽しみにしている。彼らは昨年のル・マンで力強いフィニッシュを果たしている」とファン・パブロ・モントーヤはコメント。

    「ずっとレースを観てきたし、やっとその一員になれることをとても嬉しく思っている。優勝を狙えたら嬉しいね」

  • トム・クリステンセン、フェルナンド・アロンソのル・マン挑戦を称賛

    トム・クリステンセン、フェルナンド・アロンソのル・マン挑戦を称賛

    ル・マン24時間レースで史上最多9度の総合優勝を飾ったトム・クリステンセンは、フェルナンド・アロンソのル・マンへの挑戦を称賛している。

    マクラーレンのF1ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソは、かねてより世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)を制して“3冠”を達成すること目標に掲げており、昨年はモナコGPを欠場してインディ500に挑戦している。

    今年は、マクラーレンでF1ワールドチャンピオンを獲得するとともに、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)からル・マン24時間レースを含めたWECに参戦することが30日(火)に発表された。

    「フェルナンドはル・マンについて非常に広い知識を持っている」とトム・クリステンセンはコメント。

    「彼がスペシャルゲストスターターを務めた2014年だけでなく、私は彼とこの数年で何度か話しをしている」

    「彼はいつもこのイベントに大きな関心を示していた。プロトタイプを見たとき、彼はそれが信じられないほど魅力的だとわかった」

    「今、彼が最も楽しみにできるのは夜間での走行のセンセーション、3時間以上の走行、そして、そのゾーンを見つけることだ」

    トム・クリステンセンは、2014年に競技から引退したが、今週末のレース・オブ・チャンピオンズでトラックに戻る予定となっている。

    「このチャレンジは本当に素晴らしいものだ。リズムを掴み、クルマのパフォーマンスを発揮できているときは、それ以上のものはない。それが私が世界で最も偉大なレースで得たものだ」

    「もちろん、グリッドに戻って、レースのスタートに向けたドライバーの集中と決意を感じ、メカニックのハイファイブやフィストバンプを目にするとそれを恋しく思う」

    「だが、私はもう50歳になったので、離れて観ていることができるようになった。今年もそれは例外ではない」

    トム・クリステンセンは、F1外で成功を目指すというフェルナンド・アロンソの挑戦に大きな敬意を表していると語る。

    「フェルナンドのレースに対する姿勢で称賛しているのは、F1でのキャリアだけではなく、モータースポーツ全体に情熱を持っていることを示していることだ。彼はインディアナポリスとデイトナを戦い、今はル・マンにむけて準備をしている」

    「その種の多才ぶりは、私が育ってきたなかで目にしてきたものだ。マリオ・アンドレッティやジャッキー・イクスといった素晴らしドライバーを観てね。他にも多くの種類のレースで競い合ってきたドライバーがいる」

    「私はそれを素晴らしいことだと思っている。レースの真のスピリットを示していると思う」

  • フェルナンド・アロンソ、F1とWECの掛け持ちで超過密スケジュール

    フェルナンド・アロンソ、F1とWECの掛け持ちで超過密スケジュール

    フェルナンド・アロンソは、2018年にF1とFIA 世界耐久選手権(WEC)の両方に参戦することで超過密スケジュールをこなすことになる。

    マクラーレンのF1ドライバーを務めるフェルナンド・アロンソは、かねてより世界3大レース(F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レース)を制して“3冠”を達成すること目標に掲げており、昨年はモナコGPを欠場してインディ500に挑戦している。

    今年は、マクラーレンでF1ワールドチャンピオンを獲得するとともに、トヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)からル・マン24時間レースを含めたWECに参戦することが30日(火)に発表された。

    フェルナンド・アロンソはトヨタでセバスチャン・ブエミ、中嶋一貴という元F1ドライバーとともにトヨタ TS050ハイブリッドの8号車でWECのレースに出場する。

    だが、フェルナンド・アロンソのWEC参戦を許可したマクラーレンだが、あくまで“F1が最優先”としており、日程が衝突するF1アメリカGPと富士6時間レースでは、フェルナンド・アロンソはアメリカGPに出場することになる。また、F1バーレーンGPの週末に開催されるWECのプロローグテスト(4月6~7日)も不参加となる。

    2018年のF1世界選手権は史上最多となる21戦で開催。また、ヨーロッパラウンドでは、フランス、オーストリア、イギリスがF1史上初めて3連戦で開催され、6週間に5戦という過密スケジュールとなっている。

    元F1ドライバーで、ポルシェでWECも経験しているマーク・ウェバーは「2つはまったく異なるものだし、両方とも精神的に多くのエネルギーが奪われる。F1をやっていれば、気を散らしている余裕はないと思う。F1はかなり特殊であり、そのような余裕はない」と両立は難しいと警笛を鳴らしている。

    先週末にはデイトナ24時間レースに参戦し、「僕は毎週末レースをしている。ゴーカートにも乗っているし、インディ500にも参戦した。レースにむけてシミュレーターで作業して、アラバマのレースに行った。レースは僕の人生だし、僕が大好きなことだ」と語るフェルナンド・アロンソだが、F1を優先して全てのテストに参加した場合、2018年シーズンは超過密スケジュールをこなすことになる。

    1月
    1月27日~28日:デイトナ24時間レース

    2月
    2月26日~3月1日:プレシーズンテスト1回目 (バルセロナ)

    3月
    3月6日~3月9日:プレシーズンテスト2回目 (バルセロナ)
    3月25日:F1 開幕戦 オーストラリアGP (メルボルン)

    4月
    4月6日~7日:WEC プロローグテスト (ポール・リカール)
    4月8日:F1 第2戦 バーレーンGP (サキール)
    4月25日:F1 第3戦 中国GP (上海)
    4月29日:F1 第4戦 アゼルバイジャンGP (バクー)

    5月
    5月5日~6日:WEC 開幕戦 スパ・フランコルシャン6時間レース
    5月13日:F1 第5戦 スペインGP (バルセロナ)
    5月15日~16日:F1インーズンテスト (バルセロナ)
    5月27日:F1 第6戦 モナコGP (モナコ)

    6月
    6月10日:F1 第7戦 カナダGP (モントリオール)
    6月16日:WEC 第2戦 ル・マン24時間レース
    6月24日:F1 第8戦 フランスGP (ポール・リカール)

    7月
    7月1日:F1 第9戦 オーストリアGP (シュピールベルク)
    7月8日:F1 第10戦 イギリスGP (シルバーストン)
    7月22日:F1 第11戦 ドイツGP (ホッケンハイム)
    7月29日:F1 第12戦 ハンガリーGP (ブダペスト)
    7月31日~8月1日:F1インシーズンテスト (ブダペスト)

    8月
    8月19日:WEC 第3戦 シルバーストン6時間レース
    8月26日:F1 第13戦 ベルギーGP (スパ・フランコルシャン)

    9月
    9月2日:F1 第14戦 イタリアGP (モンツァ)
    9月16日:F1 第15戦 シンガポールGP (マリーナ・ベイ)
    9月30日:F1 第16戦 ロシアGP (ソチ)

    10月
    10月7日:F1 第17戦 日本GP (鈴鹿)
    10月21日:WEC 第5戦 富士6時間レース
    10月21日:F1 第18戦 アメリカGP (オースティン)
    10月28日:F1 第19戦 メキシコGP (メキシコシティ)

    11月
    11月11日:F1 第20戦 ブラジルGP (サンパウロ)
    11月18日:WEC 第6戦 上海6時間レース
    11月25日:F1 最終戦 アブダビGP (ヤス・マリーナ)

  • フェルナンド・アロンソ、トヨタからル・マン24時間レースとWECに参戦

    フェルナンド・アロンソ、トヨタからル・マン24時間レースとWECに参戦

    マクラーレンは、フェルナンド・アロンソが2018年にル・マン24時間レースを含めたFIA 世界耐久選手権にトヨタから参戦することを発表した。

    マクラーレンとフェルナンド・アロンソは、F1がプライリティだということで合意している。そのため、F1アメリカGPと日程が衝突する10月21日の富士6時間レースは欠場することになる。

    フェルナンド・アロンソは、キャリアの最終目標として、F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースの世界3大レースで“3冠”を達することを掲げている。昨年末にはFIA 世界耐久選手権(WEC)のルーキーテストでトヨタのLMP1カーをテストしていた。

    フェルナンド・アロンソ
    「僕はモナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースというモータースポーツの“3冠”を達成したいという目標を隠してはこなかった。僕たちは去年インディに挑み、間近だったけど、逃してしまった。今年、マクラーレンのおかげでル・マンで勝つためにレースをするチャンスを得ることができた。大きなチャレンジだ。うまくいかない可能性は高い。でも、僕は準備はできているし、戦いを楽しみにしている。WECでのレースへの取り組みは優れた理解とマクラーレンとの強力な関係によって可能になった。彼らが耳を傾けて、これが僕にとってどのようなものかを理解してくれたことをとても嬉しく思う。この挑戦はマクラーレンとの僕のメインの目標であるF1の価値を落とすことは決してない。2018年の僕の目標はすべてのグランプリで競争的であることだ。僕たちはその達成に近づいていると確信している」

    ザク・ブラウン (マクラーレン エグゼクティブディレクター)
    「フェルナンドがル・マン24時間レースに出場することを望んでいたことは秘密ではない。そして、我々の組織の全員が、フェルナンドのようなモチベーションが高く、ハングリーでハッピーなワールドクラスのドライバーはF1のどのチームにとっても大きな資産であると感謝している。昨年、我々はモナコGPではなく、インディ500でフェルナンドとレースをすることを合同で決定した。しかし、我々は常にそれぞれの機会をケースバイケースで検討すると言ってきたし、我々のどちらも2018年の中核的なプライオリティはF1で成功することであることをわかっている。マクラーレンでのフェルナンドのように、我々はレーサーであり、我々のチームはスポーツの様々なカタチで成功し、競争する勇敢なヘリテージを築いている。同様に重要なことは、F1というナンバー1の目標を損なうものではないという自信だ。適切な評価をして、我々はこのキャンペーンがそうならならず、マクラーレンの最高の利益が勝ると満足している」

    関連:【WEC】 トヨタ、フェルナンド・アロンソを8号車のドライバーに起用

  • フェルナンド・アロンソ 「ル・マン24時間参戦にむけた良い準備ができた」

    フェルナンド・アロンソ 「ル・マン24時間参戦にむけた良い準備ができた」

    フェルナンド・アロンソは、デイトナ24時間レースで耐久レースデビューを果たしたことで、今年のル・マン24時間レース参戦にむけて“はるかに準備が整っている”と感じていると述べた。

    フェルナンド・アロンソは、ユナイテッド・オートスポーツの23号車を駆り、デイトナ24時間レースに初参戦。しかし、マシンは多数のトラブルに悩まされることになった。

    フェルナンド・アロンソ、フィル・ハンドン、そして、マクラーレンのリザーブドライバーを務めるランド・ノリスが共有した23号車は、中盤にブレーキにトラブルが発生。シリンダーを交換したが後半にもトラブルが再発し、スロットルにも不調が発生して、最終的に優勝したスタング・サンプリング・レーシングのキャデラック #5号車から91周遅れの総合38位でレースを終えた。

    結果は期待外れなものだったが、フェルナンド・アロンソは価値ある経験を積めたとコメント。レース前には“50/50”としていた今年のル・マン24時間レース参戦の可能性は“60/40”に増えたと語った。

    デイトナを経験して、ル・マン24時間レースに参戦することへの自信は高まったかと質問されたフェルナンド・アロンソは「準備としては確実にイエスだ」とコメント。

    「ドライバー交代、コミニュケーション、スティント間のドライバー準備、どれくらい休む必要があるか、どれくらいガレージにいる必要があるか、レースでどれくらい集中する必要があるか、クルマに乗り込むためにどのような準備をすればいいかなどを学ぶことができた」

    「インディアナポリスに行ったときにも、オーバルのレースは初めてで、初めてのことがたくさんあると言っていた」

    「ル・マンに参戦することになったら、少なくとも24時間レースは3度目になるし、はるかに準備を整えられると思う」

    「次回、クローズドコックピットのプロトタイプカーに乗り込むときには、マシンのフィーリング、トラフィック状況、夜間のドライビング、セーフティカーなどについてわかっている」

    「土曜日にはわからなかったことが、24時間経って、今ではわかっている。今回の参戦はそれも目標のひとつだった」

    また、フェルナンド・アロンソは、2019年もデイトナ24時間レースに戻ってくる可能性が高いと語る。

    「そう思っている。通常、1月のモータースポーツカレンダーは空だし、僕たちドライバーにとっては、かなりこのレースは参戦しやすい」

    「象徴的で権威あるレースだ。どんなカテゴリーにいたとしても、通常はかなりリラックスして、自分たちのシーズンのために準備をしている期間だ。自転車に乗ったり、ジムに行くのではなく、ドライビングしている方がはるかにいい」

    フェルナンド・アロンソは、キャリアの最終目標として、F1モナコGP、インディ500、ル・マン24時間レースの世界3大レースで“3冠”を達することを掲げている。昨年末にはFIA 世界耐久選手権(WEC)のルーキーテストでトヨタのLMP1カーをテストしており、今年のWEC参戦についてトヨタと契約間近だとも報じられている。

  • SMPレーシング、ダニール・クビアトのル・マン24時間レース起用を望む

    SMPレーシング、ダニール・クビアトのル・マン24時間レース起用を望む

    SMPレーシングの創設者ボリス・ローテンベルクは、今年のル・マン24時間レースのLMP2チームにダニール・クビアトを起用したいと考えていると語る。

    昨シーズン後半にトロ・ロッソのシートを喪失し、レッドブル・ファミリーから外されたロシア出身のダニール・クビアト(23歳)は、2018年にフェラーリでリザーブ兼開発ドライバの役割を確保している。

    しかし、ボリス・ロマノヴィチ・ローテンベルクは、6月のル・マン24時間レースでSMPレーシングのLMP2カーにダニール・クビアトを乗せたいと考えている。

    また、今年ウィリアムズでF1デビューを果たすセルゲイ・スロトキンを加えたロシア人ドライバーのラインナップを形成することを希望している。

    「彼(クビアト)がフェラーリでどれくらい忙しくなるかはわからないが、我々のチームに彼がいれば嬉しいね」とボリス・ローテンベルクは、ロシアのSport FM にコメント。

    一方のセルゲイ・シロトキンは、以前にSMPレーシングのLMP2カーをテストしてはいるものの、現状ではル・マン24時間レースに参戦する計画はないと語る。

    「BR01プロトタイプの開発には参加するけど、24時間に関してはすべてが自分次第というわけにはいかない」とセルゲイ・シロトキンはコメント。

    「僕としてはとても興味があるけど、僕のプライオリティはF1だ」

    今年、SMPレーシングは、2018/19シーズンんおのドライバーとしてヴィタリー・ペトロフとミカエル・アレシンしか発表していないが、2台のマシンをオールロシア人のドライバーラインナップとする可能性を示唆している。