カテゴリー: ランド・ノリス

  • マクラーレンF1 「ノリス出場停止の場合はバンドーンがファーストチョイス」

    マクラーレンF1 「ノリス出場停止の場合はバンドーンがファーストチョイス」

    マクラーレンF1のアンドレアス・ザイドルは、ランド・ノリスが1レースの出場停止に見舞われる“リスク”があることを恐れており、そうなってしまった場合は、ストフェル・バンドーンが代役としての“ファーストチョイス”になると語った。

    ランド・ノリスは、F1オーストリアGPの決勝でペナルティを科された数名のドライバーの一人だった。レース序盤にセルジオ・ペレスと2位争いをしている際にターン4でペレスをコース外に追いやったと見なされた。

    5秒ペナルティに加えて、2点のペナルティポイントを科されたことで、ランド・ノリスは累積で10点となった。ペナルティポイントは12ヶ月の間ドライバーのスーパーライセンスに残留し、それが科せられた12ヶ月後の同日にそれぞれが抹消される。ノリスに関しては2点がF1イギリスGPの週末に失効する。

    しかし、マクラーレンF1のチーム代表あるアンドレアス・サイドルは、たとえ8点にまで下がったとしても、危ない橋をわたることになるのではないかと恐れている。

    ランド・ノリスは今シーズン、マクラーレンのスタードライバーであり、3回の表彰台を獲得して101ポイントを獲得し、ドライバーズチャンピオンシップでバルテリ・ボッタスを9ポイント上回って4位につけている。

    そのため、アンドレアス・ザイドルは、ランド・ノリスに“最高のパフォーマンス”を提供し続けるように促したが、“クレイジーすぎる”ことは何もしてなかったと擁護する。

    「チェコとのようなインシデントでドライバーがレースのために出場停止になった場合、それはF1やスポーツの利益にはならないと我々全員が同意すると思う」

    アンドレアス・ザイドルは、ペナルティポイント制度には理由があるとしたうえで「しかし、日曜日のようなインシデントについてはそうではない」と続ける。

    「次のチームとF1とのミーティングでそれについて話し合うつもりだし、ドライバーも安全にそれを持ち出すだろう」

    ランド・ノリスがレース禁止になった場合に誰が代役を務めるかについて、アンドレアス・ザイドルは、マクラーレンは「予備のドライバーに関してメルセデスと合意している」と述べ、“ファーストチョイス”」は元マクラーレンのF1ドライバーであるストフェル・バンドーンになると語った

    ストフェル・バンドーンは2016年と2017年にマクラーレンに所属し、7回のトップ10フィニッシュと25ポイントを獲得した。現在、彼はメルセデスからフォーミュラEに参戦している。

  • マクラーレンF1代表 「ダニエル・リカルドの順応の遅さに失望している」

    マクラーレンF1代表 「ダニエル・リカルドの順応の遅さに失望している」

    マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、チームに加入して以降のダニエル・リカルドのパフォーマンスに失望していることを認めている。

    カルロス・サインツの後任として2021年にマクラーレンに加入したダニエル・リカルドには大きな期待が寄せられたが、9戦を終え、チーム移籍したドライバーのなかで唯一といっていいほどパフォーマンスを発揮できずにいる。

    ダニエル・リカルドは、シーズンを通してランド・ノリスのパフォーマンスに匹敵できず、最近では近づくことさえできていない。その結果、二人の間には61ポイントの差が開いた。

    ダニエル・リカルドは、新しいマクラーレンのF1マシンに慣れるのにどれだけ苦労しているかを繰り返し語っているが、それはアンドレアス・ザイドルを驚かせており、それは彼自身とチームを失望させていると認める。

    「彼はチームを変えるのがそれほど難しいとは思っていなかったと思う」とアンドレアス・ザイドルは RTL に語った。

    「彼は失望しており、我々も失望している。もっと早いと思ったていたからね」

    そうは言っても、アンドレアス・ザイドルは、最終的にダニエル・リカルドにとって物事は良くなるとまだ信じている。

    「ある時点で彼とクリックするだろうと私はまだ確信している」とアンドレアス・ザイドルは付け加えた。

    ダニエル・リカルドが苦戦しているにもかかわらず、マクラーレンはコンストラクターズチャンピオンシップで3位を占めている。これは、主にランド・ノリスのパフォーマンスのおかげだ。

    ランド・ノリス

    ランド・ノリスは、これまでのシーズンで最も印象的なドライバーの1人であり、3回の表彰台を獲得し、現在はバルテリ・ボッタスの前のランキング4位に位置し、他のミッドフィールドから遠く離れている。

    アンドレアス・ザイドルは、ランド・ノリスがレース当日に示した落ち着き、決意、一貫性に特に感銘を受けていると語る。

    「彼がどのようにレースにアプローチしているかを見るのは素晴らしいことだ」とアンドレアス・ザイドルは語った。

    「最初のラップがうまくいかなくても、彼は自分自身が揺らぐことはない。彼はチャンスを待って、それを掴み取っている。彼は信じられないほど落ち着いてこれを行っている。印象的な決意がある」彼はほとんどミスを犯していない」

    そうは言っても、アンドレアス・ザイドルは、ランド・ノリスにもまだ改善の余地があると考えている。

    「基本的に、F1で3年名で完全なドライバーではないと思う。だが、彼の成長は印象的だ」

    今シーズンの初めにマクラーレンはランド・ノリスと複数年契約を締結したが、チームにとっとそれは簡単な決断だったとアンドレアス・ザイドルは語る。

    「1年目から2年目までの彼の成長を見た後、昨年末に我々が彼に頼れることは常に明らかだった」とアンドレアス・ザイドルは語った。

    「彼はチームにとても満足している。したがって、この契約延長を早い段階で行うことは、単純で論理的な決定だった」

  • ランド・ノリス 「メルセデスとレッドブルは戦えない相手ではない」

    ランド・ノリス 「メルセデスとレッドブルは戦えない相手ではない」

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1オーストリアGPのレース中のルイス・ハミルトンの誉め言葉に応え、メルセデスとレッドブルと戦ったことで「彼らとレースができないわけではない」ことに気づいたと語った。

    ルイス・ハミルトンとランド・ノリスは、先週末のF1オーストリアGPのレース序盤に2位を争った。最終的にノリスはセルジオ・ペレスとのインシデントに5秒ペナルティを科せられたことでタイヤをセーブする走りに切り替えるハミルトンを抑えた。

    ルイス・ハミルトンは、ランド・ノリスを抜いた後、チーム無線で『ランドは素晴らしいドライバーだ』と称賛した。

    最終的にルイス・ハミルトンがターン10の縁石にヒットしてボディワークにダメージを負って失速したことで、ランド・ノリスはハミルトンを抜いて3位表彰台を獲得した。

    メルセデスとレッドブルとの戦い、そして、ルイス・ハミルトンの無線メッセージについて質問されたランド・ノリスは「ありがたいことだ。なんて言っていいのか分からない」とコメント。

    「タフだったし、簡単ではなかった。第1スティント全体でメルセデスの2台は僕よりも速かったと思う。それは驚きではないし、予想していたことだ。でも、レースであのような長い間彼らを抑えられたことは少し驚きでもあった」

    「でも、僕が本当に彼と競争したのは初めてだったと思う」

    ランド・ノリスは、メルセデスの2台とレッドブルのセルジオ・ペレスを予選で倒してフロントローを獲得。この戦いでF1キャリアで初めてルイス・ハミルトンのドライビングを間近で見ることができたと語った。

    「いつリスクを冒すかなど、彼がどのように運転し、どのようにレースをするか、そして、どのようにアプローチするなど、学ぶことができる。バルテリからもね」とランド・ノリスは語った。

    「親切な言葉に本当にに感謝している。でも、彼は完璧に運転していたわけではなかった。ターン1で膨らんだり、ターン3でミスを犯したりしていた。彼らは競争できない相手ではない」

    「そこにたどり着き、パフォーマンスを発揮できるマシンを持っているときは、彼らと対抗するチャンスがあることに気づいた」

    「実際に彼らと競争し、自分のマシンがそこにあり、直接対決するまで、それを言うのは難しい。通常、彼らは僕よりはるかに前にいるので、クールだった」

    「ルイスだけでなく、バルテリ、マックス、セルジオと対戦できたのもいい気分だ。その集団に入って、ペースがとても良く、表彰台を目指して戦っていると言えるのは、本当にいい気分だった」

  • マックス・フェルスタッペン 「ペナルティポイント制は見直す必要がある」

    マックス・フェルスタッペン 「ペナルティポイント制は見直す必要がある」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ランド・ノリスがF1オーストリアGP後にレース出場禁止までペナルティポイントがあと2点に迫っている状況を疑問視しており、F1はスーパーライセンスシステムを見直す必要があると述べた。

    ランド・ノリスは、ターン4でセルジオ・ペレスをコース外に追いやったとして2点のペナルティポイントを科せられ、累積で10点となった。ノリスにとって幸運なことに、F1イギリスGPに先立って、そのうちの2点は失効となる。

    マックス・フェルスタッペンは、F1での最初の数年間はおなじみのポジションにあり、2015年のデビューイヤには8点、2017年と2018年シーズンは11点に達していた。

    レッドブル・リンクでの圧勝の後、マックス・フェルスタッペンは、ランド・ノリスがレース禁止に近づいているのは「正しくない」と語った。

    「それで、今日のようなインシデントが6回あって、その6回にペナルティポイントを科せられたとする。彼が今日したことなどは禁止に値するとは思わない」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「正しくないと思う。僕もその立場になったことがある。ある時点で9点だった・・・事の成り行きではあるけど、実際、ペナルティポイントを獲得して12点になるとしても、禁止する価値はない」

    「2年前に僕自身それを調査する必要があると前に言っていたけどね。どうなるか見てみよう。」

    F1アゼルバイジャンGPで赤旗中にピットレーンに入ることができなかったことで3点のペナルティポイントが科されたランド・ノリスは、システムを検討する必要があることに同意する。

    ランド・ノリスは、ペナルティポイントは、危険であると見なされた場合、もしくは他のドライバーを危険にさらした場合にのみ付与されるべきであると考えている。

    「僕の意見では、誰かが危険なことをしたり、誰かに危害を加えたり、すべきではないことをしたりしたとき、レースをして、常識を使わなければならないようなときに決定するべきだと思う」とランド・ノリスは付け加えた。

    「バクで赤旗が出て入るべきときにピットインしなかったインシデントへの僕のアプローチのときも、僕は誰にも危害を加えなかった。実際、それは逆ですべてを安全に行った。なぜ、それがペナルティポイントに値するのか? なぜ、誰かがグラベルに出たことで僕にペナルティポイントを与える必要があるのか?」

    「僕がしたことはまったく危険ではないし、その感じていない。コース上でのペナルティに値するケースもいくつかはあるかもしれない。レースという点で何か悪いことをしたり、ミスをしたりでね。純粋に危険なことをしてしまうこともある」

    「実際にイエローフラッグをオーバーテイクするなどは、明らかに人々を危険に晒すルールだし、それでドライバーへのペナルティポイントが課せられて、それが積み重なってレース禁止になるならば理解できる。でも、今回のような小さなことでそうなるのは僕の意見では馬鹿げている。F1はそうあるべきではない。まあ、僕には分からないことだけどね。他の人々がこのような意見を支持してくれることを願っている」

  • 「ランド・ノリスはセルジオ・ペレスを抜かせるべきだった」と元F1ドライバー

    「ランド・ノリスはセルジオ・ペレスを抜かせるべきだった」と元F1ドライバー

    元F1ドライバーのティモ・グロックは、F1オーストリアGPでのランド・ノリスとセルジオ・ペレスのとインシンデントに対するスチュワードの判断を支持している。

    レース序盤のセーフティカー後のリスタートで、ランド・ノリスを追い抜こうとしていたセルジオ・ペレスがグラベルに押し出されて順位を下げた後、ノリスに5秒加算ペナルティが科された。

    ランド・ノリスは、アウトサイドから抜こうとしたセルジオ・ペレスの動きは“愚か”だったと不満を露わにし、驚くべきことにレッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーもノリスのディフェンスは“ハードレース”だったとスチュワードの裁定に異論を唱えた。

    だが、元F1ドライバーで、現在はドイツのテレビ解説者を務めるティモ・グロックはその見解に反対する。彼は、ドライバーが追い抜かれることを悟ったときはそのような強引な戦術に頼るべきではないとし、また、アウトサイドから大胆なオーバーテイクをするのが不適切だという理由で例外にするべきではないと語る。

    「スペースを残さなければならないと思う」とティモ・グロックは Sky Germany に語った。
    「F1では、オーバーテイクはすでに困難だ。インサイドだけでなく、アウトサイドからdめオーバーテイクをするのはフェアなはずだ」

    「F1にアウトサイドからオーバーテイクをしてはいけないというルールはない。試みる人は、自分がどんな危険な状況に置かれているのかを知っている」

    「僕の目には彼にはオーバーテイクのチャンスがあるように映ったし、相手にスペースを与えるのがフェアだ」

    2004年から2012年にF1で91戦を戦ったティモ・グロックは、ランド・ノリスがギャプの立場だったら、セルジオ・ペレスに不満を言ったであろう典型的な例だと考えている。

    「ノリスは自分が攻撃されていることを知っている。したがって、ドライバーとして行動し、他の人をオーバーテイクさせる必要がある」とティモ・グロックは付け加えた。

    「当然、このような状況にある人は常に自分自身を主張する。レースやショーについて考え、僕たちが良いスポーツを提供したいのであれば、それに応じて対戦相手にスペースを与える必要があり、自己中心的に『彼をトラックから追い出してやる』と言うべきではない」

    F1レースディレクター、マイケル・マシは、ティモ・グロックと同様に、スチュワードの見解は「セルジオは完全にランドと並んでいたので、車幅をトラックの端に残す責任がある」と述べた。

  • F1第9戦無線:ハミルトン 『ランドは本当に素晴らしいドライバー』

    F1第9戦無線:ハミルトン 『ランドは本当に素晴らしいドライバー』

    2021年F1オーストリアGPでルイス・ハミルトンと2位争いを展開したランド・ノリスは、7回のF1ワールドチャンピオンから称賛を受けた。

    予選でレッドブル・ホンダの1台とメルセデスの2台を倒して2番グリッドを獲得したランド・ノリスは、決勝でも素晴らしいパフォーマンスを披露して3位表彰台を獲得。温暖な天候とマクラーレンのマシン改善も貢献したが、レッドブル・リンクでここまで速いとは予想していなかったと認めている。

    決勝ではセルジオ・ペレスに対して一歩も退かない強気な走りを見せ、ルイス・ハミルトンに対しても素晴らしいディフェンスを披露。5秒加算ペナルティが出てタイヤをセーフする戦略に変えたとみられる20周目まで見事に抑え込んだ。

    ランド・ノリスを抜いた後、ルイス・ハミルトンは『ランドは本当に素晴らしいドライバーだ』と無線でライバルを称える珍しい行動に出た。

    マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、スチュワードがレッドブルのセルジオ・ペレスをレースの早い段階でコースから押し出した判断してタイムペナルティが科すことがなければ、2位でフィニッシュできたと語る。

    「ポジティブなことに焦点を合わせよう」とアンドレアス・ザイドルは付け加えた。

    「チーム、そして、ランドによるセンセーショナルなレースウィークエンドだった」

    ランド・ノリスは、今年の唯一9戦すべてでポイントを獲得し、そのうち8戦をトップ5以内で終えて、現在ランキング4位につけている。

    だが、次戦シルバーストンでのホームレースについては期待が急上昇することに対して警告する。

    「オーストリアでは、F1に初めて来て以来、毎年力を発揮してきた。昨シーズン、シルバーストンは僕たちにとってあまり良くはなかった」

    「ネガティブになりたいというわけではない。ただ現実的なだけだ」

    「厄介なのは、今週末に多くの人がこれを期待していることだ」

    「これからは毎週末、多くの人がこれを期待して、『なぜ僕たちは速くないのか?』と不平を言うんだろうなと感じている」

    「シルバーストンに行って、おそらくもう少し正常に戻ることは分かっている。だから、眩暈がするようなことはない」

  • レッドブルF1陣営さえも! ランド・ノリスへのペナルティに非難集中

    レッドブルF1陣営さえも! ランド・ノリスへのペナルティに非難集中

    2021年のF1オーストリアGPでのランド・ノリス(マクラーレン)への5秒加算ペナルティに非難が集中している。

    F1オーストリアGPでランド・ノリスはメルセデスF1勢に割って入って4位でフィニッシュした。しかし、セルジオ・ペレスとのインシデントに5秒ペナルティを科せられることがなければ、おそらく2位でフィニッシュできていた。

    また、このインシデントにはスーパーライセンスにペナルティポイントが加算され、ランド・ノリスは合計10ポイントに達した。あと2ポイントでノリスは強制的に1レースの出場停止となる。

    被害者側であるセルジオ・ペレスの上司であるレッドブルF1のモータースポーツアドバイアーを務めるヘルムート・マルコでさえ、スチュワードが下した裁定は間違いだったと考えている。

    「彼らは世界で最高のドライバーであり、我々は彼らがレースをするのを見たいと思っている」とヘルムート・マルコは語った。

    「ノリスもセルジオもこのような介入を必要としていなかった」

    ヘルムート・マルコのタイトル争いの敵であるメルセデスF1のチーム代表トト・ヴォルフでさえ、「ランドのプレーはノーマルなものだった。 明らかにペナルティに値するものではなかった」

    ランド・ノリスは、過度に危険ではないインシデントの蓄積によってドライバーを出場停止することは適切ではないと同意する。

    「今日、誰かがグラベルに出ていってペナルティポイントを与えるられるのはなぜですか?」とランド・ノリスは語った。

    「彼自身の過失だった。僕は彼に接触したわけではない。ノーマルなレースだった」

    「セルジオは、アウトサイドにいれば、ある時点でスペースが足りなくなって、グラベルトラップに陥ることを知っているはずだ」

    「問題は、彼がオーバーテイクの動きを適切に行わなかったことだった」

    「僕がやったことは危険なことではない。僕の意見では、このような小さなことでポイントが積み重なってレースが禁止されるのは馬鹿げている。F1があるべき姿ではない」

    セルジオ・ペレスのレッドブルF1のチームメイトであるマックスフェルスタッペンも、ランド・ノリスのペナルティが「正しくない」ことに同意する。

    「僕もその立場にいたことがある。僕は9ポイントだった。僕たちはそれを検討するべきだ」とマックス・フェルスタッペンは述べた。

    それでも、F1レースディレクターのマイケル・マシはスチュワードの決定を擁護した。

    「彼らは、マシンが完全に並んでおり、ノリスはコース上で相手にマシンのボディと同じ幅スペースに残さなければならないと感じた」とマイケル・マシは語った。

    「ペナルティポイント制度が長い間実施されてきたことにも注意する必要がある。昨年末にこの問題について全員と話し合い、すべてのチームが現在のシステムに同意した」

    しかし、ランド・ノリスのボスであるマクラーレンF1のチーム代表アンドレアス・ザイドルは、マイケル・マシがモーターレースの基本的な信条を忘れていると考えている。

    「マイケルでさえ、カートでアウトサイドを攻撃するとグラベルに出てしまう可能性があることを学ぶことに同意すると思う」とアンドレアス・ザイドルは語った。

  • 2021年 F1オーストリアGP:ランド・ノリスがDRIVER OF THE DAY

    2021年 F1オーストリアGP:ランド・ノリスがDRIVER OF THE DAY

    マクラーレンF1のランド・ノリスが、2021年 F1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPのドライバー・オブ・ザ・デーに選出された。

    “ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。2番グリッドからスタートしたランド・ノリスは20周にわたってルイス・ハミルトン(メルセデス)を抑え、5秒加算ペナルティを跳ねのけて今季3回目の表彰台となる3位フィニッシュを果たした。

    ランド・ノリス(マクラーレン)
    「今日の結果にはとても満足している。チームとしてのもうひとつの表彰台と多くのポイントを獲得することができた。とても良い日だ。残念なのは、2位だったかもしれないという事実だけだ。でも、それと同時に大きなポジティブなことでもある。今日のペースは非常に強かった。非常に速いクルマとメルセデスに対戦した第2スティントは特にね。ポジティブなことがたくさんあったし、全体としてとても良い日だった。このような素晴らしいクルマを与えてkる得たチーム全体の懸命な努力に心から感謝している。この勢いを2週間後のシルバーストンでのホームレースに持ち込むためにプッシュし続けていく」

  • ランド・ノリス、ペナルティに不服 「ペレスが勝手にコースを外れていった」

    ランド・ノリス、ペナルティに不服 「ペレスが勝手にコースを外れていった」

    マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年F1オーストリアGPで今季3回目の表彰台となる3位でフィニッシュ。しかし、レース序盤のセルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)との絡み合いに科されたペナルティによって不満を述べた。5秒加算ペナルティを受けたノリスは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)に重要なトラックポジションを奪われた。

    2番グリッドから素晴らしいスタートを切ったランド・ノリスは、セーフティカー明けの4周目にセルジオ・ペレスから強いプレッシャーを受けた。

    セルジオ・ペレスはターン4でアウトサイドからランド・ノリスに攻撃を仕掛けたが、ノリスは一歩も退かず、ペレスはグラベルにはみ出し、10番手まで後退した。スチュワードの審議に続き、ノリスにはペレスを押し出したとして5秒加算ペナルティを科した。

    マシンから降りたランド・ノリスはその裁定に激しく反対した。

    「とても楽しかった。素晴らしいレースだったし、エキサイティングだった。でも、がっかりしている。僕たちは2位にであるべきだったからね」とランド・ノリスは語った。

    「1周目は本当にレースだったと思う。彼はアウドサイドから抜こうとしたのはちょっと馬鹿げている。勝手にコースを外れていった。僕は彼をプッシュしてさえいない。意味が分からないし、3位はうれしいけど、フラストレーションも感じている」

    ランド・ノリスは唯一のタイヤ交換でのピットストップ中にタイムペナルティを消化。同時にピットストップを行ったバルテリ・ボッタスに抜かれた。

    記者会見でランド・ノリスはスチュワードの扱いが厳しいものだったと思っている理由を説明した。

    「僕の観点では、何かと比較したいのであれば、イモラのマックス対ルイス(ハミルトン)だね」とランド・ノリスは語った。

    「彼はそれでペナルティを受けた? 受けていないよね。それと同じだ。リスタートだったし、セルジオはコーナーの出口にグラベルがあることは分かっている。下り坂だし、膨らみやすい。それが起こっただけだ」

    「F2やF3などのカテゴリーを観れば、あそこでアウトサイドを回ろうする人はコミットしていなければグラベルに飛び出している。それがまさにあのコーナーの流れだ」

    「リスクを犯したのは彼だし、僕ではない。彼はやるべき方法でオーバーテイクをコミットしていなかった。彼は自分でグラベルに出て行った。僕のミスだとは思っていない。でも、ペナルティを科すのは僕じゃないしね・・・」

    フラストレーションを感じてはいるランド・ノリスだが、マクラーレンがルイス・ハミルトンを抜いて3位を手にしたレースの内容に満足していると語る。

    「先週末と比較して僕たちは一歩前進した。予選で4番手、ポールから0.4秒差だった。今回、僕たちは2番手で、ポールから0.05秒差だ」とランド・ノリスは語る。。

    「だから、僕たちは一歩前進した。マシンは良くなったと思うし、予選とレースの長い距離の両方で運転していて素晴らしかった」

    「コンディションも助けになったし、宿題やって、改善すべきいくつかのことから学んだことで、戦略へのアプローチなど、今週末はすべてが先週と比較して少し違っていた。いろいろなことがあるけど、クルマが少し良くなっていることが主なことだった」

    キャリア4回目の表彰台を獲得したランド・ノリスは、ドライバーズランキングで4位をキープ。3位のセルジオ・ペレスとは3ポイント差だ。

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  • 【動画】 マックス・フェルスタッペン vs ランド・ノリス ラップ比較

    【動画】 マックス・フェルスタッペン vs ランド・ノリス ラップ比較

    2021年F1オーストリアGPの予選でポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とランド・ノリス(マクラーレン)のセクターごとのラップタイムとオンボード映像を比較した動画をF1公式サイトが公開した。

    F1オーストリアGPの予選では、マックス・フェルスタッペンがランド・ノリスを僅差で上回って3戦連続となるポールポジションを獲得。フェルスタッペンは最終アタックを先頭でコースインしたため、スリップストリームなしでの走行となった(後にそれに激怒している)。

    セクター1ではランド・ノリスが先行、しかし、セクター2とセクター3ではマックス・フェルスタッペンが圧倒的な速さをみせている。メルセデスF1エンジンを積むマクラーレンはストレートで速いマシンに仕上がっているが、レッドブルはホンダF1エンジンでそれを上回っている。

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