カテゴリー: 小林可夢偉

  • 元F1ドライバーの小林可夢偉、インディカー参戦への関心を認める

    元F1ドライバーの小林可夢偉、インディカー参戦への関心を認める

    元F1ドライバーの小林可夢偉は、機会があれば、インディカー・シリーズへの転向に関心があると語る。

    以前、小林可夢偉は、トヨタ、ザウバー、ケータハムからF1に参戦。75戦のスタートを切り、2012年に鈴鹿で開催されたF1日本GPでは表彰台を獲得した。

    その後、小林可夢偉はトヨタからFIA 世界耐久選手権(WEC)に参戦して、2019-20シーズンのタイトルを獲得。また、デイトナ24時間レースで2回の優勝を果たしている。

    また、WECに加えて、小林可夢偉は、ダラーラ製シャシーを使用する日本のスーパーフォーミュラに参戦。ダラーラはインディカーにシャシーを供給している。

    インディカーへの関心について質問された小林可夢偉は「まだ日本でスーパーフォーミュラに参戦していますし、このマシンはダラーラ製なので、かなり似ていると思います」と RACER にコメント。

    「重量、タイヤ、エンジンは異なりますが、もちろん、ダラーラがシャシーをどのように製造しているかは知っているので、かなり自信があります」

    「トヨタのために運転していますが、スケジュールがなければ、キャデラックのために運転する機会がいくつかある。しかし、機会があれば、興味があるのは確かです」

    「インディカーは本当に巨大なレースシリーズなので、参加できればとても興奮すると思います。良いドライバーがたくさんいます。間違いなく、非常に競争の激しいチャンピオンシップです」

    現在、小林可夢偉は、トヨタで元インディカー・ドライバーのマイク・コンウェイと一緒にドライブしており、デイトナ24時間レースでは、インディカーチャンピオンのスコット・ディクソン、シモン・パジェノーとも協力している。

    「スコットとは去年一緒に走りました。彼が何回優勝したかはわかりませんが…彼がパフォーマンスを失っているとは感じません。彼は改善しています」と小林可夢偉は付け加えた。

    「そうですね。僕はオープンホイールの大ファンですし、インディカーは良い機会になるでしょう」

    「多くのチャンピオンシップから多くのドライバーが参加しています。僕はF3、フォーミュラ・ルノー、GP2、スーパーフォーミュラ、F1で多くの経験を積んでいます。インディカーが最新のものになるかもしれませんね」

    今年、F1では角田裕毅が、2014年の小林可夢偉以来、7年ぶりの日本人ドライバーとしてアルファタウリ・ホンダからデビューを果たすが、インディカーに参戦しているのは2回のインディ500ウィナーとなった佐藤琢磨だけとなっており、それに続く日本人ドライバーは出てきていない。

  • 角田裕毅 「小林可夢偉が鈴鹿で表彰台を獲得するのをテレビで見ていた」

    角田裕毅 「小林可夢偉が鈴鹿で表彰台を獲得するのをテレビで見ていた」

    角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たせば、小林可夢偉以来、7年ぶりの日本人F1ドライバーが誕生することになる。

    ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、2021年にアルファタウリ・ホンダでのF1デビューが計画されており、11月4日(水)にイモラ・サーキットでフリー走行に出走するための300kmの条件を満たすためにF1マシンでの初テストを実施した。

    テスト後の記者会見で日本人F1ドライバーについて質問された角田裕毅は、小林可夢偉が鈴鹿で活躍したレースを上げ、自分も多くの日本のファンの前で鈴鹿を走りたいと語った。

    「最も最近F1で走っていたドライバーには小林可夢偉選手がいますね」と角田裕毅コメント。

    「そこまで面識があるわけではないですが、鈴鹿で多くのオーバーテイクで表彰台を獲得したのをテレビで見ていました。とても驚いたのをよく覚えています」

    小林可夢偉が鈴鹿サーキットで開催されたF1日本GPで3位表彰台を獲得した2012年、角田裕毅はまだ12歳だった。

    次の日本F1ドライバーになることに興奮しているかと質問された角田裕毅は「来年(F1で)レースをすることになったら、私は間違いなくのファンの前で鈴鹿を体験したいですね」と角田裕毅はコメント。

    「日本のファンの前でレースをすることができれば、人生で最も楽しいレースになると思います」

  • F1見聞録:小林可夢偉はコーナーであり得ないくらい速かった

    F1見聞録:小林可夢偉はコーナーであり得ないくらい速かった

    セルジオ・ペレスは、ザウバー時代にチームメイトだった小林可夢偉は“あり得ないくらい速かった”が、一貫性がなかったことで結果を逃していたと語った。

    セルジオ・ペレスは、2011年にザウバーでF1デビュー。その時のチームメイトが小林可夢偉だった。二人は翌年もタッグを組んだ。初年度は小林可夢偉がランキングで上回ったが、2年目はペレスが3度の表彰台を獲得して可夢偉を倒している。

    F1公式Instagramで行われたインタビューで、セルジオ・ペレスは競争しなければならなかった最もタフなドライバーは誰だったかと質問された。

    セルジオ・ペレスは「同じマシンで競争することはできない」としてライバルとの比較を避けたが、元チームメイトには言及。特に小林可夢偉について強調した。

    「小林可夢偉はかなり速かったチームメイトだった。なんとかクルマを曲げようとしている時の彼はとても速かった」とセルジオ・ペレスは語った。

    「彼はあまり一貫性がなかったけど、コーナーでの彼は僕にとって僕にとって最速だった。彼がそのような走りができているときはあり得ない速さだった。特に高速コーナーでは非常に速かった。そのことを覚えているよ」

    ザウバーでの2年間を経て、セルジオ・ペレスは2013年にマクラーレンに移籍。2009年のF1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンとガレージを共有した。

    「当然ながらジェンソンはとても速かった。彼は見事だったし、自分が何をすべきかを知っていた。僕はほとんど経験がなかった。今は自分を彼に照らし合わせることができる。経験を積んで、多くのことを知り、多くのことに気付けるようになるものだ」

    また、フォース・インディアでチームメイトだったニコ・ヒュルケンベルグとエステバン・オコンに関しても「二人ともとても速くて才能のあるドライバーだ」と語った。

  • F1:小林可夢偉、セルジオ・ペレスとのザウバー時代を回顧

    F1:小林可夢偉、セルジオ・ペレスとのザウバー時代を回顧

    小林可夢偉が、ザウバー時代にチームメイトだったセルジオ・ペレスについて回顧。“パートナーだったことを誇りに思っている”と語った。

    2011年、小林可夢偉はエースドライバーとしてザウバーに残留し、新人のセルジオ・ペレスをチームメイトに迎えた。翌2012年も引き続き二人がチームを組んだザウバーは強さを見せ、セルジオ・ペレスは3度の表彰台、小林可夢偉もF1日本GPで3位表彰台を獲得している。

    「チェコとのあの年はとても良かったですね。僕たちは最高のチームではなかったですが、マシンを大幅に改善し、多くの情報を共有していました。チームメイトとして非常にうまく機能していました」と小林可夢偉は Marca にコメント。

    「F1でのメインのライバルは常に自分のパートナーであることを考えれば、僕たちはうまく対応していたと思います」

    「2012年に僕たちはザウバーで非常に良い結果を達成しました」

    29歳になったセルジオ・ペレスは、今年でF1での9シーズン目を迎える。現在、レーシング・ポイントに名前を変えたチームで6シーズン目となる。

    「僕は今、F1をあまりフォローしていませんが、チェコには新しいチームメイト(ランス・ストロール)がいて、チームの呼び方も違っていることは知っています」と小林可夢偉は語る。

    「同じチームですが、名前が違うんですよね。彼らはより大きな予算を持つことになるので、興味深いですね。チェコはより多くの成功を収められるということです。彼が成功することを望んでいます。チェコの活躍を祈っていますよ」

  • F1特集 | 小林可夢偉 歴代F1マシン

    F1特集 | 小林可夢偉 歴代F1マシン

    小林可夢偉のF1キャリアを歴代のF1マシンで振り返る。

    2008年にGP2アジアのチャンピオンを獲得した小林可夢偉は、2009年に負傷したティモ・グロックの代役として第16戦F1ブラジルGPでF1デビュー。日本人18人目のF1ドライバーとなった。だが、その年でトヨタはF1から撤退。他チームのシートを求めることになる。

    2012年のF1日本GPでは3位表彰台を獲得して鈴鹿を沸かせた。F1で表彰台に上がったのは鈴木亜久里、佐藤琢磨に次ぐ3人目。また、日本人初のファステストラップ、トヨタでの出走を含めた5年間で日本人最多ポイントとなる144ポイントを獲得している。

    トヨタ TF109(2009年)
    トヨタ TF109TOYOTA TF109
    リザーブドライバーを務めていた小林可夢偉は、F1日本GPでティモ・グロックが体調不良によって金曜フリー走行を急遽欠場したため代役としてグランプリ週末デビュー。グロックが予選でクラッシュして脊椎を負傷したため、次戦ブラジルGPでF1デビュー。日本人として18人目のF1ドライバーとなった。ブラジルGPでは予選11番手、決勝では9位完走。次戦F1アブダビGPでは予選12番手から一時は3位を走行する好走をみせてヤルノ・トゥルーリを上回る6位入賞を果たした。翌年のレギュラードライバーは確実とみられたが、そのアブダビGPから3日後の11月4日にトヨタはF1撤退を発表した。

    ザウバー C29(2010年)
    ザウバー C29Sauber C29
    トヨタを離れてザウバーと契約。チームメイトはペドロ・デ・ラ・ロサ。第15戦からはニック・ハイドフェルドがチームメイトとなった。フェラーリエンジンを搭載するC29は決して競争力は高くなかったが、第7戦F1トルコGPで10位入賞し、チームのシーズン初ポイントを獲得。32ポイントを獲得してランキング12位。ベテランチームメイトを上回った。

    ザウバー C30(2011年)
    ザウバー C29Sauber C29
    チームメイトとして新人のセルジオ・ペレスが加入。第2戦から6戦連続でポイントを獲得。モナコGPでは自己最高位となる5位入賞を果たし、中嶋一貴以来日本人ドライバー2人目のモナコでのポイント獲得、日本人歴代最高位を更新した。30ポイントを獲得してランキング12位。これまでの日本人最多ポイントだった佐藤琢磨の44ポイントを上回った。

    ザウバー C31(2012年)
    ザウバー C29Sauber C29
    引き続き、セルジオ・ペレスがチームメイト。第3戦中国GPでは日本人として1989年最終戦オーストラリアGPに中嶋悟が達成して以来23年ぶり、ザウバーとしては初めてのファステストラップを記録。第12戦ベルギーGPでは2番手タイムを記録し、2004年第7戦ヨーロッパGPの佐藤琢磨以来、8年ぶりの日本人予選フロントローを獲得。第15戦日本GPでは3位表彰台を獲得し、日本人としては2004年アメリカGPでの佐藤琢磨以来8年ぶり、鈴鹿では1990年鈴木亜久里以来22年ぶりとなる日本人3人目のF1表彰台登壇者となった。60ポイントを獲得しランキング12位。しかし、最終戦前にザウバー離脱が発表される。

    フェラーリ F10 / F60(2013年)
    フェラーリ F10Ferrari F10
    2013年、小林可夢偉は2014年にトップチームへ移籍を目指して交渉。候補にロータスやフォース・インディアが挙げられた。ファンからの“資金協力をしたい”という声に応える形で、支援金を募る「KAMUI SUPPORT」を公式サイトに開設。日本企業のスポンサーを含めて800万ユーロ(約8.8億円)資金を確保したが、ロータスがロマン・グロージャンに残留することが決定し、“戦えるチームへの移籍が不可能になった”として支援金の受付を終了。2014年のシート獲得に充てるとした。

    フェラーリ F60Ferrari F60
    その後、スクーデリア・フェラーリとドライバー契約を結び、AFコルセからFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦。ロシアでのフェラーリのプロモーションイベントでフェラーリの2009年F1マシン『F60』で走行。事前に行ったフィオラノでのテスト走行では2010年F1マシン『F10』をドライブしている。雨となったイベントではクラッシュを喫した。

    ケータハム CT05(2014年)
    ケータハム CT05Caterham CT05
    ケータハムに移籍。チームメイトは新人のマーカス・エリクソン。固定ナンバーで10を選択する。ルノーのパワーユニットの信頼性問題に加えて、チームの財政難によって競争力を発揮できず、第12戦ベルギーGPでは突然アンドレ・ロッテラーとの交代が発表される。しかし、第13戦イタリアGPではレースドライバーに復帰。だが、sの語チームは管財人の管理下に入り、アメリカGPとブラジルGPを欠場。最終戦アブダビGPではクラウドファンディングなどによる資金調達によって参戦が可能となったが、結果的に最後のレースとなり、レースはリタイアで終えた。このシーズンは1ポイントも獲得できなかった。

  • 小林可夢偉 「コロナの影響を受けて開幕を長引かせないよう意識しよう」

    小林可夢偉 「コロナの影響を受けて開幕を長引かせないよう意識しよう」

    小林可夢偉が、スーパーフォーミュラの公式テストを前に新型コロナウイルスの影響を受けているモータースポーツファンにメッセージを送った。

    世界的な新型コロナウイルスの大流行はF1を含めて多くのモータースポーツに延期・中止という状況を招いている。日本のモータースポーツ界も例外ではなく、スーパーフォーミュラは開幕戦鈴鹿、第2戦富士の延期を決定。SUPER GTも開幕戦岡山の延期を決定している。

    そんな中、スーパーフォミュラは3月24日・25日の2日間、「富士合同テスト」を実施。型コロナウィルス感染拡大対策から、パドックへの立ち入りは関係者以外禁止とし、オープンピットも実施されないが、サーキットに観客を入れている。

    「残念ながら、日本のモータースポーツ界だけでなく、世界のモータースポーツで、今、新型コロナウイルスの影響でいつ開幕かという状況が続いています。僕たちもレースがしたいし、たくさんの人がこのレースを見たいと思っていると思います」と小林可夢偉はコメント。

    「残念ながら、今の状況ではレースをすることができないのですが、その中でも僕たちはしっかり準備をして、レースができるときに最高のレースができるよう常に状況を見ながら最善を尽くして、クルマを作りながらやっています」

    「今回は多少お客さんが入れるということで、富士のテスト、ちょっとでも、遠目ですけども、皆さんに走る姿を見せれたらなと思います。と同時に一日でも早くレースが開催されることを願って、皆さま、コロナの影響を受けないように、そして、できるだけコロナの影響を受けて長引かさないようにみんなで意識をしながら、一日でも早く普通の生活に戻れるように頑張りましょう」

    「皆さんに一日でも早くレースを届けられるようにモータースポーツ界として協力していきます。これからも応援よろしくお願いします」

  • 小林可夢偉、LMP1のハンディキャップに苦言 「誰も幸せではない」

    小林可夢偉、LMP1のハンディキャップに苦言 「誰も幸せではない」

    トヨタの小林可夢偉は、オースティンでのレースは“ジョーク”のようだったと語り、WEC(世界耐久選手権)のLMP1クラスのサクセスハンディキャップシステムを再考するよう促した。

    先週末に開催されたオースティンでのレースでは、レベリオンが2台のトヨタに対して明らかに優勢であり、今季2勝目を挙げた。

    チャンピオンシップをリードする小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスのトヨタ7号車は、1周あたり約0.5秒に相当するEoT(イクイバレンス・オブ・テクノロジー)によって、姉妹マシンであるトヨタ8号車に対しても無力だった。

    トップから2周差でフィニッシュした小林可夢偉は、WECはこのシステムを変更しなければ、ファンの関心を維持することに苦労すると警告する。

    「理解できません」と小林可夢偉は Autosport にコメント。

    「彼らはハンディキャップだと言っていますが、誰が勝つかを決めてしまっています。僕たちはレースに参加する前にわかっていました。これまでで最悪のレースです」

    「このEoTを維持するなら、誰もこんなレースに参加しなくなるでしょう」

    「これは高度なテクノロジーのレーシングを目的としています。EoTに興奮する人は誰もいません。誰もがすぐに僕たちのクルマを見て遅く見えると言っています」

    「観客はどう思います? 本当に馬鹿げている。僕たちが遅いかどうかを気にしているわけではありません。だた、もっと広い視野で、なぜ人々がこのチャンピオンシップに興奮するのかを自問する必要があると思います。間違いなく馬鹿げたアイデアだと思います」

    「レベルオンはレースに勝ちましたが、彼らはおそらく本気で幸せな気分になっていないと思います。最終的に誰が幸せですか? 誰も幸せではありません。誰もが不満を感じて家に帰ります。ちょっとしたジョークですよ」

    先月のデイトナ24時間レースで優勝したウェイン・テイラー・レーシングのドライバーラインナップの一部である小林可夢偉は、EoTの状況とIMSAスポーツカー選手権のDPiクラスの状況とを比較した。

    「IMSAは本当に良い仕事をしていると言わざるを得なません」と小林可夢偉はコメント。

    「デイトナで僕はそれを楽しみました。良い競争がありました。彼らが密接なギャップを作ろうといているのがポイントだと思います」

    「しかし、WECでの問題はマシンのコンセプトです。これまでのところ、僕たちのマシンとレベリオンの間でそれは不可能です」

    「僕たちはここに来てくれている人やテレビで見てくれている人を楽しませるためにここにいます」

    「こんな退屈なレースだと、テレビで見ている人々は30分後にはテレビを消してしまうでしょう」

  • 小林可夢偉、ウィナーズサークルで「ヘルメット脱ぐタイミングなかった」

    小林可夢偉、ウィナーズサークルで「ヘルメット脱ぐタイミングなかった」

    元F1ドライバーの小林可夢偉が、2020年のデイトナ24時間レースで日本人初となる2連覇を達成した。

    昨年、初挑戦となったデイトナ24時間レースにフェルナンド・アロンソらとともにウェイン・テイラー・レーシング(WTR)から参戦した小林可夢偉は、今年も再びWTRキャデラックの10号車のステアリングを握った。

    24時間レースの最終走者となった小林可夢偉は、序盤にマツダチーム・ヨーストの77号車を抜いてトップに浮上する快走をみせて、最終スティントのドライバーも担当。2位のマツダ77号車に65秒の大差をつけてトップでチェッカー。チームにデイトナ2連覇をもたらすとともに、デイトナで2勝をあげた初の日本人ドライバーとなった。

    ウィナーズサークルにマシンを持ち込んだ小林可夢偉だったが、マシンを停めてすぐに優勝セレモニーが開始してしまい、小林可夢偉だけがヘルメットをかぶったまま紙吹雪を浴びることになった。

    IMSAが投稿したその場面の動画を小林可夢偉は「ヘルメット脱ぐタイミングなかった」と嬉しい悲鳴(?)とともにリツイートした。

  • デイトナ24時間レース | 小林可夢偉のWTRキャデラックが2連覇!

    デイトナ24時間レース | 小林可夢偉のWTRキャデラックが2連覇!

    2020年のデイトナ24時間レースが開催され、元F1ドライバーの小林可夢偉が乗るウェイン・テイラー・レーシング(WTR)のキャデラック10号車が2連覇を達成した。

    昨年、小林可夢偉はIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第1戦デイトナ24時間レースに参戦。フェルナンド・アロンソらとともに総合優勝を果たし、日本人として4人目、27年振りの快挙を成し遂げていた。

    今年、小林可夢偉は2020年もWTRからデイトナ24時間レースに参戦。ランガー・バン・デル・ザンデ、ライアン・ブリスコー、スコット・ディクソンと組んで優勝。デイトナ2連覇は日本人としては初の快挙となる。

    キャデラック10号車は、レース5時間が経過した頃にピットレーン違反で60秒のストップ・アンド・ゴー・ペナルティを科せられて4位に転落するも挽回。マツダ・チーム・ヨースト77号車とのバトルを制してトップでチェッカーを受けた。

    2020年のデイトナ24時間レースは、コーションが5回しか発生せずに記録的な距離を走行。トップ3のマシンは833周を走破した。

    Pos Class Driver Team Car Time Laps
    1 DPi R.van der Zande, R.Briscoe, S.Dixon, K.Kobayashi Konica Minolta Cadillac DPi-V.R Cadillac 24h00m33.494s 833
    2 DPi O.Jarvis, T.Nunez, O.Pla Mazda Team Joest Mazda 24h01m38.920s 833
    3 DPi S.Bourdais, L.Duval, J.Barbosa JDC-Mustang Sampling Racing Cadillac 24h01m59.079s 833
    4 DPi D.Cameron, S.Pagenaud, J.P.Montoya Acura Team Penske Acura 24h01m28.075s 828
    5 DPi J.Piedrahita, M.Leist, C.Miller, T.Vautier JDC-Miller Motorsports Cadillac 24h01m17.937s 825
    6 DPi J.Bomarito, H.Tincknell, R.H.-Reay Mazda Team Joest Mazda 24h01m55.577s 823
    7 DPi M.Conway, P.Derani, F.Albuquerque, F.Nasr Whelen Engineering Racing Cadillac 24h01m31.406s 822
    8 DPi R.Taylor, H.Castroneves, A.Rossi Acura Team Penske Acura 24h01m13.140s 811
    9 LMP2 B.Hanley, H.Hedman, C.Braun, H.Newey DragonSpeed ORECA/Gibson 24h01m33.795s 811
    10 LMP2 B.Keating, S.Trummer, N.Boulle, G.Aubry PR1/Mathiasen Motorsports ORECA/Gibson 24h01m17.614s 809
    11 LMP2 K.Tilley, D.Merriman, R.Lewis, N.Minassian Era Motorsports ORECA/Gibson 24h01m38.234s 800
    12 LMP2 R.Dalziel, D.H.Hansson, J.Farano, N.Lapierre Tower Motorsport by Starworks ORECA/Gibson 24h01m59.613s 798
    13 GTLM J.M.Edwards, A.Farfus, C.Mostert, J.Krohn BMW Team RLL BMW 24h00m44.813s 786
    14 GTLM L.Vanthoor, E.Bamber, M.Jaminet Porsche GT Team Porsche 24h00m58.823s 786
    15 GTLM M.Campbell, N.Tandy, F.Makowiecki Porsche GT Team Porsche 24h01m03.003s 786
    16 GTLM A.Garcia, J.Taylor, N.Catsburg Corvette Racing Chevrolet 24h00m37.021s 785
    17 GTLM C.De Phillippi, P.Eng, B.Spengler, C.Herta BMW Team RLL BMW 24h02m08.431s 772
    18 GTD M.Snow, B.Sellers, C.Lewis, A.Caldarelli Paul Miller Racing Lamborghini 24h01m46.706s 765
    19 GTD J.Potter, A.Lally, S.Pumpelly, M.Mapelli GRT Magnus Racing Team Lamborghini 24h02m08.614s 765
    20 GTD M.Bortolotti, R.Ineichen, D.Morad, D.Vanthoor WRT Speedstar Audi Sport Audi 24h01m12.054s 764
    21 GTD R.Hardwick, P.Long, A.Imperato, K.Bachler Wright Motorsports Porsche 24h01m17.926s 764
    22 GTD T.Pappas, J.Bleekemolen, S.Muller, T.Estep Black Swan Racing Porsche 24h01m44.465s 763
    23 GTD R.Foley, J.Klingmann, B.Auberlen, D.Machavern Turner Motorsport BMW 24h01m54.602s 763
    24 GTD C.MacNeil, T.Vilander, J.Westphal, A.Balzan Scuderia Corsa Ferrari 24h02m12.968s 763
    25 GTD A.Parente, M.Goikhberg, T.Hindman, A.Allmendinger Heinricher Racing with Meyer Shank Racing Acura 24h00m45.363s 762
    26 GTD P.Chase, J.Hawksworth, M.De Quesada, K.Busch AIM Vasser Sullivan Lexus 24h00m39.164s 757
    27 LMP2 C.Cassels, R.Masson, K.Masson, D.Yount Performance Tech Motorsports ORECA/Gibson 23h13m40.267s 756
    28 GTD M.Farnbacher, M.McMurry, S.Michimi, J.Gounon Meyer Shank Racing with Curb-Agajanian Acura 24h01m03.155s 747
    29 GTD L.Aschenbach, B.Keating, G.Robinson, F.Fraga Riley Motorsports Mercedes 24h00m40.624s 740
    30 GTLM J.Calado, A.P.Guidi, D.Serra, D.Rigon Risi Competizione Ferrari 22h38m24.813s 738
    31 GTD F.Montecalvo, S.Gisbergen, A.Telitz, T.Bell AIM Vasser Sullivan Lexus 24h00m57.206s 728
    32 GTD D.Olsen, Z.Robichon, L.Kern, P.Pilet Pfaff Motorsports Porsche 24h00m54.877s 716
    33 GTD R.Heistand, S.Schothorst, F.Perera, A.Costa GRT Grasser Racing Team Lamborghini 24h01m04.987s 633
    34 GTD B.Gdovic, E.Lux, M.Kvamme, J.Hoggard Precision Performance Motorsports Lamborghini 19h34m05.475s 608
    35 GTD C.Nielsen, K.Legge, T.Calderon, R.Frey GEAR Racing powered by GRT Grasser Lamborghini 18h57m57.187s 471
    36 GTLM O.Gavin, T.Milner, M.Fassler Corvette Racing Chevrolet 24h01m09.927s 461
    37 GTD P.Lamy, R.Gunn, M.Lauda, A.Watson Aston Martin Racing Aston Martin 5h57m53.568s 189
    38 GTD I.James, N.Thiim, R.De Angelis, A.Riberas Heart of Racing Team Aston Martin 4h41m19.541s 151
  • 小林可夢偉、SUPER GT×DTM 特別交流戦にBMWから参戦

    小林可夢偉、SUPER GT×DTM 特別交流戦にBMWから参戦

    元F1ドライバーの小林可夢偉が、11月に富士スピードウェイで開催されるSUPER GTとDTMの交流戦でBMWをドライブすることが決定した。

    「まずなにより、富士の“ドリームレース”でBMW M4 DTMの1台に出場する機会を与えてくれたBMWモータースポーツに感謝します。また、この機会を与えてくれたトヨタにも本当に感謝しています」と小林可夢偉はコメント。

    「富士で初めてBMW M4 DTMのハンドルを握ることになりますが、BMWモータースポーツは少し準備して、クルマの印象を得る機会を与えてくれました」

    「BMW M4 DTMでファンに良いショーを提供するために最善を尽くします」

    でBMWモータースポーツ代表のイェンス・マルカルトは「アレッサンドロ・ザナルディに続き、“ドリームレース”の2人目のドライバーは本物のトップクラスのドライバーだ」とコメント。

    「小林可夢偉は初めてBMWモータースポーツのためにレースをすることになり、彼の母国で多くの日本人とファンの興味を確実に“ドリームレース”に引き寄せてくれるだろう」

    「可夢偉は、F11、ル・マン、フォーミュラEチャンピオンシップでそのクラスと汎用性をすでに証明している。彼はBMW M4 DTMでも確実に速いだろう」