カテゴリー: F1日本GP

  • 角田裕毅がレッドブル移籍の2025年F1 日本GP:3日間で26万6000人が来場

    角田裕毅がレッドブル移籍の2025年F1 日本GP:3日間で26万6000人が来場

    鈴鹿サーキットは、2025年F1 日本GPの入場者数を発表。角田裕毅のレッドブル移籍効果もあってか3日間で昨年を26万6000人が来場し、昨年に続いて3年連続で20万人を超えた。決勝日には11万人を超える観客が詰めかけた。

    昨年から春開催となった日本グランプリは、金曜日と土曜日は快晴に恵まれ、日曜日の午前まで雨は降っていたものの、レース中に傘は必要なかった。

    2025年のF1日本GPは、レッドブル・レーシングに移籍した角田裕毅、そして、もう一人の日本人ドライバーである平川亮がリザーブドライバーを務めるアルピーヌF1チームからFP1に出走した4日(金)は6万人(前年比+1万人)が来場。予選が行われた6日(土)は9万1000人(前年比+1万4000人)が来場した。

    7日(日)の決勝日は11万5000人が来場(前年比+1万3000人)という数字となった。日本人ドライバーの角田裕毅の登場により、10年以上前に小林可夢偉(ザウバー)が3位表彰台を獲得した2012年以来低迷が続いていた観客数が増えることになった。

    鈴鹿サーキットでのグランプリは、2006年には36万人を超え、決勝日だけでも16万1000人を動員していたが、角田裕毅の登場まで過去数年は落ち込み、2018年は過去最低となる13万7000人まで減少していた。

    ホンダはF1から撤退したが、今年もレッドブル/RBにF1パワーユニットを供給しており、今年はパートナーシップ最終年。レースは、マックス・フェルスタッペンが4年連続ポール・トゥ・ウィンを飾った。角田裕毅は予選14番手、決勝12位とポイントを獲得することはできなかった。

    2025年F1 日本GP 角田裕毅

    F1日本グランプリ 観客数の推移

      3日間 フリー走行 予選日 決勝日
    2025年 255,000 60,000 91,000 115,000
    2024年 229,000 50,000 77,000 102,000
    2023年 220,000 42,000 79,000 101,000
    2022年 200,000 38,000 68,000 94,000
    2019年 122,000 33,000 0 ※2 8.9000
    2018年 165,000 31,000 53,000 81,000
    2017年 137,000 26,000 43,000 68,000
    2016年 145,000 27,000 46,000 72,000
    2015年 165,000 30.000 54,000 81,000
    2014年 150,000 30,000 48,000 72,000
    2013年 171,000 33,000 52,000 86,000
    2012年 208,000 41,000 63,000 103,000
    2011年 199,000 34,000 63,000 102,000
    2010年 190,000 33,000 61,000 96,000
    2009年 210,000 31,000 78,000 101,000
    2008年 ※1 213,000 37,000 71,000 100,000
    2007年 ※1 282,000 52,000 90,000 140,000
    2006年 361,000 57,000 143,000 161,000
    2005年 320,000 54,000 110,000 156,000
    2004年 210,000 54,000 0 ※2 156,000
    2003年 329,000 54,000 120,000 155,000
    2002年 326,000 53,000 118,000 155,000
    2001年 310,000 50,000 110,000 150,000
    2000年 318,000 52,000 115,000 151,000
    1999年 318,000 52,000 120,000 146,000
    1998年 318,000 50,000 120,000 148,000
    1997年 317,000 65,000 112,000 140,000
    1996年 303,000 54,000 110,000 139,000
    1995年 330,000 60,000 125,000 145,000
    1994年 357,000 67,000 135,000 155,000
    1993年 350,000 67,000 132,000 151,000
    1992年 332,000 56,000 126,000 150,000
    1991年 337,000 69,000 120,000 148,000
    1990年 316,000 60,000 115,000 141,000
    1989年 283,000 51,000 100,000 132,000
    1988年 233.000 37,000 75,000 121,000
    1987年 225,000 36,000 74,000 112,000

    ※1 富士スピードウェイ
    ※2 台風により土曜日のセッションが全てキャンセル

  • 2025年F1 ポイントランキング (第3戦 日本GP終了時点)

    2025年F1 ポイントランキング (第3戦 日本GP終了時点)

    2025年のF1世界選手権 第3戦 日本GPが終了。優勝したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が、ランド・ノリス(マクラーレン)との1ポイント差まで縮めた。

    鈴鹿サーキットで4年連続ポール・トゥ・ウィンという完ぺきな週末を過ごしたマックス・フェルスタッペンが25ポイントを加算。レースを2位でフィニッシュしたライバルのランド・ノリスとの差を縮めた。レースを3位でフィニッシュしたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)はランキング4位に浮上した。

    アイザック・ハジャーが今シーズン初ポイントを獲得。8位でフィニッシュしたことで4ポイントを獲得。角田裕毅を1ポイント上回り、レーシングブルズがザウバーを抜いてランキング8位に浮上した。アルピーヌのみがまだポイントを獲得できていない。

    2025年F1ドライバーズポイント
    1.ランド・ノリス (マクラーレン) – (62)
    2.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (61)
    3.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – (49)
    4.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – (45)
    5.アンドレア・キミ・アントネッリ (メルセデス) – (30)
    6.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (20)
    7.アレクサンダー・アルボン (ウィリアムズ) – (18)
    8.ルイス・ハミルトン (フェラ-リ) – (15)
    9.エステバン・オコン (ハース) – (10)
    10.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (10)
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ (ザウバー) – (6)
    12.オリバー・ベアマン (ハース) – (5)
    13.アイザック・ハジャー (レーシングブルズ) – (4)
    14.角田裕毅 (レーシングブルズ) – (3)
    15.カルロス・サインツJr. (ウィリアムズ) – (1)
    16.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – (-)
    17.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – (-)
    18.リアム・ローソン (レッドブル) – (-)
    19.ジャック・ドゥーハン (アルピーヌ) – (-)
    20.ガブリエル・ボルトレト (ザウバー) – (-)

    2025年 F1コンストラクターズポイント
    1.マクラーレン- (111)
    2.メルセデス- (75)
    3.レッドブル- (61)
    5.フェラーリ- (35)
    4.ウィリアムズ- (19)
    6.ハース- (15)
    7.アストンマーティン- (10)
    8.レーシングブルズ- (7)
    9.ザウバー- (6)
    10.アルピーヌ- (-)

    2025年のF1世界選手権 日本GP

  • 2025年F1 日本GP:レッドブルの角田裕毅がDRIVER OF THE DAY

    2025年F1 日本GP:レッドブルの角田裕毅がDRIVER OF THE DAY

    角田裕毅(レッドブル)が2025年F1 日本GPのDRIVER OF THE DAYに選出された。

    レッドブルでの初週末は、角田裕毅にとって厳しいものとなったが、レーシングブルズからの待望の昇格は、特に日本で人気の高い日本人ドライバーが鈴鹿サーキットでレースをしたこともあり、ファンに人気だったことは間違いない。

    “ドライバー・オブ・ザ・デー”はグランプリで活躍したドライバーをファン投票で決定。14番グリッドからスタートした角田裕毅は、12位でフィニッシュしたが、ファンの投票では1位となった。投票結果は以下の通りだ。

    2025年F1 日本GP DRIVER OF THE DAY
    1.角田裕毅 – 23.7%
    2.マックス・フェルスタッペン – 19.7%
    3.キミ・アントネッリ – 13.6%
    4.オスカー・ピアストリ – 7.9%
    5.アイザック・ハジャー – 7%

  • F1日本GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は12位

    F1日本GP 決勝:マックス・フェルスタッペンが優勝 角田裕毅は12位

    2025年F1 日本GP 決勝の結果。4月6日(日)に鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝。角田裕毅は12位でレースを終えた。

    前夜からの雨で濡れていた路面は決勝スタート時間までにはドライタイヤで走れるコンディションまで回復。気温14度、路面温度20度で全車がドライタイヤを装着して53周の決勝レースはスタートした。

    39回目の日本グランプリ。優勝はポールポジションからスタートしたマックス・フェルスタッペン。後方でマクラーレン勢がやりあったくれたことも助けになったが、攻め込む隙を与えない完ぺきな走りで鈴鹿サーキットで4年連続ポール・トゥ・ウィンで通算64勝目。レッドブルのパートナーシップ最終年となるホンダのホームレースで素晴らしいパフォーマンスをみせた。

    マックス・フェルスタッペンは、ランキング首位のランド・ノリスとの差を1ポイント差まで縮める大きな勝利となった。

    2位はランド・ノリス、3位はオスカ-・ピアストリとマクラーレン勢が0.706秒の僅差でフィニッシュ。

    4位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、5位はジョージ・ラッセル(メルセデス)。

    6位のキミ・アントネッリ(メルセデス)は記録づくめの一日となった。レース中に史上最年少リードラップを記録すると、史上最年少ファステストラップを記録。2019年に前任のルイス・ハミルトンが記録したラップレコードも更新した。

    抜きにくい鈴鹿サーキットで順位が変わったのは、7位のルイス・ハミルトン(フェラーリ)が1つ順位を上げ、8位のアイザック・ハジャー(レーシングブルズ)が1つ順位を下げただけだった。。

    レッドブルとの初レースとなった角田裕毅は、オープニングラップでリアム・ローソン(レーシングブルズ)、ピットストップでピエール・ガスリー(アルピーヌ)を抜いたが、12位と惜しくも入賞とはならなかった。

    2025年F1 日本GP 決勝 順位・結果

    1.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    6.アンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)
    7.ルイス・ハミルトン(フェラーリ)
    8.アイザック・ハジャー(レーシングブルズ)
    9.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    10.オリバー・ベアマン(ハース)
    11.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    12.角田裕毅(レッドブル)
    13.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)
    14.カルロス・サインツJr.(ウィリアムズ)
    15.ジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)
    16.ニコ・ヒュルケンベルグ(ザウバー)
    17.リアム・ローソン(レーシングブルズ)
    18.エステバン・オコン(ハース)
    19.ガブリエル・ボルトレト(ザウバー)
    DNF.ランス・ストロール(アストンマーティン)

  • 角田裕毅は12位…2025年F1 日本GP 決勝:結果・タイムシート

    角田裕毅は12位…2025年F1 日本GP 決勝:結果・タイムシート

    2025年F1 日本GP 決勝の結果・タイムシート。4月6日(日)に鈴鹿サーキットで2025年のF1世界選手権 第3戦 日本グランプリの決勝レースが行われた。

    優勝はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3位にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。レッドブルの角田裕毅は12位でレースを終えた。

    2025年F1 日本GP 決勝 結果・タイムシート

    順位 No ドライバー チーム GAP INT POS PIT
    1 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル     - 0 1
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 1.423 1.423 - 0 1
    3 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 2.129 0.706 - 0 1
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 16.097 13.968 - 0 1
    5 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 17.362 1.265 - 0 1
    6 12 アンドレア・キミ・アントネッリ メルセデス 18.671 1309 - 0 1
    7 44 ルイス・ハミルトン フェラーリ 29.182 10.511 ↑ 1 1
    8 6 アイザック・ハジャー レーシングブルズ 37.134 7.952 ↓ 1 1
    9 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 409.367 3.233 - 0 1
    10 87 オリバー・ベアマン ハース 54.529 14.162 - 0 1
    11 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 57.333 2.804 ↑ 1 1
    12 22 角田裕毅 レッドブル 58.401 1.068 ↑ 2 1
    13 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 62.122 3.721 ↓ 2 1
    14 30 カルロス・サインツJr. ウィリアムズ 74.129 12.007 ↓ 1 1
    15 7 ジャック・ドゥーハン アルピーヌ 81.314 7.185 ↑ 4 1
    16 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ザウバー 81.958 0.643 - 0 1
    17 55 リアム・ローソン レーシングブルズ 82.734 0.777 ↓ 4 1
    18 31 エステバン・オコン ハース 83.438 0.704 - 0 1
    19 98 ガブリエル・ボルトレト ザウバー 83.897 0.459 ↓ 2 1
    20 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1L 21.981 - 0 2
  • 角田裕毅 F1日本GP展望「レッドブルのマシンの教科書は読み終えた」

    角田裕毅 F1日本GP展望「レッドブルのマシンの教科書は読み終えた」

    レッドブルの角田裕毅は、予選Q2セッションで敗退し、2025年のF1日本グランプリを14番手からスタートすることとなった。

    地元の期待を背負う角田裕毅は、フリープラクティスで好成績を収めた後、スタートからペースが良かったが、Q3に進出できるほどのラップタイムを記録できなかった。さらに悪いことに、今週末彼に代わってレーシングブルズに降格したリアム・ローソンが、彼より上位で予選通過を果たし、13番手からグランプリをスタートすることとなった。

    それでも、Q2に進出したことは、ローソンが最初の2レースで達成できなかった快挙であり、角田裕毅にとってはポジティブな結果であった。

    最初のセッションでは、角田裕毅はチームメイトのマックス・フェルスタッペンに次ぐ7位で予選を終えた。フェルスタッペンは、予想外のポールポジションを獲得した。角田裕毅は、Q1edチームメイトのマックス・フェルスタッペンのラップタイムから0.024秒差に迫ったが、Q2では4度のワールドチャンピオンから0.5秒弱の差をつけられてしまった。

    今シーズンはマージンが非常に接近しているため、予選でノックアウトされてしまうことも十分にあり得るが、角田裕毅は、準備不足が大きな代償となったことを後に明かした。

    「Q2でちょっとタイミングを逃してしまったと思います」と角田裕毅はメディアに語った。

    「前の走行で、思うようなウォームアップができませんでした」

    角田裕毅はさらに、最終ラップの瞬間も予選でのチャンスを台無しにしたと付け加えました。

    「ターン2でかなり強い突風が吹いて、予想外に大きなモーメントが発生しました」と角田裕毅は説明した。

    「Q1では良いペースでスタートすることができ、以前よりも進歩したと感じています。まだ学んでいる最中です」

    角田裕毅 日本GP F1角田裕毅は「もう1周あれば」Q2敗退を避けられたと考えている。

    角田はQ3進出には「最終的に十分ではなかった」と認める
    レッドブル・レーシングの一員として初めての公式セッションで、角田裕毅はRB21の扱いに長けているように見えた。

    しかし、ポールポジションを獲得したフェルスタッペンが予選後のドライバーズ・プレス・カンファレンスで「マシンにはまだ明確な問題がある」と認めたように、最終的には彼に追い抜かれてしまいました。

    マシンを理解しつつあると感じながらも、角田裕毅は予選通過には「まだ十分ではない」と認めた。

    「ええ、レッドブルのマシンについては、Q2を終えてようやく教科書を全部読み終えることができました」と角田裕毅は説明した。

    「もう1回走っていれば違った結果になっていたと思いますが、これが現実です」

    「つまり、ここでは低速コーナーが常に厄介なのです。でも、低速コーナーはかなり良いフィーリングです」

    「でも、同時にセットアップにこの種の方向性はあまり好きではありません」

    「少なくとも、FP1とフリープラクティスを通して、その傾向が認識できるようになりました」

    「ただ、最終的には十分ではありませんでした」

  • 2025年F1 日本GP 予選:FACTS AND STATS

    2025年F1 日本GP 予選:FACTS AND STATS

    マックス・フェルスタッペンは、2025年F1 日本GPのポールポジションを獲得するために本当に重要なラップタイムを見つけ出し、マクラーレンの2人のドライバーを打ち負かし、鈴鹿のファステストラップ記録を大幅に更新した。

    ここでは、エキサイティングな予選セッションから、すべてのベストな事実と統計をまとめて紹介しよう。

    ■ マックス・フェルスタッペンは、4回の予選セッションで4人目のポールシッターとなり、ランド・ノリス(オーストラリア)、ルイス・ハミルトン(中国スプリント)、オスカー・ピアストリ(中国GP)に仲間入りした。

    ■ フェルスタッペンのポールラップの1分26秒983は鈴鹿サーキットの史上最速ラップであり、今シーズン初めてフロントローからスタートすることになる。

    ■ フェルスタッペンは、2019年以降、このサーキットでは予選でもグランプリでも一度も負けていない。

    ■ 日本でのポールポジション獲得4回という彼の記録を上回るのは、セバスチャン・ベッテルの5回とミハエル・シューマッハの8回のみである。

    ■ ホンダはレッドブルとの最後のシーズンにホームトラックでポールポジションを獲得した。

    日本GP F1 マックス・フェルスタッペンフェルスタッペンは、マクラーレンの2台を抑えるという課題に直面するだろう。

    ■ マクラーレンは今週末のプラクティスセッションとQ1、Q2でトップタイムを記録したが、ノリスの2番手は鈴鹿で初めてのフロントローからのスタートとなる。

    ■ ピアストリは3番手からスタートし、2025年に初めてフロントロー以外から予選に臨む。

    ■ シャルル・ルクレールは昨年ラスベガス以来、トップ4からスタートしていない。

    ■ ジョージ・ラッセルは今シーズン最低の予選順位となったが、同時にこのトラックでは過去最高のスタートとなる。

    ■ 彼のすぐ後ろには、チームメイトのキミ・アントネッリが今シーズン最高のスタートを切っており、2019年以来初めてメルセデス両者が鈴鹿でトップ6に入った。

    ■ アイザック・ハジャーは2戦連続で7番手からスタートする。これは2018年以来のRBの日本での最高成績でもある。

    ■ 8番手はルイス・ハミルトンにとって2012年以来の最低スタート位置となる。

    ■ ウィリアムズはアレックス・アルボンが9番手となり、フェリペ・マッサが2017年に8番手からスタートして以来のトップ10スタートを記録するなど、またも期待の持てるパフォーマンスを見せた。

    ■ オリバー・ベアマンは今シーズン初のQ3進出を果たし、2019年以来の好スタートを切った。

    角田裕毅(レッドブル) 日本GP F1ドライバーたちの差は驚くほど僅差だった。

    ■ 11番手で予選を終えたピエール・ガスリーは、Q3進出をわずか0.039秒差で逃した。さらに、後に3グリッド降格ペナルティを科されたカルロス・サインツは、さらに0.014秒差だった。

    ■ フェルナンド・アロンソは13番手となり、2018年に18番手で予選通過して以来、鈴鹿で最悪のスタートポジションとなった。

    ■ リアム・ローソンはレーシングブルズに戻って最初の週末で、今シーズン最高のスタートを決め、Q2に初めて進出した。

    ■ レッドブルの交代要員である角田裕毅は、今シーズン初めてQ3に進出できず、姉妹チームの2台のマシンに予選で敗れた。

    ■ しかし、明るい材料としては、2025年にレッドブルの2台目のマシンが初めてQ2に進出したことだ。

    ■ ニコ・ヒュルケンベルグは3レース中2度目となるQ1敗退となり、キック・ザウバーのチームメイトであるガブリエル・ボルトレトはヒュルケンベルグから0.052秒遅れの17番手で予選を終えた。

    ■ ハースのエステバン・オコンは、今年初めてルーキーのチームメイトに予選で敗れ、Q1で早々に敗退した。Q2に進めなかったのは2016年以来である。

    ■ ジャック・ドゥーハンは2戦連続でQ1でノックアウトされてしまい、2014年以来の日本での最悪のスタートポジションをアルピーヌにもたらした。

    ■ 20番手でグリッドを締めくくったランス・ストロールは、鈴鹿で4年連続でQ2に進出できなかった。

  • F1日本GP:セーフティカー介入を最小限に抑えるサーキットマップを導入

    F1日本GP:セーフティカー介入を最小限に抑えるサーキットマップを導入

    FIA(国際自動車連盟)は、F1ドライバーがコース上でマシンを停止せざるを得ない状況が発生した際のセーフティカー介入の必要性を減らすため、日本グランプリから新しいサーキットマップを追加したことがオートスポーツの取材で明らかになった。

    2024年シーズンのセーフティカーのデプロイメントを徹底的に分析した結果、FIAは、コース上にマシンを乗り入れることなく回収できる場所にマシンを停車させることで、セーフティカーの出動を回避できるケースが驚くほど多いという結論に達した。

    こうしたケースでは、後から考えると、イエローフラッグやバーチャルセーフティカーで十分だったにもかかわらず、セーフティカーがコース上に送られていた。

    この問題の解決策として、FIAは各レース週末のスタート前に全F1チームに配布されるイベントノートに新しいサーキットマップを追加した。この新しいマップは中国で初めて使用され、今週末の日本グランプリではオフィシャル文書に追加された。

    FIAはすでに、ドライバーズブリーフィングの際に、技術的な問題が疑われる場合など、それほど深刻ではない問題が発生した場合にマシンを停止させるのに最適な場所についてチームに伝えていた。

    この情報を伝達する主な理由は、迅速な復旧が可能なエリアを強調し、セッションをできるだけ早く再開できるようにすること、また、特にプラクティスセッション中に重要となる、マシンをできるだけ早くガレージに戻せるようにすることである。

    コース上では、マシンを押して移動できる十分なスペースがある場所も、蛍光オレンジ色のペイントでバリアにマーキングされている。

    日本GP F1

    問題が発生した場合にマシンをコースの左側または右側のどちらに停車すべきかを示しているほか、マップには最適な停止場所を示す感嘆符の標識も表示されている。これらの場所は、バリアに十分な隙間があり、迅速な復旧を可能にするマーシャルが十分に配置されているため、セーフティカーの必要性を排除できる可能性がある。

    さらに、この情報をピットウォールでチームが使用するソフトウェアに統合する計画もある。オートスポーツ誌は、必要なソフトウェアアップデートが今後数レース以内に実施されると理解している。

  • マックス・フェルスタッペン F1日本GP予選「バランスにはまだ満足していない」

    マックス・フェルスタッペン F1日本GP予選「バランスにはまだ満足していない」

    マックス・フェルスタッペンは、2025年F1 日本GPの予選で「特別な」ポールポジションを獲得したにもかかわらず、レッドブルのF1マシンに依然として問題が残っていると警告した。

    フェルスタッペンは、Q3最後のアタックで驚異的なラップタイムを記録し、それまで週末を通して優勢だったマクラーレンのランド・ノリスとオスカー・ピアストリの2人を追い抜いた。

    3回のプラクティスすべてでトップタイムを記録していたマクラーレンは、Q1とQ2でもドライバーがトップを独占し、優勝候補の地位を固めた。

    ピアストリはそれを再現し、暫定ポールポジションを獲得した。一方、最初の走行でミスを犯したノリスは、2周目でタイムを更新し、マクラーレンの1-2体制を築いた。

    しかし、フェルスタッペンは最後のシュートアウトで並外れたタイムを記録し、ノリスとピアストリを上回った。トップ3の差はわずか0.044秒だった。

    「ああ、たくさん、とても幸せだ。ゴールラインを越えたときはね」とフェルスタペンはメディアに語った。

    「予選全体を通して、少しずつ状況を改善しようと努力し続けた。そして、最終ラップは、正直に言って、とても良かった」

    「全力で走り抜けて、とても楽しかった」

    「いくつかのコーナーでは、本当にキープできるかどうか自信がなかったけれど、でも、本当に素晴らしかったし、チームにとっても最高だった」

    RB21を降りた際には感情が表に出ていたフェルスタッペンは、レッドブルの苦しいスタートを切った今シーズンにおいて、この結果が持つ意味の大きさを表現した。

    これまでのキャリアで最高のポールポジションだったかと尋ねられたフェルスタッペンは、「難しい質問だね」と語った。

    「他の場所でも本当に素晴らしいポールポジションをいくつか獲得しているが、今シーズンのスタートや、この週末の様子を見れば、ええ、とても予想外だったと思う。そして、それが、おそらくとても特別な週末になった理由だと思う」

    マックス・フェルスタッペン 日本GP F1マックス・フェルスタッペン、日本GPで予選ポールポジションを獲得。

    フェルスタッペン、RB21にまだ満足していない
    マックス・フェルスタッペンは、最初の2回のプラクティスセッションで、マクラーレンに0.5秒以上の差をつけられていたため、RB21がスイートスポットにないことを嘆いていた。

    しかし、レッドブルは一晩でその差を縮めることに成功したものの、フェルスタッペンは鈴鹿の長いコーナーを抜ける際のマシンのバランスにまだ満足していないと認めた。

    「もっとバランスが良くなるようにさまざまなことを試しているところだ。それが今の僕たちにとって少し難しいことなんだ。予選でもそれは同じだ」とフェルスタッペンは説明した。

    「もっとコミットできるはずだけど、ポールポジションを獲得したとはいえ、マシンのバランスにはまだ満足していない。でも、取り組んでいるし、僕たちにとっては、これは素晴らしい小さな驚きだ」

    レッドブルは日本GPでポールポジションを獲得したにもかかわらず、ブレイクスルーを果たせていない
    マックス・フェルスタッペンは、自身の活躍がRB21に蔓延する限界への対処においてレッドブルがブレイクスルーを果たしたことを示すものではないと主張している。

    「少なくとも僕にとっては、真のコーナーバランスを管理するのが非常に難しいんだ」とフェルスタッペンは続けた。

    「でも、少なくともプッシュして走れるウィンドウでは、僕たちはそれを手に入れた。そして、幸運にも、それで十分だったんだと思う」

    「でも、まだ…つまり、これは突然のことじゃないんだ…僕は、ああ、今僕は1位だ、すべて完璧だ、なんて言わない」

    「まだ解決すべき明確な問題がある。それに取り組んでいるところだ」

    「このコースは全般的にマシンにとって非常に厳しい。高速だからね。ちょっとしたバランス上の制限が、ラップ中のいくつかの場所で何倍にもなることもある」

    「だから、おそらくいくつかのトラックでは僕たちにとって少しうまくいくかもしれないし、少しうまくいかないところもあるだろう」

    「でも、今週末はこれまでずっと、本当に多くのことを試して、走りやすいバランスを見つけようとしていたのは明らかだ」

    「少なくとも、僕にはもう少しプッシュする余裕ができた。」

  • フェルナンド・アロンソ F1日本GP予選「フェルスタッペンはリファレンス」

    フェルナンド・アロンソ F1日本GP予選「フェルスタッペンはリファレンス」

    フェルナンド・アロンソは、F1日本GPの予選でマックス・フェルスタッペンの驚くべきポールポジション獲得パフォーマンスを目撃した後、彼を大いに称賛した。

    予選の最後の瞬間まで、マクラーレン勢がフロントローを独占するのではないかと思われた。しかし、レッドブルのフェルスタッペンが、アロンソが「魔法」と表現した1分26秒983というタイムを叩き出し、ランド・ノリスからグリッドのトップの座を奪った。

    それ以前、フェルスタッペンは金曜日のプラクティスで特にRB21に苦戦し、一時は「曲がっている」と疑うほどで、マシンのバランスに明らかな問題があることをさらに浮き彫りにした。

    しかし、予選の最初の2セッションと3回のプラクティスセッションではマクラーレンが常に最速だったにもかかわらず、フェルスタッペンはノリスを0.012秒上回る驚異的なラップを披露した。

    2度のF1チャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、そのパフォーマンスを正当に評価した。

    「彼は素晴らしいドライバーであり、毎週末それを証明している。脱帽だ」とアストンマーティンドライバーのアロンソはメディアに語った。

    「彼がしたラップは、彼自身のおかげだ。マシンは明らかにポールポジションやトップ5を争うレベルではない。しかし、彼は魔法のようなラップを決め、魔法のような週末を過ごしている」

    「現時点では、彼は最高だ。僕たち全員のリファレンスであり、そのレベルに到達するために、僕たちは改善を続けなければならない」

    フェルナンド・アロンソ アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラワンチーム

    予選13位のアロンソは、同じスペイン人のカルロス・サインツがQ2でフェラーリのルイス・ハミルトンを妨害したとして3グリッド降格ペナルティを科されたため、12番グリッドからのスタートとなる。

    特に、レーシングブルズのアイザック・ハジャー、ウィリアムズのアレックス・アボン、そしてハースのドライバーであるオリバー・ベアマンがQ3に進出し、アロンソよりも上位グリッドを獲得したのを見て、アロンソは再びマシンについて嘆くこととなった。

    「最大限の力を引き出している。ラップには満足している。Q1で2セット、Q2で2セットと、フリートラフィックラップでタイヤをフルセット投入し、このタイムを出すことができた」とアロンソはコメント。

    「マシンには完全に自信があるわけではない。金曜日のプラクティスでターン8でプッシュしたときも、マシンを失ってしまった。 今のところ、プッシュするにはマシンがもろすぎるので、改善する必要がある。 今のところ、マシンはトップ10には入らないだろう」

    「パッケージを2~3秒改善できれば、多くのポジションを上げることができるだろう。それが今の僕たちのモチベーションであり、作業を続ける理由だ。」