カテゴリー: F1日本GP

  • メルセデス、フェルスタッペンへの抗議を撤回 … ルイス・ハミルトンも希望

    メルセデス、フェルスタッペンへの抗議を撤回 … ルイス・ハミルトンも希望

    メルセデスは、F1日本GP決勝レースでのマックス・フェルスタッペンの防御行為について抗議を申し出ていたが、最終的に取り下げることを決定した。

    メルセデスは、鈴鹿のレース終盤でのルイス・ハミルトンに回避行為を取らせたマックス・フェルスタッペンの防御行動について、スチュワードに抗議を提出した。

    日本GPのスチュワードは、レース後まずメルセデスの代表者に聞き取りを行ったが、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンがすでにサーキットを出発し、話が聞けなかったため、今回の抗議に関する調査は、次戦アメリカGPでなされることで一旦は決まった。

    だが、その直後、メルセデスは抗議を取り下げることを決定した。

    メルセデスの広報担当は「ヒアリングが本日行われなくなり、公式結果を今夜確定させるため抗議を取り下げた」と述べている。

    ルイス・ハミルトンも「僕からは抗議はしていない。チームがしたと聞いたけれど、すべきでないと彼らに話した。僕たちはチャンピオンだ。前に進もう」とTwitterでコメント。

    関連:メルセデス、マックス・フェルスタッペンの防御行為に抗議

  • マクラーレン・ホンダ:ホームレースで惨敗 / F1日本GP

    マクラーレン・ホンダ:ホームレースで惨敗 / F1日本GP

    マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが16位、ジェンソン・バトンが18位だった。

    フェルナンド・アロンソ (16位)
    「今日の決勝は、今週末を通しての僕たちを物語っている。レース中にマクラーレン・ホンダの名前が語られることはなかった。シンガーポールGPでは7位、先週末のマレーシアGPでは7位および9位入賞を果たしていただけに、今日のレースで16位および18位に終わったことは、予期せぬ、かなり厳しい結果だ」

    「今日の結果が例外的で、今回限りであること、また米国オースティンで開催される次戦ではいつもの僕たちに戻れることを願っている。サーキットのレイアウトが僕たちのマシンに適していないことは明らかだった。高速コーナーでのダウンフォースが不十分だった。僕たちのマシンが、今日示したパフォーマンスよりも実際にはもっと競争力があることは分かっている。ただ当然のことながら、ホンダの母国グランプリで、あのような走りしかできなかったことは残念だ。僕たちはこれから本拠地に戻り、なにが起きたのかを分析し、この残念な結果からはい上がる」

    ジェンソン・バトン (18位)
    「スタートが悪かった。マシンの後方に積んでいた(パワーユニットの)コンポーネントはすべて新品だった。従って、ひどいホイールスピンをし、スタートラインで少し出遅れてしまった。その後、マノーのマシン2台を追い越すのに非常に苦労した。彼らはオプションタイヤを履いてレースを開始したけど、僕はバックアップタイヤを装着していた。なので、グリップがあまりない状態でオーバーテイクをするのは容易ではなかった。最終的にはその2台をオーバーテイクし、下位陣とのレースになったものの、コース上では小さなバトルを繰り広げながら、少しばかり楽しむことができた。ただ、僕たちはトップ10のマシンからはずいぶん引き離されていた。今回は非常に厳しい週末だった。鈴鹿はチームにとって第2の母国GPなので、そのコースで厳しい結果となったことは残念でだ。ただ、僕たちは苦楽をともに受け入れる必要がある。ここではスピード不足だったけど、次戦ではさらにペースを上げられるよう願っている」

    エリック・ブーリエ (レーシングディレクター)
    「今回の結果は非常に残念に思っているので、その事実を否定してもどうにもなりません。先週末にマレーシアで2台そろって入賞を果たしているだけに、ここ日本で16位および18位に終わったことは、率直に申し上げて、受け入れがたい事実です。しかしながら、我々にはチームスピリットと勝とうとする意志があり、それがマクラーレンとホンダの両社で1つの結束したレーシングチームとして働くメンバー全員を特徴づけるものとなっています。ですから、我々は今週末の結果はすぐに忘れて、米国オースティンで開催される次のアメリカGPに集中し、次戦に向けて野望を掲げることにします。だた、その前に、世界で最も真面目で熱狂的とも言われる鈴鹿のファンの方々に感謝の意を表します。例年通り、今日も大勢の皆さんに会場にお越しいただき、その多くが地元のチームであるマクラーレン・ホンダを応援して下さる方々でした。今日はそんな皆さんに応援していただけるような、もっといいパフォーマンスを披露したかったのですが、それができなかったことがとても残念です。ただ、来年はそうしてみせます」

    関連:F1日本GP 結果:ニコ・ロズベルグが鈴鹿初制覇!

  • メルセデス:ニコ・ロズベルグが圧勝 / F1日本GP

    メルセデス:ニコ・ロズベルグが圧勝 / F1日本GP

    メルセデスは、F1日本グランプリの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが3位だった。また、メルセデスは鈴鹿でコンストラクターズ3連覇を決めた。

    ニコ・ロズベルグ (優勝)
    「なんて素晴らしい週末だろう! 金曜日にシグナルが青に変わった時から素晴らしい感触だった。フリー走行で良いリズムを掴み、力強い予選を終え、レースではまずまずなスタートを切り、リードを築き、ペースをコントロールすることができた」

    「僕のエンジンはサイクルの中で最後のレースだったから、少しセーブしなければならなかった。でも、ギャップは常に安全圏だった。日本には勝つために来たし、それを実現できたのは本当に特別なことだ。この伝説的なレーストラックで勝てたのは最高の気分だ。3年連続でコンストラクターのワールドチャンピオンを、ここ日本、ブラックリー、そしてブリックスワースにいる全ての同僚たち、さらには何十万ものダイムラー従業員の皆に最大級のお祝いを言いたい。これを実現させてくれた全ての人、全パートナーにとても感謝している。彼らは本当に最高だ! ここ数年にわたって信じられないくらいの努力をしてくれた彼らはこの賞にふさわしい。いっぱいお祝いをしよう! 自分自身のお祝いはあまりし過ぎず、少しにしておこうかな。シーズンはまだ終わっていない。まだ数戦は世界を周らなければならないし、エネルギーをキープしておく必要があるからね! そして今週末に来てくれた観客の皆にも本当に感謝している。鈴鹿のファンはいつも特別な雰囲気を作り出し、素晴らしいショーを催してくれる。アリガト! これからは残りの4戦に集中しなければならない。次にアメリカに行くことを楽しみにしている。そこでまた会おう!」

    ルイス・ハミルトン (3位)
    「何よりファクトリーにいる皆とメルセデス・ベンツの全員に心からおめでとうと言いたい。全員が素晴らしい仕事をしたし、3年連続でこれだけの成功を収められたのは信じられないくらいだ。過去3年間にわたって多くの人々が目を物凄い努力をしてきたし、それが今日から受け取る最も重要なことだ。彼ら全員のサポートがなければできなかったし、その一部になれたことを本当に誇らしく思う。2007年からメルセデス・ベンツの旅の一員になり、2013年からはこのチームと共に歩んできたことも、本当に誇りに思っている。レース自体を目を向ければ、スタートで何が起こったのかはよくわからない。エンジニアたちの話を聞く必要があるけど、あり得る範囲で最悪のスタートだった。僕のいた側は完全にドライにはなっていなくて、ホイールスピンが多かった。でも、それだけではない。他のみんながトラクションを得て前に進んでいく中、僕はかなりポジションを落とした。フラストレーションが溜まったけど、そうなってしまったのはしょうがない。そういうことは起こるものだ。その後、レースの序盤にはキミほどのペースがなかったし、長く走らなければならないことはわかっていたので、早い段階で彼に本気で仕掛けようとはしなかった。レース後半はずっとおもしろくなったし、ハードタイヤでかなりいいペースを引き出すことができた。クルマのフィーリングがよくなって、より快適に感じていたし、オーバーテイクできるようになった。フロントウィングをちょっと強くしたらアンダーステアが完全に消えたので、フィールドを前進して、ギャップを縮めることができた。2位になれなかったのは残念だけど、今日は自分にできる最高の仕事をしたと思う。全てのポイントが重要だし、できる限り多くのポイントを獲得するために全力で走った。ニコは素晴らしい仕事をしたし、彼は堅実なマージンを稼いでいるので、僕にとってドライバーズチャンピオンシップは前よりも厳しくなった。今日のレースのように、そして、いつもそうしているように、僕の持てる全てを尽くしていくつもりだ。僕にできるのはそれだけだ。自分にできる最善を尽くすことに集中する。どうなるかは見てみよう。今日来てくれたみんなには本当に感謝している。ここのファンはいつものように素晴らしかった。本拠地に戻って、次のレースに向うのを楽しみにしている」

    関連:F1日本GP 結果:ニコ・ロズベルグが鈴鹿初制覇!

  • ホンダ F1 「大勢のファンの前で非常に期待外れな結果」 / F1日本GP

    ホンダ F1 「大勢のファンの前で非常に期待外れな結果」 / F1日本GP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1日本グランプリ 決勝レースを振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「金・土の結果で、本日のレースは後方からのスタートとなり、厳しいレース展開を予想していました。抜きどころのないここ鈴鹿のコースは、予選ポジションないしはスタートでのポジション取りが重要となります」

    「ですが、両ドライバーはスタートで順位を上げることを狙ったものの成功せず、レースの大半を後方集団の中で走行し、ポイント争いに関わることができませんでした」

    「年間カレンダーを通して、いいレース・悪いレース結果など、週末の状況によって変わるものの、ここ鈴鹿ではファンの声援に応えられなかったのがなによりも残念でした。次のアメリカGPまでに、チームとして今回の結果を受け止め、冷静にデータを分析し、気持ちを切り替えて再度ポイント争いのポジションに戻るための努力をします」

    関連:F1日本GP 結果:ニコ・ロズベルグが鈴鹿初制覇!

  • ピレリ:F1日本グランプリ 決勝レースレポート

    ピレリ:F1日本グランプリ 決勝レースレポート

    ピレリが、F1日本グランプリの決勝レースを振り返った。

    数多くのオーバーテイクと多彩な戦略が展開された日本グランプリは、例年通りの見応えあるレースで、上位3名が採用したソフト-ハード-ハードと繋ぐ2ストップ戦略が主流となった。

    ポールポジションから完璧なスタートを決めたニコ・ロズベルグが、その後もレッドブルの「アンダーカット」によるポジションアップを抑えて優勝した。

    チームメイトのルイス・ハミルトンは、トラックポジションを上げるべく、やや長めのスティントを走行し、スタート直後に8位まで順位を落としながらも3位でフィニッシュした。

    最終ピットストップを終えた時点で、ルイス・ハミルトンはセバスチャン・ベッテルを抜いて3位に浮上しました。セバスチャン・ベッテルはソフトタイヤを最終スティントに選択した。耐久性の高いハードタイヤに交換したルイス・ハミルトンは、レース終盤、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとの2位争いを繰り広げ、フィナーレを盛り上げた。

    全ドライバーが2ストップ戦略を使用したわけではなく、ウィリアムズのバルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサは、ともに1ストップ戦略でポイントを獲得している。ルノーとザウバーのドライバーたちも1ストップを採用した。

    スタート時、トップ10グリッドのドライバーたちはソフトを、そして1ストッパーはミディアムまたはハードを装着するなど、全3種類のスリックコンパウンドがグリッド上に登場した。フォース・インディアのみが、レース中に全3種類のスリックコンパウンドを使用した。

    ポール・ヘンベリー (ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター)
    「全3種類のスリックコンパウンドが戦略に幅広い選択肢を提供し、数多くのオーバーテイクと戦略を見ることができました。ドライウェザーで、セーフティーカーの登場機会も無かったことで、2ストップ戦略が主流となりました。しかし、シーズン中でも屈指のタイヤへの負荷が高い鈴鹿で、1ストップ戦略も機能していました。今年のコンストラクターズタイトルを獲得したメルセデスを祝福したいと思います」

    ピレリ F1日本グランプリピレリ 鈴鹿サーキット関連:【動画】 2016 F1日本GP 決勝レース ハイライト

  • レッドブル:フェルスタッペンが粘りの2位表彰台 / F1日本GP

    レッドブル:フェルスタッペンが粘りの2位表彰台 / F1日本GP

    レッドブルは、F1日本グランプリの決勝レースで、マックス・フェルスタッペンが2位表彰台を獲得。ダニエル・リカルドは6位だった。

    マックス・フェルスタッペン (2位)
    「スタートで決まることはわかっていた。今日は本当に良いスタートを切れたし、自分のリズムを掴むことができた。スタートをまとめて、2戦連続で2位を獲得できたことに満足している。ニコ(ロズベルグ)の後ろに居座って、タイヤをコントロールすることができた」

    「チームは僕に本当に強い戦略を与えてくれたし、それに加えてクルマのバランスもとても良かったので、成功したレースを楽しむことができた。2台のメルセデスの間に割って入ることができて本当に嬉しい。再びチームにとって素晴らしいリザルトだ。僕たちにはレースで速いペースがあったけど、それでもまだニコはクルージングしていたと思う。僕がスピードを上げたときは、ニコもそれに合わせてきたし、僕が減速すれば、彼もそうしてきた。彼はコントロールしていた。最終ステージでは明らかにルイス(ハミルトン)の方が少し速かったし、彼に捕えられそうなのはわかっていた。ピットボードのタイム差はラップ毎に縮まっていた。最終シケインの進入で彼がミラーに入ってきたので、自分のポジションを守ったし、それによって2位を守ることができた。ブルーフラッグについていくつか懸念があったし、僕たちはそれについて話す必要があると思う。去年も今年の序盤は僕も同じ状況だったし、レースをしたいという彼ら(バックマーカー)の言い分も理解できるけど、周回遅れにしている人々は表彰台を賭けてレースをしているんだし、異なるアプローチを取らなければならない」

    ダニエル・リカルド (6位)
    「今日は僕にとってあまりエキサイティグなレースではなかったし、残念ながら僕の日ではなかった。キミ(ライコネン)のペナルティは僕たちにとってはちょっと残念だった。グリッドの濡れた側になってしまったし、それによってスタートに妥協を強いられたからね。蹴り出しはそれほど悪くなかったと思うけど、ルイスがスタートに苦労していて、彼の避けるためにウェットの部分を走らなければならなかった。それによってセルジオ(ペレス)にポジションを奪われてしまった。セブ(ベッテル)はターン14でいい立ち上がりをして、ストレートですばやく僕を片付けたし、そのあとペレスにもすぐにやられてしまった。そんな感じで僕の第1スティントは形づくられた。僕たちは前を走るクルマについてくことに苦労していたし、汚れた空気のなかで彼らについていくことができなかった。それに僕たちには攻撃するための直線スピードがなかった。トラフィックにも苦しめられたし、ついてなかったよ。最終スティントの終盤はクリーンエアーに出ることができたし、いくつか良いラップを刻むことができたけど、十分ではなかった。それについてあまりくよくよするつもりはない。今日、他のことをやれたとは思わないし、そんな状況であり、レース展開だった。僕たちはオースティンのトラックで良い週末を過ごすために準備していく。たんさんバーベキューを食べるつもりだ。今後数日はダイエットして、地元料理を楽しめるようにオースティンには軽くなって到着するつもりだ!」

    関連:F1日本GP 結果:ニコ・ロズベルグが鈴鹿初制覇!

  • フェラーリ:表彰台には届かず / F1日本GP

    フェラーリ:表彰台には届かず / F1日本GP

    フェラーリは、F1日本グランプリの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが4位、キミ・ライコネンが5位だった。

    セバスチャン・ベッテル (4位)
    「とても良いスタートが切れたし、最初の2周でリカルドとペレズを抜いて良い進歩を果たせたし、僕たちはフェルスタッペンよりも速かった。今日、僕たちは2番目に速いクルマだったと思う」

    「タイミングの問題だったし、マックスはトラックポジションを維持するために出来る限り早くにピットインを行い、それが彼にとってうまくいった。最後は軟らかい方のタイヤで行くことにした。当初はうまく行くと考えたけど、デグラデーションがあまりに酷くて、そのグループから落ちてしまった。批判するのは常に簡単なことだし、もっと知識のある多くの“専門家”がいると思うけど、クルマに乗っている僕だけでなくピットウォールも第2スティントを延ばすこの戦略を実行したかった。ブルーフラッグでかなりのタイムを失ったのは事実だし、おそらくそこでルイスにトラックポジションを奪われた。彼はストレートで周回遅れのマシンをクリアしていたように思う。でも、ペースはおそらく表彰台に挑戦するには十分ではなかった」

    キミ・ライコネン (5位)
    「昨日の予選は良かったけど、ギアボックスの問題とそれに伴うスタートポジションの変更はこのようなトラックでは理想てきではなかった。もちろん大きな失望はある。僕たちには良いクルマがあったし、上位に留まることができていれば、よりフリーエアと多くのスピードで戦えていただろう。スタートは良かったけど、そのあと他の人の後ろで身動きがとれなかった。他のクルマに続くのは本当にトリッキーだったし、挙動にかなりの影響が出た。彼らに近づいて、攻撃するのも難しかった。一旦彼らをオーバーテイクした後は自分の走りができたし、クルマも速く、ハンドリングも良かった。今日はもっと良い結果を出すための十分な速さがあったのは確かだ。残念ながら、こうなってしまったけどね・・・」

    関連:F1日本GP 結果:ニコ・ロズベルグが鈴鹿初制覇!

  • フォース・インディア:ダブル入賞で好調を維持 / F1日本GP

    フォース・インディア:ダブル入賞で好調を維持 / F1日本GP

    フォース・インディアは、F1日本グランプリの決勝レースで、セルジオ・ペレスが7位、ニコ・ヒュルケンベルグが8位だった。

    セルジオ・ペレス (7位)
    「今日は楽しめたし、レース中に全ての正しい決断ができたと感じている。スタートはとても楽しかった。ターン1の進入ではクリーンな走りができて、3位になっていた。ポジションを守るために全力を尽くしたけど、とても速いクルマを後ろに抑えるのは難しいだろうって分かっていたので、賢明になって、自分のバトルを選ぶ必要があった」

    「僕たちのクルマは今日とても速かったし、2ストップ戦略が僕たちにとっては確実に正しいものだった。つまり、コース上でウィリアムズ勢を抜く必要があった。彼らが違う戦略で走っていたからね。でも、幸運にも彼らを素早く抜くことができた。ピットストップが全て終わったレース終盤はとにかくタイヤを労わって、トラブルを避けるだけだった。今日はとても有益なポイントを獲得できた。残り4戦でも同じことを続けていく必要がある」

    ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
    「レースにはかなり満足している。7位も可能だったかもしれないけど、昨日、理想的な予選ができなかった代償を払うことになったね。1周目は良かったけど、トップ10の中の後ろからスタートしると、対処しなければならないトラフィックも多いし、それによってタイムが犠牲になってしまった。バルテリ(ボッタス)をパスしたのが僕のレースのハイライトだね。その1周前でパスしようと並んだけど、最終コーナーの立ち上がりがうまくいかず、ターン1でチャンスを逃してしまった。それで自分自身に『ここで捕らえられなければ、逆にシケインで捕まえるぞ!』と言い聞かせた。ホイール・トゥ・ホイールの接戦だったけど、うまく動けたと思う。2台がポイント圏内でしっかりとフィニッシュすることが重要だった。でも、チャンピオンシップバトルは最終戦まで繰り広げられるので、ここから先は全てのレースと全てのポイントが重要になってくる。とても楽しい、素晴らしいチャレンジになるだろうね」

    関連:F1日本GP 結果:ニコ・ロズベルグが鈴鹿初制覇!

  • ルノー:ジョリオン・パーマーが12位完走 / F1日本GP

    ルノー:ジョリオン・パーマーが12位完走 / F1日本GP

    ルノーは、F1日本グランプリの決勝レースで、ジョリオン・パーマーが12位、ケビン・マグヌッセンが14位だった。

    ジョリオン・パーマー (12位)
    「先週は10位で、今週は12位。でも、今週は全員が完走しているからね! 先週はかなり運に恵まれていたし、実際は今日の方が強いパフォーマンスだったと思う。今日の午後は、倒せるライバルは全員倒した。内容、戦略、ペース、パフォーマンスには満足している。全てが良かった」

    ケビン・マグヌッセン (14位)
    「ソフトやミディアムを履いた周囲の人たちとは対象的に、僕はハードタイヤでレースをスタートした。そのため、今日はタフに一日になることはわかっていた。過去2戦でポイントを獲得しているだけに今日のレースには全く満足できないけど、これからのレースでポイント圏内に戻ってこられるように懸命に働くつもりだ。次のラウンドはアメリカだ。ドライブするにはかなりクールなサーキットだし、次のレースを楽しみにしている」

    関連:F1日本GP 結果:ニコ・ロズベルグが鈴鹿初制覇!

  • メルセデス、マックス・フェルスタッペンの防御行為に抗議

    メルセデス、マックス・フェルスタッペンの防御行為に抗議

    メルセデスは、F1日本GPの決勝レース終盤にルイス・ハミルトンに回避措置を取らせたマックス・フェルスタッペンの防御行為に抗議を申し立てた。

    ルイス・ハミルトンは、残り2周のシケインでマックス・フェルスタッペンに仕掛けたが、コースオフを強いられた。

    メルセデスは、鈴鹿のレース終盤でのルイス・ハミルトンとのバトルにおけるマックス・フェルスタッペンの防御行動について、スチュワードに抗議を提出した。

    公式文書によると、メルセデスの抗議は「F1競技規約第27章5項」に関するもので、マックス・フェルスタッペンが不規則かつ危険な方法で走ったため、ターン16でルイス・ハミルトンが回避行動をとらざるを得なかったとしている。

    マックス・フェルスタッペンは最終的にルイス・ハミルトンを0.7秒差で抑えて2位フィニッシュをした。

    スチュワードは現在聞き取り調査をしているため、レース結果は暫定となった。

    関連:【動画】 2016 F1日本GP 決勝レース ハイライト