カテゴリー: F1日本GP

  • F1日本GP:ミカ・ハッキネンがマクラーレン MP4-13でデモ走行

    F1日本GP:ミカ・ハッキネンがマクラーレン MP4-13でデモ走行

    鈴鹿サーキットは、2018年のF1日本GPでミカ・ハッキネンが1991年に自身初チャンピオンを獲得したマシン『マクラーレン MP4-13』で20年ぶりに鈴鹿サーキットを走行することを発表した。

    鈴鹿サーキットは、10月4日(木)~8日(月・祝)に「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」を開催しま。1987年より開催している鈴鹿F1日本GPが30回目を迎える記念大会となる。

    過去の29回でインパクトを残したマシンおよびゲストを集まめて、懐かしのフォルム・エンジンサウンドを楽しめるデモンストレーションラン“Legend F1 30th Anniversary Lap “を実施。そこに「マクラーレン MP4-13」が登場することが決定した。

    この「マクラーレン MP4-13」は、ゲストとして来場が決定しているミカ・ハッキネンが、1998年にドライブしたマシンで、ここ鈴鹿サーキットでの最終戦日本グランプリに勝利し、自身初の年間チャンピオン、マクラーレンとしては1991年ぶりのコンストラクターズチャンピオンを獲得したマシンで。

    このたびは、ドイツで動態保管されている「McLaren MP4-13」が海を渡り、鈴鹿サーキットに20年ぶりに登場し、ミカ・ハッキネンがこの“Legend F1 30th Anniversary Lap “ で20年ぶりに鈴鹿サーキットをドライブする。

    Legend F1 SUZUKA 30th Anniversary Lap 走行内容・時間
    10月5日(金):
    練習走行(チェック走行)15分

    10月6日(土):
    スペシャルステージデモンストレーション:イン・アウトラップを含め、フルコースを3周
    ※タイムを競うのではなく、1台ずつマシンが走行し、お客様にじっくりとマシンを観ていただく走行です

    10月7日(日):
    デモンストレーションラップ15分

    参加決定マシン・ゲスト
    Ferrari F187(1987)
    Lotus 100T(1988)
    Benetton B189(1989)
    Lola LC90(1990)
    Tyrrell 019(1990)
    McLaren MP4/6(1991)
    Ferrari 412T2(1995)
    Ferrari F2005(2005)
    Ferrari F10(2010)

    鈴木亜久里氏(1988年~1995年)
    ジャン・アレジ氏(1989年~2001年)
    ミカ・ハッキネン氏(1991年~2001年1998年・1999年チャンピオン)
    片山右京氏(1992年~1997年)
    フェリペ・マッサ氏(2002年、2004年~2017年最高ランキング2位)
    佐藤琢磨選手(2002年~2008年2017年INDY500王者)
    中嶋一貴選手(2007年~2009年2018年ル・マン24時間レース優勝)

  • ピレリ、2018年 F1日本GPのタイヤ選択を発表

    ピレリ、2018年 F1日本GPのタイヤ選択を発表

    ピレリは、2018年に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに持ち込むタイヤ配分を発表。昨年と同じ3つのコンパウンドが選択された。

    ピレリは、2018年のF1日本GPでは昨年と同様にミディアム(白)、ソフト(黄)、スーパーソフト(赤)という3種類のコンパウンドを持ち込む。今年、ピレリはコンパウンドを変更しており、実質的には昨年よりも1段階柔らかいコンパウンドとなっている。

    F1チームは、ヨーロッパでのレースでは8週間前、フライアウェイレースでは14週間前にドライバーのタイヤコンパウンド選択をピレリに通知しなければならない。

    ピレリがレース用に指定したコンパウンドはミディアムとソフトとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。また、スーパーソフトは予選Q3で使用しなければならない。残りの10セットはチームが自由に選択できる。

    2018年のF1日本GPは10月5日~7日に第17戦として開催。鈴鹿サーキットでの30回目の記念大会となる。

  • F1日本GP:1組2名限定、総額450万円の“エグゼクティブプラン”を発売

    F1日本GP:1組2名限定、総額450万円の“エグゼクティブプラン”を発売

    鈴鹿サーキットは、30回記念大会となる2018年のF1日本グランプリで、鈴鹿F1日本グランプリ史上、かつてない至極のひとときを過ごせる「SUZUKA F1 30th Anniversary Exclusive Plan」をご用意。1組2名、4,500,000円のこの限定プランは5月13日から受付を開始する。

    鈴鹿サーキットは、10月4日(木)~8日(月・祝)に「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」を開催する。

    「SUZUKA F1 30th Anniversary Exclusive Plan」は、フォーミュラワン パドッククラブ、鈴鹿サーキットホテルでの宿泊に加え、国際レーシングコースをレーシングスピードで駆け抜ける同乗走行「Formula 1 Pirelli Hot Laps」、F1パドックエリアを専属スタッフとともに体感できる「Guided Paddock Access Tours」、F1日本グランプリウィークの特別な金曜日の夜をお楽しみいただける「Paddock Club Party with F1 Driver or Legend」、などが含まれる。

    SUZUKA F1 30th Anniversary Exclusive Plan内容

    Formula1 Japanese Grand Prix Paddock Club
    10月5日(金)~7日(日)/2名/3日間
    F1日本グランプリの週末を満足させる鈴鹿サーキットならではの特別なおもてなしとPaddock Club限定のお食事だけでなく、Exclusive Parking Services、Pit lane walk(3Days)への参加、Legend Guest Private Talk、専用Giftなど多くの専用プログラム
    が用意されている。

    Formula 1 Pirelli Hot Laps
    10月4日(木)/2名
    Formula 1 Pirelli Hot LapsはAston Martin Vantage, McLaren 720S or Mercedes AMG GT Rを用いてプロドライバーがF1日本グランプリ開催中の鈴鹿サーキット国際レーシングコースをレーシングスピードで駆け抜ける極めて限定的かつ特別なプログラム。2018年グランプリシーズンの中で、Formula 1 Pirelli Hot Lapsが開催されるのは僅か世界9箇所のグランプリに限定されている。

    Driver the Track Tour (Racing Course Tour)
    10月5日(金)/2名
    F1日本グランプリのFormula 1公式セッションがスタートする金曜日の鈴鹿サーキット国際レーシングコースを専用車両(Low Flat-bed Truck)に乗車し1周するツアー。専属アテンダーによる解説も行われる。

    Guided Paddock Access Tours
    10月6日(土)/1時間/2名
    F1日本グランプリのPaddock Areaを鈴鹿サーキットの専属スタッフとともにアクセスすることができ、Formula 1の最前線をご自身で体感できる限定プログラム。

    Paddock Club Party with F1 Driver or Legend
    10月5日(金)/2名
    Formula 1 Paddock Clubで金曜日に開催される特別なPartyがPaddock Club Party with F1 Driver or Legend。このPartyでは現役もしくはLegendドライバーなどのGuestとの交流だけでなく、オープンバーではじまるおもてなしから、Paddock Clubシェフによる夕食も楽しみの一つ。F1日本グランプリウィークの特別な夜を約束する。

    Dinner Party with Legend Driver10月6日(土)/2名
    Dinner Party with Legend Driverは鈴鹿サーキットホテルで土曜日に開催されるParty。Legend F1 Driverを中心としたF1日本グランプリのSpecial Guestのトークイベント等をお楽しみいただける。さらに鈴鹿サーキットホテルの総料理長が特別に腕を振るったコースメニューにも期待できる。

    SUZUKA CIRCUIT HOTEL
    過去29回の歴史のなかでF1界のVIPが数多く宿泊してきたホテル。F1開催中は極めて限られたGuestだけが滞在する鈴鹿サーキットホテルでの、ひとときとその特別感を堪能できる。

    料金:
    1組2名/4,500,000円(税込) ※2名利用でのお申し込みのみとなります

    定員:
    1組2名限定 ※18歳未満の方はご利用いただけません

    お申込み方法:
    電話またはメールでの申し込み
    TEL 059-378-5477 (受付時間:10:00~16:00)※6月12日~14日は除く
    メール exclusiveplan@mobilityland.co.jp (24時間受付)
    ※お申込者多数の場合は、抽選での販売。

    お申込み期間:
    5月13日(日)10:00から7月22日(日)16:00
    当選発表 7月23日(月)以降、書面にて連絡。

    支払い方法:
    所定の振込用紙(お手元に到着後1週間以内)、またはクレジットカード決済
    ※期日までにお振込み・決済が確認できない場合は、当選は無効となる。
    無効の場合は、再度抽選を実施。

    備考:
    ヘリコプターでの送迎プランなども別途オプション(有料)にて用意

  • F1日本GP:「Formula One Paddock Club」「VIPスイート・プレミアム」

    F1日本GP:「Formula One Paddock Club」「VIPスイート・プレミアム」

    鈴鹿サーキットは、5月27日(日)13:00よりプレミアムなエリアでF1日本グランプリを楽しめる「Formula One Paddock Club」「VIPスイート・プレミアム」を発売する。

    鈴鹿サーキット)は、10月4日(木)~8日(月・祝)に「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」を開催する。

    ■Formula One Paddock Club
    「Formula One Paddock Club(フォーミュラワン パドッククラブ))」は、ピットビルディング2Fホスピタリティラウンジに設置された観戦ルームで、各チームの本拠地であるピットの真上に位置し、ホームストレートを疾走するマシン、緊迫のピットワークを間近に見ることができる。また、金曜日~日曜日に開催される占有のピットウォークに参加できる。駐車場は鈴鹿サーキット内に用意され、パドックエントランスまでシャトルサービスが実施される。

    <料金(1名)>
    ●3日間 663,000円(8歳以上共通)10月5日(金)~7日(日)の3日間有効 ※税込
    ケータリングサービス/フリードリンク/専用駐車場(木~日の4日間)※専用シャトルの送迎は金~日の3日間/ピットウォーク(金~日の3日間)/ゲストトーク/F1 VISION・F1インフィールドパス(金~日の3日間)/大会公式プログラム/記念品

    ●2日間 614,000円(8歳以上共通)10月6日(土)・7日(日)の2日間有効 ※税込
    ケータリングサービス/フリードリンク/専用駐車場(木・土・日の3日間)※専用シャトルの送迎は土・日の2日間/ピットウォーク(土・日の2日間)/ゲストトーク/F1 VISION・F1インフィールドパス(土・日の2日間)/大会公式プログラム/記念品

    <販売期間>
    2018年5月27日(日)13:00~9月9日(日)17:00まで

    <お申込み方法>
    鈴鹿サーキット モビリティステーション TEL:059-378-1100(受付時間10:00~17:00)

    ※18歳未満の方は、保護者の同伴が必要です。※7歳以下のお子様はご利用いただけません。※料金は為替の変動等により予告なく変更する場合がございます。

    ■VIPスイート・プレミアム
    グランドスタンド最上部に設置された観戦ルームで、コースに向いた前面部は総ガラス張りで、地上25mを超える高さから1・2コーナー、S字、ダンロップコーナー、シケインまで見渡せる。快適な室内席(VIPスイート)と臨場感あふれるテラス席(VIPテラス)をお好みにあわせてご利用可能。また、室内では、スペシャルなランチメニューに加え、フリードリンクも楽しめる。 駐車場は鈴鹿サーキット内に専用駐車場が用意される。

    <料金(1名)>
    ●3日間 320,000円(中学生以上共通) 10月5日(金)~7日(日)の3日間有効 ※税込
    10月4日(木)~7日(日)の観戦券/10月5日(金)~7日(日)VIPスイートエリアの指定席/ブレックファスト/スペシャルランチ(3日間)/フリードリンク/スイーツビュッフェ(土・日のみ)/大会公式プログラム/F1インフィールドパス(3日間)/ギフトグッズ/専用駐車場(木~日の4日間)/ゲストトーク(予定)/10月4日(木)特別ピットウォーク

    ●2日間 290,000円(中学生以上共通) 10月6日(土)・7日(日)の2日間有効 ※税込
    10月4日(木)~7日(日)の観戦券/10月6日(土)~7日(日)VIPスイートエリアの指定席/ブレックファスト/スペシャルランチ(2日間)/フリードリンク/スイーツビュッフェ/大会公式プログラム/F1インフィールドパス(2日間)/ギフトグッズ/専用駐車場(木・ 土~日の3日間)※10月5日(金)はご利用いただけません。/ゲストトーク(予定)/10月4日(木)特別ピットウォーク

    <販売期間>
    2018年5月27日(日)13:00~9月9日(日)17:00まで

    <お申込み方法>
    鈴鹿サーキット モビリティステーション TEL:059-378-1100(受付時間10:00~17:00)
    鈴鹿サーキット インターネット販売<鈴鹿F1チケットサイト>

    ※小学生以下のお子様、乳幼児のお子様はご利用いただけません。※中学生以上18歳未満の方は保護者の同伴が必要です。

  • F1日本GP、鈴鹿30回記念大会のアニバーサリーチケットのデザインを公開

    F1日本GP、鈴鹿30回記念大会のアニバーサリーチケットのデザインを公開

    鈴鹿サーキットは、2018年のF1世界選手権 第17戦 F1日本GPのチケットデザインを発表した。

    鈴鹿サーキットでの30回目の記念大会となるF1日本GPは“2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会”と称され、プラスチック製でデザインが選べる「アニバーサリーチケット」が登場する。

    7月末までに指定席を購入した場合、チケットは各チームのデザイン10種類+鈴鹿サーキットデザインの計11種類から好きなデザインを選ぶことができる。またV1席・V2席とそれ以外ではチケットのデザインも若干異なったものが用意されている。

    7月末までに観戦券をご購入した場合、プラスチック製の特別なチケットはなる。更にデザインは11種類あり(各チームのデザイン10種類または鈴鹿サーキットデザイン)となるオーダー時に選択することが可能。V2席・V1席とそれ以外のエリアではデザインが異なり、V2席・V1席はゴールドが基調となり、ホルダー部分もゴージャスな仕様となる。

    また、大会期間中、 “世界で一番ドライバーと近いグランプリ”鈴鹿F1日本グランプリならではの「F1ドライバートークショー」や「ピットウォーク」、さらには土曜日の前夜祭など、様々なイベントを開催される。さらに決勝日にはチェッカーフラッグが無料配布される予定。

    2018年のF1日本GPは、10月4日(木)~8日(月・祝)の期間中に開催。6日に予選、7日に決勝が行われる。

    2018年 F1日本GP アニバーサリーチケット V1席・V2席
    V1席・V2席

    2018年 F1日本GP アニバーサリーチケット その他指定席
    V1席・V2席を除く指定席(A1・B1・B2・C・D・E・I・Q1・Q2・R・S席)

  • F1日本GP、2019年以降のF1開催契約についてリバティメディアと交渉

    F1日本GP、2019年以降のF1開催契約についてリバティメディアと交渉

    鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドの山下晋社長は、2019年以降のF1日本GP開催についてFOMおよびリバティメディアと交渉していることを明らかにした。

    鈴鹿サーキットでのF1日本GPの開催契約は2018年までとなっている。山下晋社長は「2018年以降の契約については、昨年からFOMのメンバーと交渉を重ねている」と記者会見でコメント。

    「我々としては、世界中でこれだけの長い間継続開催しているコースは多くなく、来年以降も継続開催したいと考えている。
    まだ合意にいたってない要素はあるが、継続開催するためにはF1のファンを増やしていくことが我々としての最重要課題と置いており、今年の30回記念大会はそこにチャレンジしてくことになると考えている」

    2019年以降のF1日本GP開催継続へ向けて、リバティメディアとの取り組みはどんな影響があると考えるかとの質問には「FOMの体制が新しくなり2年目になるが、『F1ファンを増やすこと』、そしてF1の映像を見られる機会を増やす取り組みや取材規制を含め『オープンなF1にすること』を目指すという点においては、合意できている」とコメント。

    「一方で、開催権利料に関してはまだ合意できておらず、交渉を進めている」

    鈴鹿サーキットでは1987年の初開催以来、今年で30回目のF1日本グランプリの開催となる。過去29回大会の鈴鹿F1日本グランプリでは、延べ約776万人が来場している。

  • F1日本グランプリ、鈴鹿30回記念大会ロゴを発表

    F1日本グランプリ、鈴鹿30回記念大会ロゴを発表

    鈴鹿サーキットは、2018年10月5日(金)~7日(日)に開催する「2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会」の大会ロゴを発表した。

    このロゴは、鈴鹿サーキットと、F1世界選手権を運営する「Formula 1」との連携による特別デザイン。2018年のF1世界選手権から使用される新しいロゴと同じカラーリングでデザインされている。

    鈴鹿サーキットでは1987年の初開催以来、今年で30回目のF1日本グランプリの開催となる。過去29回大会の鈴鹿F1日本グランプリでは、延べ約776万人が来場。

    鈴鹿サーキットは「30回記念大会ならではの企画をお客様に提供すべく準備を進めてまいります」としている。

    ■開催概要
    大会名称:
    2018 FIA F1世界選手権シリーズ 第17戦 日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会
    (英文表記) FIA FORMULA ONE WORLD CHAMPIONSHIP JAPANESE GRAND PRIX SUZUKA 2018

    公認:
    国際自動車連盟(FIA : Federation Internationale de l’Automobile)
    一般社団法人日本自動車連盟(JAF : Japan Automobile Federation)

    主催:

    <プロモーター> 株式会社モビリティランド
    <オーガナイザー> 鈴鹿モータースポーツクラブ(SMSC)

    会場:
    鈴鹿サーキット国際レーシングコース 1周5.807km

    日程:
    2018年10月5日(金)フリー走行、6日(土)フリー走行・公式予選、7日(日)決勝
    ※10月4日(木)、8日(月・祝)はファンイベントを開催

  • 【動画】 F1日本グランプリ ディレクターズカット

    【動画】 F1日本グランプリ ディレクターズカット

    フォーミュラ1公式サイトが、2017 第16戦 F1日本グランプリの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

    ホンダのホームレースとなった鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリ。快晴となった決勝日には、F1ドライバーが“世界一”だと評する大勢のファンがそれぞれ応援するチームのウェアに身を包んでサーキットに訪れた。

    序盤から激しいバトルが展開された日本グランプリ。オープニングラップではトロ・ロッソでの最後のレースとなったカルロス・サインツがリタイア。4周目にはフロントローからスタートしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がリタイアするという波乱。

    9周目にはマーカス・エリクソン(ザウバー)がデグナーでコースオフしてウォールにクラッシュ。41周目にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がDRSが閉まらないというトラブルに見舞われてピットインしてレースをリタイアした。

    優勝はルイス・ハミルトン(メルセデス)。2位にはマックス・フェルスタッペン、3位にはダニエル・リカルドが続き、レッドブルがダブル表彰台を獲得した。

    チームとして最後のホームグランプリとなったマクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが11位、ストフェル・バンドーンが14位でレースを終えた。

    2017 F1日本グランプリ 動画

  • セバスチャン・ベッテルをリタイアに追いやった日本のサプライヤー

    セバスチャン・ベッテルをリタイアに追いやった日本のサプライヤー

    セバスチャン・ベッテルのF1日本グランプリでのリタイアの責任の矛先が日本のサプライヤーに向けられている。

    セバスチャン・ベッテルは、スパークプラグの故障により、F1日本グランプリを4周目でリタイア。ルイス・ハミルトンとの差は59ポイントに広がり、自力でのタイトル獲得の可能性が消滅した。

    海外メディアは、フェラーリにスパークプラグを供給しているのは、鈴鹿から1時間に本社を構えるNGK(日本特殊陶業)だと指摘。

    Corriere della Sera は「フェラーリのワールドカップの夢は2018年まで延期された」とし、アジアラウンドのフェラーリの悪夢により、チーム代表のマウリツィオ・アリバベーネの座も危うくなっていると報道。

    だが、フェラーリは、日曜日の故障の故障の原因を突き止めている。

    「コンプレッサーのシリンダーヘットのスパークプラグが故障しており、セバスチャン・ベッテルは最初から戦うチャンスを奪われていた。5号車はピットに戻るように指示され、メカニックは問題の修復を試みた。だが、数分後、セブはコックピットから降りた。スパークプラグが壊れており、続けても意味はなかった」

    マルリツィオ・アリバベーネは「全員が何が起こったのかを目にした。チームによるミスはあったか?」と Sky F1 にコメント。

    「我々を犠牲にしたコンポーネント以外、クルマは優れている」

    「だが、我々はページをめくり、モチベーションを維持し、何が起こったのかを分析し、オースティンに向かわなければならない。たとえ、メルセデスとのポイント差が大きくてもだ」

    レース後、メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、フェラーリのピットウォールでマウリツィオ・アリバベーネを慰めていた。

    「マルリツィオはとてもうまくやっているし、彼ら全員が酷い気持ちになっているはずだ。チームの開発の勾配によるものかもしれない。彼らは2016年から2017年に大きな飛躍を遂げた。彼らのクルマは本当に早い。ただ、信頼性が欠けており、それが次のステップだ」とトト・ヴォルフは述べた。

    トト・ヴォルフは、戦いは終わっていないと主張し、ニキ・ラウダもそれに同意している。

    「セバスチャンにとっては残念だった」とニキ・ラウダはコメント。「フェラーリはあのような小さなミスがどこから来ているのかを調べ、修正していく必要がある」

    セバスチャン・ベッテルは「批判的になるのは普通のことだ。特に何かがうまくいかなかったときはね。それも僕らの仕事の一部なんだと思う」とコメント。

    「僕は彼らを守らなければならないと思う。僕たちはここまで素晴らしい仕事をしてきた。確かにここ2戦の信頼性問題は残念だ。でもね、そういうこともある」

    「もちろん痛いし、みんながっかりしている。でも、今僕たちがすやるきことは、1回戻って少し休憩し、最後の4戦を全力で戦って結果を出すことだ」

    関連:【動画】 F1日本グランプリ 決勝 ダイジェスト

  • フェルナンド・アロンソ、ブルーフラッグ無視でペナルティ / F1日本GP

    フェルナンド・アロンソ、ブルーフラッグ無視でペナルティ / F1日本GP

    マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの決勝でブルーフラッグを無視したとして、戒告処分と2点のペナルティポイントを科せられることになった。

    F1日本グランプリのレース終盤、フェルナンド・アロンソはフェリペ・マッサと10位争いをしていたおり、僅差に迫っていた。だが、後方からレースリーダーのルイス・ハミルトンとそれを追いかけるマックス・フェルスタッペンが迫っていた。

    フェルナンド・アロンソにはブルーフラッグが提示されており、最終的に二人を前に出して周回遅れとなったが、スチュワードはその行動が遅すぎたと判断した。

    「アロンソにはクルマのダッシュにはブルーの指示ライトが点灯しており、51周目のターン14とターン15の間でブルーフラッグが振られていた」とスチュワードは説明。

    「その前のラップでも、ブルーのライトは点滅しており、レースリーダーであるルイス・ハミルトンが接近していることが知らされていた。アロンソは52周目のターン11でハミルトンを前に出している」

    「ドライバーブリーフィングで、ドライバーには国際スポーツ規約で『できるだけ早い機会に後続マシンを前に出さなければならない』と定められていること、つまりドライバーは自分がバトルの最中であっても、ラップをリードしているマシンに譲らなければならないということを話してきた」

    「スチュワードは、アロンソがそれをしなかったとの結論に達した」

    「アロンソはヒアリングにおいて、ハミルトンをフロントストレートで前に出す機会はあったが、実際にはターン11でそれが実行されたと述べた」

    「ターン2とターン9の間では後続マシンを安全に前に出すための場所は限られており、それがハミルトンを前に出すまでに時間がかかった要因だったということをスチュワードは受け入れる」

    スチュワードは、今年、他のドライバーが犯した違反に比べると、フェルナンド・アロンソの行為は重大なものではないと判断。フェルナンド・アロンソは大きく動いてルイス・ハミルトンが前に出られるようにスペースをあけており、続くフェルスタッペンにも同様のことをしていたことを考慮し、戒告と2点のペナルティポイントという裁定を下した。

    フェルナンド・アロンソが2017年に戒告処分を受けるのは今回が初めてとなる。

    フェリペ・マッサに0.086秒差まで迫りながらも入賞を逃して11位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソは「その後、残り2周となった時点で、レースリーダーたちが僕たちに追いついたことにより、彼らを前に行かせねばならなかったのだが、それによりマッサは僕から楽にポジションを守ることができ、彼は最終的に10位入賞となった」と述べた。

    関連:【動画】 F1日本グランプリ 決勝 ダイジェスト