カテゴリー: F1イタリアGP

  • ピエール・ガスリー 「アルファタウリ・ホンダF1は一番クールなチーム」

    ピエール・ガスリー 「アルファタウリ・ホンダF1は一番クールなチーム」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、レッドブルの公式サイトのインタビューでF1イタリアGPでのF1初優勝について改めて語った。

    F1イタリアGPでの衝撃的な優勝はこの1週間の大きな話題となった。2台のセーフティカー、赤旗中断、ルイス・ハミルトンのストップ&ゴーペナルティなど、あらゆる状況が味方し、最後はカルロス・サインツ(マクラーレン)を抑えてF1初優勝を飾った。

    ピエール・ガスリーは、スリリングな勝利、スポーツのヤングガンとの今後の戦い、そして、グリッド上で“最もクール”なチームで運転していることについて語った。

    マクロン大統領から電話があったそうですね。彼は何と言っていましたか? 他に誰と連絡を取りましたか?
    過去24時間に受けた電話の中で最も予期せぬものであり、最高の電話だった。彼は『僕を祝福したかった。本当に誇りに思っていて、国全体が僕が達成したことを誇りに思っている』と言ってくれた。僕たちはF1の表彰台でフランスの国歌を聴くのに24年も待たなければならなかった。大統領からのこのような言葉はとても感動的だし、僕たちが達成したことの凄さを少し実感した。もちろん、誇らしく思ったし、本当に幸せな気分になった。まだすべてのメッセージに目を通せていないんだ。レース以降、本当に忙しくて、クレイジーだった。でも、予期せぬ人々からメッセージがあった。ネイマールJr、(キリアン)ムバッペ、ダニエウ・アルベス、(アドリアン)ラビオ、(アントワーヌ)グリーズマンなどの多くのサッカー選手だけでなく、バスケットボール選手、テニス選手、サイクリストもいる。とにかく物凄いことだ。受け取ったすべてのメッセージとサポートをまだ信じられない。特別な気分になるね。

    あなたはマックス・フェルスタッペン、ランス・ストロール、シャルル・ルクレール、ランド・ノリス、ジョージ・ラッセルといった若くエキサイティングな世代のドライバーの一人です。今後、F1は若手の間での思い出に残る戦いを目にすることになると思いますか?
    そうなるとかなり確信しているよ! 僕たちはカートをかなり若い年齢で初めて、事ある時期にF1に道から到達したけど、今は全員が同じグリッドに戻ってきているし、カート時代と同じように全員が一緒に戦うことを望んでいる。今後もそうなると思っている。

    全員が恐れを知らず、楽しみに満ちているようです。それはF1の将来にとってどれくらいポジティブなことですか?
    良いことだと思います。予想外の表彰台であり、予想外の勝利だったし、、F1にとって素晴らしいことだと人々はっていた。それが人々が見たがっていることだとね。彼らは予測不可能なときが好きなようだ。レース終了後、たくさんの素晴らしいフィードバックをもらった。将来このようなレースがもっと見られるようになるといいね。

    シャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンとのコール・オブ・デューティについて話してもらえますか? 誰が勝ちますか?
    実際、僕たち全員を一緒に組んでやっている。お互いを倒そうとするのとはちょっと違っていて、一緒に勝つ方法を考えなければならなかった。本当に楽しかった。ルイスもことは本当に好きだし、シャルルのことはもう少し長く知っている。2年前にルイスと知り合いになった。僕たちはたくさんの楽しい時間を過ごしたし、新型コトナウイルスによって、人生がそれほど楽しくも刺激的でもなく、アドレナリンも興奮もそれほどなくなってしまったので、リラックスするのに良い方法だった。でもコース上ではまた別の話だ。

    スクーデリア・アルファタウリ・ホンダは、エネルギーと積極性に満ちたチームです。チームの考え方が結果にどのように役立っていますか?
    今年のスタート以降、人々はほとんど同じだけど、チームにとって新たなスタートとなった。彼らが僕たちちのチームに取り入れているビジョンだけでなく、ブランドも本当に気に入っている。僕は常にファッションが大好きだし、2つの情熱を一緒に持っている理想的な状況だ。ビジョンとエネルギーを本当に気に入っている。フレッシュでクールだ。そして、誰もがそれを楽しんでいると思う。誰もが僕たちがグリッドで最もクールなキットを持っていると言っているし、一番クールなチームだ!

  • F1トスカーナGP フリー走行2回目:ボッタス最速でメルセデスがワンツー

    F1トスカーナGP フリー走行2回目:ボッタス最速でメルセデスがワンツー

    2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPのフリー走行2回目が9月11日(金)にムジェロ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録。チームメイトのルイス・ハミルトンが2番手に続いた。

    高速3連戦の締めくくりとなるのはF1カレンダー初登場のムジェロ・サーキット。午前中のセッションではメルセデスのバルテリ・ボッタスにレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが0.048秒の僅差で続いた。

    午後は気温29度、路面温度44.7度まで上昇。ドライコンディションで90分のFP2セッションはスタート。

    各マシンがハードもしくはミディアムで走行を開始。数周の確認走行の後、ソフトタイヤでの速いラップに焦点を当てた本気モードの走行に切り替えた。ロマン・グロージャン(ハース)はERS系のトラブルでマシンを降りている。

    だが、35分が経過しようとした頃、ランド・ノリスがターン3の先でスピン。ウォールにクラッシュしてフロントウイングを失ってマシンを停め、ムジェロでのクラッシュ第1号となった。このインシデントでセッションは一時赤旗中断となった。

    この時点でトップに立ったのはバルテリ・ボッタス。ミディアムタイヤで1分17秒997をマーク。2番手にはソフトタイヤのダニエル・リカルド(ルノー)が0.042秒差で続いた。3番手にはソフトタイヤのセルジオ・ペレス(レーシング・ポイント)が0.201秒差。ルノーはセクター3で速さを見せている。

    10分程度の中断を経てセッションは最下位。メルセデス、レッドブル・ホンダがソフトタイヤで出ていく。

    残り20分ではピットから出てきたセルジオ・ペレスがターンインしてきたキミ・ライコネンが接触。デブリを清掃するためにこの日2回目の赤旗中断となった。

    数分でセッションは再開。残り15分程度でほとんどチームが両方のドライバーのタイヤを分けてプログラムを実施している。メルセデスはボッタスがミディアム、ハミルトンがハード、レッドブルはフェルスタッペンがミディアム、アルボンがソフトといった具合。

    F1トスカーナGP フリー走行2回目にトップタイムを記録したのはFP1に続いてメルセデスのバルテリ・ボッタス。28周を走行して1分16秒989をマーク。2番手には0.207秒差でチームメイトのルイス・ハミルトンが続き、メルセデスが1-2体制で初日のセッションを終えた。

    3番手タイムはレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン。トップとの差は0.207秒、2番手のルイス・ハミルトンからは0.039秒差に迫った。チームメイトのアレクサンダー・アルボンも4番手に続き、レッドブル・ホンダが3-4。だが、タイムは0.743秒と午前中とほぼ変わらなかった。

    5番手にはダニエル・リカルド、6番手にはエステバン・オコンとルノー勢が勢いをみせている。ライバルのマクラーレンはカルロス・サインツ1台でのセッションとなったこともあり、13番手と14番手となった。

    FP1では速さを見せたホームグランプリのフェラーリは、シャルル・ルクレールがトップから1.473秒差の10番手、セバスチャン・ベッテルは12番手につけるが、セッション終了の旗が振られた後、ターン12を過ぎたあたりでエンジン系と見られるトラブルでマシンを停めている。

    FP2ではわかりにくいピットレーン入り口でのタイヤスモークを上げるマシンが多発。また、コース幅が狭く、オーバーテイクが難しそうな印象を与えた。

    F1トスカーナGP フリー走行3回目は、明日9月12日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2020年 第9戦 F1トスカーナGP フリー走行2回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分16秒989   28
    2 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒196 0.207 29
    3 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分17秒235 0.246 25
    4 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 1分17秒971 0.982 28
    5 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分18秒039 1.050 32
    6 31 エステバン・オコン ルノー 1分18秒115 1.126 29
    7 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分18秒198 1.209 34
    8 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分18秒244 1.255 30
    9 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分18秒385 1.396 38
    10 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分18秒400 1.411 27
    11 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分18秒462 1.473 37
    12 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分18秒498 1.509 39
    13 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分18秒651 1.662 32
    14 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分18秒658 1.669 9
    15 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 1分18秒736 1.747 33
    16 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分18秒843 1.854 33
    17 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分18秒944 1.955 35
    18 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分18秒983 1.994 31
    19 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒113 2.124 32
    20 8 ロマン・グロージャン ハース 1分19秒257 2.268 5
  • 【動画】 2020年 F1トスカーナGP フリー走行1回目 ハイライト

    【動画】 2020年 F1トスカーナGP フリー走行1回目 ハイライト

    F1トスカーナGP フリー走行1回目のハイライト動画。2020年のF1世界選手権 第9戦 トスカーナGPのFP1セッションが9月11日(金)にムジェロ・サーキットで行われた。

    フェラーリが所有するムジェロ・サーキットでF1が開催されるのは初めてとなる。今大会はフェラーリの1000回目のグランプリであり、『Formula 1 Pirelli Gran Premio Della Toscana Ferrari 1000 2020』という記念名称がつけられている。

    金曜日のムジェロは快晴。気温27.3度、路面温度35.4度、湿度49.2%のドライコンディションで90分のFP1セッションはスタート。フェラーリは、今大会のために1950年のF1モナコGPでF1初参戦したマシンカラーとなるバーガンディに特別塗装したSF100を走らせている。

    F1トスカーナGP フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。33周を走行して1分17秒879をマークした。チームメイトのルイス・ハミルトンは4番手。

    2番手には0.048秒の僅差でレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが続いた。フェルスタッペンも32周と多めの走行を重ねた。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは約0.7秒差と出遅れているのがこれも通常通り。

    3番手にはフェラーリF1のシャルル・ルクレール。ムジェロ・サーキットは過去2戦よりも相性がいいようだ。チームメイトのセバスチャン・ベッテルは約1秒差の13番手に沈んでいる。

    5番手には前戦優勝のアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。チームメイトのダニール・クビアトも7番手に続くなど、好調なスタートを切った。その前後にはルノー、マクラーレンが僅差で続いた。

    レーシング・ポイント勢はソフトタイヤで走行開始するなど他とは異なったプログラムを開始しているようで18番手と19番手に沈んだ。

  • 【速報】 F1トスカーナGP FP2 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手

    【速報】 F1トスカーナGP FP2 結果:マックス・フェルスタッペンは3番手

    2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPのフリー走行2回目がムジェロ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップから0.246秒差の3番手タイム、アレクサンダー・アルボンが4番手。アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが8番手タイム、ダニール・クビアトが15番手タイムでセッションを終えた。

    F1トスカーナGP フリー走行3回目は、明日9月12日(土)の19時(現地時間12時)から行われる。

    2020年 F1イタリアGP フリー走行2回目 結果・タイム
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分16秒989
    2.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分17秒196
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分17秒235
    4.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分17秒971
    5.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分18秒039
    6.エステバン・オコン(ルノー) – 1分18秒115
    7.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分18秒198
    8.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分18秒244
    9.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分18秒385
    10.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分18秒400
    11.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分18秒462
    12.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分18秒498
    13.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分18秒651
    14.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分18秒658
    15.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分18秒736
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分18秒843
    17.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分18秒944
    18.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分18秒983
    19.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分19秒113
    20.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分19秒257

  • F1トスカーナGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch

    F1トスカーナGP フリー走行2回目:速報ツイート&Twitch

    2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPのフリー走行2回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

    高速3連戦の最後の締め括りとなるのがF1初開催となるムジェロ・サーキット。午前中はバルテリ・ボッタス、マックス・フェルスタッペン、シャルル・ルクレールの順。

    区間タイムではセクター1がフェラーリ、セクター2がメルセデス、セクター3がレッドブル・ホンダがベストタイムを記録した。

    2017年にF1アゼルバイジャンGPを初開催したバクー市街地コース以来となる新しいサーキット。FP1はデータ取りが中心となったが、FP2からは予選・決勝にむけた本格的な作業がスタート。各マシンのムジェロ・サーキットでの真のポテンシャルが示されるセッションとなる。

  • F1トスカーナGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスが首位発進

    F1トスカーナGP フリー走行1回目:バルテリ・ボッタスが首位発進

    2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPのフリー走行1回目が9月11日(金)にムジェロ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイム。レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが0.048秒差の僅差で2番手につけた。

    フェラーリが所有するムジェロ・サーキットでF1が開催されるのは初めてとなる。今大会はフェラーリの1000回目のグランプリであり、『Formula 1 Pirelli Gran Premio Della Toscana Ferrari 1000 2020』という記念名称がつけられている。

    イタリアで2レース以上が開催される初めてとなり、また今大会は今シーズンで初めて2880名ではあるが、観客がソーシャルディスタンスを保ってグランドスタンドから観戦する。

    ムジェロ・サーキットは、一周5.245kmのハイスピードコース。高低差が41.19mあり、左コーナーが6つ、右コーナーが9つの合計15のコーナーで構成されるアベレージスピードの高い高速サーキット。1km以上に及ぶメインストレート以外は、切り返しが連続するテクニカルな中高速コーナーが並び、なかでもターン8~9の“アラビアータ”は現代のF1マシンでは全開でのコーナリングが予想されている。

    ピレリは、ムジェロ・サーキットにC1(ハード)、C2(ミディアム)、C3(ソフト)と最も硬いコンパウンドを持ち込んでいる。レースではハードとミディアムを使用しなければならず、予選Q3用にソフトを1セット残さなければならない。

    金曜日のムジェロは快晴。気温27.3度、路面温度35.4度、湿度49.2%のドライコンディションで90分のFP1セッションはスタート。フェラーリは、今大会のために1950年のF1モナコGPでF1初参戦したマシンカラーとなるバーガンディに特別塗装したSF100を走らせている。

    チームはFP1開始40分で1セットを返却し、FP1終了時に別の1セットを返却するように定められている。レッドブル・ホンダ勢がハードタイヤで走行を開始。ソフトを選んだセルジオ・ペレス以外はハードもしくはミディアムでプログラムを進める。30分が経過して全マシンの中で最後にランス・ストロールがソフトタイヤ走行を開始する。

    シミュレーター技術が発展しているとは言え、特に初めてのレースのためデータ取りが重要となる。そのため序盤からほぼ全マシンがコースインして忙しくプログラムを進める。

    折り返しの45分が経過した時点でタイムシートのトップに立ったのはレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン。ハードタイヤで16周を走行し、1分19秒017をマーク。2番手にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が0.052秒差、3番手には地元フェラーリのシャルル・ルクレールがミディアムタイヤでトップから0.451秒差で続いている。

    後半になるとメルセデスを始めソフトタイヤでのプログラムを開始。データ収集のために通常のFP1よりも多くの周回を重ねていく。

    F1トスカーナGP フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのバルテリ・ボッタス。33周を走行して1分17秒879をマークした。チームメイトのルイス・ハミルトンは4番手(初日FP1のハミルトンはあまり当てにならない)

    2番手には0.048秒の僅差でレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが続いた。フェルスタッペンも32周と多めの走行を重ねた。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは約0.7秒差と出遅れているのがこれも通常通り。

    3番手にはフェラーリF1のシャルル・ルクレール。ムジェロ・サーキットは過去2戦よりも相性がいいようだ。チームメイトのセバスチャン・ベッテルは約1秒差の13番手に沈んでいる。

    5番手には前戦優勝のアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー。チームメイトのダニール・クビアトも7番手に続くなど、好調なスタートを切った。その前後にはルノー、マクラーレンが僅差で続いている。

    レーシング・ポイント勢はソフトタイヤで走行開始するなど他とは異なったプログラムを開始しているようで18番手と19番手に沈んでいる。

    F1トスカーナGP フリー走行2回目はこの後22時(現地時間15時)から行われる。

    2020年 第9戦 F1トスカーナGP フリー走行1回目 結果・タイム

    順位 No ドライバー チーム ベストタイム GAP 周回
    1 77 バルテリ・ボッタス メルセデス 1分17秒879   33
    2 33 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1分17秒927 0.048 32
    3 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分18秒186 0.307 27
    4 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒409 0.530 28
    5 10 ピエール・ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1分17秒679 0.797 30
    6 31 エステバン・オコン ルノー 1分17秒805 0.926 28
    7 26 ダニール・クビアト アルファタウリ・ホンダ 1分17秒839 0.960 31
    8 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分17秒891 1.102 30
    9 23 アレクサンダー・アルボン レッドブル・ホンダ 1分19秒068 1.189 34
    10 3 ダニエル・リカルド ルノー 1分19秒140 1.261 25
    11 7 キミ・ライコネン アルファロメオ 1分19秒219 1.340 21
    12 8 ロマン・グロージャン ハース 1分19秒224 1.345 25
    13 5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1分19秒267 1.388 27
    14 99 アントニオ・ジョビナッツィ アルファロメオ 1分19秒322 1.443 28
    15 55 カルロス・サインツ マクラーレン 1分19秒457 1.578 33
    16 63 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1分19秒478 1.599 29
    17 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分19秒551 1.672 25
    18 18 ランス・ストロール レーシングポイント 1分19秒836 1.957 23
    19 11 セルジオ・ペレス レーシングポイント 1分19秒840 1.961 29
    20 6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ 1分20秒034 2.155 32
  • 【速報】 F1トスカーナGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンが2番手

    【速報】 F1トスカーナGP FP1 結果:マックス・フェルスタッペンが2番手

    2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPのフリー走行1回目がムジェロ・サーキットで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

    ホンダF1エンジン勢は、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンがトップから0.048秒差の2番手タイムを記録。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは9番手。アルファタウリ・ホンダは、ピエール・ガスリーが5番手タイム、ダニール・クビアトが7番手タイムでセッションを終えた。

    F1トスカーナGP フリー走行2回目は、この後22時(現地時間15時)から行われる。

    2020年 F1トスカーナGP フリー走行1回目 結果・タイム
    1.バルテリ・ボッタス(メルセデス) – 1分17秒879
    2.マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ) – 1分17秒927
    3.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分18秒186
    4.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分17秒409
    5.ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ) – 1分17秒679
    6.エステバン・オコン(ルノー) – 1分17秒805
    7.ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ) – 1分17秒839
    8.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分17秒891
    9.アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ) – 1分19秒068
    10.ダニエル・リカルド(ルノー) – 1分19秒140
    11.キミ・ライコネン(アルファロメオ) – 1分19秒219
    12.ロマン・グロージャン(ハース) – 1分19秒224
    13.セバスチャン・ベッテル(フェラーリ) – 1分19秒267
    14.アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ) – 1分19秒322
    15.カルロス・サインツ(マクラーレン) – 1分19秒457
    16.ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ) – 1分19秒478
    17.ケビン・マグヌッセン(ハース) – 1分19秒551
    18.ランス・ストロール(レーシングポイント) – 1分19秒836
    19.セルジオ・ペレス(レーシングポイント) – 1分19秒840
    20.ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ) – 1分20秒034

  • マックス・フェルスタッペン、ガスリーに警告「1勝だけでは何も変わらない」

    マックス・フェルスタッペン、ガスリーに警告「1勝だけでは何も変わらない」

    マックス・フェルスタッペンは、新たなF1グランプリウィナーとなったピエール・ガスリーに“前回のレースで良かっただけ”だと警告した。

    ピエール・ガスリーは、F1イタリアGPでアルファタウリ・ホンダF1のマシンで衝撃的なF1初優勝を挙げ、109人目のグランプリウィナーとなった。現役F1ドライバーでは8人目のグランプリウィナーだ。

    また、昨年、レッドブル・ホンダから姉妹チームである現アルファタウリに降格して1年での勝利という目覚ましい好転を果たした勝利でもあった。

    必然的にピエール・ガスリーと対照的に苦戦を奮闘しているアレクサンダー・アルボンと再び交代させるべきだとの論調が強まっている。

    しかし、マックス・フェルスタッペンは「彼は僕の隣にいないし、来年も僕の隣にいることはないと思う」とF1トスカーナGPの木曜記者会見でコメント。

    マックス・フェルスタッペンは、元チームメイト、そして、自身のF1キャリアをスタートしたチームの勝利を見て嬉しかったと語るが、早合点は禁物であることをピエール・ガスリーに思い出させた。

    「彼らにとって素晴らしいレースだった。チームのためにもとても幸せだったけど、彼らは多くの運があったことも分かっていると思う」とF1で9勝を挙げているマックス・フェルスタッペンは語った。

    「ピエールにとっては多くのことを意味がある勝利だったと言える。彼は去年苦労した。彼はうまくやっているし、チームで居心地がよく感じている。それは非常に重要なことだ」

    「ピエールのために嬉しく思うっている。彼がそれを味わったのは確かだし、初勝利は素晴らしいことだ。F1に行って再び勝てるかどうかはわからないものだからね」

    「勝利は勝利だし、どのカテゴリーでも勝利は常に素晴らしいことだ。最初の週はそれについて少し話題になるけど、前回のレースで良かっただけだし、常にそれを続けなければならない」

    マックス・フェルスタッペンは、ホンダのF1エンジンのオーバーヒートによってリタイアしたF1イタリアGPは“すべてがうまくいかなかった”と要約し、見物人として、アルファタウリ・ホンダF1のお祝いを楽しんだと語った。

    「チームが勝利についてどれくらい感情的でクレイジーになっているのを見るのは楽しかった。それは普通のことだ。実際に彼らがあのように戦える位置にいることは決してないので、自分はもうレースに参加していななかったけど、最後の数周を本当に楽しんだ。他人のために幸せになることもある」

  • ホンダF1:2020年 第9戦 F1トスカーナGP プレビュー

    ホンダF1:2020年 第9戦 F1トスカーナGP プレビュー

    ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPにレッドブルおよびアルファタウリとともに挑む。

    全17戦となった2020年シーズンの折り返しとなる第9戦は、イタリアのムジェロ・サーキットでトスカーナGPとして開催される。2012年にインシーズンテストは行われたものの、F1レースは初開催となるムジェロは、全長5.245kmの中に15のコーナーが配置された高速サーキットで、ドライバーからも走行を楽しみにする声が多く聞かれている。

    1km以上に及ぶメインストレートに加え、切り返しが連続するテクニカルな中高速コーナーが並び、なかでもターン8~9の“アラビアータ”は現代のF1マシンでは全開でのコーナリングが予想されている。

    スパ、モンツァから続く“高速3連戦”のラストを飾る一戦。パワーユニット(PU)の果たす役割も大きいレースになりますので、ホンダF1のスタッフも懸命に準備を進めている。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「先日はモンツァでスクーデリア・アルファタウリのガスリー選手とともに、色々な意味で記憶に残るすばらしい勝利を挙げることができました。今週末に同じくイタリアのムジェロサーキットで行われるレースに向けて、チームはモンツァから車で移動してレース準備に入っています。ムジェロサーキットは長い歴史を持ち、ホンダにとってもMotoGPが毎年開催される地として馴染みのある名前です。緑豊かな丘陵地帯に広がるサーキットで、高速サーキットであるとともに高低差が大きいことが特徴です。F1のレースが開催されるのは今回が初めてとなるので、その点ではすべてのチームにとってチャレンジになると考えています。モンツァでは勝利の一方でフェルスタッペン選手のPUにトラブルが発生するという難しい週末になりました。レース後に問題の解析を行い、再発の防止策とともに今回のレースに向かいます。また、新たに導入されたPUモードの使用制限についても学んだことが多かったため、この点についても今週末のレースに反映していきます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「ムジェロでレースをしたことはないけど、最近サーキットをドライブした。本当に素晴らしいトラックだ。かなりユニークなサーキットだし、カレンダーの他のサーキットとあまり似ていない。F1カーでは本当に速いだろうし、そこは考慮すべき優れた要素だ。オーバーテイクは簡単ではないだろうけど、ドライブするのは間違いなく楽しいものになるだろう。それを体験できることを楽しみにしている。主に高速コーナーとトラック温度が高いため、ムジェロは確実にタイヤに厳しいはずだ。また、F1カーでコース上での準備や知識なしにどのようにしてパフォーマンスを発揮するかも新しい挑戦だ。これはアストンマーティン・レッドブル・レーシングやドライバーにとっても良いテストだ。エンジニアはすでに多くのシミュレーター作業を行っており、僕たちも可能な限りベストの方法で準備しているけど、それでもコース上で多くの微調整が行われ。それは普通のことだし、金曜日がより重要になる。(トラックの最も良い部分は)すべての速いコーナーだね。特にターン1とターン2は全開のコーナーだ。もちろん、あまり多くの経験はないので、流れを掴まなければならないけど、僕は新しいチャレンジが好きだし、みんなが少し入り乱れるのも良いことだ。F1カーではとても速く、とても楽しいものになるだろう。僕たちの週末が先週末より良い結果で追われることを願っている」

    アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)
    「ムジェロを本当に楽しみにしているし、特別なレースになると思う。低速コーナーがないので、信じられないようなレースになるだろうし、僕たちが行くなかで最もフィジカル的に厳しいトラックになると思う。本当にクールなサーキットだ。2012年にフォーミュラ・ルノーでドライブしたことがある。純粋なスピードという点では、今年のカレンダー上で最速のトラックの1つになるだろう。ちょっとしたアイデアを与えると僕たちが使用する最低のギアは4速になると思うよ! トラック全体がかなり特別だし、速くて勾配の変化が多いので、僕たちドライバーにとってとても楽しいだろう。シミュレーターで走ったけど、とても良い流れがある。チームとして言うのは難しいけど、僕たちにとって良いトラックになると思う。F1カレンダーでは新しいし、誰もがこの場所に行くことにかなり慣れていないので、経験や知識はそれほど大きな役割を果たさないし、状況を面白くするかもしれない。長く、負荷がかかるコーナーではGフォースを感じるし、ムジェロにそのようなコーナーがいっぱいなので、かなり体力的に厳しいだろうね! 物凄いだろうし、間違いなくそれを感じるだろう。ドライバーのフィットネスがある程度の役割を果たすシンガポールやハンガリー似たトラックだと思うし、ここでもそうなると思う。オーバーテイクは簡単ではないと思うので、予選が大事だ。仕掛けられる唯一の場所はターン1だ。カメラが焦点を合わせるべき場所でだね。かなりの高速を予想しているし、タイヤの摩耗が多いなるだろう。おそらく2つストップか3つのストップになるだろうし、戦略的な観点からもエキサイティングなレースになるだろう」

    ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「ムジェロに行くのが待ちきれません。ムジェロのような初めてのサーキットでF1マシンを駆るのは常にエキサイティングな体験だ。チームはこのコースのデータを持っていないので、ドライバーもチームも皆、どんなコースなのかを見極めることになるだろう。スリリングなレイアウトだし、F1マシンで走ればなおさらだろう。僕は2013年にここでレースをしているけど、F1マシンだとまったく違う、印象的なコースになるだろう。特に2つの右カーブが超高速になるはずだ。F1マシンに何ができるかを実感できるコースだし、ドライビングの観点からもすばらしいコースになるだろう」

    ダニール・クビアト(アルファタウリ・ホンダ)
    「ムジェロにはいい思い出がたくさんあるし、かなり昔だけどフォーミュラルノーでの優勝も経験した。僕は高速コーナーが大好きで、ムジェロには数多くある。とても面白いコースなのでドライビングも楽しく、一番印象に残っているサーキットといっても過言ではない。F1マシンでここを走るのはとても特別な経験になると思う。現代のマシンのダウンフォースレベルでドライブするのは最高だろうね」

  • F1トスカーナGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch

    F1トスカーナGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch

    2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPのフリー走行1回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

    第9戦はイタリアのムジェロ・サーキットでF1トスカーナGPとして開催される。2012年にインシーズンテストは行われたものの、F1レースは初開催となるムジェロは、全長5.245kmの中に15のコーナーが配置された高速サーキットで、ドライバーからも走行を楽しみにする声が多く聞かれている。

    1km以上に及ぶメインストレートに加え、切り返しが連続するテクニカルな中高速コーナーが並び、なかでもターン8~9の“アラビアータ”は現代のF1マシンでは全開でのコーナリングが予想されている。

    また、フェラーリのF1参戦1000回目のグランプリとなり、フェラーリは特別カラーリングのマシンを走らせる。