カテゴリー: F1イタリアGP

  • ルーキーの角田裕毅に“アホ”呼ばわりされたロバート・クビサ

    ルーキーの角田裕毅に“アホ”呼ばわりされたロバート・クビサ

    F1イタリアGPのスプリント予選のオープニングラップでの接触で角田裕毅から“アホ(idiot)”呼ばわりされたロバート・クビサは、“ラリースタイル”の走りで挽回を試みていたと語る。

    元WRCドライバーでもあるロバート・クビサは、新型コロナウイルスに感染して自宅で隔離しているキミ・ライコネンの代役としてF1イタリアGPで2戦連続でレースに出場を果たしている。

    ロバート・クビサは、スプリント予選でスタートが悪かったことを認めたが、順調に回復していた2つのシケインで角田裕毅と接触してグラベルにスピンした。

    『あいつがぶつかってきた!』と角田裕毅はチーム無線で言った。『ぶつかってきやがった。アホか。fuckin’クビサ。アホか』

    しかし、スチュワードは何の措置も取らなかった。ロバート・クビサは、当初はグラベルから抜け出せないと考えたが、ピエール・ガスリーが数コーナー前でクラッシュしたことでセーフティカーが導入され、なんとか抜け出して集団に追いついた。

    その後、ミック・シューマッハを抜いたロバート・クビサは、ピエール・ガスリーとバルテリ・ボッタスを後ろに従えてレースをスタートする。ボッタスはスプリント予選で勝利したにも関わらず、エンジンペナルティで降格する。

    「スタートはとても酷かった」とロバート・クビサは記者団に語った。

    「スタートで何が起こったのか分からない。たぶん自分が何か間違ったことをしたんだと思うけど、完全な発進ができまなかった。たくさんのメートルを失った」

    「でも、それは何が起こっているのかについての良い概観を与えてくれましたし、最初のシケインで非常にうまく位置取りができた。そこで1~2つポジションをゲインした」

    「その後、ラリースタイルで2つ目のシケインに入り、2つのポジションをゲインした。なんとか他のマシンの真ん中に自分の道を見つけることができた」

    「でも、角田にヒットされて、スタックした。すべてのスイッチをほぼ切って、『まあ、ちょっとラリーの経験を生かしてみるか』と、もう一度グラベルから抜け出そうとした。どうやって抜け出したかは聞かないでほしいけど、なんとか抜け出すことができた」

    「残念ながら、レース後半に右コーナーで大規模なオーバーステアが発生した。理由は分からない。マシンから降りたとき、角田との衝突でフロア後部が破損していて、それでバランスの問題の説明がついた」

    角田裕毅は、スプリント予選後、ロバート・クビサに対する個人的な批判を繰り返さなかったが、それでも2008年F1カナダGPのウィナーであるクビサに過失があると感じていた。

    「ターン4までに2~3のポジションをゲインしてしました。クビサはターン4でインサイドにいて、ターン5でスペースを残しませんでした」と角田裕毅はコメント。

    「まったくスペースがありませんでした。残念です。ペースは良さそうだった。1周目に衝突したのは残念でした」

    「ポイントを獲得するためにプッシュし続けます。難しいですが、ポイントを獲得できることを期待しています」

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  • ルイス・ハミルトン 「決勝はフェルスタッペンの楽勝になるだろう」

    ルイス・ハミルトン 「決勝はフェルスタッペンの楽勝になるだろう」

    メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、F1イタリアGPでのマックス・フェルスタッペンの“楽勝”を予測しており、自分自身はダメージリミテーションのレースになるだろうと語った。

    ルイス・ハミルトンのモンツァでの勝利の希望は、F1スプリント予選でのスタート失敗で打ち砕かれつつある。ハミルトンは、マクラーレンの2台の後ろの4番グリッドからレースをスタートする。

    スプリント予選を2位で終えたライバルのマックス・フェルスタッペンは、1位のバルテリ・ボッタスがパワーユニット交換によるペナルティで降格することから、日曜日のレースをポールポジションからスタートする。

    メルセデスがスプリント予選で望んでいたシナリオは、ルイス・ハミルトンがバルテリ・ボッタスの前で1位でラインを横切ることだった。それはスプリント予選のスタートポジション逆の位置であり、メルセデスはチームオーダー発令の可能性さえ示唆していた。

    しかし、オープニングラップで5番手まで順位を下げたルイス・ハミルトンは、ソフトタイヤを選んだマクラーレンを追い抜くことさえできなかった。ダニエル・リカルドはフロントロー2番グリッドからスタートし、ランド・ノリスは3番グリッドに昇格する。グリッド的には奇数グリッドが発進に有利であることがスプリント予選で証明されている。

    また、マックス・フェルスタッペンが2位で2ポイントを獲得したことで、ルイス・ハミルトンとのポイント差を5ポイントまで拡大している。

    スプリント予選のスタートについてルイス・ハミルトンは「素晴らしいものではなかった。でも、仕方ないことだ。スタートだすべての場所だったし、僕たちは多くのポイントを失った」とコメント。

    「僕たちはソフトタイヤがどのように振る舞うかを過小評価していたと思う。明日マクラーレンを追い抜く方法とダメージを制限する方法を理解する必要がある」

    「レッドブルのペースを目にしたと思う。フェルスタッペンがバルテリよりも速かったかどうかは分からないけど、彼らはとても速く、今はポールに立っているので、彼にとっては楽勝になるはずだ。僕は前の2人の男を追い抜かなければならない」

    2013年に終わった黄金時代以来、レッドブル・レーシングがメルセデスに対して絶えずスピード不足を抱えていたモンツァで速さを見せたことは多くの専門家は驚かせたが、ルイス・ハミルトンはそうではない。

    「彼らは一年中皆さんが思っているよりもペースがは速いと思う」とルイス・ハミルトンは付け加えま。

    「彼らは毎週アップグレードをもたらしている。僕が聞いたところによると、彼らはアップグレードをもたらしていないレースは1つだけだと思う。彼らは絶えずマシンにパフォーマンスを加えているし、素晴らしい仕事をきた。でも、今日はバルテリがよくやった」

  • ホンダF1:2021年 第14戦 F1イタリアGP スプリント予選レポート

    ホンダF1:2021年 第14戦 F1イタリアGP スプリント予選レポート

    F1イタリアGPのスプリント予選では、マックス・フェルスタッペンが2位に入り、2ポイントを獲得。1位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)がグリッドペナルティーを受けることから、明日の決勝レースではポールポジションからのスタートとなる。

    オープニングラップでは、3番グリッドからスタートしたフェルスタッペンが好発進。首位のボッタスに迫り、2番手にポジションを上げる。6番グリッドのピエール・ガスリーも素晴らしいスタートで、4番手を伺うが、ダニエル・リカルド(マクラーレン)と接触してフロントウイングにダメージを負う。

    このウイングがマシンの下に潜り込む形となり、ガスリーは高速コーナーのグランデでコントロールを失い、コースアウト。バリアに当たってしまい、リタイアとなった。このクラッシュによるダメージは現在調査中で、明日はピットレーンスタートの必要があるかを精査している。

    角田裕毅も、スタート直後にロバート・クビサ(アルファロメオ)と接触してフロントウイングを破損。ピットに戻って交換したため、最後尾から挽回を期す形に。また。セルジオ・ペレスは序盤のバトルでポジションを落とし、同じく追い上げのレースとなった。

    レッドブル・レーシング・ホンダの2台とガスリーはミディアムタイヤを選択したが、角田はソフトタイヤでスタート。この利点を活かし、8周目のターン1でニキータ・マゼピン(ハース)をオーバーテイクする。ここからさらに16番手までポジションを上げた角田は、明日のレースで15番グリッドからのスタートとなる。なお、このレース中に記録した最高速356km/hが、全体で最速となった。

    9周目、ペレスはランス・ストロール(アストンマーティン)にターン1で仕掛けるが、シケインをショートカットする形となったため、一度ポジションを返上。その次のラップの同じコーナーで、アウトサイドから抜き去り、9位に浮上。決勝では8番グリッドとなる。

    フェルスタッペンは、好調なペースを見せるも、リスクは犯さずにポジションを守り切って2位でフィニッシュ。明日はポールポジションを手にするとともに、2ポイントを獲得してドライバーズチャンピオンシップでのリードを5ポイントに拡大した。

    田辺豊治(ホンダF1)
    「今日のスプリント予選では、3番手からスタートしたレッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手がポジションを1つ上げて2位を獲得しました。本日トップでフィニッシュしたマシンのペナルティーが決定していますので、明日はフェルスタッペン選手がポールポジションからのスタートとなり、非常によい結果を得ることができました。チームメートのペレス選手はスタートでポジションを落としたものの、DRSトレインでオーバーテイクが難しい状況の中で、スタートポジションと同じ9位まで挽回して終了しました。6番グリッドからスタートしたスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのガスリー選手が、スタート直後の混乱での接触によってリタイアとなったことは非常に残念に思っています。角田選手もスタート直後に接触があり、フロントウィングを交換。最後尾まで下がりましたが、そこからいいオーバーテイクを見せて16番手までポジションを取り戻すことができています。本日のスプリント予選は18ラップで行われましたが、本番レースは53ラップです。通常のレースフォーマットとは異なり、スタート時に使用するタイヤのコンパウントは自由になります。本日の結果を見直した上で、各チームはさらに戦闘力を上げるべく色々な検討を加えた戦略を立てて臨んでくるはずです。今日は2つのチームで明暗が分かれてしまいましたが、十分な準備をして、明日の本番レースでは4台のマシンがいいレースをできるように準備をして臨みます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「僕らにとって、このようなコースで明日ポールポジションからスタートできるのは、とてもポジティブです。今日はいいスタートが切れて、予想以上に上手くいきました。チャンピオンシップポイントも獲得できましたし、明日先頭からスタートできるのも素晴らしいことです。今日はバルテリ(ボッタス/メルセデス)に近づくべく全力を尽くしましたが、明日はルイス(ハミルトン/メルセデス)が4番手からのスタートでペースも僕らよりいいと思うので、タフなレースになると予想しています。僕らがここではメルセデスより速さがないことは分かっています。明日はクリーンなスタートを決めて、序盤で少し差を広げられればと思いますし、終盤でそれが重要になるはずです。面白いバトルになるでしょうし、何が起きるかを見ながら、プッシュし続けて最良の結果を出せるように取り組んでいきます」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「明日のレースではチャンスがあると思います。8番手スタートで、戦略によって順位を上げる機会が増えるはずです。もう少し順位を上げておきたかったのですが、スタートがあまりよくなくて、追い抜きも厳しかったです。今夜はペース向上のためにハードワークに取り組みますが、レースを楽しみにしています。ストロールとのインシデントについては、行き場が全くなかったので縁石にヒットしてダメージを負わないようにコーナーをカットせざるを得ませんでしたが、可能な限りすぐにポジションを戻しました」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「フラストレーションの溜まる一日でした。かなりいいスタートが決まり、いくつかポジションを上げてターン4へ入りましたが、クビサ選手と接触してフロントウイングにダメージを負ってしまいました。その交換のためにピットインした後は、挽回するドライビングができたと思いますし、順位を上げられました。マシンの感触はよく、ペースもかなりよかったです。ソフトタイヤでのチャンスを最大に活かせたので、この経験を明日のレースにもつなげたいです。厳しい戦いになると思いますが、ポイントを目指して順位を上げることが目標です」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「とても残念で、いい一日にはなりませんでした。ミディアムタイヤで素晴らしいスタートが決まり、ランド(ノリス/マクラーレン)とルイス(ハミルトン/メルセデス)をパスすることができました。ターン1でのダニエルの動きに少し驚き、彼の後部にわずかに接触してフロントウイングにダメージを負いました。最初はそれがどのくらいひどいのか分かりませんでしたが、完全に破損していて、ターン3ではマシンの下に入ってしまったので、全く曲がることができずにウォールへ真っすぐ行ってしまいました。明日の目標は、もちろんポイント獲得にトライすることです。今日は大きく順位を上げることが難しそうに見えたので、今夜はリプレイを見返し、オーバーテイクが可能な場所を検討します。ここでは何が起きてもおかしくありませんが、明日は挽回に向けてベストを尽くします」

  • アルファタウリ・ホンダF1 「両ドライバーともうまくいかなかった」

    アルファタウリ・ホンダF1 「両ドライバーともうまくいかなかった」

    アルファタウリ・ホンダF1のテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、2021年F1イタリアGPのスプリント予選を振り返った。

    ピエール・ガスリーは、オープニングラップの接触でフロントウイングがマシンの下に潜り込む形となり、高速コーナーのグランデでコントロールを失てバリアに当たってリタイアとなった。このクラッシュによるダメージは現在調査中で、明日はピットレーンスタートの必要があるかを精査している。

    角田裕毅も、スタート直後にロバート・クビサ(アルファロメオ)と接触してフロントウイングを破損。ピットに戻って交換したため、最後尾から挽回を期す形に。ソフトタイヤでスタートした利点を活かし、16番手までポジションを上げ、明日のレースで15番グリッドからのスタートとなる。

    「調子が良かったFP2後、スプリント予選はドライバー2人にとってなかなか上手くいかないものとなった」とジョディ・エギントンはコメント。

    「マクラーレンのリアに接触し、オープニングラップでピエールのフロントウィングがダメージを負ってしまった。その後故障してタイヤバリアに突っ込み、その場でピエールはレース終了となった」

    「ユウキはクビサと接触してフロントウィングにダメージを負い、交換のためピットストップに入ることになった。これにより順位を落としったが、そのあと彼は順位をいくつか上げて挽回し、ポジティブな点となった」

    「結果、今日は運が悪く、スプリント予選を勝ち抜けることができなかった。明日に向け、チームはピエールのマシンの修理で忙しくなる。また作戦面では、マシンの順位をいかに上げるのかの話し合いが行われ、少しでも前に進めるようにしたいと思う」

  • 2021年 F1イタリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    2021年 F1イタリアGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想

    ピレリは、2021年 F1世界選手権 第13戦 F1イタリアGPの決勝で各ドライバーが使用可能な持ちタイヤ数を発表した。

    ピレリは、モンツァにC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)と最も硬いコンパウンドをノミネートしている。決勝ではハードとミディアムのいずれか1セットを使うことが義務付けられるが、スプリント予選の週末には各ドライバーはスタートタイヤを自由に選ぶことができる。

    ピレリによると、F1イタリアGPの最速の戦略はミディア-ソフトと繋ぐ1ストップ。この場合でのミディアムのウインドウは27周から33周となる。2番目に速い戦略はソフト-ミディアムと繋ぐ1ストップで、この場合のソフトのウインドウは15~20周となる。

    2021年 F1イタリアGP 決勝:タイヤ戦略予想2021年 F1イタリアGP 決勝:持ちタイヤ数

    マリオ・イゾラ(ピレリF1およびカーレーシング責任者)
    「チームに選択の自由が与えられた結果、今日のグリッドにソフトとミディアムタイヤの両方が並んだのは興味深かった。通常の週末と比べてフリー走行の時間は減っているが、明日のグランプリで予想されるものと似たコンディションの中、チームたちはスプリント予選の間に十分な量のデータを集めることができた。序盤のセーフティカーによって、タイヤは小さなブレイクの時間を得たが、気温が高めだったにもかかわらず、デグラデーションレベルは非常に低く、ソフトが良いパフォーマンスを見せた。明日のグランプリでは3つのコンパウンド全てがレース戦略において有効な役割を果たすと考えている」

  • F1イタリアGP スプリント予選:トップ10 ドライバーコメント

    F1イタリアGP スプリント予選:トップ10 ドライバーコメント

    2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPのスプリント予選でトップ10入りしたドライバーのコメント。

    1位:バルテリ・ボッタス(メルセデス)
    「個人的には良い仕事ができた一日だった。クリーンなレースだったし、ペースも良かった。レースで1位にフィニッシュするのは久しぶりのように感じるし、とても嬉しい。良いスタートを切り、クリーンなリスタートもできたことが鍵だった」

    「クルマは全体的に感触がよかったし、今日はP1でフィニッシュしてポイントも獲得できて良かった。残念ながら、明日は後ろからスタートするけど、スピードはあるので戦うつもりだ。オーバーテイクのチャンスはあるので、グリッドを上ってチームのために良いレースをしたいと思っている。簡単なことではないけど、ペースはあるし、正しい戦略があれば何かを起こすことができるかもしれない。全力を尽くすし、それを約束できる」

    2位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)
    「僕たちにとって、このようなコースで明日ポールポジションからスタートできるのは、とてもポジティブだ。今日はいいスタートが切れて、予想以上に上手くいった。チャンピオンシップポイントも獲得できたし、明日先頭からスタートできるのも素晴らしいことだ」
    「今日はバルテリ(ボッタス/メルセデス)に近づくべく全力を尽くしたけど、明日はルイス(ハミルトン/メルセデス)が4番手からのスタートでペースも僕らよりいいと思うので、タフなレースになると予想している。僕らがここではメルセデスより速さがないことは分かっている。明日はクリーンなスタートを決めて、序盤で少し差を広げられればと思うし、終盤でそれが重要になるはずだ。面白いバトルになるだろうし、何が起きるかを見ながら、プッシュし続けて最良の結果を出せるように取り組んでいく」

    3位:ダニエル・リカルド(マクラーレン)
    「この順位になれて本当にうれしい。良いスタートを切れたことが重要だった。でも、僕たちにはそれができると分かっていた。僕たちのスタートはシーズンを通して素晴らしかったので、そのポテンシャルを秘めていた。ターン1でマックス(フェルスタッペン)を抜こうとした。本当に良いランだった。かなりブレーキを遅らせることができたけど、彼もそのターンでしっかりした走りをしていたので、アウトサイドに留まろとしてけど、そのあとスペースがなくなったので、退かなければならなかった。そのときに後ろからヒットされたと思う。そのような状況ではひとつのことにすぎないけど、もちろん、ピエール(ガスリー)に申し訳なく思う。いくつかポジションを上げられてうれしかったし、そこからはリムズに落ち着いた。バルテリとマックスを視界に収めておけるペースはなかったけど、少なくとも他を引き離すことはできた。孤独だったけど、3位になり、明日フロントローからスタートすることに満足している。まだ終わっていないし、これからだ」

    4位:ランド・ノリス(マクラーレン)
    「チームとして良いスプリント予選だった。まず何よりもソフトでスタートしたのが良い決断だったと思う。ダニエルと僕の二人ともそれがうまく機能した。明日は僕たち二人が1つポジションが上がるし、今日ダニエルはポイントも獲得したので、チームにとって素晴らしい結果だ。レースで予想していたよりもセットアップはさらに良かったと思う。だから、ポジティブな一日だった。レースペースもいいと思うし、明日はもっと多くのポイントを期待できると思う」

    5位:ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    「バルテリは素晴らしい走りをした。僕にとってはフラストレーションが溜まる一日だった。スタートではホイールスピンが多すぎて酷かったし、そこから挽回することができなかった。レース中はマクラーレンをオーバーテイクするために十分に近づくことが難しかったので、そこも調べていく。今日は貴重なポイントを失ったし、明日は最大のポイントを獲得できるように懸命に仕事をする必要がある。今日は望んでいた結果ではないし、このような日を過ごしている余裕はない。今日のレースを分析して、明日に備えるためにやるべきことがある。ダメージを抑えられることを願っている。バルテリと僕が戦うことは分かっている」

    6位:シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    「良いスプリント予選ができたと思うし、ポテンシャルを再現に引き出して、6位と7位でフィニッシュすることができた。バルテリのペナルティによって、僕たちはそれぞれ1つずつポジションが上がって、3列目グリッドをロックアウトする。僕たちが望める最高の位置だと思う。週末を通して前にいるライバルはペースが強力だったのでレースは厳しいものになると思う。僕たちの仕事はできるだけ多くのポイントを獲得することであり、完璧なレースができれば、前の4台にある程度プレッシャーをかけることができる。明日はタイヤマネジメントはキーファクターになる。特に最初の数周はプッシュしなければならないので、タイヤデグラデーションのリスクがある。今日から有益なデータが得られたし、それをベースに最適なフロントウイングを見つけることに取り組んでいく」

    7位:カルロス・サインツ(フェラーリ)
    「もちろん、FP2のクラッシュはスプリントの準備に役立たなかった。マシンとトラックのあのセクションへ自信が少し損なわれていたいし、1周目の後、少しずつその自信を取り戻していくことに集中した。スタートも理想的ではなかった。ガスリーがマクラーレンに追突したときに激しくブレーキをかけなければならず、彼らの後ろで身動きが取れなくて、そこで順位を失った。でも、明日は新たなチャンスがあると確信しているし、良い結果を出すためにベストを尽くす。最後になるけど、午後のセッションにむけてクルマを準備してくれたメカニックチームに感謝している」

    8位:アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)
    「今日の結果には本当に満足している。特にホームのファンの前だし、明日を楽しみにしている。スタートでアグレッシブに行かなければならないことは分かっていたし、アグレッシブに言って2つ順位を上げることができた。明日スタートするための良いポジションを手に入れることができたし、今は仕事を終えて、うまくいけばもう少し順位を上げたいと思う。明日は多くの燃料を積んで、ピットストップもあり、戦略が登場する非常に異なるレースだ。でも、自信を持っている。今日もペースは良かったし、ディフェンスに役立つ優れた直線スピードもある。しっかり戦って、自分たちのレースをしたい」

    9位:セルジオ・ペレス(レッドブル・ホンダ)
    「8番手スタートで、戦略によって順位を上げる機会が増えるはずだ。もう少し順位を上げておきたかったけど、スタートがあまりよくなくて、追い抜きも厳しかった。今夜はペース向上のためにハードワークに取り組むけど、レースを楽しみにしている。ストロールとのインシデントについては、行き場が全くなかったので縁石にヒットしてダメージを負わないようにコーナーをカットせざるを得まなかったけど、可能な限りすぐにポジションを戻した」

    10位:ランス・ストロール(アストンマーティン)
    「今日は楽しいレースだった。ミディアムではなく、ソフトを選ぶのは簡単な決断ではなかった。蹴り出しはいいけど、後半にデグラデーションがファクターになるからね。良いスタートを切って、タイヤスモークやルーズな芝などかなりトリッキーな最初のシケインでいくつか順位を上げることができた。そこからチェコ(ベレス)とホイール・トゥ・ホイールの良いレースもあった。彼は期待しているよりも少し遅れて僕にポジションを返したので、DRSトレインを抜けて、フェルナンドの接近を許してしまったけど、10位を保持することができた。明日のレースはポイント争いのなかでスタートするけど、一晩かけてクルマからもう少しペースを引き出せると思う。ここはオーバーテイクが難しいので、戦略が重要になるけど、明日もレースをすることを楽しみにしている」

  • F1イタリアGP スプリント予選:ドライバーコメント(11位~DNF)

    F1イタリアGP スプリント予選:ドライバーコメント(11位~DNF)

    2021年 F1世界選手権 第14戦 F1イタリアGPのスプリント予選で11位~DNFだったドライバーのコメント。

    11位:フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
    「今日は2つポジションを上げることができた。明日はもう少し高い位置からスタートするのでそれには満足している。もっと順位を上げたかったけど、ここは追従するのが難しかった」

    「ファンとして家で見ていたら、2日間レースがあるのは楽しかっただろうね。明日は小さなマージンがレースを決めると思うので、ピットストップと戦略が良いことを確認する必要がある」

    12位:セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)
    「僕にとってトリッキ―ナレースだった。スタートは順調だったけど、マシンが密集していてどこにも行き場所がなくて、ターン1でロックアップしてしまった。結果して、左右のフロントタイヤにかなりのフラットスポットができてしまい、多くのバイブレーションが出た。ダメージリミテーションのレースになった。明日のレースも今日と似たようなポジションからスタートする。今日の午後に目にしたように、前のクルマについていくのは厳しいので、オーバーテイクは難しいけど、ポイントを争えるように何ができるか見ていくつもりだ」

    13位:エステバン・オコン(アルピーヌ)
    「今日はもっとうまくやれたかもしれないけど、チャンスを最大限に生かすことができなかった。1周目は良かったけど、ターン2でコース外に出て、ターン4に移動しているときにセーフティカーが出たのはちょっと不運だった。そのあとはずっとセバスチャン(ベッテル)を追いかけていたけど、抜くことはできなかった。もっと順位を上げられていたはずのレースだった。明日はメインレースだし、もっと長くて戦略によってもっと多くのことが起こる。ポイントを到達するために頑張るよ」

    14位:ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)
    「おそらく今日の僕たちにできる精一杯だったと思う。レースのためにグリッドを上げられたのは良いことだ。ターン1はいつもかなりトリッキーになる。中団以降は特にね。でも、うまく自分の道をナビゲートして、1周目の事故を回避できたとおもう。そこ以降は、それ以上前進して、前のアルピーヌを抜くためのペースはなかった。明日はトリッキーになると思う。後ろにペースがいいマシンがいるからね。でも、レースでは何が起こるか分からないし、巡ってくるチャンスを逃さないようにしたい」

    15位:ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)
    「スタートが悪く、数台にオーバーテイクされてしまった。でも、うまくリカバリーでしたし、数台を抜いて、反撃することができた。レースは順調に進んだし、ペースもいいと感じたけど、フロントウイングに問題が発生した。アンダーステアが酷くなり、マシンは本来のハンドリングではなかった。それでレースは妥協を強いられた。最後はスタートと同じポジションで終えた。今回はニコラスの後ろだ。これから明日にむけて気持ちを切り替えていく」

    16位:角田裕毅(アルファタウリ・ホンダ)
    「フラストレーションの溜まる一日でした。かなりいいスタートが決まり、いくつかポジションを上げてターン4へ入りましたが、クビサ選手と接触してフロントウイングにダメージを負ってしまいました。その交換のためにピットインした後は、挽回するドライビングができたと思いますし、順位を上げられました。マシンの感触はよく、ペースもかなりよかったです。ソフトタイヤでのチャンスを最大に活かせたので、この経験を明日のレースにもつなげたいです。厳しい戦いになると思いますが、ポイントを目指して順位を上げることが目標です」

    17位:ニキータ・マゼピン(ハース)
    「今日はパッケージを最大限に活用できたと思う。全てを正しく行えば、僕たちのチームはアルファロメオの一台の前に出れるし、今日はそれができた。最初からかなり忙しいレースだったね。多くのスピンとほこり。ファンにとってはエキサイティングなレースになったと思う。僕サイドでは、まだバランスを改善できると思っている。昨日の1回目のプラクティスと今日のプラクティスの後、まだ最大化できていないからね。でも、正しい方向に正しい一歩を踏み出しているので、そこは良い部分だ」

    18位:ロバート・クビサ(アルファロメオ)
    「僕にとってスプリント予選はうまくスタートできなかった。何が起こったのかは正確には分からないけど、グリッドをクリーンに離れることができなかったし、多くの順位を失った。逆説的に、それは目の前で何が起こっているのかを見る良いチャンスを与えてくれたし、最初のシケインで本当にいい位置取りができ、いくつか順位を上げることができた。2つ目のシケインでは、ちょっとラリースタイルの動きをして、他の2台の真ん中を通過した。残念ながら、そのあと角田にヒットされて、グラベルで身動きが取れなくなった。エンジンを切る寸前だったけど、グラベルから抜け出すためにラリーのスキルを使ってみようと自分に言い聞かせた。どうやったかは聞かないでほしいけど、抜け出すことができた! 残りのレースでは、右コーナーでオーバーステアが多く、多くの順位を取り戻すことはできなかった。唯一分かっているのは、クルマを降りたときにフロア後部がひどく損傷していたことだ。それがバランス問題を引き越していたと思う」

    19位:ミック・シューマッハ(ハース)
    「ペースは想像通りだった。ここは追従するのが難しいように思う。タイヤがすぐオーバーヒートして、スライドしてしまい、基本的にそれで少し後退した。明日は新しいレースだし、もっと長いレースだ。戦略で何かできるかもしれない。通常、僕はスタートがかなり得意なので、いつも通り正しくやりたい」

    DNF:ピエール・ガスリー(アルファタウリ・ホンダ)
    「とても残念で、いい一日にはならなかった。ミディアムタイヤで素晴らしいスタートが決まり、ランド(ノリス/マクラーレン)とルイス(ハミルトン/メルセデス)をパスすることができた。ターン1でのダニエルの動きに少し驚き、彼の後部にわずかに接触してフロントウイングにダメージを負った。最初はそれがどのくらいひどいのか分からなかったけど、完全に破損していて、ターン3ではマシンの下に入ってしまったので、全く曲がることができずにウォールへ真っすぐ行ってしまった。明日の目標は、もちろんポイント獲得にトライすることだ。今日は大きく順位を上げることが難しそうに見えたので、今夜はリプレイを見返し、オーバーテイクが可能な場所を検討する。ここでは何が起きてもおかしくないけど、明日は挽回に向けてベストを尽くします」

  • バルテリ・ボッタス 「完璧な週末にグリッド降格は腹立たしい」

    バルテリ・ボッタス 「完璧な週末にグリッド降格は腹立たしい」

    メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1イタリアGPでここまで“完璧”な週末を過ごしており、グリッド後方からスタートするのは“苛立たしい”と認める。

    今週月曜日に2022年にジョージ・ラッセルが加入することでメルセデスを離れてアルファロメオに移籍することが発表されたバルテリ・ボッタスは、そのニュースに対して理想的な反応を示している。

    金曜日に行われた従来形式の予選セッションで最速だったバルテリ・ボッタスは、18周のスプリント予選でもマックス・フェルスッペンを抑えてトップでチェッカーを受け手3ポイントを獲得。スタートに失敗したチームメイトのルイス・ハミルトンは5位でフィニッシュしている。

    バルテリ・ボッタスは、メルセデスがF1エンジンを交換したことでグリッド降格ペナルティを科せられ、ポールポジションとは真逆の最後尾から決勝をスタートすることをあらかじめ知っていた。

    将来が明らかにされ週にそれはバルテリ・ボッタスに相反する感情を抱かせた。

    「僕が言えることは、これまでのところ完璧な週末を過ごしてきたけど、これからグリッドペナルティを受けるということだ」とバルテリ・ボッタスは Crash.net に語った。

    「それが起こるけど、ここでのマシンに優れたスピードがあり、ペースが良いのを見るのは良いことだ。明日はできるだけ上位を目指して戦うつもりだ」

    「確かにそれは腹立たしい。この2日間は良好なパフォーマンスだったけど、翌日に完全にリセットされ、後ろから開始するだからね」

    「これらは僕の手には負えないことだし、僕にできることは何もないので、そこにあまりエネルギーを浪費したくないし、ネガティブになりすぎたりすることはない」

    「僕にできる唯一のことは、明日ベストを尽くして、全力を出し切ることだ。少なくともいくつかのポイントを獲得した。すべてのポイントは僕自身にとってもチームとしても重要だ」

    ポイントに関しては、バルテリ・ボッタスは、多くのポジションを取り戻すことは可能だと考えており、モンツァで彼の集計にさらに多くを追加できると考えている。

    「表彰台は可能だ。正直、昨年のレースで起こったことを見れば、どんなことも可能だ。決して何が起こるかは分からない。プッシュし続ける」

    バルテリ・ボッタスは、2022年にピエール・ガスリーが10番グリッドから優勝したレースに言及。昨年のレースは非常に珍しい展開となり、赤旗中にピットレーンに不法に侵入したことで罰せられるまで、ルイス・ハミルトンの勝利は確実だと思われていた。

  • レッドブル・ホンダ F1分析:メルセデスに“デプロイ切れ”で勝機あり

    レッドブル・ホンダ F1分析:メルセデスに“デプロイ切れ”で勝機あり

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1イタリアGPのスプリント予選でメルセデスのルイス・ハミルトンがモンツァのストレートで“クリッピング(デプロイ切れ)”を起こしていたことに注目している。

    ルイス・ハミルトンはF1スプリント予選でスタートに失敗してオープニングラップで5番手まで順位を落とし、前に立ち塞がる2台のマクラーレンを抜くことができなかった。ダニエル・リカルドは3位、ランド・ノリスは4位でスプリントを終えている。

    チームメイトのバルテリ・ボッタスのエンジンペナルティによって、ルイス・ハミルトンは4番グリッドからF1イタリアGPの決勝をスタートするが、タイトルのライバルであるマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はポールポジションからスタートする。

    「すべてがスタートが決まった。マックスのスタートは素晴らしく、ルイスのスタートは不十分だった。我々はそこに付け込むことができた」とクリスチャン・ホーナーは Sky F1 に語った。

    「ソフトタイヤを装着したスタートの速いマクラーレンに対して、我々はスタートで脆弱だったが、それをカバーすることができ、レースでのペースは良く、バルテリとついて行くことができた」

    クリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンがマクラーレンをパスできなかったのは、ストレートの終わりにERSのパワーを使い果たしたためだと語った。したがって、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを後ろに留めることができれば、レッドブルはその弱点をつくことができる。

    ルイス・ハミルトンは何に苦戦していたのかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「彼らが持続的に走っているとき、彼らはたくさんのハーベスティング(収集)をしているのを見ることができる」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「これは我々がクリッピングと呼んでいるものだ。そのため、ストレートの終わりにリアライトが点滅し、ストレートスピードが低下する」

    「通常であれば、ルイスは0.5秒以内にいればオーバーテイクできるが、ストレートの終わりに勢いがなくなっていた」

    「なので、明日我々が前に留まることができれば、それは良いニュースだ。なぜなら、彼らはこのハーバスティングが行われるので、ストレートの終わりにあまり激しく攻撃することができないということになる」

    レッドブル・ホンダは、レースでメルセデスと戦うための純粋なペースを持っているかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「ワンラップでは間違いなく彼らの方が我々よりも速い。実際、ここで我々はいくつかのコーナーに苦しんでいるが、1周にわたってそれなりにラップを求めている」とコメント。

    「そしてもちろん、ダーディエアーの中では、マックスはバルテリがフィールドの他の部分を引き離しているとの同じペースで走ることができた」

    「もちろん、あのようなレースではあまりリスクを冒したくないので、ポイントと明日のフロントからスタートを獲得できたことをに感謝している」

    マクラーレンのダニエル・リカルドが2番グリッドからスタートするが、レッドブルは彼と3番グリッドのランド・ノリスがもたらす脅威を十分に認識している。

    マクラーレンがソフトでスタートし、レッドブル・ホンダがその戦略と一致しない場合、クリスチャン・ホーナーは、マクラーレンがラインから「4メートル」のアドバンテージを持つと考えている。

    しかし、マックス・フェルスタッペンにとって、ルイス・ハミルトンとメルセデスとのタイトル争いがどれほど厳しいかを考えると、マクラーレンと戦わなければならなくなった場合、リスクと報酬のバランスをとることになる。

    マックス・フェルスタッペンは、マクラーレンと戦うかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「リスクと報酬のシナリオになると思う」と語った。

    「もちろん、彼は勝利のために戦うつもりだ、それは彼の本能だ。しかし、最終的にチェッカーフラッグを受けるためにそこにいなければならない。我々はシルバーストンでそれの結果を目にした。スプリントレースの後にそれを繰り返すことを望んでいないのは確かだ」

    「もちろん、ポールポジションを勝利に変えることを目標としているが、明日はいくつかの課題があると思う」

    レッドブルは2013年以来モンツァで優勝しておらず、クリスチャン・ホーナーはこのポールはチームにとって“ボギー(厄介な)サーキット”での歓迎すべき成果だと語った。

    「ここではハイブリッド時代で初めてのポールだと思う。トップ3に入るのは初めてだ」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「素晴らしいパフォーマンスであり、私たちにとって2つの貴重なポイントだ」

    「久しぶりのことだ。歴史的にここでは常に多くのエンジンペナルティを受けてきた。我々にとって常にちょっとしたボギーサーキットだったので、明日のレースを先頭からスタートするのは非常に驚異的だ」

  • レッドブルF1代表 「決勝の因子はマクラーレン。スタートが重要」

    レッドブルF1代表 「決勝の因子はマクラーレン。スタートが重要」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1イタリアGPのスプリント予選を振り返った。

    F1イタリアGPのスプリント予選では、マックス・フェルスタッペンが2位に入り、2ポイントを獲得。1位のバルテリ・ボッタス(メルセデス)がグリッドペナルティーを受けることから、明日の決勝レースではポールポジションからスタートする。

    「今日、ポイントとポールポジションを獲得できたことをありがたく思う。ターボハイブリッド時代にここでポールからスタートするのは初めてであり、モンツァは最初のコーナーでのインシデントとで有名であるため、最初のラップを通してそのポジションを維持することが重要になる。厳しいレースになると予想している」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「レースでセーフティカー後にオーバーテイクできたのはセルジオだけだったし、彼は明日はさらに進歩するだろう」

    「魅力的なレースになるだろうし、スタートのためのタイヤの選択について多くの議論があるだろう。ワンストップか、ツーストップか、戦略スタッフは今夜頭を悩ませることになるだろう」

    「明日の因子はマクラーレンだ。彼らを過小評価することはできない。彼らは速く、彼らのマシンは非常に効率的だ。頭を下げて自分のレースに集中し、このグリッドポジションを最大限に活用するためにクリーンなスタートを切る必要がある」