カテゴリー: インディカー

  • 佐藤琢磨、インディ500でスペシャルヘルメットを着用

    佐藤琢磨、インディ500でスペシャルヘルメットを着用

    今年インディカー5年目を迎える佐藤琢磨は、特別なデザインのヘルメットを着用してインディ500に挑戦する。

    このスペシャル・ヘルメットのデザインは、インディアナポリスを表すブリック(レンガ)模様、カーナンバーの「14」、日本の国旗、佐藤琢磨が所属するチームのオーナーであるAJフォイトがインディ500で4勝したことを示す「4つの星」を入れ込むなど、佐藤琢磨とチームにとってはとても意味深いデザインとなっている。

    このスペシャル・ヘルメットは、インディ500のレース終了24時間以内に、E-Bayのオークションに出品される予定。オークションの詳細は公式サイトにて後日掲載される。収益は「With you Japan」を通じて復興地の子供たちの支援に役立てられる。

    インディ500の決勝は、日本時間5月26日(月)深夜1時にスタートする。

    佐藤琢磨
    「スペシャル・デザインのヘルメットで挑むことになった今年のインディ500をとても楽しみにしています。このヘルメットのデザインは、いつもTSオフィシャル・グッズのデザインを担当してくれているデザイナーと試行錯誤を重ね、いろんな想いを込めてデザインしました。今年は、ファンの皆さんには日本人初のインディ500での「初星」を、そしてAJとチームに新たな「星」をプレゼントできるように全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします!また、このスペシャル・ヘルメットはオークションに出品する予定ですので、是非ご協力ください!」

  • 佐藤琢磨:インディカ500 プラクティス4日目

    佐藤琢磨:インディカ500 プラクティス4日目

    佐藤琢磨は、インディ500のプラクティス4日目に223.329mph(約357km/h)を記録した。

    水曜日のプラクティスは例外的に1時間延長されて午後7時まで行なわれた。1日の大半で雨が降り続いたため、クルマが走り始めたのは午後5時15分になってからだった。ところが6時半に再び雨が降り始めたため、この日のセッションは実質的に終了となった。

    佐藤琢磨は59ラップを走行し、ベストラップは223.329mph(約357km/h)。チームメイトのマーティン・プロウマンは32ラップして221.013mph(約354km/h)を記録した。

    佐藤琢磨
    「1日中天気の回復を待った後で、90分間のプラクティスが慌ただしく行なわれました。オフィシャルがセッションを延長してくれたおかげで、何度か追加の走行を行なうことができました。昨日とは少し異なることを試した今日のセッティングはフィーリングが改善されました。まだたくさんのマシーンと一緒に走ってはなく、軽いトラフィックを経験したのみですが、そうした状況でも感触は良好でした。それでも、かつてほどマシーンのフィーリングがいいとは感じません。スタビリティの改善については引き続き取り組んでいく必要がありますが、今日はロングランを2本行ない、距離を正確に測定しました。できれば、今後の数日間は雨が降って欲しくないですね」

  • 佐藤琢磨:インディ500 プラクティス3日目

    佐藤琢磨:インディ500 プラクティス3日目

    佐藤琢磨は、雨となったインディ500のプラクティス3日目を10番手タイムで終えた。

    3日目はインディアナポリス・モーター・スピードウェイに雨が降ったため、走行時間は2時間弱へと切り詰められた。軽い雨で何度かコーションが提示された後、午後1時40ごろから強い雨が降り始めた。このおよそ1時間後、ベライゾン・インディカー・シリーズのオフィシャルはプラクティスの中止を決定した。

    佐藤琢磨は、222.483mph(約356km/h)を記録し、今週初のトップ10入りを果たした。一方、チームメイトであるマーティン・ポウルマンの記録は218.380mph(約349km/h)に留まった。

    佐藤琢磨
    「コンディションのため走行を早めに打ち切らなければいけなくなったのは残念でした。今日は最初から強い風が吹き荒れたので、タイアの温度を試すのは非常に困難でした。けれども、僕たちは昨日できなかったアイテムをテストし、マシーンも順調に進化していきました。したがって、たった20ラップしか走れませんでしたが、今日はいいテストができたと思います。できれば、今後数日間はもう少し天候に恵まれるといいですね」

  • 佐藤琢磨、インディ500への意気込みを語る

    佐藤琢磨、インディ500への意気込みを語る

    佐藤琢磨が、インディ500への意気込みを語った。

    インディ500は約1カ月に及ぶイベント。すでに今週からプラクティスが始まっており、決勝レースは5月25日(土)に開催される。

    インディ500への意気込みは?
    インディ500は本当に小さいときからずっとテレビを通じて知ってたんですけど、やっぱり生の迫力というか、初めてレースを観たときは物凄い震えが止まらないぐらい興奮したレースでした。

    実際にその翌年ですね。自分が実際にこうレースに出始めて、その本当にスケールの大きなというか、それには本当にいつも度肝を抜かされます。特に3回目の挑戦になる12年のレースは思いで深いものがありまして、昨年はコンペティティブに走ることはできなかったんですけど、今年はそのリベンジと言うか、同じようなレースをしたいなという風に考えています。

    今年の目標は?
    昨年はクルマとしては結構いいところまで行けたと思うんですけど、物凄い集団というか団子状態のレースでなかなか順位を上げることができなかったので、今年はその経験を持っていきますから、トップグループに食らいついて、そこから抜け出るくらいのクルマにしたいなと思います。それからホンダのツインターボになったエンジンが今回僕が初めてオーバルで走るので、それも非常に楽しみにしている要素です。昨年と同じく2台体制なんですけど、今年はチームメイトのマーティンがですね、このインディ500の前哨戦になるインディ・グランプリコースから2台体制で、非常にチームとしての2台をどういうふうに使っていくかっていう意味でも非常に良いプラクティスになったので、500は最高の体制で走れると思います。

    インディ500はプラクティスが1週間にも及ぶが、どのようにマシンを仕上げていくのか?
    僕も初めて挑戦するときはこんなにプラクティスはいらないんじゃないかなってくらい長いと最初走る前は思ったんですけど、走り始めると本当にたくさんのことをやってかなきゃいけないことがわかりました。毎日朝9時から昼休みを挟んで5時まで時間があるんですけど、もちろん、ずっと走り続けるわけではないんですけど、走ってはデータを見て、本当に細かい調整を繰り返して、風向きが変わったり、気温が変わったり、そのなかで本当に多くのことをデータとして残してかなきゃならないんですね。で、先程も話しましたけど、1台よりは2台、2台よりは3台、やっぱり数が多いほうがたくさんのデータが採れるのでA.J.フォイトレーシングも昔からここは2台で走らせてます。で、1週間という非常に長いプラクティス時間ではあるんですけども、実際にやってみると本当に足りないぐらいの時間なので、そこを有意義に使って、きっちりと2台揃って全体のレベルを上げていきたいなと思います。

  • 佐藤琢磨、インディ500のプラクティス2日目に220.891mphを記録

    佐藤琢磨、インディ500のプラクティス2日目に220.891mphを記録

    佐藤琢磨は、インディ500のプラクティス2日目に66周を走行して220.891mph(約353km/h)を記録した。

    インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行われたフリープラクティス2日目は、佐藤琢磨を含む計30台がプラクティスに出走。

    佐藤琢磨は20番手タイムでセッションを終えた。

    佐藤琢磨
    「今日、チームはスピードを取り戻し、僕は自分自身のリズムに乗るとともに、基本となるセットアップを見つけ出そうとしました。午後はこれに2、3時間ほどを費やし、うまく改善を図ることができました。今日の時点では、まずまず妥当な範囲にあって、マシーンも好調で、いろいろな変更を感じ取ることができました。今日はいい方向性を見つけられたと思います。今日はもう少したくさん走れるとよかったのですが、天気予報によると、今後、数日間は好天に恵まれる見通しなので、もう少しスピードを伸ばしていけるでしょう」

  • 佐藤琢磨、インディ500のプラクティス初日にニューカーをシェイクダウン

    佐藤琢磨、インディ500のプラクティス初日にニューカーをシェイクダウン

    佐藤琢磨は、インディ500のプラクティス初日にニューカーのシェイクダウンを行った。

    佐藤琢磨
    「昨日まではロードコース、今日からはオーバルコースと、大きな変化がありました。オーバルではストレートをこれまでの正反対に向かって走るので、ちょっと信じられない気分です」

    「それでも違和感がしないのは、インディカーでインディアナポリス・モーター・スピードウェイを走るのであれば、これが正しい方向であることを知っているからです。昨年10月にフォンタナを走って以来、オーバルでのテストは1度も行っていないので、200mph(約320km/h)以上のスピードで走るのは久しぶりです。けれども、フィーリングは上々だったので、真新しいNo.14のマシンを用意してくれたABCサプライのメカニックたちには感謝しています。今日、無事にシェイクダウンできたことを本当に嬉しく思っています。明日からは本格的なテスト・プログラムを開始する予定です」

  • 佐藤琢磨、インディ・ロードコースのレースで9位フィニッシュ

    佐藤琢磨、インディ・ロードコースのレースで9位フィニッシュ

    佐藤琢磨は、インディカー第4戦 グランプリ・オブ・インディアナポリスの決勝レースを9位え終えた。

    初開催となるグランプリ・オブ・インディアナポリスは、佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングにとって実に忙しいレースとなりました。

    ポールシッターがスタートに失敗したことで多重アクシデントが発生し、この影響でコース上のいたるところにマシーンの破片が散乱することとなる。

    佐藤琢磨は、この事故をたくみに避けたが、破片と接触した影響でフロントウィングにダメージを負ったほか、テレメトリー・システムも作動しなくなった。そのほかにも佐藤琢磨のヘルメットをかすめた破片のひとつがヘッドレストに穴を開ける事態となった。

    2回目のスタートで佐藤琢磨は好ダッシュを決め、7つほどポジションを上げたが、その後、タイアがパンクしているようなフィーリングを佐藤琢磨は感じる。不運にもテレメトリー・システムが作動していなかったためにタイア空気圧が低下しているかどうかを確認できず、次のラップに佐藤琢磨はピットストップを行ってニュータイアに交換することとなった。

    レース序盤に2度のピットストップを行ったことで佐藤琢磨は周回遅れになっていたが、それでも諦めずに追い上げを図る。巧妙な作戦を駆使した結果、48周目にフルコーションとなったときにはリードラップに返り咲いた。

    さらにグリーン中に給油を行う作戦などにより佐藤琢磨はトップ10まで駒を進めることに成功。最後の15周はトニー・カナーンから猛追を受けたが、佐藤琢磨はこれを凌ぎきって9位でフィニッシュし、ポイントスタンディングで12番手に浮上した。

    5月11日にはインディ500のプラクティスが始まる。その翌週に予選を行ったのち、決勝は5月25日に実施される。

    佐藤琢磨
    「本当にいろいろなことが起きたレースでした。昨日からクラッチに小さなトラブルを抱えていたので、最初のスタートは苦労しました。昨晩のうちに詳しく調べ、問題の解決を図ろうとしましたが、まだ完全な状態ではなく、このためスタートで大きく順位を落とすことになりました。ひょっとすると、このとき遅れたおかげでスタート直後の事故を回避できたのかもしれませんが、ここで破片と接触した影響でテレメトリーが壊れ、ノーズにダメージを負うこととなりました。2回目のスタートでは、黒くて大きな塊が飛んでくるのが見えましたが、隣には別のマシーンがいて、その反対側は壁だったので、避けることができませんでした。この破片がさらに自分のほうに向かってきたため、頭をずらして避けようとしましたが、それでもヘルメットをかすめ、ヘッドレストに大きな穴を開けてしまいました。とても際どいところでしたが、運よく、この破片を避けることができました。とはいえ、これで右側のミラーとヘッドプロテクターにダメージを追いました。その後、僕はタイアがパンクしたように感じました。ただし、スタート時のアクシデントでテレメトリーが壊れていたので、空気圧が低下しているかどうかは確認できませんでした。このためピットインしてタイアを交換することになり、順位を大きく落としてしまいます。その後はプッシュを続け、リスタートではいくつかポジションを上げることに成功します。僕の目の前ではいくつもアクシデントが発生しましたが、いずれも避けることができました。そして周回遅れから立ち直り、最後はトップ10に食い込みました。タフなレースでしたが、結果的にはよかったと思います。今日、素晴らしい働きをしてくれたABCサプライ・チームの全員には心からお礼を申し上げます」

  • 佐藤琢磨、インディ・ロードコースの予選で16番グリッドを獲得

    佐藤琢磨、インディ・ロードコースの予選で16番グリッドを獲得

    佐藤琢磨は、インディカー第4戦 グランプリ・オブ・インディアナポリスの予選を16番手で終えた。

    佐藤琢磨は、走行初日からマシンのセッティングが思うように決まらず、予選を前にした3度目のプラクティスで、新たなトライを予定していた。

    ところが、走行を目前にして雨が降り、新しいセッティングにトライするチャンス逃してしまう。

    結果、厳しい条件下で予選を迎えねばならず、ハードなアタックを続けたものの、Q1突破が果たせず、予選16番手となった。

    佐藤琢磨 (16番手)
    「厳しい一日になりました。今朝のプラクティス3がウエットコンディションになったことで、私たちは昨日のデータ解析後に考え出した、新しいセットアップを試すことができませんでした。そのため、未知の部分を残したまま予選に突入しました。全力で走りましたが、十分なスピードは得られませんでした。昨日までと比べれば、マシンのセットアップは少し向上させることができました。昨日はラップタイム的にもマシンのバランスから言っても、苦しい状況に置かれていましたから。明日のスケジュールではウォームアップセッションがないので、今日の予選でのデータをもう一度じっくりと見直し、レース用のセットアップを決定します。オーバーテイクは十分に可能なコースレイアウトですので、いい走りを実現し、上位で戦うことができるようがんばります」

  • 佐藤琢磨、インディ・ロードコースの初日プラクティスは19番手

    佐藤琢磨、インディ・ロードコースの初日プラクティスは19番手

    佐藤琢磨は、インディカー第4戦インディアナポリスの初日を19番手で終えた。

    初開催となるグランプリ・オブ・インディアナポリスのプラクティスが、晴天で暖かい1日となった9日(金)、開催された。今日は“サンプル”として入場料が無料になったこともあり、多くのファンがサーキットに駆けつけた。

    佐藤琢磨とマーティン・ポウルマンのふたりは、暖かいコンディションのなかであまり本領を発揮できなかったNo.14 ABCサプライ・ホンダとNo.41 アルフェ・ヒート・トリーティング・ホンダの問題点を解決する作業に取り組んだ。

    佐藤琢磨は、31ラップしてベストタイムは1分11秒04で19番手。チームメイトのポウルマンは37ラップを走って1分11秒17を記録し、21番手につけた。

    明日の午後に行われる予選の前に、チームはプラクティスにもう1度、臨むことになる。ただし、明日は猛烈な嵐となることが予想されているので、予選が予定どおり実施されない可能性もある。

    仮に予選がキャンセルされた場合、スターティンググリッドは現時点でのポイントランキング順となるので、佐藤琢磨は15番グリッドからスタートすることになる。いっぽうのポウルマンはポイントを獲得していないので、最後尾からレースに挑むことになる。

    佐藤琢磨
    「オープンテスト・デイとはコンディションが大きく異なっており、このためラップタイムは大幅に低下しました。これは、気温の上昇によりいかに多くのグリップを失ったかを示すものです。気温はマシーンのバランスに影響するだけでなく、グリップ・レベルも左右してしまいます。また、空気の密度が低下するため、ダウンフォースの低下も免れません。もちろん、気温が低いほうがペースは上がります。今日はグリップとバランスの問題で苦しんだので、まだやらなければいけない仕事がたくさん残っています。嬉しいことは、今回は2カー・エントリーのため、データ量が2倍になっていることです。これを利用して、明日に向けた最適な解決方法を見つけ出したいと思います」

  • ファン・パブロ・モントーヤ 「F1中国GPは5周でテレビを消した」

    ファン・パブロ・モントーヤ 「F1中国GPは5周でテレビを消した」

    ファン・パブロ・モントーヤは、2006年にF1を離れたときからF1はほとんど変わっていないと述べた。

    今年インディカーに参戦するファン・パブロ・モントーヤ(38歳)は、ロングビーチとアラマバの間に開催されたF1中国GPを見るためにテレビの前に座った、

    だが、「5周だけ見て、スイッチを切ったよ」とファン・パブロ・モントーヤは Auto Motor und Sport に述べた。

    ファン・パブロ・モントーヤは、上海でのレースは十分にエキサイティングではなかったとし、問題の一部は過去にはあった高回転で鋭い音を立てるエンジンがなくなったからだと付け加えた。

    「あの音が懐かしいよ。少なくともテレビではね。実際のエンジン音がどう鳴り響いているのかはわからないけど、僕のいた高回転のV10時代とは似ても似つかない」

    しかし、一番の問題はインディカーの方が単純によいレースをしているからだとファン・パブロ・モントーヤは説明した。

    「F1のルール変更とは無関係だ。F1は常に非常にテクニカルだった」

    「ドライバーはクルマに依存する。アロンソやベッテルが運転方法を忘れてしまったと本気で思うかい? とにかくメルセデスに乗っていない全員にとって不運なだけだ」

    「それは今年もあまり変わりそうにない」

    最近、ファン・パブロ・モントーヤは、F1のDRSについて、リアウイングをオープンにしてライバルを追い抜く著名なドライバーを見るのは“ピカソにフォトショップを与えるようなもの”と批判的な発言をしている。

    「ドライバーとして、DRSは好きではない。オーバーテイクがあまりに簡単になりすぎている。前のドライバーの1秒以内に入って、ウイングボタンを押して、ドライバーを追い越すだけだ」

    「観客にとっては素晴らしいことだ。みんなはスポーツに何を望んでいるのか? 面白いショーだし、DRSはショーを良くしている。間違いないね」