ポール・ディ・レスタが、F1インドGPへの意気込みを語った。
ポール、チームにとって非常に重要な週末ですが、いかがですか…
もちろん、僕たちのホームグランプリだし、特別な週末だ。パフォーマンスへのプレッシャーはあるし、勢いをつけてそこに行く必要があるのは明らかだ。チームに関係する全員にとって忙しい週末だし、メディアの仕事やイベントもたくさんあるけど、できる限り最高の結果を出すために集中が乱されることはない。

ポール・ディ・レスタが、F1インドGPへの意気込みを語った。
ポール、チームにとって非常に重要な週末ですが、いかがですか…
もちろん、僕たちのホームグランプリだし、特別な週末だ。パフォーマンスへのプレッシャーはあるし、勢いをつけてそこに行く必要があるのは明らかだ。チームに関係する全員にとって忙しい週末だし、メディアの仕事やイベントもたくさんあるけど、できる限り最高の結果を出すために集中が乱されることはない。

タイトル争いをしているF1チームは、インドの通関が遅延することで重要なアップデートの導入を見送ることになる可能性がある。
タイトル争いが激化するなか、残り4戦でF1チームはパフォーマンスの改善に取り組んでいる。
しかし、インドの通関の官僚的な性質により、ギリギリで輸送される新しいパーツは時間内にサーキットに到着しないおそれがある。
そのためF1チームは、F1インドGPに向けて早めにパーツを準備するべきか、もしくはF1アブダビGPまで待つべきかを検討している。
フェラーリのスポーティングディレクターを務めるマッシモ・リボラはインドの通過について「それがちょっとした問題だというのは事実だ」と述べた。
「追加輸送なしでインドに向かえるように、ファクトリーでの作業を最大限に生かそうとしている。その追加輸送分がサーキットに到着しないおそれがあるからだ」
「到着したとしても、次のレースに持ち出せるかどうかわからない。だからこれはちょっとしたギャンブルだ」
「ギャンブルをするときはちょっとしたリスクを冒さなければならない。様子を見よう」
マクラーレンのテクニカルディレクターを務めるパディ・ロウは、チームにとって唯一の安全策は、インド用のアップデートは、公式F1貨物の一部として全て韓国から直送することだと考えている。
「その点で、インドは1年で最も厄介なレースだ。なので、通関手続きの方法など、全てを徹底する必要がある」
「あらゆるものをここからインドへの貨物として送る必要がある。製造元からそこに何かを追加するのはとても難しい」

ルイス・ハミルトンが、F1インドGPへの意気込みを語った。
ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「インドは大好きだ。人々、色彩、喧騒、光景。僕たちが1年で会うなかで最も熱狂的で親しみやすい人々がいる激しくて力強い国だ。サーキットは、意外な新事実でもある。現代的なトラックの大部分はとても感覚が似ているけど、ブッダ・インターナショナル・サーキットは違う」
「僕たちが訪れるもっと近代的な場所の多くよりもスパのような素晴らしいトラックと共通した多くのものを持っている。それは素晴らしい流れをもたらしてくれる。基本的にダウンヒルの広いエイペックスの右回りのターン4からのトラックは、高速で起伏のあるコーナーだ。本当にクルマを完全な限界まで走らせることができる。去年はあまりいい週末を過ごせなかった。でも、結果にはそれほど表れていないけど、ここ最近はいい走りができていると感じているので、また良い結果を出す決意でインドに向かう。僕たちにはサーキットに合ったクルマがあると思っているし、金曜日にプラクティスを始めるのが待ち切れない」

ブルーノ・セナが、F1インドGPへの意気込みを語った。
ブルーノ・セナ (ウィリアムズ)
「インドは他の多くのグランプリとは雰囲気が違うし、訪れるには独特な場所なので、今週末を楽しみにしている。新しいトラックなので路面はとてもスムーズだし、レイアウトは高速コーナーがあって速くて流れがあるので、僕たちのクルマに合っていると思う」
「なので、韓国でのパフォーマンスを改善させることを目指していかなければならない」

パストール・マルドナドが、F1インドGPへの意気込みを語った。
パストール・マルドナド (ウィリアムズ)
「インドは、とても異なっていて楽しいし、お気に入りのトラックのひとつだ。まだ新しいtラックだけど、中速コーナー、高速コーナー、シケイン、方向展開がうまく組み合わせられている」
「最後の数レースでは、クルマのポテンシャルを最大限に生かすことが重要になってくるし、ここでポイントを獲得して、最後の3レースのために自分たちを力強いポジションに置けることを願っている」

キミ・ライコネンが、F1インドGPへの意気込みを語った。
前戦も堅実に多くのポイントを獲得しましたね。韓国の結果には満足していますか?
5位は僕たちの実力だったと思う。順位を上げられるポジションにいたときもあったけど、異なる理由でそれができなかった。でも、僕たちにはまだレッドブルやフェラーリに匹敵するスピードがなかった。
レース終盤はほぼ1人でレースをしていたけど、ポジションを維持するためにプッシュし続けなければならなかったし、簡単なことではなかった。素晴らしいレースだったとは言えないけど、それでも最終的にチャンピオンシップのためにポイントを獲得することができたので、それほど悪くはなかった。
残り4レースです。シーズン終了までにどのようなことを成し遂げられると期待していますか?
目標を設定しても意味はない。力強いポイントを獲得するためにできる限り懸命に作業を続けて、そこから何が起こるか見守っていく必要がある。チャンピオンシップについては、セバスチャンとのギャップは今はかなり大きいので、彼を捕えるのはとても難しいだろうけど、僕たちはずっとプッシュを続けていく。
チャンピオンシップの目標を成し遂げるのはより難しくなっていますが、モチベーションはどうですか?
懸命に作業を続け、高いレベルでモチベーションを維持していかなければならない。個人的に、自分自身モチベーションはとても高いと感じている。いつものようにね。できるだけベストな結果を出したい。2007年のチャンピオンシップは最終戦まで決まらなかったので、もちろん、どんなことも可能だ。どうなるか様子を見てみよう。
F1の会場としてのインドについてどのように聞いていますか?
インドは僕にとってまったく新しい場所だ。韓国と同じように一度も行ったことがない国なので、きとんとサーキットを見たこともない。僕は他のドライバーと違って、学ぶためにシミュレーターを走らせていないはいないけど、全体的にそれほどトリッキーな状況ではないと思う。異なる場所に行くのは好きだし、新しいサーキットで走るというチャレンジはいつも面白い。これまで金曜日のFP1の数ラップでトラックを学んできた。霊岩サーキットを学ぶことはそれほど問題ではなかったし、ここでも問題はないと思う。インドに関しては以前に訪れたことのない国だ…でも、これまで訪れたほぼ全ての国でインド料理のレストランを楽しんでいたのは確かだね!
週末にむけて特別に考慮していることはありますか?
このサーキットが週末のスタートでとても汚れていそうなことはわかっているので、1回目のプラクティスセッションは面白くなるだろうね。クルマにいくつか新しいものを持ち込む予定だし、新しいエキゾーストシステムでの2回目になるので、もっと多くのペースを得られることを願っている。それにインドはかなり暑くなるはずなので、僕たちに合っているはずだ。楽しみにしている。

ロマン・グロージャンが、F1インドGPへの意気込みを語った。
あなたは以前にブッダ・インターナショナル・サーキットにいたことはありますが、まだ走ったことはないですよね。トラックをどのように考えていますか?
去年はサードドライバーとしての役割でチームと一緒にサーキットにいたし、インドのような新しい会場がF1に加わるのを見るのは魅力的なことだった。
大きな施設の真ん中にあってトラックはとても印象的だ。レイアウトも低速コーナーと高速セクションがあってとても面白そうだね。走るには素晴らしいトラックだと確信しているし、僕のポートフォリオに入れられるようにその秘密を解いていくのを楽しみにしている。
あなたはトラックを学ぶのがかなり早いように思います。どのように成し遂げていますか?
今年は相当な数の学ばなければならない新しいトラックがあったし、通常それらを素早く身に付けられているのは幸運なことだ。インドでもそうなることを願っているし、予選とレースのセットアップに取り組むための時間が週末序盤にある。今ではあらゆるデータがあるので、コーナーで何をしなければならないかについてよりわかっている。アプローチで使うブレーキ圧、立ち上がりでどれくらいスロットルを使えばいいか、コーナーの中間でどれくらいスピードを維持できるかなどね。前もってそのようなことをエンジニアと調べることができる。例えば、ブレーキ圧を正確に80バール使ったり、スロットルのリフトを80%使うということがわかっているときはある意味楽だ。ラップでこのような情報を得られるし、クルマがどのような挙動をするかもわかる。もちろん、もっとプッシュできるように限界を探っていく。いつもトリッキーなコーナーが1〜2個ある。でも、大部分のトラックが通常はかなり簡単だ。
テレメトリーやフィードバックをより速いラップタイムに反映されるのはどれくらい難しいですか?
エンジニアと一緒に経験していれば、例えば、彼らは2kph速く走れる、もしくはあのコーナーではもう少しリフトを少なくするように伝えてくれるので、何をすればいいかわかる。そこから残りの感覚を得て、もう少し速く走れる場所について感覚で読み取らなければならない。
必然的に韓国では注目が集まっていましたし、トラックではプレッシャーがかけられていましたね。あなたの展望は?
確かにレースのスタートはちょっとナーバスになっていたし、かなりのプレッシャーがあった。いくつかのチームを理解するために自分自身とチームは多くの作業にトライしていたし、それが助けになったのは確かだ。簡単なスタートではなかった。ターン3では僕の後ろで接触があったし、僕も回避的なアクションをしたけど、その後はかなり素直なレースだったし、望み通りにプッシュすることができた。今シーズンは自分自身が最大の敵なときがあったけど、今後はそれを記憶の彼方に置いて、前進できることを願っている。
韓国ではスタートした位置でレースをフィニッシュしましたが、もっと多くのことが可能だったと思いますか?
もうひとつ良い順位を成し遂げることができたかもしれない。僕たちの方が明らかに速かったのにしばらくニコ(ヒュルケンベルグ)の後ろで動けなかったのにはフラストレーションを感じた。でも、ようやく追い抜くチャンスを得られたときにはルイス(ハミルトン)がバトルに加わっていたので、結局2つ順位を失ってしまった。彼らと比較してコーナーの立ち上がりでちょっとパワーが不足していたので、やれることは多くはなかった。フォース・インディアとのバトルにかなりの時間を費やしたので、今では彼らのクルマのあらゆる詳細をわかっていると思うよ! それでもクリーンな良いレースをしてチェッカーフラッグを受けられたことに満足している。

小林可夢偉が、F1インドGPへの意気込みを語った。
小林可夢偉 (ザウバー)
「2回目に到着するときにサーキットがどうなっているのが確認するのが楽しみです。去年は全てが新しかったですし、路面はとても汚れていました。このようなトラックレイアウトでの僕たちのパフォーマンスは平均的だと思いますし、ポイントを獲得できるはずです」
「韓国サーキットにちょっと似ていますし、それは同じデザイナーが同じ時期に設計したことが関係しているかもしれません。残念ながら、まだあまり国を見れていないです。インドの古典的な料理であるバターキチンは本当に気に入っています。ずっとお気に入りのひとつです。今年はなんとかニューデリーの都市を訪れるかもしれませんが、トラックからかなり離れていますし、とても大きいので、方角を得るのは簡単ではありません」

FIAは、ブッダ・インターナショナル・サーキットで開催されるF1インドGPのDRSゾーンを拡大することを発表した。
昨年、初開催となったF1インドGPだが、純粋なオーバーテイクは6回しかなかった。
FIAは、この問題を改善するためにターン3からターン4に設けられている2つ目のDRSゾーンを80m延長した。
ブッダ・インターナショナル・サーキットには、2つの独立したDRSゾーンが設置されており、検知ゾーンも別々に設置されている。
ザウバーのトラックエンジニアリング責任者を務めるジャンパオロ・ダラーラは、この変更によってレースが改善するだろうと述べた。
「今年の他の大部分レースと比較して興味深い点は、2つの検出ゾーンを持つ2つのDRSセクションだろう。これはオーバーテイクの助けになるはずだ」