カテゴリー: F1ハンガリーGP

  • F1ハンガリーGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

    F1ハンガリーGP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch配信

    2021年 F1世界選手権 第11戦 F1ハンガリーGP フリー走行1の速報ツイートとTwith配信。

    ハンガロリンクは、常設サーキットだが、メカニカルグリップが強調されるタイトでツイスティなコーナーやグリップレベルの低い路面など、多くの市街地サーキットの特性を持ち合わせている。

    ホンダF1は過去に6勝を記録しており、第二期では1986~92年に7戦5勝。2006年には第三期初勝利をジェンソン・バトンのキャリア初優勝という形で挙げるなど、好成績を残したサーキットだ。

  • 2021年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2021年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

    2021年 F1世界選手権 第11戦 ハンガリーGPが、7月30日(金)からブダペストのハンガロンクで行われる。

    ハンガロリンクは、常設サーキットだが、メカニカルグリップが強調されるタイトでツイスティなコーナーやグリップレベルの低い路面など、多くの市街地サーキットの特性を持ち合わせている。

    コーナーが連続するハンガロリンクでは、モナコのようにオーバーテイクのチャンスはなかなか訪れない。そのため、予選で一つでも上のポジションを獲得し、手堅いレース戦略を実行することがなによりも重要となる。

    昨年のレースでは、メルセデスF1のルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィンで圧勝しているが、今年はレッドブル・ホンダF1の戦闘力をつけており、マシン特性的にも有利だと考えられている。

    第10戦F1イギリスGPではオープニングラップのターン9でマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが接触。フェルスタッペンはリタイアに追い込まれ、ハミルトンが優勝。二人のポイント差は8ポイントまで縮まっている。

    ハンガリーで再びマックス・フェルスタッペンが強さをみせるか、もしくはルイス・ハミルトンが8連覇にむけて王座を手繰り寄せるか。ブラペストでの1戦は今後を占う上で重要な一戦となる。

    日本とハンガリーの時差は7時間。F1ハンガリーGPのフリー走行1回目は、7月30日(金)の18時30分(現地時間11時30分)から行われる。

    テレビ放送に関しては、今年もフジテレビはBSフジによる無料放送は行わず、F1ハンガリーGPの放送もCS放送による有料放送のみ。フジテレビNEXTでフリー走行から公式予選、決勝まで全セッションをノーカット完全生中継で放送する。

    2021年 第11戦 F1ハンガリーGP 開催スケジュール
    ■7月30日(金)
    フリー走行1: 18:30~19:30
    フリー走行2: 22:00~23:00
    ■7月31日(土)
    フリー走行3: 19:00~20:00
    予選 : 22:00~23:00
    ■8月1日(日)
    決勝: 22:00~
    ※時間はいずれも日本時間

    2021年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■フリー走行1
    7月30日(金) 18:20~19:40
     <解説>津川哲夫 浜島裕英 <実況>堀池亮介
    ■フリー走行2
    7月30日(金) 21:50~23:10
     <解説>津川哲夫 浜島裕英 <実況>堀池亮介
    ■フリー走行3
    7月31日(土) 18:50~20:10
     <解説>浜島裕英 川井一仁 <実況>野崎昌一
    ■予選
    7月31日(土) 21:50~4:00
     <解説>浜島裕英 川井一仁 <実況>野崎昌一
    ■決勝
    8月1日(日) 21:20~25:00
     <解説>川井一仁 松田次生 <実況>野崎昌一
    ※時間はいずれも日本時間

    2021年 F1ハンガリーGP ネット配信(DAZN)
    ■フリー走行1
    7月30日(金) 18:30~
     <解説>柴田久仁夫 <実況>サッシャ
    ■フリー走行2
    7月30日(金) 22:00~
     <解説>田中健一 <実況>笹川裕昭
    ■フリー走行3
    7月31日(土) 19:00~
     <解説>小倉茂徳 田中健一
    ■予選
    7月31日(土) 22:00
     <解説>小倉茂徳 <実況>サッシャ
    ■決勝
    8月1日(日) 22:00~
     <解説>小倉茂徳 <実況>サッシャ
    ※時間はいずれも日本時間

    ハンガロリング
    ハンガロリング
    全長:4.381km
    周回数:70周 / レース距離:306.63km

  • ホンダF1:2021年 第11戦 F1ハンガリーGP プレビュー

    ホンダF1:2021年 第11戦 F1ハンガリーGP プレビュー

    2021年 第11戦 F1ハンガリーGPが、ハンガロリンクで開催される。昨年はマックス・フェルスタッペンが、グリッドに向かう途中でウォールへクラッシュし、メカニックがスタートに間に合うよう必死に作業。フェルスタッペンはそれに応え、見事に2位表彰台に立つという、ドラマティックな展開が話題になった。

    ハンガロリンクでは、ホンダF1として過去に6勝を記録しており、第二期では1986~92年に7戦5勝。2006年には第三期初勝利をジェンソン・バトンのキャリア初優勝という形で挙げるなど、好成績を残したサーキットだ。

    コースはモナコのようなタイトサーキットとして知られており、オーバーテイクは厳しいレイアウト。2019年にはホンダにとってF1復帰後初のポールポジションを獲得しているが、今回も土曜日の予選でいい位置につけられることを目指す。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「先日の英国・シルバーストーンのレースでは、ポールポジションからスタートしたレッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が他車との接触で1周もせずにリタイアという、非常に残念な結果になりました。初のスプリント予選が導入されるなど、新たな試みがあったシルバーストーンの週末は、我々Honda勢にとって難しい展開となってしまいました。今週末は気持ちを切り替え、前半戦最後の戦いのためにハンガリー・ブダペストに向かいます。ここまで、フランス、オーストリア、英国と、高速サーキットでのレースが続きましたが、今回の舞台となるハンガロリンクは一転して、低速かつテクニカルなサーキットです。ストレートが短く、低速コーナーが多く配されているレイアウトになっており、オーバーテイクが難しいため、予選でのポジションがとても重要になります。また、例年真夏の暑い中で開催されるのに加えて、車速が遅いことから冷却性能に厳しいこともハンガリーの特徴となります。F1サマーシャットダウン前最後となるハンガロリンクでのレースをいい形で戦えるように、そして前半戦をいい形で締めくくれるように、十分に準備を進めていきたいと思います」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「前回あのような結果になってしまっただけに、今週末ハンガリーでサーキットへ戻ってこられてうれしいです。もちろん少しあざはありますが、こうした大きなクラッシュでは当たり前のことですし、トレーニングもできていて体調はいいです。今週は24時間耐久のシムレースに参加しましたが、画面を前にして同じ姿勢を保ちながら自分の身体がどんな反応をするのか、いいテストになりました。体調は全く問題ないですし、それが今週末に向けてポジティブな気分にさせてくれています。レース再開に向けてしっかりと準備はできています! (前回のクラッシュについて)メディアが誇張して報じることに対してはあまり言うことはなく、正直なところ、そうした報道にはあまり関わりたくありません。シルバーストーンで何が起きたかは分かっていますし、僕はマシンの中にいて、このような形でレースが終わってしまったことに対して思うところはありますが、チャンピオンシップをリードし続けるために、コース上でベストを尽くすことに集中していきます。このクラッシュを受けて必要な対応については、チームが公式な手続きを進めてくれていますが、僕の仕事はいつもと同じで、全力を発揮して日曜のレースで勝ちたいと思います。ハンガリーのコースは楽しいですし、昨年はメカニックがレースに出てくれるように手を尽くしてミラクルを起こしてくれました。今回はグリッドへ向かうときに何事もなければいいですね!」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「シルバーストーンは不調に終わり、忘れるべきレースになりました。スプリントレースのフォーマットは楽しめましたが、2度のレース、2度のスタートは、ドライバーにとっては負担が大きくなります。今までと大きく異なるというのは間違いありません。今はハンガリーに向けて集中して、挽回を期しています。僕らチーム全体の士気は高いですし、今週はハードワークを重ねて、強さを取り戻すためにできることはすべてやりました。ハンガロリンクは独特なコースです。高いダウンフォースレベルという点でモナコにとてもよく似ていて、とてもテクニカルなサーキットです。夏休み前最後のレースで、力強い戦いができることを楽しみにしていますし、このブダペストでいいレースができないと、気分よく休みに入ることができません(笑)」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「シルバーストーンでの前戦は、終盤のパンクによってポイントを失い、フラストレーションのたまる結果になりました。8位入賞は可能だったと思います。誰かがコース上にグラベルを撒き、それでタイヤをカットしてしまいました。ここ数戦の展開には少しうんざりしています。オーストリアではシャルル(ルクレール)との接触でポイントを失い、次はこのパンクでした。シルバーストーンは、僕にとってはシーズン最悪のレースだったと言え、2~4ポイントを目前にして獲得を果たせなかったことにいら立ってしまいます。ただ、時にはこうしたことも起こるものですし、反省点があることも確かです。想定よりも多くの課題を解決しなければならないですし、スプリント予選形式になったシルバーストーンでの新フォーマットでは、予選前にパルクフェルメとなってしまい、フリー走行で改善する時間が足りませんでした。シーズンのスタートは非常に力強かったので、ブダペストでは前半戦をいい形で締めくくることが重要です。ハンガロリンクでは、F2で勝利を挙げ、F1でもポイント獲得が複数あるなど、いい結果を残しています。僕は大好きなサーキットで、コーナーが多く真のストレートと呼べる場所はないので、コクピットでは、ブレーキング、ターンイン、スロットルの調整など、常に何かしらの操作をしています。直線を走行することがほとんどないのも楽しいです。いいリズムに乗ることが大切で、ドライビングがとても楽しくなります。もちろん、ラップの中で一息つける場所がないのでフィジカル面ではチャレンジングですし、ヨーロッパは気温が高く今週末も熱くなりそうですが、準備はできていると感じています。ここ数戦でマクラーレンやフェラーリが大きな進歩を遂げています。僕らはアルピーヌやアストンマーティンとコンストラクター5位争いをしていますが、このポジションが僕らのターゲットです。ブダペストでは、ライバルたちとは混戦になると思いますが、僕らのパッケージが持つポテンシャルを引き出して、いいレースウイークにする必要があります。ここが終われば休暇に入りますが、前半戦は激しい戦いだったので、全員にとっていいことだと思います。過去最多の23戦が予定されているシーズンですが、後半戦も厳しい戦いになるはずです。最終戦に向けて、体力的にも精神的にもタフになるので、家族と過ごす時間が少しでも取れるといいですね」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「シルバーストーンを振り返ると、予選ではトラフィックの問題もあって満足はいきませんでした。全体的には新フォーマットによって厳しい戦いになったものの、日曜にはポイントを獲得できてうれしかったです。チームは想定通りにいかなかったマシンパフォーマンスにがっかりしたと思いますが、僕は満足していました。シルバーストーンをF1マシンで走るのは初めてで、マゴッツからベケッツのような高速セクションでは素晴らしい感覚でした。ハンガロリンクはそのシルバーストーンとは大きく特徴の異なるサーキットです。ただ、昨年、F2でレースをした際には、予選順位が悪く、レースではフロントウイングにも大きなダメージを負ったことで、いい結果を出せませんでした。マシンに最大のダウンフォースが必要でとても難しいサーキットなのですが、このコース自体は大好きです。ポイントの一つは、コーナーへの進入スピードをどれだけ上げられるかで、ドライブしていて面白いコースです。気温が高くなっており、息をつけるストレートのセクションがないので、タフな戦いになると思います。どうなるかは分かりませんが、準備はできています。これが終われば、サマーブレイクで、とても楽しみにしています。イタリアに引っ越してきたばかりなので、休みのほとんどは家の整理に時間を使うと思います。今回のレースの前には、シミュレーターセッションのためにUKへ戻っていたのですが、ホテルは空調がなくて暑さに苦しんだので、エアコン付きの家で快適に過ごすことが楽しみです!」

  • メルセデスF1代表 「シルバーストンの勢いを維持したい」

    メルセデスF1代表 「シルバーストンの勢いを維持したい」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1イギリスGPでの勝利が、今週末のF1ハンガリーGPでの2連勝と記録的なハンガロリンク9勝目を目指すうえでポジティブな影響を与えると感じている。

    F1イギリスGPのオープニングラップのルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンのクラッシュは論争となっている。レッドブルはハミルトンの優勝を可能とした10秒ペナルティは寛大すぎるとして再審を請求。木曜日にハンガリーで公聴会が行われた。

    関連:FIA、レッドブルF1のハミルトンへの裁定に対する再審請求を却下

    「シルバーストーンのイベントについては誰もが自分の意見を持っている。非常に二極化した事件でした」とトト・ヴォルフは語る。

    「しかし、最も重要なことは、マックスが無事だということだ。特にあのようなコーナーで高速でマシンがクラッシュするのを見るのは決していいことではない。彼が無傷で事故から抜け出すことができて良かった」

    「前回のレース週末はファンにとって非常に面白いものだった、スタンドには満員の観客がいた。それはかなり長い間実現していなかった。彼らのエネルギーを感じることができたし、週末を信じられないほど特別なものにした。そして、もちろん、家で見ている他の人たちにも非常に劇的なレースを見る機会があった」

    「今シーズンのマージンがどれほど小さいか、そして、各レースでアドバンテージがチーム間でどのように揺らいでいるかを知っている」

    「我々とレッドブルはシルバーストンで非常によくマッチしているように見えたし、フェラーリは非常に速かった。そして、今、戦いは次のラウンドと非常に異なるトラックに移っている」

    その非常に異なるトラックであるハンガロリンクは、ルイス・ハミルトンとメルセデスが過去3年間で勝利を収めている。ハミルトンは合計8回の勝利を収めており、史上最多となる9勝目を達成するチャンスがある。ハミルトンにとってそれは通算100勝目でもある。

    F1イギリスGPで6レースぶりの勝利を収めたことで、夏休み前の最後のレースでトト・ヴォルフはシーズン序盤の勢いを取り戻したことを期待している。現在、メルセデスはコンストラクターズでレッドブル・ホンダに4ポイント差、ルイス・ハミルトンはマックス・フェルスタッペンに8ポイント差まで追い上げている。

    「我々にとって、シルバーストンはマシンのペースという点で励みになる週末だった」とトト・ヴォルフは語った。

    「我々が導入した小さなアップグレードはうまく機能し、大きなポイントを獲得できたので、その勢いを維持したいと考えている」

    「ハンガロリングはハイダウンフォースサーキットであるため、前回のレースとは異なるビーストになるだろう。ライバルにより適したトラックだが、我々は手元にあるものをすべて提供していく」

    「シーズンの前半は長くて激しいものだったが、もうすぐ夏休みだ。充電する機会を得る前に、我々はうまくシャットダウンに向かうことを確実にし、これまでに起こったすべてのことを確認して、シーズン後半戦に戻ってきたいと思っている」

  • セルジオ・ペレス 「強さを取り戻すためにできることはすべてやった」

    セルジオ・ペレス 「強さを取り戻すためにできることはすべてやった」

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、2021年第11戦F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    「シルバーストーンは不調に終わり、忘れるべきレースになった。スプリントレースのフォーマットは楽しめたけど、2度のレース、2度のスタートは、ドライバーにとっては負担が大きくなる。今までと大きく異なるというのは間違いない」とセルジオ・ペレスはコメント。

    「今はハンガリーに向けて集中して、挽回を期している。僕らチーム全体の士気は高いし、今週はハードワークを重ねて、強さを取り戻すためにできることはすべてやった」

    「ハンガロリンクは独特なコースだ。高いダウンフォースレベルという点でモナコにとてもよく似ていて、とてもテクニカルなサーキットだ。夏休み前最後のレースで、力強い戦いができることを楽しみにしているし、このブダペストでいいレースができないと、気分よく休みに入ることができない(笑)」

  • ホンダF1、フェルスタッペンの事故車のエンジンをハンガリーのFP1で使用

    ホンダF1、フェルスタッペンの事故車のエンジンをハンガリーのFP1で使用

    ホンダF1は、前戦F1イギリスGPでクラッシュに見舞荒れた際にマックス・フェルスタッペンのマシンに搭載されていたエンジンを今週末のF1ハンガリーGPのフリー走行1回目に使用することを確認した。

    マックス・フェルスタッペンは、F1イギリスGPのオープニングラップでのルイス・ハミルトンとの接触によってコプスの外側のタイヤバリアに180mphでクラッシュ。51Gの衝撃を受けたフェルスタッペンのRB16Bは大破したように見えた。

    これは年間1億4500万ドル(約160億円)の予算制限がF1に導入されたことでさらなる痛手となった。レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、マックス・フェルスタッペンのRB16Bの修理に150万ドル(約2億円)がかかることを明らかにしている。

    ホンダF1は、パワーユニットのできるだけ多くのパーツを回収できることを期待して、F1イギリスGP後にフェルスタッペンのユニットを日本のHRD-Sakuraに送った。

    その後、ホンダF1は、FIA(国際自動車連盟)からペナルティを受ける可能性のあるいかなるパーツも妥協することなく、パワーユニット修正することできたことを確認した。

    「パワーユニットは徹底的なチェックのためにSakura(ホンダの日本の研究開発本部)に送り返されました」とホンダF1は The Race に述べた。

    「また、FIAのシールを破ることなく、レギュレーションで許可されている特定のパーツを交換した」

    「今週の金曜日にエンジンを使用して本格的なトラックテストを行う。その後、レースエンジンとしての実行可能性がより明確に把握できるはずだ」

    しかし、マックス・フェルスタッペンのパワーユニットが完全に修理可能、または今後のレースで使用できないことが判明した場合、シーズン後半戦で、レッドブル・ホンダF1にさらに重大な影響を与える可能性がある。

    F1のパワーユニットは6つのコンポーネントで構成されており、各ドライバーはシーズンを通して使用できる各コンポーネントの使用基数に制限がある。内燃機関(エンジン)、MGU-H、MGU-K、ターボチャージャーは3基まで、エネルギーストア、コントロールエレクトロニクスは2基まで許可されている。

    だが、そのうちの1基を失うことになれば、残りのパーツの摩耗が増えることを意味し、グリッドペナルティが発生する交換パーツを使用する必要性が高くなる。

    それにもかかわらず、ホンダF1は少なくともF1ハンガリーGPの最初のプラクティスセッションで事故に見舞われたF1パワーユニットを使用できるようにすることができた。そして、ホンダF1は事故が起こった後もそれができる可能性について楽観的だった。

    F1イギリスGP後の記者会見でホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は「マシンが持ち上げられている映像を最初に見たときは、大きなダメージがあると思いましたが、実際には、被害は我々が最初に見たものよりも少ないようです」と語っていた。

  • メルセデスF1首脳 「タイトルのリードを奪い返して夏休みに入りたい」

    メルセデスF1首脳 「タイトルのリードを奪い返して夏休みに入りたい」

    メルセデスF1のトラックサイドエンジニアリングディレクターを務めるアンドリュー・ショブリンは、F1イギリスGPで改善を果たしたフォームが今週末のF1ハンガリーGPで自動的に引き継がれると考えるのは“甘い考え”だと気を引く占めつつ、チャンピオンシップをリードして夏休みを迎えたいと語る。

    F1イギリスGPでW12に大幅なアップグレードを導入してパフォーマンスを好転させたメルセデスF1は、金曜日の予選でルイス・ハミルトンが最速タイムを記録。

    決勝ではマックス・フェルスタッペンとの物議を醸す接触があったものの、ルイス・ハミルトンが2か月以上ぶりの勝利を収め、連勝がストップしたレッドブル・ホンダの3ポイントに対して43ポイントを奪い取った。

    「シルバーストーンは我々の最高のトラックの1つなので、ハンガリーでこのパフォーマンスを続けることができると考えるのは甘い考えだろう」とアンドリュー・ショブリンは語った。

    「レッドブルはハイダウンフォースサーキットで優れているだろう。率直に言って、彼らは現時点ですべてのサーキットで優れており、イギリスGPでの経験の後で少し傷ついたことで、彼らは本当に力強く戻ってくるだろうと確信している」

    「しかし、我々はチャンピオンシップのほぼ半分を過ぎており、ポイントに関しては非常に小さなマージンとなっている。我々にとっては、これからすべてを投げ打って、それを乗り越えようとしている。」

    アンドリュー・ショブリンが述べたように、メルセデスF1はコンストラクターズタイトル争いでレッドブル・ホンダに対して4ポイントまで迫っており、ルイス・ハミルトンはドライバーズ選手権でマックス・フェルスタッペンからわずか8ポイントまで差を縮めた。

    そして、アンドリュー・ショブリンは、メルセデスの目標は8月の夏休みにタイトルをリードして入ることだと語る。

    「夏休み前に前に進めることができれば、それは素晴らしいことだ。それが我々が自分たちに課している目標だ」

    「これは目標だが、シルバーストーンですべてが可能であることを示しました。継続し、努力し、改善し、努力し、改善する必要がある。彼らは倒すのが難しいチームだが、我々は強力なチームだ。我々はすべてをチームに投入して、勝つために努力していく」

  • 2021年 第11戦 F1ハンガリーGP:サーキット&タイヤコンパウンド情報

    2021年 第11戦 F1ハンガリーGP:サーキット&タイヤコンパウンド情報

    2021年 第11戦 F1ハンガリーGPがハンガロリンクで開催される。公式タイヤサプライヤーのピレリが2021年F1ハンガリーGPのタイヤについて解説した。

    2021年シーズンの前半戦は、F1の伝統的な夏休みの前にハンガリーで終了する。シルバーストンでトライアルされたスプリント予選フォーマットに続き、ハンガリーでは通常の週末フォーマットとタイヤルールに戻る。

    ピレリは、昨年と同じレンジの中央にあるC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)という3つのコンパウンドをノミネートした。ハンガロリンクはタイヤにそこまで大きな負荷をかけることはなく、特に天候が暖かい場合は、レンジの中央にあるコンパウンドがタイトで曲がりくねったトラックに適している。タイヤの最低内圧はフロントが19.0 psi、リアが18.0 psiに指定される。

    シルバーストーンのスイープと速いコーナーとは対照的に、ハンガロリングはカートサーキットであり、トラックは狭く、オールドスクールで、タイヤが休むことなく常に作動していることを意味するノンストップの一連のコーナーがある。
    ハンガロリンク
    サーキットが盆地に位置し、夏の気温が高いということで、空気の流れがほとんどないことを意味する。F1ハンガリーGPはマシンとドライバーの両方にとって厳しい仕事になる。オーバーテイクは難しく、トラックポジションが重要となり、レース戦略を計画する際の重要な要素となる。

    ハンガロリンクでは過去に多くの異なる戦略が見られた。昨年は雨のためにレースのスタート時にウェットとインターミディエイトが使用されたが、2019年は(同じC2、C3、C4)ワンストップとツーストップの両方の戦略が使用され、ツーストッパーのルイス・ハミルトンがスリル満点のフィナーレでレースに勝利した。ハンガロリンクは1986年以来カレンダーの一部として形成されているため、チームはトラックに関する豊富な経験とデータを持っている。

    マリオ・イゾラ (ピレリF1およびカーレーシング責任者)
    「カレンダー上で一定であり、シーズン前半の終わりを告げるハンガロリングには、タイヤに関しては特に大きなサプライズは期待していない。タイヤを冷やすための長いストレートがなく、暑い天候の中ですべてのタイトなコーナーが素早く連続しているのがトラックの特徴となる。これにより、ハンガロリングは実際には当初の見た目よりもタイヤに厳しいものになるため、特にソフトコンパウンドではある程度のマネジメントが必要になる可能性がある。結果として、最良の戦略は必ずしも明白ではない。個々の状況に応じた異なるアプローチがしばしば類似した総合レースタイムをもたらす。それにより、ハンガロリンクでは戦術的に興味をそそるレースをよく見かけ、最後まで最終結果の不確実性を保ち、エンジニアに興味深い挑戦を提供してきた」

  • マックス・フェルスタッペン 「加熱するクラッシュ報道には関わりたくない」

    マックス・フェルスタッペン 「加熱するクラッシュ報道には関わりたくない」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2021年F1第11戦F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    前戦F1イギリスGPでは、タイトル争いのライバルであるルイス・ハミルトンとの接触でクラッシュリタイアに終わったマックス・フェルスタッペン。その後、接触にまつわる論争は過熱しているが、そのような報道からは距離を置きたいとフェルスタッペンは語る。

    「前回あのような結果になってしまっただけに、今週末ハンガリーでサーキットへ戻ってこられてうれしい」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「もちろん少しあざはあるけど、こうした大きなクラッシュでは当たり前のことだし、トレーニングもできていて体調はいい」

    「今週は24時間耐久のシムレースに参加したけど、画面を前にして同じ姿勢を保ちながら自分の身体がどんな反応をするのか、いいテストになった。体調は全く問題ないし、それが今週末に向けてポジティブな気分にさせてくれている。レース再開に向けてしっかりと準備はできている!」

    「(前回のクラッシュについて)メディアが誇張して報じることに対してはあまり言うことはなく、正直なところ、そうした報道にはあまり関わりたくない」

    「シルバーストーンで何が起きたかは分かっているし、僕はマシンの中にいて、このような形でレースが終わってしまったことに対して思うところはありるけど、チャンピオンシップをリードし続けるために、コース上でベストを尽くすことに集中していく。このクラッシュを受けて必要な対応については、チームが公式な手続きを進めてくれているが、僕の仕事はいつもと同じで、全力を発揮して日曜のレースで勝ちたいと思う」

    「ハンガリーのコースは楽しいし、昨年はメカニックがレースに出てくれるように手を尽くしてミラクルを起こしてくれた。今回はグリッドへ向かうときに何事もなければいいね!」

  • ホンダF1 「ハンガロリンクは低速で冷却性能に厳しい」と田辺豊治TD

    ホンダF1 「ハンガロリンクは低速で冷却性能に厳しい」と田辺豊治TD

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年第11戦F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    ハンガロリンクでは、ホンダF1として過去に6勝を記録しており、第二期では1986~92年に7戦5勝。2006年には第三期初勝利をジェンソン・バトンのキャリア初優勝という形で挙げるなど、好成績を残したサーキット。

    コースはモナコのようなタイトサーキットとして知られており、オーバーテイクは厳しいレイアウト。2019年にはホンダにとってF1復帰後初のポールポジションを獲得している。

    昨年はマックス・フェルスタッペンが、グリッドに向かう途中でウォールへクラッシュし、メカニックがスタートに間に合うよう必死に作業。フェルスタッペンはそれに応え、見事に2位表彰台に立つという、ドラマティックな展開が話題になった。

    「先日の英国・シルバーストーンのレースでは、ポールポジションからスタートしたレッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が他車との接触で1周もせずにリタイアという、非常に残念な結果になりました」と田辺豊治はコメント。

    「初のスプリント予選が導入されるなど、新たな試みがあったシルバーストーンの週末は、我々ホンダF1勢にとって難しい展開となってしまいました」

    「今週末は気持ちを切り替え、前半戦最後の戦いのためにハンガリー・ブダペストに向かいます」

    「ここまで、フランス、オーストリア、英国と、高速サーキットでのレースが続きましたが、今回の舞台となるハンガロリンクは一転して、低速かつテクニカルなサーキットです。ストレートが短く、低速コーナーが多く配されているレイアウトになっており、オーバーテイクが難しいため、予選でのポジションがとても重要になります」

    「また、例年真夏の暑い中で開催されるのに加えて、車速が遅いことから冷却性能に厳しいこともハンガリーの特徴となります」

    「F1サマーシャットダウン前最後となるハンガロリンクでのレースをいい形で戦えるように、そして前半戦をいい形で締めくくれるように、十分に準備を進めていきたいと思います」