カテゴリー: F1ハンガリーGP

  • 角田裕毅 「新しいフロアは高速コーナーでグリップに明確な違い」

    角田裕毅 「新しいフロアは高速コーナーでグリップに明確な違い」

    アルファタウリF1の角田裕毅が、前戦F1フランスGPでAT03に投入されたアップグレードの効果について語った。

    他チームとは異なり、新しいパーツを入れていなかったスクーデリア・アルファタウリは、ライバルチームにギャップを広げられていた。しかし、前戦F1フランスGPで待望のアップグレードを投入。角田裕毅は予選で4戦ぶりのQ3進出を果たしている。

    「ポール・リカールでは、FP1で旧スペックを運転して、FP2で新しいフロアに交換しました」と角田裕毅は説明。

    「特に高速コーナーでは、全体的なグリップに明確な違いを感じました。確かにそれはポジティブでした。ただ、僕たちは車のバランスとしてそれをすべてまとめるのに少し苦労しました」

    「車のバランスで、理想的なバランスをとるのに苦労しましたが、はっきりとした違いを感じて良かった。 だから、それを楽しみにしています」

    「ポール・リカールからたくさんのデータを入手しているので、今週はすべてをまとめることができると確信しています」

  • ピエール・ガスリー 「新しいパッケージ評価にはもう少し時間が必要」

    ピエール・ガスリー 「新しいパッケージ評価にはもう少し時間が必要」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第13戦ハンガリーグランプリへの意気込みを語った。

    スクーデリア・アルファタウリは、前戦フランスGPでAT03に大規模なアップグレードを投入。金曜日は好パフォーマンスを見せたピエール・ガスリーだったが、土曜日には予選Q1敗退、決勝でも12位ノーポイントと母国レースで結果を残すことができなかった。

    「リカールの週末のポジティブな面は、ファンのみんなとの交流とフランスの観客からのサポートを楽しめたことだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「コース上のアクションに関しては、新しいアップグレードは金曜日には良好なパフォーマンスを発揮していたけど、土曜日や日曜日は最大限に引き出すことができず、最終的にノーポイントでフランスを後にすることになった」

    「新しいパッケージの評価にはもう少し時間が必要だけど、ほんの数日でできることにはもちろん限界がある。でも、エンジニアがすべてのデータを調べているのは知っているし、ハンガリーもまた暑い週末になりそうなので、金曜日のプラクティスでもっと多くのことを試すことができる」

    「全般的に僕はハンガリーでうまくやってきた。僕にとっては常に成功してきた場所だし、過去3レースでは、6位、6位、5位だったし、去年はファステストラップも記録した」

    「とても好きなレイアウトだし、スタートがとても少なくて、非常にツイスティでテクニカルだ。ユニークだし、本当にリズムに乗ることができる。ドライビングで得られる楽しみという点で、ハンガロリンクはお気に入りのひとつだ」

    「伝統的にオーバーテイクはとても難しいので、いつものようにここでは予選をうまくやることがとても重要になる」

    「このレースの後に夏休みに入るので、自分のためだけでなく、チーム全体のためにも、良い結果で休暇に入れたらいいね」

    「このトラックではモナコと似たようなレベルの多くのダウンフォースが必要だ。そこはアップデートが提供することを意図しているもののひとつだ。パフォーマンスの観点から、僕たちは本来あるべきと考えているところまでできる限りハードにプッシュしていく」

    「ハンガロリンクには素晴らしい雰囲気がある。いつも大勢の観客で賑わっているし、夕方に街に戻るとファンがホテルで僕たちを待っていてくれる。彼らはグランプリにとても興奮している」

    「このタイトなトラックで新しい車がどのようなショーを行うかを見るのは興味深い。良いパフォーマンスを発揮できることを願っている」

    ピエール・ガスリー スクーデリア・アルファアウリ F1 ハンガリーグランプリ

  • フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「ミスを引きずっても何も生まない」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「ミスを引きずっても何も生まない」

    フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、大きなポイントを失うことになった先週末のF1フランスGPでのクラッシュから気持ちを切り替えていると語り、「過去を引きずることに意味はない」と主張する。

    シャルル・ルクレールは、F1フランスGPのトップ走行中に単独クラッシュを喫してリタイア。ライバルのマックス・フェルスタッペンが今シーズン7勝目を挙げ、ランキング2位のルクレールと首位のフェルスタッペンの差は63ポイントに拡大した。

    しかし、シャルル・ルクレールは、今週末のF1ハンガリーGPにむけてすでに気持ちを切り替えていると語る。

    「結局のところ、自分のミスにとらわれたり、過去のミスを引きづって役立つものは何もない」とシャルル・ルクレールは語った。

    「今、僕は先に進み、今週末に100%集中しているし、可能な限り最善を尽くし、このレースに勝つことを目指す必要がある。そうすれば、うまくいくと確信している」」

    シャルル・ルクレールは、早期のピットストップを行ったマックス・フェルスタッペンが彼へのプレッシャーを和らげた「非最適な戦略」を選択したと考えたおり、クラッシュする前は良い立場にあったと信じている。

    「実際、マックスが後ろにいたとき、僕はリアルにプレッシャーを受けていた」とシャルル・ルクレールは語った。

    「その時点で、マックスはすでに最適ではない戦略に移行していた。だから、僕は自分のレースをプッシュして集中する必要があった」

    「でも、当然ながら、限界と戦っているときあ、ミスが起こる可能性もある。そして、ある意味であれは僕が行き過ぎたことによるミスだった思う。それだけだ」

    長い右回りのボーセットで17周目に発生したミスの原因については、シャルル・ルクレールは他の人が示唆しているように突然の突風が要因であったことを否定した。

    「『やれ風だった、やれ鳥だった』などとは言いたくない。最終的には車を運転しているのは僕だし、僕がミスをした」

    「確かにコンディションはラップごとに少しずつ変化している。それはすべての人にとって同じだ。限界まで攻めているときは明らかにトリッキーになる。繰り返しになるけど、誰もが限界まで攻めていると思う」

    シャルル・ルクレールは、今週末のF1ハンガリーGPを楽しみにしており、彼の努力が過去よりも良い結果をもたらすことができると確信していると語る。

    「僕たちは強い車を持っていると思う」とシャルル・ルクレールは語った。

    「ポール・リカールとブダペストは、個人的には過去に少し苦労した2つのトラックだ」

    「今年はオーストラリアにもそれが当てはまったけど、最終的には素晴らしい週末を過ごすことができた」

    「だから、今週末も状況を好転させることができることを願っている」

    シャルル・ルクレール スクーデリア・フェラーリ

  • 角田裕毅 「アップデートの知識を深めてパフォーマンスを引き出したい」

    角田裕毅 「アップデートの知識を深めてパフォーマンスを引き出したい」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ)が、2022年F1第13戦ハンガリーグランプリへの意気込みを語った。

    スクーデリア・アルファタウリは、前戦フランスGPでAT03に大規模アップグレードを投入。角田裕毅は予選でQ3進出を果たして8番グリッドを獲得したが、決勝ではオープニングラップでの事故によってリタイアを余儀なくされた。

    それはレースディスタンスでアップグレードを評価する時間が削られたことを意味するため、ハンガリーグランプリではより理解を深めてパフォーマンスを引き出したいと角田裕毅は語る。

    「フランスの週末は、主にダウンフォースを増やすことを目的としたビッグアップデートを導入したため、チームにとって重要でした。金曜日のフリープラクティスには明確な改善の兆しが見られ、予選のパフォーマンスに満足し、Q3に進出できたので、進歩しているように感じました」

    「しかし、オコンがヒットしてきて、僕のレースは台無しになりました、続けようとしましたが、結局、ダメージはひどくて、リタイアしなければなりませんでした。また、それはレースディステンスでの車の変化を評価するのが難しいことを意味しました」

    「リカールのような速いサーキットから非常に遅くて曲がりくねったハンガロリングに行くのは大きなコントラストです。そして、今週末は、アップデートがどのように機能するかについての知識を深めることで、アップデートが何をもたらすのかについてより良いアイデアを得られるかもしれません」

    「昨年のこのレースは少し運が良かったです。予選は難しいセッションになり16番手でしたが、日曜日のオープニングラップでアクシデントがあったことで、最終的に6位にランクインしました」

    「ハンガロリングは、ドライブするのに楽しいトラックです。ロングストレートがないのでリラックスする時間がないですし、すべてのコーナーでリズムに乗らなければなりませんが、オーバーテイクは難しく、レースでは他の車の後ろで身動きが取れなくなって、少しイライラする可能性があります」

    「今年は、これらの新車で状況が改善されるかどうかを知りたいと思っています。これまでのところ、以前よりも追い越しが容易であることがわかっています。いたがって、可能な限りうまく予選をおさることが依然として非常に重要です」

    「直前にポイントを獲得しておけば、次に来る夏休みがもっと楽しくなるので、頑張っていきたいと思います」

    角田裕毅 スクーデリア・アルファタウリ F1 ハンガリーグランプリ

  • セルジオ・ペレス 「今シーズン一貫していた車の感触を取り戻したい」

    セルジオ・ペレス 「今シーズン一貫していた車の感触を取り戻したい」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第13戦ハンガリーグランプリへの意気込みを語った。

    前戦フランスGPでは、表彰台を争っていたものの、バーチャルセーフティカー(VSC)のリスタートでジョージ・ラッセル(メルセデス)に交わされて4位に甘んじることになったセルジオ・ペレス。

    アップグレード後にRB18を快適に感じることができていないセルジオ・ペレスは、夏休み前の最後のレースでそれをシーズン序盤の感触を取り戻したいと語る。

    「フランスは僕にとって苛立たしい週末だった。自分が望むペースがあるとは感じなかったし、車を完全には快適に感じていなかった」

    「僕たちはチームとして一生懸命働いて、何が悪かったのかを見極めようとしている。 表彰台を失ったのは残念だった。VSCはレースで最悪のタイミングで入ったし、リスタートで問題が発生した」

    「今は、夏休み前の最後レースでハードにプッシュして、より強い結果を出したいし、今シーズン一貫していたレベルに戻りたいと思っている」

    セルジオ・ペレス レッドブル・レーシング F1 ハンガリーグランプリ

  • フェルスタッペン 「ハンガロリンクは僕たちの最強のトラックではない」

    フェルスタッペン 「ハンガロリンクは僕たちの最強のトラックではない」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)が、2022年F1第13戦ハンガリーグランプリへの意気込みを語った。

    前戦フランスでは、ライバルのシャルル・ルクレール(フェラーリ)のリタイアもあり、優勝したマックス・フェルスタッペンは63ポイントのリードでハンガロリンクに臨む。

    ハンガロリンクはレッドブルのマシンにとって最強のトラックではないとするマックス・フェルスタッペンだが、夏休みに向けて勝利で良い結果を締めくくるために全力を尽くすと語った。

    「ハンガリーは特別なトラックだ。ゴーカートトラックでの運転に少し似ているので、ここでの運転は本当に楽しい。僕が好きな非常にテクニカルな第2セクターがある」とマックス・フェルスタッペンはコメント。

    「週末を通して天候が僕たちにどのような影響を与えるかを見るのは興味深いだろう。今週末に僕たちがどのようなパフォーマンスを発揮すると考えているかを言うのは難しい。僕たちの最強のトラックではないけど、もちろん良い結果を出したいし、チームとして勝つために全力を尽くす」

    「夏休みを楽しみにしている。チームが回復する時間を確保して、シーズン後半に向けて力強いスタートを切れることを願っている」

    マックス・フェルスタッペン レッドブル・レーシング F1 ハンガリーグランプリ

  • ハースF1チーム、ハンガリーGPでのアップグレードはマグヌッセンのみ

    ハースF1チーム、ハンガリーGPでのアップグレードはマグヌッセンのみ

    ハースF1チームは、今週末のF1ハンガリーGPでケビン・マグヌッセンだけにアップグレードパッケージが与えられることを確認した。

    元々はフランスで導入されることが計画されていたサイドポッドとフロアに焦点を当てているとされる新しいパーツは、ハースF1チームにとって2022年で最初のメジャーアップグレードとなる。

    しかし、ハースF1チームがハンガリーグランプリに向けて2台のための十分なパーツを生産できなかったため、ミック・シューマッハにはアップグレードされた車は与えられない。

    現在、ハースF1チームは、コンストラクターズチャンピオンシップで7位に位置し、シーズンの最初の12レースで34ポイントを獲得している。

    これらのポイントの大部分はケビン・マグヌッセンが獲得し、ドライバーランキングで上位に位置しているので、マグヌッセンにアップグレードされた車が与えられる。また、ミック・シューマッハは、パーツの生産の妨げとなるマシンを大破されるクラッシュを2回起こしている。

    「多くの人が知っているように、我々はまだペースが良いと思うので、アップグレードをトラックに持ち込むのを少し待った」とハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは語った。

    「今、我々がやりたいのは、パフォーマンスをもたらすことだ。正確に何をするのか、私はそれをジンクスしたくないので言いたくはないが、我々は開発で何をすべきかを分かっている」

    「パッケージから何が得られるかを待つ必要がある。結局、2台のカーキットをレーストラックに入れることができなかったので、チャンピオンシップでケビンが前にいるので、我々は彼にパッケージを与えることにした」

    「残念ながら、開発段階で少し遅れがあったため、フランスGPからハンガリーにそれを延期した」

    「また、シーズン序盤の7戦~8戦までのスペアの状況によって生産が少し遅れたため、2台の車のための十分な部品がない」

    「我々は1台の車のためにスペアパーツに苦労しているので、それを完成させてハンガリーに持ち込むことができることを願っている」

    ミック・シューマッハは、アップグレードされた車を与えられないが、ハンガロリンクで力強いパフォーマンスを発揮することを期待している。

    「僕たちはここで実際にかなり強いことを期待している」とミック・シューマッハは語った。

    「去年はある程度強かったし、あの場所に行くのを快適に感じている。いつも暖かくて気持ちがいいし、僕たちの車にかなり適していると思う」

    「ラップはかなり短く、ラップとコーナーがたくさんあるので、休む機会がほとんどない。つまり、集中レベルをかなり高くする必要がある」

    「私はいつもあの場所に行くのを楽しんでいる。F2とF3を通して楽しんだので、今年戻って、力強い結果が得られることを楽しみにしている」

  • F1ハンガリーGP:2022年 開催スケジュール&テレビ放送時間

    F1ハンガリーGP:2022年 開催スケジュール&テレビ放送時間

    2022年 F1ハンガリーGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2022年 F1世界選手権 第13戦 ハンガリーグランプリが7月29日(金)~7月30日(日)の3日間にわたってブダペストのハンガロリンクで開催される。

    ハンガロリンクは、常設サーキットだが、メカニカルグリップが強調されるタイトでツイスティなコーナーやグリップレベルの低い路面など、多くの市街地サーキットの特性を持ち合わせている。

    コーナーが連続するハンガロリンクでは、モナコのようにオーバーテイクのチャンスはなかなか訪れない。そのため、予選で一つでも上のポジションを獲得し、手堅いレース戦略を実行することがなによりも重要となる。

    日本とハンガリーの時差は7時間。F1ハンガリーGPのフリー走行1回目は、7月29日(金)の21時(現地時間14時)から行われる。

    2022年 第13戦 F1ハンガリーGP 開催スケジュール
    ■7月29日(金)
    フリー走行1: 21:00~22:00(14:00~15:00)
    フリー走行2: 24:00~25:00(17:00~18:00)
    ■7月30日(土)
    フリー走行3: 20:00~21:00(13:00~14:00)
    予選 : 23:00~24:00(16:00~17:00)
    ■7月31日(日)
    決勝: 22:00~(15:00~)
    ※日本時間(現地時間)

    2022年 F1ハンガリーGP テレビ放送時間(フジテレビNEXT)
    ■フリー走行1
    7月29日(金) 20:50~22:10
     <解説>津川哲夫 浜島裕英 <実況>堀池亮介
    ■フリー走行2
    7月29日(金) 23:50~25:10
     <解説>津川哲夫 浜島裕英 <実況>堀池亮介
    ■フリー走行3
    7月30日(土) 19:50~21:10
     <解説>浜島裕英 川井一仁 <実況>堀池亮介
    ■予選
    7月30日(土) 22:50~27:00
     <解説>浜島裕英 川井一仁 <実況>堀池亮介
    ■決勝
    7月31日(日) 21:20~27:00
     <解説>川井一仁 森脇基恭 <実況>堀池亮介
    ※時間はいずれも日本時間

    2022年 F1ハンガリーGP ネット配信(DAZN)
    ■フリー走行1
    7月29日(金) 21:00~
     <解説>柴田久仁夫 <実況>笹川裕昭
    ■フリー走行2
    7月29日(金) 24:00~
     <解説>田中健一 <実況>サッシャ
    ■フリー走行3
    7月30日(土) 20:00~
     <解説>小倉茂徳 <実況>田中健一
    ■予選
    7月30日(土) 23:00
     <解説>小倉茂徳 <実況>田中健一
    ■決勝
    7月31日(日) 22:00~
     <解説>小倉茂徳 <実況>笹川裕昭
    ※時間はいずれも日本時間

    ハンガロリング
    FORMULA 1 ARAMCO MAGYAR NAGYDÍJ 2022
    2022 ハンガリーグランプリ
    サーキット名: ハンガロリング
    コース全長: 4.381km
    周回数:70
    レースディスタンス:306.63km
    ラップレコード:1分16秒627(ルイス・ハミルトン / 2020年)

  • 2021年 F1ポイントランキング (セバスチャン・ベッテル失格確定後)

    2021年 F1ポイントランキング (セバスチャン・ベッテル失格確定後)

    2021年 F1ポイントランキングは、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)の失格が確定したことで、F1ハンガリーGPのレース終了時点から変更されている。

    セバスチャン・ベッテルは、F1ハンガリーGPを2位でフィニッシュしたが、レース後に1リットルの燃料サンプルを採取できなかったことで失格処分に。アストンマーティンは再審を請求したが棄却され、上訴を取り下げたことで失格が確定した。

    これにより、セバスチャン・ベッテルとアストンマーティンの18ポイントは無効となり、3位のルイス・ハミルトン以下が1つずつ順位を上げた。その結果、2位でフィニッシュしたルイス・ハミルトン(メルセデス)がポイントリーダーに返り咲き、9位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)に8ポイント差をつけた。

    また、メルセデスも300ポイントの大台に乗り、レッドブル・ホンダを逆転。12ポイントのリードを築いて夏休みに入ることになった。

    エステバン・オコンが優勝、フェルナンド・アロンソが4位入賞を果たしたアルピーヌF1は、37ポイントを加点し、コンストラクターズ選手権で7位から5位に浮上。

    また、7位のニコラス・ラティフィはF1初ポイント。8位のジョージ・ラッセルもウィリアムズF1では初ポイント。チームとして今季初ポイントとなる10ポイントを追加し、コンストラクターズ選手権で8位に浮上した。

    2021年F1ドライバーズポイント
    1.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – (195)
    2.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – (187)
    3.ランド・ノリス (マクラーレン) – (113)
    4.バルテリ・ボッタス (メルセデス) – (108)
    5.セルジオ・ペレス レッドブル) – (104)
    6.カルロス・サインツ (フェラーリ) – (83)
    7.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – (80)
    8.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) – (50)
    9.ダニエル・リカルド (マクラーレン) – (50)
    10.エステバン・オコン (アルピーヌ) – (39)
    11.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) – (38)
    12.角田裕毅 (アルファタウリ) – (18)
    13.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) – (30)
    14.ランス・ストロール (アストンマーティン) – (18)
    15.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) – (6)
    16.ジョージ・ラッセル (ウィリアムズ) – (4)
    17.キミ・ライコネン (アルファロメオ) – (2)
    18.アントニオ・ジョビナッツィ (アルファロメオ) – (1)
    19.ミック・シューマッハ (ハース) – (0)
    20.ニキータ・マゼピン (ハース) – (0)

    2021年 F1コンストラクターズポイント
    1.メルセデス – (303)
    2.レッドブル – (291)
    3.フェラーリ – (163)
    4.マクラーレン – (163)
    5.アルピーヌ – (77)
    6.アルファタウリ – (68)
    7.アストンマーティン – (45)
    8.ウィリアムズ – (10)
    9.アルファロメオ – (3)
    10.ハース – (0)

  • 角田裕毅、チームオーダーについて怒りの無線を釈明

    角田裕毅、チームオーダーについて怒りの無線を釈明

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、F1ハンガリーGPでピエール・ガスリーのポジションを譲るように指示された後の怒りの無線について釈明した。

    レース中盤に、アルファタウリ・ホンダF1は、ペースの速いピエール・ガスリーにポジションを譲るように角田裕毅にチームオーダーを出した。

    実際、角田裕毅はチームオーダーそのものには問題を抱えていなかったが、その後、ピエール・ガスリーに前を塞がれているように感じた。

    5位でフィニッシュしたピエール・ガスリーは、バルテリ・ボッタスによって引き起こされた1周目の1コーナーで多重クラッシュの犠牲者の一人であり、衝突を回避するためにコースを外れざるを得なかった。

    また、リスタート時にルイス・ハミルトン以外がピットインした際には、ピットレーンでニキータ・マゼピン(ハース)にキミ・ライコネン(アルファロメオ)が接触したことで出口を塞がれた。

    その後、見事なリカバリードライブを見せたピエール・ガスリーは、セバスチャン・ベッテルの失格を受け、角田裕毅より1つ前の5位に分類された。

    最終的に、角田裕毅はポジションを犠牲にすることのない短いスピンを喫したことで、ピエール・ガスリーから12秒差でチェッカーを受けた。

    しかし、角田裕毅は、ピエール・ガスリーとのマージンはもっと大きいはずだと思い、自分を抜いた後にもっとペースを上げる予想していた。

    代わりに、F1デビューシーズンでカラフルな無線コメントで有名になった角田裕毅は、状況が彼自身のレースを危うくしていることに気づき、チームにすぐに知らせた。

    「ピエールに急いでくれ、f*** off と言ってくれないか」と角田裕毅と無線で語り、ピエール・ガスリーが彼を引き離すことができないことで、“ダーティエア”にいると不平を言った。

    レースエンジニアは「裕毅、我々はすべてを見ているので、頭を下げて集中してくれ」と変更した。

    角田裕毅は、それは「ちょっとした誤解」だったと Motorsport-magazin.com に説明した。

    「僕が実際に意味したことは…彼は僕の前で多くの間違いを犯し、自分自身にブレーキをかけ、コースから外れていた。彼は僕を引き離すことができなかった。それで、僕は汚れたダーティエアにいて、タイヤを台無しにした」と角田裕毅は語った。

    「それで、僕はチームに、間違いをしないように、そして、引き離してくれと彼に言うように伝えた。その後、彼はそれ以上のミスをせずに引き離し、タイヤを壊さずに済むギャップができた」