カテゴリー: F1ハンガリーGP

  • ランド・ノリス F1ハンガリーGP予選「当然マクラーレンの目標は優勝」

    ランド・ノリス F1ハンガリーGP予選「当然マクラーレンの目標は優勝」

    ランド・ノリスは、2024年F1 ハンガリーGPでポールポジションを獲得。12年ぶりとなるフロントロー独占を達成したマクラーレンの目標は「明らか」だと考えている。

    ランド・ノリスはチームメイトのオスカー・ピアストリよりも前でスタートすることになる。マクラーレン勢がフロントロー独占を達成するのは、2012年のブラジルGPでのルイス・ハミルトンとジェンソン・バトン以来のことだ。また、ハンガリーでのマクラーレンのポールポジション獲得は、2012年のハミルトン以来のことである。

    ランド・ノリスは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとのチャンピオンシップ争いを制したいと考えている。最近のレースでチャンスを逃し続けてきたため、今シーズン2度目のポールポジションを勝利に結びつけなければならないと確信している。

    マクラーレンは前回のシルバーストンでのドライ・ウェットコンディションでダブルスタックを行わなかったことでピアストリの優勝のチャンスを奪い、ノリスのチャンスも最終スティントでフレッシュソフトではなく中古ソフトタイヤを履かされたことでハミルトンとフェルスタッペンがトップでフィニッシュしたことで台無しになった。

    マクラーレンは、そのレースの後に「緊急」会議が行われたとの主張を否定したが、ノリスは、キャリア2度目の勝利以外は受け入れられないと感じている。

    「どんな状況になっても僕たちはベストな位置にいるので、楽しみにしている」とノリスは説明した。

    「フロントローに2台を並べたことで、そこからコントロールできる。だから、今のポジションをキープできれば満足だ」

    「1位でフィニッシュできると期待しているし、それができなければ良い日ではない」

    「今のところ、クルマは順調だ。うまく運転できていると感じているので、目標が何であるかは明らかだ」

    ランド・ノリス マクラーレン 2024年F1 ハンガリーGP 予選

    ノリス、マクラーレンの希望について語る
    ハンガロリンクでの予選セッションを通じて、変わりやすいコンディションを乗り切ったノリスは、ワンツーフィニッシュがチームに大いに必要とされていた自信の向上をもたらすだろうという見方を否定し、自信はすでに非常に高いと主張した。

    「とても嬉しい。難しいコンディションの中で、決して簡単な予選ではなかったが、常にトップで終えることが最高の喜びだ」とノリスは語った。

    「チームにとって、ワンツフィニッシュはさらに素晴らしいことであり、チームとして進歩している証拠だ」

    「すでに自信はあるので、さらに自信をつけようとか、自信を探しているわけではない。今週末も、そしてここ数週間も、良い仕事ができると確信していたし、ポールポジションを争える良い車を持っていると信じていた」

    「今日、まさにそれを実現した。チームの仕事は素晴らしいし、僕たちは毎週のように進歩している」

  • マックス・フェルスタッペン F1ハンガリーGP予選「RB20はもっと改善が必要」

    マックス・フェルスタッペン F1ハンガリーGP予選「RB20はもっと改善が必要」

    マックス・フェルスタッペンは、2024年F1ハンガリーGPの予選を2番手で終了。自分の車が「限界」に達していることを嘆き、マクラーレンの脅威に対抗するにはレッドブル・レーシングに「もっと必要なもの」があると認めた。

    マックス・フェルスタッペンは、Q3の最初のアタックで1分15秒555を記録し暫定ポールポジションを獲得したかに見えたが、ランド・ノリスがさらに0.3秒速いタイムでゴールラインを通過した。

    オスカー・ピアストリは、次のラップでマクラーレンのもう1台のマシンでベストラップを更新し、フェルスタッペンを逆転した。フェルスタッペンは、前のラップのタイムを更新したものの、フロントローに返り咲くことはできなかった。

    ノリスに0.046秒及ばなかったフェルスタッペンは、マクラーレンが2012年以来となるフロントロー独占を達成するのを妨げたレッドブルが「遅すぎた」と認めた。

    「まあまあだったけれど、十分ではなかった」とフェルスタッペンは嘆いた。「つまり、この週末はずっと、ちょっと遅すぎた」

    「つまり、僕たちはあらゆることを最適化し、実際にマシンに関してかなり多くのことを試してみたけど、結局のところ、まだ遅すぎた。そういうことだ」

    レッドブルは、今週末に包括的なアップグレードパッケージを導入したが、フェルスタッペンは、これがチームの今シーズンの展開を左右する重要なものになると主張した。

    メルセデスにインスパイアされた「キャノン」を装備しない改良型エンジンカバーを装着したフェルスタッペンは、この結果はパーツが十分なパフォーマンスを発揮していないことを示すものだと主張している。

    アップデート後の感触について尋ねられたフェルスタッペンは、「確かに機能している。でも、まだ1位じゃないよね?だから、もっと必要なんだ。それだけの話だ」と答えた。

    「予選を振り返ってみると、ラップタイムにはとても満足していたと思う。でも、バランス的にはすべてがギリギリの状態だ」

    「全力でプッシュしているけど、もちろん、ちょっとしたミスもいくつかある」

    「昨年よりもハードにプッシュしているつもりだけど、いいラップタイムが出せない」

    「つまり、僕たちは少し遅くなっているということだから、やるべきことがあるということだ。それだけの話だ」

    マックス・フェルスタッペン 2024年F1 ハンガリーGP 予選

    マックス・フェルスタッペンはマクラーレンの2人のドライバーの後ろに並ぶことになる。レッドブルのチームメイト、セルジオ・ペレスは、Q1でクラッシュを喫しし、またもや早々に敗退を余儀なくされるという不運に見舞われ、低迷が続いている。

    フェルスタッペンは、狭い動作領域を持つRB20が常に課題となっていることを強調し、それがマシンの本質的な欠陥である可能性を懸念している。

    「すでにしばらく前からそうだったので、そのことはよく分かっている」とフェルスタッペンは付け加えた。

    「僕たちは全力で取り組んでいるけど、現状ではまだ望むような結果が出ていないのは明らかだ。今後も努力を続け、さらなるパフォーマンスの向上に努めるつもりだ」

    「でも、シーズン中、すでに計画されていることやマシンの状態を考えると、それを突然見つけるのは容易ではないことも十分に理解している」

    「つまり、レースはたくさんあるし、予選やコンディションなど、さまざまなことが起こり得る」

    「だから、僕たちは集中力を維持し、毎回ベストを尽くし、パフォーマンスを最適化する必要がある」

    明日のレースについて、フェルスタッペンはマクラーレンのロングランでのスタート時のアドバンテージをレッドブルが覆す可能性について悲観的な口調で語った。

    ハンガロリンクで3連勝を達成するために、ノリスとピアストリに勝つ方法を尋ねられたフェルスタッペンは「今はわからないけど、僕に何ができる?」と答えた。

    「つまり、最善を尽くす。マシンとのバランスをうまく安定させ、それができれば彼らについていけると思う。わからないけどね」

    「正直に言うと、ロングランはまあまあだったけれど、特別素晴らしいものでもなかった」

    「ここに座って虚偽の期待を抱くよりも、現実的である方が良いと思う。でも、明日になれば分かるだろう。そういうものだ」

  • ダニエル・リカルド F1ハンガリーGP予選「赤旗がなければアストンを喰えた」

    ダニエル・リカルド F1ハンガリーGP予選「赤旗がなければアストンを喰えた」

    ダニエル・リカルドは、2024年F1 ハンガリーGPの予選9番手という結果を受けて、衝撃的な告白をした。

    ダニエル・リカルドは土曜日のスターの1人であり、Q3に進出し、その過程でオープニングセグメントでトップに立った。この結果は満足できるが、もう少し上に行けなかったことに若干の不満を感じている。状況が変われば、7番手をランス・ストロールやフェルナンド・アロンソに挑むことも可能だったかもしれない。

    それができなかったのは、予選中に天候が何度も変わり、2度の赤旗中断があったためだ。2度目の赤旗は、チームメイトの角田裕毅のためだった。

    「Q3で赤旗が出なければ、アストンマーティンに対して勝機があったと確信している」とリカルドは嘆いた。

    「フェルナンドに勝てたかどうかはわからないけど、間違いなく戦いに加わっていたと思う」

    「状況は変わっていないけど、まだ少し余裕があるように感じる」

    ダニエル・リカルドのペースは、レッドブル・レーシングのセルジオ・ペレスへのプレッシャーが高まる中、好都合なタイミングで現れた。ペレスはQ1でクラッシュを喫し、決勝レースは16番手からスタートすることになる。しかし、このクラッシュで左側のホイールが破損したため、ピットレーンスタートになる可能性もある。

    レッドブル・レーシングはマクラーレン、メルセデス、フェラーリからのプレッシャーにさらされており、コンストラクターズ選手権の観点からは、ポイント獲得につながる好成績が重要となる。16番グリッドからのスタートとなるペレスが好成績を残すのは難しいだろう。

    その分、リカルドにとってはチャンスとなる。ペレスは夏休みの間にレッドブル・レーシングから放出される可能性があり、その後任としてリカルドが候補に挙がっているという噂もある。

    「何も言われていないし、自分自身に『やってみろ、速く走れ、2レースで腕試しができるぞ』と言い聞かせている」とリカルドは認めた。

    「正直に言うと、これは昇格の考えさえなく、来年のために何かを確定させようとしているだけだ」

    「だから、この週末は意図的に、この2つのレースが今シーズンだけでなく、キャリア全体にとっても最も重要なものになるかもしれない、と自分に言い聞かせたんだ」

    「彼らは特に何も言ってきていないし、自分に言い聞かせているだけだ」

    ダニエル・リカルド 2024年F1 ハンガリーGP 予選

    ペレスのクラッシュは角田裕毅にも降りかかった運命だが、リカルドの立場に悪影響を与えることはなかった。

    「チェコのはまだ見ていない」とリカルドは語った。

    「私はその影響を目撃したが、彼がどのコーナーでコースアウトしたのか正直わからない」とリカルドは語った。

    「その後の状況は見たが、正直言って彼がどのコーナーでアウトになったのかさえ分からない」

    しかし、リカルドは角田裕毅が接触した場面を目撃しており、この結果は事故の規模に比して不釣り合いなものであるが、容易に予測できたものであると示唆した。

    「木曜日にコースを歩く何人かのうちの何人かが、(ターン5で)芝生が大幅に落ち込んでいるのを見た」とリカルドは説明した。

    「もしそこでホイールを落としてしまったら、文字通りスケートボードのように滑走し、実際にそうなってしまうなと思った」

    「あのコーナーではミスを犯す余地はない」

    「彼がコースアウトするのを見たし、彼は大丈夫だと思うけど、明らかにマシンは完全に破壊されてしまった」

    角田裕毅は予選で10番手タイムを記録したが、クラッシュでマシンに大きなダメージを負ってしまったため、ピットレーンからスタートすることになりそうだ。

    RBは31ポイントでコンストラクターズ選手権6位につけ、7位のハースに4ポイント差をつけ、5位のアストンマーティンには37ポイント差をつけられている。後者はトップ10に2台を送り込んでいるが、ニコ・ヒュルケンベルグが11番手、ケビン・マグヌッセンが15番手と、ハース勢ではニコ・ヒュルケンベルグがグリッド上で最も上位につけている。

    したがって、ハースF1チームの挑戦を退けるためにポイントを獲得することに重点が置かれる。また、可能な限りアストンマーティンのアドバンテージを縮めることも重要だ。

    「明日レースを迎えるにあたって、前を向いていたことは良かったと思う」とリカルドは語った。

    「僕たちは、このポイントにしがみつこうとしているわけではない。もっと多くを獲得できるよう努力するつもりだ」

  • 角田裕毅 F1ハンガリーGP予選「もっと上位にいけたはずだっただけに残念」

    角田裕毅 F1ハンガリーGP予選「もっと上位にいけたはずだっただけに残念」

    角田裕毅は、2024年F1 ハンガリーGPの予選を10番手で終了。Q3でのクラッシュを悔やんだ。

    雨が路面を変化させる難しいコンディションのなか、角田裕毅はQ1を8番手、Q2も8番手で通過し、今季8回目のQ3進出を果たした。しかし、雨でちょい濡れのターン5出口で膨らんでそのままウォールにクラッシュ。チームメイトのダニエル・リカルドに上回られて10番手で予選を終えることになった。

    「とても残念で、がっかりしています」と角田裕毅はビザ・キャッシュアップRBの予選後のプレスリリースでコメント。

    「Q3でのラップはすごく良かったし、フィーリングも最高でした。限界まで攻めた結果、タイヤの半分が芝生に乗ってしまったのですが、これはよくあることです。ですが、路面が濡れていたため、それが誇張されてしまいました」

    そのコーナーまでは、とても良いラップだと感じていました。チームのみんなと私自身、これまで頑張ってきただけに、もっと上位にいけるはずだっただけに残念です」

    「マシンの調子も良く、ラップも安定していましたし、明日に向けて良いポジションにつけられたと思います。両車ともQ3に進出できたチームには、おめでとうと言いたいです」

    角田裕毅 2024年F1 ハンガリーGP

    角田裕毅のマシンは左側の前後のサスペンションを破損し、ギアボックスまでダメージを受けている可能性があるが、RB F1チームの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾトゥーは、明日までにマシンを準備できると確信していると語る。

    「裕毅は最後のアタックでターン5の出口でコースアウトし、バリアに激しく衝突した。その時点まで彼のラップは非常に好調に見えたので残念だが、幸運にも彼は大丈夫だ」とギヨーム・デゾトゥーはコメント。

    「メカニックには多くの作業が残っているが、明日のレースに向けてクルマを準備できると確信している」

  • ジョージ・ラッセル F1ハンガリーGP予選Q1敗退「チーム内で話し合いが必要」

    ジョージ・ラッセル F1ハンガリーGP予選Q1敗退「チーム内で話し合いが必要」

    ジョージ・ラッセルは、2024年F1 ハンガリーGPの予選でQ1敗退17番手という結果を受け、「惨事」を招いた状況についてメルセデスF1に「きちんと話し合う」よう求めた。

    メルセデスは、セルジオ・ペレスのレッドブルがコースから退去し、Q1が再開された時点でラッセルをコースに送り出すという選択により、再び降り出す可能性のある雨に備えることにした。

    しかし、ラッセルがラップタイムを縮めて10位に浮上した一方で、路面コンディションは安定していき、数人のドライバーが乾いた路面でタイムを縮め、ラッセルを降格圏に追いやった。

    コンディションが最高だったときに、メルセデスW15に燃料が足りず、もう一度死に挑戦できなかったことを悔やんだラッセルは、序盤にもっと良いタイムを出すべきだったと認めたが、最後にコースに戻れるようにしなかったという決定に疑問を呈した。

    「最初は自分のせいだった。また雨が降るとは思っていなかったので、『コースはもっと速くなるだろう』とだけ考えていた」とラッセルは認めた。

    「1周目はゆっくり走っていたら突然雨が降り始めた。それが最も重要なラップだった」

    でも、そんなことは問題ではなかった。結局、最後の周回が一番速かったけど、セッションを終えるための燃料がなかった。どうしてそんなことが起こったのか、まったくわからないし、完全な惨事だった」

    ジョージ・ラッセル 2024年F1 ハンガリーGP メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツジョージ・ラッセルはメルセデスに内部調査を行うよう求めている。

    ジョージ・ラッセルは、ハンガロリンクで連続Q1敗退を余儀なくされた出来事について、メルセデスに内部調査を行うよう要求した。

    ルイス・ハミルトンが幸運にもQ3に進出した今、ラッセルはメルセデスが競争力のあるマシンを手に入れた今、チャンスを無駄にしてはならないと主張している。

    「決して目を離してはならない。チームとしてきちんと腰を据えて話し合い、何が起こっているのか理解する必要があると思う」とラッセルは付け加えた。

    「トップ3を争うマシンを手に入れたのだから、Q1でここで立ち止まっているべきではない。ルイス(ハミルトン)は辛うじてQ3に進出した」

    「今、本当に怒っている。なぜなら、僕たちはとても速い車を持っているのに、このようなチャンスを無駄にしてはいけないからだ。難しいレースになるだろう。」

    「僕たちはまだ勝ち進むことができ、トップ6を争えるかもしれないけど、16番手(17番手)からは簡単ではないだろう」

    一方、メルセデスのチーム代表であるトト・ヴォルフは、ラッセルがポイント獲得という困難な課題に直面する原因となったこの判断について、チームに責任があると述べた。

    「彼は、ルイスが1位を獲得した最初のラップで、もっと攻めるべきだったと考えている。楽にやりすぎたと彼は言っている」とヴォルフはスカイスポーツF1に語った。

    「もう1つは、最後まで十分な燃料を積んでいたが、走行プランが異なっていた。ファスト-スロー-ファストの繰り返しで、彼は3回のファストラップをすることを決めた」

    「しかし、全体的には、1周多く燃料を積まなかったチームのミスが70%を占める」

    「文字通り、関わった全員もが完全なパフォーマンス不足だった」

    「Q1でマシンを失うなんてあり得ない。ドライバーとチームの組み合わせとしては、そんなことは起きてはならない。結局のところ、ペースが足りなかった。とても残念な一日だった」

  • セルジオ・ペレス レッドブルF1で立場を問われるQ1落ち「あってはならない」

    セルジオ・ペレス レッドブルF1で立場を問われるQ1落ち「あってはならない」

    レッドブルのセルジオ・ペレスは、2024年F1ハンガリーGP予選でバリアに接触し、Q1落ち。このクラッシュにより、チーム内での彼の立場が厳しく問われることになるだろう。

    雨に濡れたハンガロリンクのコース上で、Q1で9番手タイムを記録していたセルジオ・ペレスは、レッドブルRB20をターン8の出口で壁に接触させ、リアエンドに重大なダメージを与えた。

    このクラッシュにより赤旗が提示され、ペレスは無事だったためレッドブルのガレージに戻った。

    しかし、ペレスのチームでの将来を巡る憶測が絶えないため、このガレージには多くの注目が集まっている。最終的にペレスのタイムは、終盤の他のドライバーに追い越され、16番手でセッションを終えた。過去6レース中4回目のQ1敗退となったペレスは、予選後にクラッシュしてしまったことを説明した。

    「本当に、本当にタイミングが悪かった」とペレスは語った。「あのときは、その特定の場所で雨が少し強くなっていたんだと思う。コーナーを曲がる際に縁石に少し接触して、路面が濡れていた。残念ながら、コーナーのかなり手前でクルマをコントロールできなくなってしまい、それからはただ乗っているだけになってしまった」

    今後のキャリアにプレッシャーがかかる中で、今回の状況は特に悔しいかと尋ねられたペレスは、「もちろんそうだ。二度とあってはならないことだ」と答えた。

    「でも同時に、僕は自分の調子を取り戻し、このチームに戻って、そして基本的に下を向かずに、次から次へと起こるミスから明らかに学び、ポジティブな面を取り入れていく決意を固めている」

    「昨日はロングランで最速のマシンだったと思う。明日もそれを発揮し、進歩につなげ、ダメージを最小限に抑え、できればいい成績を残したい」

    一方、このクラッシュでレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、シルバーストンでのレースで17位という結果に終わったペレスの最近の不調を「持続不可能」と表現していたが、F1 TVのインタビューに「まず、大きな事故だったので、彼が大丈夫なことは良かったが、非常に残念だ」と語った。

    「昨日は彼にとってかなり好調な走りを見せていたし、難しいコンディションだったのは明らかだが、それは誰にとっても同じことだ。彼はラップタイムを上げていたし、おそらくバイザーに雨が当たっていたのだろう。マシンは彼の手を離れた。残念ながら、かなりのダメージを負ってしまった」

  • 【動画】 角田裕毅 F1ハンガリーGP予選でクラッシュ「あんなことになるとは!」

    【動画】 角田裕毅 F1ハンガリーGP予選でクラッシュ「あんなことになるとは!」

    角田裕毅は、2024年F1 ハンガリーGPの予選Q3の終盤、ターン5の立ち上がりでプッシュしすぎたことでマシンが宙に浮いてウォールにクラッシュ。セッションは赤旗が降られた。

    雨が路面のコンディションを少しずつ変化させたF1ハンガリーGPの予選では、角田裕毅と同じレッドブルドライバーであるセルジオ・ペレスは、予選Q1で数コーナー先の地点でマシンをクラッシュさせ、最初の赤旗が提示された。

    しかし、予選の最終段階まで進んだところで、角田裕毅はハンガロリンクの少し濡れたトラックでミスを犯し、バリアに激突。それまでは、2024年のレースで好成績を収めている角田にとって有望なラップだった。

    「正直、コーナーではすごくいい感じだったんです。まさかあんなことになるなんて思いもしませんでした!」と角田裕毅は語った。

    「正直、ちょっとアウトに膨らんでしまいました。Q3なので、限界まで攻めていかもしれないけど、正直、こういうことは普通に起こります」:

    「でも、路面が濡れていたせいか、ある意味でそれが誇張されてしまい、コースアウトしてしまいました。正直、あのコーナーまで、つまりターン5までは、ラップは素晴らしかったので、残念です」

    自分のマシンにどれほどのダメージがあったか尋ねられた角田裕毅は「正直、自分の体よりもマシンのほうが心配です!」と冗談めかして答えた。

    「とても、とても残念です。がっかりしています。マシンが問題ないことを願っていますし、チームには申し訳ない気持ちです。あのラップはたぶん良い順位で通過できたと思います」

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  • ノリス通算3回目のポール マクラーレンがF1ハンガリーGPのフロントロー独占

    ノリス通算3回目のポール マクラーレンがF1ハンガリーGPのフロントロー独占

    2024年F1 ハンガリーGPの予選が7月20日(土)にハンガロリンクで行われ、ランド・ノリス(マクラーレン)がポールポジションを獲得。角田裕毅(RB)は10番手だった。

    雨が路面を微妙に変える難しいコンディションでランド・ノリスが通算3回目、今季2回目となるポールポジションを獲得。。チームメイトのオスカー・ピアストリが0.022秒差で続き、マクラーレンが2012年のブラジルGP(ルイス・ハミルトン/ジェンソン・バトン)以来となるフロントロー独占を達成した。

    予選直前にハンガロリンクには雨が降ったが、現地時間16時のセッション開始時はスリックタイヤで走行可能がコンディション。だが、徐々に雨がサーキットに到着してちょい濡れとなったところでセルジオ・ペレス(レッドブル)ががターン8でスピンを喫してウォールにクラッシュ。Q1は赤旗中断となった。赤旗中に雨脚は強まったが、すぐに路面は乾いていく難しいコンディション。真っ先に出て行ったジョージ・ラッセル(メルセデス)が、結果的に改善していく路面コンディションのなかで燃料が足りなくなるという事態に陥り、17番手で敗退するという展開となった。

    雨はQ3にも影響を及ぼし、今季8回目のQ3進出を果たした角田裕毅がクラッシュして残り2分13秒で赤旗中断。この段階でマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は新品タイヤがないことからマシンを降り、ダニエル・リカルド(RB)だけが2回目のアタックでタイムを更新しただけでセッションは終了した。

    ランド・ノリスはQ3の1回目のアタックで1分15秒277をマーク。2番手のオスカー・ピアストリは0.022秒の僅差だった。コースインを諦めたマックス・フェルスタッペンはそのまま3番手の位置を維持することができた

    2024年F1 ハンガリーGP 予選

    4番手はカルロス・サインツJr.、チームメイトのシャルル・ルクレールは6番手となり、メルセデスのルイス・ハミルトンがフェラーリの2台に割って入った。

    7番手はフェルナンド・アロンソ、8番手にはランス・ストロールと今週末アップグレードを多数投入したアストンマーティンの2台が4列目に並ぶ。

    5列目は、最後の最後でタイムを更新したダニエル・リカルドが角田裕毅を上回って9番手となろ、RB F1チームの2台が並ぶ。今週末は実力的にもRBがが5番手に速いチームの座を掴んでいるようだ。

    ハースのニコ・ヒュルケンベルグはわずか100分の1秒差でQ3進出を逃し、ザウバーのバルテリ・ボッタスも12番手で通過できなかった。

    序盤は好調だったものの、ウィリアムズのアレックス・アルボンとローガン・サージェントのペアは13番手と14番手でQ2から脱落し、ハースのケビン・マグヌッセンも15番手に終わった。

    全般的に予選の路面温度は30度と雨によってハンガロリンクにしては異例の低いものとなり、路面温度60度が予想される決勝では、上位、中団、下位ともに全く異なる戦いが繰り広げられることが予想される。

    2024年 F1ハンガリーGPの決勝は、7月21日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2024年 F1ハンガリーGP 予選 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分17秒755 1分15秒540 1分15秒277
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分17秒504 1分15秒785 1分15秒555
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒087 1分15秒770 1分15秒863
    4 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分17秒244 1分15秒885 1分15秒905
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒087 1分16秒307 1分15秒919
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分17秒437 1分15秒891 1分16秒043
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分17秒624 1分16秒117 1分16秒204
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分17秒405 1分16秒075 1分16秒244
    9 3 ダニエル・リカルド RB 1分17秒050 1分16秒202 1分16秒447
    10 22 角田裕毅 RB 1分17秒436 1分16秒121 1分16秒477
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分17秒362 1分16秒317  
    12 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分17秒487 1分16秒384  
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分17秒280 1分16秒429  
    14 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分17秒770 1分16秒543  
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分17秒851 1分16秒548  
    16 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分17秒886    
    17 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分17秒968    
    18 24 周冠宇 ザウバー 1分18秒037    
    19 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分18秒049    
    20 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分18秒166    
  • F1ハンガリーGP 予選:ランド・ノリスがPP獲得 角田裕毅は10番手

    F1ハンガリーGP 予選:ランド・ノリスがPP獲得 角田裕毅は10番手

    F1ハンガリーGP 予選の結果。7月20日(土)にハンガロリンクで2024年のF1世界選手権 第13戦 ハンガリーグランプリのフリープラクティス3が行われた。

    予選直前に雨が降り、気温24度、路面温度29度と下がった。だが、すぐに雨が上がって路面は乾いていき、全ドライバーがドライタイヤでコースに出て行った。しかし、再び雨が降り出し、路面が濡れだしたところで、セルジオ・ペレス(レッドブル)がターン8でスピンを喫してウォールにクラッシュ。Q1は赤旗中断となった。

    赤旗中に雨脚は強まったが、すぐに路面は乾いていく難しいコンディション。まっさきに出て行ったジョージ・ラッセル(メルセデス)が17番手で敗退するという展開となった。

    その後はドライコンディションで進行するが、Q3の前半で再び雨脚が強まる。2回目のアタックで各ドライバーはタイムを更新していくなか、今シーズン8度目のQ3進出を果たした角田裕毅(RB)がクラッシュして赤旗中断。残り2分13秒でセッションは再開されたが、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)とフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)は新品タイヤがないことでそこでマシンを降りた。

    ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手には0.022秒差でオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が入り、マクラーレンが2012年のブラジルGP以来となるフロントロー独占。3番手には0.046マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。

    角田裕毅のRB F1のチームメイトのダニエル・リカルドは、最後に唯一タイムを更新して9番手だった。

    2024年 F1ハンガリーGPの決勝は、7月21日(日)の22時(現地時間15時)から行われる、。

    2024年 F1ハンガリーGP 予選Q3 順位・ラップタイム

    1.ランド・ノリス(マクラーレン) – 1分15秒277
    2.オスカー・ピアストリ(マクラーレン) – 1分15秒555
    3.マックス・フェルスタッペン(レッドブル) – 1分15秒863
    4.カルロス・サインツJr.(フェラーリ) – 1分15秒905
    5.ルイス・ハミルトン(メルセデス) – 1分15秒919
    6.シャルル・ルクレール(フェラーリ) – 1分16秒043
    7.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン) – 1分16秒204
    8.ランス・ストロール(アストンマーティン) – 1分16秒244
    9.ダニエル・リカルド(RB) – 1分16秒447
    10.角田裕毅(RB) – 1分16秒477
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    12.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    13.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    14.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    16.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    17.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    18.周冠宇(ザウバー)
    19.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    20.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)

  • F1ハンガリーGP 予選Q3:角田裕毅は痛恨のクラッシュで10番手

    F1ハンガリーGP 予選Q3:角田裕毅は痛恨のクラッシュで10番手

    2024年F1ハンガリーGPの予選Q3が行われ、角田裕毅(RB)がクラッシュを喫して10番手だった。

    ポールポジションを獲得したのはランド・ノリス(マクラーレン)。2番手にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が続いた。マクラーレンのフロントロー独占は2012年のブラジルGP以来。

    2024年 F1ハンガリーGP 予選 順位・ラップタイム

    順位 No ドライバー チーム Q1 Q2 Q3
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1分17秒755 1分15秒540 1分15秒277
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 1分17秒504 1分15秒785 1分15秒555
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1分17秒087 1分15秒770 1分15秒863
    4 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 1分17秒244 1分15秒885 1分15秒905
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 1分17秒087 1分16秒307 1分15秒919
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 1分17秒437 1分15秒891 1分16秒043
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1分17秒624 1分16秒117 1分16秒204
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1分17秒405 1分16秒075 1分16秒244
    9 3 ダニエル・リカルド RB 1分17秒050 1分16秒202 1分16秒447
    10 22 角田裕毅 RB 1分17秒436 1分16秒121 1分16秒477
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 1分17秒362 1分16秒317  
    12 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 1分17秒487 1分16秒384  
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 1分17秒280 1分16秒429  
    14 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 1分17秒770 1分16秒543  
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 1分17秒851 1分16秒548  
    16 11 セルジオ・ペレス レッドブル 1分17秒886    
    17 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 1分17秒968    
    18 24 周冠宇 ザウバー 1分18秒037    
    19 31 エステバン・オコン アルピーヌ 1分18秒049    
    20 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 1分18秒166    

    2024年 第13戦 ハンガリーGP 開催スケジュール
    ■7月19日(金)
    フリー走行1: 20:30~21:30(13:30~14:30)
    フリー走行2: 24:00~25:00(17:00~18:00)
    ■7月20日(土)
    フリー走行3: 19:30~20:30(12:30~13:30)
    予選 : 23:00~24:00(16:00~17:00)
    ■7月21日(日)
    決勝: 22:00~(15:00~)
    ※日本時間(現地時間)