カテゴリー: F1ハンガリーGP

  • 2024年F1 ポイントランキング (第13戦 ハンガリーGP終了時点)

    2024年F1 ポイントランキング (第13戦 ハンガリーGP終了時点)

    2024年F1第13戦ハンガリーGPが終了。マクラーレンがランキング2位に浮上し、レッドブルとの差を縮めた。

    オスカー・ピアストリが初優勝、ランド・ノリスが2位とダブル表彰台を獲得したマクラーレン(43ポイント獲得j)は、コンストラクターズ選手権でフェラーリを抜いてランキング2位に浮上。トップのレッドブル(16ポイント獲得)との差を51ポイント差とした。

    ドライバーズランキングでは、3位に入賞して4戦連続で表彰台を獲得したルイス・ハミルトン(メルセデス)がランキング8位から6位にジャンプアップ。セルジオ・ペレス(レッドブル)が7位に後退し、トップのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)との差は6位、141ポイントに拡大。報道によると、夏休みまでに5位差、100ポイント差以内にいなければ、レッドブルは契約解除条項を発動できるとされ、情報が正しければ、解雇の可能性も現実的となってきた。

    角田裕毅(RB)は9位入賞を果たして2ポイントを加算。順位は12位のまだが、ランキング11位のニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)と同ポイントで並んだ。

    2024年F1ドライバーズポイント
    1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) – 265pt
    2.ランド・ノリス (マクラーレン) – 189pt
    3.シャルル・ルクレール (フェラーリ) – 162pt
    4.カルロス・サインツ (フェラーリ) – 154pt
    5.オスカー・ピアストリ (マクラーレン) – 149pt
    6.ルイス・ハミルトン (メルセデス) – 125pt
    7.セルジオ・ペレス (レッドブル) – 124pt
    8.ジョージ・ラッセル (メルセデス) – 116pt
    9.フェルナンド・アロンソ (アストンマーティン) – 45pt
    10.ランス・ストロール (アストンマーティン) – 24pt
    11.ニコ・ヒュルケンベルグ (ハース) – 22pt
    12.角田裕毅 (RB) – 22pt
    13.ダニエル・リカルド (RB) – 11pt
    14.オリバー・ベアマン(フェラーリ) – 6pt
    15.ピエール・ガスリー (アルピーヌ) – 6pt
    16.ケビン・マグヌッセン (ハース) – 5pt
    17.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) – 4pt
    18.エステバン・オコン (アルピーヌ) – 3pt
    19.周冠宇 (ザウバー) – 0pt
    20.ローガン・サージェント (ウィリアムズ) – 0pt
    21.バルテリ・ボッタス (ザウバー) – 0pt

    2024年 F1コンストラクターズポイント
    1.レッドブル – 389pt
    2.マクラーレン – 338pt
    3.フェラーリ – 322pt
    4.メルセデス – 241pt
    5.アストンマーティン – 69pt
    6.RB – 33pt
    7.ハース – 27pt
    8.アルピーヌ – 9pt
    9.ウィリアムズ – 4pt
    10.ザウバー – 0pt

    2024年のF1世界選手権 ハンガリーGP

  • F1ハンガリーGP:フェルスタッペンとハミルトンが接触事故の件で召喚

    F1ハンガリーGP:フェルスタッペンとハミルトンが接触事故の件で召喚

    マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、2024年F1ハンガリーGPでの接触事故について、スチュワードに召喚された。

    2人のドライバーは、レース後に現地時間午後5時50分から審問に呼び出された。ターン1で、フェルスタッペンがハミルトンをイン側から追い越そうとした際に2人は衝突した。レッドブルのドライバーはホイールをロックさせ、左後輪がハミルトンの右前輪に接触した。

    この接触によりレッドブルは宙に浮き、フェルスタッペンはランオフエリアに激しく着地した。彼はレースを続けることができたが、シャルル・ルクレールに順位を譲り、そのルクレールに次ぐ5位でフィニッシュした。ハミルトンは彼らより前で3位となった。

    接触直前にハミルトンが自分の走行ラインを変えたとフェルスタッペンは非難した。『彼はブレーキングゾーンで動いた』とレッドブルのドライバーは無線で話した。

    しかしハミルトンは、その時点で車内でライバルの非難を否定した。『ハンドルは切ってないよ』と彼はレースエンジニアのピーター・ボニントンに伝え、ボニントンも『あれはフェルスタッペンだ。コントロールを失って突っ込んできた』と同意した。

    その後ハミルトンは、2人の衝突を「レース中のアクシデント」と表現した。

    「彼らが特定のコーナーでギャップを縮めるペースを見ると、自分にはできないことなので、思わず笑ってしまう」とフェルスタッペンは語った。「特に最後のセクターでは、マクラーレンと同じように、彼らは非常に強かった」

    「彼がかなり後ろから迫ってくるのが見えたが、彼は僕よりもずっと遅くブレーキをかけることができた。でも、彼はインサイドに突っ込んできたので、僕はじっとしていて、ホイールが接触してしまった。だから、あれはレースシングインシデントだと思う」

    レース後、フェルスタッペンはハミルトンが走行ラインを変えたと主張した。彼はオーストリアでランド・ノリスに攻撃されたときの自分の走行をこの出来事と比較し。FIAはレッドブルのドライバーに警告を与えるべきだったと述べた。

    「思いっきり攻めたけど、すでに攻めている最中のブレーキングゾーンで、彼は突然右に曲がり始めた」とフェルスタッペンはSky F1に語った。

    「もし僕がまっすぐにブレーキングしているときに曲がらなかったら、彼と接触していただろう。彼が右に曲がり続けたので、ある時点で当然僕はロックアップした」

    「オーストリアで起こったことは正しくないとみんないつも言っていた。でもあれは最初の動きで、その後はまっすぐブレーキをかけ、ハンドルを真っ直ぐに保ったままだった。今、それは最初の動きではなく、その後、ブレーキをかけている間に、彼が右に曲がり続けているように感じた。誰かが内側に入ろうとしているときに、そんなことをしてはいけない」

    「だから僕はロックアップしたんだ。そうでなければ、彼は僕に向かってくるはずだったから、いずれにせよ衝突していただろう。だからどうなるか見てみよう」

  • オスカー・ピアストリが待望のF1初優勝!マクラーレンが戦略で一悶着も1-2

    オスカー・ピアストリが待望のF1初優勝!マクラーレンが戦略で一悶着も1-2

    オスカー・ピアストリ(マクラーレン)が2024年F1ハンガリーGPを制し、グランプリ初勝利を挙げた。2位にはチームメイトのランド・ノリスが続き、マクラーレンがワンツーフィニッシュ。角田裕毅(RB)は9位入賞を果たした。

    ピアストリの記念すべき初勝利にはマクラーレンのレース戦略を巡る一悶着があった。

    2番グリッドからスタートしたピアストリは、ノリスとマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とともにスリーワイドで1コーナーに侵入。真ん中のノリスがアウトサイドのフェルスタッペンとバトルを展開する中、ピアストリはインサイドを突き進んでトップに躍り出た。

    その後、ピアストリはトップを快走して、マクラーレンの2台が後続を突き放してレースは進行するが、問題は2回目のピットストップのタイミングで訪れた。

    マクラーレンは、後ろの2番手を走行していたノリスを先にピットインさせた。その結果、ノリスはアンダーカットに成功し、ピアストリの前に浮上する。

    だが、マクラーレンは、ノリスに順位を譲るように要求。ピットウォールは何周にもわたって説得を試みるも、ノリスは猛烈な速さでピアストリとの差を6秒以上に広げて速さを主張。だが、残り3周でスローダウンしてピアストリに順位を譲り、チームオーダーに応じた。

    その結果、ピアストリがデビュー2年目にして待望のグランプリ初優勝。115人目のレースウィナーが誕生した。

    ハンガロリンクは、初優勝を達成するドライバーが多く、ピアストリは、デイモン・ヒル(1993年)、ジェンソン・バトン(2006年)、ヘイキ・コバライネン(2008年)、フェルナンド・アロンソ(2003年)、エステバン・オコン(2021年)に続き、6人目にその名を刻んだ。

    チームオーダーのゴタゴタはあったが、チェッカー後のパルクフェルメでノリスがピアストリを激励する見事なポーズをみせた。

    3位はルイス・ハミルトン(メルセデス)。ハミルトンはレースの大半をフェルスタッペンと戦うことになった。1回目のピットストップで仕掛けて5周後にピットインしたフェルスタッペンのアンダーカットに成功。その後、何度も後方に迫られ、最終的には残り7周で接触した。ブレーキングで前に出たフェルスタッペンにハミルトンが突っ込む形となり、フェルスタッペンのリアは宙に浮いてコースオフして順位を落とすも、ハミルトンは勢いを失わずにレースを続行して3位でチェッカー。前戦イギリスGPの優勝を含めて4戦連続、キャリア200回目の表彰台獲得となった。

    2024年F1 ハンガリーGP 決勝表彰台をかけたルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンとのバトルは接触というカタチで終わった。

    4位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、5位に転落したフェルスタッペンを挟んで、チームメイトのカルロス・サインツJr.が6位に入り、フェラーリがダブル入賞。

    7位には予選Q1でクラッシュを喫して16番グリッドからのスタートとなったセルジオ・ペレス(レッドブル)が9ポジションアップで汚名挽回。同じく9ポジションアップのジョージ・ラッセル(メルセデス)とのバトルを制した。

    9位は角田裕毅(RB)。10番手からスタートで2つポジションを落とした全ドライバーのなかで唯一1ストップというギャンブルが奏功し、2ポイントを獲得。前日のQ3でのクラッシュで大きなダメージを負ったマシンを修復したメカニックに感謝の言葉を述べた。チームメイトのダニエル・リカルドは、序盤に抜かれたケビン・マグヌッセン(ハース)の戦略をカバーするレース展開となったが、12位でレースを終えた。

    10位はランス・ストロール(アストンマーティン)。11位のフェルナンド・アロンソと順位を入れ替えて角田裕毅を捕えようとしたが、わずか0.717秒届かなかった。

    ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)が13位、アレックス・アルボン(ウィリアムズ)が14位、ケビン・マグヌッセン(ハース)が15位となった。

    ザウバーのポイント獲得への挑戦は続き、バルテリ・ボッタスは16位でこの日を終え、ローガン・サージェント(ウィリアムズ)が17位に続いた。

    アルピーヌも厳しい週末に耐え、エステバン・オコンが18位、周冠宇(ザウバー)が19位で最終順位となった。ピエール・ガスリー(アルピーヌ)は油圧漏れの疑いで唯一のリタイアとなった。

    次戦は連戦となり、来週末にスパ・フランコルシャンでベルギーGPが開催される。

    2024年 F1ハンガリーGP 決勝 結果・順位表

    順位 No ドライバー チーム GAP INT POS PIT
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン     ↑ 1 2
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン 2.141 2.141 ↓ 1 2
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 14.880 12.739 ↑ 2 2
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 19.686 4.806 ↑ 2 2
    5 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 21.349 1.663 ↓ 2 2
    6 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 23.073 1.724 ↓ 2 2
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル 39.792 16.719 ↑ 9 2
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 42.368 2.576 ↑ 9 2
    9 22 角田裕毅 RB 1:17.259 34.891 ↑ 1 1
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン 1:17.976 0.717 ↓ 2 2
    11 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 1:22.460 4.484 ↓ 4 2
    12 3 ダニエル・リカルド RB   20.912 ↓ 3 2
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース   15.260 ↓ 2 2
    14 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ   3.585 ↓ 1 2
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース   8.533 - 0 2
    16 31 エステバン・オコン アルピーヌ   0.107 ↓ 4 2
    17 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ   7.182 ↓ 2 3
    18 77 バルテリ・ボッタス ザウバー   8.338 ↑ 1 3
    19 24 周冠宇 ザウバー   2.669 ↓ 1 2
    DNF 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ   36L - 0 2
  • F1ハンガリーGP 決勝:オスカー・ピアストリが初優勝 角田裕毅は9位入賞

    F1ハンガリーGP 決勝:オスカー・ピアストリが初優勝 角田裕毅は9位入賞

    F1ハンガリーGP 決勝の結果。7月21日(日)にハンガロリンクで2024年のF1世界選手権 第13戦 ハンガリーグランプリの決勝レースが行われた。

    日曜日のブダペストには快晴の空が広がり、気温27度、路面温度46度のドライコンディションで70周のレースはスタート。グリッド上位3名がスリーワイドでターン1に侵入し、アウトサイドでバトルをするランド・ノリス(マクラーレン)とマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を尻目に、インサイドのオスカー・ピアストリがトップに躍り出た。

    しかし、マクラーレンが2回目のピットストップで2番手を走行していたノリスを先にピットに入れるという不可解な判断をしてピアストリをアンダーカット。チームは順位を戻すようノリスに要求したが、ノリスはピアストリが追いつけないようにプッシュ。その差は6秒以上に広がったが、残り3周でノリスがスローダウンして順位を譲った。

    優勝はオスカー・ピアストリでグランプリ初勝利。2位にはランド・ノリスが続き、マクラーレンが1-2フィニッシュ。3位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。

    角田裕毅(RB)は唯一1ストップを成功させて9位入賞。チームメイトのダニエル・リカルドは位でレースを終えた。

    2024年 F1ハンガリーGP 決勝 順位

    1.オスカー・ピアストリ(マクラーレン)
    2.ランド・ノリス(マクラーレン)
    3.ルイス・ハミルトン(メルセデス)
    4.シャルル・ルクレール(フェラーリ)
    5.マックス・フェルスタッペン(レッドブル)
    6.カルロス・サインツJr.(フェラーリ)
    7.セルジオ・ペレス(レッドブル)
    8.ジョージ・ラッセル(メルセデス)
    9.角田裕毅(RB)
    10.ランス・ストロール(アストンマーティン)
    11.フェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)
    12.ダニエル・リカルド(RB)
    13.ニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)
    14.アレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)
    15.ケビン・マグヌッセン(ハース)
    16.エステバン・オコン(アルピーヌ)
    17.ローガン・サージェント(ウィリアムズ)
    18.バルテリ・ボッタス(ザウバー)
    19.周冠宇(ザウバー)
    DNF.ピエール・ガスリー(アルピーヌ)

  • 【動画】 2024年F1 ハンガリーGP レーススタート

    【動画】 2024年F1 ハンガリーGP レーススタート

    2024年F1ハンガリーGPのスタート動画。7月21日(日)にハンガロリンクで2024年のF1世界選手権 第13戦 ハンガリーグランプリの決勝レースが行われた。

    ポールポジションからスタートしたのはランド・ノリス(マクラーレン)だったが、力強いスタートの後、最初のラップをトップで終えたのはチームメイトのオスカー・ピアストリだった。ノリスはすぐに2番手からスタートしたチームメイトをカバーしようとし、3番手のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が加わり、スリーワイドでターン1に侵入。

    アウトサイドのフェルスタッペンをけん制するノリスを尻目に、インサイドのピアストリがトップに躍り出た。フェルスタッペンはランオフに出ることを余儀なくされ、ノリスは一時ルイス・ハミルトン(メルセデス)の後ろの4位に後退したが、ターン3の外側を回って再びトップに立った。一方、フェルスタッペンは数周後にノリスに2位を譲った。

    後方では、ダニエル・リカルド(RB)がスタートで出遅れ、チームメイトの角田裕毅をカバーしている間にアレクサンダー・アルボン(ウィリアムズ)とケビン・マグヌッセン(ハース)の2台にまとめて抜かれる展開となった。

    動画の公開は終了しました
  • 2024年F1ハンガリーGP 決勝:結果・順位表…角田裕毅が9位入賞

    2024年F1ハンガリーGP 決勝:結果・順位表…角田裕毅が9位入賞

    2024年F1ハンガリーGP 決勝の結果速報。7月21日(日)にハンガロリンクで2024年のF1世界選手権 第13戦 ハンガリーグランプリの決勝レースが行われた。

    優勝はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)。2位にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)が続いた。角田裕毅(RB)は9位入賞を果たした。

    2024年 F1ハンガリーGP 決勝 結果・順位表

    順位 No ドライバー チーム
    1 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン
    2 4 ランド・ノリス マクラーレン
    3 44 ルイス・ハミルトン メルセデス
    4 16 シャルル・ルクレール フェラーリ
    5 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル
    6 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ
    7 11 セルジオ・ペレス レッドブル
    8 63 ジョージ・ラッセル メルセデス
    9 22 角田裕毅 RB
    10 18 ランス・ストロール アストンマーティン
    11 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン
    12 3 ダニエル・リカルド RB
    13 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース
    14 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース
    16 31 エステバン・オコン アルピーヌ
    17 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ
    18 77 バルテリ・ボッタス ザウバー
    19 24 周冠宇 ザウバー
    DNF 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ

    2024年 第13戦 ハンガリーGP 開催スケジュール
    ■7月19日(金)
    フリー走行1: 20:30~21:30(13:30~14:30)
    フリー走行2: 24:00~25:00(17:00~18:00)
    ■7月20日(土)
    フリー走行3: 19:30~20:30(12:30~13:30)
    予選 : 23:00~24:00(16:00~17:00)
    ■7月21日(日)
    決勝: 22:00~(15:00~)
    ※日本時間(現地時間)

  • 2024年 F1ハンガリーGP 予選:FACTS AND STATS

    2024年 F1ハンガリーGP 予選:FACTS AND STATS

    ランド・ノリスは、信じられないほど難しいウェットとドライの混在するコンディションをものともせず、2024年F1ハンガリーGPで今年2度目のポールポジションを獲得した。

    マクラーレンにとってさらに良いニュースは、オスカー・ピアストリのおかげでフロントローを独占したことだ。マックス・フェルスタッペンは3番手スタートで後手に回ったが、少なくとも戦いに参加できた。チームメイトのセルジオ・ペレスはQ1でクラッシュしてしまったからだ。ここで、ブダペストでのFACTS AND STATSを紹介。

    ■ ノリスは、2012年にルイス・ハミルトンがマクラーレンでポールポジションを獲得して以来となるハンガリーでのポールポジションをもたらした。ノリスにとって今シーズン2度目、キャリア通算3度目のグランプリポールポジションとなる。

    ■ これはマクラーレンにとってハンガロリンクでの9回目のポールポジション獲得となり、同サーキットの歴史上メルセデスと並んで最多記録となった。

    ■ マクラーレンが最後にフロントローを独占したのは2012年のブラジルで、これはハミルトンがチームで出場した最後のレースでもあった。彼はジェンソン・バトンとフロントローを分け合った。ノリスはハンガロリンクでの過去6回の出場で、チームメイトに予選で負けたことは一度もない。

    ■ 過去3年間ハンガリーではポールポジションから優勝したドライバーはおらず、今シーズンの過去4回のグランプリでも優勝したドライバーはいない。

    ■ ピアストリは2位に入り、昨年の日本グランプリと今シーズンのモナコグランプリに続く3回目のフロントロースタートとなった。

    ■ マクラーレンがフロントローを独占した前回、2番手(バトン)のドライバーがレースに勝った。

    2024年F1 ハンガリーGP 予選 マクラーレンマクラーレンはブダペストで珍しい最前列独占を達成。

    ■ ハンガリーのポールマージンは過去3年連続で0.044秒以下となっている。

    ■ フェルスタッペンは3位を獲得。今年最初の7レースでポールポジションを獲得したが、これで過去6レースでポールポジションを獲得したのは1回のみとなった。

    ■ カルロス・サインツは4位だったが、ここで4位より上位でスタートしたのは2022年の1度だけ。

    ■ ハミルトンは5位となり、メルセデスが2013年にハミルトンがチームに加入して以来初めて、グリッドのトップ4にメルセデス車が1台も入らなかった。

    ■ ハミルトンは、わずか0.010秒差でQ3に進出し、今シーズン3度目となるチームメイトの予選を上回った。

    ■ シャルル・ルクレールは6位となり、昨年と同じポジションからのスタートとなった。

    ■ フェルナンド・アロンソは7位に入り、4戦前のカナダGP以来の好スタートを切った。

    ■ ランス・ストロールは、2020年に3位で予選を終えたハンガリーで、自身2度目のQ3進出を果たした。

    ■ ダニエル・リカルドはQ1でトップタイムを記録し、Q3に進出した。これは、バーレーンのフリー走行1回目以来、初めてセッションまたはセグメントでトップタイムを記録した。

    ■ 角田裕毅選手はQ3に進出し、RBは2018年以来初めて両車をトップ10入りさせることができた。

    2024年F1 ハンガリーGP 予選 RB・フォーミュラワン・チーム 角田裕毅RBは今シーズン3度目の両車Q3進出を果たした。

    ■ ニコ・ヒュルケンベルグはわずか0.010秒差でQ3を逃した。

    ■ バルテリ・ボッタスはスペインでの予選と同じ12位だった。

    ■ アレックス・アルボンの13位は、2022年にウィリアムズに加入して以来、ハンガリーでの最高順位となった。

    ■ ローガン・サージェントは14位で、キャリアで2度目となる連続Q2進出を果たした。

    ■ ケビン・マグヌッセンは15位にとどまり、今シーズンここまでで10対3でヒュルケンベルグに予選で敗れている。

    ■ ペレスは16番手からスタートする。彼にとって朗報なのは、2021年に予選でクラッシュしてしまい15番手スタートだったにもかかわらず、サインツが3位に入ったことだ。

    ■ ペレスは過去6レースで4回目のQ1敗退を喫し、その期間ではボッタスと周冠宇と最多タイとなった。

    ■ ジョージ・ラッセルは2022年にここでポールポジションを獲得したが、ハンガロリンクでは2年連続でQ1で敗退した。

    ■ エステバン・オコンとピエール・ガスリーがグリッドの最後列を分け合ったため、アルピーヌはバーレーンでの開幕戦以来初めて最も遅い2台の車となった。これはエンストン・チーム(ベネトン、ルノー、ロータス、アルピーヌ)史上最悪の2台体制での予選となった。

  • メルセデスF1代表 ラッセルQ1敗退は「チームの完全なパフォーマンス不足」

    メルセデスF1代表 ラッセルQ1敗退は「チームの完全なパフォーマンス不足」

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、ジョージ・ラッセルのF1ハンガリーGP予選Q1セッションでの敗退を受け、チームを厳しく非難した。

    ジョージ・ラッセルは予選の内容について「完全な惨事」と語り、「怒っている」と述べた。ウエット・ドライ・ウエットのセッションで、小雨が止むとセルジオ・ペレスがクラッシュし、赤旗が出されたため、ラッセルは最終ラップを完走するのに十分な燃料がないことに気づいた。

    2週間前のシルバーストンでのイギリスGPでポールポジションを獲得したラッセルは、日曜日のハンガロリンクでは惨めな17番手でスタートすることになる。彼は、その後に何が起こったかを理解するために「腰を据えて話し合う必要がある」と明言した。

    トト・ヴォルフは自身の評価を率直に述べ、「我々にとっては非常に残念な予選セッションだった」と述べた。

    「我々全員の完全なパフォーマンス不足だった。Q1でマシンを失うのは明らかに受け入れられない。ジョージはセッション序盤で安定したラップを走れず苦戦し、我々は最終走行をまったく実行できなかった」

    「これは、我々とドライバー間のコミュニケーション不足が原因だ。二度とこのようなことが起こらないよう、今回の教訓を確実に生かしていく必要がある」

    メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ 2024年F1 ハンガリーGP

    メルセデス「連携が取れていない」
    トラックサイドエンジニアリングディレクターのアンドリュー・ショブリンは、この状況を「悔しい」と表現し、チームが「セッションをうまく管理できなかった」と認めた。

    「ミスから何を学べるかを理解するために、すべてのコミュニケーションを見直すつもりだ。しかし、結局のところ、我々は連携が取れておらず、タンクに残っていた燃料に対してマシンを早く送りだしすぎたのだ」とショブリンは付け加えた。

    ルイス・ハミルトンは5番手からスタートする。シルバーストンで優勝したハミルトンにとって、これはさらなる失望である。金曜日の酷暑でW15が苦戦していることが明らかになった後、メルセデスにとってある程度有利な状況が生まれた。

    ヴォルフは、チームが「タイヤの温度をうまくコントロールできなかった」ために「数秒のロス」を被り、今は「気持ちを切り替えて、より強くなって戻ってくる必要がある」と認めた。

    ショブリンはさらに、「やるべきことがまだたくさんある」と述べた。ルイスについては「表彰台争いができる位置に彼を導けるかどうかを見極めたい」と語った。ジョージについては「ポイント圏内、できれば上位に返り咲けるよう、方法を模索していく」と述べた。

  • 2024年F1 ハンガリーGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1 ハンガリーGP 決勝:スターティンググリッド

    2024年F1ハンガリーGP決勝の暫定スターティンググリッドをFIA(国際自動車連盟)が発表した。

    予選最下位だったピエール・ガスリー(アルピーヌ)がPUコンポーネントをプールするためにマシンに変更を加えてピットレーンスタートを選択した。

    予選でのクラッシュでマシンにダメージを負った角田裕毅(RB)とセルジオ・ペレス(レッドブル)はマシンを修復して、それぞれ10番グリッドと16番グリッドからのスタートになりそうだ。

    ポールポジションにはランド・ノリス、2番グリッドにはオスカー・ピアストリがマクラーレンがフロントローを独占。

    2列目からはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が挽回を狙う。

    2024年 F1ハンガリーGPの決勝は、7月21日(日)の22時(現地時間15時)からフォーメーションラップが行われる。

    2024年 F1ハンガリーGP 決勝スターティンうグリッド

    Grid No ドライバー チーム 予選
    1 4 ランド・ノリス マクラーレン 1 (-)
    2 81 オスカー・ピアストリ マクラーレン 2 (-)
    3 1 マックス・フェルスタッペン レッドブル 3 (-)
    4 55 カルロス・サインツJr. フェラーリ 4 (-)
    5 44 ルイス・ハミルトン メルセデス 5 (-)
    6 16 シャルル・ルクレール フェラーリ 6 (-)
    7 14 フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 7 (-)
    8 18 ランス・ストロール アストンマーティン 8 (-)
    9 3 ダニエル・リカルド RB 9 (-)
    10 22 角田裕毅 RB 10 (-)
    11 27 ニコ・ヒュルケンベルグ ハース 11 (-)
    12 77 バルテリ・ボッタス ザウバー 12 (-)
    13 23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ 13 (-)
    14 2 ローガン・サージェント ウィリアムズ 14 (-)
    15 20 ケビン・マグヌッセン ハース 15 (-)
    16 11 セルジオ・ペレス レッドブル 16 (-)
    17 63 ジョージ・ラッセル メルセデス 17 (-)
    18 24 周冠宇 ザウバー 18 (-)
    19 31 エステバン・オコン アルピーヌ 19 (-)
    PIT 10 ピエール・ガスリー アルピーヌ 20

  • ピエール・ガスリー F1ハンガリーGPをピットレーンスタート

    ピエール・ガスリー F1ハンガリーGPをピットレーンスタート

    ピエール・ガスリーは、2024年F1ハンガリーGPをピットレーンからスタートする。アルピーヌF1チームはマシンの部品を交換することを選択した。

    ピエール・ガスリーにとっては、とにかく早く忘れたい予選だった。アルピーヌを駆るガスリーは20位番手、つまり最下位だった。エステバン・オコンも19位と振るわなかった。

    アルピーヌF1チームは、ガスリーに新しいエネルギーストアとコントロールエレクトロニクスを搭載することを選択した。この2つの新しいエンジンコンピーネントにより、ガスリーはピットレーンからスタートすることになる。

    アルピーヌは、利用可能なエンジンコンポーネントに追加コンポーネントを加えるためにこれを選択したことを明らかにした。ガスリーはいずれにしても最後尾からスタートしなければならなかったことを考えると、このペナルティによる痛みは最小限に抑えられている。

    ピエール・ガスリー

    「今日はうまくいかなかった。コンディションが混在する中、Q1はクルマのパフォーマンスよりも、適切なタイミングでコース上を走ることに重点が置かれた。今日はそれを完全に間違えてしまった。ミスを犯し、その結果、予選でより良い結果を得るチャンスを逃してしまった。ウェットからドライへとコンディションが変わるような状況では、通常チャンスが生まれる。そして、そのチャンスをものにしなければならない。単純に、もっとうまくやらなければならない。明日はグリッド最後尾からの厳しい戦いになるだろうが、全力を尽くし、何ができるか見てみよう」