カテゴリー: F1ハンガリーGP

  • F1ハンガリーGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    F1ハンガリーGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

    2010年 F1 第12戦 ハンガリーGPのフリー走行1回目が30日(金)、ハンガロリンクで行われた。

    朝には小雨が降ったハンガリーだが、セッションはドライな路面コンディションで行われた。

    フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはセバスチャン・ベッテル。2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルが低速サーキットであるハンガロリンクで好調なスタートをみせた。

    小林可夢偉(ザウバー)は14番手、山本左近(ヒスパニア・レーシング)は24番手だった。

    フリー走行2回目は、このあと日本時間21時(現地時間14時)から行われる。

    F1第12戦 ハンガリーGP フリー走行1回目

    順位 ドライバー コンストラクターズ ベストタイム 周回
    1 セバスチャン・ベッテル レッドブル 1分20秒976 29
    2 マーク・ウェバー レッドブル 1分21秒106 27
    3 ロバート・クビサ ルノー 1分22秒072 21
    4 ジェンソン・バトン マクラーレン 1分22秒444 17
    5 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ 1分22秒601 25
    6 ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー 1分22秒674 25
    7 フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1分22秒764 26
    8 ニコ・ロズベルグ メルセデスGP 1分22秒772 26
    9 ミハエル・シューマッハ メルセデスGP 1分22秒792 26
    10 ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ 1分22秒966 25
    11 エイドリアン・スーティル フォース・インディア 1分23秒003 19
    12 フェリペ・マッサ フェラーリ 1分23秒007 26
    13 ヴィタリー・ペトロフ ルノー 1分23秒249 24
    14 小林可夢偉 BMWザウバー 1分23秒327 23
    15 ポール・ディ・レスタ フォース・インディア 1分23秒520 19
    16 セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ 1分23秒780 22
    17 ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ 1分23秒868 28
    18 ルイス・ハミルトン マクラーレン 1分24秒075 15
    19 ヤルノ・トゥルーリ ロータス 1分25秒032 22
    20 ヘイキ・コバライネン ロータス 1分25秒210 23
    21 ティモ・グロック ヴァージン 1分25秒990 21
    22 ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン 1分26秒686 17
    23 ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング 1分26秒990 34
    24 山本左近 ヒスパニア・レーシング 1分28秒157 23
  • ティモ・グロック:F1ハンガリーGPプレビュー

    ティモ・グロック:F1ハンガリーGPプレビュー

    ティモ・グロックが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    ティモ・グロック (ヴァージン)
    「ホッケンハイムは、低速コーナーと高速コーナーがうまくミックスされているし、リズムもいい。ノンストップだし、手を休めることなく、ずっとステアリングを握っているような幹事だ。2008年に初めて表彰台を獲得した場所でもある。週末が進むにつれて、トラックはラバーが乗ってかなり改善する傾向にあるし、ラップタイムは週末の始めと終わりではかなり異なる。それによってセットアップ変更を評価するのが難しくなる」

    「ブタペストは、素敵な都市だし、週末の間の雰囲気も素晴らしい。間違いなくカレンダーで最高の会場のひとつだ。僕たちは先週末にパフォーマンス面でさらに前進したけど、あらゆる可能性を最大限に生かすために、レースまでの流れをスムーズにしなければならない」

  • ルーカス・ディ・グラッシ:F1ハンガリーGPプレビュー

    ルーカス・ディ・グラッシ:F1ハンガリーGPプレビュー

    ルーカス・ディ・グラッシが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
    「いつものように、ハンガロリンクに備えてシミュレーターでたくさん作業してきた。かなり体力的なトラックだし、GP2でのレースでよく知っているけど、ドライブするのはとても楽しい。いつもはかなり暑いけど、今週末の天候は少し変わりやすそうだね。プラペストには珍しいね」

    「ドイツGPでは、サスペンショントラブルでリタイアするまでコバライネンからたった1秒後ろを走行していた。でも、クルマはうまく機能しているし、ペースもいいので基本的にはポジティブだ。今週末、良いレースができると楽観視しているし、ロータスの前でフィニッシュしたいね」

  • エイドリアン・スーティル:F1ハンガリーGPプレビュー

    エイドリアン・スーティル:F1ハンガリーGPプレビュー

    エイドリアン・スーティルが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
    「残念ながら、ホッケンハイムは明らかに僕たちにとってベストなレース週末ではなかった。プラクティスでメカニカルトラブルが発生して、それが予選に影響を与えてしまった。その結果、後方でのスタートになったので、スタートでオプションタイヤを使い、早めにピットインしてハードタイヤを装着してレース全体を走るという、かなり独創的なレース戦略を試みなければならなかった。そうしないと、他のドライバーをオーバーテイクすることに多くの時間を費やしていた」

    「でも、トニオによる無線会話、そして僕が彼と同時に入ってしまったことで、ピットストップでタイヤが混同してしまい、左リアを交換するために再びピットインしなければならなかった。そのセットはうまく機能しなかった。数周後には滑っていたし、フロントにフラットスポットを作ってしまった。ソフトタイヤに変更したら、かなり良かったし、良いラップタイムを刻むことができて、少なくともドライビングを楽しみことはできた」

    「でも、今はハンガリーでの次のレースを楽しみにしている。ブタペストは素晴らしい都市だし、美しくて、いつもとても暖かい。ドイツは寒い週末だったので楽しみだよ! ハンガロリンクは、コーナーが多くて、まったく回復する時間なく次のコーナーに続くので、集中力が必要な実に難しいトラックだ。平均速度はかなり引くけど、ドライブするのは好きだ。予選がとても重要だし、そのエリアでの僕たちの最近の状態に関わらず、トップ10に進めるといつも自信を持っている」

    「金曜日には新しいブロウン・ディフューザーを含めた新しいパーツにもトライする。過去にはハンガリーであまり運が良くなかったけど、今年は競争力のあるクルマ、チャンピオンシップでの力強いポジションなど、プッシュするためのものがいろいろあるので、僕にとっては新しい1年だね」

  • ヴィタントニオ・リウッツィ:F1ハンガリーGPプレビュー

    ヴィタントニオ・リウッツィ:F1ハンガリーGPプレビュー

    ヴィタントニオ・リウッツィが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    ヴィタンロニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
    「エイドリアンと同じく、ホッケンハイムは時々ある全てがまとまらないように思えるレースのひとつだった。予選での事故には本当にがっかりした。縁石の水溜りに捕まってしまったけど、クルマがまっずぐウォールに向ってしまい、残りのセッションを逃して、22番グリッドからスタートすることになった。スタートは良かったけど、1コーナーに押し込まれてしまい、フロントウイングにダメージを負ったと思った。ラップ中にチームと議論して、ピットに入って交換することに決めたんだ」

    「僕が彼の戦略の部分に入ったとき、ピットレーンではエイドリアンが僕の前にいて、全てが非常に早く起こった。タイヤに誤解があって、正しいタイヤを装着するためにもう一度ピットストップしなければならなかった。その時点からレースは基本的に困難になった。僕たちには力強いペースがあったし、ハードタイヤでは本当に一貫性と速さがあったので残念だった。前でスタートしていたら十分にトップ10に入れたと思う」

    「でも、ハンガリーはすぐに来る。ライバルが得意なサーキットなのでタフな週末になるかもしれないけど、それでもポイントを争うチャンスはあると思う。全てが正しく行われれば、僕たちは常にそこにいるからね。サーキットはとてもツイスティで、オーバーテイクの余地がほとんどないので、大きなモナコのようだ。そして、僕たちはモナコでかなり強かった」

    「好きなトラックだし、僕は過去にそこでかなり速かった。リズムが重要だし、カートサーキットと似ているので、好きだね! 素晴らしい雰囲気のある保守的なサーキットのひとつだし、都市も美しくて、いつも楽しい。ポイントを獲得するチャンスはあると信じているけど、他チームも簡単にはそうさせてくれないだろう」

  • ポール・ディ・レスタ:F1ハンガリーGPプレビュー

    ポール・ディ・レスタ:F1ハンガリーGPプレビュー

    ポール・ディ・レスタが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    ポール・ディ・レスタ (フォース・インディア)
    「ハンガリーでは、通常の金曜日の業務に戻る。最初のプラクティスでトニオに代わってドライブする。ホッケンハイムには関与しなかったので、もちろん戻るのを楽しみにしているよ。ハンガロリンクは僕にとって新しいトラックなので、宿題をしている。出来る限り準備を整えるために、シミュレーターに入って、去年のデータを調べて、エンジニアと話をしている」

    「かなりタイトなトラックに見えるし、クルマは、シルバーストンやメルボルンのような他のサーキットほどではなさそうだ。でも、そこでレースを見るのをいつも楽しんでいたし、うまくドライブできることを期待している」

    「今年は本当に時間が経つのが早いし、半分を越えている。クルマをますます快適に感じているし、チームは今、専心して、出来る限りベストな仕事をする必要に迫られているので、プログラムの一員であることはさらに刺激的になっている」

  • フェルナンド・アロンソ:F1ハンガリーGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソ:F1ハンガリーGPプレビュー

    フェルナンド・アロンソが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
    「全ての勝利は特別だ。勝つことは素晴らしい気分だし、ホッケンハイムでもそうだった。特に今回の素晴らしい1-2フィニッシュを成し遂げるためにマラネロの全員によって行われた膨大な作業負担を考えればね。誰も諦めなかったし、2台のフェラーリがライバルの前でラインを横切るのを見て、彼らがどれくらい嬉しかったかわかっている」

    「一ヶ月にわたって、僕たちは夏休み前に少なくとも一度は優勝に戻らなければならないと言ってきたけど、やっとそれができた。いくつかのレースではあまり運がなかったし、珍しい事故によってそれだけの価値があるポイントを獲得することができなかった。結果が出ないことには少しフラストレーションを感じていたけど、ついにドイツでは、今回だけは週末に全く問題もなく普通のレースができたし、すべてをわかる結果を出すことができた」

    「でも優勝が、残りのシーズンへの僕のアプローチを変えることはない。僕たちはホッケンハイムの前からクルマに競争力があることは十分にわかっていたし、それは僕に非常に自信を与えていた。これから僕たちはこの方向性を維持しなければならないし、今週末のブタペストでスタートする。ハンガロリンクは僕にとって特別なサーキットだ。2003年にF1初勝利を挙げたのはここだったし、去年はここでポールだった。7年前の8月24日を振り返ると、その日のイベントはあまり覚えていないんだ。全てが信じられないくらい早く起こったという印象があって、とても感動的だったからね。今週末、フェラーリをドライブしてそれを再現できれば嬉しいね」

    「トラックは、F1カーにとってはほぼゴーカートトラックだと言えるね。次々とコーナーが続くので、ドライバーが息継ぎをする場所もないし、路面の多くのバンプに対処して、縁石を処理できるクルマを持つことが不可欠になる。体力的にも精神的にもかなり厳しいレースだし、特に予選ではどんなミスでもかなり不利になるので、衝動的にならず、やり過ぎないことが重要だ。完璧な週末をまとめるためには、一度に一歩ずつ集中力を保って、自分の仕事に集中することがベストだ。それが僕たちが木曜日に始めようとしていることだ。前から何度も言ってきたけど、チャンピオンシップはまだ長い道のりだし、最後までわからない」

  • フェリペ・マッサ:F1ハンガリーGPプレビュー

    フェリペ・マッサ:F1ハンガリーGPプレビュー

    フェリペ・マッサが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    フェリペ・マッサ (フェラーリ)
    「ブタペストに戻ることは、僕にとって非常に特別な週末になるだろう。理由はみんなわかると思うけど、1年前、僕は土曜日の午後のQ2で他のクルマから外れたスプリングが頭に当たって深刻な怪我をした。ハンガロリンク・サーキットに到着したら、僕を慎重にコックピットから出して素晴らしい仕事をしてくれたマーシャルやメディアスタッフ全員との初めてのミーティングがある」

    「それらの人々にお礼を言いたいし、今は彼らに特別な絆を感じている。事故の後、僕は一週間病院に入院しなければならなかったし、スタッフ全員がとてもよく僕を処置してくれた。全部の不運なエピソードの意外な結果のひとつは、現在ハンガリーにはたくさんのファンがいるとわかっていることだ」

    「今年はトラックでの記者会見で普通に戻ったと感じているか、以前と同じようにドライビングできているかとかなり頻繁にジャーナリストに質問されたけど、僕の答えはいつも同じだ。その通り。仕事に関してはまったく変わっていない。でも、事故は人としての僕を変えた。以前よりもずっと価値のある人生になったし、普通のことの良さがわかった。人生と健康は釣り合いが取れていて、当然なことなどなくて、僕のためだけでなく、みんなの人生にとって、そして、誰にとっても意味のあることだとわかった。今はその意味をわかっているし、人間としてずっと成熟していると感じている。でも、プロとしては何も変わっていない。一旦バイザーを閉じて、レーストラックに出て行けば、事故について考えることはないし、以前のように全てのことをするだけだ」

    「ドイツで僕たちは素晴らしい結果を生み出したし、なぜフェラーリは何週間も前からF10はとても良くなったと言い続けているのかと質問していた人達に、ホッケンハイムで答えられたと思う。でも、手をこまねいているわけではない。今週末にはより多くのアップデートがあるし、先週末の結果は、全員にとって勢いを維持するためにもっと懸命にプッシュし続けるためのモテベーションになっているからね。今週末について楽観的になっているもうひとつの理由は、ブリヂストンがスーパーソフトとミディアムを持ち込んでいるという事実も含まれる。常にF10にうまく合っていたので、再び非常に競争力のあるレースができるかもしれない。どこでも競争力のあるレッドブルを除けば、一年を通して、様々なチームのパフォーマンスはトラック特性にかなり関係しているのを見てきた。なので、ハンガロリンクでどうなるかは様子をみなければならない。個人的に、このサーキットでは良い結果を出せていないけど、単に状況によるものだったし、ここでのドライブをかなり楽しんでいる。例えば2008年は、実際ここでレースをして、エンジンが故障するまで60周ラップをリードしていた。なので、全体的にみて、数日でブタペストに戻ることを楽しみにしている理由はたくさんある」

  • 山本左近:F1ハンガリーGPプレビュー

    山本左近:F1ハンガリーGPプレビュー

    山本左近が、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。山本左近は、前戦ドイツGPに続き、カルン・チャンドックに代わってレースに出場する。

    山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
    「スーパーアグリ、スパイカーF1とのF1レース、ARTとのGP2シリーズですでに非常に良く知っているサーキットなので、ハンガロリンクに戻るのが待ち切れないです。コーナーの間に大きなギャップがないので、レースはいつもタフです。クルマには優れたブレーキングスタビリティとトラクションが必要になります」

    「次のチャレンジに向けてプッシュし続けているし、ホッケンハイムよりも幸運なことを期待しています」

  • ブルーノ・セナ:F1ハンガリーGPプレビュー

    ブルーノ・セナ:F1ハンガリーGPプレビュー

    ブルーノ・セナが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

    ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
    「ハンガリーは、いつも環境がいいし、観客もショーをとても楽しんでくれるので、楽しみにしている。GP2シリーズで2度ハンガロリンクでレースをしたことがあるし、2008年には2度表彰台フィニッシュをした。非常にダウンフォースの高いサーキットだし、半径が長くてバンピーなコーナーがあるので、クルマとドライバーに要求の多いサーキットだね」

    「クルマとドライバーの両方に非常に厳しいトラックなので、僕たちにとってチャレンジングな週末になりそうだけど、予想以上にうまくやって、みんなを驚かせられることを期待している」