カテゴリー: ニコ・ヒュルケンベルグ

  • ニコ・ヒュルケンベルグ、チームオーダー発令に納得いかず

    ニコ・ヒュルケンベルグ、チームオーダー発令に納得いかず

    ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、F1カナダGPの決勝でチームメイトのダニエル・リカルドの後ろに留まるようチームオーダーを発令されたニコ・ヒュルケンベルグが“腹を立てている”と認める。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、ダニエル・リカルドの8周後にタイヤ交換を実施。チームメイトがマックス・フェルスタッペンに抜かれた際、フレッシュなタイヤで6位の座を奪う絶好のチャンスだと考えた。

    しかし、ルノーF1チームは順位をホールド。ニコ・ヒュルケンベルグはダニエル・リカルドからコンマ4秒差の7位でレースをフィニッシュした。

    シリル・アビテブールは、ニコ・ヒュルケンベルグがチームオーダーに納得していないことを明かした。

    「ダニエルは、ニコよりも少し古いタイヤを使用していた。また、彼は数台の速いクルマに挑戦していた。彼のタイヤがそれほど良い形状ではなかったのは明らかだ」

    「おそらくニコには彼を追い越すペースをあった。率直に言って我々は『その結果が必要なんだ』と伝えた。

    「そのようなことをするのは好きではないし、チームのスタイルではない。あまり頻繁にするつもりのないことだ」

    「チームが戦いに戻ることを確実にしたかったし、ドライバーたちも来週以降は彼ら自身の戦いに戻るだろう。だが、今週末はまだ4位のマクラーレンにできる限り近づくことが重要だった」

    「彼は少し怒っている。そして、私はなぜ彼が怒っているのかを理解している」

    今季初のダブル入賞を果たしたルノーは、コンストラクターズ選手権で4位のマクラーレンに2ポイント差の5位に順位を上げた。

  • ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルの噂は「典型的なフェイクニュース」

    ニコ・ヒュルケンベルグ、レッドブルの噂は「典型的なフェイクニュース」

    ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグは、レッドブル移籍の可能性についてヘルムート・マルコと交渉を行ったとの報道は“フェイクニース”だと否定した。

    先週、レッドブルはピエール・ガスリーのパフォーマンスレベルに不満を抱いており、2020年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグをリストアップし、F1モナコGPの週末にヘルムート・マルコが最初の交渉を行ったと報じられた。

    レッドブルと交渉しているとの噂について質問されたニコ・ヒュルケンベルグは「クレイジーだ」とコメント。

    「訳がわからない。イタリア方面から出てきたものだと聞いている。まったくのでっち上げだ。典型的なフェイクニュースだ」

    「僕の自我のためには素晴らしい気分だけどね! それほどのことでもないけどね。特にそのために何かをしているわけではない。そんなことがなくても僕の自身は十分にある」

    ピエール・ガスリーもそのような噂を否定し、レッドブルとの良好な関係を築いているとフラストレーションを露わにしてる。

    「毎週、互いに電話をしている。レース後は必ず話をしている」とピエール・ガスリーはヘルムート・マルコの関係について説明。

    「今回の噂についても状況を整理するために、電話をくれた。彼は僕のことをしっかりサポートしてくれている。チーム内での状況をすべて把握している」

    「正直、そのようなでたらめな話のために時間を無駄にしたくない」とコメント。

    「そんなことよりも、自分の仕事や家族、友人達といった大切な事に時間を使いたい。ふざけた話だし、悪いジャーナリズムだ。これ以上はコメントはしたくない」

    「自分は改善していると思うし、そうでなければ、モナコでのパフォーマンスはできないだろう。8番手からスタートしてリーダーから10秒以内でフィニッシュした。改善しているのは確かだと思う」

    「現時点ではまだ自分自身からポテンシャルをフルに発揮しているかというと程遠いと感じている。完全に快適に感じられていないことはまだあるからね。でも、レース毎に状況はどんどん良くなっていると感じている」

    「新しいエンジニアとの仕事の進め方など、改善できるエリアはたくさんある。実際、毎週末クルマでテストをしている方向性は少しずつ良くなっているし、クルマに乗っていてもフィーリングは良くなっている。すべてがあ正しい方向に進んでいると思うし、パケージを本当に快適に感じられるようになれば、かなり多くのポテンシャルを発揮できると思っている」

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「定期的に入賞できる位置に戻る必要がある」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「定期的に入賞できる位置に戻る必要がある」

    ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。

    「カナダGPの週末は大好きだ。サーキットは素晴らしいし、本当にクールな都市だ。カナダのファンは素晴らしい雰囲気を作り出してくれる。F1が街にやってくるとモントリオールはいつも喜んで受け入れてくれるし、本当に活気づいている」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「サーキット自体は恒久的なトラックと島をベースにしたストリールコースが混在していてユニークだ。ロングストレート、速くて広いコーナー、ヘアピン、乗らなければならない大きい縁石があって、流れが素晴らしい」

    「僕たちはモントリオールのためにローダウンフォース仕様を持ち込むし、低速コーナーの立ち上がりではクルマが少し軽く感じる。そこを速く走るためには縁石を攻めて、ウォールに近づく勇敢さがとても重要だ。ブレーキが難しいサーキットだし、コーナーに深く踏み込むときには自信がなければならない。オーバーテイクは難しい場所だけど、最終シケインでは過去に多くの有名が追い抜きが見られているし、おそらくそこがベストな機会だ」

    「モナコではクリーンエアーでのレースペースは堅実だったし、素晴らしいチームリザルトを獲得するポテンシャルはあったので、がっかりした気分で後にすることになった。僕たちは定期的にポイントを獲得する位置に戻る必要がある。モナコの後、結果には現れなかったけど、クルマに施された改善はとても励みになるものだと感じた。カナダは今シーズンを軌道に乗せるための次の機会だと思っているし、トップ10に戻るために全力を尽くすつもりだ」

    関連:2019年 F1カナダGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • レッドブル、ヒュルケンベルグと交渉の噂を否定「ガスリーにも説明した」

    レッドブル、ヒュルケンベルグと交渉の噂を否定「ガスリーにも説明した」

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のレッドブル・ホンダのドライバーとして現ルノーのニコ・ヒュルケンベルグと交渉しているとの噂を否定した。

    噂では、ピエール・ガスリーのパフォーマンスレベルが改善しなかった場合のバックアップソリューションを探しているレッドブルが、2020年のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグをリストアップしており、F1モナコGPの週末にヘルムート・マルコが再祖yの交渉を行ったとされている。

    確かにピエール・ガスリーはレッドブル・ホンダで困難なスタートを切ったが、最近のレースではパフォーマンスを向上させており、F1モナコGPでは5位入賞+ファステストラップを記録している。

    ヘルムート・マルコは、レッドブルとニコ・ヒュルケンベルグの噂は“完全にナンセンス”なものだと断言した。

    「あまりにこじつけな噂だ。私、もしくは我々はそのような噂にこれ以上コメントさえしたくない。完全にナンセンスだ。ガスリーも私に電話をしてきたが、彼にもそう言ってある」とコメント。

    ピエール・ガスリーは現状や将来についてストレスに苦しんではいないと強調する。

    「チーム内でわかっているパフォーマンスが不足を説明することはいくつかあるし、あまりストレスを感じたり、心配する必要はない」とピエール・ガスリーはコメント。

    「自分の仕事に集中して、持っているパッケージからできる限りベストを引き出すことに集中したままでいる必要があると思っている。それが現時点で僕が集中していることだ」

    「このパッケージを改善して、適応する必要があるのは間違いないけど、だからそこ、自分は状況をもっと良くしていけると自信を持っているし、今後のレースでさらに多くのパフォーマンスを引き出すことができると思っている。

    ピエール・ガスリーは、新しいチームに加わるドライバーには忍耐が必要だと語る。

    「新しいチームに入ったときは初日からすべてを完璧に行いたいと思うのは確かだ」とピエール・ガスリーはコメント。

    「でも、客観的にそれは不可能なことだし、最大限のパフォーマンスを発揮するには、辛抱強く、あらゆる細部を改善することに集中して努力する必要がある」

    「今よりも早い速度で進化したいのは確かだけど、自分がやらなければならない仕事に集中し続けることで、チームをプッシュして、自分のエンジニアと方向性を見い出していく必要がある」

    「すべてのことに少し時間をかけているところだけど、僕たちは正しい方向に進んでいるし、このまま進み続けて、今後のレースでさらに良い結果を出せることを期待している」

  • レッドブル・ホンダ、ニコ・ヒュルケンベルグ起用の噂を完全否定

    レッドブル・ホンダ、ニコ・ヒュルケンベルグ起用の噂を完全否定

    レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ピエール・ガスリーに代えてニコ・ヒュルケンベルグをレッドブル・ホンダのドライバーとして起用することを検討しているとの噂を完全否定した。

    今年からレッドブル・ホンダに加入したピエール・ガスリーは、最近のレースで改善を示してはいるもののパフォーマンスは期待を下回っており、ドライバーに厳しいレッドブルに所属していることから特にその去就が注目されている。

    今年、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトとアレクサンダー・アルボンは好パフォーマンスをみせており、彼らが2020年のドライバー候補に数えられるなら少しは理にかなっているかもしれない。

    しかし、先週イタリアのメディアは、モナコGPの週末にヘルムート・マルコとニコ・ヒュルケンベルグが最初の交渉を行ったと報道。

    ニコ・ヒュルケンベルグが経験のある素晴らしいドライバーであることは間違いだろうが、F1デビュー以来、表彰台未登壇という不名誉な記録を更新し続けており、今年はマシントラブルの影響もあって単純な比較は難しいものの、新加入の元レッドブルのドライバーにすでに上回られ始めている。

    そんななか、ヘルムート・マルコは、ニコ・ヒュルケンベルグ獲得の噂を完全に否定した。

    「あまりにこじつけな噂だ。私、もしくは我々はそのような噂にこれ以上コメントさえしたくない。完全にナンセンスだ。ガスリーも私に電話をしてきて、彼にもそう言ってある」とコメント。

    昨年、トロロッソのブレンドン・ハートレーにシート喪失の噂が浮上した際、ヘルムート・マルコは“我々はあらゆる選択肢を評価している”と曖昧な答えをしていたことを考えれば、それは事実かもしれない。

    しかし、ピエール・ガスリーが6位でファステストラップを狙うようなレースが継続していけば、このような噂はまた勢いを加速させる可能性がある。

  • レッドブル、ガスリーに代えてヒュルケンベルグの起用を検討?

    レッドブル、ガスリーに代えてヒュルケンベルグの起用を検討?

    レッドブル・レーシングは、ピエール・ガスリーに代えてニコ・ヒュルケンベルグを起用することを検討しており、すでにF1モナコGPの週末に最初の話し合いが行われたと報じられている。

    ダニエル・リカルドのルノー移籍によって、クリスチャン・ホーナー曰く“早すぎる”レッドブル昇格となったピエール・ガスリーは、プレシーズンテストでクラッシュを喫して評価を下げた。

    シーズンが開幕してもチームメイトのマックス・フェルスタッペンより常に0.6秒ほど遅く、モナコGPでは5位入賞を果たしたものの、2度の表彰台と4回の4位入賞を果たしているフェルスタッペンと比較すれば、コンストラクターズ選手権争いに貢献できていない。

    イタリアの報道によると、レッドブルのモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコのピエール・ガスリーへの忍耐は尽きかけており、他のオプションを評価しているという。

    そして、後任として名前が挙がったのがニコ・ヒュルケンベルグだり、先週末のF1モナコGPではレッドブルとニコ・ヒュルケンベルグの関係者が最初の交渉を行ったとしている。

    レッドブルとルノーはダニエル・リカルドの引き抜きで関係を悪化させており、ニコ・ヒュルケンベルグの獲得はその報復となるかもしれない。

    だが、ニコ・ヒュルケンベルグは今年ルノーで苦戦を強いられており、開幕戦の6位入賞以来、ポイントから遠ざかっている。

    現在、31歳のニコ・ヒュルケンベルグは、表彰台未登壇という不名誉な記録を更新し続けている。

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「モナコには比類のない素晴らしさがある」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「モナコには比類のない素晴らしさがある」

    ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、2019年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPへの意気込みを語った。

    「モナコを例えるものはない。シーズンの本当のハイライトだし、一番楽しみにしているレースだ。イベント自体の名声、歴史、魅力、そのすべてがスペシャルだ。週末を通してその雰囲気から本当に興奮を得られる。僕はモナコに住んでいるので、レース週末を通して家にいられる快適さを楽しんでいる」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「F1カレンダーには、バクーとシンガポールなどいくつかストリートサーキットがあるし、それ自体に素晴らしさがあるけど、モナコには比類のない素晴らしさがある。アドレナリンが大量にわきあがり、ラップ全体で両側に壁が迫ってきてスピードを実感できる。モナコは自信を持って限界まで攻められることが重要だ」

    「モナコでオーバーテイクをするのは難しいので、予選では完璧に決めなければならないというプレッシャーがかかる。すべてを出し切れるように予選までの各セッションで着実にビルドアップしていく必要がある」

    「スペインでは予選でのミスを受けて最終的にピットレーンスタートになったことで少し劣勢に立たされてしまった。とは言え、我々はいくつかポジションを上げることができたし、ノーマルなレースを楽しむことができたので、クルマで自信を構築し続けるのには良かった。シーズン序盤は逃していたクルマでのハーモニーを取り戻し始めている。ポストレーステストも生産的だったし、僕たちははいくつかの新しいことを評価したので、モナコに向けて適切な位置にいるはずだ。僕たちが本来いるべき場所に戻るためにソリッドなレース週末を目指している」

    関連:2019年 F1モナコGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ニコ・ヒュルケンベルグ、予選失格でピットレーンスタート / スペインGP

    ニコ・ヒュルケンベルグ、予選失格でピットレーンスタート / スペインGP

    ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグで、予選中に異なる仕様のフロントウイングを装着してパルクフェルメルールを破ったことで失格となり、F1スペインGPの決勝をピットレーンからスタートすることになった。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、F1スペインGPの予選Q1でミスをしてターン4でバリアに接触。自走でピットに戻ったが、フロントウイングが破損していた。

    ルノーは交換用のフロントウイングを装着してニコ・ヒュルケンベルグは走行を再開したが、Q1を突破することができず16番手で予選を終えていた。

    当初、ニコ・ヒュルケンベルグは同じ仕様のフロントウイングに交換されたと述べていた。

    「フロントウイングを変更したけど同じ仕様だった。クルマ全体が石まみれになっていたし、多くのこまごまとしたものがなくなっていた」

    だが、日曜日の午前中にFIAの技術代表を務めるジョー・バウアーが発行したリリースによると、ニコ・ヒュルケンベルグは異なるフロントウイングを装着したとして調査中だと記されていた。

    午後になって、ニコ・ヒュルケンベルグはレギュレーションに違反したとして予選失格となり、ピットレーンからスタートすることが決定した。

    「スチュワードはテクリニカルデリゲートからの証拠を見直し、チームのスポーティングディレクターから説明を受けた」とスチュワードは声明で述べた。

    「スポーティングディレクターは、チームの意見としてはフロントウイングのメインプレートを“類似”したものに交換したと述べていた。しかし、「スポーティングディレクターは、チームの意見として、フロントウイングのメインプレートは交換したものと“同じ”だと述べていた。だが、チームはそのフロントウイングが予選で使用していたものとは異なる仕様のものだというFIAテクニカルデリゲートの見解を受け入れた」

    「したがって、スチュワードは競技者がピットレーンからスタートする必要があると判断した」

    ピットレーンスタートが確定してグリッドポジションが関係なくなったことで、ルノーはニコ・ヒュルケンベルグのマシンに完全に新しいパワーユニットを搭載することを選択。交換でエンジン、ターボチャージャー、MGU-Hが4基目、MGU-Kとコントロールエレクトロニクスが3基目となった。

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「カタロニア・サーキットは好きなレイアウト」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「カタロニア・サーキットは好きなレイアウト」

    ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPへむけての意気込みを語った。

    「バルセロナは毎年多くの周回数を重ね、僕たち全員が熟知している場所だ。特に速いターン3とターン10を含め、高速コーナーがたくさんある好きなレイアウトだ。実際、バルセロナはとても身体的に厳しいサーキットだし、通常、レース後には首に痛みを感じる!」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「今年初めにあの場所で生産的な冬季テストができたので、そのサーキットの知識を基にして、週末を通して良い結果を出すことを目指していく」

    「F1に参戦して以来、スペインGPは毎年カレンダーにあったし、F3時代の2008年には優勝しているサーキットだ! スペインのファンは毎年素晴らしい。モータースポーツにとても情熱的で持ち上げてくれるし、それを見るのは素晴らしいことだ」

    「もちろん、バクーは僕たちにとって良い週末ではなかった。ベストを尽くして懸命に走ったけど、まったく進歩を遂げることができなかったように思う。シーズンはとても長いし、これが週末のひとつに過ぎないことを願っている。シーズンは難しいスタートになっているけど、僕たちが固い絆で結ばれたグループであることはわかている。一丸となって取り組み、再びバルセロナに臨む」

    関連:2019年 F1スペインGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「マシンに愛とハーモニーを感じられていない」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「マシンに愛とハーモニーを感じられていない」

    ルノーのニコ・ヒュルケンベルグは、F1アゼルバイジャンGPのここまでの週末でルノーのF1マシンに“愛とハーモニーを感じることができていない”と語る。

    チームメイトのダニエル・リカルドがQ2進出を果たして12番手で終えた一方で、ニコ・ヒュルケンベルグはQ1で敗退。ウィリアムズの2台よりも速いだけの18番手で予選を終えた。

    Q1でタニエル・リカルドに1秒以上の差をついてことについてニコ・ヒュルケンベルグはシンプルに“痛い”と返答。

    「クルマと一体になっている感覚や自信を感じることができていない。ずっとクルマと格闘しているし、このようなトラックではそれは厳しい。非常に高速だし、ウォールに挟まれているので難しいよ」

    「今週末はどの時点でもクルマに乗っていてリラックスできていないし、満足できてない。クルマと僕の間に愛とハーモニーを感じていないし、このようなトラックではそれが大きな代償になる」

    ルノー R.S.19は、ミッドフィールドでのバトルでペースに落ち着くのに苦労しているが、決勝ではダニエル・リカルトとニコ・ヒュルケンベルグともにライバルのペナルティの恩恵を受けて、リカルドが11番手、ヒュルケンベルグが16番手からスタートする。

    金曜日のローダウンフォースパッケージが機能しなかったことで、ルノーはより多くのダウンフォースを加えるためにリアウイングを調整したが、ドライバーは引き続きタイヤを正しいウインドウに入れることに苦労しており、変更は功を奏していない。

    「とにかく今週末の僕たちは少し遅れをとっている。小さいことだけど、それが違いを生む」とダニエル・リカルドは説明する。

    「タイヤの温度がコンマ数秒のラップタイムを失った部分だと思う。バランスとハンドリングに問題があると確信しているけど、新品タイヤを履いたときにタイヤからもう少し多くを引き出す必要があると思う。タイヤ内部の温度を上げようとしている」

    「第1セクターが、僕たちが最も妥協を強いられている部分だと思う。それはタイヤのウォームアップに影響する」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、バクーでのR.S.19のパフォーマンスは“ここまでのシーズンで初めての大きな問題”だと語る。

    「FP1を逃したのは素晴らしいものではなかった。それは誰にとっても同じことなので言い訳にはできないけど、まず最初に少し外れたクルマでスタートしたので、かなり影響を受けることになってしまった」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「今週末僕たちは追いつくために頑張っているけど、あまり追いつくことができていない」

    関連:F1アゼルバイジャンGP 予選 | バルテリ・ボッタスが今季2度目のPP獲得