カテゴリー: ニコ・ヒュルケンベルグ

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブルから連絡を拒否された」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「レッドブルから連絡を拒否された」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、今シーズンにレッドブルにコンタクトを取っていたが、ある時点で連絡しないよう伝えられたことを明かした。

    ルノーのシートを失うことが決定しているニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1シート移籍が確実視されていたが、ハースはロマン・グロージャンの続投を決断。F1界に驚きを与えた。

    「ハースとは真剣に話し合っていたけど、いくつかの理由でまとまらなかった」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは「そうだね、我々はお互いに話をしていたが、契約の詳細について合意には至らなかった」と説明した。

    ギュンター・シュタイナーは、ニコ・ヒュルケンベルグが2020年に別のチームでシートを見つけることを望んでいると語る。

    「彼には他に選択肢があると思う。私は彼に我々が別の方向に進むことだけを伝えた」

    「ニコはこのビジネスに長く携わっている大人だ。彼は居場所を見つけて、来年彼に会えることを願っている。彼はそれに値するドライバーだからね」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、残りの空席のうち、レッドブルのシートは現実的ではないと認める。

    「8月中はずっとヘルムート・マルコと話をしていた」とニコ・ヒュルケンベルグは明かす。

    「でも、ある時点で『もう連絡しないでくれ』と言われてしまったよ」

    「フェルスタッペンはもちろん大きな挑戦ではあるけど、あのクルマにノーと言うことはできない」

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーも、ニコ・ヒュルケンベルグがレッドブル系のチームで走る可能性を除外している。

    「それを想像するのは非常に難しい」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ニコは優れたドライバーであり、F1のシートを得るに相応しい男だ。だが、レッドブルに関して言えば、才能ある若手ドライバーがいるし、外部に目を向ける必要はない」

    「来年に向けて、ニコが我々の候補者リストに入るのはイメージするのは非常に難しいと言える」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、ウィリアムズの移籍は除外しているようであり、何が何でもF1にとどまりたいわけではないと主張する。

    「ウィリアムズを悪く言っているとは思ってほしくない。もっと全体的なことだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「F1を続けたいと思うのと同じくらいに、それは理にかなっていなければならない。F1で10年を過ごして、完全に後方を走りたくはない」

    また、ニコ・ヒュルケンベルグはフォーミュラEという選択肢は「まったくエキサイティングではない」と除外している。

    となると、最後の望みはアルファロメオ・レーシングということになる。ニコ・ヒュルケンベルグはジュニアカテゴリー時代にチーム代表のフレデリック・バスールと仕事をしている。

    フレデリック・バスールは「ニコと話をする必要はない。私よりも彼のことを知っている人はいないと思う」とコメント。

    「彼は私のチームでF3とF2のチャンピオンを獲得した。2017年に彼をルノーに連れてきたのも私だ」

    ニコ・ヒュルケンベルグも「僕たちは長年お互いのことを知っているし、それが不利にはならないのは確かだ」と同意する。

    だが、アルファロメオ・レーシングは、フェラーリと緊密に連携しており、フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、アントニオ・ジョビナッツィを支持している。

    ニコ・ヒュルケンベルグは「ある程度はもう僕の手の及ぶところにはない。どんな構造になっていて、誰が決断を下すかはわかっている」とコメント。

    「パフォーマンスを示す以外にできることはない。またチャンスはある。現実的なチャンスがね。でも、このビジネスに確実なものなどない」

  • レッドブルF1代表 「ニコ・ヒュルケンベルグの加入は想像しがたい」

    レッドブルF1代表 「ニコ・ヒュルケンベルグの加入は想像しがたい」

    レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、来季のシートが決定していないニコ・ヒュルケンベルグがレッドブル・ホンダやトロロッソ・ホンダに加入することを“想像しがたい”と述べた。

    ルノーがエステバン・オコンと契約したことでシートを失うことになったニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームとの契約が目前だと報じられていた。しかし、ハースはロマン・グロージャンと再契約。ヒュルケンベルグの2020年の選択肢はほとんどなくなった。

    ハースF1チームがロマン・グロージャンの続投を決めたことについてクリスチャン・ホーナーは「なぜハースが再契約したのか私には理解できない」と Sky Sports にコメント。

    「もちろん、彼らには我々が知り得ないような情報を持っていると思うが、傍から見れば、興味深い決断だと言えるだろう」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、レッドブルから2020年のF1シートのオファーがあれば“ノーとは言えない”と語っている。

    マックス・フェルスタッペンに挑戦することを喜んで引き受けるかと質問されたニコ・ヒュルケンベルグは「あのクルマにノーとは言えない」とコメント。

    「受け入れるべきだと思うし、相性はいいと思う。明らかに大きな挑戦になるだろう。僕たちが知っているように、マックスはキラーであり、彼は最速の一人だ」

    しかし、クリスチャン・ホーナーは、ニコ・ヒュルケンベルグがレッドブル系のチームで走る可能性を除外した。

    「それを想像するのは非常に難しい」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「ニコは優れたドライバーであり、F1のシートを得るに相応しい男だ。だが、レッドブルに関して言えば、才能ある若手ドライバーがいるし、外部に目を向ける必要はない」

    「来年に向けて、ニコが我々の候補者リストに入るのはイメージするのは非常に難しいと言える」

    ニコ・ヒュルケンベルグが現実的に2020年にF1グリッドに残るためには、アントニオ・ジョビナッツィとアルファロメオ・レーシングのシートを争うか、ロバート・クビサが離脱を発表したウィリアムズの2択となった。

  • ニコ・ヒュルケンベルグ「レッドブルからオファーがあればノーとは言えない」

    ニコ・ヒュルケンベルグ「レッドブルからオファーがあればノーとは言えない」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、レッドブルから2020年のF1シートのオファーがあれば“ノーとは言えない”と語る。

    ルノーがエステバン・オコンと契約したことでシートを失うことになったニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームとの契約が目前だと報じられていた。しかし、ハースはロマン・グロージャンと再契約。ヒュルケンベルグの2020年の選択肢はほとんどなくなった。

    2020年のラインアップをまだ発表していないチームのひとつがレッドブル・ホンダだ。マックス・フェルスタッペンは2020年末まで契約を結んでいるが、チームメイトはまだ決定していない。だが、レッドブルは自社のドライバの4名のなかから選択する可能性が高い。

    マックス・フェルスタッペンに挑戦することを喜んで引き受けるかと質問されたニコ・ヒュルケンベルグは「あのクルマにノーとは言えない」とコメント。

    「受け入れるべきだと思うし、相性はいいと思う。明らかに大きな挑戦になるだろう。僕たちが知っているように、マックスはキラーであり、彼は最速の一人だ」

    もうひとつの選択肢はニコ・ヒュルケンベルグが2010年にF1デビューを果たしたウィリアムズとなる。だが、レッドブル・ホンダが上位争いをしているのに対し、ウィリアムズは最後尾にいる。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、このウィリアムズ移籍については少し慎重な姿勢をみせている。

    「F1で続けたいと思うのと同じくらい、それは理にかなっている必要がある。賢明である必要がある」とニコ・ヒュルケンベルグは語る。

    正しい取引である必要がある。何が何でもF1にとどまりたいというわけではない」

    「ウィリアムズを度外視したり、軽視したりはしていない。一般的に、世界的には、ハースでさえね。それが僕にとって最も重要なことだ」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、F1にとどまりたいと思っていることを否定しないが、もはや自分で決定できることではないと認める。

    「どのシートが開いているかどうかは皆さんも理解していると思う」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「それはかなり明白だと思う。今のところ、それは僕のコントロールの範囲外で、僕の手の及ぶものではない」

    「もう少し時間が必要だ。まだ可能性はあると思っているし、現実的なチャンスはあると思っているけど、このゲームでは、決して確信は持ていない」

  • ニコ・ヒュルケンベルグ 「F1での将来は自分の手の及ぶものではない」

    ニコ・ヒュルケンベルグ 「F1での将来は自分の手の及ぶものではない」

    ニコ・ヒュルケンベルグは、F1での将来について自分にはもうカードはないと主張するが、2020年にF1グリッドに残るための現実的なチャンスはまだ存在すると考えている。

    ルノーにF1シートを失うことになったニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームに移籍することになると多くの人々が考えていたが、ハースF1チームは9月19日(木)に2020年のケビン・マグヌッセンのチームメイトとしてロマン・グロージャンを続投することを発表。そのドアは閉められた。

    まだ確定していないシートの内、レッドブルとトロロッソは既存の4名からドライバーを選ぶことは確実だと考えられており、ニコ・ヒュルケンベルグにとっての現実的な選択肢はアルファロメオ・レーシングとロバート・クビサの離脱が発表されたウィリアムズだけとなった。

    「どのシートが開いているかどうかは皆さんも理解していると思う」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「それはかなり明白だと思う。今のところ、それは僕のコントロールの範囲外で、僕の手の及ぶものではない」

    「もう少し時間が必要だ。まだ可能性はあると思っているし、現実的なチャンスはあると思っているけど、このゲームでは、決して確信は持ていない」

    ハースF1チームは、ニコ・ヒュルケンベルグに興味を占めていたが、チーム代表であるギュンター・シュタイナーは、正式なオファーはなかったことをヒュルケンベルグは明かした。

    「ハースとはまとまらなかった」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「ハースは間違いなく選択肢であり、僕たちは話していた。それは間違いなく秘密ではない。僕たちはこの機会にまとめらなかったし、契約に同意できなかった」

    アルファロメオ・レーシングに関して、ニコ・ハルケンベルグは、F3とF2でのジュニア時代に現チーム代表のフレデリック・バスールが率いるARTグランプリでレースをしており、個人的に旅行な関係を築いていたと語る。

    「僕たちは何年も前からお互いを知っている。もちろん、彼は僕にここ(ルノー)に連れてきた男であり、最終的に僕は契約した。それを痛いとは思っていない」
    また、2010年に自分をF1へと導いたチームであるウィリアムズも潜在的なチャンスではあるが、チームの現在の苦戦ぶりもあり、2020年にF1グリッドに残るためにシートを受け入れることはないと語った。

    「F1で続けたいと同じくらい、それは理にかなっている必要がある。賢明である必要がある」とニコ・ヒュルケンベルグは付け加えた。

    「正しい取引である必要がある。何が何でもF1にとどまりたいというわけではない」

    「ウィリアムズを度外視したり、軽視したりはしていない。一般的に、世界的には、ハースでさえ、それが僕にとって最も重要なことだ」

    これまで170戦のグランプリ経験を持つニコ・ヒュルケンベルグは、フォーミュラEのようなF1以外への転向は考えていないと語る。

    「正直に言って、それは僕が言っていることではないし、そのようなオプションを検討していない」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

    「このシリーズの内部の人々の興味はあったと思うけど、僕はそれをあまり追求してはいない」

    「私の頭はまだまだここにいる。もし、物事がここでは進まないと分かれば、そのうち少し考えるようになるだろう。でも、今のところはノーだ」

  • ハースF1チーム 「ヒュルケンベルグに正式なオファーは出さなかった」

    ハースF1チーム 「ヒュルケンベルグに正式なオファーは出さなかった」

    ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、2020年のチームメイトとしてニコ・ヒュルケンベルグではなく、ロマン・グロージャンを継続することを選んだ理由を説明した。

    ハースF1チームは2019年にパフォーマンスが大幅に低下しており、特にロマン・グロージャンはレース週末にミスが多発していた。また、ニコ・ヒュルケンベルグのルノー離脱が決定したことで今シーズン限りでグロージャンがシトを喪失すると多くの人々が考えていた。

    しかし、ハースF1チームはシンガポールGPを控えた9月19日(木)に2020年もケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンのラインナップを継続することを発表。ある意味で多くの人々を驚かせた。

    「彼らは二人とも非常に良いドライバーであり、ニコはF1に留まることを望んでいるので、難しい決断だった」と ギュンター・シュタイナーはコメント。

    「だが、最終的に我々はロマンと続けることに決めた。彼は4年間チームにいるし、我々は彼の最高と最低を知っている。良い日の彼は非常に良いドライバーであることを知っている。それに彼はチームのことをとてもよく知っている」

    「最大の理由は、今年のクルマが期待通りの性能を発揮していないことだ。結局のところ、これは現時点で我々が起用しているドライバーとは何の関係もないことだ。クルマの問題だ。我々はそれを非常に意識している」

    ギュンター・シュタイナーは、ニコ・ヒュルケンベルグに正式なオファーは出していなかったことを明かし、ヒュルケンベルグがハースF1チームと契約することを望んでいたかどうかはわからないと述べた。

    「最後に明確にしておきたい。我々はロマンを起用することにしたが、ニコが来たかどうかはわからない」とギュンター・シュタイナーはコメント。

    「我々は話したが、正式なオファーは出さなかった。だから、彼がそれを受け入れたのかどうかはわからないし、彼に尋ねる必要がある」

    関連:ハースF1チーム、2020年のロマン・グロージャンの残留を発表

  • ニコ・ヒュルケンベルグ、残る選択肢はアルファロメオ・レーシング

    ニコ・ヒュルケンベルグ、残る選択肢はアルファロメオ・レーシング

    ニコ・ヒュルケンベルグの残る選択肢はアルファロメオ・レーシングとなっているが、フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、現在アルファロメオ・レーシングのドライバーを務めるアントニオ・ジョビナッツィに“自信”を持って残りのシーズンを戦うようアドバイスした。

    フェラーリは、アルファロメオ・レーシングのドライバーとして育成ドライバーのアントニオ・ジョビナッツィを送り込んだが、ここまで3ポイントしか獲得できず、31ポイントを獲得しているチームメイトのキミ・ライコネンと比較して全体的に下回っている。

    F1ベルギーGPでポイント圏内を走行していながら、残り2周でクラッシュして自滅したアントニオ・ジョビナッツィは、フェラーリとアルファロメオのホームレースとなるF1イタリアGPでキャリアベストとなる9位入賞を果たして2ポイントを獲得している。

    今シーズン限りでルノーF1チームのシートを失ってフリーエージェントとなっているニコ・ヒュルケンベルグは、ハースF1チームのドライバー候補に挙げられていたが、9月19日(木)にハースは2020年もケビン・マグヌッセンのチームメイトとしてロマン・グロージャンを続投させることを発表。ウィリアムズに空席ができる可能性はあるが、事実上、ヒュルケンベルグの選択肢はアルファロメオ・レーシングとなっている。

    そのため、アントニオ・ジョビナッツィが来年もアルファロメオ・レーシングのシートを保持するためにはニコ・ヒュルケンベルグがライバルとなるが、フェラーリはアントニオ・ジョビナッツィは残りのシーズンで自分自身を証明する良い立場にいると考えている。

    フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは「ベルギーでミスがあったし、それが彼を罰したのは間違いないが、彼はポイント圏内にいた。モンツァでも彼はトップ10圏内で入賞している」とコメント。

    「アントニオは成長しているし、当然のことながら彼はふさわしいサポートを受ける必要もある」

    「現時点では、彼が本来のように落ち着いているとは思わない。彼は我々のドライバーの一人であるり、フェラーリの自信を感じさせるのは正しいと思う」

    「今後、アントニオには自分の成長を確認できる重要なレースがある。テストというわけではないが、彼が最後のレースですでに示したものを証明する機会だ」

    アントニオ・ジョビナッツィは、アルファロメオ・レーシングでキミ・ライコネンのパートナーに選ばれる前はフェラーリの開発ドライバーを務めていた。2017年には負傷したパスカル・ウェーレインの代役としてザウバーで開幕2戦を戦ったが、そこから2019年の開幕戦までにレースに参戦したのは2018年のル・マン24時間レースでのGTEカーだけだった。

    「今シーズン、彼はまだ十分なポテンシャルを示す機会がなかったが、考慮すべきいくつかの側面がある」とマッティア・ビノットは語る。

    「第一の、そして最も重要だと私が思うのは、レーストラックでの2年間の無活動に関連するものだ。予選でのアントニオのパフォーマンスは徐々に向上しており、キミのパフォーマンスに非常に近づいているのを目にしてきたが、レースでは特にホイール・トゥ・ホイールでその代償を払っている」

    「自信の欠如は、2年間の強制欠席に結びついていると思う。だが、本当に重要なのはポジティブな傾向だ」

  • ニコ・ヒュルケンベルグ、ハースF1チームと契約済との報道を否定

    ニコ・ヒュルケンベルグ、ハースF1チームと契約済との報道を否定

    ニコ・ヒュルケンベルグは、2020年にケビン・マグヌッセンのチームメイトとしてハースF1チームに加入する契約をすでに結んでいるとの報道を否定した。

    2017年、ケビン・マグヌッセンとニコ・ヒュルケンベルグはコース上でのバトルに関してお互いを激しく批判。ヒュルケンベルグは『グリッドで一番スポーツマンらしくないドライバー』と呼び、マグヌッセンは『マジでふざけんな!(Suck my balls, man)』とやり返していた。

    だが、ケビン・マグヌッセンは、ニコ・ヒュルケンベルグとチームを組むことは問題と語っている。

    「ニコは速いし、経験もあり、リスペクトされているドライバーだ」とケビン・マグヌッセンは Auto Motor und Sport にコメント。

    「僕の立場ではできる限りの最高のチームメイトを望むものだ。それが本当に注目を集められる唯一の方法だからね」

    ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、ロマン・グロージャンのパフォーマンスには“ムラがある”と語っており、今週末のF1シンガポールGPでニコ・ヒュルケンベルグとの契約が発表されると考えられている。

    しかし、ニコ・ヒュルケンベルグはまだ契約にサインしていないと語る。

    「現在のところ、何もサインはされていない。でも、僕のチームと僕はそれに取り組んでいる」とニコ・ヒュルケンベルグは n-tv にコメント。

    「関心があるのは確かだし、僕たちはオプションに取り組んでいる。交渉と話し合いは行われている。でも、具体的なことはまだ決定していない」

    「でも、僕が望めば、別のレースシートを手に入れることができるだろう」

  • アラン・プロスト 「ニコ・ヒュルケンベルグは“悲観的”なドライバー」

    アラン・プロスト 「ニコ・ヒュルケンベルグは“悲観的”なドライバー」

    ルノーF1チームのディレクターを務めるアラン・プロストは、ニコ・ヒュルケンベルグを“悲観的なドライバー”だと評価し、来季からドライバーを務めるエステバン・オコンほど意欲的できないと考えていることをほのめかした。

    ルノーF1チームは、2020年のダニエル・リカルドのチームメイトとしてエステバン・オコンを起用することを発表。ニコ・ヒュルケンベルグは今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことになった。

    アラン・プロストは「我々ルノーは、来年も十分にきつい時間を過ごすことになるので、来シーズンに向けてやる気のあるドライバーを任命することが重要だった」とアラン・プロストは GPToday.net にコメント。

    「我々のチームに悲観的なドライバーを起用したくはない。それが我々がエステバンを選んだ理由だ。彼は1年間F1から離れていたことで非常にやる気がある」

    「ニコはかなりネガティブだが、特定の点では正しくもある。だが、私たちは先を見据える必要があり、後ろ向きなことなドライバーの使うことはできない。特に来年は我々にとって非常に難しいシーズンになるだろう」

    今シーズンここまで、ルノーは望んでたようなパフォーマンスを発揮できていないが、2020年も厳しいシーズンになるとアラン・プロストは予想している。

    「正直に言えば、我々は2021年に集中するつもりだ」とアラン・プロストは語った。

    「結果として、来シーズンは我々にとっておそらく平凡、さらには悪いシーズなるかもしれない」

    「2021年に新しいレギュレーションが控えているため、2020年にさらに発展させることは我々にとって意味はない。2021年には多くの変更を行い、高いレベルでのパフォーマンスを期待している」

  • ハースF1 「2人目のドライバー候補はグロージャンとヒュルケンベルグ」

    ハースF1 「2人目のドライバー候補はグロージャンとヒュルケンベルグ」

    ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、次戦F1シンガポールGPまで2人目のドライバーを決定できることを望んでいると語った。

    前戦ベルギーGPではルノーのシート喪失が決まったニコ・ヒュルケンベルグのハース移籍が噂され、ギュンター・シュタイナーはモンツァでも来季のラインナップを発表できる立場にあると認めていた。

    しかし、ニコ・ヒュルケンベルグは来季についての決定を急いでいないと語っており、 Turun Sanomat は、ヒュルケンベルグの選択肢はハースだけでなく、アルファロメオ・レーシングも含まれているとし、今後数週間でアントニオ・ジョビナッツィと交代になる可能性があるとさえ報じている。

    「確かに議論は進行中だけど、具体的なことはまだ決まっていない」とニコ・ヒュルケンベルグはモンツァでコメント。

    「まだしばらくかかると思う。正しい契約、競技的に良い側面が必要だ。急いでいない。何かに契約するためだけに契約を急ぐことはない」

    ギュンター・シュタイナーは、前戦ベルギーGPの週末で2020年のケビン・マグヌッセンのチームメイト候補は、ロマン・グロージャン、ニコ・ヒュルケンベルグ、そして、エステバン・オコンだと語っていた。

    だが、エステバン・オコンは、ニコ・ヒュルケンベルグに代わってルノーに加入する2年契約を結んだ。

    「先週、リストに3人のドライバーがいると言っていて、そのうちの1人がもう市場に出ていなければ、私の選択肢が何であるか簡単に推測できるだろう」とギュンター・シュタイナーは微笑んだ。

    ギュンター・シュタイナーは、2週間後のF1シンガポールGPで発表できることを期待していると付け加えた。

    「我々はまだ追い込まれてはいない。通常よりも少し時間がかかる難しい決定だ。ロマンのことはよく知っているが、もちろんニコが成し遂げたことも把握している。チームの全体像と発展に目を光らせなければならない」

    「我々が絶対にやってはならないことは、個々のレースでロマンを評価することだ。我々は彼の強みを知っており、彼が取り組む必要がある部分も知っている」

    「我々はハースチームにとって何がベストか判断する必要があります。我々が知っていることを維持するか、もしくはリスクを冒して何か新しいことに挑戦するかをね」

    また、ギュンター・シュタイナーは、2017年に口論となったケビン・マグヌッセンとニコ・ヒュルケンベルグを組ませることは問題になるとの見方を否定した。

    「ライバル関係がなければ、ドライバーは自分自身を最大限に発揮しようとはしない。それを除いても、チームに影響を与えない限り、それは彼らの問題だ」

  • ダニエル・リカルド「ヒュルケンベルグがシートを見つけられることを願う」

    ダニエル・リカルド「ヒュルケンベルグがシートを見つけられることを願う」

    ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグが来季のシートを見つけられることを願っていると語る。

    ルノーF1チームは、2020年のドライバーとしてエステバン・オコンと契約。ニコ・ヒュルケンベルグは今シーズン末でチームを去ることになった。ニコ・ヒュルケンベルグのニュースを聞いて驚いたかと質問されたダニエル・リカルドは「そうだね、ベルギーGP前には彼が出ていくという兆候はなかったからね」とコメント。

    「彼の計画はまだ定かではない。もし、彼がF1でレースを続けたいなら、彼がシートを見つけることを望んでいる」

    「彼はと一緒に仕事をするのは容易だったと言いたい。彼は多くの経験を積んでいて経験豊富だ。ある意味でナンセンスだ。『我々はここにいる、我々はレースに行く』と考えて、できるだけ多くの情報をチームに提供しようとしている。彼とはリラックスしたアプローチができていたし、今まではかなり楽だった」

    ダニエル・リカルドは、シーズン終了前までにまだニコ・ヒュルケンベルグから学ぶことができると信じており、それまではお互いに“かなり激しく”プッシュすることを期待している。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、ヨーロッパF3とGP2での連続タイトルを含めたジュニアキャリアでの成功の後、大きな期待の中でF1に到着した。しかし、レースに勝てるマシンを手に入れることはできず、昨年、ドライバーズ選手権7位にがF1キャリアのベストフィニッシュとなっている。

    ニコ・ヒュルケンベルグは、来年ハースへの移籍が現実的な選択肢と考えられているが、F1キャリアは勝利だけでなく、表彰台にも上がることなく終わりを迎える可能性がある。

    ダニエル・リカルドは、ニコ・ヒュルケンベルグが“トップ階層のドライバー”だと考えている。

    「彼はジュニアカタゴリーのすべてで勝ってきたけど、F1ではトップシートを獲得したことはない。少しフラストレーションを抱えていると思うし、喧嘩腰になっているかもしれない。でも、それは今年彼が本当に良いパフォーマンスを発揮することに導いてくれるだろう」とダニエル・リカルドは語る。

    「今、自分がチームに加わって、彼が僕を倒しても『まあ、彼はレースに勝てるドライバーだからね』と納得できる。だから、彼は今年最高の結果を出して、彼ができると感じていることを人々に思い出させようと考えていると思う」

    「最初のいくつかのレースでそれを目にしたし、僕にとってはまだクルマを学び、それをうまく理解するためにやることがたくさんあった」

    「だから、彼が最初の数戦でかなり速くても驚かなかったし、『ああ、やらなければならないことが少しあるな』という感じだった。そこから僕は勢いをつけ始めたけど、それ以降は行ったり来たりしている」

    「でも、そうだね、彼は速い。テクニックに関しては、いくつかの分野でマックス(フェルスタッペン)とのいくつか類似点がある」