カテゴリー: ホンダF1

  • ホンダの2016年F1エンジンは「パワフルになったが壊れまくり」

    ホンダの2016年F1エンジンは「パワフルになったが壊れまくり」

    ホンダの2016年F1エンジンは、前作よりもパワフルになっているが、まだ信頼性が不足していると Marca が報じている。

    昨年、マクラーレン・ホンダは、ターボがエンジンのVの内側に配置され、リアのタイトなパッケージを可能にした“サイズゼロ”コンセプトをデビューさせた。

    英国のモータースポーツ誌は、2016年のホンダのターボは大きくなると報じ、ホンダのモータースポーツ責任者を務める新井康久もそれがメルセデスのユニットと“同じサイズ”になると認めている。

    しかし、“サイズゼロ”コンセプトは継続される。

    Marca によると、ホンダが初めて2016年の完全なシャシーを走らせたときから、ベンチテストでのV6ターボは“パワフル”にはなったが、“新しいターボは壊れまくっている”という。

    「新しいターボは、昨年の12000rpmと比較して10000rpmと低い回転数で動いているが、まだオーバーヒートの問題がある」

    マクラーレンは、2月21日にMP4-31をオンラインで発表。バルセロナテスト初日ではフェルナンド・アロンソが走行を担当するとみられている。

  • マクラーレン 「ホンダとの絆が深まった」

    マクラーレン 「ホンダとの絆が深まった」

    マクラーレのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、昨年序盤にF1エンジンパートナーであるホンダとの絆を深めたことでなんとか困難に耐えることができたと感じている。

    エリック・ブーリエは、マクラーレンとホンダはヘレスでの1回目のプレシーズンテストですぐに困難な一年が待ち受けていることを悟ったと認めた。

    「あの段階で、我々は多くのミーティングを重ね、全てのエンジンプログラムを評価した。ヘレス後すぐに、特にベルセロナでの最終テストからはマクラーレンとホンダとの間の絆は深まった」

    「契約に記されてはいたが、我々はすぐにもっと団結していくことを明白にしたし、テスト終盤にはこの協力関係をさらに推し進めた」

    「我々は一緒に働くことがシーズンのプランであることを理解し、基本的にそれが起こった」

    「その動きのおかげで、2社間の協力関係は強化され、技術レベルでもエンジニアリングレベルでも非常にうまくコミニュケーションをとり、うまく合体した」

    ホンダのモータースポーツ責任者を務める新井康久は、ホンダの奮闘は7年間F1から離れていたことに影響を受けたと主張。また、新しいエンジンフォーミュラが導入されたばかりだったことも特にチャレンジングだったと述べた。

    「我々は現在のF1についての経験が十分ではありません」と新井康久はコメント。

    「他の分野では多くの経験を有していますが、2008年の後、我々は去りました。そして、技術は劇的に変わりました」

    「我々はキャッチアップすることができませんでした。大きなギャップです。7年間経験がなかったことで遅れをとってしまいました」

  • フェラーリ、マクラーレン・ホンダ MP4-31のシェイクダウン計画を妨害?

    フェラーリ、マクラーレン・ホンダ MP4-31のシェイクダウン計画を妨害?

    マクラーレン・ホンダは、テスト前日に2016年F1マシン『MP4-31』をシェイクダウンさせる予定だったが、フェラーリによってその計画は叶わなかったようだ。

    フェラーリは、公式テストが開始する前日の21日(日)にカタロニア・サーキットで2016年F1マシンの初走行を予定している。

    AS によると、マクラーレン・ホンダも同日にフィルミングデーを利用してシェイクダウンを行う計画だったが、フェラーリがサーキットを独占的に抑えたことで妨害されたと報道。

    同紙は、当初マクラーレンは、バルセロナのピットレーンで新車MP4-31を“発表”する意向だったが、上記の理由でオンラインで公開するにとどめることになったと報じた。

  • マクラーレン・ホンダ、MP4-31のエンジン音を公開

    マクラーレン・ホンダ、MP4-31のエンジン音を公開

    マラーレン・ホンダは、2016年F1マシン『MP4-31』のエンジンを始動。2016年型のホンダのF1エンジンのサウンドのオーディオクリップを公開した。

    先週木曜日、フェラーリもエンジンサウンドを公開したが、同じようにマクラーレン・ホンダの音源も回転数が上がることはないものとなった。

    マクラーレン・ホンダは、先週火曜日にMP4-31がFIAのクラッシュテストに合格したことを発表している。

    マクラーレン・ホンダ MP4-31は、バルセロナでプレシーズンテストが始まる前日の2月21日にオンラインで公開される。

  • ホンダ、2016年型MotoGPマシン「RC213V」を発表

    ホンダ、2016年型MotoGPマシン「RC213V」を発表

    ホンダのファクトリーチーム、レプソル・ホンダは14日、インドネシアのセントゥール・インターナショナル・サーキットでチーム発表会を実施。2016年型のバイクとカラーリングを披露した。

    ホンダで4年目を迎えるマルク・マルケスは「チーム発表会のために2年連続でインドネシアを訪ねたけど、MotoGPの応援と無条件の情熱には驚かされる。僕たちのニューマシンをセントゥール・サーキットで発表でき、沢山のファンが来てくれたことを誇りに思う」とコメント。

    「さあ、オーストラリアに行こう。新しいエンジンと新しい電子制御の仕事を続けたい。セパンで正しい方向に向けて前進したけど、さらに前に進むことが必要だ。エンジニアたちを信頼する」

    ホンダで11年目を迎えるダニ・ペドロサは「今日発表会を実施し、僕のMotoGPクラスにおける全てのキャリアがレプソル・ホンダと共に歩んでいることを大変誇りに思う」とコメント。

    「今年は体調面がすごく良い。新シーズンを早く始めたい。沢山の変更に立ち向かい、やるべき仕事が沢山あるけど、始めたくてウズウズしている。セントゥールでファンからの大きな歓迎を受けた。彼らの応援を感じ、これからのテストに向けて、士気を注入してくれた。」

    「今年は天候条件もトラックキャラクターも異なるところでテストを実施できることが嬉しい。新しいエンジン、電子制御、タイヤを理解することにすごく役立つ」

  • メルセデス 「ホンダは手強い競争相手になるだろう」

    メルセデス 「ホンダは手強い競争相手になるだろう」

    昨年、期待外れなシーズンを過ごしたホンダだが、メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ホンダがF1復帰を成功させると確信していると語る。

    昨年、F1に復帰したホンダはパワーユニットの信頼性とパワー不足により、散々なシーズンに耐えた。

    しかし、ホンダは冬の間にパワーユニットの鍵となる大幅な改良を施し、結果を出してくるだろうとトト・ヴォルフは予想する。

    「ホンダは、多くのリソースのある巨大な組織だ。彼のパワーユニット2015年に最も開発曲線を示した」

    「彼らにとって非常に厳しい一年だったが、それでもシーズンを通しての進歩という面で彼ら達成したことは非常に良かった。今後、彼らが手強い競争相手になることに疑いはない」

    メルセデスのエンジン責任者を務めるアンディ・カウエルも、ホンダは2015年よりもずっと良くなるだろうと考えている。

    「ホンダは短期間で入ってきて、公衆の面前で学んでいるところだ。だが、彼らは強く決意をしており、強く決意を持ったマクラーレンと組んでいる」

    「我々はマクラーレンがデータ主導型のアプローチに関してどのような仕事をするかわかっているし、彼らは大きなゲインを得るだろう」

    しかし、アンディ・カウエルは、F1エンジンの熱効率の改善を考えれば、ホンダが採用した“サイズゼロ”はベストな方法ではない場合もあることを示唆している。

    また、トト・ヴォルフは、2016年からメルセデスのパワーユニットを搭載するマノーが有望な結果を出すと予想する。

    「マノーは大きなステップアップを果たすだろう。エンジンだけではなくね」とトト・ヴォルフはコメント。メルセデスは、育成ドライバーであるパスカル・ウェーレインがマノーのシートを獲得する手助けをしている。

    「まとまりのある優れた集団だ。適切な予算と姿勢のがあり、印象的で個性を発揮しており、そして、パスカルがクルマに乗る」

    「クルマとドライバーが関心を集めることになると思うし、堅実にミッドフィールドを走ると確信している」

  • 福住仁嶺、ARTグランプリからGP3に参戦

    福住仁嶺、ARTグランプリからGP3に参戦

    福住仁嶺が、2016年にARTグランプリからGP3に初参戦することが発表された。

    ホンダは、2016年のモータースポーツ活動計画を発表。福住仁嶺(ふくずみ にれい:19歳)が、ARTグランプリからGP3シリーズに参戦することを発表した。

    GP3シリーズは、GP2シリーズ同様F1のサポートレースとしてGP2とほぼ同時開催される。GP2のマシンとは異なる規格やメーカーが採用されている。

    今回のGP3シリーズ参戦は、ホンダが世界で活躍できる日本人ドライバーを育成していくためのマクラーレン・レーシングと協調したプロジェクトの一環となる。

    福住仁嶺は、2015年に全日本F3に参戦し、ランキング4位でシーズンを終えている。

  • 松下信治、2016年もARTグランプリからGP2に参戦

    松下信治、2016年もARTグランプリからGP2に参戦

    松下信治が、2016年にARTグランプリからGP2に参戦することが発表された。

    ホンダは、2016年のモータースポーツ活動計画を発表。松下信治(22歳)が、昨年に引き続き、ARTグランプリからGP2シリーズに参戦することを発表した。

    GP2 シリーズは、F1への登竜門として位置づけられているカテゴリー。F1のサポートレースとして欧州を中心に各国で開催され、歴代のチャンピオンがF1で活躍している。

    GPシリーズ参戦は、日本人F1ドライバー輩出に向けたホンダとしての取り組みの一環であり、マクラーレン・レーシングと協調し、日本人ドライバーが世界で活躍できる機会を作り出すためのもの。

    松下信治は、2014年に全日本F3選手権でチャンピオンを獲得。昨年初参戦したGP2では、ハンガリーのレース2で優勝、バーレーンのレース1で2位、オーストリアのレース2で3位を獲得し、シリーズランキング9位でシーズンを終えた。

  • マクラーレン・ホンダ MP4-31、クラッシュテストに合格

    マクラーレン・ホンダ MP4-31、クラッシュテストに合格

    マクラーレン・ホンダは、2016年F1マシン『MP4-31』が、FIAの義務的なクラッシュテストに合格したことを明らかにした。

    マクラーレンはチームの公式Twitterで「おい、ダミー君! これでリラックスすることができるよ。なぜかって? マクラーレン・ホンダ MP4-31が全てのクラッシュテストをパスしたからだ。次はテストだ」と不思議なロボットの画像を添えて投稿した。

    マクラーレン・ホンダ MP4-31は、バルセロナでプレシーズンテストが始まる前日の2月21日にオンラインで公開される。

    昨年はパワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足によって厳しいシーズンを経験したマクラーレン・ホンダだが、ホンダはパワーユニットの改良を行っており、前進が期待されている。

  • アラン・プロスト 「マクラーレン・ホンダは改善するはず」

    アラン・プロスト 「マクラーレン・ホンダは改善するはず」

    アラン・プロストは、2016年にマクラーレン・ホンダが昨年よりは改善するはずだと語った。

    現在、ルノーのアンバサダーを務めるアラン・プロストだが、噂された新生ルノーF1チームでチーム代表的な役割を担うことはなくこれまで通りアンバサダーの役割を継続する。

    アラン・プロストは「恐らく、それが一番いいと思う。私が表に出たら成功へのプレッシャーが高まるだけだからね」と Speedweek に述べた。

    さらにアラン・プロストはさらに、ルノーが再び成功するまでには時間がかかるだろうとし、「我々は忍耐力を持っている。だが、メディアも同じように忍耐強くできるかな?」とほほ笑みながら La Gazzetta dello Sport に語った。

    「少なくとも2〜3年はかかるだろう。2017年にルール変更が行われたら、それがルノーにとっては有利になるかもしれない」

    現在、2017年シーズンからの新ルール制定に関する話し合いが行われている。その進展状況について尋ねられたアラン・プロストは「我々には統一的な戦略が必要だ。だが、そうなりそうには見えない」と述べた。

    フェルナンド・アロンソとマクラーレン・ホンダについてどう思うかと質問されたアラン・プロストは「今日はマクラーレンの話をする日ではない。今日はルノーのための日だ」と AS に述べた。

    「それでも何か言わなければならないのであれば、今年は改善が見られると思うと言っておこう。彼らも昨年のようなシーズンを送るわけにはいかないだろうからね」

    「彼らは良くなると思うよ。なぜなら、彼らにはそうするだけの力があり、そうしなくてはならないからだ」

    かつてアイルトン・セナとともにマクラーレン・ホンダで活躍したアラン・プロストは「唯一の問題は、どれだけ改善できるかだ」と付け加えた。