カテゴリー: ホンダF1

  • ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダの進歩は「誇りに思える」

    ジェンソン・バトン、マクラーレン・ホンダの進歩は「誇りに思える」

    ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダがF1バーレーンGPで示した進歩を“心から誇り”に思っていいと述べた。

    マクラーレンは、パワー重視のサーキットで競争力をみせた、ジェンソン・バトンはFP2で3番手タイムを記録。予選では2台とも目標のQ3には届かなかったが、レースでは、ストフェル・バンドーンがF1デビュー戦でポイントを獲得。ジェンソン・バトンもパワーユニット問題でリタイアするまで有望な走りをみせていた。

    「最後まで走れなかったのは残念だったけど、全体得t機にクルマ自体は確実に改善している」とジェンソン・バトンはコメント。

    「僕たちはFP2で3番手に速かった。そこが僕たちの位置だとは思わないけど、僕たちが良い進歩を遂げていることを示しているし、それはチームとして本当に誇りに思えることだと思う」

    「バーレーンのレースで見舞われた問題はほんとうに小さな問題だった。多くのポイントを獲得できそうだった」

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、バーレーンでウィリアムズの2台とダニール・クビアトのレッドブルを倒せたはずだと考えている。

    「我々はジェンソンが良いリザルトを出せたと思っている。少なくとも7位くらいはね」とエリック・ブーリエは述べた。

    「異なるストーリーになっていたかもしれない」

    「我々のクルマにはペースがあったし、ジェソンはクルマのバランスにとても満足していた」

    「我々はレースの最初のラップで多くの燃料をセーブできていたし、ストフェルのペースはご存知のとおりだ。ジェンソンにもペースがあったことはわかっている」

    「もちろん、それは“もしも”ではあるが、そのあたりにいられただろう」

  • ストフェル・バンドーン 「F1中国GPでレースをする準備はできている」

    ストフェル・バンドーン 「F1中国GPでレースをする準備はできている」

    ストフェル・バンドーンは、来週末のF1バーレーンGPでレースをする準備はできていると語る。

    F1バーレーンGPでは、肋骨を骨折していたフェルナンド・アロンソに木曜日にドクターストップがかかり、日本でスーパーフォーミュラのテストに参加していたストフェル・バンドーンが急遽バーレーンへと飛んだ。

    「日本のシーズンの序盤には4日間のテストしかないので、我々は彼をそこに行かせた」とマクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは Auto Motor und Sport に述べた。

    「彼のレース勘を鈍らせない必要があり、スーパーフォーミュラは、彼にためにも重要だ」

    フェルナンド・アロンソにF1中国GPの再検査でゴーサインが出なかった場合に備えて、ストフェル・バンドーンはレースに準備しておく必要がある。

    「週末はちょっと落ち着いていたので、明日シミュレーターに乗る予定だ」とストフェル・バンドーンは ベルギーのラジオ Sporza に語った。

    「来週、中国に行く予定だし、クルマに乗ることになるかどうかがわかるだろう」

    どれくらい可能性があるかと質問されたストフェル・バンドーンは「とても難しい質問だ。フェルナンドは週末以降、多くのテストを受けるし、決定はそのあとになされる」

    「初めてのレース週末以降、傍観するためだけに戻るのは僕にとって簡単なことではないけど、今年、僕の状況がそのようなものになることはわかっていた」

    「たぶんバーレーンでのレースは、僕のリアルなテストだった。自分としてはそのための準備ができていることを証明できたと思う。チームとF1界に良い印象を与えられたと思うし、今後それは僕の役に立つだけだ」

    関連:2016 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダの最新パワーユニットは昨年のフェラーリよりも強力

    ホンダの最新パワーユニットは昨年のフェラーリよりも強力

    今年のホンダとルノーのパワーユニットは、昨年のフェラーリのパワーユニットよりもパワフルだとメルセデスのテクニカル部門エグゼクティブディレクターを務めるパディ・ロウは語る。

    昨年、ホンダとルノーがパワーと信頼性に苦戦するなか、フェラーリは圧倒的な優位を誇るメルセデスのpワーユニットとのギャップを縮めた。

    今年、トロ・ロッソは、そのフェラーリの2015年版エンジンの最新仕様を搭載している。

    トロ・ロッソは力強い結果を出しており、フェラーリが提供する改善を称賛しているが、メルセデスのデータ上では、ホンダとルノーがすでに前進していることを示しているという。

    「ご存知ないかもしれないが、実際にグリッドで最もパワーが少ないエンジンはトロ・ロッソに積まれているフェラーリだ」とパディ・ロウは明かした。

    「ルノーとホンダは、フェラーリやメルセデスからそれほど離されていないため、各パワーユニット間の違いはあまり大きくない」

    一方、F1バーレーンGPではトロ・ロッソのマックス・フェルスタッペンが6位に入っており、別の角度から見れば、それはトロ・ロッソがいかに優秀なシャシーを送り出したかを表している。

    パワー差の影響力が大きく、燃料の使い方がきわめて重要なバーレーン・インターナショナル・サーキットで、トロ・ロッソはパワーで勝るライバルたちを抑えてみせた。

    F1バーレーンGP予選後、フェルスタッペンは自分のマシンの出力と2016年型エンジンの違いがわかったと話している。

    「ファクトリーのフェラーリに遅れていれば、彼らのパワーの方が大きいことはわかる。でも、とても信頼性があるし、良いスタートを切ることができたから、僕たちが今手にしているものに満足しなければならない」

    また、マックス・フェルスタッペンは、姉妹チームであるレッドブルの搭載するルノーのパワーユニットが、冬の間に大きく改善したと述べた。

    バーレーンでのレッドブルのパフォーマンスについて質問されたマックス・フェルスタッペンは「正直、あまり驚いてはいない」とコメント。

    「彼らが素晴らしいクルマを持っていることは、すでにわかっていたことだ。エンジンによって、彼らは大きな前進を果たした」

  • フェルナンド・アロンソ、F1中国GPでの復帰に自信

    フェルナンド・アロンソ、F1中国GPでの復帰に自信

    フェルナンド・アロンソは、F1中国GPでのレース復帰に自信を持っているが、最終判断はFIAの医療スタッフに委ねられている。

    開幕戦のF1オーストラリアGPで大クラッシュを喫して、肋骨を骨折したフェルナンド・アロンソはバーレーンGPを欠場することになった。レースの合間にさらにメディカルチェックを受け、14日(木)に上海でFIAの最終チェックを受けることになる。

    フェルナンド・アロンソ自身はレース復帰できる確信を持っているのかと質問されたマクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエには「ああ、そのようだね。今後また何度かスキャンを受け、それらをFIAが調べてイエスかノーかを決める」

    エリック・ブーリエは、負傷したフェルナンド・アロンソが、代役を務めたルーキーのストフェル・バンドーンに助言するためにトラックに残ったを見て感心したと述べた。

    「(アロンソにとっても)良い経験となったことだろう。彼は見学を楽しんでいたし、無線でも非常に素晴らしいコメントをしていた」

    直前に連絡を受けて日本からバーレーンに向かったストフェル・バンドールンは、予選でジェンソン・バトンを上回り、レースではマクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。

    エリック・ブーリエは、もし、ストフェル・バンドーンが中国でもレースに出ることになれば、さらに成長するだろうと考えている。

    「彼がどれほどの経験をしたかはわかっているし、できればそうなってほしくはないが、必要が生じて再びレースに出ることになれば、さらに良くなるに違いない。彼なら仕事をやってくれるとチームも確信している」

    「これだけの週末を過ごしたことは彼の自信を大きく後押ししたはずだ。彼のキャリアにとっても後押しになると思う。多くの人々が彼に注目しているのを知っている。彼にとって良いことだ」

    関連:2016 F1中国GP テレビ放送時間&タイムスケジュール

  • ホンダ、ジェンソン・バトンのエンジンの異音とリタイアとの関連を調査

    ホンダ、ジェンソン・バトンのエンジンの異音とリタイアとの関連を調査

    ホンダが、F1バーレーンGPのジェンソン・バトンのリタイアと土曜日にエンジンから聞こえたという異音に関連があったかどうかを調査している。

    決勝レースで有望なスタートを切ったジェンソン・バトンだが、わずか6周でパワーユニット系のトラブルが発生してリタイアを余儀なくされた。

    ホンダは、ジェンソン・バトンのパワーユニットの何が良くなかったかについて調査を開始。

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ファクトリーに戻って作業してみなければ、どの部分が故障したのかを正確に特定できないと述べた。

    「パワーユニットの問題だったのは明らかです」と長谷川祐介はコメント。「ジェンソンはパワーを失ったと言っていましたし、大きなノイズが発生したので、自分でクルマを止めました。メカニカルトラブルの可能性がありますが、まだわかりません」

    長谷川祐介は、ジェンソン・バトンが予選後にエンジンから異音を聞いたと言っていたが、その夜に行われたエンジニアによる調査では不具合は見当たらなかったことを明かした。

    「ジェンソンは、土曜日からパワーユニットから小さな異音がすると言っていました。ですが、データ上では問題は見当たりませんでした。何も見つかりませんでした。それがトラブルと関連があるかどうかはわかりません」

    ホンダは、今年ここまで大きな信頼性問題を起こしていなかったが、長谷川祐介は、耐久性問題を忘れられると感じたことはなかったと認める。

    「実際、私はまだいくつかのアリアについて多くの懸念を抱いています。ですが、バルセロナの2周目からまったく問題は発生していませんでした」

    「驚きではありませんでしたが、非常に不運でしたし、恥ずかしく思っています」

    ジェンソン・バトンの失望にも関わらず、マクラーレン・ホンダは予選でQ3に近づき、決勝ではストフェル・バンドーンがポイントを獲得するなど、ホンダはバーレーンではっきりとした進歩の兆候を示した。

    週末を振り返って長谷川祐介は「ポジションにはまったく満足していません。ですが、我々が昨年から改善を示すことができたのは間違いないですし、全体的に全てを管理することができれば、ポイントを獲得チャンスはあると思っています。我々はそれを証明しましたし、それは非常に良いことです」

  • フェルナンド・アロンソ 「ジェンソン・バトンを非難するのはアンフェア」

    フェルナンド・アロンソ 「ジェンソン・バトンを非難するのはアンフェア」

    フェルナンド・アロンソは、F1中国GPでマクラーレン・ホンダのコックピットに戻ることを“99%”確信していると述べた。

    肋骨骨折と肺を損傷したフェルナンド・アロンソに対して、元F1ドライバーのジョニー・ハーバートは、怪我を言い訳に引退してはどうかとアドバイス。これにアロンソは生中継に乱入するかたちで怒りの反論をしていた。

    ジョニー・ハーバートの発言に驚いたかと質問されたフェルナンド・アロンソは「ちょっとね。僕に対する攻撃性に驚いたよ」とコメント。

    「彼(ハーバート)は、僕が到着した午前中に生放送していたのは幸運だったね」

    フェルナンド・アロンソは、Sky Sportの生放送で引退するつもりはないとジョニー・ハーバートに話した。

    肋骨骨折の状態について質問されたフェルナンド・アロンソは「毎日どんどん良くなっているよ」と Marca に述べた。

    フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダがやっとグリッドを駆け上り始めているという良い兆候があると語る。

    「僕たちの助けにならないロングストレートがあるバーレーンのサーキットでのパフォーマンスは、僕たちが前進していることを示した。それに僕たちは一年を通して改善し続けていくと思う」とフェルナンド・アロンソは述べた。

    姉で医師のロレーヌが付き添ってバーレーン入りしたフェルナンド・アロンソは、代役のストフェル・バンドーンにアドバイスを送るためにバーレーンに残った。

    「いいや」とフェルナンド・アロンソは笑う。「ほとんどやることはなかったよ。彼はとても良い仕事をした」

    実際、フェルナンド・アロンソのクルマでF1デビューしたストフェル・バンドーンは、予選でジェンソン・バトンを上回り、レースでは10位入賞を果たしてマクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらすなど優れたパフォーマンスを示した。

    しかし、フェルナンド・アロンソは、その結果としてジェンソン・バトンを非難するのはアンフェアだと語る。

    「それはアンフェアだ。ジェンソンは週末ずっと速かったし、予選で突然パフォーマンスが落ちた。ストフェルはうまくやったけど、ジェンソンを非難するのはアンフェアだ」

    ジョニー・ハーバートの最も強い批評のひとつは、2017年のマクラーレン・ホンダでの居場所を保持するために戦っていると思われるジェンソン・バトンが、これまでフェルナンド・アロンソを上回っている点だ。

    それは合理的な批判かと質問されたフェルナンド・アロンソは「いいや。去年は壊れかけのクルマで宝くじのようなものだった。そのようなクルマでは何も測ることはできない」とコメント。

    また、モチベーション維持に苦労しているという報道に対しては「肋骨が折れた状態でもクルマに乗って、チームを助けたくて今回のグランプリにきた。これ以上のモチベーションがあるだろうか」と述べた。

    関連:フェルナンド・アロンソ、テレビ中継に乱入してハーバートを口撃

  • ジェンソン・バトン、好調な最中でのリタイアに「受け入れがたい」

    ジェンソン・バトン、好調な最中でのリタイアに「受け入れがたい」

    ジェンソン・バトンは、F1バーレーンGPのリタイアは“受け入れがたい”ことだと述べた。

    スタートを決めたジェンソン・バトンは、14番グリッドから9番手まで浮上。しかし、パワーユニットが突然パワーを失い、わずか6周でリアイアを余儀なくされた。

    対照的にフェルナンド・アロンソの代役としてF1デビューを果たした新人ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらしている。

    「パワーが大きく失われて、クルマがストップしたんだ」とジェンソン・バトンは嘆いた。

    「良いスタートを切って、クルマが止まったときには9番手を走行していた。燃料をセーブしながら、前の2台の後ろでクルージングしていた。僕たちはちょっと対がったことを試そうとしてした」

    「受け入れがたいことだ。ペースは良かったし、9番手で前の2台の後ろで燃料とタイヤをセーブしながらクリージングして、適切なタイミングで仕掛ける準備をしていた。でも、適切なタイミングは来なかった」

    「僕がレースをしていたドライバー(グロージャンとフェルスタッペン)は5位と6位だ。今日の僕たちにはとても良いペースがあったと思う。週末を通してロングランはとても良かった。5位や6位になれたと感じている」

    ジェンソン・バトンは、マクラーレンのポテンシャルに自信を持っており、具体的な結果が出せないことにフラストレーションが増していると語る。

    「多くのドライバーがミスをした一日だったし、僕たちはそれを生かさなければならなかったのにできなかった」

    だが、ジェンソン・バトンは「今週末はポジティブなものを得られたと思う」と語る。

    「FP2とQ1のペースは素晴らしかったし、Q3に非常に近かった。Q2はうまくいかなかったけど、僕たちは問題を抱えていた。何が問題だったかはもうわかっている。ラップをスタートする前にタイヤがオーバーヒートしていた」

    「それに僕たちは素晴らしいスタートを切ったし、素晴らしいレースになりそうだった。実際にはそうはならなかったけどね」

    「でも、チームとクルマにとって多くのポジティブな面があったし、とにかくそれを示せることを願っている」

    関連:【動画】 2016 F1バーレーンGP 決勝レース ハイライト

  • ストフェル・バンドーン 「自分がF1に値することを証明した」

    ストフェル・バンドーン 「自分がF1に値することを証明した」

    ストフェル・バンドーンは、マクラーレン・ホンダでのデビュー戦での初ポイント獲得が、自分がF1に値することを示したと考えている。

    2015年のGP2チャンピオンのストフェル・バンドーンは、負傷したフェルナンド・アロンソの代役としてF1バーレーンGPで急遽F1デビュー。予選でジェンソン・バトンを上回り、レースでは10位でフィニッシュ。マクラーレン・ホンダに今シーズン初ポイントをもたらした。

    デビュー週末を振り返ったストフェル・バンドーンは、自分がF1でシートを獲得するに値することを証明したと述べた。

    「自分がフィールドで居場所を得るに値することを証明したと思う」とストフェル・バンドーンは述べた。

    「週末がスタートしてすぐにクルマを快適に感じられたし、予選では自分のスピードを示すことができた」

    「レースもかなりポジティブだったし、僕がここにいることに値することを示したと思う」

    レース前には目標を明かさなかったストフェル・バンドーンだが、力強い予選パフォーマンスの後、トップ10入りを狙っていたと認める。

    「12番手からのスタートは、レース終了時に1ポイントを獲得する良いチャンスがあったし、僕たちはそれをなんとかやり遂げた。僕たちは今日、あらゆるチャンスを最大限に生かすことができたと思うし、最後までバルテリ・ボッタスに非常に近かった。もう1ポイント獲得するチャンスもあったかもしれないけど、自分の結果にはとても満足している」

    「勝利のような気持ちではないけど、週末の内容にはかなり満足しているし、実際、僕はスタート直後から良い仕事をしていた」

    「操作上のいかなるミスもしなかった。それはとても重要なことだった。その上、1ポイントを獲得できたのはボーナスだ」

    「最初の数周では右に左にたくさんのバトルがあったし、F1で初めてだったのでちょっと難しかったけど、そこでもそれほど悪くはなかった」

    「もっと良いスタートができたかもしれないけど、残りの週末は良かった」

    「永遠に覚えている週末なのは確かだ。このチャンスを得られたのは特別なことだった。F1にいることは子供の頃から夢見ていたことだったけど、それを実現しただけでなく、かなりうまくやれたと思う」

    関連:【動画】 2016 F1バーレーンGP 決勝レース ハイライト

  • マクラーレン 「ストフ、よくやった!」 / F1バーレーンGP

    マクラーレン 「ストフ、よくやった!」 / F1バーレーンGP

    マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

    エリック・ブーリエ (マクラーレン・ホンダ)
    「今夜、ここバーレーンの砂漠でフラッドライトが点灯する中、曲がりくねったコースとコーナーからなる、このすばらしいバーレーン・インターナショナル・サーキットで、ストフェルは見事な、そして注目に値することを成し遂げた。F1のデビュー戦でワールドチャンピオンシップポイントを獲得した」

    「それを達成することで、ストフェルは非常にすばらしい週末を締めくくりました。今回、彼は直前に今週末のレースに出場するよう電話で指示を受け、日本から長いフライトを2本乗り継いで現地に到着。そして、完ぺきで落ち着いたパフォーマンスとしか表現しようのないレースをして、週末を締めくくった」

    「一方、ジェンソンはトラブルに見舞われた昨日の予選を経て、今日はすばらしいスタートを切った。その後も懸命にいい走りをみせてくれていたが、本人のせいではない原因によってレースを終えることになった。我々と同様に、本人もがっかりしているが、今夜のレースでは、ジェンソンもストフェルもそこそこいいスピードをみせてくれまた。そのため、我々はある程度前向きな気持ちで、上海で開催される次のグランプリを見据えている」

    「ただ、我々はここバーレーンで、今年初のワールドチャンピオンシップポイントを獲得した。それだけでは特筆すべきことではないが、ポイントを獲得したのが今日がグランプリデビューとなったドライバーだという事実は、シャンパンを開ける理由になるはずだ。ストフ、よくやった!」

    関連:マクラーレン・ホンダ:バンドーンが10位入賞 / F1バーレーンGP

  • ホンダ F1 「信頼性問題が出てしまったのは残念」 / F1バーレーンGP

    ホンダ F1 「信頼性問題が出てしまったのは残念」 / F1バーレーンGP

    ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1バーレーンGPの決勝レースを振り返った。

    長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
    「バンドーン選手の初レースでポイント獲得というすばらしい結果を喜んでいます。一方で、バトン選手はパワーユニット系のトラブルにより、早いタイミングでのリタイアとなってしまい、昨年から課題として取り組んできた信頼性の問題が出てしまったことを残念に思います」

    「週末を通して、マシンのパフォーマンスは安定して中団を走行できており、レースもポイント圏内を狙える位置で両ドライバーが走行したことは前向きに評価したいと思います。バトン選手のパワーユニットに関しては、これからマシンが戻ってきたところで確認をし、次戦に対する対策を検討します」

    関連:F1バーレーンGP 結果:ニコ・ロズベルグが2連勝!