カテゴリー: ホンダF1

  • セルジオ・ペレス 「レッドブルF1は2台のマシンで戦えることを知っている」

    セルジオ・ペレス 「レッドブルF1は2台のマシンで戦えることを知っている」

    F1アゼルバイジャンGPでレッドブル・ホンダF1との6回目のレースで待望の移籍後初勝利を挙げたセルジオ・ペレスが、レース週末を誇らしげに振り返った。

    マックス・フェルスタッペンのタイヤパンクで幸運にもリードを奪った後、セルジオ・ペレスはF1アゼルバイジャンGPを制した。メキシコ人はすべての批評家を沈黙させ、レッドブル・ホンダF1での6レース目で、チームとの最初の勝利を勝ち取った。

    3日後、レッドブル・ホンダF1のカメラの前に立ったセルジオ・ペレスは「誇りに思う」と語り、マックス・フェルスタッペン、アレックス・アルボン、そして、他のメンバーのチームの努力だったを称賛した。

    「とても誇りに思う。勝利は1月1日から僕たちがどれだけ懸命に働いてきたかを示すものだ。これはハードワークが常に報われることを示している。僕たちには戦える2台のマシンがあることを知り、勝利を挙げたことはチーム全体にとって素晴らしい後押しだ。僕たちは本当にこのチャンピオンシップに勝ちたいと思っている」

    だが、決して簡単な勝利ではなかった。セルジオ・ペレスはレースのほとんどでミラーに映るルイス・ハミルトンのプラッシャーを感じていた。

    「本当に大変だった。ラップを重ねるごとにね」とセルジオ・ペレスは語る。

    「少しのフリーエアが見つかれば、通常であればタイヤだけでなく、ブレーキや燃料も管理できる。自分のレースを走り、必要なときにオンにすることができる」

    「しかし、今週末は、ピットストップ後、冷えたタイヤでルイスの前でコースに戻った瞬間からフルで走らなければならなかった。ターン2から、ルイスをラップごとに抑えるために、プッシュして、プッシュしなければならなかった」

    「気を抜くとすぐに、彼はまたしつこく迫ってきたので、本当にラップごとにプッシュし続けなければならなかった」

    しかし、マックス・フェルスタッペンがパンクのためにレースをリタイアしなければならなかった後、リスタートを迎えることになった。スタンディングスタートだと聞いたとき、セルジオ・ペレスは何を思ったのだろうか?

    「『負けるためのものがすべて揃っている。たった2周だけで、僕はポールポジションにいる。これは負けるレースだ』と思った。だから完璧なスタートを切りたかったけど、できなかった」とセルジオ・ペレスは笑う。

    「良いスタートを切ったらどうなったが誰にもわからないし、その後はラッキーだったかもしれない。全体としてはうまくいったけど、緊張は常に非常に高かった」

    だが、ターンアラウンドを迎え、セルジオ・ペレスは今後はさらに向上することができると考えている。

    「僕の目標は、自分自身を改善し続けることだ。まだクルマのレベルに達していない。最終的に望んだレベルに到達するために、ハードにフルスロットルで働き続けなければならない。改善し続けなければならない」

    勝利は本当に完全に自分自身の功績ではなかったとセルジオ・ペレスは強調する。実際、勝利はマックス・フェルスタッペンの元に行くべきだったと認める。

    「僕たちはとても良いチームを持っている。マックスが表彰式セレモニーにいてくれたのは美しかった。彼は先週末ずっと完璧にドライブしたので、勝利に値した。彼は運が悪かった。それは彼の勝利だった」

    マックス・フェルスタッペンだけでなく、セルジオ・ペレスはテスト兼リザーブドライバーのアレクサンダー・アルボンのことも称賛する。

    「アレックスも非常にいい仕事をしてくれている。彼はエンジニアと一緒にシミュレーターで非常に多くの仕事をしている。僕が最初にここに来たとき、彼は非常にオープンだった。彼はマシンに関するすべての問題だけでなく、マシンがどのように機能するかも説明してくれた。初日から彼からのサポートがあったのは本当に良かった」

    「彼が毎週末チームと一緒に仕事をしていることに感謝している。それはチームの努力であり、最終的にはこのチームのすべての個人のハードワークのおかげでこのポイントに到達した」

    レッドブル・ホンダF1はチャンピオンシップをリードしており、セルジオ・ペレス自身もチャンピオンシップで3位浮上した。

    「これは6戦目だ。今どこにいても関係はない。アブダビでフィニッシュする場所が重要だ」とセルジオ・ペレスは語る。

    「マシンのポテンシャルを最大限に引き出す必要がある。今シーズンはまだ長い道のりだ。何かが起こるか分からないことを知るのに十分長い間スポーツに参加してきた」

    「僕たちは集中し続ける必要がある。僕たちの背後にあるすべては歴史だ。これから僕たちは楽しみにしなければならない」

  • レッドブルF1、シンガポールGPの中止でRB16Bの開発計画に“重要な変更”

    レッドブルF1、シンガポールGPの中止でRB16Bの開発計画に“重要な変更”

    レッドブル・ホンダF1は、F1シンガポールGPのキャンセルによってRB16Bに“重要な変更”を余儀なくされた。

    レッドブル・ホンダF1は、ワールドチャンピオン獲得の可能性が続いている限り、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスの RB16B の開発を継続する意向だ。最近、フェルスタッペンは、この目的のために重大な判断ミスをしないよう改めてチームに要請した。

    正確なレース数がまだ不透明なシーズンに、レッドブル・ホンダF1は、コンストラクターの世界選手権でメルセデスを26ポイント引き離し、強い立場に立った。

    また、マックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGPのシーズン初めてのリタイアを喫したが、ドライバーズ選手権でルイス・ハミルトンを4ポイント上回っている。

    どんな段階でも、特にシーズンが進む後半に前に立つことは常に利点だが、特に2021年は、新型コロナウイルスパンデミックがまだ続いてカレンダーがすでに数回シャッフルされており、後半のいくつかのレースが実施されるかどうかには大きな疑問がある。

    そのうちの1つ、F1シンガポールGPはすでに中止が決定している。レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスがそれぞれ勝利した最近のモナコとバクーのように、チームがパフォーマンスを発揮する傾向があるタイトで曲がりくねったストリートサーキットであるそれは後退だと考えている。

    ヘルムート・マルコは、それは開発プログラムの「重要な変更」だと Auto Motor und Sport に語る。

    レッドブル・ホンダF1は、状況に応じてプログラムを変更できる柔軟性を備えているが、先週末のF1シンガールGPのキャンセルによって計画を調整しなければならなかった。

    「シンガポールGPの消滅は、マシンの開発を考えると決定的な変化だ」

    「シンガポールには、他とはまったく異なる何かが必要だ。残りの遅いコースはブダペストだけだ。しかし、それはシンガポールほど極端に遅いわけではない。我々の開発がそれに応じて前もって計画するのに間に合うようにキャンセルが来たことを神に感謝する」

    「もちろん、シンガポールは我々にとても合ったコースだっただろう。でも、仕方ない」

    F1は、チャンピオンシップの最適の整合性を確保するために、今年の23戦のカレンダーを保持することを熱望している。そ次のステップは、第7戦F1フランスGPだ。

    「フランスも、他のどこにも見られない路面と特別な一連のコーナーを持つ非定型的なトラックだ」とヘルムート・マルコは付け加えた。

    「我々はどこでも最速でなければならないという姿勢でそこに行く。バクーやモナコ、その他のサーキットで我々は最速のマシンを持っていた。通常、我々の方がより高速なパッケージがある」

    「しかし、我々はたった4ポイント先にいるだけだ。それは我々の強さを反映していない」

  • レッドブルF1首脳、セルジオ・ペレスの2022年の続投を示唆

    レッドブルF1首脳、セルジオ・ペレスの2022年の続投を示唆

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーとしてドライバープログラムを統括するヘルムート・マルコは、2022年以降のセルジオ・ペレスの続投を示唆した。

    今年、レッドブル・ホンダF1に移籍したセルジオ・ペレスは、序盤は全く異なるタイプのマシンへの適応に苦戦し、「慣れるには5戦は必要かもしれない」と語っていた。

    そして、F1モナコGPではフリー走行1回目で今季初めてタイムシートのトップに立つと、決勝ではレース巧者ぶりを発揮して4位。そして、F1アゼルバイジャンGPではフリー走行2回目に再びタイムシートのトップに立ち、決勝ではチーム加入後初勝利を挙げ、まさに有言実行でマシンへの対応ぶりを示した。

    そして、セルジオ・ペレスのバクーでの勝利は、1年契約を超えてレッドブル・レーシングでの地位を固めたようだ。

    セルジオ・ペレスがチャンピオンシップリーダーのマックス・フェルスタッペンと並んで彼の立場を正当化するのに十分な仕事をしているのかと質問されたヘルムート・マルコは「イエス」と Auto Motor und Sport に語った。

    「彼はチームに非常にうまく統合している。彼は非常に優れたチームプレーヤーだ」

    ヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスにレッドブルにもっと早く慣れるようにプレッシャーをかけていたが、ペレスはバクーの週末を通して速さをみせた.

    「彼は常に最前線にいた」とヘルムート・マルコは同意する。

    「だが、それはモナコではすでにそうでした。彼はフリーエアを手に入れるとすぐにフェルスタッペンと同じかそれ以上の速さのラップタイムを設定した」

    「それはまたオーバーカットを可能にした」

    ダニエル・リカルドがチームを去ることを決定して以来、レッドブル・レーシングが苦労していたのは、ポイントを獲得できるセカンドドライバーの役割を満たすことだ。

    ヘルムート・マルコは、ペレスが今年の予選で最初は「期待を下回った」が、「それはゆっくりと解決している」と認める。

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーも、セルジオ・ペレスがこのままの仕事を続けていれば、シートを維持できることを示唆している。

    「彼がここ(バクー)を得意としていることは知っていたが、これほどまで優れているとは知らなかった」とクリスチャン・ホーナーは語った。

    「彼は週末ずっと速かった。彼はペースを速めている。彼が犯した唯一のミスは、Q3の1回目のそうこうだけだった」

    「彼のレースペースは驚異的だった。もし彼が最初のピットストップでマークをズレなければ、彼はマックスをオーバーカットしていただろう。クリーンエアでの彼のペースはそれくらい凄かった。彼にとっては驚異的だ」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ピットシーケンスで前に出た後、メルセデスのルイス ハミルトンを寄せ付けなかったセルジオ・ペレスの走りに特に感銘を受けたと語る。

    「彼がルイスから防御し、それをコントロールする方法は、傑出していた。彼がその勝利を手にできたことは、彼の自信にとって素晴らしいことだろう。これで彼はドライバーズ・チャンピオンシップで3位につけた。彼は期待を上回っている」

    ルイス・ハミルトンは、セルジオ・ペレスがレッドブルと契約したとき、レースの最前線で2つの戦略的要素を発揮することが予想されるためチームをより強くすると述べていた。クリスチャン・ホーナーは、その点でもセルジオ・ペレスを賞賛した.

    「明らかに、両方のマシンがあそこにいるのは素晴らしいことだ」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「先頭マシンを失った日に、チェコがすぐそこにいて勝利をもたらすことは、我々に二の矢が追加されたということだと思う。それはまさに我々が探していたものだ」

    「彼のために嬉しく思っているし、舞台裏で多大な努力を行ってきたチームのために喜んでいる. すべてのパートナーのためにもね。誰もが自分の役割を果たしており、チェコもその一部だ」

  • ピレリF1責任者 「タイヤを蹴ったフェルスタッペンの怒りは理解できる」

    ピレリF1責任者 「タイヤを蹴ったフェルスタッペンの怒りは理解できる」

    ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、F1アゼルバイジャンGPでタイヤバーストでクラッシュを喫したマックス・フェルスタッペンが、怒りが最高潮に達して細断されたタイヤに蹴りを入れた気持ちは“完全に理解できる”と語る。

    この事故によって、勝利とチャンピオンシップのリードを広げるチャンスを失ったマックス・フェルスタッペンは、ピレリがタイヤ故障を認めずにデブリのせいにするだろうとすぐに正確に予測した。

    マックス・フェルスタッペンの怒りについて質問されたピレリF1責任者を務めるマリオ・イゾラは「それは完全に理解できる」と Auto Hebdo に語った。

    「時速300キロ以上の事故は誰も経験したくはない」

    ピレリは、初期の観察がデブリ説を裏付けていると述べたが、現在、完全な調査が進行中である。

    マックス・フェルスタッペンは、ランス・ストロールの同様の事故でカーボンパーツを踏んだ可能性があると考えるマリオ・イゾラは「デブリだった場合、将来的にそれを防ぐためにできることを見つけなければならない」と語った。

    「そのような鋭利な物体に耐えるタイヤを設計することは事実上不可能だ」

    「デブリでない場合は、我々も必要な措置を取らなければならない」

    「ミラノの研究所には、顕微鏡検査を行うためのツールがある。そうすることで、切り傷が外部からのものかどうかを知ることができる」

    「できるだけ早くそれを実行している。我々の仕事で最も難しいのは、事故後のタイヤへの損傷を除外することだ。タイヤがフロアやサスペンションに接触したときにも損傷が発生する可能性がある」

  • セルジオ・ペレス 「レッドブルのF1マシンへの自信はさらに高まっている」

    セルジオ・ペレス 「レッドブルのF1マシンへの自信はさらに高まっている」

    セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1の新しい環境にようやく慣れたようだ。F1アゼルバイジャンGPでの優勝とランキング3位への上昇は、ペレスにとって自信を高めるだけであり、今後はさらに多くのことができると自信をみせる。

    現在、セルジオ・ペレスはレッドブル・レーシングの5人目のグランプリウェナーとなった。彼よりも前にレースに勝っているのはセバスチャン・ベッテル、マーク・ウェバー、ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペンだけだ。

    セルジオ・ペレス自身にとっては、昨シーズンのF1サヒールGPでの初勝利に続く、F1での通算2勝目となる。

    シーズンの困難なスタートの後、セルジオ・ペレスは今、彼の新しいマシンをより良くまとめられているように見える。

    「その通りだ」とセルジオ・ペレスは Speedweek.com に語った。

    「そして、この上昇傾向はモナコで始まった。ここ数週間から数か月間、僕たちはガレージやトラックで多くの作業を行ってきたけど、その作業が今、実を結び始めている」

    セルジオ・ペレスは、最近のレースで示した進歩について2つの理由を挙げる。

    「まず第一に、マシンのことをますますよく理解している。さらに、チームはセットアップに関して僕が完全に発展するために必要とするものをますますよく理解している」

    その結果、セルジオ・ペレスは、次戦F1フランスGP、そして、残りのシーズンで状況はさらに良くなると信じている。

    「私の自信はレースを重ねるごとに大きくなっている。まだレースは6戦しか終わっていないし、まだまだたくさんある!」

    「すべてがうまくいくまで、こんなに長く耐える必要があるとは思っていなかった。最初の数レースは計画通りにはいかなかった。僕たちはそれをまとめることができなかった。今までじゃね。 このブレークスルーを達成できたことを非常に嬉しく思う」

  • アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅は素晴らしい才能の持ち主」

    アルファタウリ・ホンダF1代表 「角田裕毅は素晴らしい才能の持ち主」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、角田裕毅のF1アゼルバイジャンGPの週末を称賛した。

    角田裕毅は、初体験のバクー市街地サーキットで予選自己最高位となる7番グリッドを獲得。最終的にランド・ノリスのグリッドペナルティのおかげで6番グリッドからレースをスタートした。

    終盤の2周で角田裕毅はランド・ノリスとフェルナンド・アロンソに順位を奪われたものの、レースを7位で終え、シーズンのベストリザルトを残した。

    「裕毅は素晴らしい仕事をしたと言わなければならない」とフランツ・トストは語った。

    「オーケー、彼は予選で小さなアクシデントに見舞われたが、それは予選Q3でのことであり、起こりうることだ。より経験豊富なドライバーにも起こったことだ。そして、彼のレースペースは時々信じられないものだった。彼は本当に速かったし、何かが起こるのではないかと本当に心配していた」

    「彼は非常に良い方向に進んでおり、特に彼が知っているレーストラックで、もう少し経験を積むシーズンの後半に良い結果を出してくれると思う」

    「バクーが初めてだったことを忘れてはならない。もちろんバーレーンでは9位で2ポイントを獲得したが、彼はF2でトラックをよく知っていたし、我々はそこでテストを行っていたので、良いセットアップを見つけることができた。しかし、我々ががここバクーに来た時、彼はトラックを知らなかった。彼はすぐにそれに慣れ、7位からスタートし、7位でフィニッシュした」

    「私にとって、彼の仕事は本当に素晴らしいもので、素晴らしいパフォーマンスだった。いくつかのことに取り組まなければならないことは分かっているが、彼は素晴らしい才能を持っているので、すべてをまとめることができると確信している」

    F1で最高の週末を過ごしたにもかかわらず、角田裕毅はレースの最後に2つのポジションを失ったことに満足していない。

    「赤旗まではかなり良かったんですけどね」と角田裕毅はレース後にバクーのパドックで語った。

    「でも、リスタート後、スタートは大丈夫だったんですが・・・ベストを尽くしましたし、アグレッシブに行ったんですけど、正直に言うと、2つの順位を落とすことを避けることができませんでした」

    「どうやってそれらを回避していいの分かりませんでいた。でも、3位表彰台を獲得したチームメイトを祝福したいです」

    「全体として、レースからポジティブなものを得ることができる思います。間違いなく多くのポジティブな点がありました、僕としては、今は、最終ラップに本当に腹が立っています」

  • レッドブル・ホンダF1、実はバクーで“曲がる”リアウイングは対応済

    レッドブル・ホンダF1、実はバクーで“曲がる”リアウイングは対応済

    レッドブル・ホンダF1は、論争の的になっている“曲がる”リアウイングの対応版をF1アゼルバイジャンGPに持ち込んでいた。

    レッドブル・ホンダF1とメルセデスは、コース内外で激しいバトルを展開しており、最新の論争はリアウイングを中心に発展した。メルセデスはRB16Bのリアウイングの柔軟性を抗議すると警告し、レッドブルは逆にW11のフロントウイングの柔軟性を指摘していた。

    FIA(国際自動車連盟)は、リアウイングの剛性を硬化するためにF1フランスGPで新しい値でのテストを導入する予定だが、メルセデスはバクーでレッドブルはこれまでのウイングを使用するならば抗議するとしていた。

    レッドブル・ホンダF1は、F1アゼルバイジャンGP前にリアウイングを変更することはないと言っていたが、実際にはすでに対応していた。

    報道によると、レッドブル・ホンダF1は「バクーで走らせるために選ばれた、より通常の挙動をする新しい暫定的なスプーン型のウイングを持ち込んでおり、論争を避けるのに役立った」という。

    しかし、レッドブル・ホンダF1は、リアウイングを実際に持ち込んだものの、“競争の激しい”セッションでは使用しなかったという。

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1アゼルバイジャンGPの週末にレースが終了したらレッドブルに抗議するかどうかを決定すると述べていた。

    「フレキシウィングの話は、私を含め、誰もが退屈し始めると思う」とレース前にトト・ヴォルフは語った。

    「どうなるか見てみるつもりだ。彼らのマインに何が搭載されていて、レースのために何を持っているのかは分からない。決めるのはその後だと思う」

    しかし、だが、ノーポイントで終えた後、トト・ヴォルフは抗議することはないことを示唆した。

    トト・ヴォルフは「我々はセルジオに抗議するつもりはない。その代わり、フランスからの新しいFIAテストに目を向けていく」と語った。

  • ハッキネン、フェルスタッペンに同情「時速300キロのパンクには無力」

    ハッキネン、フェルスタッペンに同情「時速300キロのパンクには無力」

    ミカ・ハッキネンは、F1アゼルバイジャンGPでタイヤ故障に見舞われたマックス・フェルスタッペンに同情。どのように感じたかを自身の経験を交えて説明した。

    レースの大部分をリードしていたマックス・フェルスタッペンだが、残り5周でホームストレートで高速走行中にタイヤが故障してウォールにクラッシュ。優勝とファステストラップの26ポイントを失った。

    ミカ・ハッキネンは、マックス・フェルスタッペンはクラッシュを防ぐために何もできなかったとし、事故の暴力的な性質はドライバーを乗客のように感じさせると語った。

    「マックス・フェルスタッペンを気の毒に思う」とミカ・ハッキネンは Unibet のコラムに書いた。

    「彼は3番グリッドから非常に強力なレースをしたが、メインストレートで最高速度でひどいタイヤ故障に見舞われた」

    「ストレートに右に曲がったキンクがあり、それは左リアタイヤに負荷をかける。失敗した方のタイヤだ。問題が実際にタイヤ自体もしくはデブリによるパンクだったのかはピレリの調査結果を待つ必要がある。いずれにしてもF1にとっては気になるところだ」

    「私もタイヤのパンクを経験したことがあるが、決して良い経験ではない。非常に突然で、暴力的で、時速300キロでパッセンジャーにする。1995年のオーストラリアGPでタイヤ故障が私を病院送りにした。1999年のドイツで全開走行中にタイヤが故障した」

    「マシンのおかしいと感じたら、すぐにステアリングを修正しようとするものだが、最高速度でできることは本当に何もない」

    ミカ・ハッキネンは、ランス・ストロールがレースの早い段階でトラックの同じ場所で同様の問題に見舞われたことを指摘し、別のサーキットで発生した場合、事態はさらに悪化していた可能性があると語った。

    「マックスのタイヤの故障をより心配させているのは、ランス・ストロールが彼のアストンマーチンで同じ運命をたどり、この日で2回目だったことだ」とミカ・ハッキネンは続けた。

    「両方のインシデントが同じ場所で最高速度で発生したという事実は、FIAがチームとピレリと共にすべてのデータを注意深く調べ、その理由を本当に理解しようとする必要があることを意味する」

    「バクーでは両方のドライバーが単独で走行し、隣にマシンはいなかった。幸運にもスピンしてノーズセクションで壁にぶかったた。他のサーキットでは、この種の故障はより壊滅的な事故につながる可能性がある」

  • アルファタウリ・ホンダF1、日本語版サイトローンチ記念キャンペーンを実施

    アルファタウリ・ホンダF1、日本語版サイトローンチ記念キャンペーンを実施

    アルファタウリ・ホンダF1は公式日本語サイト公開を記念した豪華賞品が抽選で当たるTwitterキャンペーンを実施する。

    今年5月、スクーデリア・アルファタウリは、才能溢れる日本人ルーキーF1ドライバー角田裕毅の日本のファンからのリクエストに応えて、日本語版公式ウェブサイトalphataurif1team.comがローンチした。

    今回、この日本語版サイトのローンチを記念して、Twitter @redbullmotorJPアカウントにて『スクーデリア・アルファタウリ 日本語版サイトローンチ記念フォロー&リツイートキャンペーン』を開催。豪華なプレゼントと共にスクールデリア・アルファタウリを応援しよう!!

    【プレゼント内容は?】
    スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ 公式シャツ入りオリジナルキット (5名様)
    ※ サイズはメンズLサイズのみとなります。
    スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ 公式シャツ入りオリジナルキット

    【応募方法は?】
    1. Twitterで@redbullmotorJPをフォロー
    2. キャンペーン告知投稿をリツートするだけ!
    ※当選した方には事務局よりダイレクトメッセージで連絡させていただきます。
    ※公開設定がされているアカウントに限ります。

    ※こちらはレッドブル・ジャパンが運営するキャンペーンになります。

    《応募期間》
    2021年6月9日(水)~2021年6月16日(水) 23:59まで

    《お問い合わせ》
    本キャンペーンに関するお問合せは「スクーデリア・アルファタウリ日本語版サイトローンチ記念フォロー&リツイートキャンペーン事務局」までご連絡ください。
    電話番号:0120-502-516
    受付時間:土日祝日を除く10:00~17:00
    事務局開設期間:2021年6月9日(水)~2021年7月16日(金)

    関連:アルファタウリ・ホンダF1、日本語版公式ウェブサイトをローンチ

  • レッドブルF1首脳 「ペレスがリスタートでホイールスピンしたのは幸運」

    レッドブルF1首脳 「ペレスがリスタートでホイールスピンしたのは幸運」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、F1アゼルバイジャンGPのリスタートでセルジオ・ペレスがホイールスピーンに悩まされていなければ、スピードを落とせなかったルイス・ハミルトンに接触されてレースを終えていた可能性があると考えている。

    スタンディングリスタートでは、セルジオ・ペレスがポールポジション、ルイス・ハミルトンが2番グリッドに並んだ。だが、蹴り出しがよかったのはハミルトンでストレートで先行した。

    しかし、ルイス・ハミルトンは“ブレーキマジック”ボタンの押し間違えにとって1コーナーで止まり切れず、そのままエスケープに出てしった。

    ヘルムート・マルコは、セルジオ・ペレスがもっとクリーンなスタートを切っていれば、それに巻き込まれてリタイアしていた可能性があると考えている.

    ヘルムート・マルコは「ペレスがリスタートのときにホイールスピンしたことに感謝する」と Auto Motor und Sport に語った。

    「もし彼がうまく発進していれば、ハミルトンは彼を片付けていただろう。災い転じて福となすだ」

    また、ヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペン以外のレッドブル・レーシングのとして久しぶりに優勝した新加入のセルジオ・ペレスを称賛した。

    「彼は常に最前線にいた」とヘルムート・マルコは続けた。

    「しかし、モンテカルロではすでにそうだった。彼はそこでフリーエアに出るとすぐに速く、フェルスタッペンよりもラップタイムさえ設定しました。これにより、オーバーカットが可能になった」

    「何よりも、彼はチームに非常によく溶け込んでいる。彼は非常に優れたチームプレーヤーだ」