カテゴリー: ホンダF1

  • セルジオ・ペレス 「チームとの新契約交渉が長くかかならないことを望む」

    セルジオ・ペレス 「チームとの新契約交渉が長くかかならないことを望む」

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、チームと強力な関係を築き始めていることで、新たな契約についての交渉が“スムーズに進み”“長くかからない”ことを望んでいると語る。

    本来であれば、セルジオ・ペレスは今年アストンマーティンF1で走っているはずだった。だが、チームはセバスチャン・ベッテルを起用するために、2022年まで締結されていたペレスの契約の終了条項を行使。ペレスはチームを追われることになった。

    だが、マックス・フェルスタッペンの適切なチームメイトを探していたレッドブルF1は、アレクサンダー・アルボンと交代でセルジオ・ペレスと2021年に1年契約を締結。

    セルジオ・ペレスは、F1アゼルバイジャンGPで移籍後初勝利を挙げ、続くF1フランスGPでも表彰台を獲得することでレッドブル・ホンダがコンストラクターズ選手権でメルセデスに37ポイント差を築くことに貢献。レッドブルの信頼に応えている。

    ピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボンが、マックス・フェルスタッペンと一緒にメルセデスを相手に戦うことに失敗した後、セルジオ・ペレスのそのパフォーマンスは今シーズン以降もチームに残留するとの提案に繋がっている。

    セルジオ・ペレスは、忙しいスケジュールを考えると、現在、新しい契約について話し合うのは適切な時期ではないと感じているが、話し合いが自然に行われ、長くはかからないことを望んでいると述べた。

    「現在、僕たちは3連戦でとても忙しいけど、それについて話すことができるダウンタイムがいくらかある」とセルジオ・ペレスは語った。

    「それほど長くはかからないことを願っている。あまり長くかかることに良い経験がないからね」

    「でも、自然なこととしてそれを見ている。チームで快適になり、彼らと仕事をして、チームがあなたと一緒に仕事をするようになったら、当然それは非常にスムーズに起こるはずだ」

    「シーズンの力を奪うことになるし、適切なものに集中する必要がある」

    セルジオ・ペレスは、マックス・フェルスタッペンが先週の日曜日のF1フランスGPで優勝するのを助ける上で重要な役割を果たし、メルセデスがマックス・フェルスタッペンをカバーするために戦略を分割するのを防いだ。

    マックス・フェルスタッペンは、セルジオ・ペレスとの仕事はうまくいっており、彼がレッドブルに残留すればうれしいと語る。

    「すべてが本当にうまくいっている」とマックス・フェルスタッペンは語った

    「もちろん、以前からチェコのことは知っていたけど、チームメイトとしては知らなかった。もちろん、それは常に少し異なる」

    「これまでのところ、上位で協力してチームに最高の結果をもたらすことができているのは素晴らしいことだし、それが望んでいることだ。それを続けたいと思っているのは確かだ。彼は素晴らしいチームメイトであり、僕たちはたくさんの楽しみを持つことができる」

    セルジオ・ペレスは今年の7レースで84ポイントを獲得し、F1ドライバーズ選手権で3位につけている。比較すると、アレクサンダー・アルボンは2020年の17戦のシーズン全体で105ポイントを獲得した。

    マックス・フェルスタッペンは、レッドブルのより競争力のあるマシンも、今年のショーの改善とメルセデスへの脅威の増大の重要な要因であると感じているが、2人のドライバーが前上位で戦えることの重要性を強調した。

    「以前は、彼らと戦うためのクルマもなかったので、やりたいことができなかった。3ストップを行ったとしても、何も変わらなかった」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「今、僕たち本当に彼らと戦うためのクルマを持っている、そしてもちろん、2台のクルマでそこにいることは非常に重要だ。それはまさに僕たちがバクーとポール・リカールで今やっていることだ」

    「年末までこれを維持することはコンストラクターズのためにも重要になるだろう」

  • フェルスタッペン 「F1王座を獲得できなくても惨めな人生だとは思わない」

    フェルスタッペン 「F1王座を獲得できなくても惨めな人生だとは思わない」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1世界選手権でルイス・ハミルトンのような支配の時代を享受したいという願望には駆り立てられていないと主張する。

    素晴らしい才能の持ち主だと見なされているマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが引退した後にその座を引き継ぎ、今後10年のF1界を背負って立つスーパースターになると考えられている。

    マックス・フェルスタッペンは、オーストリア2連戦に先立ってドライバーズ選手権でルイス・ハミルトンに12ポイント差をつけており、政権交代は今年にも行われる可能性がある。

    だが、マックス・フェルスタッペンは、先のことは考え過ぎるのではなく、1度でもF1ワールドチャンピオンになったという感覚を味わいたいと思っている。そして、その経験を逃したとしても、今後の生活の質にそれほど深刻な影響を与えることはないと主張する。

    「タイトルを獲得できなかったとしても、惨めな人生をだとは思わないだろう」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「僕は自分が楽しんでいることをやっている。人生で長い間適切なタイミングに適切な場所にいるには幸運が必要だ。時代によっては他の時代よりもそれが長いこともある。競争が激しく、異なるチームでタイトルを争う年もある。1つのチームによる本格的な支配のようになることもあるけど、それはすべてのスポーツで見られることだ」

    「僕はできるだけ多くのレースに勝ちたいだけだ。もちろん、チャンピオンシップに勝ちたいと思っているけど、勝てなかったとしても、結局のところ、自分がやっていることは大好きだし、それが最も重要なことだ」

    23歳のマックス・フェルスタッペンは、F1キャリアに具体的な目標を設定することに意味を見い出していない。

    「実際にそれをコントロールすることはできないからね」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「マラソン競技などとは少し違う。結局、僕たちは機材に非常に依存しているので、成功するにはパッケージ全体が整っている必要がある」

    「F1の多くのドライバーはタイトルを獲得するのに十分に優秀だけど、彼らはクルマを持っていない。少しトリッキーな状況だ」

    マックス・フェルスタッペンたった1回のF1タイトルでF1キャリアを終えることになっても満足するだろう語る。

    「それが僕の唯一のチャンスであり、それを手に入れたのであれば、もちろん、とても幸せだと思う。なぜなら、F1は人生のほんの一部にすぎないからね」とマックス・フェルスタッペンは語る。

    「多くの人がそれを深刻に考えすぎていると思う。F1で起こるすべてのこと、パフォーマンスを発揮できなかったり、ハッピーではなかったとしても、彼らの私生活に影響を及ぼすべきではないと思う」

    「僕はF1以外にも良いプライベートライフを持っている。それら2つを別々に保つことで非常にうまく機能している」

  • アルボン 「月20日間はレッドブルF1のシミュレーターに乗っている」

    アルボン 「月20日間はレッドブルF1のシミュレーターに乗っている」

    アレクサンダー・アルボンは、2021年にレッドブル・レーシングをF1ワールドチャンピオン候補に変えることに役立った厳しいシミュレータースケジュールについて説明した。

    ほんの12か月前、アレクサンダー・アルボンは、2019年途中にピエール・ガスリーに代わって昇進したレッドブル・レーシングで最初のフルシーズンをスタートしようとしていた。

    しかし、2020年シーズンが終了すると、アレクサンダー・アルボンは、セルジオ・ペレスと交代となり、今シーズンはシミュレーターで仕事をしながら、選択したイベントでDTM(ドイツツーリングカー選手権)に参戦している。先週末のモンツァでのDTMデビュー戦では4位と7位に終わった。

    しかし、サレクサンダー・アルボンは忘れられた男ではない。最近のF1アゼルバイジャンGPでの勝利の後、セルジオ・ペレスはアルボンを称賛。「彼がチームで行っている仕事」とレースシートを明け渡した自分へのオープンさに本当に感謝していると語った。

    レッドブルF1にチームの代表を務めるクリスチャン・ホーナーからもその役割を称賛されているアレクサンダー・アルボンは、今季のコンストラクターズ選手権でメルセデスに37ポイント差をつけているレッドブル・ホンダに貢献した長い時間を費やしている。

    「もちろん、今シーズン、レッドブルはさらに一歩前進してる。それは、僕たちがシミュレーターを最大限に活用するチームだからだと思う」とアレクサンダー・アルボンは RacingNews365 に語った。

    「僕たちはそれに多くの時間を費やしている。僕は一日中そこに住んでいる日もあった! 朝にもぐり込んで、昼食後、午後もまた走る。それを月に約20日間行っている」

    「もちろん、いくつかトラブルは発生するし、簡単ではないのは確かだ。ずっと画面を見ていなければならないけど、もうそれに慣れた」

    「シミュレーターで本当に多くのことを感じることができる。もちろん、実際のクルマを運転するのとはまだ違うけど、今年のクルマはとても良いことはシミュレーターですでに感じていた」

    アレクサンダー・アルボンは、RB16Bとその前年モデルとの間で経験した違いについて説明。アルボンがドライブしていたRB16は特に運転するのが難しく、それが今年の彼の運命を決めたと言ってもいい。

    「今シーズン、チームは細部をもう少しうまく調整することができた。それらの小さな変更によって、メルセデスと競争できるようになった」とアレクサンダー・アルボンは付け加えた。

    「レッドブルが毎週メルセデスと戦うことができるのを見るのはうれしいし、それについてとても満足している。昨年、すでに良いクルマを手にしていたし、冬に細かいことをいくつか調整できたので、今では上位で戦うのに十分なクルマができている」

    「サスペンションとセットアップにいくつかの小さな調整を加えた。最終的に違いを生むのは、そういった小さな調整だ」

    「細部がすべてだ。それらの細かな詳細がクルマを去年より“トリッキー”ではないものにした。シーズンを通してタイトルを争うことができると確信している」

    「ダウンフォースが多い、もしくは少ないセッティングで運転しているのどうかはそれほど重要ではないと思う。とにかく今年はすべてのシナリオでクルマのフィーリングが良い」

  • 角田裕毅 「ヘルムート・マルコとの電話が楽しい会話になるとは思わない」

    角田裕毅 「ヘルムート・マルコとの電話が楽しい会話になるとは思わない」

    角田裕毅は、F1シュタイアーマルクGPに先立って、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコから電話があると思うが、”楽しい会話”にはならないことを分かっていると語る。

    ヘルムート・マルコはレッドブルのドライバープログラムを担当している。レッドブルのシステムは、長年にわたってセバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペン、カルロス・サインツといったF1ドライバーを輩出してきた。

    そして、ヘルムート・マルコの最新の有望株は角田裕毅だが、悲しいことにアルファタウリ・ホンダのF1ドライバーとして最高のスタートを楽しんでいない。

    9位で終えた開幕戦F1バーレーンGP、7位で終えたF1アゼルバイジャンGPなど、角田裕毅の才能を垣間見ることができた週末はあったが、それ以外はコストのかかるミスが大きな欠点となっている。

    最新のミスはF1フランスGPでの予選Q1でのクラッシュだり、角田裕毅はヘルムート・マルコがF1シュタイアーマルクGPに先立って彼に電話をかけてきたときに”楽しい”会話になるとは思っていないと語る。

    「ヘルムートと今夜8時に話します」と角田裕毅はオーストリアで記者団に語った。

    「アゼルバイジャン以来話をしていません。楽しい会話になるとは思っていません」

    角田裕毅がレッドブルに自分自身を証明するのは、クリーンな予選セッションが鍵となり、彼はより“リラックスした”アプローチがそれを達成するのに大いに役立つことを望んでいる。

    「通常、僕はいつもQ1の初めから強くプッシュする傾向がありますが、そうする必要はありません」と角田裕毅は語った。

    「僕たちのクルマは一貫して良いペースを持っているので、それをする必要はありません。いつもQ3に進めるポテンシャルがありますが、僕はいつも最初からプッシュする傾向があります。最初のプッシュです」

    「最近、過去3レースで、同じ理由で2つのミスを犯しました。最初のプッシュから強くプッシュしすぎたためです。それで予選全体が早期くに終了しています。もう少し気楽にいかなければなりません。異なるアプローチを取り、もっとリラックスするようにしなければなりません。また、ブルドアップして、FP1からも自信を持つことも重要だと言えます」

    「そのアプローチがどのように機能するかを見ていきます。自分のアプローチを変えなければならないのは間違いないですし、二度とミスをしたくはありません。でも、それでも、可能な限り良い結果を得るために予選でプッシュする必要があります。自分のアプローチを変えなければならないのは間違いないです」

  • マックス・フェルスタッペン、“ハミルトンより0.2秒速く走れる”発言を説明

    マックス・フェルスタッペン、“ハミルトンより0.2秒速く走れる”発言を説明

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンと同じマシンに乗れば”0.2秒速い”という発言の真意を説明した。

    マックス・フェルスタッペンは、F1アゼルバイジャンGP後に自分がメルセデスに乗っていれば0.2秒速いと主張。レースでは、タイヤのパンクによってクラッシュすることがなければ、快適に勝利を手にしていたはずだった。

    次戦、F1フランスGPでは、マックス・フェルスタッペンは残り2周でルイス・ハミルトンをコース上でオーバーテイクして優勝。ドライバーズ選手権でのリードを12ポイントに広げた。

    マックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンの能力を軽視しているわけえではなく、タイトル争いの本質部分への冷やかしであり、他のドライバーも同じように考えるだろうと主張した。

    「彼(ハミルトン)はレッドブルが自分のマシンよりも速いと言い続けているので、あれは単なるカウンターだった。だから、 『喜んで交換するし、そうすれば違いがわかるだろう』と思っている」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「それは双方からのちょっとした話だ。問題はないと思う。自分の能力を信じなければならない。そして、僕は自分が最速だと信じているけど、彼も彼が最速だと信じている」

    「おそらく、ランド(ノリス)やシャルル(ルクレール)のような他のドライバーも同じように考えているはずだ。それはごく普通のことだと思う」

    「7回のタイトルを獲得できたと思う優秀なドライバーはたくさんいる。僕はルイスとの戦いを楽しんでいるけど、フェルナンド(アロンソ)、セバスチャン(ベッテル)、シャルル、ランドとの戦いも楽しんでいる」

    「常に自分の競争相手と戦う必要があるし、当然、彼らの前に出ようとするものだ。僕にとって、非常に優れたドライバーとレースをするのは素晴らしいことだ」

    23歳のマックス・フェルスタッペンは、初めての本格的なF1ワールドチャンピオン争いを展開するために必要な成熟度を備えていると示唆されているが、彼はその挑戦を実現するために必要なマシンとチームのサポートを持つことにもっと関心があると語る。

    「もちろん、長年の経験は役に立つけど、良いマシンを手に入れると、すべてが少し簡単になり、作業がしやすくなると思う」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「特にメルセデスと緊密な戦いを繰り広げて適切な判断を行う場合、レースではまだプレッシャーがかかってくる。でも、全体として、誰もが自分が何をしなければならないかを知っていると思う。僕たちはすでに数年前からこの場所にたどり着こうとしてきた。そして、チームは過去にそれを行うことができることを示している」

    「僕たちは多かれ少なかれ自分たちがなりたい場所に戻っている。もちろん、決して完璧ではないし、まだ僕たちはもっと競争力を持ちたいと思っている。でも、チームにはこの役割においても非常に経験豊富な人々がいるので、それは大いに役立っている」

  • レッドブル・ホンダF1、レッドブル・リンク2連戦で「5連勝を狙える」

    レッドブル・ホンダF1、レッドブル・リンク2連戦で「5連勝を狙える」

    レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダが今週末から始めるオーストリアでのホームレース2連戦で“5連勝”を達成できると考えている。

    「チームの雰囲気はリラックスしており、ホームグランプリを楽しみにしている」とレッドブル・リンクでの2連戦に先立ってヘルムート・マルコは ServusTV に語った。

    レッドブルがオーストリアにいるからヘルムート・マルコが高揚しているわけではない。マルコは、レッドブル・ホンダがメルセデスを打ち負かし続けることができると考えている。

    「我々は常にシュピールベルクを得意としてきた」とヘルムート・マルコは語った。

    「何らかの理由で、ホンダのターボは常にメルセデスよりも優れたパフォーマンスを発揮してきた」

    「5連勝を達成できるかもしれない」

    レッドフル・ホンダはセルジオ・ペレスがF1アゼルバイジャンGPで優勝し、チャンピオンシップリーダーのマックス・フェルスタッペンはF1モナコGPとF1フランスGPと最近の3つのグランプリのうち他の2つで優勝している。

    ヘルムート・マルコは、2021年のレッドブルF1の新加入ドライバーであるセルジオ・ペレスにますます満足している。

    「彼はどんどん良くなっている」とヘルムート・マルコは語った。

    「彼は今やマックスの近くにとどまることができる。これは他のドライバーにはできなかったことだ」

    セルジオ・ペレスと同じ立場にいるあるバルテリ・ボッタスが苦戦している中、メルセデスF1のリザーブドライバーであるストフェル・バンドーンは、現在のガレージ内が“パニック”状態にあることを否定するが、先週末のフランスのメルセデスの雰囲気が「奇妙」だったことを認めている。

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、シーズンを通してヘルムート・マルコで舌戦を繰り広げおり、最近ではクリスチャン・ホーナーに“おしゃべり”だと批判するなど、これまでには見られなかった姿をみせている。

    「以前は名誉を持っていましたが、今ではトトはクリスチャンと全力でやりあっている」とヘルムート・マルコは微笑んだ。

    オーストリアでは、ライバル間の雰囲気が改善する可能性は低く、ヘルムート・マルコは、レッドブルがFIAにメルセデスのフロントウィングの柔軟性を抑えるために検査を要請したこと明らかにしている。

    「これは完全に正常な手順だ。他のチームが規制を乱用しすぎており、グリーな領域が赤で表示されていると思われる場合は、明確にする必要がある」

  • セルジオ・ペレス 「全員のモチベーションは非常に高い」

    セルジオ・ペレス 「全員のモチベーションは非常に高い」

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、レッドブルリンクでの2連戦となる2021年のF1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPと第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

    前戦F1フランスGPで3位表彰台は、セルジオ・ペレスにとってF1キャリアで初めての連続表彰台となった。

    「ポジティブな週末だった」とセルジオ・ペレスは語る。

    「チームがダブル表彰台を獲得し、コンストラクターズチャンピオンシップで貴重なポイントを獲得できたことは素晴らしいだ。僕サイドではまだ進歩を遂げて、物事はまとまってきているところだ。でも、すべてが正しい方向に進んでいる」

    「チームとして、僕たちはフランスで本当に一体となって働いた。僕たちは戦略を機能させたし、これからもそれを維持する必要がある。先を見据える時期であり、まだシーズンの早い段階なので、僕たちは懸命に働き続け、すべてのレースを最終戦のようにとらえる必要がある」

    「全員のモチベーションは非常に高く、今後のレースでのポテンシャルを最大限に引き出すために、この勢いを前進させていきたい」

    レッドブルリンクでのレースはセルジオ・ペレスにとってレッドブルのF1ドライバーとして初めて向けうチームのホームグランプリだ。

    「ホームグランプリでレッドブルのためにレースをするのを楽しみにしている」とセルジオ・ペレスは語る。

    「今は同じトラックで2つの週末があり、進歩とマシンでの経験を積む上で大いに役立つと思う。チームは過去にここでうまくやってきたので、その形が続き、良い結果を得られることを願っている」

  • マックス・フェルスタッペン 「レッドブルリンクで勝てるという保証はない」

    マックス・フェルスタッペン 「レッドブルリンクで勝てるという保証はない」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、レッドブルリンクでの2連戦となる2021年のF1世界選手権 第8戦 F1シュタイアーマルクGPと第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

    前戦F1フランスGPでは、ポールポジション、ファステストラップ、優勝と“ハットトリック”で今季3勝目を挙げたマックス・フェルスタッペン。レッドブルリンクは得意とするサーキットだが、何も保証はないと語る。

    フランスでは、ポールポジション、レースでの勝利、ファステストラップと3つを総なめにしてキャリア初ハットトリックを記録しましたね。先週末はどれだけ良かったですか?
    「素晴らしい週末だった。ポールポジションを獲得するのはいつも気持ちがいいことだし、勝てたのは素晴らしい結果だっ。とても嬉しく思っているし、戦略でレースに勝った。今年の残りのシーズンもこれを維持できることを願っている。トラックとファクトリーの全員が全力で取り組んでいるし、今年さらに多くのレースに勝つためにプッシュし続ける必要がある。

    歴史的にポール・リカール・サーキットは苦手とするトラックでした。あれれほど競争力があると思っていましたか?
    メルセデスは過去にかなり強かったのでそうは思っていなかったけど、レース週末ごとに競争力の点で異なるし、コースに出るまで自分がどの位置にいるかは分からない。他の人の実力は決して分からないので、この結果がさらに満足のいくものになっている。全員の素晴らしいチームの努力だった。全員がとても協力して働いているのを見ることができると思う。本当に素晴らしいチームだ。

    このトリプルヘッダーの次のレースは、ホームトラックのレッドブルリンクです。何を期待していますか?
    もちろん、オーストリアはホームグランプリのようなものなので本当に楽しみにしているし、2つのレースを開催する機会があれるのはさらに良いいことだ。ここでレースをするのはいつでも素晴らしいし、僕たちはレッドブルリンクで良い結果を出してきた。でも、保証はない。再びクルマをセットアップし、コンディションを読んで、それに反応しなければならない。天気はどうなるか分からないけど、また接戦になると思う。実際に行ってみないとわからないけど、2週ともとても良い週末を過ごせることを願っている。

  • 【動画】 レッドブルのF1マシンRB7がチェコとスロバキアを爆走!

    【動画】 レッドブルのF1マシンRB7がチェコとスロバキアを爆走!

    レッドブル・エアレースのワールドチャンピオンも登場! レッドブル・レーシング・ホンダのロードトリップ動画シリーズ最新エピソードが公開した。

    米国を横断し、アムステルダムを駆け抜け、イスタンブールの7月15日殉教者の橋を渡ってきたレッドブル・レーシング・ホンダの最新ロードトリップ・アドベンチャー『フロム・キャッスル・トゥ・キャッスル / From Castle To Castle』は、チェコとスロバキアをハイスピードで走行するRB7をフィーチャーしている。

    F1キャリア13勝を誇るデビッド・クルサードをフィーチャーしたこのロードドリップは、世界的に有名なプラハ城からスタートしてカレル橋を全開で抜けたあと、モラヴィア地方の美しいワイン畑を経由してスロバキアの首都ブラスティラバへ到着し、ポプラト=タトリー空港で究極のスピード対決 – 2018年のレッドブル・エアレースワールドチャンピオン、マルティン・ソンカとの全開レース – でゴールを迎える。

    しかし、動画のハイライトと言えるこのスピード対決は普通とは少し異なっていた。クルサードのRB7こそ空港の滑走路を使ったいつも通りの全開ドライブだったが、ソンカは愛機Extra 300SRをフリップさせ、クルサードの僅か2.5m上を背面飛行で並走してみせたのだ!

    クルサードは『フロム・キャッスル・トゥ・キャッスル』について次のように振り返っている。

    「今回の動画の魅力はすべてがリアルなところだ。マルティンの機体がRB7の数m上を背面飛行しているが、これもリアルだ。マルティンのリアルなスキルさ。彼は最高のスキルを備えているプロフェッショナルなんだ」

    「色々な国を訪れてF1マシンを披露できる機会が得られていることを心から嬉しく思っている。今回のチェコとスロバキアでは、石畳やダスティなターマック、そして美しい山岳風景の中を走ることができた。最高の体験になったよ。『フロム・キャッスル・トゥ・キャッスル』はF1マシンがサーキット外で何ができるのかを示すと同時に私にとっての “発見の旅” になった」

  • セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンと戦ってはいけないという条項はない」

    セルジオ・ペレス 「フェルスタッペンと戦ってはいけないという条項はない」

    セルジオ・ペレスは、レッドブルF1との契約にはマックス・フェルスタッペンの“セカンドドライバー”を務めるという条項はなく、自由に戦うことができると語った。

    セルジオ・ペレスは、ドライバーズ選手権でマックス・フェルスタッペンやルイス・ハミルトンと戦っているわけではないが、7戦を終えてコンストラクターズ選手権でレッドブル・ホンダがメルセデスに37ポイント差をつける上で重要な役割を果たしてきた。

    マックス・フェルスタッペンが劇的なスタイルでF1アゼルバイジャンGPでクラッシュしたとき、セルジオ・ペレスはレッドブル移籍後初の勝利で掴むためにそこにいた。そして、続くF1フランスGPでも再び表彰台を獲得した。

    マックス・フェルスタッペンがレッドブルF1のゴールデンボースであることは疑いの余地のなく、セルジオ・ペレスが彼の新しいチームでどれだけのことをすることが許されるかについて疑問があった。だが、セルジオ・ペレスは現時点では、制限を受けていないと述べた。

    「僕の契約には、マックスと戦うことが許可されていないという条項はない」とセルジオ・ペレスは RacingNews365 に語った。

    「チームは、ガレージの両側が完全にサポートされていることをすでに示している。そして、チームの信頼が高まり、レッドブルが僕たち二人がうまくいっていることをより頻繁に見れば見るほど、ガレージの両側でより多くの自信を得ることができる」

    「現時点では、僕たちは非常にうまく協力している。まだ長い道のりがある。だから、僕はとにかく集中して、自分自身を改善する必要がある。そうすれば、どこまで到達できるかがわかる」

    セルジオ・ペレスは続けて、マックス・フェルスタッペンとは良好な関係を築いており、メルセデスにプレッシャーをかけ続けようとしている2人の間で情報が自由に流れていると語った。

    「マックスには非常に感銘を受けている」とセルジオ・ペレスは付け加えました。

    「彼トラックでのパフォーマンスについては、すでに言われていない以外に言えることはない」

    「最近のフェルスタッペンがどれほど優れていて完全であるかは誰もが知っている。彼はチームで多くの経験を持っている。彼が長い間ここにいると言うことができる」

    「マックスは正しいことに焦点を合わせており、マシンに関しても多くの情報を互いに共有している」

    「僕たちはお互いにプッシュし、マシンから離れても彼はとてもリラックスしている。僕たちはとても良い関係を築いている」

    「レースに勝つべきだったバクーでも、レース後に彼が表彰台にきたときにそれを目にしたと思う。このチームがどれだけ近いかを示したと思い」

    セルジオ・ペレスがレッドブルで“ウィングマン”の役割を果たすかどうかについては、自分を単純に二次的な役割として定義するのは時期尚早だと語る。

    「それに関してはまだ時期尚早だ。僕たちは7戦を完了しただけだ。僕たちは週末ごとにパフォーマンスを維持して、できるだけ多くのポイントを獲得する必要がある」

    「これからレースはまだたくさんある。もちろん、コンストラクターズ選手権でも優勝したいと思っている。だから、僕たちは一生懸命働いていく」