カテゴリー: ホンダF1

  • レッドブルF1、ホンダへの感謝を示したホワイトの特別カラーリングを採用?

    レッドブルF1、ホンダへの感謝を示したホワイトの特別カラーリングを採用?

    レッドブル・レーシングが投稿した1本の動画が話題となっている。通常のネイビーの背景がホワイトに代わり、赤い文字で“ありがとう”と記された短い動画は、レッドブル・レーシングが今季限りでF1から撤退するホンダへの感謝を示した特別カラーリングを示唆するものなのではないかと推測されている。

    ホンダは今シーズン、再びF1に別れを告げる。2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰したホンダだが、3年でそのパートナーシップは崩壊。

    2018年にトロロッソ、そして、2019年にレッドブル・レーシングと組んだ後は、優勝、ポールポジションを重ねていき、今季はマックス・フェルスタッペンが絶対王者ルイス・ハミルトンとタイトルを争っている。

    レッドブル・レーシングは、Twitterにホワイトをベースに赤い文字で“ありがとう”と記した動画を投稿。また、レッドブル・レーシングのプロフィール写真は、おなじみのネイビーからホワイトに変更されている。

    これはレッドブル・レーシングが、今シーズン限りでF1から撤退するホンダのために特別カラーリングを採用するのではないかとの憶測を生んでいる。

    TwitterアカウントのDecalspottersによると、本日、F1公式ゲーム『F1 2021』に『Special Red Bull Livery』が追加され、直後に削除された報告している。

    それらが事実なのか、また、いつ実施されるかは定かではないが、Twitterには『soon』の絵文字でこの動画が公開されている。今週末に開催されるF1トルコGPは、本来なら鈴鹿サーキットでホンダのホームレースとしてF1日本GPが開催される予定だった。

    過去にレッドブルはデビッド・クルサードの引退レースとなった2008年のF1ブラジルGPで脊髄研究団体「WINGS FOR LIFE」のテーマカラーである白と茶色を基調にした特別カラーリングを採用している。

    レッドブルF1 2008年 F1ブラジルGP

    2021年 第16戦 F1トルコGP 開催スケジュール
    ■10月8日(金)
    フリー走行1: 17:30~18:30
    フリー走行2: 21:00~22:00
    ■10月9日(土)
    フリー走行3: 18:00~19:00
    予選 : 21:00~22:00
    ■10月10日(日)
    決勝: 21:00~
    ※時間はいずれも日本時間

  • レッドブルF1代表 「ハミルトンのPU交換ペナルティを当てにはできない」

    レッドブルF1代表 「ハミルトンのPU交換ペナルティを当てにはできない」

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ルイス・ハミルトンがシーズン終了までにPU交換ペナルティを受けなければならないかもしれないという見通しを“当てにしてはいけない”と語る。

    ルイス・ハミルトンは、F1オランダGPでパワーユニットを1基失っており、現状ではF1ベルギーGPで導入した3基目と、それ以前の走行距離の長いユニットの2基で残り6レースを戦うことになる。

    だが、メルセデスは、F1ロシアGPでバルテリ・ボッタスのパワーユニットを2戦連続で交換しており、プールに残っているエンジンに“疑問符”があることを認めている。

    したがって、ルイス・ハミルトンは4基目のパワーユニットを導入し、使用基数制限超過によってグリッド降格ペナルティを受ける必要があると予想されている。

    メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、今週末のF1トルコGPでルイス・ハミルトンに戦略的なエンジ交換を行う“可能性”があることを認めている。

    「最も重要なのは、信頼性の問題にとってDNFとならないことだ」とトト・ヴォルフは Sky SportsF1 に語った。

    「2位でも3位でもスイングすることができれば対応できるし、それで大丈夫だと思う。チャンピオンシップは長く続くだろう」

    「だが、フィニッシュでいないのは最悪だ。したがって、信頼性の問題に見舞われないことを確認しながら、エンジンのパラメーターを調べている」

    「(エンジンを交換する)可能性はある。いつ、どのように行うかはまだ決定されていない」

    ルイス・ハミルトンは、F1ロシアGPでPU交換ペナルティを受け、グリッド最後尾からハミルトンに次ぐ2位でフィニッシュしたライバルのマックス・フェルスタッペンに対して2ポイントのリードを築いている。

    マックス・フェルスタッペンは、今シーズン、別のエンジンペナルティを回避できると確信しているかとの質問に「このエンジンで最後まで行けると思う」と答えている。

    F1ロシアGPのレース後、クリスチャン・ホーナーはレッドブル・ホンダが残りのラウンドの1つでルイス・ハミルトンがグリッド降格することを“当てにする”余裕がないことを強調している。

    「姉妹車や顧客チームで変更されているメルセデスエンジンの量を考えると、ペナルティが発生する可能性があると予想される」とクリスチャン・ホーナーはコメント。

    「だが、もちろん、それを当てにすることはできない」

    そして、クリスチャン・ホーナーは、タイトルレースは最後までデットヒートを繰り広げ、レッドブルとメルセデスの間で前後に揺れ続けることを期待している。

    「ロシアやモンツァほど強く目立つサーキットはないと思うが、メルセデスが強いのは確かだろう」とクリスチャン・ホーナーは説明した。

    「彼らは去年トルコで勝った。彼らはそこで強いだろう、しかし、それから我々がとても得意としているオースティンがくる」

    「ブラジル、メキシコ、常に我々が強かった。カタールについては何も分からない。ジェッダについても何も分からない」

    「そのあとはアブダビだ。テーブルに残っているものは50/50であり、もう一方のチームよりもわずかに多いチームを支持していると言える」

  • セルジオ・ペレス 「レッドブルF1での苦闘が僕を壊すことはない」

    セルジオ・ペレス 「レッドブルF1での苦闘が僕を壊すことはない」

    セルジオ・ペレスは、レッドブル・ホンダF1での苦闘が「僕を壊すことはない」と主張し、2021年シーズンの最終レースまでに好転させると誓う。

    最近のレースでセルジオ・ペレスは目立った成績を残すことができず、直前に2022年もレッドブル・レーシングに残留することが発表されたF1ハンガリーGP以降ではウィリアムズのジョージ・ラッセルと同じポイントしか稼げていない。

    F1ハンガリーGPでのリタイアはセルジオ・ペレスの過失ではなかったが、F1ベルギーGPのウェットコンディションではレコノサンスラップでクラッシュが響いて3戦連続でノーポイントとなった。

    だが、F1オランダとF1イタリアGPでは入賞を果たし、F1ロシアGPでは、レース終盤に雨によって展開が変わるまで、レッドブル・レーシングでの3回目の表彰台に向かってレースを進めていた。

    「それが僕のビジネスのやり方だ」とセルジオ・ペレシは語った。

    「僕は十分長い間ここにいるし、それが僕を壊すことはない、プッシュし続けるだけだし、そうれば流れは変わる」

    セルジオ・ペレスはシーズンの残りの7レースで調子を上げて、レッドブルとの初シーズンをポジティブに終わらせることに自信を持っている。

    シーズンが終了して、リセットされる2022年にむけて集中することを楽しみにしているかと質問されたセルジオ・ペレスは「まったくそんなことは関g萎えていない」とコメント。

    「まだ長い道のりがある。僕は以前にもこのような立場にいたことがあるし、状況を好転させられると思っている。疑いの余地はない」

    「毎週末、好転する可能性があるす、今年の残りを楽しみにしている。コンストラクターズで大きな戦いが繰り広げられているし、週末はどのようにでも反転する可能性がある」

    決勝でのセルジオ・ペレスのパフォーマンスは一年を通して好調だったが、特に15戦で8ポールを獲得したチームメイトのマックス・フェルスタッペンと比較すると、予選は彼のアキレス腱のままだ。

    セルジオ・ペレスは、土曜日に最も重要なときに単に「物事をまとめる」ことで改善が見られるはずだと信じている。

    「ここ数週間でペースがかなり改善されたと思う」とセルジオ・ペレスは説明した。

    「結果を変えることができるように、最後に確実にまとめる必要がある。僕たちは以前にそれを達成しているし、再びそれができると確信している。チームを完全に信じているし、まだ長い道のりがある」

  • アレクサンダー・アルボン 「F1でレースができずに見ているのは拷問だった」

    アレクサンダー・アルボン 「F1でレースができずに見ているのは拷問だった」

    アレクサンダー・アルボンは、2021年F1シーズンの開始時に、レースをするのではなく、見ている側に回ることは“拷問”だったと語る。

    アレクサンダー・アルボンは、レッドブル・レーシングがセルジオ・ペレスと交代することを決定したことで、今年はレースシートがない状況となった。レッドブルF1のテスト兼リザーブドライバーの役割を果たしているアルボンは、シーズンを通して多くのグランプリ週末に帯同している。

    だが、その役割をスタートしたときは苦労し、レースをすることができないのは拷問だったが、最終的にはその状況にもうまく対処できるようになったとアレクサンダー・アルボンは語った。

    「厳しかった」とアレクサンダー・アルボンは Formula1.com に語った。

    「F1にいて、運転するのではなく、見るためになくレーストラックにいるときに、座ってリラックスしているのは難しい。シーズン間にそれがうまく対処できるよになったけどね。最初のレースは拷問だった」

    「でも、そのリズムに掴むことができた。どちらかといえば、友人や家族だけでなく、ファンや僕をサポートしてくれたすべての人のために、グリッドに戻りたいという願望が高まった」

    最終的にアレクサンダー・アルボンは、2022年にジョージ・ラッセルの後任としてウィリアムズに加入することが発表された。

    アレクサンダー・アルボンは、それ以前は噂にあまり注意を払わないようにしたが、ジョージ・ラッセルのシートが空席になったときに意識しだしたと語る。

    「ほとんどの場合、とにかく集中しているだけだった」とアレクサンダー・アルボンは語った。

    「人々の意見やそのようなことはコントロールできあに。でも、自分がやっていることはコントロールすることができる。それはチームとできる限り関わり、コース外で自分にできる最高の仕事をすることだった」

    「クルマを運転していないときは自分を証明するのは難しいけど、少なくともその側では、すべてのベースをカバーしていた。バルテリ(ボッタス)とジョージが動き出して、市場に少し刺激を与え始めた。そして、そこにチャンスがあった」

    また、アレクサンダー・アルボンは、ウィリアムズ加入においてレッドブルが大きな役割を果たしたとし、彼らは冷酷なオペレーターであるという評判に値しないと感じていると語った。

    「彼らは多くのものにぬれ衣を着せられている」とアレクサンダー・アルボンは語った。

    「でも、最終的に彼らは非常に助けになってくれた。彼らは僕がウィリアムズと話をし、これらすべてのものを整理するのを手伝ってくれた。私への信頼と信念を感じられるのは素晴らしいことだ」。

    「僕は彼らに多くの借りがあるし、それは続けている。僕は2008年からレッドブルに所属しているので、かなり長い期間だね」

  • アルファタウリF1代表、角田裕毅の「残留できて驚いた」発言を擁護

    アルファタウリF1代表、角田裕毅の「残留できて驚いた」発言を擁護

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2022年にF1シートを維持できたことに「驚いた」と語って批判を受けた角田裕毅を擁護した。

    F1のベテランでコメンテーターを務めるデビッド・クルサードは、角田裕毅の「残留出来て驚いた」という弱気なコメントを聞いて「彼はどの惑星から来たのか?」と失望を口にした。

    「それはレーサーの言葉ではない。彼はバッグに荷物を詰めて家に帰るべきだと思う」

    しかし、角田裕毅のチームボスであるフランツ・トストは、デビッド・クルサードが角田裕毅の驚きの理由を誤って解釈したと考えている。

    「それが非常に早くに決定されたので、彼は驚いた。私は彼にそれを説明した」とフランツ・トストは Sport1 に語った。

    「若いドライバーにチャンスを与えて、再び彼を捨てるのでは意味がない。彼には可能性があり、学んでいる。だから、我々が彼と一緒に続けないという疑問は決してなかった」」とフランツ・トストは語った。

    また、フランツ・トストは、角田裕毅は「非常に自己批判的」であり、それは「良いこと」であると説明した。

    「それが示しているのは、特に若いドライバーにとって、F1が困難で複雑になっていることだ。角田は順調にスタートした。良すぎたくらいだ」
    とフランツ・トストは語る。

    「彼は、すべての若いドライバーに起こる、いわゆる“クラッシュ期間”に入った。その間に、彼は限界がどこにあるかを学んだ」

    「将来、彼は非常に良い結果で我々を驚かせると確信している」

  • フランツ・トストが語る「フェルスタッペン主体のレッドブルのF1マシン開発」

    フランツ・トストが語る「フェルスタッペン主体のレッドブルのF1マシン開発」

    アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、マックス・フェルスタッペンには独特のドライビングスタイルがあり、レッドブルF1がマシンをそこに合わせていることで、2人目のドライバーは苦戦を強いられている可能性があると語る。

    これまでマックス・フェルスタッペンは、レッドブル・レーシングでピエール・ガスリー、アレクサンダー・アルボン、そして、セルジオ・ペレスという3人のチームメイトを迎えているが、どのドライバーもフェルスタッペンのパフォーマンスに匹敵することに苦労している。

    だが、フランツ・トストは、ピエール・ガスリーがレッドブルレーシングに戻って、マックス・フェルスタッペンに近い走りができると確信している。

    2019年シーズン中盤に成績不振によってレッドブルから降格したピエール・ガスリーは、トロロッソ/アルファタウリに戻ってから力強く挽回し、ミッドフィールドで最も一貫したドライバーの1人に成長した。

    また、2020年後半にF1イタリアGPを獲得してレースの勝者となったピエール・ガスリーは、2022年にセルジオ・ペレスとの契約更新が発表されるまでレッドブル・レーシングの復帰を目指していた。

    ピエール・ガスリーは2022年もアルファタウリに残留することが決定しているが、フランツ・トストは、ガスリーがマックス・フェルスタッペンに最初の機会よりもプレッシャーをかけることができるレベルに達したと考えている。

    「ガスリーは近い走りができるだろう」とフランツ・トストは Sport1 に語った。

    しかし、アルファタウリとは異なり、ピエール・ガスリーはマックス・フェルスタッペンに合うように開発されているマシンに苦戦した。フランツ・トストは、その部分がガスリーにとって再び挑戦になるだろうと認める。

    「しかし、マックスはチームのテクニカルリードドライバーだ」とフランツ・トストは語った。

    「言い換えれば、彼は思い通りにクルマを開発している。それによって2人目のドライバーが苦労しているのかもしれない」

    フランツ・トストは、マックス・フェルスタッペンは独特のドライビングスタイルの持ち主だと語る。

    「具体的には言いたくないが、彼はブレーキングポイントを最大限に活用する方法について独特の感覚を持っている」とフランツ・トストは語った。

    「マックスのために作られたマシンなのでとても相性がいい。彼らは運転スタイルが違うからだ」

    ピエール・ガスリーは、2022年におそらく遅いマシンでもう1シーズンを過ごすことになるが、フランツ・トストはレッドブル・レーシングでチャンスを得るための時間はまだ十分にあると考えている。

    「ガスリーは我々とくつろいでいる」とフランツ・トストは言った。

    「我々は彼のすべての願いを叶えたいと思っている。私は彼とたくさん話をしている。彼はまだ若くて時間がある。大丈夫だ」

  • アルファタウリF1代表 「タイトルを獲得するのはフェルスタッペン」

    アルファタウリF1代表 「タイトルを獲得するのはフェルスタッペン」

    アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2021年のタイトル争いを制するのはマックス・フェルスタッペンだと考えている。

    マックス・フェルスタッペンは、残り7戦でルイス・ハミルトンに2ポイント差のランキング2位につけているが、フランツ・トストは、フェルスタッペンがタイトル争いを優位に進める理由としてプレッシャーへの対応力を挙げた。

    オランダ人ドライバーは、残り7レースでチャンピオンシップでルイスハミルトンを2ポイント下回っている可能性がありますが、トストは、フェルスタッペンが、2021年がクライマックスに向けて成長するにつれて、彼を良い立場に置くプレッシャーに対処する能力を示したと信じています。

    「答えはザントフォールトでのホームレースだった」とフランツ・トストは  F1-Insider に語った。

    「母国の熱狂的なファンの前であらゆる期待のプレッシャーのなかで優位に立つことができれば、もはや何も恐れる必要はない。それは私に非常に感銘を与えた」

    「マックスはバランスを崩すことはない。彼はレースごとに集中している。彼はすべてのレースに勝ちたいと思っている。衝突を避けるべきなら、彼はそうする。そうでなければ、そうすることはない。それだけだ!」

    「これからもエキサイティングなレースシーンがいくつもあるだろう。そして、私は、マックスが最終的にタイトルを獲得できれば幸いだ」

    マックス・フェルスタッペンが24歳で最初のF1世界選手権タイトルの可能性に迫っており、フランツ・トストは彼がF1の伝説の足跡をたどることができると信じている。

    マックス・フェルスタッペンを以前のF1ワールドチャンピオンと比較するように求められたフランツ・トストは慈悲深いブラジル人を選んだ。

    「それは常に難しい質問だ」とフランツ・トストは認めた。

    「しかし、彼はリスクを冒す意欲と絶対に勝つ意志の観点から、アイルトン・セナの方向に進む可能性が最も高いと思う」

  • 角田裕毅とピエール・ガスリー、バーチャルF1日本GPへの参加が決定

    角田裕毅とピエール・ガスリー、バーチャルF1日本GPへの参加が決定

    アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅とピエール・ガスリーが、ホンダがウェブ上で行うファン参加型オンラインイベント『Honda Japanese Virtual Grand Prix』に参加することが発表された。

    『Honda Japanese Virtual Grand Prix』は、10月8日(金)~10日(日)に鈴鹿サーキットにて開催予定であった「2021 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 Honda日本グランプリレース」に代わり、ファンに、その週末を楽しんで頂くために開催するイベント。

    これまでの発表では、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレスが公開オンラインライブセッションに参加することが決定していたが、新たにスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリーと角田裕毅選手も公開オンラインライブセッションを開催することが発表された。

    Red Bull Racing Honda Special Call Live Event
    開催日程:10月7日(木) 18:10~18:40
    マックス・フェルスタッペン、セルジオ・ペレスとの公開オンラインライブセッション。日本のファンへのメッセージと、直前に迫るトルコGPへの意気込みを語る。

    Scuderia AlphaTauri Honda Special Call Live Event
    開催日程:10月7日(木) 20:45~21:00
    ピエール・ガスリー選、角田裕毅選手との公開オンラインライブセッション。トルコから中継でつなぎ、2人の声を直接、皆さまへお届けする。

    HondaF1マネージメントLIVEセッション
    開催日程:10月10日(日) 16:00~16:30
    ホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターと山本雅史マネージングディレクターとの、公開オンラインライブセッション。トルコGP決勝直前の緊張感のあるパドックからライブ配信予定。

  • ロン・デニス、マックス・フェルスタッペンのF1タイトル獲得を予想

    ロン・デニス、マックス・フェルスタッペンのF1タイトル獲得を予想

    元マクラーレンの総帥ロン・デニスは、マックス・フェルスタッペンがルイス・ハミルトンを倒して2021年のF1タイトルを獲得すると予想する。

    ロン・デニスは、37年間にわたってマクラーレンで影響力をもち、多くの成功を収めてきた。その中にはマクラーレン・ホンダの黄金時代が含まれるが、2015年にホンダをF1に復活させた第2期マクラーレン・ホンダの失敗もある。

    また、ロン・デニスは、ルイス・ハミルトンをドライバーとして秘蔵っ子としてデビューさせ、マクラーレンで最初のF1ワールドチャンピオンを獲得させるまで育成した恩師でもある。

    レッドブル・レーシングは、2013年に最後にタイトルを獲得して以来、最も持続的なタイトル争いを繰り広げている。

    ロン・デニスは、2021年のF1ワールドチャンピオンとして自身の教え子であるルイス・ハミルトンではなく、マックス・フェルスタッペンを予想し、フェルスタッペンがタイトルを逃すとすれば、それはレッドブルをミスをしたときだと考えている。

    「レッドブルの技術者には多大な敬意を払っている。ホンダはエンジンパフォーマンスを非常に安定させていると思う」と2017年にマクラーレンを去ったロン・デニスは Sky Sports F1 に語った。

    「だから、フェルスタッペンがタイトルを獲得すると思う。そうならない場合、それはパフォーマンスが足りないからではなく、ミスを犯したからだろう」

    「問題は、どのような状況でそういったミスが発生するのかということだ。シーズンの終わりは非常にカラフルになるだろう。だが、私ならフェルスタッペンを支持する」

    F1は、最も成功したドライバーと新進気鋭のスーパースターとの間のリアルのチャンピオンシップバトルを長い間待っていた。今シーズンは、メルセデスとレッドブル・ホンダンのマシン性能が拮抗し、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンが激しい決闘を繰り広げている。

    二人は2回のクラッシュを引き起こしている。1度目はF1イギリスGPでマックス・フェルスタッペンがリタイアしてルイス・ハミルトンが優勝。2回目はF1イタリアGPで両者ともにリタイアとなった。

    ロン・デニスは、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンの両方が、ホイール・トゥ・ホイールのバトルを避けるようなことは望んでいないと語る。

    「ライバル関係は素晴らしい。メディアはそれを誇大宣伝しているが、彼らは絶えず火に水をかけている。彼らは物事を落ち着かせようとしている。彼らは真のプロフェッショナルだ」と若者のスポーツでの負傷を減らすのを助ける非政府機関であるポディウム・アナリティクスを立ち上げたロン・デニスは語った。

    「多くのスポーツでは、プロフェッショナルなファウルがある。モーターレースでは、マシンが互いに接触した場合の結果を予測するのは困難だ。イタリアGPのように、一方のマシンがもう一方のマシンに乗り上げるたり、スピンオフしてバリアにぶつかるかどうかは分からない」

    「現実には、これら2人のドライバーは完全にプロで、彼らは自分たちが何をしているのかを分かっており、レースの早い段階でリードすることが重要であることを知っている。だから、彼らは本気でリスクを冒し、成功することもあれば、失敗することもある。そして彼らの二人に見たくないのは、彼らが退いて、怖気づいてしまうことだ。2匹の発情した若い雄鹿だ」

    ロン・デニスは、F1カーの信頼性によっては、チャンピオンシップが純粋にドライバーのスキルに基づいて決定されることを意味すると考えている。

    「負けるのが好きな人はいないので、ルイスはゲームで遅れをとることにまったく満足しないだろう。だg、あ彼のモチベーションとトップドライバーとしてのモチベーションは戦わなければならないことによって強化される」

    「グランプリカーでの戦いは非常に際どい。マシンに対してアグレッシブすぎると、あまりに早くタイヤを破壊してしまい、レースの結果は非常に早い段階で決定してしまう。すべてが非常に僅差のように見えるが、現実には、マシンがもう一台の後ろにいるとき、タイヤを労わるのははるかに大きな挑戦になるだろう」

    「エンジンなどすべてに非常に信頼性があるので、2人の剣闘士の間の戦いだ。結果は、1人が勝ち、もう1人が負けなければならない」

    ロン・デニスとルイス・ハミルトン

  • レッドブル・ホンダF1、技術指令後に平均ピットストップで最下位に転落

    レッドブル・ホンダF1、技術指令後に平均ピットストップで最下位に転落

    レッドブル・ホンダF1は、FIA技術指令が発効されて以来、ピットストップにおけるF1のベンチマークから平均ピットストップタイムで最下位に転落した。

    2秒を切る超高速レベルでピットストップが争われる時代になり、FIA(国際自動車連盟)は関連する安全上のリスクを軽減するためにF1ベルギーGPから新しい要件を実装した。

    インテリジェントホイールガンには、リリースする前にホイールが固定されているかどうかの自動チェックを完了するソフトウェアが備わっている。

    ホイールガンには、メカニックが押すためのリリースボタンがあり、ホイールナットが固定された後に信号を発し、ジャッキを下げることができるようになっていたが、ホイールナットが締められることを見越してボタンを押すことが標準的な慣行となっていた。

    F1ベルギーGPで施行された技術指令では“ホイールナット締め”信号が発せられるまではそのリリースボタンを押すことができなくなり、その信号に反応してのみ押す必要があると規定された。

    レッドブル・ホンダF1は、ピットストップにおいてF1の最速で、最も一貫したチームとしての地位を確立したおり、新しい指令はそれを遅くする試みであると考えられた。

    それ以降の3つのイベントでは、それらの恐れは検証されることになった。レッドブル・ホンダは、ザントフォールト、モンツァ、ソチでも非常に速いピットストップは達成しているが、その信頼性は著しく低下した。

    ■F1ベルギーGP前
    最速:1.88秒(1位) 平均:2.58秒(1位)

    ■F1ベルギーGP後
    最速:2.15秒(1位) 平均:4.56秒(10位)

    当然のことながら、技術指令後の最速ピットストップ時間はわずかに遅れているが、レッドブルはその点で依然としてベンチマークだ。ザントフォールトでは最速、モンツァとソチでは2番目に速いピットストップを実施している。

    懸念は、一貫性が劇的に低下したことだ。F1ハンガリーGPまでのレッドブル・ホンダのエラー率は著しく低く、平均ピットストップ時間は2.58秒だった。

    しかし、F1ベルギーGP以降の3つのグランプリでの平均ピットストップ時間は4.56秒と2秒遅くなり、全10チームでワーストとなっている。

    これは、F1イタリアGPでのマックス・フェルスタッペン(11.1秒)とF1ロシアGPでのセルジオペレス(8.96秒)のスローストップが大きく影響している。

    F1イタリアGPでのスローストップについて、レッドブル・ホンダF1はそれが人為的なミスであり、新しい技術指令の直接的な結果であると認めている。結果として、ルイス・ハミルトンとのコース上でのクラッシュに繋がった。

    レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、シーズン途中にプロトコルが変更されたことは「迷惑」だといたが、F1ロシアGPでのセルジオ・ペレスの問題は技術指令の結果ではないと述べた。

    「残念ながら、ホイールが外れるのがわずかに遅れ、スタンドにいる間にクラッチがリリースされたため、問題が悪化した」とクリスチャン・ホーナーは説明した。

    新しい技術指令の影響を判断するデータサンプルとなるレースは3回しかなく、レッドブル・ホンダF1が突然ピットストップが低レベルになったと非難できるわけではない。

    ただし、初期の傾向は明らかだ。F1のパートナーであるDHLがまとめたデータによると、夏休み以降、3チームを除くすべてのチームの平均ピットストップタイムはアルファタウリ・ホンダ(0.05秒)、フェラーリ(0.03秒)、アルピーヌ(0.02秒)と逆にわずかに改善されている。

    レッドブル・ホンダF1の平均ピットストップ時間の2.02秒の増加は、次に大きな増加のハース(0.91秒)よりもかなり悪い。だが、残りのシーズンではこの問題を解決し、夏休み前の水準に収束していくことだろう。

    クリスチャン・ホーナーも「3連戦だったこともあり、ファクトリーで練習する時間が十分にとれかった。サーキットに到着してからもあまり練習する時間はない。まだ技術指令が導入される前のレベルに戻せるまで新しいシステムをマスターしていない」と語る。

    しかし、レッドブル・ホンダF1が不幸な後退に見舞われたことは明らかだ。メルセデスの舞台裏での政治は、以前は明らかに有利だった領域をコントロールすることになった。

    「(技術指令が)覆ることはないと思う」とクリスチャン・ホーナーは語る。

    「シーズン中の変更は決して素晴らしいことではない。だが、それはしょうがないことだ。誰にとっても同じなので、我々はそれを続けなければならない」