カテゴリー: ホンダF1

  • ホンダF1、タイトルを賭けたラスト4戦「一戦一戦が大切。一丸となって挑む」

    ホンダF1、タイトルを賭けたラスト4戦「一戦一戦が大切。一丸となって挑む」

    2021年F1シーズン第19戦の舞台は、ブラジル・サンパウロのインテルラゴス・サーキット。反時計回りのレイアウトで、短い全長の中に、タイトなコーナーが続くセクションや急勾配、そして高速ストレートなど、息もつかせぬ展開が待っている。

    前回の2019年は、最終ラップの最終コーナーまで白熱した戦いが続き、マックス・フェルスタッペンが優勝。ピエール・ガスリーが最後のストレートでルイス・ハミルトンに競り勝ち、2位でキャリア初のF1表彰台に。ホンダとしては2015年の復帰後初めての1-2フィニッシュを果たした。

    ホンダF1は「2年ぶりの開催となりますが、ホームのような歓声で後押ししてくれるファンの皆さんのためにも、好結果で終えられるように全力を尽くします」と述べた。

    田辺豊治(ホンダF1 テクニカルディレクター)
    「米国とメキシコでのレースをレッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が連勝するとともに、ホンダ PUを搭載した2チーム・4ドライバーがとてもいいパフォーマンスを見せてくれたと思います。いい勢いを得て、次は南北アメリカ大陸では最後のレースとなるブラジルへ向かいます。ブラジルは、さまざまな記録を一緒に成し遂げたアイルトン・セナ選手の母国であり、ホンダにとって、そして当時一緒に仕事をしていた私にとっても特別なレースになります。レースの舞台となるインテルラゴス・サーキットは、F1カレンダーの中で長い歴史を持っており、1周が4.3kmと短く、起伏に富んだ地形の中に中速・低速コーナーが多く配されています。また、天候が不安定なことでもよく知られており、前回のメキシコほどではないものの標高は約800mと若干の高地に位置しています。標高に対して特に特殊なセッティングなどが必要なわけではありませんが、メキシコのデータを確認することなども加えて十分に準備して臨みたいと思います。私たちにとって、F1での戦いは残り4戦になりました。一戦一戦が大切な4戦となりますので、良いレースができるように2つのチームとともに一丸となって向かいます」

    マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「メキシコでの勝利はとてもいい気分でした。チームとしてこれ以上はないという働きができましたし、チェコ(ペレス)と表彰台に立ちたいと思っていたので、それが叶ったことも素晴らしいです。ここからまたプッシュし続けなければなりません。予選はあのような結果になるとは予想していませんでしたが、いつものようにレースになればマシンがよくなるのは分かっていました。僕らにはペースでアドバンテージがあり、それを最後までマネージすることができました。ここからブラジルに向かいますが、僕らにどれだけ競争力があるのかを話すのは難しいです。2019年は優勝しましたが、レース中はずっと僅差の戦いで、今年も同じような状況になるのではないかと思います。天候がパフォーマンスに与える影響が大きいので、予報がどうなるかも見ていきます。また、今週末はスプリント予選が開催されます。スプリント予選ではいい結果を残しているのですが、レース結果はよくないので、今回はそれを変えられるようにトライしていきます。コンストラクターズチャンピオンシップを獲ることはは、チームにとって大きな意味があります。僕らは両チャンピオンシップの獲得を目的にしているので、今のポイント差は素晴らしいと思います。チェコはここ数戦で絶好調です。ここから一戦ずつしっかりと戦い、プッシュし続けるのみです」

    セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング・ホンダ)
    「メキシコでは最高の気分でした!フォロ・ソル(スタジアムセクション)での表彰式には、僕のキャリア開始からサポートし続けてくれた人々が集まってくれて、素晴らしい光景でした。僕たち家族にとっても感動的な瞬間で、僕が毎戦サーキットで戦う中で、彼らは大きな役割を担ってくれているので、一緒にこうした結果を残せてとても満足しています。いろいろとせわしなく濃密な1週間だったので、そうした状況に惑わされずに集中し続けるのは大変でした。日曜も激しい戦いでしたが、レースウイーク中はずっと同じでした。それを上手く乗り切り、レッドブル・レーシング・ホンダが勝利して僕が表彰台に立つという結果を残せて、すごくうれしいです。母国で最高の結果を残せましたが、僕らは前進し続け、今度はこの3連戦にフォーカスしていかなければなりません。次はブラジルに向かいますが、僕らはこのシーズン終盤でとてもいい位置にいるので、チーム一丸となって激しくプッシュし続けていく必要があります。コンストラクターズチャンピオンシップでは首位に1ポイント差ですが、現在の状況ではなく、最終順位が重要なので、シーズン最後までプッシュし続けるのみです。次のブラジルは、チームと僕にとってさらに向上していくチャンスです。今シーズンは状況が目まぐるしく変わるので、僕らにとってポジティブな変化のみとできるようにしなければなりません。3戦連続で表彰台に立ち、マシンについての理解もかなり深まったと実感しているので、この勢いをブラジルにもつなげて、結果を積み上げていければと思います」

    ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「今季3度目の4位フィニッシュで、チームはコンストラクターズチャンピオンシップで5位に並びました。メキシコでのレースウイークはとても好調で、チーム全体がこの結果を残すためにハードワークに取り組み、Red Bull2台とルイス(ハミルトン/メルセデス)に次ぐ位置につけられました。金曜日の走行開始からペースはよく、予選では中団勢の最上位、トップ2チームの直後という結果を残せました。ユウキが自信を深めているのも、チームにとってはいいことで、予選では僕にトウを与えてくれるなど、素晴らしいサポートをしてくれました。コンストラクター5位に向けてチーム全員の士気が高まっていますし、先週末の結果は、相性のいいブラジルに向けて激しくプッシュしていくためのモチベーションを上げてくれました。前回、2019年のブラジルでは、2位でフィニッシュしました。僕にとってはF1での初表彰台で、とても大きな瞬間でした。特に、最終コーナーからのルイスとの攻防はすごかったです。そうした素晴らしい思い出を再現できればと思いますし、再びポディウムに立てれば素敵ですね。ここはとても忙しいコースで、反時計回りのレイアウトに、ストレートは厳密には直線ではありません。コックピットの中で常に何かしらの操作をしていますし、コース自体もテクニカルなので、とても楽しいです。マシンやパワーユニットにとっては楽なサーキットではなく、チャレンジングです」

    角田裕毅(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)
    「メキシコGPのレースは1周目で終わってしまいましたが、日曜までのパフォーマンスは今季一番とも言えるものだと感じています。3戦連続でQ3進出を果たし、レースウイークを通じてペースはよかったですし、マシンへの自信も深めていくことができました。初めてのメキシコでしたが、がっかりするようなことはなく、素晴らしい経験になりました。ファンの皆さんはすごく情熱的で、会うことができてとてもよかったです。そして、このブラジル・サンパウロも初めての地です。コースを走ったことがない上に、今回はスプリント予選フォーマットで行われるので、予選前に初コースを習熟する機会は1時間のフリー走行しかありません。ただ、これまで2回開催され、僕も経験を積んでマシンへの自信も深まっているので、何が起きるか、どう対処するのがベストなのは分かっています」

  • DAZN、角田裕毅に迫るドキュメンタリー『THE BIRTH OF AN F1 DRIVER』

    DAZN、角田裕毅に迫るドキュメンタリー『THE BIRTH OF AN F1 DRIVER』

    スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、今シーズンからF1で活躍している角田裕毅(スクーデリア アルファタウリ ホンダ)を追ったドキュメンタリー『THE BIRTH OF AN F1 DRIVER』全6話を、12月17日(金)より順次配信する。

    角田裕毅は今シーズンの開幕戦で日本人初の入賞を果たすなど、ルーキーイヤーからアグレッシブな走りでファンを魅了している。そんな中でも思い通りのレースができず、幾度も苦しい場面にも遭遇している。

    今回配信するドキュメンタリーは、角田裕毅のF1での1年目の活動を所属のスクーデリア アルファタウリ ホンダの協力を得て、DAZNの独自カメラが密着し、さまざまな局面に立つ角田の真実に迫ったもの。レース映像はもちろん、レース後の姿など普段は見られないものも多数盛り込まれている。また、両親との対談、中嶋悟、佐藤琢磨ら、先輩F1ドライバーたちへのインタビューなども盛り込まれている。今季の角田裕毅を振り返るだけでなく、今後への期待も込められた映像の数々は必見だ。

    ■『THE BIRTH OF AN F1 DRIVER』配信ラインアップ
    Episode1.生い立ち
    配信日:12月17日(金)~
    Birth of an F1™ Driver (Bahrain GP)  生い立ち~幼少期より父親の指導でレーシングカートに熱中、ブレーキングに特化した走行の基礎が育まれる

    Episode2.入賞した開幕戦から一転
    配信日:12月24日(金)~
    Driving under Pressure (Italy & Portugal GP)  入賞した開幕戦から一転~相次ぐクラッシュとチームコミュニケーションの難しさを痛感

    Episode3.新世代のF1™ドライバー
    配信日:12月31日(金)~
    Facing Yourself (Monaco, Spain and Austria R1 GP)  新世代のF1™ドライバー~伝統や格式に臆することなく初のモナコGP決勝で2番計時を記録

    Episode4.F1™の洗礼
    配信日:2022年1月17日(月)~
    Mind over Matter (Austria R2, Silverstone & Hungary GP)  F1™の洗礼~新型コロナウイルスがF1™に与えた様々な影響

    Episode5.家族の絆
    配信日:2022年1月24日(月)~
    We are Family (Belgium & Italy GP)  家族の絆~角田の両親が初めて現地GPを訪れる。約半年ぶりに会う息子裕毅の成長と親子の対話

    Episode6.日本人初、表彰台の頂点へ
    配信日:2022年1月31日(月)~
    The Future of Yuki Tsunoda (USA & Abu Dhabi GP)  日本人初、表彰台の頂点へ~7年ぶりに誕生した日本人F1™ドライバー角田裕毅に託す日本レース界積年の夢

    ※本配信は変更・中止になる場合がありますのでご了承ください。
    ※最新情報は番組表をご確認ください。

  • 「フェルスタッペンの方がハミルトンより図太い神経の持ち主」

    「フェルスタッペンの方がハミルトンより図太い神経の持ち主」

    元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、2021年のF1タイトル争いを繰り広げる二人のうち、マックス・フェルスタッペンの方がルイス・ハミルトンよりも“図太い神経”を持っていると考えている。

    過去にマクラーレンでアイルトン・セナのチームメイトを務めていたゲルハルト・ベルガーは、今季タイトル争いをしている二人について「マックスの方が落ち着いていると思う。彼の方が図太い神経をしている」と ORF コメント。

    「勝利してフィニッシュラインを越えたとき、マックスはチームに無線で短い感謝のメッセージを伝えるだけだ。感情的になったり、泣いたり叫んだりすることもない。とても冷静だ」

    「ルイスはときどきやり過ぎることがある」

    「それはタイトルの数や経験とはまったく関係ないことだ。特にプレッシャーがかかったときに力を発揮することができるかどうかは持って生まれた気質によるものだ」

    2016年にルイス・ハミルトンがチームメイトのニコ・ロズベルグに敗れた2016年に言及して次のように語った。

    「ロズベルグがいたときに我々はすでにそれを目にしている。あのときのルイスは最も攻撃を受けやすかった」

  • フェルスタッペン 「F1タイトルを獲得したらカーナンバー1をつける」

    フェルスタッペン 「F1タイトルを獲得したらカーナンバー1をつける」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、今年F1ワールドチャンピオンを獲得した場合、2022年は彼のシグネーチャーであるカーナンバ33ではなく、カーナンバー1をレッドブルのF1マシンに掲げると語る。

    マックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンは、今週末のブラジルのインテルラゴスで再びタイトル荒尾市を再開。残り4戦でフェルスタッペンが19ポイントリードしている。

    2015年、F1ドライバーにはパーマネントで使用する固定カンバー制が採用され、マックス・フェルスタッペンはカーナンバー33を選択した。

    ただし、ワールドチャンピオンには翌年にカーナンバー1をつけることが許される。だが、ルイス・ハミルトンはカーナンバー1をレースで使用しておらず、2013年のF1ワールドチャンピオンでセバスチャン・ベッテルが2014年につけていらい、F1マシンにカーナンバー1が刻印されていない。

    マックス・フェルスタッペンは、今年F1ワールドチャンピオンを獲得した場合、自分のマシンにカーナンバー1をつけると語る。

    「もちろんだ」とマックス・フェルスタッペンは木曜日にサンパウロで言った。

    「ナンバー1で運転する機会は何回ある? マーチャンダイズにもいいし、そうするのがスマートだと思う」

    それでも、マックス・フェルスタッペンは、まだF1ワールドチャンピオンについて考えていない。何よりもまず目前の仕事に集中し続け、シーズンの最終戦では不運や不可思議なことが起こり得ることを十分に認識している。

    「4つのレースで多くのことが起こる可能性がある」とマックス・フェルスタッペンは語った。

    「僕たちは良さそうだけど、物事は一瞬で変化する可能性がある」

    「メキシコでのレース後に行ったけど、チャンピオンシップでより大きなリードを持っていても、それは2レース以内に消える可能性がある」

    「だから、ここでもできる限りのことをやらなければならない。今週末以降、もう一度レースに勝つために挑戦する。毎週末の僕のアプローチは同じだし、変わりはない」

    「正直なところ、とてもシンプルだ。タイトルについて考えなければ、夢見ることもない。本当に集中している」

  • セルジオ・ペレス 「チームと僕にとってさらに向上していくチャンス」

    セルジオ・ペレス 「チームと僕にとってさらに向上していくチャンス」

    レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスが、2021年 第19戦 サンパウロGPへの意気込みを語った。

    ホームレースとなった前戦F1メキシコGPでは、最後までハミルトンにプレッシャーをかけ続け、1.1秒差の3位でフィニッシュし、自身初の3戦連続表彰台を獲得したセルジオ・ペレス。レッドブル・ホンダF1ハ、コンストラクタース選手権で首位メルセデスに1ポイント差に迫っている。

    「メキシコでは最高の気分だった!フォロ・ソル(スタジアムセクション)での表彰式には、僕のキャリア開始からサポートし続けてくれた人々が集まってくれて、素晴らしい光景だった。僕たち家族にとっても感動的な瞬間で、僕が毎戦サーキットで戦う中で、彼らは大きな役割を担ってくれているので、一緒にこうした結果を残せてとても満足している」とセルジオ・ペレス。

    「いろいろとせわしなく濃密な1週間だったので、そうした状況に惑わされずに集中し続けるのは大変だった。日曜も激しい戦いだったけど、レースウイーク中はずっと同じだった。それを上手く乗り切り、レッドブル・レーシング・ホンダが勝利して僕が表彰台に立つという結果を残せて、すごくうれしい」

    「母国で最高の結果を残せたけど、僕たちは前進し続け、今度はこの3連戦にフォーカスしていかなければなたない。次はブラジルに向うけど、僕らはこのシーズン終盤でとてもいい位置にいるので、チーム一丸となって激しくプッシュし続けていく必要がある。コンストラクターズチャンピオンシップでは首位に1ポイント差だけど、現在の状況ではなく、最終順位が重要なので、シーズン最後までプッシュし続けるのみだ」

    「次のブラジルは、チームと僕にとってさらに向上していくチャンスだ。今シーズンは状況が目まぐるしく変わるので、僕らにとってポジティブな変化のみとできるようにしなければならない。3戦連続で表彰台に立ち、マシンについての理解もかなり深まったと実感しているので、この勢いをブラジルにもつなげて、結果を積み上げていければと思う」

  • マックス・フェルスタッペン 「一戦ずつプッシュし続けるのみ」

    マックス・フェルスタッペン 「一戦ずつプッシュし続けるのみ」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2021年 第19戦 F1サンパウロGPへの意気込みを語った。

    前戦F1メキシコGPでは、独走劇を繰り広げて今季9勝目を挙げたはマックス・フェルスタッペン。ドライバーズチャンピオンシップのリードを19ポイントに拡大。コンストラクターズチャンピオンシップでも、レッドブル・ホンダF1がメルセデスに対して1ポイント差に迫っている。

    「メキシコでの勝利はとてもいい気分だった。チームとしてこれ以上はないという働きができたし、チェコ(ペレス)と表彰台に立ちたいと思っていたので、それが叶ったことも素晴らしい」とマックス・フェルスタッペン。

    「ここからまたプッシュし続けなければならない。予選はあのような結果になるとは予想していなかったけど、いつものようにレースになればマシンがよくなるのは分かっていた。僕らにはペースでアドバンテージがあり、それを最後までマネージすることができた」

    「ここからブラジルに向かうけど、僕らにどれだけ競争力があるのかを話すのは難しい。2019年は優勝したけど、レース中はずっと僅差の戦いで、今年も同じような状況になるのではないかと思う。天候がパフォーマンスに与える影響が大きいので、予報がどうなるかも見ていく」

    「また、今週末はスプリント予選が開催される。スプリント予選ではいい結果を残しているけど、レース結果はよくないので、今回はそれを変えられるようにトライしていく」

    「コンストラクターズチャンピオンシップを獲ることはは、チームにとって大きな意味がある。僕らは両チャンピオンシップの獲得を目的にしているので、今のポイント差は素晴らしいと思う。チェコはここ数戦で絶好調です。ここから一戦ずつしっかりと戦い、プッシュし続けるのみだ」

  • ピエール・ガスリー 「角田裕毅が自信を深めているのもプラス」

    ピエール・ガスリー 「角田裕毅が自信を深めているのもプラス」

    アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年 第19戦 F1サンパウロGPへの意気込みを語った。

    インテルラゴスは、2019年にピエール・ガスリーが最後のストレートでルイス・ハミルトンに競り勝ち、2位でキャリア初のF1表彰台を獲得した場所。前戦F1メキシコGPで4位入賞を果たしたガスリーは角田裕毅の自身を深め散ることもチームにとってプラスに働いていると語る。

    「今季3度目の4位フィニッシュで、チームはコンストラクターズチャンピオンシップで5位に並んだ。メキシコでのレースウイークはとても好調で、チーム全体がこの結果を残すためにハードワークに取り組み、レッドブル2台とルイス(ハミルトン/メルセデス)に次ぐ位置につけることができた。金曜日の走行開始からペースはよく、予選では中団勢の最上位、トップ2チームの直後という結果を残せた」

    「裕毅が自信を深めているのも、チームにとってはいいことで、予選では僕にトウを与えてくれるなど、素晴らしいサポートをしてくれた。コンストラクター5位に向けてチーム全員の士気が高まっているし、先週末の結果は、相性のいいブラジルに向けて激しくプッシュしていくためのモチベーションを上げてくれた」

    「前回、2019年のブラジルでは、2位でフィニッシュした。僕にとってはF1での初表彰台で、とても大きな瞬間だった。特に、最終コーナーからのルイスとの攻防はすごかった。そうした素晴らしい思い出を再現できればと思うし、再びポディウムに立てれば素敵だ」

    「ここはとても忙しいコースで、反時計回りのレイアウトに、ストレートは厳密には直線ではない。コックピットの中で常に何かしらの操作をしているし、コース自体もテクニカルなので、とても楽しい。マシンやパワーユニットにとっては楽なサーキットではなく、チャレンジングだ」

  • ホンダF1 「ブラジルは特殊なセッティングなどが必要なわけではない」

    ホンダF1 「ブラジルは特殊なセッティングなどが必要なわけではない」

    ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年 第19戦 F1サンパウロGPへの意気込みを語った。

    第19戦の舞台は、ブラジル・サンパウロのインテルラゴス・サーキット。反時計回りのレイアウトで、短い全長の中に、タイトなコーナーが続くセクションや急勾配、そして高速ストレートなど、息もつかせぬ展開が待っている。

    「米国とメキシコでのレースをレッドブル・レーシング・ホンダのフェルスタッペン選手が連勝するとともに、ホンダPUを搭載した2チーム・4ドライバーがとてもいいパフォーマンスを見せてくれたと思います。いい勢いを得て、次は南北アメリカ大陸では最後のレースとなるブラジルへ向かいます」と田辺豊治。

    「ブラジルは、さまざまな記録を一緒に成し遂げたアイルトン・セナ選手の母国であり、ホンダにとって、そして当時一緒に仕事をしていた私にとっても特別なレースになります」

    「レースの舞台となるインテルラゴス・サーキットは、F1カレンダーの中で長い歴史を持っており、1周が4.3kmと短く、起伏に富んだ地形の中に中速・低速コーナーが多く配されています。また、天候が不安定なことでもよく知られており、前回のメキシコほどではないものの標高は約800mと若干の高地に位置しています。標高に対して特に特殊なセッティングなどが必要なわけではありませんが、メキシコのデータを確認することなども加えて十分に準備して臨みたいと思います」

    「私たちにとって、F1での戦いは残り4戦になりました。一戦一戦が大切な4戦となりますので、良いレースができるように2つのチームとともに一丸となって向かいます」

  • レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンは残り4戦で全勝を狙っている」

    レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンは残り4戦で全勝を狙っている」

    レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年の残り4戦でルイス・ハミルトンに19ポイントのリードを築いただけでは“クルーズ”モードには決して入ることはない。

    「彼はすべてのレースで勝利を目指してドライブしている」とマックス・フェルスタッペンがF1メキシコGPで勝利した後、モンテスマの復讐ふくしゅう(メキシコ旅行者がかかる下痢)から回復していることを明らかにしたヘルムート・マルコは宣言した。

    「ドラマチックなことは何もない。サンパウロで私は再び体調万全で臨めるだろう」

    インテルラゴスは、再びレッドブル・ホンダに適したサーキットだと予想されているが、ヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンとメルセデスF1もまたサーキットにフィットし、強いだろうと予想する。

    「メルセデスは非常に強い相手だ」とヘルムート・マルコは f1-insider.com に語った。

    「我々はプレッシャーをかけ続け、高い目標を設定し続けなければならない」

    「だからこそ、我々はサンパウロで1-2を必要としている」

    「最終的にタイトルを獲得するためには表彰台とポイントを獲得しようとうるだけでは役に立たない」とヘルムート・マルコは続けた。

    「それはマックスの血ではない」

    「我々の経験上、通常よりもゆっくり取り組もうとすれば、実際にはエラー率が増加する可能性があるが示されている」

    しかし、ヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンが、F1史上最も成功したドライバーであるルイス・ハミルトンに対して初のF1タイトルを獲得するプレッシャーの影響を受けることはないと確信している。

    「マックスはまだ我々を驚かせている」とヘルムート・マルコは語った。

    「皆さんは彼がすでに最高のパフォーマンスにあると思っているかもしれない、そして、そこを彼は超えてくる。比較的若い年齢で彼が持っている能力は信じられないほどだ」

    マックス・フェルスタッペンもは、F1ブラジルGP以降もスロットルを緩めることはないと語る。

    「自分が戦いの真っ只中にいることは分かっているけど、それが僕のアプローチを変えることはない」とマックス・フェルスタッペンは Square Mile に語った。

  • レッドブル・ホンダF1代表 「ペレスの覚醒によって選択肢が広がった」

    レッドブル・ホンダF1代表 「ペレスの覚醒によって選択肢が広がった」

    レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、セルジオ・ペレスがチームでの彼の役割を果たすことで多くの選択肢が広がったと称賛する。

    今季、レッドブル・ホンダF1に加入したセルジオ・ペレスは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンがタイヤのパンクでクラッシュしたF1アゼルバイジャンGPで優勝したが、特に序盤はマシンに苦戦し、前半戦は一貫した結果を残すことに苦しんでいた。

    しかし、F1トルコGP以降はリズムを掴んでおり、3回連続の3位入賞は、マックス・フェルスタッペンのタイトル争いをバックアップし、レッドブル・ホンダF1はコンストラクターズ選手権で首位メルセデスに1ポイント差まで詰め寄っている。ホームレースであるF1メキシコGPでは、ルイス・ハミルトン攻略まであと一歩のところまで迫った。

    レッドブル・ホンダF1にとってセルジオ・ペレスの覚醒は絶好のタイミングで訪れた。

    「日曜日は素晴らしいペースだったと思う。“チェコ”が最後の数周で非常に接近していたのを見ることができたが、彼は素晴らしいレースをドライブした」とクリスチャン・ホーナーは Sky F1 に語った。

    「彼らは少しトラフィックに出くわしており、ルイスはトラックポジションを維持するために“ボックス”したが、我々は“チェコ”に約10周分より良いタイヤを与え、彼はレース終盤に本当にそれをうまく機能させました。彼にとって素晴らしいレースだった」

    「彼は過去3~4レースで自分のフォームを見つけた。それは我々により多くの選択肢を提示している」

    「彼はそれと完全に調和しており、マシンからのすべての疑問にも答えている。それはこのチームでこれまでに経験した中で最高ではないにしても、最高のチームスピリットの1つだと言わざるを得ない」